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2017年5月

衣替え、クリーニングに出しますか?自宅で洗いますか?

今日で5月も終わり。
例年にないほど気温ががり、後半夏バテのような感じで少し辛かったですね。
夏服への移行期間も入った途端に皆さん着替えちゃって。
冬服も取っておかんきゃ、という思いが吹っ飛ぶほど扱った年は非常に珍しいと思います。

明日から夏服へと完全に移行するわけですが。


今までの、服をどうするか?皆さん迷いますよね。
例えば、学校の制服、幼稚園の制服、どうしましょう?


自分で洗ってしまうか、クリーニングに出すか。
普段着ているときは自分で洗っているけど、衣替えの時はクリーニングに出す、そういう方は非常に多いです。
いつもと同じように自分で洗ってしまう、そういう人もいますね。

僕は、クリーニングをしてしまっていただきたいな、と思ってます。
クリーニング屋だからだろう?と思う人もいるでしょうが、ちゃんとした理由があるんですよ。
では、なんで衣替えの時にクリーニングした方がいいか、ご説明しようと思います。

まず、家庭での洗濯とクリーニングの大きな違いは、落とせる汚れの質に違いがあるんですね。


家庭での洗濯は、水洗い。
ドライマークが洗える洗剤を使っても、水に溶かして使っているのであれも水洗い。
汗の汚れなどが落ちると言われている水洗いですが、反面、油汚れに弱いのも水洗い、なんですね。
油の汚れ、皆さんついていないと思っているんでしょうが、体の脂は皮脂です。
普通に水洗いしただけでは、落ちないんですよ。


普段、衛生的に頻繁に家で洗っていて綺麗になっていると思っていますが、実は、落ちてない汚れが蓄積をしていっている状態なんですね。


そして、クリーニングでは。


クリーニング屋さんでは、油汚れに強いドライクリーニングと、家庭洗濯よりも強力に洗える水洗い、両方する事が出来ます。
普通なら時間をかけて蓄積していった汚れは落としにくいんですが、ドライクリーニングと水洗い、両方することで、きれいにする事が出来ます。


たまにネットで、水洗いが一番、ドライクリーニングでは汗が落ちない、と言った情報がありますが、間違っているんですよね。
水洗いだけでは対応できないものはあるし、家では限界があります。


今まで、家で洗っていて汚れが蓄積しているので、それを一気にきれいにしてしまうのが一番のおすすめなんですよ。

皆さんも経験があると思いますが、自分で洗ってしまっておいたら、わきの下や襟元が黄色く変色していて、ということ、あるでしょう?
あれが、汚れが落ちていなかった証拠なんですね。
汗とともに皮脂が付いているんですが、その皮脂が落とし切れていなかった、という事なんです。


特に制服なんかは、決まっているものを決った期間必ず着なければいけません。
3年、着続けなければいけないのに、途中で着れなくなったら困るじゃないですか。
あと一年、という所で買い替えなんてものすごく嫌じゃないですか。

だから、仕舞う時にはきちんと洗ってしまわないとダメなんですね。


衣替えの時期の洗濯やクリーニングはいつも以上に大事です。
きちんと汚れを落としてしまうためにも、クリーニングを活用しましょう。

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行っていいのか悪いのか?

先週からの状態がまだいい方向へ向いていません。
処方されたお薬も飲みきり、うちでやる事がなくなったわけですが、さて治ったわけではないこの状況、もう一度病院へ行っていいものか?迷うんですよね。

例えば、何の症状も改善されていない、というのなら、行きやすいんです。
でも、少しずつだけど症状は改善されている。
だけど、治ったか?いつものように出来るか?と言われると、それは難しい。

さらに、放っておいても自然治癒するものなので、あとは自宅で我慢をしていればいいんだろうか?など、いろんなことが頭をよぎり、病院へ行っていいのか?迷ってしまうんですね。


また今ネットで色々と調べられるじゃないですか?
すると、処方された薬が正しくないんじゃないか?という話も見つけてしまったり、そうなると、改善してきたのは薬のおかげなのか自然治癒なのか、判断も難しくなるわけで・・・・。


とここにきて、これクリーニングと一緒だな、と気付いたわけです。


クリーニングに出さなきゃいけない程の汚れなのか?
自分で洗うような汚れなのか?

判断つきませんよね。


持って行って、この程度でクリーニングに出されても…と思ったらどうしよう?toか不安になることもあるでしょう。
今回、僕がそうですから。
この症状でわざわざ来るな、と思われたらどうしようって・・・・・。
決してそんな事は思わないんでしょうけどね。


もし、事前に相談が出来れば、もっと利用しやすくなるんだろうな、と思いました。


が、病院側やクリーニング屋さん側からすると、それもまた難しく。
例えば電話で問い合わせをいただいたとしても、現物を確認できない以上、お持ちください、と最後は言う事になってしまいます。
これは病院も同じらしいです。

結局、行かなきゃ何もわからないので、行くしかないんですが・・・・・何か言い解決方法が見つからないかな?と考えています。


最終的に来て下さい、というにしても、お話を聞いて不安を取り除かせることにも意味はあると思いますしね。

で、僕もまだ迷っているわけです・・・・・・・。
明日病院へ行くべきか、我慢するべきか・・・・。
迷うなあ・・・・・。


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クリーニングトラブル、ほとんどないですよね?

クリーニングは、トラブルが多い業種で・・・・、というのを聞いたことはないでしょうか。
僕も昔ここでそのような事を書いたことがあります。

消費生活センターでの取り扱いが多いというのも事実で、実際クリーニングでトラブルにあった、という方もいらっしゃると思います。


でもね、クリーニングトラブルはほとんどないですよ?というクリーニング屋さんって結構存在するんですよ。


この話、信じられるでしょうか?


実際、友達のクリーニング屋さんと話をしていると、クリーニングトラブルってほとんどありません。
たまに、おかしな商品があって、表示通りではなかったり、欠陥商品だったり、という事はありますが、クリーニングのミスでの事故はほぼないんですよね。


この何年も、トラブル起きてないなあ、というクリーニング屋さんは結構ありますから。


これを裏付けるような話が一つあります。
今から15年ほど前の事。
当時、クリーニング屋さんではない方が、宅配のクリーニングを始めようとしていました。
お客様からお預かりをして、提携しているクリーニング屋さんにお願いをし、出来上がったらまたお客様に届ける。
そんな商売を始めた方がいらっしゃったんです。


提携をするクリーニング工場を探していたんですが、なかなか見つからず、また見つかっても条件が折り合わず、苦労をしていたんですよね。
お話を聞いて、色々と話し合いをしていたんですが、もしトラブルが起きた時はどっちが負担をするのか?という話になったんですね。


クリーニングでトラブルが起きると深刻な状況になります。
お客様へご迷惑がかかりますし、不愉快な思いをさせてしまう事もあります。
そして、物によっては、ひと月の利益が一瞬で消えてしまう事さえあるんですね。


数千円の服から数十万円の服まで、クリーニングにはいろいろ集まってきますから。


当然、責任の所在など最初に決めておかないといけないので話し合いをするわけです。


たくさん話し合って、ああでもない、講でもない、と話し合った最後に、相手の方がポツリとこういったんです。

ここまで話し合っといてなんだけど、実は個人のクリーニング屋さんはほとんど事故なんて起きないんですよね。
これはいろんな工場に頼んできて気づいたことです。
個人のクリーニング屋さんの技術力はすごい。

いろんな工場と話をして提携をしてきたからこそ分かる言葉で。
まったくゼロ、というのはありえません。
どこのクリーニング屋さんでも、起きてしまう事はあります。
でも、その割合、回数が断然低いのが個人店のクリーニング屋さんなんですね。


理由はいろんなことが考えられます。


技術力も高いですし、扱う品物の量が少ないので手間暇かけられるとか、目が行き届くとか。
そんな事が複合的にからんで、クリーニングトラブルが少なくなっているんでしょう。


世間では、クリーニングと言ったら、大手もチェーン店も個人店もみんな一緒。
でも、一つ一つ、よく見てみるとぜんぜんちがうものなんですよね。


クリーニングはトラブルの多い産業だ、というのは間違いですね。
トラブルの起きやすい所とほとんど起きない所と、その差は大きいと思います。


決して平均してある、というわけではありませんね。
トラブルの起きやすいというイメージ、変えた方がいいかもしれませんよ。

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談合坂サービスエリア、リニューアル。

今日は恒例の水汲みです。


といいましても、役に立たないのだ単なる運転手。(笑)



なんだか今日は混んでましていつもより遅い帰りとなりました。
今、談合坂サービスエリアで朝食をとっています。


そんなに間が空いてないはずなんですが、リニューアルしてるみたい。
店舗の配置、かなり変わってます。


まだ工事しているところもあるのでさらに変わるのかな?


食事のメニューも増えてますね。


しばらく寄るのが楽しみになりました。

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こっそりと、復帰。

猫ひっかき病にやられて早1週間。
きちんとお薬を飲んでるのに、良くなってるんだかなってないんだか。

それでも、1日1日、できることが少しだけ増えていきます。


昨日は指が曲がった、今日は顔を触れた、と。


間の仕事はしていなかったんですが、配達だけは回っていて。
ボールペンが持てないので、お預かりだけして、後で伝票はまたお届けする、というスタイル。
お客様に信用していただいてるからこそできるシステムです。

本当にありがたい。


先ほど、配達から帰ってきたんですが、最後のお客様にお伺いしたあたりから、右手でもハンドルを少し切れるようになりまして。
こらは、もしかして、アイロン握れる?と、帰ってきてから仕事場に復帰して見ました。


誰にも言わずに、こっそりと。(笑)


ここも僕らしい。
痛みはまだありますがなんとか出来そう。
リハビリ兼ねて今から仕上げ始めます。


アイロン持てるだけでこんなに嬉しいとは。(笑)

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梅雨入り前にやりたいクリーニング。

梅雨入り前にやりたいことは?というアンケートがあったそうで。

一位は、洗濯と布団干し。
じめじめする前に済ませておきたい気持ちはよくわかります。
雨が降ってしまうと出来ない事ですからね。
最近はコインランドリーも増えてきたので、、雨が降っても乾かすことはできますが、干せば乾いてしまうんですからん、出来れば晴れた日にやってしまいたい。(笑)

そして、なんと三位にクリーニングが。


急に冷え込んだりして出しそびれていたものを、梅雨に入る前に出したいんだそうです。


・・・・・・、汚れたものを家に置いたままにしておいたら、カビが生えそうですしね。
目の前から早く消したい、という気持ち、よくわかります。
普段、汚れたままにしておくとカビが生えますよ、と言ってもなかなかご理解いただけないんですが、こうしてアンケートの結果とかを見てみると、皆さんちゃんとご理解いただいているんだな、と思います。


汚れものやクリーニング、洗濯となかなかリンクされないのかもしれませんね。
梅雨といえば、ジメジメ、雨、カビとか連想できるんでしょうけど。

特に最近の梅雨時期は、気温も30度近くなる事の方が多いので、かなり危険な状況。
汚れものをおいて置くのは危険な条件です。


五月も後半に入ってますからん、来週までに終わらせたいところですね。


ぜひ、クリーニング屋さんへ持って行ってください。
お持ちできない時は、取りに来てもらえます。
上手にクリーニング屋さんを利用してくださいね。

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保管の袋を外せと言いながら、クリーニング屋さんで保管するときは何で袋を掛けたまま保管をするんでしょう?

今日のタイトルは長いですねえ。(笑)

先日、テレビでクリーニングや洗たくの話が出ていました。
ヒルナンデスでしたね、確か。
友達の横倉さんも出ていましたし、白洋舎の方と主婦ブロガーの方も。


いろんな質問が出ていまして、皆さん一つ一つ丁寧に答えていました。
横倉さんの話もすごくわかりやすかったですねえ。


その中で、クリーニングから返ってきた包装の袋はどうすればいいか?という質問が出ていまして。
それに白洋舎の方が答えていたんですね。


なんて答えるのかな?と思っていたら、クリーニング屋さんからご自宅までの埃よけなので、帰ったら外して保管をしてください、と。
天下の白洋舎もこの回答かよ、とかなりがっかりしていたんです。


白洋舎には研究所もあるので、この研究もしているんじゃないのかな?と淡い期待をしていただけにすごくがっかりしたんですよね。


湿気がこもるから、カビが生えたり変色する可能性があるから・・・・・、どれもこれも、ネットで噂されている話ばかり。
僕は実際に実験をしたので知っているんですが、決して湿気はこもらないんですけどね。
いったいどんな根拠があってその話をしているんだろう?と袋外せ派のクリーニング屋さん全員に聞いてみたいです。

番組の中では、白洋舎で保管をしている映像が流れていたんですが、あれ?おかしいなあ?袋したまま保管をしているんですよね。
湿気がこもるから、とか、言ってたのに、自分たちは包装したまま保管をしているじゃないか、と。
すると、映像とともに、こんなコメントが。


包装をしたままでも大ジョブなように湿度の管理をしていますから大丈夫だ、と。


それ、おかしいですよね?


湿度の管理をしていれば、袋をかぶせていても良くて、管理をしていないとこもるから危ない、と。
湿気って、空気より重いから、袋をかぶせていても下から抜けてしまうと思うんですが、どうなんでしょうか???
吊るしたスーツやコートを保管するときに、下まで止めてあることはほとんどありません。
下は常に解放されているんですよね。

湿気は下から入って下から抜けていきます。


カビがどうのこうのは袋の問題ではなくて、まずその空間にカビの菌がいて、さらにカビが生えるような温度や湿度の条件がそろってしまっているのが原因。
湿度管理が出来ていれば、袋をしていようがしていまいがカビは生えませんし、逆に言えば、湿度がひどければ袋を外したほうが湿気に直にやられてしまう事になります。

袋を外すかどうかよりも、仕舞っている環境を整えてもらうようにアドバイスをする事の方が大事なはずなんですけどね。

袋を外すことばかりに目が行ってしまって大事な事をみんな忘れていますよね。

袋をかぶせておいた方がいいメリットはもう一つあって、仕舞っている間に汚れないんですよ。

袋を外すと、ほこりや油煙などがついてしまいます。
クリーニングしたはずなのに、べたっとしていたって記憶、ないですか?
仕舞っておくだけでも、部屋が汚れていたり生活の中で汚れが部屋中に飛び散っているんですね。

袋を掛けておくと、袋が汚れるだけで、中には影響はありません。
油煙は下から入るものではありませんし、埃も下からは入りません。


袋を外すデメリットって大きいんですよね。

白洋舎の方は、それの予防策として、綿のシーツをかぶせなさい、と言っていました。
仕舞うのに綿はダメですよ、だって湿気を吸ったら離さないもの。

綿の特徴って、吸湿性が高いのと、発散性が悪いというのがあるんです。


つまり、水分は吸うけど、なかなか乾きにくいんですね。

部屋中の湿気をシーツが寄せ付けてしまい、もしそのシーツがかびてしまえば、カビ菌をばらまくことになりかねません。
アイデアとしてはわからなくはないですが、もう少し考えても良かったかな、と思います。


包装のビニールはそのまま捨ててしまえるんで、手軽ですしね。
長期にわたって、引き取りに来ないクリーニング品も、包装したままおいてあるのに、なんで家に帰ったら外さなきゃいけないんでしょう?


これに応えてくれるクリーニング屋さん、教えてください。
BHT黄変という変色がある、というのは中途半端です。
あれにも起こる理由がありますから。
そもそもBHTを使わないビニールを使えばいいだけでしょう?
なんで業界ではそれを言わないんでしょうか?

いつのころからか、で出した包装のビニールを外すか問題、そろそろ決着をつけた方がよくないですかね?
ちょっと前まではこんな事あり得ない話だったんですからね。
クリーニング屋さんもネットに振り回され過ぎですよ。


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クリーニングに持ち込むのは誰の仕事?

家事の仕事の分担について、興味深いアンケートを見ました。


男性と女性とで、仕事と認識しているものに違いがある、と。


掃除や洗濯、ゴミ出しなど家事に関する仕事は多岐に渡るのですが、意外と男性が仕事と認めてない分野もあるようです。


その中に、アイロン掛けがあったり。
かける方はとても大変で、伸びない、シワが戻る、といつもモヤモヤしていますよね。

さらに、気になるのが一つ。


クリーニングの受け渡し。


これ、案外仕事と思われてないようなんですね。
記事には女性が多いというんですが、クリーニング屋から見ると、いやいや、最近は変わって来てるよ?と思うんですよね。


一時期、クリーニング屋さんにくるのは女性が主でした。
旦那さんの、息子さんの、と女性が
お持ちになり、持ち帰られる。

独身の方もいらっしゃいますが圧倒的に女性の方が多かったです。


ところが昨今は、男性がかなり増えて来ました。

日中も男性がいらっしゃることが増えて来ましたし、ご結婚されている方も、会社の帰りに寄る方が増えて来ました。


自分の服は自分で出す。


そういう方が増えているのかもしれません。
男性がクリーニング屋さんにくるのってとてもいいことだと思います。
というのも、結構、クリーニングをめぐっての夫婦間のトラブルがあるようで、奥さん方は望みがあるならば自分で言いに行けばいいのに、と思っていることが多いらしいんです。

ちょっとした説明も、奥さんを介してするよりも僕らが直にする方が誤解も少ないですし、ご要望も直に聞けるのでいいことづくめかな、と。


ぜひ、男性のご来店、お待ちしております。


お店には国家資格 クリーニング師が常駐しております。
なんでも質問にお答えしますので遠慮なくどうぞ。

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身体って無駄なところはないですね。

思っていたよりも猫ひっかき病が重症化しているため、色々と不都合が出ています。

ネットで調べてみても、ぼくよりも軽い事例が多いんですよね。
ぼく、手のひら、手首、肘、肩の付け根と、腫れて動きませんから。

薬を飲んで気持ち腫れも引いてきましたが、曲がったままの関節部分だと思うように動けないものが多くて苦労しています。


そんな中、昨日は配達に出たわけですが、身体にいらない部分はないんだなあと思ったのが階段。

普通に登るだけで、バランスを取ってるんですね。
さかも、知らないうちに全身で。
すると、登り始めたら右の肘に激痛が。

あっ!と思った時にはよろけてて、そこに力が入って。
またそれをリカバリーしようとすると肘に力が入って痛みが走る。

普通に階段登るくらいで、こんなバランスを取っているなんて思いもしませんでした。


よく、テレビの通販で、板に乗ってグラグラ揺らして全身を鍛える機械を売ってるじゃないですか?
あら、効果あるのかな?と思ってましたが、あれだけ揺れていれば全身の筋肉がバランス取るでしょうね、、今回身を以て体験しました。(笑)


他にも、普通に出来ていた事が出来ないことがたくさん。
ドアを開けられない、しめる事ができない、ペンを持てない、お財布を取り出せない。
左手で十分かな?と思ってたんですが、右手社会ですから、左手一本には厳しかったです。


みなさん、身体に無駄なところはないみたいです。


人類が誕生してから今まで、ずっと身体についてきてるものですからね、無駄だったら退化してるし、必要なら進化してるし。
つまり、今の体は全部必要って事でしょう。


早く薬がききまさよあに。
しばらく、おとなしくしています。

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猫ひっかき病。

猫ひっかき病、聞いたことある方、いらっしゃいますか?

どうやらやられたらしく、午前中から病院に来ております。


猫にひっかかれたり、噛まれたりして細菌が中に入り込み、リンパが腫れたり関節が痛くなったりします。
さらに微熱、吐き気などなど。


通常は自然治癒をするのですが、どうも重症化しちゃうようで、土曜の夜辺りから具合が悪かったんですね。
右手も腫れてきましたし。


2月にも一度やっているんですが、思い起こすと、多分もっと多くやってると思います。


猫に噛まれたり、ひっかかれたり、軽く考えがちですが、時にひどくなることがあるので皆さんもお気をつけください。


抗生剤を飲んでおとなしくしています。(−_−;)

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いいものを買おうとすると消費者の方が難しい。

常々思っていたんですが、いいものを買おうとすると、消費者に方が難しいと思うんですよね。


高ければいいわけではないし、安くても悪いわけでもないし。


業者が卸から買うのに比べて、消費者の方がとても難しいと思うんです。
業者が卸から買う時、値段はそのまま品質になります。
価格差がある時、いいものは高く、それよりも劣るものは安い。
とてもシンプルなんですね。


ところが、消費者のところに届くようになると、こんなシンプルではなくなるんですよ。

いいものが安くなる時があるし、悪いものが高く売られる時もある。
値段が品質を表さないのが小売りなんですよね。


一番の原因は、営業的な配慮がされる事がある、という事でしょうか。



買ってもらうために、ある時は利益を削ったり、ある時は仕入れる場所を変えたり。
必要な経費を極限まで削って売ることもありますね。
また、目玉商品として、客寄せのために原価ギリギリで販売する事もあります。

倒産品を仕入れてくる事もある。

つまり、安くてもいい商品が存在するので難しくしてるんだと思います。


また、いいものも、人の手を渡る回数が増えるとその分高くなります。
同じものでも、築地で売っていたものが、いろいろ経由して府中に来る頃になると3倍ほどの値段になっていたりします。


生産者から直に入荷したものに比べると割り高になるし、ともすれば安いものの方がいい時もあったりするのはこんな理由です。


クリーニングも似たようなところがありまして、ちょっと前までは個人店は腕が良くてチェーン店はあまり良くない、と言われてきました。

しかし、僕が見学をさせてもらった大手さんの中にはここまで細かくやる?と高品質のクリーニング屋さんもありましたし、なのに、お値段据え置きとか。

もうちょっともらえるでしょう?と聞いた時に、もっと安いクリーニング屋があるし、地方ではこれが限界だ、と。
それでも品質は求められるのでできる限り努力する、と。


もちろん、言われてきたとおりのクリーニング屋さんもありましたよ。


でも、その違いはなかなか外から見ても分からない。
利用している消費者の皆さんはこれを見抜かなければいけないんですから難しいと思うんですね。


一つだけ、見分ける方法があるとするなら、いろんなお店を利用する事。
その中で、失敗もあるし成功もあると思います。
その経験が、勘になりそのうちなんとなく見分けられるようになる。


言葉ではうまくいえないけど、でも、感じるものはある。
いいお店を見つける人はそんな匂いを嗅ぎ分けているのかもしれません。

ぜひ、いろんなお店を利用して見てくださいね。
それが経験になりますから。

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新しい青。

新しい青が発見された、とニュースでやっていました。
いまだにこうして新しいものが発見されるってすごいことですよね。
そして、この青、色落ちしにくいんだそうで。


これって画期的な事なんですよ。


色には落ちやすい色、、落ちづらい色というものがあります。
青は落ちやすい色なんですね。
染料は順番に色が落ちていくと言われていまして、青から赤、黄色と落ちやすくなっています。
強烈な漂白剤で真っ白になるのは別ですが、着用していたり、日光による退色なんかですと、一部の色が抜けるので、変色したように見えるんです。


それが、ですよ、今回の青は色落ちしにくくなる、という。
もちろん、衣類にも使われる可能性があるというんですから、驚きです。


これから色の褪せない青が出てくることも予想できますね。


ただ、難しいのは、当然今までの青も流通しているという事。
色の落ちる青と落ちない青と、消費者は混乱してしまうかもしれませんね。

何でこれは色が落ちてないのに、こっちは色が落ちるんだ、と。
欠陥商品じゃないか?となる可能性もあります。

僕らの方できちんと知っておく必要も出てきますね。


まだまだ新しいものが開発されるかもしれません。
常にアンテナを張りながら、色んな情報を仕入れておくようにしなきゃ。


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クリーニング屋さんの違いは、お客様の方が知っている。

クリーニング屋さんは、他のクリーニング屋さんの事を案外知りません。


ぼく、割と知っている方なんですね。
というのも、クリーニング学校に通っていて他のクリーニング屋さんと話をしていたこともありますし、20年前にクリーニング屋さんのメーリングリストを通じて全国のクリーニング屋さん、それも大小関係なくお付き合いをさせていただいていました。
その時にいろんなクリーニング屋さんを知って、ずいぶん考え方ややり方に違いがあるんだなあと思ったんです。

クリーニングって割と忙しく、お店の中で完結するものなので、自分のお店の事しかわからないんだと思います。

先日も、毎週恒例のスカイプでネット会議をした居た時の事。
TVタックルで取り上げられたクリーニングのしみ抜きの話をした居たんですね。


しみ抜きをクリーニング代に込みでやっている所がある、という話になった時に、それはないでしょう、と皆さんいうんです。
いや、あるんですよ、実際は。
今でこそ別途しみ抜き代、という風になっていますが、少し前まではしみ抜き代はクリーニング代に含まれていたクリーニング屋さんは割と多かったです。


というのも、まだしみ抜きがきちんと認知されておらず、お客さんに請求しづらいとか、仕事をしているうちに見つけたので、そのまま黙ってぬいちゃったとか、そういうのが多かったんですね。
で、その名残として、しみ抜き代が込み、というクリーニング屋さんはまだいらっしゃるんです。

ところが、それはないでしょう?というわけですね。
それもそのはず、他の方々はしみ抜きの先生と呼ばれる方々、しみ抜きがどれくらい大変か?わかっているからなんですね。
込みと言えば聞こえはいいですが、実質無料と言っているようなものですから。

でも、実際にあるんですから仕方ない。


こんな風にクリーニング屋さんは、意外とクリーニング屋の事を知らないんですよね。
友達は全国に居ても、相手がどんな仕事をしているか?まではなかなか知らないんじゃないでしょうか。
僕も、ずいぶんと遊びに行かせてもらって、工場見学をしたり、仕事についていろんな話をしてきました。
だからこそ、こんな違いがあるんだなと分かります。

お客様の方がクリーニングの違いについては詳しいのは間違いないと思うんですよ。
いろんなクリーニング屋さんを渡り歩いている方もいらっしゃいますし、体感していますしね、仕上がりを。
ただ、僕らプロと違って、技術的な知識があるわけではないので、どうしてそういう違いがあるのか?何で違うのか?まではわからないと思いますが・・・・。

お客様からご相談をされて、あ、こんな仕事を、と思う事もしばしばありますしね。
まさか?こんな事はやらないでしょ、でも、そうじゃないとこんな結果にならない・・・・・、と調べてみて分かった事実とかもあります。

違いが分かる、と言っても、理由が分からないので、お客様は不安で仕方がないと思います。
ぼくら、もっと違いを知らないといけませんよね。
で、きちんと説明が出来ないと。

なんで違うのか?をちゃんと説明できれば、お客様の不安も解消されます。

そのためにも、クリーニングを勉強しないといけません。


きれいになるのも、汚れが落ちないのも、運だと思われても困りますから。


運じゃないでしょ、裏付けがあって綺麗にしてます。
ご安心を。

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もう一年着れるかな?って。

クリーニングにお持ちになるとき、皆さん色々な思いがあってご来店くださいます。
きれいにする、皆さんここが大きな目的なんですが、淡い期待を持ちながらご依頼くださる方も多いんです。

何年もきていたんだけど、どんどん黒くなって行っちゃって・・・・、とお客様。
諦めかけていたところ、去年の春にうちをご利用してくださり、黒ずんでいたのが白くなって驚いた、とおっしゃるんですね。


それまでもクリーニング屋さんをご利用されていたらしいのですが、特に選んで利用をしていたわけでもなく。
どこでも同じだろう、プロだし、という思いはあったんだろうと思います。


クリーニング屋さんも、経営方針からいろんなお店がありますね。
薄利多売のお店は、とにかく多くの衣類を洗って仕上げなければいけません。
しかも、圧倒的に速く。
時間を掛けていてはダメなので、なるべく一度に洗って一度に乾燥をして、という風になっていきます。


クリーニング屋さんもいろいろあるように、服だっていろいろあります。
丈夫な服もあれば、繊細な服もある。
というか今は技術の進歩で、糸がどんどん細くなっていますから、かなりの商品がデリケートになっています。
そこまで弱くないけど、汚れやすくなっている服も増えてきています。


当然、クリーニングの仕方も合う合わないものが出てきて。


この衣類は他の衣類とっしょに洗っちゃダメなものだな、というものもかなり出回っているんですね。


そういう衣類は個人店のクリーニング屋さんが得意なんですよ。
たくさんの衣類と一緒に洗いませんし、薄利多売というわけでもないので早く大量の衣類を洗う必要もない。
じっくりと衣類と向き合って丁寧に洗う事が出来ます。


当然、仕上がりにも差が出てきますよね。


で、うちのようなお店の出番、というわけです。
お客様、お持ちになった時にこんな事をおっしゃっていました。


去年もってきたら、黒ずんでたがの白くなって。
もう一年着る事が出来るかな、と思って持ってきました。


着たいんですよ、来年も。
その期待に応えるべく、きれいにしましょう。

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品質の悪いクリーニングは淘汰されるのか?

先日ビートたけしのTVタックルの中で、杉村太臓さんがしきりに言っていた言葉があります。
価格競争が激化して、品質を落とすような行為が行われている、と。
それに対して、杉村さんはしきりにこう言っていました。


そういう業者は淘汰されませんか?

市場原理というものがあって、悪いサービス、悪い品質のものは市場からはじき出される、という話は昔からよく聞きます。
消費者は皆さんちゃんとわかっているので、変なものからは離れていき、いずれちゃんとしたものが残っていく。


実際はどうなんでしょうか?

市場原理は確かにあって、消費者に受け入れられないものは淘汰されていきます。
ただし、それが品質の悪いものが淘汰されて、いいものが残るか、というと一概にそうとは言えないんですね。

例えば、ミシュランの星を取っているレストランでさえ、翌年店を閉店している所があります。


おいしい、いいサービスだ、とお墨付きをいただいていても、それが淘汰されない保証はありません。


いいものは必ず売れる、というわけではありませんから。
お客様は、値段と品質のバランスを見ながら、購入をするので、いくらいいものでも売れないものは当然あります。
逆に、品質が悪くても、価格面で目をつむり、結果的に大ヒットになるものもあるんです。


クリーニングに目を向けてみると、あからさまに汚れが残っている、破れた、などの不具合があれば品質が悪いと誰が見ても明らかなんですが、全体的な汚れが残っていたり、色味がおかしくなっているのは、実はなかなか気づきません。
包装されているとどのくらいいらっしゃるのか?見当もつかない状態です。

不思議なもので、大手チェーン店のお客様の数はとても多いんですね。
個人店のクリーニング屋さんの半額くらいで請け負っているのが影響をしていると思うのですが、預かっている品物も半端がない量を預かっています。
でも、巷のうわさでは、個人店の方が品質が高いよ、という話がたくさん聞かれているんです。


その品質の高い個人店、もし、市場原理が働いているのなら、今頃ものすごく大変なことになっています。
衣替えの時期ですから、たくさん品物が集まってきて、置くところがないくらいになっている・・・・・、はず。

なのに、クリーニング業界の全体の売り上げが低迷するのと連動をして、高品質のクリーニング屋さんの品物の量もがくんと減っているのが現状です。

結局、クリーニングの品質は、分かりづらいのかな?と思うんですね。

僕らははっきりと分かります。
汚れが落ちてない、しっかりと仕上げてない、と。
でも、消費者の中でそれをきちんとわかっている方々は意外と少ないような気がするんです。

気付かれている方は、クリーニング屋さんを探しますし選びます。
でも、そういう人たちはまれで、ほとんどの人たちが、安い所、家から近い所を利用している事を考えると、品質が悪い所は淘汰される、という話は、クリーニング業においてはなかなか起きないような気がするんですね。

これはクリーニングにだけいえる話ではなくて、汚れに対しての意識、服に対しての意識に通じると思います。

汚れている状態がよくわからなくて、仕上がっている状態がよくわからない。


そういう事なんだと思うんですね。
こんなに違うとは思わなかった、とか、こんなに着やすいとは思わなかった、とか、こんなにきれいになるんですね、とか。
そういう話を聞くたびに、知らないから今までご利用がなかったんだなと思うんです。

だから、値段や距離で決めてしまう。

クリーニングの品質というものを知っていただければ、悪い品質のお店は淘汰され、品質の高いクリーニング屋さんが残って、いいクリーニング屋さんだらけになるかもしれません。
するとまた新たなサービスが始まって、お客様も利用しやすくなったり。


なかなか、難しいものですね。


品質の悪いクリーニング屋さんも淘汰されるのではなく、気づいてちゃんとしたクリーニングをするようになるのが一番いいと思うんです。
そのためにも、消費者の皆さんに、安いからと安易に利用されないで、きちんと選んでいただきたいな、と思ったりします
それが、いいクリーニング屋さんを増やす近道ですから。

家で洗う方がきれいになる、その感覚も変わりますよ。
ぜひ、探してみてください。

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汚れと色あせの違い。

濃い色の洋服を着ていると、色が変わってきたな、と感じる事があると思います。
汚れが目立たないだろう、と思って買ったのに、服自体の色が変わってきてしまう、そんな経験皆さんあるんじゃないでしょうか。


服の色が変わるのにもいくつか原因があるのですが、その中で一番多いのが、色あせと汚れ、です。


しかし、この違い、案外皆さん分からないようで、色あせたと勘違いして捨てようとしたり、汚れだと勘違いしたり、とするようです。
この二つ、どう違うんでしょう?


一番わかりやすい表現は、色あせは文字通り生地の色が薄くなってくること。
全体的に色が薄くなることもありますし、特定の色や特定の部位で薄くなることもあります。

例えば、襟や脇など特定の部位は汗や擦れが起こりやすい場所なので色が褪せやすいんです。
また、青い色は抜けやすいので青だけが抜けて他の色に見えてしまう事があります。


礼服が赤っぽく見えること、ないでしょうか?
あれはまさに青が抜けているので、残りの赤がより見えるようになった結果です。

色あせは、色が抜けている状態ですから、特別なことをしないと基本元には戻りません。
染め直し、染色補正と呼ばれる特殊技術で直せるものです。


片や、汚れ。
これもう簡単ですね、生地に他のものが付いた状態です。
なので、洗うと汚れが落ち、生地の色は元に戻ります。

一部分に飲みついているならシミとしてわかりやすいのですが、色あせと勘違いするようなときは、全体に薄汚れているケースが多いです。
全体的に薄汚れているので、汚れか色あせか、判断つかないんでしょう。

汚れの場合、擦れるところが薄汚れていきます。
部分的な色あせと違うのは、お腹周りなどの広範囲に洗われること。
逆に、襟やそで口などは擦れるのが強すぎて、褪せるというよりは黒くなってしまったり。
それはもう見て一瞬で判断が付きます。


もし、色あせか汚れか、判断が付かない時は、一度洗ってみるといいんですね。
汚れなら落ちて綺麗になりますから。
その時、家で洗うよりもクリーニング屋さんの方がよりはっきりと分かると思います。
というのも、元々の洗浄力が高く、水洗いをするときもお湯で洗うので薄汚れた品物なら一発できれいになってしまうからです。

家庭で水で洗うと、思ったよりも汚れ落ちが悪く、色あせだか汚れだか、分からない事もあります。


昔、嫁さんと結婚をした当時。
何年も仕事で着ていた白いポロシャツを、嫁さんがもう捨てる、と言ったんです。
見た目、色が悪いのもわかります。
捨てる前に一度クリーニングしてみれば?とうちで一回洗ったんですね。
したら、あれだけ色が悪かったのが真っ白になって、また着る事が出来る、と。

家でちゃんと洗っていたようですが、落ちていなかったんです。

汚れは蓄積していきますので、それが色あせや古ぼけた印象になってしまう事はよくあります。


色あせたから捨てよう、と思ったら。
今までクリーニングに出していないのでしたら、ためしに一度クリーニングに出してみてください。
また復活する可能性も、十分ありますよ。


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TVタックルでクリーニングが取り上げられてましたね。

日曜の午後から今日にかけて、メールや電話がたくさん来てました。
その理由は、日曜お昼に、TVタックルにてクリーニングの話が取り上げられたからです。

衣替えの時期はクリーニングやs難が多数テレビなどに出演します。


ちょっと前もノンストップに出ていましたし、BSでは魔法水で有名な横倉さんのドキュメンタリーが。
ノンストップの方は家庭洗濯のやり方、シミの抜き方など、横倉さんの方は本当にドキュメンタリーで横倉さんの半生と言ってもいいようなものが描かれていました。


同じようにテレビに出ると言っても、取り上げられ方、話す内容、全然違うんですね。


そして日曜、TVタックルで取り上げられたのは、過剰な価格競争でブラック化していくクリーニング業界、という内容でした。

テレビに出演をして、その話をしていたのは友人の鈴木さん。
ここ最近はご無沙汰をしていましたが、20年来の友人です。
福島の方で、大きなクリーニング屋さんを営んでいるんですが、とても情に厚く、正義感の強い人です。
震災や災害時に、工場の乾燥機を無料開放したり、避難所を回ってクリーニングをしたり、行動派な人なんですよね。

今回取り上げられた、価格競争が激しいクリーニング業という話、正直なんで今この話?というような内容でした。
クリーニング業ではたびたびものすごい価格競争が起きる事がありまして、その都度話題になったりしていました。
個人店のクリーニングが価格競争をすることはないので、すべて大手の話ですが、テレビで取り上げられていたように、yシャツ100円を切るクリーニングが出てきていたりします。
僕の知る中で最安は10円だったかな。
でも、それってかなり限定的な話だったんですね。

というのも、そのクリーニング屋さん全店でやっているというものではなくて、ある地域の受け渡しのお店でだけその価格でやっている、というもの。
つまり、競合他社がいて、という話だったんです。

実際はその価格で利益が出るはずもないのですが、そこは大手の数の論理、何十店舗もある中で一店舗分のyシャツなら、他の利益で賄える、というもの。
なので、そのお店の品質が落ちるようなことはないんです。


所がテレビだからか、あの番組だからか、煽りたいんでしょうね、価格競争の末、品質を落としている、と。
洗剤の量を減らす、すすぎの回数を減らす、そんな話をしていました。


あれ、僕の認識とは微妙に違うんですよね。
確かにそういう噂を聞いたことがあるんですが、それって、価格競争でそうなったのではなくて、原油高騰で資材や燃料が上がった結果だったと思うんですが・・・・・。

クリーニングはボイラーを焚いて蒸気や熱源を確保しています。
そのボイラーには灯油が使われている所が多く、一時期、原油が高騰した時期に燃料費が上がって困ったことがあったんです。

大手は、扱う量も多いので、燃料代もばかにならず、いろんな工夫をしていると聞いたことがあります。
その中で、聞いた話と似ているんですけどねえ・・・・・。

さらに、クリーニングでは詐欺まがいの事をしている、と。


しみ抜きする必要のないものを、不当なしみ抜き代を請求している、と。
鈴木さんが自分で大きな醤油のシミを付けて、洗えばすぐ落ちるような状況で持ち込んだら、大きいしみなので別途しみ抜き量がかかります、と。
それが2000円もした、というんですね。

これを聞いて、コメンテーターの方々が一斉に怒り出すわけです。


そりゃ、この話を僕も聞いたら怒って居ると思います。
なんてひどい業種だ、と。
そんな詐欺のようなことをしているのか、と。


でも、これって不当に煽りすぎているんですよ。


しみ抜きやクリーニングって、簡単ではないんですね。
見て、落ちる、と分かるなら僕らも苦労しないんです。
落ちるものもあれば、やってみたらびっくりするほど難しい品物だった、という事がよくある仕事がクリーニングなんですね。


ですから品物が持ち込まれた時に、お客様に質問をしているはずです。

これ、どういう風に付きましたか?と。


お客様についたときの状況やどんなシミがついたかを聞くことで、落とせるかどうか、洗いで落ちるかも検討をします。
大手になると、受付がパートさんになるのでこの判断も難しくなりますね。
お店によっては、一度洗って残った時に、もう一度お客様に確認をしてしみ抜きを別途受けるところもあります。
また、最初からしみ抜き代を頂戴して、洗いとしみ抜きをセットでやっている所もあります。


これを詐欺呼ばわりするのは、ちょっとやり過ぎだと思いますね。
ならぼくもいいたい、しょうゆを大量につけただけの品物を、他店に持ち込んだ鈴木さんは、ちゃんとその旨を伝えたのか?と。

洗えば落ちるものです、しょうゆを自分で付けました、と言ったのか、と。
言わないで出しているのなら、クリーニングを受ける立場からすると、ものすごく嫌なお客さんですね。

それはきれいにすることに協力してくれてないですもん。


クリーニングやしみ抜きって、お客様との共同作業なんですよ。
そりゃ、プロなので、僕らも鑑定をしたりします。
でも、目出てみて想像をして、それでも補えないものはたくさんあります。
そこでお客様に、どんな状況か、どんなシミか、聞くことできれいにできる、落とせる確率を上げていくわけです。
そこの協力をしてくれないで、高く取られた、落ちなかった、というのは、こちらとしてもそりゃないよね?となりますよね。


それは試すというよりは、すでに悪意のある出し方ですもん。
人がミスする、見逃すのを待っているような卑怯なやり方だ、というのは言い過ぎに聞こえますか?

確かに、昔はクリーニング代にしみ抜き代が含まれていました。
しかし、今はしみ抜き代を別途請求するところの不が多くなってきています。
それには各社方針や考え方があるんですね。
お客様のニーズが多様化してきているように・・・・。


クリーニングが昔のままだと、皆さん大変ですよ?
どこのクリーニング屋さんでもスーツが一着3000円から5000円ほどのクリーニング代になります。
今、それだけの料金で受けているクリーニング屋さんはほとんどないんじゃないでしょうか?

お客様のクリーニングを利用したい、という思いもいろいろで、大手さんはリーズナブルに利用できるように企業努力をしてコストダウンをしています。
過剰な価格競争の時代も確かにありましたが、そこを抜けてきて、価格に見合った品質を維持しようとしている大手さんもたくさんあります。

昔ならクリーニング代に含まれていたものでも、しみ抜きや修理を分けるクリーニング屋さんも当然出てくるわけですね。

クリーニング代だけでしみ抜きまでやってくれていた、という事は、料金にしみ抜き代が含まれていたという事。
しみ抜きの必要のない服からすれば、余計なお金を取られている、という事にもなります。
それを細かく分けて、低料金化させている、という側面もあるので、しみ抜き代が別途かかるという事は別に悪いことではないんです。

また、クリーニング料金内にしみ抜き代が含まれているのも、総合的にメンテナンスをしてもらうパック料金、となるので、すべてプロにお任せ、でいいんですね。


前者は自分で細かく注文できて、後者はお任せですべてやってもらえる。
車なんかもこういうシステムが多いと思います。

どんな業種にもあくどい人はいます。
いるんだけど、それを業界の中にたくさんいるようなイメージで訴えるのはおかしいと思いますね。


働いている人のブラック化の話も出ていました。


朝6時から出社して、午前2時まで働かされている・・・・、と。
これを聞くと、普通の人たちはそれは悪徳すぎる!と思いますよね。

でも、僕はこう思ったんです。

えー、そんなに仕事ないでしょ、と。

この話を聞くと、普通の人は慢性的にこういう仕事がなされているようなイメージになりますね。
まあ普通の仕事は年間平均して仕事があるのでそう思うのが普通。
でも、クリーニングってそういう仕事ではないんですよ。

衣替えの時期を繁忙期と呼ぶんですが、繁忙期があるという事は閑散期もありまして。
閑散期なんて大手の工場は生産性が高いがゆえに一日一時間ほどしか仕事がない時期があるんです。
まだあればいい方で、下手すると一週間のうちの数日休み、というケースもあります。


という事情を知っている僕からすると、それだけ仕事をしなければいけない時期って繁忙期だよね?と思うんですね。
繁忙期だから、許される、という意味ではなく、そんな殺人的な量は一瞬で終わるので、その後はどうなんだろう?と素朴に疑問に思ったりしていました。


人の話は必ず話したい方向がありますので、都合のいい部分だけ話をします。
大変なのはうそではないんでしょうが、一部を誇張してないかい?と思うんです。


電話やメールをしてきた友達はみんな怒って居て、あの放送はひどい、と。
TVタックルって、あんな番組だったかな?と僕も録画した番組を見て首をかしげましたしね。
コメンテーターの方々が、すぐ騒ぐのも大人げないかな、と見ていました。


ああ、そういう風にあおる番組なんだな、と思いますが、そのせいで影響がある人たちがいる事を肝に銘じて放送をしてもらいたい。
炎上商法しかり、怒りを煽る番組しかり、自分たちの目先の売り上げ、視聴率のために他の人を巻き込んじゃだめですよ。

取り上げるならちゃんと取材をして、公平に取り上げないと。


なんかねえ、鈴木さん、伝えたいことこれじゃねえだろう?と思うんですけどね。
ものすごく残念でした。


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真空低温調理。

実は数ヶ月前から欲しいものがありまして。
それが、anovaとかjouleという名前で売られている、低温調理器なんです。


一部で流行っているらしいのですが、簡単に説明すると、お肉などのタンパク質が固まらない低温で火を通して、柔らかく食べられるようにする、というもの。

55度で2時間とか、60度で12時間とか、時間をかけてじっくりと火を通して行きます。

機械自体はとてもシンプルで、鍋に筒状の機械を取り付け、iPhoneのアプリで温度と時間を設定。
スタートを押すと、鍋の中のお湯を温めながら循環し、温度を一定に保ってくれるんですね。


先日、Amazonで騙されそうになったのはこれを買おうとしてて、でした。(笑)


騙されそうになったので、買うのをためらっていると、なんとお客さんのチョウさんが持っているよ、との事。
使う予定ないから試してみる?と貸してくれたんです。


連休中、どこにも出かけることがなかったので、実は裏でお肉を低温調理して色々と試していました。(笑)


最初に試して見たのが鳥の胸肉。
奥様方ならわかると思うのですが、胸肉って、どうしても硬くなりがちです。
これが柔らかくなるならすごいなあ、と。
二時間、じっくりとやって見たところ、これ胸肉?というくらい、柔らかく仕上がるんです。
もう、びっくり。

最後に、フライパンで焼き目をつけるんですが、時間とそのくらいの手間でこんなに柔らかく美味しく出来るなら、こんなにいいことはない、と。

一度成功すると、と他に試して見たくなります。(笑)


次にローストビーフを作って見て、ステーキを作って見て。
両方ともオージービーフの安いやつで。
できるだけ固そうなのを買って来てもらいまして、テストをして見ました。(笑)

結果、両方とも、とても柔らかく、臭みも消えてしまいます。
もちろん、全てがうまくいくわけではなくて、今後改良も必要かな、と。

段々、研究してるような雰囲気に。(笑)


そして、実は昨晩からまた仕込んで見たんです。
今回は、チャーシューを作ってみようかな、と。


チョウさんからお借りしてるjouleはこちら。





こんなふうに使います。






鍋に入れて、設定をして、後は待つだけ。
今回は12時間、放置することにしました。
今朝方、無事に終わりまして、フライパンで焼き目をつけ、今、冷蔵庫で味をなじませています。


どんな出来になるでしょう?


楽しみだわあ。(笑)



ぼくがこの機械に興味を持ったのは、調理だけではないんですね。
これ、クリーニングの仕事でも使えないか?と思ったんです。

一定の温度に出来るって、僕らの仕事の中ではかなり重要で、決めた温度で使うものがいくつかあります。

ここまできちんと温度管理が出来るなら、使える可能性があるんじゃないか?と思ってるんですね。


しばらく、試して見たら、今度は仕事用に買って試して見ましょう。
そのうち、クリーニングの展示会で売られるようになってたりして。(笑)


そっちも楽しみですねえ。

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疑わしく見えてしまうもの。

クリーニングの仕事は職人の仕事だ、という人がいますが、当然仕事だけやっていればいいわけでもなく。
大きな会社組織ならどこかの部署の誰かが宣伝をしてくれるのでしょうが、個人経営の場合、技術職も宣伝もすべてやらなければならくなります。


この宣伝の部分って、なかなか難しい。
伝えたいことや知ってもらいたいことはたくさんあるけど、それを全部語ってしまうとお客さんは逃げてしまいます。


逆に、お客さんが興味を持つような言葉を選ぼうとすると、これまたとても不自然なものが出来上がる。

あ、これ、詐欺みたいな内容になってる、と。

ちゃんと仕事しているし、お店も構えているし、丁寧に仕事をしています。
でも、それが疑わしく見えちゃうことがあるので、宣伝の仕方って本当に難しいと思うんですね。


うちの父や母を見ていても、最近よく言ってますから。
これは嘘だな、とか、金もうけのためだな、とか、詐欺だな、とか。


別にそういうものでもないんですけど、何か疑わしいんでしょうね、特に内容を精査もせずに悪いものと判断しています。
特に、お年を召した方が疑い深くなるようで、ちゃんと仕事をしている身としては、どう信じてもらえるように伝えればいいのか?というのは結構深刻な問題です。

もしかすると、経験上、僕らよりも嗅覚が鋭くなってしまっているのかもしれません。

宣伝にも種類があるんですよね、本当は。

信頼できるいい仕事をしている所が宣伝をしている。


普通のお店が宣伝をしている。

あくどいお店が宣伝をしている。


これ、見分けがつかないんでしょうか?
いい仕事をしているお店の宣伝はと、あくどいお店の宣伝は似ているかもしれません。
いうだけならタダですから、なんとでも言えますからね。

クリーニングでいえば、シミは100%落ちますとか、そんなありえない事を甘い言葉で誘える時点でかなり怪しいです。
でも、こういわれるとお客さんは、期待をしちゃいます。


ここがうまい所ですよね。

食べログみたいに、いろんな業種でお客様の評価が付くようなサイトがあるといいのかな、と一時期思った事があるんですが、あれもいい事ばかりではなく悪いこともあって、時と場合によってはお店に大打撃を与えてしまう可能性もあります。
これも難しいなあ。


僕が今まで経験した、明らかな人をだまそうとする人たちは、共通したことがあります。


一つは、大きく見せる事。

実際の会社の規模や店舗よりも大きく見せたがる癖があります。


新聞の一面に広告が載るとか言い出すところも怪しい。
何日の○○新聞の一面に広告が載るから信用のおける会社だ、とか。
広告はお金を出せば載せられるので、それが信用にはつながらないですから。


こんな感じで、他の人の信用を借りてきて自分の信用が高いことをアピールするのも怪しい人たちの特徴です。


すべてを疑って生活をしていると、息苦しくて大変ですからね、適切に疑い適切に信用をする、そんな風になるといいのかな、と思います。


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コーヒーをいただく時間もないんです。

配達に出ていますと、上がってお茶でも飲んでいって、とか、コーヒーでも飲んでいきなさい、と声をかけていただくことがあります。
いつもですと、お客様に誘っていただければ喜んでいただくんですけどね。
今の時期だけは、後ろ髪惹かれつつ、おいとましなければいけない事が多くなります。


なにしろ、クリーニング屋さんが一年で一番忙しい時期ですから。


配達のご依頼が重なっていることも多く、次に早くいかないと、なんていうこともしばしば発生しております。
今日も、いつもお伺いしている会社の社長様から、コーヒー飲んで行けよ、と声を掛けられたんですが・・・・・、次の集配の移動時間を考えると、ぎりぎりで・・・・。
申し訳ございませんと、次へ移動したのでありました。


配達って、思うようにはいかないもので。
ここならこの時間で行ける、と思っていても、なぜか混んでいたり、工事をしていたりで、予定通りになかなか移動できません。
今はお客様もお忙しい方が増えているので、約束した時間はなるべく守らないと、お客様にご迷惑がかかってしまいます。


仕事と仕事の合間に家に戻ってきて、ほんの15分の間に受け渡しを、なんていうお客様も実際いらっしゃいますからね。


繁忙期の僕らよりも忙しいってどれだけハードな仕事なんだ?といつも思っています。(笑)


普段なら喜んでお茶やコーヒーをいただきます。
もしよろしければ声をかけてください。
忙しいときは素直にそういいますので、あしからず。

この忙しさもあと少しです。
頑張ります。


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蚊、現れる。

今日はとても暑かったです。
仕事をしていても、汗がダラダラ、と。
こんな日は休みながら水分にも気を付けつつ、仕事をするようにしています。

夏ほど普段から水分を取っているわけではないですから、簡単に脱水症とかになってしまいますしね。


そんな事を考えていたら、なんとなく周りで嫌な感じが。


何か飛んでるなあ?と思っていたら、なんと奴が現れたんです。


蚊、でした。



この時期に?もう?と思ったんですが、飛んでいるんだから認めないわけにはいきません。
蚊が飛ぶ季節になった、という事ですね。



やっつけてやろうと追いかけたんですが、動きが早くて目で追えず。
無視してやろうとするとら目の前を飛ぶ。(笑)


本当に嫌な奴らだ。


シマシマの蚊でしたから、デング熱で騒いだ奴ですね。
大丈夫なんでしょうけど、刺されると痒さは強いらしいので、何かしら対策を取りましょうか。

もう夏と言っていたいんですかね?
早すぎるなあ。

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なんでクリーニング屋さんはアイロンを掛けた方がいい事を知っているのか?

皆さん、不思議に思った事はありませんか?


なんでクリーニング屋さんは、服にアイロンを掛けた方がいいという事を知っているんだろうか?と。


プロだから?
勉強したから?

実際に比較をしたのならともかく、勉強しただけで本当に言い切れるのか?不思議に思った事はないでしょうか?


なんでクリーニング屋さんは、服にアイロンを掛けた方がいいか?知っているのかというと、アイロンを掛けていない服の事も知っているからなんですね。


職業としてクリーニングをしていますが、当然仕事以外は普通の家庭とっしょです。
つまり、家の洗濯は皆さんの家庭洗濯と同じなんですよ。
もちろん、洗濯の仕方の知識はプロなので皆さんとは比較にならないほど知っています。
でも、だからと言って、全部の服にアイロンを掛けているわけではない。

ノーアイロンで着るものもありますよね、もちろん。


その理由だって、皆さんとほぼ同じだと思います。


めんどうくさいから、とか、普段着なのでアイロンの必要はないだろう、とか。
誰に見られるわけではないから、アイロンを掛ける必要はないだろう、とか。


アイロンを掛けないで服を着る事もあるので、そのデメリットもよく知っているわけです。


洗いざらしの服は少しきつめ。
それを着ているうちに体にフィットしていくんですが、それまでの気持ち悪さもよく知っています。
ようやく体にフィットしたと思っても、ふとした拍子に自分の服装を鏡とかで見たりして、あまりにもしわくちゃで恥ずかしいな、と思ったり。
何回もアイロンを掛けないで洗いざらしで着ていると、段々と服が撚れていくのが分かったり。
型崩れしているなあと、本気で思いますよね。


で、これまた何かの拍子に、クリーニングをして、アイロンを自分で掛けた時に、その違いもはっきりと感じます。


着て体になじませる必要があった服が、袖を通したり、足を入れた瞬間からスーッととおって、気持ちよく着れるんだな、と思ったり。
最初から形がきちんとしているので、着やすいし動きやすいし。
そして何より、ヨレヨレでもうだめかな?と思っていた服をアイロン掛けてみると、全然普通に外に来ていけるじゃない!という位のクオリティを持っていると気づいたり。


僕らクリーニング屋さんの二代目は、子どものころから、家庭洗濯とクリーニングを交互に体験しているので、体感としてアイロンを掛けた時の違いを知っているんです。


確かに普段着にアイロンは必要か?と言われると、めんどいしクリーニングだとお金もかかるし、家で着るだけだし、とやらない理由がたくさん出てきます。
でも、それをわかったうえで、あえてプロとして言わせていただくと、それでもアイロンを掛けた服は気持ちがいいし長持ちをするし、いい事の方が圧倒的に多い。


だから、アイロンを掛けた方がいいですよ、と言い続けてます。

アイロンを掛けた服を着る習慣を身に着けていると、大きく変わることが一つあります。

それは服に出費が格段に減る事。


服が長持ちし、少ない着数で回せるようになるので、買い足す費用がぐんと減ります。
また、長い間着用できますから、ランニングコストも圧倒的にいい。


アイロンを掛ける習慣、アイロンのかかった服を着る習慣を身に着ける事で、ずいぶんと生活が変わると思いますよ。


クリーニング屋として、お勧めします。
ぜひ、アイロンがかかっていないと気持ち悪い、と思う位、習慣づけしちゃってください。


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クリーニングを利用するのに高い意識は必要なのか?

先日、友達から気になるメールが来ました。
内容はこんな感じ。

とある知り合いがこんな事を呟いていたんだけど?という話です。

お客様に、気になる所はございませんか?と聞いたのに、はぁと一言。
自分の服なのに、そんなに意識がないならクリーニングなんて必要ない。
いい洗剤も出てるし、洗い方なら○○○○に書いてあるから自分で洗えばいい。

と、とあるクリーニング屋さんが呟いている、というんですね。
で、友達いわく、これはちょっといただけないんじゃないか、と。
どう思う?と僕に聞いてきたんです。


クリーニングをするのに、高い意識が必要なのか?という話ですよね。
自分の服なんだから、もっと気にしてほしい、優しく書けばこんな感じでしょうか。
優しく書いてこんな感じですから、本文のままだときつすぎると思います。


クリーニングを利用するのに、高い意識が必要か?と言われると、別にそれは関係ないと思うんですね。
綺麗にしたい、洗いたい、そういう欲求は誰もが持っていますし、身ぎれいにすることは社会人にとってとても大事です。


誰もが服に対して強い意識を持っているわけではないと思うんですね。
気になる所がない、という事は、服に頓着がないとも取れるし、クリーニング屋さんに任せているから安心、とも取れます。
そこの真意を問いただすほど野暮ではありませんし、どちらだとしても、僕の仕事が変わるわけではないので聞きもしません。

つまり、誰がご利用いただいても構わないってことです。


そう、クリーニングって、誰が利用したっていいんですよ。

服に興味のない人も、おしゃれが大好きな人も、服をとても大事にしている人も、着る事が出来れば何でもいい、という人も。
誰でも、クリーニングをしていいんです。


僕らも、この違いで区別をすることも、差別をすることもありません。


汚れたから洗う、ただこれだけの事に、何の意識が必要なのか?ってことですね。


ただ、つぶやいたクリーニング屋さんをかばうわけではありませんが、少しだけ気持ちが分からないでもない。
もし、よかったら、少しだけ服の事を着にかけてもらえたらな、と思う事は確かにあります。
でも、そういう時は、僕ならこういうんですよ。


ここが汚れやすいので気を付けてくださいね、とか。


ここが傷みやすいから気を付けてくださいね、とか。


今年は暑くなるのが早そうなので早目に洗ってくださいね、とか。


要は服に対してのアドバイス、ですね。
クリーニング屋さんだからこそできる、アドバイス、必要だと思いません?


プロからアドバイスをもらってうれしくない人はいませんよ。
これがセミナーとかなら優良なんですから。
店頭で一言アドバイスをするって、対面で営業をしているクリーニング屋さんならでは、だと思います。

・・・・、最近は減ってきているようですけどね・・・・・。

こんなお客様を突き放したような事を言わないで、アドバイスしてあげればいいのにね。
高い意識は自分が持つもの、強制するものじゃないです。


この呟き、最後にはこう締めてありました。

私たちだって、命かけてお手入れしてるんですから、って。

その気持ちがあるなら、お客さんに言っていい言葉ではありません。


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宅配クリーニングの利用の仕方。

宅配クリーニングという言葉が出来てから数年が経ちました。
出来たころと今ではちょっと意味合いが変わってきてしまっています。

それは、宅配便を利用したネットで受け付けるクリーニングが台頭してきたから。


本来、宅配クリーニングとは、玄関先までお伺いして、お預かりし、また玄関までお届けするタイプのクリーニングの事を指していました。
もっと昔でいうと、集配クリーニング、と呼ばれていたものです。


新しいサービスが出来上がるとともに、名前の意味も変わっていくのが世の常。

そこで、もう一度おさらいをしてみようと思います。


今回は、集配クリーニング、宅配クリーニングについて。

宅配便での利用をするものではありません。

まず、宅配クリーニングを利用するときに最初にやる事は、クリーニングするものを用意する事です。
宅配便利用のクリーニングですと、最初にバッグなり箱なりが送られてきて、そこに詰めて発送をするのですが、集配クリーニング、宅配クリーニングの場合、クリーニング屋さんへ連絡をすると、玄関まで取りに来てもらえます。
クリーニングする服を用意しておかないと、クリーニング屋さんを目の前にしてテンパってしまう事になりかねません。


ここで一つ、宅配クリーニング、集配クリーニングの利点が。


クリーニングするものと、クリーニングするか迷っているものを両方用意しておきましょう。
クリーニング屋さんと相談押しながらお願いする事が出来ます。
任せた方がいいもの、自分で出来るもの、そろそろ捨て時の物など、クリーニング屋さんが相談に乗ってくれるので、安心できます。


どれをクリーニングすればいいのか、いつまで着る事が出来るのか?皆さん悩まれると思います。
そこを一緒に考えてくれるのも、宅配クリーニング、集配クリーニングの利点です。


クリーニングするものと、迷っているものが準備出来たら、クリーニング屋さんへ連絡をしましょう。


集配をしてくれるクリーニング屋さんは近くに必ずあります。
電話帳で探したり、ネットで地域名とクリーニングで探すとすぐ見つかります。

ここからはほぼクリーニング屋さん任せで大丈夫です。


お伺いする日時を決め、クリーニングするものを預け、出来上がったら届けてくれます。
皆さんが気になるお支払いについてですが、集配クリーニングの場合、後払いが普通です。
出来上がってから、請求書を作ってお支払いをするシステムになります。
預かるときは、気にせずに預ける事が出来ますよ。


定期的にご利用しようとする場合。
週に一度とか、そういう決まった曜日に来てもらうようなときは、支払いを月まとめにすることも可能です。
その辺はクリーニング屋さんへ相談されると、話がまとまります。

うちでいうと、今までこんな感じでお受けしていました。


品物が出来上がってから、まとめてお支払い。
月締めで、お支払い。
預かるときに、お支払い。
一年の最後に、お支払い。

最後の一年お最後にっていうのは、本当に昔の慣習ですよね。
今は全くありませんが、昔は一年クリーニングを利用されて大晦日に集金へ伺ったんです。
知らない人に話すとみなさん驚かれます。(笑)


クリーニングしたものを預かってほしい、そんな要望もあると思います。
クリーニング屋さんによっては、そういうサービスをしている所もあるので、預けるときに聞いてみてください。
また、そういうサービスをしていない所でも、次のシーズン前まで黙って預かってくれるところもあります。
預けたけどまだ届かないな?と思った時は、実はこっそりと預かってくれているケースもあるんですね。
もし、急に必要になったら電話をかけて、届けてほしいというと、すぐに届けてくれるはずです。
品物はすべて仕上がっていますから。


ネットの宅配便を利用したクリーニングも、安いしとても楽そうに見えます。
でも、クリーニング屋さんが実際に、自宅まで来る宅配クリーニングは、もっともっとメリットが大きいです。


気兼ねなく相談できることが大きい。


僕も、呼ばれて一緒にどれを洗うか?話をすることがあります。

プロのアドバイスをその場で受けられるって、いいと思いませんか?

ぜひ、宅配クリーニングを、集配クリーニングを利用してみてくださいね。

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ボキッ!

昨日の最後にちょっとだけ書いた話。
まとまると大変なお買い物になぜ一緒に行かなかったのか?


それは、木曜日の事でした。


朝起きると、右足の太ももが張って筋肉痛に。
変な動きをしたかな?と思う位、痛いほど筋肉痛でパンパンに張ってます。
このまま仕事をしてもいいんですが、少し揉んだ方がいいかな?と、子どもに太ももを踏んでもらったんですね。

まだ小学生の三男に頼んだんですが、足の張りの方が強くて、三男では軽すぎたようで、全然ほぐれません。
三男も次第に飽きてきて、やってくれなくなりました。

そこでやってきた嫁さん。
悪いけど、太ももマッサージしてくれない?と頼むと、しぶしぶやってくれました。
こちらは手でやってくれるんですが、どうにも堅かったらしく、疲れる、と。
それなら踏んでもらえる?と頼んだんですね。


やはり大人の体重で踏めば、どんどんほぐれていきます。
やってもらいながらはっきりわかるほどほぐれていくんです。
嫁さんと体重が重いから・・・・とは言ってませんからね。(笑)

筋肉って引っ張られているので、どこかが緩和されると他に影響をし始めます。
今までなんともなかったところに違和感が走り出すんです。
いつもお世話になっている湯江接骨院の先生がよく言いますが、筋肉をほぐすのには順番があるんだよ、と。
素人の僕らは、そんなのわからないので、他に違和感が出てしまうんでしょうね。


しばらくたつと、太ももの裏から、膝の裏側に違和感が移りました。
何とも気持ち悪いので、嫁さんにまたお願いを。

そのままひざの裏も踏んでもらえる?

それまで面倒くさそうに、やっていた嫁さんでしたが、ひざの裏を踏むころにはノリノリで僕の事を踏んでいまして。
もしかして、楽しんでる?ええっ?日頃うらみとかある???と思う位、ノリノリで踏んでくれてたんです。


そして突然、その時はやってきました。

ボキッと。

それはしてもらっている僕もはっきりと分かるし、踏んでた嫁さんもはっきりと聞けたくらい大きな音で。

音が鳴った瞬間、嫁さんは、あっ!っていうし、僕はぐっ!とこらえてるし。(笑)

すぐ中断して音が鳴ったところを見ると、腫れていました。

はい、これが原因で、昨日は自宅で安静にしていたという事です。
クリーニングの事ならね、自分でも言うんですよ?
プロに任せましょうとか、自分でやると危険ですよ、とか。
分かってて、自分でやっちゃうからこんなになっちゃう。

ダメですよねえ。


理屈や知識のない素人が安易にやるからこうなる、と、自分の身体で証明してしまいました。
これからは自分の身をもって体験をしたので、自信を持ってお客様にも、お任せください、と勧められます。


そう、自分に言い聞かせて・・・・・。
せっかく体験をしたんだから活かさないとねえ。


という事で、本日も、自宅で安静にしております。

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まとまった買い出しを…。

本日より二日間、お休みをいただきます。
月曜日から通常営業となります。

我が家のゴールデンウィークが始まりました。(笑)
といっても、出掛ける事はなく。
子どもたちも部活に学校に、それぞれが出かけていくので、まとまって出かける事などできません。


それに、子供たちの成長に合わせて、買わなきゃいけないものもありますしね。


特に気をお付けていないとすぐなくなるのが、やはり食料で。
次に、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの紙類で。
両方とも、かさばるので買いに行くときには一気に大量に買ってこないと後が大変です。


という事で、本日は、買い物デー。


諸事情で僕はお留守番をしていますが…。
その話は明日にでも。


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油がとられてる?いや、縮んでるんじゃないですか?

本日も通常営業をしております。
明日明後日の土日、連休させていただくことになりました。
ぜひ本日ご来店ください。

ドライクリーニングをすると、油が抜けてしまう、と聞くようになりました。
理由は、ドライクリーニングの溶剤は脱脂力があるから。
脱脂力のある溶剤で洗うのだから、スーツなどの油分がとられてしまう、という事のようです。


こういうデマが消費者の間にだけ回っているのかと思ってたら、先日同業者の方とお話をしていた時に、油分が抜ける、と言われてびっくり。
よく考えるとわかる事なのに、プロでさえ勘違いをしてしまうって怖いなあと思ったもんです。


ドライクリーニングの洗浄力の強さは、脱脂力でよく測ります。
どのくらい油汚れを落とすか?確かにそれが目安なんですが、その脱脂力にもかなりの差がありまして。
無茶苦茶強い物から、弱すぎるものまで実は幅広く存在しているんです。


昔、クリーニング学校に通い始めていたころ。
ドライクリーニングの溶剤の話になりました。
これを読んでくださっている皆さんと同じくらいの知識量、つまりドライクリーニングについて正しい知識はほぼゼロです。
その僕が授業で溶剤の脱脂力の話を聞いていて、これはやばい!と思ったんですね。

その理由は、自分のうちで使っている溶剤の脱脂力が弱いから。


つまり洗浄力が低いことを表しています・・・・、というかそう思い込んでいました。
油だけが汚れではないので、脱脂力が低いことが即汚れ落ちが悪いことにはならないのですが、その当時の僕は何でも数値が高い方がいいと思っていたので、これはまずい、と。
うちの父は、何も知らないで仕事をしているのか?と授業中に真っ青になったんですね。

今思うと、なんて馬鹿なんだろう、と思うんですが、強弱であらわされるとどうしてもそう感じてしまいます。
うちで使っていたドライクリーニングの溶剤は、一番強いものの3割ほど、大手チェーン店がその当時使っていた溶剤の半分以下、それほどの脱脂力しかなかったんですね。


その当時、油がとられてパサつく、というのは聞いていました。
でも、それが起こるのは脱脂力の強い上二つ。
うちが使っている溶剤では脱脂力が弱いので、そんなこと気にするレベルではなかったんです。


で、いま、うちが使っている溶剤と同じものを、多くのクリーニング屋さんが使っています。
ですから、油がとられて、というのはありえないんですよ。
そんなに脱脂力の強いものをそもそも使っていないんですから。

でも、火のない所に煙は立たない、と言います。


単なる妄想で言われているわけではないと思うんですよね。
で、思い当たることがあるわけです。


先日も宅配便で品物が届きました。
検品をしていると、おや?と思うほど固い。
これ、縮んでいるよな、と思い、お客様に連絡をさせていただきました。


ぎゅうぎゅうに縮んでいるわけではありません。
少し縮んでいる感じ、でも確実に縮んでいます。
買った時と比べて固くなっているでしょうし、サイズもきつくなっているか、と。

で、問題は、誰が洗ったのか?という事なんですね。


一番可能性が高いのが自分で洗ってしまう事なんです。
ご家庭で、水洗いをすると、こうなる確率が高い。
でも、可能性としてクリーニングに出してこうなってしま多可能性もあるわけですね。

問い合わせをしてみると……、一度も自分で洗ったことはない、と。
クリーニング屋さんでこうなってしまった、との事でした。


実は検品をしているときに、他のお客様がご来店されていて、その品物を見せて、縮んでいるのわかりますか?と聞いたんです。
すると、まったくわからない、と言われてしまいまして・・・・・。
みため、明らかに縮んでいるんですが、縮んでいるようには見えないらしいんですね。


ここではたと気づきます。

これを縮んだ、と分からないとすると、固くなった表面を見て、油が抜けた、と思うんではないかな、と。

そう思っちゃうんだろうな、と思ったんですね。
お客様の言う事は正しくない事の方が多いんです。
でもそれは仕方がありません、プロではないんですから。
見たものを、自分の感覚で、思うんですね。
でも、正しくはないけど、いっている事は間違っていません。

実際に起こっているんですよね。

僕らプロは、そのお客様の言葉を聞いて、分析し正しく解釈しなおすのも仕事なんです。


縮みと脂が抜けた、というのは、明確な違いがあるんですよ。


縮んだのなら、着ていてきつくなるんです。
見ていても、生地がゆがみます。
油が抜けたのなら、縮んでいるわけではないので、着てもきつくはないし、歪みもしません。


細かくチェックすればわかるんですね。


で、さらに問題はなんでクリーニングしてこうなるか?ですね。
色々と原因はあるんですが、一つは、溶剤の管理の問題。
ドライクリーニングは形を維持したままらえる素晴らしいものなんですが、溶剤の管理を怠ると水分が入り込み、縮みの原因になる事があります。
通常ありえないし、今のクリーニング屋さんでこういう事をしている所があるのか?わかりません。


もう一つ思い当たるのが、乾燥のし過ぎ。

これ、意外とクリーニング屋さん気付いていない事多いんですよ。
過乾燥は縮みますから。
適切な時間、乾燥をするといいんですけど、何らかの理由で乾燥工程が長かったのかな、と思います。


油がとられる、事がないことをどうにか周知したいですね。
この誤解のせいで皆さん洗う回数が減ってきています。
回数が減るだけならいいんですけど、汚れが蓄積して、洗っても落ちづらくなったり、衣類が傷んだりといい事なんて一つもないです。

きちんと洗ってもらうためにも、誤解は早くなくなって欲しいな、と思います。

さあ、仕事しましょうかね。
明日はお休みですから、本当に今日のうちに来てくださいね。
ご来店、お待ちしております。


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WATAOKA すべらか踵やすり

ゴールデンウィーク中ですが、本日も通常営業をしております。


連休前に、そろそろポイントが切れますよ?とソフトバンクさんから連絡が来ておりました。
なんか二年の一度3000ポイントをいただけて、さらに毎月500ポイントいただけるらしい。
でも、使える場所が限られていて、もうすぐ期限が着ちゃうとの事。
さて、何を買おうか?考えていたところ、思い出したのがこれでした。


WATAOKA すべらか踵やすり

WATAOKAさんの爪やすりを持っていまして、その凄さを知っていたんです。
仕事柄、爪に引っかかるような状態では困ります。
肌触りのいい品物ほど糸が細く、すぐ爪に引っかかってしまうので爪のケアはとても大事なのです。
WATAOKAさんの爪やすりを使っていて、引っかかったことは一度もありませんから。


信頼感が半端ないWATAOKAさんの商品ですから、期待に胸が高まります。
踵やすり、昨日届いたんです。


仕事が終わりまして、早速使ってみました。
平面で、少し丸っこい形をしたやすり、使ってみると細かいな、というのがよくわかります。
荒くないんです、細かい、ですが、きちんと削れていきます。


立ち仕事なもので、どうしても踵の皮が厚くなり次第に辛くなっていく。
機械で屑るタイプのものも持っているんですが、圧倒的に、WATAOKAさんの方が、早くきれいに削れていきます。

でこぼこしていたものが、すぐまっ平らに。

これはすごい・・・・・。
やはり、メイドインジャパンはすごいなあと思いますね。
いい商品ほど、僕らの周りにはなかなか集まってきませんが、探してでも使った方がいい、と思う位、日本製の品質ってどれも高いんだと思います。


仕事の合間に、せっせと角質を落としていきましょう。(笑)

さあ、今日も仕事をやってますので、皆様のご来店、心よりお待ちしえおります。

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服の捨て時が開からない。

本日も、通常営業をしております。

服の捨て時が分からないんだよね。

昨日、仕事をしていてお客様に言われました。
どういう時が服を捨てるタイミングなのか?
クリーニングに出しちゃうと、きれいになっちゃうからいつ捨てていいのかわからない、と。

これ、昔も言われたことがあります。
いや、昔の方が多かったかな。

今は、きれいになりますか?と事前に確認さるお客様が多くて、やってみないと何とも言えませんと答えると、それならいいです、と諦めてしまうお客様が多いんですね。
でも、昔はちょとっ違って、ダメかもしれないけど洗ってみて、という方が圧倒的に多かったんですよ。
洗ってもダメなら捨てるから、と。
これも変化してきているんでしょうね。


服の捨て時が分からない、というのは実はいろんなお客様から聞かれます。


その人の感性も多大に影響をするので、一概には言えませんが目安はあると思っています。


一つは、擦り切れ始めたら捨て時。


襟やそで口など、擦れる部分が破れ始めます。
どうしても端っこの部分が破れ始めるので、そこが破れ始めたら、ある意味寿命を迎えたと言っても間違いではないですね。
人に見られなければ穴が空いていても着る事が出来ますが、端っこから破れ始めるとほどなく全体的に破れ始めます。
ひどくなる前に次の服を買うといいか、と。

もう一つ、色が褪せてきたら捨て時。

この色が褪せたら、というのはすごく感性によるので、微妙なんですが、服って着用して汗をかいて、洗ってと繰り返していると、段々と色が褪せてきます。
いつも着ているので、あまり確認などしませんが、一度ハンガーなどにかけて、少し離れたところから見てみると、よくわかるんです。

あれ?少し色がぼやけてきてる?と。

色が褪せ始めると、生地表面をよく見ると、毛羽立っていたりして、やはり生地が傷んできています。
着れない事はありませんが、思い切って買い替えを検討しても問題ありません。

目に見えない不具合というのはほぼありませんから、見た目で分からなければ、気にしなくてもいいかな、と思います。
買って何年もたつとおかしくなっているかも?と不安になることもあるらしいですが、見た目で変わっていなければまず大丈夫です。

そもそも、年数では測れないものもあります。
体に合っているかとか扱いがぞんざいでなかったかとか、うまく着まわせていたかなどで、傷むまでの年数はかなり変わり丸から。


二着くらいのスーツを洗わないで着続けていると、二年しないでいろんな所が破れ始めます。
でも、5着くらいで着まわしていて、きちんと定期的にクリーニングをしていると、5年たっても傷みませんから。


ちゃんと目で確認をするようにしましょう。


一番最初に書きましたが、本日も通常営業をしております。
皆さんのご来店、お待ちしております。

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ほぼ、詐欺。

先週のこと。


僕、詐欺にあったんですね。



今、ニュースやテレビで盛んに騒がれているAmazonのマーケットプレイスによる詐欺です。
ニュースで出てるのは知っていたんですが、実はちゃんとみてなくて、交通事故に遭うくらい、少ない確率だろう、普通は合わないだろう、とたかをくくっていました。


ところが、実はものすごく多いんですよ、詐欺のアカウントが。
至る所に出ていて、本当に驚きました。


先週、仕事が早く終わったので、パソコンで作業をしていたんですね。
ちょっと時間が取れたので、探していたものをAmazonで検索。
ああ、やっぱりこのくらいの価格はするよね?なんて見ていたら、下の方に新品でもっと安いのが出品されてますよ、と表示が。


飛んで見たら、半額以下になっています。


普通はここで怪しむんでしょうが、人間、欲が絡むと見えなくなります。
都合よく解釈するようになるんですね。


あれ?これもしかして金額を打ち間違えたな?


他のところの10000円の位がない状態。
たまにそういうことがあるので、今回もそれだな?と勝手に解釈したんですね。

すかさず注文。
すぐ確定しました。


あまりの安さに、この値段なら後数個買って、友達にわけてもいいかも?なんて別の欲も出てきたところで、そういえばどんなお店なんだろう?と出品者の情報を見に行ってみたんですね。


そうしたら、びっくりするような書き込みが。


ここは詐欺サイトです!と。



どうやら他に購入した人がいて、騙されたことに気づいて評価に書込みしていたんです。
慌てて出品者の電話番号を調べてみたら、詐欺サイトに使われています、と。
どうやら、乗っ取られたようです。


まだ発送のメールが来てなかったので、Amazonにアクセスして、注文履歴を見たら、今ならまだキャンセルが間に合う。
慌ててその場でキャンセルをしました。


発送前だったこともあり、無事キャンセルが受付されまして、お金を引き落とされませんでした。
どうやら発送されるとクレジットカードから引き落とされる仕組みのようですね。


まさか自分が詐欺に引っかかるなんて…。
自分でもびっくりです。
今見たら、絶対引っかからないんですけどね、欲が絡むと人は本当に何も見えなくなります。


反省。



詐欺の見分け方ですが、実はそんなに難しくはありません。


一つは、金額がほかと比べてあまりにも低いものは買わないこと。
仕入れ価格にそこまで差があることはないので、販売価格もほぼ横並びが普通です。
もし、それ以上の値引きがある場合、なんらかに理由があります。

古いものとか、在庫が余っているとか、倒産したお店から流れてきた商品とか。
そういう理由がなければ、びっくりするような価格にはなりませんから。


また、買う前に出品者の名前や電話番号で検索をかけましょう。
他に騙された人がいればヒットします。

評価の数で判断するのもやめましょう。
Amazonでは、どのくらい前の評価か?見てわかるようになっています。
半年、一年前の評価が全部いいからといって、最近はわかりません。
乗っ取られた場合、今が詐欺サイトであって昔はいいお店だったんですから。

直近の評価がなければ手を出さないほうがいいです。
誰かが買い物をして、評価が着いてから買っても十分間に合いますので。


この辺り気をつけていれば、よほどのことがない限り、詐欺に引っかからないと思います。

みなさん、僕のように騙されないでくださいね。



かなりの商品に、詐欺が出ています。
ネットで買い物をするときにはご注意を。

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長男の新しい刺激。

昨日は、春だわっしょいに参加してきました。
今年で四回目を迎える復興イベント。
お祭りを通して、みんなで楽しみつつチャリティーをしようというもの。

たくさんの人の協力で成り立っているこのお祭りは、今年は800人以上の来場者があったらしいです。


色んな人が協力をしています。
そのため、、色とりどりの出店が並ぶんですね
また、ステージでは、ライブやらダンスやらパフォーマンスやらがたくさん。
遊びに来た人たちが常に楽しめるようになっています。


僕は、長野と新潟を中心に集まっているしみ抜き集団の信越長染会の方々と一緒に、射的やらスーパーボールすくいやらの屋台を手伝っていました。
周りはみんなクリーニング屋さんの友達や知り合いです。


今回は、僕以外に友達のKさんと長男と一緒に行きました。


僕の友達、本当にいい人ばかりなんですね。
まじめで優しくて、人の事を気遣ってあげられる人たちが多いんです。
そんな人たちばかりなので、僕の友達のクリーニング屋さんは高品質のクリーニングを提供しています。
やはり、まじめって品質に大きく影響をするんですね。


今までは子ども扱いだった長男。
今回は高校生にもなりましたし、見た目も大きくなってもう一人前の大人みたいな扱いです。
友達のみんなも、話し方が去年までとちょっと違う。


たぶん、いま大事な事がある、とみんな思ったんでしょうね。
さりげなくて長男に、いろんな事を教えてくれます。

こういう経験って大事だよ、とか。
今、外に出れるならいっぱい出た方がいいよ、とか。
いろんな事を、長男い教えてくれるんです。
南緯もないときに話しても通じませんが、イベントのお手伝いを通じて話をされると、聞きやすくなりますね。
また、友達はみんなクリーニング屋さんの二代目で、親の世代からのお説教の難しさをよく知っています。
ただ、お説教をしても聞いている方もつらい、という事が分かっているので、話し方や伝え方がとても優しい。

隣で聞いていても、本気でこの子の将来のために言ってくれてるんだな、と分かります。


お祭りが終わり、ぐったりしていたので、天聖さんでラーメンを食べ、温泉に入って疲れを癒し、帰路につきました。
Kさんは、ものすごく疲れたのか、高速に乗る前に爆睡。(笑)
これから先、うちにつくまで寝ている事になります。

長男はさすがに高校生でまだ体力があるので、起きて僕の話し相手になってくれている。
そろそろ僕と二人でなかなか話をしてくれない時期に来ているので、これ幸いだといろんな話をしていました。


今日どうだったよ?と聞くと、楽しかった、でも疲れた、と。

お父さんの友達、いい人だろ?と聞くと、うん、ものすごく、と。


うちの家族はお父さんの友達と相性がいいからね、というと、そんなのはわかっている、なぜかお父さんの周りにはものすごくいい人が集まっているから、と。


僕よりよくわかっているようで。(笑)

そして、こんな事も言っていました。
最後まで一緒にいた、愛知の友達の話になりまして、あの人いい人でしょう?と言ったら、うん、と。
すかさず、どんなところが?と聞いてみたら、こう返ってきました。

なんていうか、話の内容がとても共感できる。
話し方もやさしいし、一生懸命僕に伝えようとしてくれてた。


そして最後にこう言ったんです。


たぶん、今日僕がここに来たのは、あの人に会うためだったんだよ。

どうやらいい刺激をもらったようで。
これからはこういう出会いがどんどん増えていきます。
たぶん、僕の友達と会うと、いろんな人にいろんな事をしえてもらう事でしょう。
後はその話を聞く事が出来るかどうか?本人次第ですね。
今回は、長男にとって新しい刺激となったようで、とてもよかったと思います。


満足したのか、疲れたのか、この話のあとに、爆睡していましたけど。(笑)
いい夢見たかな。(笑)


本当に友達に恵まれてます。
助かりますね。

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