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日本と海外ではかなり違うんですよ。

月曜から夜更かし、という番組が好きで。
録画してみています。

先日の放送で、一年いた下着にはものすごいバクテリアがいるので、捨てたほうがいい、というような話をしていました。
ネタ元はイギリスのようです。


この手の話を聞くときに、ぼくらはクリーニング屋なのでまずは原因はなんだろう?と想像をします。


洗う事で何が起きる?
バクテリアが繁殖してしまう原因は?
一年着たらそんな風になってしまうのか?


うーん、なんとも言えないんですよね。
一年着たからそうなる、とは言えない。
別の条件があるような気がします。


で、まずはイギリスの洗濯事情を調べると、ははーん、となんとなく納得をしたんですね。


水に問題があるんですよね、海外って。
逆に、日本の水は洗濯に適しているんです。
その違いは硬度。
日本の水は基本軟水なので、洗剤も効果が出やすいし、綺麗に洗えます。
しかし、硬度の高い国では、普通に洗うことがそもそも難しい。

髪の毛を洗ってもパサパサになるのは当たり前だし、白い汚れがいたるところについてしまいます。

洗濯でも泡が立たないから、ドラム型の洗濯機でないと洗えないんですよね。
たたき洗いをしないとダメなくらい、洗剤の効果が阻害されてしまうんです。


で、さらに調べると、洗剤の他に助剤を一般家庭でも使っているらしい。


これ、日本では考えられないんですよ。
助剤、普通は洗剤に含まれていて、洗剤の効果を助けるための薬品なんですが、それを別に使わなければいけない、というのがそもそも異常なんです。

硬度成分を抑えるための薬品を別に使わないといけない、って事は、洗いあがった下着には洗剤と硬度成分が反応して出来た物質がたくさん付着しているはずなんですよね。


と、ここで一つ思い出しました。
イギリスから帰ってきた人の服がクリーニングに出たことがあるんですが、色がくすんでいるんです。


これ、水のせいで黒ずんじゃったんですよね、今思うと。
ぼくらの中では、不溶性の石鹸が生成された、と言います。
これが服について色がくすむんです。


おそらく、イギリスではここにバクテリアが繁殖してしまう温床になっているんじゃないかな、と思うんですね。


この話を水が豊かな日本に当てはめて話をするのはちょっと無理がある。


まあ、話としてセンセーショナルなので面白いんですけど…。


日本でも同様なテストをしてバクテリアの繁殖が見られるならわかりますが。
どこか、調べてくれないかなあ?
日本の水事情を考えると大丈夫だと思いますけどねぇ。

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