そのスーツ、自分で洗ったでしょ?

昨日、病院でレントゲンや血液検査をした後に待合室にいたんですね。

するとひっきりなしにいろんな人が来るわけです。


ドカタの人もいれば、お子さん連れも来る。

診察を受けに来てるんじゃなくてマッサージを受けに来てる人もいる。

若い人が多いなあ、と見ていました。


するとその中に紺色のスーツを着た長身のイケメンが登場。

最初にパッと目を引いたのが靴だったんですよね。


磨かれた革靴が光っていて、高そうだなあ、きちんと手入れして大事に履いてるんだなあ、なんてぼんやり見ていました。


そういえば昔床屋さんが、頭を綺麗に決めたら洋服もバシッと決めたくなって、最後は靴を決めたくなる、と話してたなあ、おしゃれって最後は細部にこだわるよなあ、なんてぼーっと見ながら考えていました。



ぼーっとしてて気づかなかったんですよね。



あ、この人、スーツを水洗いをしたな?

しかも自分で。


と気付いたんです。

水洗い独特の細かい皺がついてるんですよね。

なんで自分で洗った、と思ったのか、というとこれがクリーニング屋さんでやったやつなら必ずアイロンをかけているはずなんですよ。

一度アイロンをかけたものがシワになるのとは違うシワのつき方をしていたんです。


長身でイケメンで靴もかっこよくて。

なのにスーツだけしわくちゃなのがかなり残念でした。


ただ、あれもしかしたら本人もシワだと思っていないのかもしれません。

また、分かってたとしても周りには気づかれないだろう、と思ったのかもしれません。


それだけ今の人はシワに無頓着な人が増えている様に思います。



無頓着、いや違うな、区別がついてない、のかもしれない。

クリーニングに出さなくて、長期で着用しているから、皺がついた状態が当たり前になりつつあるのかもなあ。


洗ってつくシワと着用でつくしわの区別もつかないし、皺がある方が自然に思えているかもしれませんね。



洗うのは構わないんです。

洗い方を守れば縮ませずに洗えます。

でも、水で洗えば皺が出る。

問題はそこをきちんと直すか?なんですね。


シワがあると、見た目の問題もあるし、疲れにも影響が出て来ます。

スーツの様に体の動きや形に合わせて作られているものほど、きちんとシワをとっておかないとスーツ本来の性能を発揮しなくなるんですよねえ。


サラリーマンにとってスーツは大事じゃないですか?

毎日着るものだし。

だからこそ、お手入れについては丁寧にした方がいいと思います。

スーツはクリーニングしましょうね。

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