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受け渡しだけのクリーニング屋さんとは?

クリーニング屋さんを選ぶ基準で、工場を併設しているお店を選ぶ人が最近多くなって来ました。
受け渡しだけのお店では、染み抜きなどは個人のお店へお持ちください、と返される事が多々あるようです。

受け渡しのクリーニング屋さんというのはそもそもなんだろう?と一般の方は思うでしょう。

よく、一般の方の話の中に、クリーニングを受け付けて別の工場へ出している所、と言う表現を使う方がいます。
自分でやってないお店と言う表現らしいのですが、これはちょっと違う表現かなと感じています。

と言うのも、そもそも受け渡しだけするクリーニング屋さんとは、工場を併設しているクリーニング屋さんが衣類の取次ぎ業務だけをするお店を別に作っているんですね。
つまり、外注に出しているのではなく、最初から工場が決まっていてそこが営業先として新たに出店しているケースがほとんどなのです。
ごく稀に、本人の意思でクリーニング屋の取次ぎをはじめて、工場を別に探して委託しているというケースもありますがほとんど見かけません。

この受付業務だけをするクリーニング屋さんにも種類があります。

一つは工場が全部費用をしだして、受付も社員もしくは本社で雇ったパートさんで受付をしている、直営店。

もう一つは素人の方が受付をして、本社とお店が契約をしている取次店。

この二つ、結構差が出るんですよー。
直営店のスタッフは、本社の指導もきちんと入りますし、業務命令は絶対ですからわりときちんとしています。
勉強もしていますし、対応も丁寧な所が多い。

反面、取次店の場合だと社員と言う立場ではないので、なかなか指導がいきにくいケースがあるようです。
やる気のある方がお店えを切り盛りしていれば直営店と変わらないサービスが受けられますが、片手間でやっている場合などは、ちょっと厳しい場合もあります。

同じような、受け渡しだけのクリーニング屋には、最近流行りのデリバリーも入っています。
こちらもちょっと厄介で・・・・・。
工場を持っているクリーニング屋さんがやっているデリバリーと、別の工場へ外注(下請け)に出しているデリバリーとでは、品質などに差が出てしまいます。
実は、本日それを目の当たりにする事がありまして、正直驚きと共に危機感を感じています。

その話はまたここで書きたいと思いますが、クリーニング屋という名前で一般の方はどこでも同じようなサービスを受けられると思っています。
それが、実は営業形態であったり工場との関係などで料金分のサービス・技術を受けていないケースがある事が段々と浮き彫りになって来ました。

いけませんね、これは。
悪貨は良貨を駆逐する、といいます。
そんな事になる前に、本当にいいクリーニング屋さん、もっと前に出てクリーニングの仕事を伝えましょうね。

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