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あるリサーチで

先日新聞を読んでいたときのことです。

小さい欄だったのですが、洗濯についてのアンケートが載っていました。
興味深かったアンケートが、お洗濯に自信がありますか?でした。

答えは・・・・・、約半分の人がNOと答えています。

理由は、洗濯表示の意味が分らないとか素材の区別がつかないとか。
家庭洗濯機や洗剤が一般の方に使いやすく改良をされているのに、実際は皆さんお洗濯をするのに不安でいっぱいだったのかも知れませんね。

洗剤なんかもずいぶんと便利になったようなイメージがあります。
キャッチコピーが分りやすいと言うのもあるんでしょうが、変わりにどういったものかちゃんと分って使っている人が本当に減りました。
そのせいか、間違った使い方をする人が沢山いらっしゃいます。

洗濯機もそうで、ボタン一つ押せば脱水まで、あわよくば乾燥までしてくれる洗濯機も出ています。
便利になった反面、まるでブラックボックスのように洗濯機の中の動きが分らない人が増えています。

便利になっているようで、実は融通が利かない、不便な生活になっていっているのかも。

洗濯や素材の事は、きちんと義務教育の中で教育するべきだと私は考えています。
服を買えば当たり前についている繊維表示と洗濯表示。
これが分らなければ、洗濯する事もクリーニング屋さんに出す事も出来ません。
なのに、きちんと指導されていない。

昔は、洋裁や和裁をする人が多かったので、素材の事やお手入れの事などは皆さんよくご存知でした。
しかし、今はご家庭でもなかなかそういう人はいません。

私が子供の頃でもJISマークやグッドデザインマークなどは勉強して覚えていますが、洗濯表示や繊維表示の事はまったく教えて頂けませんでした。
洗濯関連で教えてもらったのは、偏った洗剤の恐怖だけ。
これも問題ですね。

洗濯は洗剤や薬剤を使います。
体に良さそうなイメージのキャッチコピーを使っていても、薬剤を使っている事に変わりがないんですね。
使い方によっては危険も伴います。
また、間違った選択をすればせっかくの衣類もダメになってしまう事があるでしょう。

きちんと学習要綱に盛り込んで頂き、きちんと教えて頂きたいと思います。

年配の方は驚くかもしれませんが、結構な割合で服の区別がつかない人、素材の区別がつかない人が増えています。
命に関わる事ではないので軽く見られがちですが、深刻な状態ですよ、これは・・・。

ひいては衛生問題にまで発展しかねません。
小泉さん、是非、一考お願いします。

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