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セーターを洗うときの注意点

今日は風が物凄かったですね。

電線はブンブン音が鳴っているし、家は揺れるし・・・。
地震が来たかと思ってしまいました。
果ては、セブンイレブンさんの物置が風で倒れてしまって・・・。
これだけでも相当な強さだった事が伺えます。

段々と暖かくなってきて、冬物の衣類の整理を始めようとしている人も多いのではないでしょうか。
全部クリーニングに出すわけには行かない、出来るものは自分で洗いたい、このような話を最近良く耳にします。

そこで、ご家庭でセーターを洗う時の注意点などを少し書いてみましょう。

セーターを洗うときに、まず素材の確認をします。
化学繊維のものはほぼ大丈夫でしょう。
洗濯表示で、水洗い×になっていなければ洗う事が出来ます。

毛のものは注意が必要です。
洗えない事はないのですが、間違った処置をすると縮んでしまうのです。

ウールには、人間の髪の毛を同じようにキューティクルがあります。
人間と違う所は、このキューティクルが水を含むと広がってしまうのです。
うろこが逆立ったようなものをイメージしてください。
この逆立ったキューティクルが絡み合って縮みを起こしてしまいます。

ですから、ウールを洗うときは、揉まないでください、という表現を使うのです。

また、このキューティクルは水の温度によっても開き方に違いがあります。
やはり、温度が高い方がより開いてしまうので、ウールを洗うときにはあまり水温をあげないほうがいいんです。

微妙なのは、温度が高い方が汚れの落ちがいいということ。
この辺のジレンマがありますね。

次に、洗濯表示を確認します。
洗濯表示は、家庭洗濯において大事な情報の一つです。
このマークが示す事は、やってはいけないこと、できる事、この二つを教えてくれます。

先ほど書いたように、ウールは扱い方さえ間違わなければ水洗いをする事が出来ます。
しかし、中には水洗い×がついているケースもあります。
これは、染色に問題があったりするのでやめておいたほうが無難でしょう。

綿だからとかウールだからとか、勝手な判断で洗ってしまう事が一番危ないです。
綿でも水洗いに適さないものがあるんですね。

表示にしたがって洗うのがいいと思います。

洗いあがった後は、若干地詰まりを起こしているので、少し伸ばした方がいいです。
これは干す時でもアイロンをかけるときでもかまいませんが、アイロンの蒸気をかけたほうが楽でしょう。

干す時の注意点は、ハンガーに干さない事。
ハンガーに干すと、衣類の重さで下に延びてしまうんです。
そうすると、だらーんとした衣類が出来上がってしまい、みっともなくなります。

水で洗うと、どうしても腰が抜けたようになってしまいます。
ここは覚えておいてくださいね。

色鮮やかに、生地の張りを持たせて洗うのなら、きちんとした仕事をしているクリーニング屋さんに出す方がいいと思います。
いわゆる、大事な衣類だけってやつですね。

衣類は自分で洗う事ももちろん出来ます。
洗えるもの洗えないもの、家庭で洗ってもかまわないもの、プロに任せた方がいいもの、きちんと選別をしましょう。
分けることが出来れば、後はもう簡単です。

冬物の整理、そろそろ始めるようにしましょうね。

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