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細かい注文も大丈夫なんですよ。

遥か前に、義理の妹と話している時にクリーニング屋についての話があったんです。

『クリーニング屋さんにブラウスを出すと、袖に線をつけられるから嫌い。』

クリーニング屋さんのお兄様を目の前に大胆な発言です。(笑)

冗談はさておき、こういった話は良く聞かれます。
仕上げに関しては、そのお店の考え方などがありますので、黙っているとこのような事になりかねませんね。

でもね、こういう時は一言お店に伝えてあげるといいんです。
袖に線つけないでねって。

クリーニング屋さんは何も言われなければ、元の状態に戻そうとします。
線がついていた痕跡があれば線をつけますし、無かったらつけません。
ごく稀に思い込みでやる人もいますが・・・。

パンツなどは折りたたんだ時に線がついてしまい、最初からプリーツが付いていたのと勘違いしてつけてしまうこともあります。

こんな誤解を防ぐためにも、こうして欲しいと言う事があったらお店に伝えて頂けると、非常にありがたいんですね。

色々なデザインがありますし、アパレルメーカーさんの斬新なアイデアなどもあるでしょう。
今までのような着方をされないケースも増えて来ました。

最近はスーツのズボンに線を入れないのがあるんですよね。
そういうものらしいのですが、シルエットを見ても、線を入れた方がスマートに見えると思ってしまいます。
でも、入れないほうが正解。

今までお仕事をしてきて色々な注文を頂きました。
プリーツを消して欲しいと言うものから始まり、糊を抜いて、糊を固くして、襟を立たせてなどなど。

全部お客様がこう着たい!と言うしっかりしたものがあるんですよね。

ですから冒頭のように、ブラウスの袖を丸く仕上げて欲しいなら、ちゃんと伝えればやってくれるんです。
どうしても、クリーニング屋さんに任せてしまうので、一律的な仕上げ方になりがちですが、きちんと好みに合わせてくれますよ。

まずお店の人と話をしてみましょう。
そこからお互いの理解が始まります。

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