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アイロンのかけ方に人を見る。

先日、あまりに忙しいので職人さんに着て貰ったんです。
ちょうど展示会間近と言う事も有り、なんとかして終わらせなければ!と着ていただいたんですが、そこで母とアイロンのかけ方の話になりまして。

アイロンのかけ方って、人柄が表れるんですね。

不思議でしょ?
アイロンで人柄?
順序なんてそう違うもんじゃないし、どこで分るのか?

これが何とも説明の仕様がないのですが、とにかく出るんですよ、人柄が。

今回着ていただいた職人さんは、とても柔らかい、優しい感じで仕上げます。
話していてもそういうタイプの人。
蒸気をゆっくりと出し、決して力を強くいれず、優しく優しく、アイロンをかけるんです。

かたや社長。
仕上げる前に、ピシッとしわを伸ばします。
それが横から見ていても、まっすぐになるほどきちんと整形されているんです。
そこに、アイロンを当てるんですが、蒸気のかけ方も割りと力強く、かといって流す仕事でもない。
襟元や胸のあたりなど、決める所はビシッ!っと決めるんです。
日常の性格はと言いますと、割りと大雑把なのですが、神経は細かいほうでビシッとおしゃれをしたいタイプ。

まさにアイロンがけそのもの。

そんな話で母と盛り上がっていたんですが、うちで一番豪快なのが実は母でして。
当店の中で一番豪快かもしれません。
なんと言いますか、迷わずに一直線にアイロンが入っていきます。
さながら、真剣での勝負みたい。

男仕込みの仕事だと、職人さんからは言われていました。

アイロンのかけ方を見ていると、本当に面白いですよ。
当店へお越しの皆様、是非、かけ方の違いを見てくださいね。

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