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親切なんだか何なんだか。

ブルーのジャンパーを洗う時のことです。

最近、ナイロン製の薄手のジャンパーを洗うとき、少し気を使っています。
と言うのも、家庭製品品質表示のところが少し変なのが多いからなんです。

素材から言って、ドライクリーニングしても平気に見えるのに水洗い指定だったり、ドライクリーニング出来ないでしょ!と言うものがドライクリーニングできると表示されていたり。

今日扱ったブルーのジャンパーは、某会社のものでした。
背中には会社のロゴがプリントされているので、明らかにドライクリーニング×と思われるもの。

念のため、品質表示を見て見ると、ドライくりーにんぐできると書いてあるんです。
ちょっとびっくり。
本来、プリントはドライクリーニングすると剥がれてしまいます。
バインダーと呼ばれる接着剤がドライクリーニングの溶剤に溶けてしまう為、プリントが剥がれてしまうのですが、中には少々のドライクリーニングでは剥がれないツワモノもあります。

今回の商品もツワモノの一部なのかな?と思い、念のため再度よく商品を見ていました。

素材的にはプリント以外、問題になるような所がないので、ドライクリーニングをしようとしたのですが、なぜかとても気になる。

直感です。

そこで、もう一度品質表示を確かめる事にしました。
品質表示は最初の通りドライクリーニング出来ると表示されています。
所が、さらにもう一枚注意書きが着いていまして、そちらの方に、こう書かれていたんです。

プリントのあるものはドライクリーニング禁止。

やっぱりそうか・・・。
再度確認してよかったです。

何故このような表示になったかと言いますと、この商品、本来は無地のジャンパーなんですね。
そこに、会社のロゴをプリントできるサービスをしているんです。
で、元の商品はドライクリーニングしても問題がないのですが、サービス上プリントをつける事があるので注意書きにとどまったんでしょう。

親切と取るべきか、不親切と取るべきか。

絵表示で分かるようにしてあるはずなのに最近は付帯表示の注意書きまでよく読まないと何が起こるか分かりません。
中には絵表示と全く逆の事が書かれていることもあるので、さらに悩んだりもします。

多様化している品物や技術、サービスに絵表示がついていけなくなっているんでしょね。
今回は、良い教訓となりました。

品質表示の部分、みなさん切らないでくださいね。

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