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変化していっている汚れ。

実は昨晩、某クリーニング組合の青年部主催の新年会に行って来ました。
怪しい事はしていないのですが、諸事情により詳しく書けないのが悔しい・・・。
クリーニング屋さんの別の顔が見れるんですけどね。

集まったのは30代から40代まで。
青年部とは言いますが、どこも後継者不足の感は否めません。
おそらくクリーニング屋さんにはもっと若い人もいると思うのですが、組合活動に出てこない人が圧倒的に多いんですね。

この辺の問題は非常に微妙な所です。

さて、その新年会でYシャツを主に扱っている業者さんとあいました。
クリーニング屋さんの中には、Yシャツ専門店と言うお店もあるんです。
クリーニング屋さんの下請けなどをしているんですけどね。

その方の話によると、ここ最近Yシャツの襟汚れが落ちないと言うんです。

詳しく聞きますと、今までなら落ちていた汚れが、全く落ちないので、更に手間をかけているというお話でした。
それでも落ち辛いらしいのです。

今までやっていた作業を参考に聞いてみても、手を抜いているわけでもなく、作業自体合理的で理に叶っている作業です。
それで落ちないとなると厄介な話になります。

そういえば、去年あたりからずいぶん同業者から相談を受けていました。
そのほとんどがシャツ洗い方。

Yシャツの値段からしてあまり手をかけるような事が出来ないから、何とかいい知恵は無いか?と言う相談が多かったですね。

手をかけるというのは、単純に汚れた箇所をささらと言う先の割れたたわしのような物で汚れをかき出す作業を指します。
ところが、この作業、物凄く手間がかかるんです。
一枚一枚手作業なので、なかなか終わらない。
Yシャツの値段がそんなに高くないのでどうしてもコスト割れを起こしてしまいます。
モノによっては破れる可能性もありますしね。

そこで、手をかけないで綺麗にする方法を探すわけです。
洗剤を変えてみたり、別の薬品を使ってみたり。
洗う時間を変えたりもしていますね。

各社色々と試行錯誤しながら対応策を探していると言った所でしょう。

襟汚れが落ち辛くなった原因も色々とありそうです。
最近風が強い日がありますので、前に比べて土や砂が舞い上がっている事もあるでしょう。
実際、白いコートなどの全体的な汚れが本当にひどいんです。
ただ着て外に出かけているだけでうっすらと汚れてきます。

汚れも日々変化していっているんですよね。
こうして集まった時に、話をしてどう対策をとるか?そういう話をしている時が実は一番楽しかったりします。
中には仕事の話を嫌がる人もいますが、悩んでいる事はみんな同じですからね。
飲んでいる中で、そんな話を少しする位いいんじゃないかなと思うんです。

今回は意見交換で終わりましたが、次回会うときは何か別の答えが出るといいなと思っています。
どこも研究している最中ですから、そろそろ面白い答えが出てきそうな予感です。

次会うのが密かな楽しみです。

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