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ジャングルだ。

いつもこの時期思うのですが、お店の中がまるでジャングルのようだなと思うんです。

お店 兼 仕上げ場 と言うような感じですから、いつも品物がたくさんあります。
釣る所も決まっているし、一応考えられているんですね。

ところが、この時期だけは違うんです。

そろそろ数回の洗い直しを経たものがどんどん仕上がる頃なのですが、一気に仕上がるため、お店の中に仕上がった品物がごった返します。

通常かけるところでは納まりきらないんです。

でも、アイロンをかけて仕上がったものは、ぎゅうぎゅうに詰め込む事は出来ません。
適度に間隔を空けないといけないのです。
これは折角仕上げたものの形を保つ為と、仕上げの時に蒸気が残っている事がありますので、乾燥の為です。

この間隔をあけるのとあけないのとではその後ずいぶんと差が出てしまいます。

ぎゅうぎゅうに詰め込む事も出来ない、でもどんどん仕上がってくる。
さてどうするか?

すると、今度はエアーの通っているパイプにかけるようになるんですね。
クリーニング屋さんの機械は、エアーで動くものが多いんです。
そのため、頭の上にエアーが流れる配管を通してあります。
ここに、吊るします。

他に、蒸気が通ったパイプもあるのですが、こちらはダメ。

もちろんこの手のパイプはかける用に出来ていませんから、緊急的な措置としてやっています。
随時場所を移して、ちゃんとした所にかけなおすんです。

エアーのパイプにかけだすとまさに洋服のジャングル。
立って歩く事もままならず、中腰もしくは這って歩くような感じです。
こうなってしまうと、お店の一番前から声をかけても、真中辺りから声が通らなくなってしまいます。

昔はもっと狭かったですからね、この時期は生活空間に仕上がった品物がたくさんありました。
居間の天井がめちゃくちゃ高くて、そこにハンガーをかけるパイプが設置されていまして、掛けてあるんです。
当然、その時期はタバコを吸う事が出来ませんよね。
社長はよく我慢したと思います。
上を見上げると品物がたくさん・・・・・、そんな子供時代をすごしていました。

このジャングル、いつ頃解消するんでしょうか。
何だかんだ言って、お盆休み前後まであるかな?
まだ先は長いですね。

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