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2007年10月

納豆はいかがですか?

なんとなく今週は美味しいもののお話が続きます。(笑)

美味しいものを探すとか言う趣味はないのですが、噂になっているお店を覗いてみることには興味があり、またその店主とお話しをするのが非常に楽しみなので、ちょくちょく出かけたりします。

数年前から気になっていたお店があるんです。
それは納豆屋さん。

今はもう終わってしまいましたが、どっちの料理ショーという番組の中で、特撰素材に選ばれたすごい納豆があったんです。
しかも、かなり近いところに。

場所は国立。
国立といっても、府中市との境ですから当店から車で行っても10分きるくらい。
とても近いんです。

数ヶ月前に、お昼を食べていたときにこの納豆屋さんがまたテレビに出ていました。
二度もテレビで見たのなら行かなくちゃだめだな、と思い、お店へゴー。

お店は住宅街の中、細い路地にぽつんとあります。
店構えは昔ながらの小さいお店で、懐かしい感じのいいお店です。

中に入ると納豆に種類があります。
豆の産地で違うようなのですが、とりあえず全種類購入。
一度みんない食べさせてから良かったものだけを買うことにしました。

うちの子供が気に入ったのが、金沢産の大豆を使った納豆。
子供いわく、豆が甘くてとても美味しいのだとか。
無類の納豆好きなんですが、ここの納豆は一人で二人前くらいぺろっと食べちゃいます。
しかも、黙っているとさらにお変わりを要求してくるという・・・。
かなり美味しいようなんですね。

ほかにも宮崎産の大きい大豆を使った納豆もありまして、こちらは普通の納豆とは違う面白いものなんだそうです。
まるで豆を食べているよう、そう言っていました。

ここまで書いていてなんかおかしいな?とお思いの方もいらっしゃるでしょう。
まるで人から聞いたような話だと。

私、納豆食べれないんです。(爆)

私以外は納豆好きなので、納豆を買いに行きますが、私は食べないんですよ。
美味しいといわれても、どうしても口に持っていけない・・・。

ここの納豆は炭を使って作られていまして、納豆独特のくささがほとんどないんだそうです。
某メーカーから発売されているにおいのしない納豆に比べても雲泥の差らしいですよ。
こちらを食べると、臭いあるじゃん!と思うほどのようです。

今日も夕方の番組でこのお店が出ていまして、外国の方三人が美味しそうに食べていました。
外国の方が食べれるくらいだから、もしかしたら私も食べれるのかなあ・・・。

納豆好きの方、お近くですからぜひ一度ご賞味あれ。
日曜日も営業されていますから、行きやすいですよ。

さてお店の場所です。
こちらは、ホームページもあるのでリンクを張っておきます。

小山商店さん

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焼き鳥屋さん

中河原には数件焼き鳥屋さんがあります。
どこも美味しいのですが、せっかくなのでちょっとマニアックなお店をご紹介したいと思います。

私、その焼き鳥屋さんの店名を知らないんです。(笑)
というのも、民家の中にぽつんと屋台があり、普通では見つけられないような場所。
目印があるのですが、入っていっていいのか迷うような場所で営業されているんです。

そのお店を知ったのは配達の最中でした。
ちょうちんが道端にぶら下がっていて、民家へ続く道から人が頻繁に出入りしているんですね。
で、奥のほうを見ると屋台がある。
いつか寄ってみようと思っているのですが、ちょっと時間が遅くなるともうしまっている(笑)、そんな感じだったんです。

ところが、お客様がご来店くださったときに、ふと焼き鳥屋さんの話になりまして、屋台の焼き鳥屋さんの話になったんですね。
とても気になっている!と話したところ、いつもご利用しているとの事。
詳しく教えてもらうと、結構早い時間にしまってしまうことがわかりました。
そして、とても美味しいということも。

意を決して屋台へ行くと、とても気さくなおじいさんがやっていました。
焼き鳥は一本90円。
値段もちょうどいいし、何より肉が大きい。
そして、冷凍物を使っていないんです。

焼き鳥屋さんが一番大変なのって肉を串に刺すことなんだそうです。
この作業が一日の大半を占めてしまい、焼くのなんてほんのちょびっとなんだそうなんですね。
串に刺す作業がいやで、冷凍物を使う業者さんがいる中、このおじいさんはご自分で生の肉を刺しているんです。

これは本当にすごい作業だと思います。

ご自分でやっているので、本数にも限りがあり、閉店が早くなっているとの事でした。

ここまで引っ張ってくると、御託はいいから早く場所を教えろ!と皆さん思っているかもしれませんね。
お待たせいたしました。
相変わらず言葉でのつたない説明ですが、場所をお教えしようと思います。

お店があるのは南町。
中河原駅線路脇にある牛角の横のとおりをまっすぐ行ったところにあります。
わかば幼稚園の前を通り過ぎまして、クリーニング屋さんの前を通ると、道がうねっと左カーブしている。
そこに、赤いちょうちんがぶら下がっているんです。
そのちょうちんの横に、民家へ続く細い長い道があります。
奥のほうを覗いてみると、屋台が。

最初は入って行っていいか迷うんですよ。
でも、大丈夫、安心して入っていってください。

営業時間は4時ごろからなくなるまで。
早ければ6時前にはなくなってしまうそうです。

ねー、とても気になるでしょ?
お店の前の道を取ったことがある人なら、あのちょうちんがとても気になっていたはず。
南町方面へ行かない人にはまったくわからないお店です。
マニアックなお店のひとつですね。

ぜひ、お試しあれ。

焼き鳥屋さんはもう一軒気になるお店があります。
毎日やっているわけではないようなんですがライフ横の民家の庭で、軽トラの荷台で焼いているお店がありますよね、
ここも非常に気になります。

ご利用された方、情報お願いします。m(__)m

生肉から焼いた焼き鳥は本当に美味しいですよ〜。

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昭和シェル石油スタンドの閉店

集配で車を使うので、ガソリンスタンドにはちょくちょく寄っています。
ガソリンの値上げで、気を使って運転するようになってはいますが、走る距離が距離ですから入れる量も毎回50リットル近く。
なるべく経費を削減するために、使うガソリンスタンドは同じ所に決めていたんです。

通っていたのは関戸橋を渡ってすぐの昭和シェル石油。

集配のルートによって入れるところを変えていましたが、ここ数年はいつもここでした。

先日、給油に行くと、閉店するという張り紙が。
突然の話にびっくりです。

ガソリンスタンドが厳しいという話は何年も前から取り沙汰されていました。
いつもと変わらないように営業をしているように見えても実は経営者が変わっていたり、会社が変わっていたりというのは日常茶飯事らしいんですよね。

突然の閉店に、びっくりして思わず声をかけて話を聞いてみることにしました。

私、声かけるの多いですよね。(笑)

どうやら、昨今のセルフスタンドのブームで、客足が悪かったようなんです。
で、会社の方針で、ここも12月からセルフスタンドにする事になった、というお話でした。
10月いっぱいでお終いですから、ポイントカードはつかっちゃってください、といわれます。

そして、今日の午後、時間が出来たので最後の給油に。
名残惜しいなあと思いつつも、12月になればまた始まるからそれまでの我慢だな、なんて思っていると、店員さんが一言。

次の開店がいつかまだ決まってないんです。

それを聞いてこちらもまたびっくり。
どうしてまた?と思い、またお話を聞いてみると、どうやら設備に問題があったようなんです。

もともと古くからやっていたガソリンスタンドだったので、地下タンクなどの設備がとても古かったようなんですね。
で、新しく始める前に点検に来たところとてもじゃないけどこのまま営業することは出来ないという結論になったようなんです。

で、一度完全に壊して、再度設備をし建て直し。

とてもじゃないですが、12月には無理のようです。
長くやっているとね、それなりにいろいろ問題がありますよね。
簡単に替えることが出来ない地下タンクなんかは、ある意味仕方がないのかもしれません。

設備もね、予算的な事もあるでしょうし、物理的な問題もあるでしょうし・・・。
今後大変だろうな。

うーん、繋ぎというよりは本格的にガソリンスタンド探さないといけなくなっちゃったな。
出来るなら配達の途中によれるところが理想なんだけど・・・。
困ったなあ。

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ネット効果現る。

台風一過の一日、いいお天気でした。
朝から青空が広がり、遊ぶにはちょうどいい感じです。

しかし、子供たちはテレビに夢中・・・。
いつものようにゲキレンジャー、仮面ライダー電王と、立て続けに見て、その後まったりとしていました。
こんなにいい天気なのに、子供たちは外で遊ぼうともしない。
家族からお父さんへつめたい視線が注がれます・・・。

外へ連れて行けというのね。

嫁さんもばばもせっかくの日曜日、たまった片付け物をしたいようです。
お父さんは暇でしょ?的な空気が流れ、結局つれて出ることにしました。

おいらも片付けやしたいことあったのに。(>_<)
世の中のお父さん、近い立場の人、いるんじゃないでしょうか。
たまにそう言うお父さん同士、語り合いたくなりますな。

さてさて、当初小金井公園へ出かけようと思っていました。
いろいろ遊ぶものもありそうですし、ちょうどそっち方面で買い物に行きたいお店があったんです。
ところが、下のよちよち歩きの子供まで、行きたがっている。
遠くは無理だなと判断し、いつもの中河原公園へ行きました。

用意をして、家を出たところで、前から自転車が3台ほどやってきました。
ちょうどセブンイレブンの前での出来事です。
二代目の自転車の女の人が、下のヨチヨチ歩きの子供に見とれていたんですね。
ほんのちょっとの時間だったのですが、一番前の自転車がセブンイレブンで買い物しようと止まったんです。
よそ見していたのと、間を詰めすぎていたのとで、危うく接触しそうに!
道幅は狭いし、危ないなあと思っていると、女の人が去り際に一言。

急に止まらないで欲しいな!(-"-)

微妙でしたねえ。
だってよそ見していたし、車間距離ありえないほど詰めていたし。
そんな捨て台詞はくことでもないと思うのですが・・・。
自分のほうにも非はあると思うんですけどね。

人を非難する前に自分のことも反省しよう、なんとなくそう思いました。

いつも遊んでいる中河原公園ですが、行く人が違えば子供たちは大騒ぎです。
公園にもちらほらと、家族連れがいます。
最近の家族は結構お子さんが多いんですよね。
3人家族って言うところも結構ありますし。

サッカーボールを蹴り、木に登り、ブーメランを投げ、遊具で遊び、2時間弱遊んだところで、お昼になりました。
まだ帰ると早いかな?と思って外食を提案したんですが、子供たちは全員却下。
家で食べたいんだそうです。

仕方なく、家に帰ろうと思ったんですが、みきさんのコメントを思い出しまして、サンクス横のパティオさんで豆腐ドーナツを買うことにしました。
下の子を連れて歩いていくと、何人もお客さんが来ているんですよね。
しかも、明らかにパティオさんを探してきたという感じでお店に入っていきます。

私たちも入りまして、豆腐ドーナツとチーズスフレをいただくことに。

少しお話を伺うと、どうもネットで書かれたらしいんですね。
中河原特選情報の掲示板に書き込みがあったとかで、お客様が増えたとおっしゃっていました。
豆腐ドーナツのゆうゆうさんも同じような事言ってましたね、そういえば。

うちの契約しているプロバイダーでは中河原特選情報さんの掲示板は見れないようになっているので、どんな書き込みかわからないんです。
どんな話題になっているんだろう?と興味深々ですね。

豆腐ドーナツは普通のドーナツよりもカロリーが低くて、油も特別なものを使っているそうで食べた後に胸焼けがないのが特徴なんです。
いい商品がきちんと皆さんに伝わるのはうれしいですね。
地域情報を扱うサイトで、こうった情報が流れるって理想だと思います。

ネットの効果が実感できる瞬間ですね。

買ってきてスフレと豆腐ドーナツをおやつにし、子供たちはお昼寝。
私もお昼寝。
いい休日でした。

公園で遊び、ちょっとお買い物して帰るって、なんだかドラマみたいだな。(笑)

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雨は注意。

昨日から台風の影響で凄い雨でした。

急に発生して一気に関東へ。
予定が狂った方もいらっしゃったのではないでしょうか。
午前中大雨の中配達に出掛けると、今日の夜結婚式の二次会に行くというお客様が。
予報では明日の朝近くまで降る様子。
二人で顔を見合わせて、大丈夫ですかね?なんて心配になってしまいました。

雨が心配なのはいくつか理由があります。
単純に台風が心配だと言う事。
ここ数年、台風の被害が出ていますからね。
直撃でないとはいえ、楽観することは出来ません。

もうひとつは、最近の雨は汚れているんですよね。
ですから、濡れると服がしみになることがあります。

男の人ならあまり問題にはならないのですが、女性が結婚式の二次会に参加するとなると、着ている服が大体薄い生地ばかり。
ただでさえ水の影響を受けやすい生地の上に、汚れた雨がついてしまうと大変なことになってしまうんです。

大気の汚れ、埃やチリ、排気ガスなどが雨の中に入っているので、しみになるケースがあります。

こんな話を聞いたことはないでしょうか。
天体観測をするのは雨が降った後がいい。
空気中の汚れを全部落としてくれるので、空が綺麗になる。

どれだけ汚れているか、想像できると思います。

しかし、雨が降っても行かなければならないイベントもありますね。
そういう時はなるべく濡れないようにすることが大事。

現地で着替えるようにするとか、雨に濡れて困るものは極力着て行かない。
雨に濡れた地面を歩かないように、極力車で移動する。

成人式も雨や雪が多いんですよね。
着物も雨を嫌いますので、注意が必要。

出かけるときは晴れているほうがいいですが、もし雨が降るようならお気をつけください。
今日のお客様、大丈夫だったかな?
夕方ものすごい雨だったので心配です。

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ブログを続けるコツ

ブログを書き始めて、数年が経ちました

ブログがよく続きますね、と声をかけていただくことがしばしばあります。
書き始めの頃などは、あんな内容なら書けるじゃないか、なんて言われた事もあるのですが、続けることがいかに難しいか?やった事がある人ならわかるんでしょうね。

書き始めの頃、クリーニングに対する話で、お客様に伝えたい事がたくさんあると思っていました。
実際、伝えたいことは山ほどあるのですが、書き始めると、ネタがなくなってしまいます。
自分が思っているよりも、具体的なネタが少なかったんでしょうね。
毎日書くだけのものがある、そう思っていたものがすぐ尽きてしまいました。

これが続けることの難しさなんでしょうね。

書こうと決めたときに、いくつか決め事をしました。

毎日書くこと。
カウントはしないこと。
変わっていくこと。

毎日書くことは、心が折れないようにするためです。
不定期で書こうとすると、どうしてもやる気がだんだんとなくなってくる。
明日でもいいかな?なんていう思いがそのうち、書かなくなってしまうんです。

カウントしない事とは、キリ番や年月をネタにしないようにしようと思いました。
今日で何ヶ月目、とか、この投稿で500通目、とか、それを書き始めると、キリがありません。
何しろ、一区切りがついてしまうのでやめてもいいかな?とそんな気持ちが出てきそうだったんです。
日数はわかりませんが、投稿数はわかるわけで、自分の中ではそれなりにイベント化していたのですが、書くほうにはなるべくそれを出さないようにしていたんですね。

変わっていくことは、続けるために変化すること、です。
当初の思い通りには行かず、クリーニングのネタも頭の中に入っている物だけでは続かないことがわかってきました。
そこで、毎日仕事をしている中で、お客様とお話をしている中で気になることや伝えたいことを見つけるようにしました。
お客様が何を欲しているのかを聞くと、地元の話を聞きたいと言うのがわかります。

美味しいお店を知りたい、安全な公園を知りたい、そんな要望もあるんですよね。
なら、クリーニングに縛られることもないのではないかと思ったんです。

皆さんが必要としていることを提供できればそれでいいのかなと。
こだわってやめてしまっては、今まで書いてきたものも意味がなくなってしまいます。

続けていくこと。

続ける=同じことをやる

こう思う人はたくさんいます。
でも、同じことをやっていて続くことなんてありえません。
続けるためには変わっていかないといけないんです。

そして、続ける、と言うことはとても難しいもののひとつだと思います。

ブログを書き始めて、一度はぶつかる壁。
他にも書けない理由はあると思います。
人の目が気になりだしたり。

大変でしょうけど、続けて欲しいな、と思います。
続けているうちに、形になり、力になり、それが自力になります。
書いている人、めげずにがんばりましょうね。

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イベントがいっぱいです。

この時期、何かとイベントがあります。
今週末の土曜日、行きたいイベントがありまして・・・。
去年も行きたかったのですが、残念ながら仕事でいけず、どうやら今年も仕事でいけそうもありません。

その行きたかったイベントの名は・・・、平成19年度給食展・大試食会。
給食センターにて、給食の試食が出来るんです。

お金はかかってしまうのですが、給食を体験できる。
子供のころ食べたものが今はどう変わったのか?とても興味があります。

府中市の給食センターは、全国的にもかなり有名で、給食関係のニュースがあるとたびたび取材を受けたりしているんです。
私は住吉小学校だったので、給食センターの給食を食べ始めたのが中学に入ってからなんですが、それでも懐かしいんですよね。
ちなみに住吉小学校は、自前の給食を作る施設があり、美味しいと評判だったんです。
昔は、給食センターの給食はあまり美味しくない、住吉小学校がうらやましい、なんていう話があったのですが、実際給食センターの給食を食べてみて、そんな事ないじゃん、と思ったものです。

しかし、このイベント、ものすごい人気らしく、かなり人が並ぶようなんですよね。
一人二食まで食べられるらしいのですが、なかなか食べられないみたいです。
行くなら早く並ばないと・・・。

仕事が暇なら午前中だけでも子供連れて行きたいんですけどね。
ようやく仕事が忙しくなってきたころですし、今年は冬物がたくさんこの時期に出ていますから、時間をとることが出来そうにありません。

誰か行かれた方、感想を教えてください。m(__)m

府中市はイベントがかなりあります。
広報ふちゅうをみていると、いろいろな催しが目白押し。
小学生からのイベントが多いのですが、その下でも参加できるイベントも結構あります。
広報は要チェックです。

郷土の森で農業祭りもあります。
今年も芋ほりと落ち葉焚きがあるようです。
今ではなかなか体験できないイベントですから、ぜひ参加したいですね。

芋ほりと落ち葉焚きは、数に限りがあるイベントです。
開園と同時にダッシュしないと間に合いません。
落ち葉で焼いた焼き芋は本当に甘いんですよ・・・。

焼きいも食べたくなってきた。

お子さん連れの皆さん、ぜひ参加してみてください。

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地方発送はびっくりしますかね。

当店では、クリーニングを宅配便でもお受けしています。
カシミヤクリーニング.COMをWEBで展開していることもあり、しばしば宅配便を利用して品物を発送するんです。

不思議なんですが、はじめはカシミヤのオーバーなどのご利用でも、次は他の品物も一緒に預かるようになります。
カシミヤのクリーニングに困っている人が多いだろう、と思って始めたものですが、他の衣類のクリーニングも困っているようですね。

今日も夕方、発送の準備をして宅配便業者さんを待っていると、お客様がご来店。
いつものようにお話をしているうちに、宅配便業者さんが登場。
いつものように、宅配便のお兄さんへ品物を渡すと、隣にいたお客様がびっくりした顔しているんですね。

クリーニングを宅配便で送るなんて想像したこともないとおっしゃっていました。

クリーニングはやはり地域に根付いた商売なんでしょう。
出来れば歩いていけるところ、遠くても自転車で数分の範囲が理想じゃないでしょうか。

しかし、探す人は結構探しています。
ホームページを作る前から結構遠くからいらっしゃるお客様がいました。
八王子や川崎、所沢と、車でいらっしゃるのです。

そういえば、昔も、車でどかっとお持ちになるお客様を見てびっくりする人がたくさんいましたね。
どこの人?なんて聞かれて、川崎から来ていただいてます、なんていう会話をすると、やはりびっくりされるんです。

これはうちだけに限ったことではなくて、丁寧に仕事をしているところでは昔からあることだと思います。
遠くでも持って行きたい、そういうお客様もいらっしゃるんですね。

ネットの普及により、さらに遠くから品物が来るようになりました。
都内からも多くやってきます。
困っている人はたくさんいらっしゃる、と言うことなんでしょう。

そういえば、宅配便のお兄ちゃんも最初はびっくりしていましたね。
なにせ、代金引換の契約が出来なかったんですから。
クリーニングした品物を地方発送するなんてありえないって。
そんな遠くからクリーニングを利用するのか?詐欺ではないのか?なんて言われて、半年ほど契約してもらえませんでした。
いまでは、普通に持って行ってくれますけど・・・。

クリーニングは他の商品とちがい、何かあったときの問題があると言うのもあったようですけど。
やっぱり特殊なのかなあと思ったこともあります。

徐々に宅配便の利用も広がってきています。
変化しているんでしょうね。

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口コミ

夕方、配達帰りに四谷のパナシェさんへ行ったときのことです。
いつもどおり、パンを買いながらご主人とお話。

先日ここでも書きましたが、噂になっているという話をしていたら、いろいろ宣伝はあるけど口コミが一番ですよね、という話になりました。

実は皆さんもいいお店を探しているんですよね。
ところが、広告はどれも似たり寄ったりでどれが言いかなかなか判断がつきません。
クリーニング屋さんの広告を見ていても、同じ。
早い、安い、きれい、染み抜き自信あり、こんな所ではないでしょうか?

結局広告では判断がつかないわけです。

ネットが普及した要因のひとつに、ユーザの生の声が聞けるというのがあると思うんです。
忌たんない意見といいましょうか、商品に対する意見が誰でも見ることができる。
広告でとてもよさそうな商品が実際買った人のお話だとそれほどでもなかったり、聞いたこともない商品が実は名品だったり。

悪い噂もあるから疑心暗鬼になってしまう事もあるんですけどね。

いいお店の情報って皆さん欲していると思うんですよ。
だから、私もよかったと思うお店を紹介するようにしています。
皆さんが知らないお店、知っていてもどうだろう?と思っていたお店など、お店を使ってみた感想などを伝えることで、参考にしてもらいたいんですね。

いいお店ほど、宣伝があまり上手でないんですよ。

絶対というものはありませんから、広告や宣伝などで大きな話をしないからだと思うんです。
まじめなんでしょうね。

いいお店はどんどん紹介しないとね。

しかし、人によっていいお店や美味しいものって違いがあると思います。
だから皆さん、紹介するのに躊躇すると思うんです。
だから、紹介するときはどういう所がいいお店だよ、と言うようにしています。
値段が安いところを望んでいる人、味のいいお店を探している人、価値観はいろいろですからね。
伝える情報が多くなると、ブログがとても便利になるんです。

皆さんも、いい店があったらどんどん紹介してみてください。
そのうち、自分の知らないお店の話も聞けるようになります。
悪い話ばっかりの世の中ですが、悪い話ばかり聞いていてもいいお店は見つかりませんから。
いいお店の情報が欲しいですね。

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人のふり見て

誰しもそうだと思うのですが、他の仕事をしてみたいと思いませんか?
私もそう。

いや、クリーニング屋が嫌いだとかそういうのではありません。
毎日毎日クリーニングをしていると、ふっと他の仕事もいいかな、なんて思うんです。

しかも、それがまた偏っていまして、大体憧れるのが物を作る仕事。
建築関係だったり、製造業だったりするんですね。
おそらくクリーニング業がサービス業だからだと思うんですよ。

私たちの仕事は洗った品物は確かにそこにありますが、着てしまうと元に戻ってしまう。
跡形もなくなるわけです。
しかし製造業や建築業などは、自分たちが作ったものが残っていきます。
特に建築業などは完全に残っていますよね。
昔、友達がバイトで競馬場の階段を作ったと言っていたんですが、なんと言うかそういうのがうらやましく思えたりするんです。

おそらく、他の業種の方からするとクリーニング業もそういう風に見えているんじゃないでしょうか。

きれいにビシッ!とアイロンがかかっている姿を見て、憧れる人もいると思います。
自分もそういうのやりたいなあって。

結局無い物ねだりなんでしょうけどね。

でも食べ物屋さんは別なんですよね。
同じ物を作る仕事でも、食べちゃうと消えちゃうからかしら。
仕事自体はとても細かく、その丁寧さなどはものすごく尊敬するんですが。
なんででしょ。

そういえば同じサービス業なんかは、やってみたいと言うよりも勉強になるなあと言った印象が強いです。
急な用事でホテルやデパートなどへ電話したときなど、その電話の応対を聞いていると、ものすごく感心したりします。

逆もありますけどね。
こりゃ、ひどいなって言うのも、(笑)

サービス業は心のそこから思っていないと相手に伝わりませんから。
薄っぺらいのはすぐ見破られちゃいます。
だからこそ、とても丁寧な応対は尊敬しちゃうんです。

人の振り見て何とやら、ですね。
どの仕事も一生懸命やればどれも大変だし難しい。
憧れている場合じゃないですね。
憧れられるよう、がんばらないと。

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金魚

今年の夏、お祭りで子供たちが金魚を取ってきました。

いつもなら、バケツに入れておいて数日でご臨終・・、と言うコースをたどってしまうのですが、今年は子供たちの育てる!と言う強い意志があるようで、育ててみよう!と言うことになったんです。

翌日、早速調布の日曜大工センターへ。
金魚の水槽やポンプ、フィルターなどがセットになったものを購入。
移し変えると、元気に泳ぎ回っています。
どうも、今年の金魚たちは元気なようです。

最初8匹いたんですが、何しろ金魚の世話をしたことがないので、どんどん減っていってしまいます。
水が悪かったり、えさをやりすぎたり。
そんな経験をしながら、最終的に3匹になった所で、安定して育てられるようになって来ました。

金魚にも条件反射があるんでしょうね。
毎朝、声をかけながらえさをあげていると、今では私が声をかけると上に上がってきてパクパクと口をあけて餌を要求してきます。

こうなってくると、金魚もまたかわいさ倍増です。

でね、気がつくと取ってきたときの1.5倍くらいになっているんですよ。
金魚って育つんだなあと実感です。

そして、今日嫁さんが変なこと言うんですよね。

どうも一匹のお腹が変だと。
他の金魚に比べて、妙に出っ張っていると。

もしかして子供が生まれるのかな?
水槽足りのかな?
そんな不安に駆られたので急遽、日曜大工センターへ。
とりあえず、水草やフィルターなどを買い足し、万が一子供が増えてもいいように準備だけしておきました。

今年はいろいろなものを育てたんですよ。
カブトムシやクワガタムシ、そして金魚。
生き物ですから育て始めると忙しくて。
お腹すいているとかわいそうだな、なんて思いますしね。

これからどれくらい大きくなるんだろう?
寿命はどれくらいあるんだろう?
とりあえず目標はこの冬を越すことですかね。

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スーツは早めにチェックしておきましょう。

だんだんと涼しくなってきました。
例年に比べて衣替えも遅かったのですが、ようやく皆さん変えだしたようです。
その証拠に、今日の午前中の配達では、夏服を大量に持った人をたくさん見かけました。
これからまた忙しくなるんでしょうね。

衣替えの時期、実は注意しなければならないことがあります。
特にスーツ。
そろそろ冬物に替えようかと出してみたら、ズボンのサイズが合わなくなっていた、こんな経験はないでしょうか?

この時期、ウェスト出しのご依頼はかなりあるんです。
しかも、急ぎで。

皆さん急に気づいてお持ちになるので急ぎも込みだします。
結果、急げなくなることも。

暑い夏を越え、ちょっとづつ涼しくなった秋になると急に食欲が増しますからね。
気づかぬうちにサイズが変わっているなんて言うことはよくあるもんです。
ですから、衣替えをする数週間前に一度試し履きをしてもらいたいんです。
そこできついようならウェスト出しをすることも出来ますから。

ウェスト出しは、スーツによってどれくらい出るかまちまちです。
安く買ったスーツは余裕が少ないので出る量もあまり多くはありません。
結構いいスーツですと5センチくらい余裕で出たりしますよ。

またズボンだけでなく、上着も背だしと言いまして広げることも出来ます。

今はスーツも安いですが、それでもまだ修理のほうが格段に安い。
痛んだスーツも、修理することで飲み会用や雨の日用とそういう使い方も出来ます。
捨てるのはもったいないですね。

皆さん、ウェストは大丈夫でしょうか?
そろそろ修理も込みだしますから、早めにチェックしてみてください。

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Yシャツとオープンシャツ

コメントを頂きまして、今日の話は、Yシャツとオープンシャツについてです。

クリーニング店のトラブルのひとつに、Yシャツと思って出だしたら、ブラウスの料金だったとか、オープンシャツ扱いだったとか言うのがあります。
お客様はシャツはどれもシャツ、ですから、何で料金が違うのか?理解に苦しむかもしれません。
きちんとした説明をしてくれるクリーニング屋さんも少ないでしょうしね。

同じような形なのになぜ料金が違うのか?
それは洗い方に差が出るからなんです。

オープンシャツがどれか?という定義よりも、Yシャツの扱いで洗えないものと考えたほうが分かりやすいかもしれません。

Yシャツは、温度も比較的高めで洗うことが出来ますし、プレスも機械でバチン!と押すことが出来ます。
つまり、大量生産できるわけです。
しかし、Yシャツとして扱えないもの、つまり大量生産に向かない物は別扱いにしないといけなくなるんです。

具体的にいいますと、色が鮮やかだったり、デザイン性が高かったり、糸や生地が特殊だったり。

色が出そうなものは他のものとは一緒に洗うことは出来ませんので単品で洗うようになります。
また、デザイン性の高いものや生地が特殊なものはプレスを嫌います。
バチン!と押してしまうと、薄っぺらになってしまい見栄えが悪くなってしまうんですね。
こういうものは、機械でプレスできませんから当然ハンドアイロンになります。

また、装飾品がクリーニングに向いてないケースもあります。
ボタンが特殊だったりしても同様に別洗いにしてデリケートに扱います。

と、こうしてみるとどれもコストがかかるものばかり。
何十枚も一緒に洗える機械のなかに、数点だけでまわすということを考えると、想像できるんじゃないでしょうか。
また、ハンドアイロンで手仕上げとなると、大変だというのもお分かりになると思います。

しかし、そもそもお店によって表記や扱いがかなり違うので皆さん迷ってしまうと思うんですね。
今書いたような扱いをしていないお店もあります。
ちょっと色がついているからと、一緒に洗っているのに料金が違う、そういうケースもあるんです。

こればっかりはそのお店の方針によるので、なかなかこうだ!と言うのがないんですよね。

うちではみんな洗いますし仕上げもしています。
ですからお預かりするときに、どのように洗うか想像してお預かりしているんです。
ですから、そのつど説明もしていますしリスクがあれば当然その説明もします。
現場で実際仕事をしているから、どのように扱うか?分かるんです。

もし、当店で受付に別の人を雇ったとしたら、どう説明すればいいか?悩んじゃうと思います。
形がこうだから値段はこう、と言うわけではないですから。
先払いにすると厄介かなあと思います。

この話はいろいろなものに通じていると思うんですよね。
たとえば、コートなどでカシミヤやアンゴラが入っているものがある。
しかし、どのように違うか説明をしていないので、カシミヤやアンゴラが入っているというだけで高い料金になる、そういうような噂が広まってしまうんです。
洗うのは一緒なのに、って感じなんでしょうね。

そこで、ちょっと知恵を働かせるお客様は、何もいわない。
黙ってウールです、と言って出していかれます。
カシミヤとかいうと高くなると思っているから。
でも、いわないと当然カシミヤとして洗わないので、ダメージを負うことになる・・・・・、と行く前にきちんと表示を見て確認をすると思うのですが、やはり隠されているようでこちらもあまりいい気がしません。

素材が違えば洗い方も変わる。
当店ではそうしています。

そうじゃないところもありますけどね。

最終的にはいつもの様にクリーニング屋さんによって扱いも洗い方も違うのでしっかり選んでください、と言うことになってしまうのですが、中が違うのだから仕方がないんですよ。
でもどうせ洗うなら、どうせ料金が変わるのならしっかりと仕事をしているところに出したほうがいいと思います。
値段だけ変わっても仕事が変わらないのは嫌ですもんね。

でも実はクリーニング屋さんで困るのが、普段着だから、の一言かも。
この一言、結構僕らを迷わせます。

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短時間では厳しいですね。

急な用事で、今日は午後から電話しまくっていました。
目黒区のほうでクリーニング屋さんを探しているとお問い合わせを頂き、当店では対応ができないため、他のクリーニング屋さんを探していたんです。

ただクリーニング屋さんを探すというわけではなく、ちょっとした条件付だったので、かなり厳しい。

夜から深夜にかけて、3時間ほどで仕上げてくれるクリーニング屋さんをご希望とのこと。
今すぐ利用したいというわけではないのですが、対応してくれるクリーニング屋さんをと契約したいらしいんですね。

以前、ここでも書きましたがクリーニング屋さんの工場は閉店時間まで機械が動いているわけではありません。
衣替えのときなら別ですが、通常はもっと早い時間に機械の稼動がとまってしまいます。
しかも営業時間外に機械を動かし、数時間で仕上げてくれ、となるとおそらくどこも対応してくれないでしょう。

コストがかかってしまい、元が取れないからです。

しかい、お問い合わせいただいた方も相当困っている様子。
何とかしてあげたいなあと思いまして、友達の業者さんに数件電話してみました。

ここ数年、ヤフーメッセンジャーやスカイプでネットに接続しているのは知っていたんですが、連絡をまったく取っていなかったんです。
急な用事とはいえ、連絡を取ることになって、ちょっとうきうきしていました。

久しぶりに電話をして話しても昔と変わらず、みんな優しい。
仲間だなあと実感します。
こちらは久しぶりだなあと思っていても、向こうはそうでもないみたいで、ブログ読んでるよ、と声をかけてくれました。

ねえ、読んでくれていると分かるとまた妙にうれしくて。

結構ね、ブログ書いていると寂しかったりするんですよ。
アクセスはいただいているとは思いつつも、実はそのまま通り過ぎているんじゃないかな?とか、本当に読んでくれている人っているのかな?とか。
コメントをいただくと、ほっとしたり力になるんです。
そして、こうして直に話したときに読んでいるよ、という一言は大きな力になります。

本当にありがとうございます。

さて、本題のほうですが、やはり条件が厳しすぎて対応してくれる業者さんがいません。
コストの問題、リスクの問題などもろもろを含めると、安易にお受けすることができないのが実情ですね。
仮にコストのことがクリアできたとしても、万が一お受けした品物にアクシデントが起きた場合、3時間ほどではどうしようもうないんですね。

アクシデント・・・・、いろいろあります。
染み抜きで色が抜けてしまう、ボタンが割れてしまう、金具が取れてしまう、しみが抜けない、乾燥できない品物だった、などなど。
結構ね、アクシデントは起き易いんです。
時間があれば、同じ部品を取り寄せるとか対応できるんですが、さすがに短時間のうちでは難しい。

仮にお受けするとなると、事故が起こらないように仕事をするのを前提として、無理しないクリーニングしか出来ないでしょう。
無理しないクリーニング、ここでは腫れ物に触るようなクリーニングといったほうがいいかもしれません。
おそらくほとんど汚れが落ちないんじゃないかな。

でもそれでは目的と違うでしょうから、洗う意味もないでしょう・・・。

とりあえず、現状厳しいことをお伝えして、他の対策案を提示してみました。
すぐ出来ることではありませんが、先方にとってはいい話だったんじゃないかな?と思います。
やれば、ですけどね。

だめとは分かっていても、何とか方法はないかなあと考えちゃいます。
困っているときに手を貸して上げられるようになりたいんですけどね。

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事故事例集

どうしても避けられない、クリーニング事故。
お預かりするものがさまざまですので、起こしたくなくても起こってしまうことがあります。

クリーニング屋さんの技術の問題、衣類そのものの問題、着用の問題、保管の問題。
このように原因はさまざまで、変化が出るのはクリーニング後ですから、その判断は難しくなります。

そこで、事故の事例集というものがあるんです。

うちにも何冊あるでしょうか。
ざっと数えてみても、本で5冊、CDだと40枚くらいありますかね。

この事例集を読んでいると、だんだんと怖くなるんです。
と言うのも、素材や絵表示、具体的な洗濯方法などこと細かく書いてありまして、そして事故の具体的な情況が載っている。
そして科学的な検証をしているのですが、回避できないのではないか?と思うようなものが結構あるからなんですね。

見た感じ、普通の素材でも、使われている染料に金属が含まれていて、汚れや漂白剤と反応して穴が開いてしまうとか。
金属が含まれているかどうか、事前に見抜くことが出来るか?と言われるとおそらく厳しいんではないかと思うんですよね。
事故が起こって改めて、再現テストをし、突き止めていったからこそ分かった原因。
何とか次に生かしたいのですが、難しいことがしばしばあります。

ほかにも、素材そのもの問題もあります。
生地の強度がなくて擦り切れてしまうとか、破れてしまうとか。
読んでいると面白いんだけど、怖い。

次に事故を起こさないために使いたいんですが、実際は起こってしまった後に説明用として使うことが多いと聞きます。
こういう事例が報告されています、とかですね。

写真付で載っていますし難しい言葉でかかれてはいますが、きちんと証明されていると言う点でそういう利用法になるのかもしれません。

最近では、ネットでそのようなデータベースも存在します。
色々権利問題などで難しかったようなんですが、関係者の努力のおかげで身が結んだようです。
ネットなら即時性も発揮されますし、検索も容易になりますからね。

起こしたくない事故だけど、目をそむけるわけには行きません。
一つ一つ検証して自分の中に積み重ねていくことで、さまざまなケースを想定したクリーニングが出来るようになると思います。
難しいのは、知識が増えると思い切ったクリーニングが出来なくなるんですよね。
そのバランスが難しい。

繊細かつ大胆に、こうありたいですね。

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リスク説明ばかりでうんざり

先日いらっしゃったお客様とお話をしているうちに、ふとこんな事をおっしゃったんです。

よそのクリーニング屋さんでは、これは落ちないだの縮むかもしれないだの、そんなリスク説明ばかりでうんざり。
とっとと預かってくれればいいのに。

うーーーーん、その気持ち、非常によく分かります。
また、クリーニング屋さんの方の気持ちもよく分かる。

最近はこのリスク説明が、どの業種でも多いですよね。
お医者さんでもしますし、サービス業全般に多いのかな。

クリーニング屋さんでの話ですが、何でリスク説明ばかりをするのかと言うと、仕上がった後の揉め事が非常に多いからなんです。
こんな風になってなかった、こうなるとは聞いていないなどここ数年増えているようですね。

また、クリーニング屋さんには詐欺師もやってきます。
その詐欺対策としても、お預かりする時のチェックやリスク説明などをしっかりやりましょうと言うのがあるんです。

このリスク説明、昔と今では若干違っているように感じるんですね。
それは、お客様が知らない人が増えているんです。
今までは誰にも当たり前のことが、知らない人からするとクレームになってしまう、そういうケースが頻繁に目立ってきています。

そこで、過剰にリスク説明をするようになっていっている気がするんです。

面白い話がありまして、先日届いた業界紙に、クレームの内容とその考察が出ていました。
クレームにも色々と理由があるんです。
縮みの多い年、色泣きが多い年、去年あたりからガス退色も増えてきていますね。

その中でひときわ目を引いたのが、問題がないのにクレームになっているケース。
どこも事故を起こしていないのに、おかしいと苦情になり、検査をしてみた結果どこも異常がない、そんなケースが数件あるんだそうです。

情報が氾濫する中、だまされている話も多く入ってきています。
偽物だったとか、きちんとした仕事をしていないとか。
その中でお客様も疑心暗鬼になっているのかもしれません。

お客様がそうであるように、私たち業者の方でも、詐欺師などにより被害を受け、疑心暗鬼になっているところがあるんですね。
そこで、過剰なリスク説明で予防線を張ろう、と言う行動に出てしまうんだと思うんです。

悪循環ですね。

リスク説明は本来しっかりとしなければいけないと思います。
責任回避するためではなく、きちんとした情報として。

でも、実際は責任回避の手段として話しているケースが多い。
この問題、難しいなあ。

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高いスーツを買っても意味がない?

よくお客様から言われるのですが、どうせダメになるのだから高いスーツは意味がない、そうおっしゃるお客様が非常に多いんです。

よくよくお話を伺ってみると、こういう事らしいんですね。
奮発して良いスーツを買っても、クリーニング一回でダメになったりするし、着ている内にお尻のほうがてかってきたりするので、どうせなるのなら安いスーツで十分、と言うことらしいのです。

この問題にはいくつかの問題が隠されています。

まず、クリーニングでダメになると言う話。
これは、ひとつはクリーニング屋さんが汚れを落としきっていないと言うのがありますね。
汚れを落としきっていないので、たまった汚れでてかりだすわけです。
昔学生服でよくなったでしょう?

しかし、クリーニング屋さんだけが原因か?と言われるとそうでもないんですね。

クリーニングの頻度の問題もあります。
要は着過ぎるんです。
汚れが付着しているのに着続け、通常のクリーニングでは落ちない状態まで着続けている人はたくさんいらっしゃいます。

この二つは微妙に関係していまして、クリーニング屋さんでおちないから洗わない、そういう人もいらっしゃいます。

また、スーツを大事に着る人も少なくなっています。
毎日着ている人にとって、スーツも作業着と化していますから、結構着方もハードなんですね。
ダメになるのを見越しているので、大事に扱っていない、と言うのもあります。

さてもうひとつ問題がありまして、それはスーツの品質と値段に対する問題。
高いスーツは、必ずしも長持ちするかと言うとそうでもありません。
高いスーツには高いなりの理由が存在しています。
それも、スーツによってその理由はさまざまですから、難しい。
高いスーツだったから、ダメになってしまった、そういうケースもあるでしょう。

デザイン性の高いスーツは、生地や縫製と言うよりはそのデザイン料にコストが割かれていると思っていただいていいと思います。
この手のスーツの場合、柔らかめに作られていることが多いですから、かなり気を使って着ていないとスーツが簡単に傷んでしまいます。
汚れが溜まってから洗ってしまうと、生地は硬くなっちゃいますし、汚れが落ちきらなかったりしますし。
お手入れに気を使うタイプのスーツですね。

素材に特殊なものを使われていて高価なものもあります。
シルクやカシミヤ、モヘアなどを使っていると、スーツ自体のお値段も変わってきますね。
こちらは、軽くて暖かい上等な素材を使っております。
この手のスーツも、お手入れに気を使わないといけません。
白っぽくなってしまったり、硬くなったりするので、クリーニング屋さんをしっかりと選ばないといけませんね。

そして、縫製がよくて高いケースがあります。
こちらは、体に合った縫製をしてくれていますので、とても着心地が良い。
生地もしっかりとしたものを使う傾向がありますから、実用に優れています。

高いなりの理由、なんとなくご理解いただけたでしょうか。

どうしても、高い=長持ちする=品質が良い となりがちなんですが、その理由によって扱いも変わるし自分にあったスーツも変わってきます。
ひいては、クリーニング屋さんも選ぶことになりますね。

ここで、自分の利用方法にあってないスーツやスーツに合ってないクリーニング屋さんを選んでいると、最初に書いたように、ダメになるから安いもので良い、と言ったことになってしまいます。

きちんとスーツを選び、きちんとクリーニングをしていれば、十分長持ちするんですよ。
今は信じてくれる人も少なくなったと思いますが、10年以上同じスーツを着ているお客様もいらっしゃいます。
きちんとお手入れをしているからなんですよね。

衣類が長持ちしない、というような話が巷にあふれているようですが、長持ちしないのにも理由があります。
もしかすると、長持ちしないようなことを自分でしているからかもしれません。
着方とスーツが合ってないのかもしれません。
ちょっとだけ、考えてみてください。
ほんのちょっとした事で、変わってくるはずです。

もし、分からないことがあれば、クリーニング屋さんにたずねて見ましょう。
毎日洗っているクリーニング屋さん、生地の変化に対しては、一番知っています。
色々アドバイスをくれると思いますし、アドバイスを出来るクリーニング屋さんはしっかりとした技術を持っていますから安心できると思います。

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運動会、お疲れ様でした。

今日は、延期されていた、聖イリナモンテッソーリスクールの運動会でした。

今までは土曜日に開催されていましたが、今日は日曜日。
うちも家族総出で応援に行くことが出来ます。

朝、テントの設営の手伝いに。
中河原公園へ行くと、お手伝いでお父さん方が集合しています。
住吉住宅のテントを借り、設営。
お父さんたち大活躍です。(笑)

今までは土曜日でしたから、配達に行く前と配達の途中、ちょろっと寄って見るだけだったのですが、こうして朝から手伝うと色々なものが見えてきます。
運動会を開催するに当たって、父兄の手伝いって重要だなあと思いました。
この幼稚園の運動会はそういう意味でも、手作り感がいっぱいのアットホームな運動会です。

設営も終わり、いったん帰ってカメラを持ってきます。
今日はビデオとって写真とって・・・、と意気込んでいたんですが、両方は無理だなと思っていると、義理の弟登場。
いや、カメラマン参上、ですかね。(笑)。
早速、デジカメを渡し、お願いしちゃいました。

運動会が予定通り始まります。

人数が少ない幼稚園ですが、きちんと整列しているのを見ると、やっぱりこの幼稚園はすごいなあと思うんですね。
他の幼稚園では、ここまでそろう事は珍しいんです。
人数が多いから、と言う人もいるのですが、それはまた別の話。
人数が多くてもしっかりと教育が出来ている幼稚園もあります。
確かに、少ないから行き届いた教育が出来る、と言った面もあるのでしょうが、少ないなりの苦労を考えると、本当にすごいなと思うんです。

うちの子供も、最初の年に比べるとしっかりとしたもんだ。(笑)
年少さんのときは、並んでいても首がちょっと傾いていたんですが、今日はびしっ!っと立っている。
成長を実感しますね。

その後、園児たちの競技、父兄同伴の競技、父兄の競技、未収園児の競技と滞りなくプログラムは進んでいきます。

今までのがんばって成果を次々発揮していく子供たち。
上手に出来たときの満面の笑みは、親御さんからすると最高のものだったんじゃないかしら。

ほぼ予定通りに運動会は終了。
幼稚園の運動会ですので、お弁当話の午前中で終わりなんです。
その後、すぐ片付け。

設営のときよりも片付けって早いんですよね。
あっという間にテントをばらし、片付け終了です。

そして、紙コップが配られ、ジュースを注ぎ、みんなでお疲れさまーと飲み干して終了。
実にさっぱりしています。

この辺もすごいなと思うんですが、最近では幼稚園や学校の行事の後って、親御さんが飲み会をやったりするところが多いんですよね。
それもコミュニケーションを図るためにはいい事だと思うのですが、その場でお疲れさまー、って言うのはとてもシンプルだし、何より健全です。

結構はなれたところからきているので、アルコールは厳しいと言うのもあるんでしょうけど。

幼稚園の運動会らしく、私は好感が持てました。

その後、お昼ご飯を食べに北京家庭菜さんへ。
応援した後の中華はおいしかった〜。
特に、杏仁豆腐は最高です。
みんな大満足で帰ってお昼寝してましたね。(笑)
動いているのは子供ですが、応援している側も疲れたんでしょう。

幼稚園関係者がここを見ているとは思いませんけど、皆さん、お疲れ様でした。m(__)m
良い運動会でしたね。

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洗う人と洗わない人。

お客様のところで、スーツをお預かりしました。
その際に、定期的にクリーニングされる方だったので、こう言ったんです。

『○○さんのスーツは定期的に洗っているので、傷みませんよね。着崩れもしないし。』

すると、『他の人は洗わないんですか?』と切り返されました。

人によって洗う頻度はまちまちですが、洗わない人はほとんど洗いません。
2年間洗わずに着て、捨てると言う人もいるようです。
さすがにそれは極端な例だと思うのですが、今は半年くらい洗わない人が結構いたりするんです。

そのお話をすると、お客様もびっくりされていたようで、そんなに洗わないんですか?とおっしゃいます。

洗わない人にも理由は色々とあると思うんです。
仕事が忙しくてクリーニング屋さんに持ち込めない人。
スーツの数が少なくて、洗うことが出来ない人。
クリーニングしても意味がないと思っている人。

クリーニングしても意味がない、実はこう思っている人は結構いらっしゃいます。
スーツは結構汚れているもので、きちんとクリーニングをしないと綺麗に成りません。
ところが、クリーニング屋さんで綺麗に出来ないところがかなりあるんです。
それで洗っても、意味がない、そうおっしゃる人は結構いらっしゃるんですね。

これはスーツに限ったことではなく、ほかのものでも同じです。
高額で買った商品になればなるほど、クリーニングするのを躊躇する傾向があるようです。

クリーニング不信、と言うやつかもしれません。

先日いらっしゃったお客様も、良い物ほど洗うのに困るとおっしゃいますし、クリーニング屋さんをどう探して良いかわからないとおっしゃいます。

逆に、定期的にクリーニングする人は、良いクリーニング屋さんに出会っています。
これは子供のころも含めてなのですが、今までの経験の中で、きちんとしたクリーニングを経験していると、洗うということに関して不安もあまり感じませんし、抵抗もない。
返って洗わないほうが気持ち悪いというようになります。

だんだんと暑くなっている昨今、外に着るものは定期的に洗うようにしないと本当はいけないんですけどね。

出来るなら、洗ってもらいたい。
長持ちさせるなら洗ってもらいたい。

これは本心です。

でも、皆さん色々と事情がありますから。
アドバイスは出来ますが、強制は出来ませんよね。

クリーニング屋さんの問題も絡んでいますから、実は申し訳ないと思うのも本音です。
きちんとした仕事を提供できていれば、もっと皆さん洗うことに抵抗ないのかなあと。
良い仕事をするクリーニング屋さんはなかなか見つかりませんから。

洗うことが気持ち良いことだと、伝えたいですよね。

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プリン、噂になっているようですね。

配達帰りに、お隣さんのセブンイレブンへ寄ったときのことです。

レジのパートさんとは仲良しで、いつも色々と話をするのですが、ふいにこんな事を聞かれたんですね。

『おいしいプリンはどこで売っているの?』

最初は何のこっちゃ?と思いましたが、どうやらただプリンを探していると言うわけではなさそう。
話を聞くと、四谷のほうにおいしいプリンを売っている店がある、と言う情報は知っているのだが、場所が分からない、と言ったようでした。

ここでも紹介しましたが、パナシェさんのプリンはおいしい。
どうもそれが噂になっているようなんですね。

まさかここで書いたから?なんて一瞬思いましたが、パソコンに触るような人ではなかったので、純粋にパナシェさんのプリンの評判がいいんでしょうね。

丁寧に教えましたよ。(笑)
奥のほうにありますが、比較的分かりやすいですからね。
説明自体は簡単。

四谷方面は色々なお店が出来てきています。
四谷橋ができたと言うのもあるんでしょうね。
開発も進み、マンションもたくさん出来ましたし、お店も出来ました。
今後、西友が出店するらしいですしね。

今まで中河原へ出てこないといけなかったのが、四谷だけで十分買い物が出来るようになるはずです。
逆に、こちらから四谷へ行くことが増えるんじゃないかな。

地元でおいしいと評判のお店があるってなんだかいいものですよ。
イタリアンのフローラさんしかり、ここに行けば間違いないというのは安心そのものです。
町に活気が出ているように感じますしね。

しかし、プリンがここまで人気が出てくると、おいそれと買えなくなっちゃうかな。
それはそれでさびしい・・・。
複雑な心境ですね。

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なんでも値段が上がってきています。

原油高の影響がじわりじわりときています。
資材も、また値上がりしてきましたしね。
クリーニング屋さんも値上げに踏み切ったところが出てきているようです。

先日、友達から電話が入りました。
年末に配るカレンダーの件です。
どうもそのカレンダー、値段が上がったようなんですね。

何でカレンダーが?と思うかもしれませんが、原油高の影響はこんなところまでやってきています。

印刷するのに油を使います。
紙を作るのにも油を使います。
それらが微妙に影響しているようなんです。

話を聞くとざっと10%ほどのアップだとか。

毎年配っているものだし、やめるわけにもいかない。
悩んでいましたね。

今後、さらにいろいろなものがあがっていくと思うんですね。
ガソリンもまた値上がりしました。
関戸橋を渡ったところにあるスタンドも、11月からセルフに変わるそうです。
少しでも人件費をカットし、値段を下げてお客様に来ていただきたいんでしょうか。

街中を走っていても、セルフスタンド増えましたよね。

これ以上あがったら、どうなっていくのかな。
クリーニング屋さんもいろいろ経費削減したり効率よく仕事をするようにして何とかしのいでいるようですが、そろそろ限界が来ているような気がします。

難しいものです。

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冬物はいつ洗うのがいいんでしょうか?

今日、仕事をしていますと、母が一言。

『おかしい。』

何がおかしいのか聞いてみると、この時期に出る品物じゃないと言うんですよね。
見てみると母の前にはダウンやコートがずらり。
冬に着ていた品物が今出てきているんです。

長年やってきた母からすればおかしいと感じるのはある種当然なんです。
冬物は春先に洗うのが当たり前で、この時期は残り物が出てくるくらい、そういうものだったんですよね、今までは。

ところが、出し残しと言うにはあまりにも量が多すぎます。

ちょうど、先日集配に行ったときもお客様に似たようなご質問をいただいたんです。

『冬物はいつ洗えばいいんでしょうか?やっぱり早く洗ったほうがいいんですか?』

冬物はもちろん、早く洗うに越したことはありません。
やはり春先に洗ってから、仕舞うのが一番望ましい。
しかし、最近は仕舞っているうちに押し込んでしまうため、しわが発生し、それがいやで着る直前にクリーニングに出す方が増えてきました。

クローゼットに仕舞うようになってから、畳んでしまわなくなり、吊るしてしまうようになりました。
しかし、吊ってしまうと言うのは意外とスペースをとりまして、ほとんどの衣類を吊って仕舞ってしまうとスペースが足りないんです。
そして、ぎゅうぎゅうに押し込むことになってしまいます。

昔は、仕舞うときは畳み、着るときになったらプレスだけクリーニング屋さんにお持ちになったもんです。
畳んでしまうのは、スペースの問題もありますし、虫対策の意味合いも含んでいます。

要は、ライフスタイルが変化したんですよね。

そして、自分でアイロンをかける人も少なくなり、しわに対する意識も高まってきたことも関係して、着る直前まで洗わなくなってきているんだと思います。

また、クリーニング屋さんでプレスだけしてもらえると言うのも知らない人も増えています。
これはこちらのアピール不足ですね。

世代が変わり、衣類のお手入れの仕方を知らない人がどんどん増え、クリーニング屋さんのサービスも知らない人が増えてきているんでしょう。

でもこれはクリーニングに限ったことではなく、ほかの業種でも同じようなことが起こっているはずなんです。
修理出来ると知らない人もいるでしょう。
物が安い時代ですから、買い換えるほうが楽ですし。

どういったサービスがあるか、一から知らせる努力をしないといけませんね。
新しい町で新規に出店したのと同じ気持ちでね。
あら、昨日の話しと同じような内容になっちゃったかな。

話を元に戻しましょう。

衣類に関していえば、やはり洗ってから仕舞うのが理想です。
汚れがついていれば虫やカビの原因にもなりますし、しみが落ちづらくなる事もあります。
時間の経過とともに、しみが浮き出てくることもありますしね。

ですから、基本は洗ってしまう。

でも、しわが気になる、そんな方もいらっしゃるでしょう。
しわ対策としては、仕舞うときにぎゅうぎゅうに押し込まない、と言うのが基本。
理想は少し隙間が開くくらいがいいんですが、日本の厳しい住宅事情ではそれもかないませんよね。

となると、次なる手段は、仕舞っておいてしわになった場合、再度プレスしなおしてもらうか、自分でアイロンをかける、と言ったことになると思います。
また、強烈なしわではないので、ちょっと蒸気を使うだけで取れるものも多いと思うんですね。
お風呂上りに、お風呂場につるしておくとか。
残り湯の蒸気でしわが取れる、そういう話も聞いたことがあります。
ただ、蒸気でしわをとる場合、しわは取れますが、ぴんっ!と張っている状態ではないので、その辺はご注意を。
人によってはお気に召さない方もいらっしゃると思いますので。

とにかく、この時期まで冬物を取っておくのはあまりいい事ではありません。
着たら洗う、この基本だけは覚えておいてください。

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なかなかクリーニング屋さんが見つからない。

実は日曜日、もうひとつの出来事があったんです。

夕方、買い物から帰ってくると、電話をしていたんですね。
で、駐車場に車を置いて帰ってくると、調布のお客様からお問い合わせだと言います。
すぐ折り返し電話をかけて話を聞いて、と言われたので早速電話をしてみました。

今回のご依頼は月曜日朝スーツを取りに来て、夜までに仕上げて届けてほしいと言うもの。

お応えしたいのは山々だったのですが、どうしても仕事が抜けられず、お断りしたんです。
しかし、お客様は困っている。
どこか代わりのクリーニング屋さんを知りませんか?とおっしゃいます。

ご希望は、家まで取りに来てくれて、一日で仕上げてくれるところ。

早速、私もネットで調べてみたんですが、見つからないんですよね、クリーニング屋さん。

いわゆる三多摩と呼ばれる地域では、クリーニング屋さんのHPが少ないんです。
また、合ったとしても検索エンジンに引っかからず、なかなか見つけられません。
調布周辺の知っているクリーニング屋さんの屋号で検索をすると出てくるのですが、クリーニングと言う言葉ではヒットしないんです。

なぜか。

クリーニングと言ってもほかにもあるんですよね、
ハウスクリーニングや歯石のクリーニングなんてものもあります。
綺麗にすることをクリーニングと言うらしく、結構ほかの業種でも使われているんです。

しかも、集配と組み合わせて検索をしてみると、どこかのポータルサイトに飛んでしまい、やはり目的のクリーニング屋さんを探すことは出来ません。

いいのか?これで。

以前からクリーニング屋さんを探してもなかなか見つけられないと言った声は聞いていましたが、ここまでひどいとは思いませんでした。
これではお客様が不便でしょうがない。
もう少し何とかしないといけませんね。

今までのクリーニング屋さんの宣伝や広告などは主にチラシや折込、ダイレクトメールでした。
しかし、ごみの有料化などで今後ごみになるようなものは使えなくなることも考えられます。
それに、消費者の探し方も以前と比べると変わってきていますしね・・・。

自社の宣伝と言うよりは、クリーニング屋さんがどこにあるかもう少し紹介をしないと、お客様が不便で仕方がないと思うんですよ。
どこにお店があるか?知っているお客様はほとんどいません。
看板やチラシ、HPなどを通じて、どこにあるか分かったりしているんです。

当店もね、以前知らせる努力もしないといけないなあと痛感したことがあります。

この場所でクリーニング屋を営み始めて40年以上たっています。
しかも、鎌倉街道沿いですし、駅から1分ほどと言う好立地。
父は周辺の人は知っているだろうと、そう思っていたようなんです。
ところが、ある日、裏のマンションからやってきたお客様が一言。

『いつ開店したんですか?20年住んでいますけど、こんなお店があるなんてはじめて知りました。』

当店の裏側、歩いて30秒ほどのところにあるマンションの方です。
でも、これが現実なんですよね。
鎌倉街道へ出る用事がなければ、街道沿いのお店なんて知る由もありませんし、駅に行くにも当店の前は通りません。

生活道路が違うんです。

すると、当然知らない店がある。

長く営業をしていると、どこか皆さんに知ってもらっているだろう、そんな思いがどうしてもあるんでしょう。
でも、現実は自分たちが思うよりもお客様は知らない。

知ってもらう努力も必要ですよね。

うちだけでなく、さまざまなサービスを展開しているクリーニング屋さんはたくさんあります。
もっともっと知らせる努力をしましょう。

WEBの活用も、今後はとても重要だと思います。

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配達するから高いんですかね?

日曜日、義理の妹夫婦を車に乗せてお弁当屋さんに移動していた時の事です。
突然、義理の妹からこんな質問が。

『知り合いが集配してくれるクリーニング屋さんに頼んだらしいんですけど、思っていたよりも高くて・・・、と言っていたんです。配達するから高いのかなあって言っていたんですけど・・・。』

こいつ、いつも難しい質問をぶつけてきやがる。(笑)
優しいお兄さんもこの質問には困ってしまいます。

と言うのも、集配をしているクリーニング屋さんも千差万別ですから、高いのにも各々理由があるわけです。
そのお店がどんななのか?分からない以上、答えるのが非常に難しい。

集配してくれるクリーニング屋さんにもいろいろな形態がありますし、その形態の差で値段の内訳も変わってきたりします。

たとえば、当店のように、店受けをしている普通のクリーニング屋さんが集配をしているケースもあります。
当店の場合は、集配料は別途いただいていませんし、クリーニング料金にも含まれていません。
店受けと同じ料金です。

しかし、中には集配の料金が違ったり集配料を別途いただいているクリーニング屋さんもあります。
これらは、サービス料と考えてもいいかもしれませんね。
お店の方針ですので、なんともいえないです。

また、本来クリーニング屋さんではないのですが、集配業務だけをしているクリーニング屋さんもあります。
こちらは、提携しているクリーニング屋さんにクリーニングをお願いし、自分たちは集配料、サービス料を上乗せして料金を提示しているところもあります。
先ほど書いたケースとどこが違うかと言いますとずばり利便性。
このような業者さんの場合、ほとんどが電話一本ですぐ取りに来てくれます。
いわゆる、デリバリーと言った形式です。
即座に動く利便性を売りにサービスを展開しているんです。

料金はさほど変わらなくても、どのような形態でやっているかで値段の内訳は変わってきます。
当然、形態によっては仕事の内容も料金に比例していないケースも出てくることがあります・・・。

クリーニング屋さんとひとくくりにされても答えが説明しづらいケースのひとつですね。

一般の方は、集配料が含まれているのね、とよく言われるんですが、実際そうでない事もあるので難しいところなんです。

クリーニング代の高い低いと言うのは非常に難しくて、物価の変動から考えると今のクリーニング代は実は安すぎるんですね。
昔、Yシャツ一枚のクリーニング代がラーメン一杯分と同じだったり、スーツ一着のクリーニング代が床屋と同じ料金だったと考えると、分かりやすいかもしれません。
もっとも、衣類のほうも昔に比べるとぜんぜん安くなっていますので一概には言えないのですが・・・。

クリーニングとよく比較されるのが、買ったときの値段。
クリーニング○回分でもう一枚買える、なんていう会話、よく聞かれます。

今回の話もまさにその点は言われたんですが、海外の安い賃金で生産されているからその値段で買うことが出来るんですよね。
クリーニングはまだ残念ながら国内でしか出来ませんから、基本的に日本人がやっている。
しかも、ちゃんとした仕事をやればやるほど、技術料の高い職人が携わることになる。
結果、高くなってしまう、と言う構図になっています。

これを嫌い、職人よりも賃金を抑えられるパートさんで仕上げられるように機械を入れて仕上げるところもありますが、それでも石油製品の値上がりや機械の値段などを考慮しても、衣類の安さに対抗するまで安くは出来ない状態です。

昔は自転車で御用聞きしていたクリーニング屋さん。
そのうち、受け渡しだけのお店を地域に出店するようになり、効率がよくなり今の形態になって来ました。
そして、今また集配がクローズアップされるようになっています。
ただ、昔と違うのはいろいろな形態が出てきたのと石油関連の値上がりがあること。

この問題、奥が深いような気がします。

ただ、決して配達しているから高いと言うわけでもないので、その辺だけは何とか理解してほしいなあと思います。
きちんとした仕事をしているのに、その点が評価されないのも悲しいですから。

義理の妹、分かってくれたかしら?
うーん、難しいだろうなあ・・・。

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釣れない時もあるよ。

先日より約束していた、釣りに行ってきました。
子供とかねてより約束をしていたのですが、天気が悪かったりでいけなかったんです。
幼稚園の運動会が14日に延びてしまったので、ちょうどよかったんですよね。

いったのは、南町にある、へらぶなセンター。

9時半ごろ様子を見に行くと、今日はすいている。
いつもは駐車場満杯でとてもじゃないが入れないんですが、今日はすいーっすい。

早速子供を連れ出し、へらぶなセンターへゴー!
どうせならと近くに住む義理の弟夫婦のところへもメールしてみました。

へらぶなセンターで釣りをしてみたい、という人かなりいるんですよね。
でもなかなか縁がないというかいかないらしいんです。
義理の弟も一度やってみたいといっていたので誘ってみたんですが、二つ返事でやってきました。

今日は子供メインなので、小さい鯉つり。

本当に小さくて、フナ?と思うほど小さいのがつれます。
だから子供にも安全なんですね。
釣り上げることが出来ちゃいますから。
大きい鯉になると弱るまで引かなきゃいけませんから危ない。
まだ力がないですから小さいので十分なんです。

義理の弟のところも子供をつれてやってきました。

早速釣り開始。

餌つけて入れるとすぐ引き始めます。
しかし、なかなか釣れない。
魚に手玉に取れられているような感じです。

それでも何とか魚を釣り子供にバトンタッチ。
慣れない手つきで餌をつけて、釣り始めるんですが、なかなかうまくいきません。
餌を上手に投げ込めないので、水に入れた瞬間、餌が落ちちゃったり、いろいろ試行錯誤していました。

それでも、きちんと釣り上げることができて満足なようです。

問題は、義理の弟のほうでした。
子供に人気のある人なんで、つりに集中できないほど子供が寄りかかっているんです。
本人は浮きに集中したいのに、子供が絡んできて浮きをきちんと見れない。
気がつくと、餌だけとられている・・・。

釣りって釣れないといらいらするんですよ。(笑)
魚に負けたような気がするんです。

約1時間ほど粘っていましたが、釣果は上がらなかったようですね。
途中、義理の妹もやってきたのですが、突然さおをもち、釣り始めたと思ったらあっという間に、一匹釣り上げ、周りをびっくりさせる一幕も。
これが最終的に引導を渡したような気がします。

次回、リベンジを誓っていました。

さーもうお昼です。
休みだしこれといって用事がなかったので、お弁当を買ってご飯を食べることに。

市民球場近くに、すた丼屋の弁当屋さんが出来たんですよ。
知る人ぞ知る、すた丼。
スタミナ丼というやつですね。
学生のころ、みんなよく食べたらしいです。

にんにくの利いた焼肉をご飯に乗せてあるのですが、量が半端じゃない。
ご飯3膳分位あるんじゃないかしら。
話の種にと、いったのですが、買ってびっくり。
弁当ってこんない重いのかなあって。
ずっしりと重量感があります。

うちは家で待っている家族の分も買いまして、いざ家へ行きます。

とてもおいしいお弁当なんですが、量が多いので、ひとつの弁当を数人で分けることに。
子供たちは3人で分けてもあまっていましたね。

その中で、ひときわ目を引いたのが、義理の妹とその息子。
前から食べるとは思っていましたが、よく食べる。
しかも、義理の妹なんかは細いんですよ。
子育てと仕事で体力を使うんだとは思いますが、見事な食べっぷりでした。

息子の方も、ミニすた丼という物を食べていたのですが、ミニといっても通常のお弁当屋さんの量よりはるかに多いんです。
残すだろうな、という周囲の期待を裏切り、全部平らげてしまいました。

まだ、3歳ですよ・・・。

この子が小学生高学年あたりになったら、すた丼2つくらい買わないとおなかが満たされないんじゃないだろうか?そんな不安があまたをよぎりますね。
食べないよりは全然良いんですけど。

食べきった後の満足そうな笑顔を見ていると、こちらも嬉しいですし。
また連れて行ってあげようかなと思います。

来週は延びていたイリナモンテッソーリスクールの運動会です。
また釣りに行くのはその次の週かな。

釣りに興味がある人、手軽に出来ますから是非いってみて下さい。
今日も家族連からカップルまでとても多かったですよ。

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クリーニングを利用するタイミングは今だ!

涼しくなりかけてくると、夏物をいつクリーニングに出そうか迷いますよね。
特に今年のように、涼しい日もあるけどまだ汗ばむ日が続くと、クリーニングするタイミングを失いがちです。

クリーニングに出すタイミングってあると思うんですよね。
消費者の方が考えるタイミングと、私たちクリーニング屋さんから見るタイミングは微妙に違うんです。

とても丁寧に洗っているクリーニング屋さんは、大体いつ出しても平均的に扱ってくれますが、薄利多売でやっているところなどでは、すでに夏物を洗うタイミングが来ていると思うんです。

クリーニングするとき、やはり品物を少ない量で洗うほうが綺麗になります。
薄利多売でやっているところなどでは、一回のクリーニングに相当詰め込みますから、どうしても汚れ落ちが悪くなりがちですし、逆に汚れがついて返ってきたりします。

もし、私が消費者で、大手チェーン店に出すのなら、おそらく今を狙うでしょう。
クリーニングがまだそんなに集まらない時期ですから、少ない量で洗ってもらえる可能性が高まります。
また、夏物は汗を多く吸っていますので、詰め込みすぎると逆汚染しやすい。
冬ものなら、みんなが出した後に出しても良いかもしれませんが、夏物は時間が経過すると黄変してしまったり汗じみが落ちなくなってしまうことがあります。

だから、人よりちょっと早い、この時期なんです。

実際は、ちょっとづつ出始めてきていますので、さらに一週間ほど早いほうがいいと思うんですけどね。
まだ、忙しい!と言う訳でもないのでまだ間に合うかと思うんです。

さらに、大手チェーン店の場合、品物の出が悪いとセールをしたりします。
しかし、最近はセールをやっても時期が来ないと集まりが悪いんです。
つまり、セールで値段を抑えつつ、少ない量で洗ってもらえる可能性があります。

しかし、これも絶対そうだというものではないのが難しいところ。
お店によっては、量が少ないと集まるまで洗わないといったお店もありますから、絶対綺麗になるとは限りません。

あくまでも確立の話です。
今出しても綺麗にならない事もありますのでご注意を。

逆に丁寧にやってくれているところでは、品物がたまりだすと納期が遅れますが、仕事にあまり差が出ません。
洗う量も極端に増やすことはしませんし、適正な量で洗うようにしています。

安定してるってことですね。

大手チェーン店でも綺麗になる事もある、皆さんが悩んじゃうところです。

ちょっと変わった目線でのクリーニング店の利用法です。

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何で畳んだのよ?

先日、なじみのお客様がご来店くださったのですが、話しているうちにこんな事を言い出したんです。

『この前のトレーナー、何で畳んだの?吊っておいたほうがよかったのに。』

お客さまのお話、よく分かります。
畳んで仕舞うと折りじわがつきますから、それを嫌がる人は当然吊って返してもらったほうが良いんですね。

私たちも、吊ってお返しするか、畳んでお返しするか、いつも悩んでいるんです。
分かりやすいものでしたら、悩むことなんてないんですが、最近の衣類は微妙なものが多く、いつも頭を悩ませています。

吊ったほうが良いもの、畳んだほうが良いもの、ある程度基準があるんです。

たとえば、畳んでも吊るし直せばしわが取れるもの。
ニットなど柔らかい衣類がこれに当てはまります。
これらは畳んでお返しするほうが良いんですね。
ハンガーアップしてしまうと、衣類の重さで伸びてしまいますし、畳んだほうが無視の対策にもなりますし。


逆に、畳んで仕舞うと折りじわが目立ってしまい、よくないものもあります。
どちらかというと、びしっ!としたものがこれらに当てはまります。
こういうときは、吊るしてお返しするようにしているんです。

ところが、これらの中間的な衣類があるんです。
ニットではないんだけど、やわらかい。
でも、畳むとそれなりにしわがよる。
しかし、虫に食われそう・・・。

いつも悩むんですよ。

また、衣類だけでなく、お客様のライフスタイルなども当然考慮します。
どうやってしまうか、どのように着ているか、いつ着るか、お住まいはどの辺か。
どういう風に着たいかもとても重要です。

これらを考慮しまして、吊ってお返ししたり、畳んでお返ししたりしています。

場合によっては全部吊るしてお返しすることもあるんです。

今回の場合、なぜ畳んだのかを説明したところ、お客様は大変びっくりされていました。
そこまで考えているの?とも言われましたね。

他のお店でもそうかは分かりませんが、当店ではこれがスタンダード。
昔からの仕事の一環です。

ライフスタイルの変化、住宅事情の変化により、仕舞い方にも変化がおきています。
しわに対する考え方も変わってきていますから、難しいところですね。

好みの仕上がりを期待するのなら、やはりある程度クリーニング屋さんと親密になる必要があると私は思います。
衣類はその人の生活やライフスタイルを継承していますから、クリーニング屋さんにお客様の情報が伝われば伝わるほど、好みの仕上がりになるんです。

最近は、個人情報に厳しくなってきたので、あまり話しをしてくださるお客様も減ってきましたが、上手にご利用いただいているお客様は、皆さん、いろいろ話をしていってくれています。

時間をかけて好みのクリーニング屋を作ってみてください。
そのうち、何も言わなくてもお任せできるクリーニング屋さんが出来るはずです。

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伝わっていてうれしいです。

このブログを書き始めて、かなりたちました。
最初は誰も読んでくれていなかったここですが、次第にアクセスが増えてきて、今では1日200アクセス位あるんです。

その大半は、一時的に検索エンジンからとんできている人だと思うのですが、それでも励みになります。

しかし、一番の励みは、お客様に伝わっていると実感した時でしょうか。

中河原のことや府中市の話、家族で出かけた話など、クリーニングに関係のない話も書いていますが、基本は皆さんにクリーニングのことを伝えたい、そういう思いで書いています。

クリーニングってかなりまちまちなんですよね。
誤解もたくさんあるし、民間療法的な噂話もある。
間違ってなければぜんぜんいいのですが、実際はかなり偏った誤解が多く、皆さん損をしていることがたくさんあるんです。

ちょっとした知識があるだけで、長持ちするし綺麗に着ることができる。
しみも落としやすくなるし、自分で処理することもできる。

そのほんのちょっとした手助けにでもなれば、という思いで書き続けてきました。

配達に行ったときなどに、「ブログでこう書かれていましたよね。だからこうしておきました。」といわれると、本当に嬉しいんです。

ああ、伝わっているんだなあって。

よく、書いたって伝わるわけじゃないから意味がない、そういう人がいます。
たしかに、伝えるって難しいし、文章だけですから当然誤解もあるでしょう。
仮に伝わったとしても、一握りかもしれない。
ほとんどの人に伝わらなければ意味がない、そういう人もいますね。

でも果たしてそういうものなんでしょうか。

そりゃ、確かに、全員に伝わってくれれば一番良いと思います。
そういう方法があれば、ぜひやりたい。
でも、たった一人でも伝わることはいいことなんじゃないだろうか、そう思うんです。

大人数じゃない、でも、きちんと伝わった人が一人いる。
いずれその人はほかに人に伝え、その輪が次第に大きくなっていくかもしれない。

まあそう都合よくはいかないんですが、今ある誤解だって、それの延長で伝わっていってるんですよね。

何年もかけて作り上げてきたものは、じっくりと直していかないと直りません。
地道なものこそ、大きくなったときに力があります。

一人しか伝わらなかった、そう思いますか?
私は、一人に伝わった、と思います。
伝えるって難しい、だからこそ、伝わったという事実はこれ以上ないくらい嬉しいものなんです。

一人に伝わったのなら、他の人にもきっと伝わります。
頑張る力になります。

今日は集配で嬉しかった。
また頑張ろう。

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当店にもきてた、円天。

商売をしていると、お客様以外でもよく人が着ます。
別にお話をしていくだけでも当店では大歓迎なのですが、中には困った方が来ることも少なくありません。

今マスコミを騒がしている、L&G、うちにも来ていたんです。

一年以上前になるかなあ。
女性二人組みでやってきました。
円天という電子マネーが新しく作られるので、このお店でも使えるように登録してくれ、というような趣旨だったと思います。

それだけなら、Edyやクレジットカードとさほど変わらない話なのですが、この話はやはりちょっと怪しかったんですよ。

支払ってもらった円天は4倍で使うことができるとか、どうにもおかしなことを言い出すんです。

もしそんなことが可能なら、すぐ大金持ちじゃないか(笑)、と思うんですけどね。
そもそも、お金が意味もなく増えていくという原理が理解できません。

説明を求めると、自分たちはうまく説明できないので、今度セミナーがあるからぜひ来てほしいというのです。

怪しいでしょ?

しかも、銀座でセミナーをやるとかホテルで豪華な食事つきで無料だとか、明らかに昔あったようなやり口。
ますます不信感が募ります。

おかしいところを説明するんですが、信じている人たちには通用しないんですよね。
ものすごく頭がいい人が考えていることだから、自分たちにはしっかり説明ができないとか、商売やっている人なら聞けば分かるとか。

一度お断りしたんですが、その後、またいらっしゃいまして、今度はNPO法人になったから信用できる、と言い出すんです。
内閣が認めた団体なので安心でしょ、と。

そこでね、NPO法人になるにはどうすればいいのか?調べてみました。
すると、何のことはない、指定された書類に不備がなければ誰でもなれるんです。
信用につながる理由はどこにも見当たりません。

自分たちは胡散臭いと思えば断ればいいんですが、進めてきているこの人たちも、気づいていないですが被害者なんですね。
何とかやめさせることはできないかなあと、いろいろと話をしてみたんですが、欲が絡むとなかなか難しいものなんですね。

元は、お金を儲けるためにやっていますから、配当金が入ってくるうちは正当な事業として考えているわけです。

しかも、出資とはちょっと違いまして、社員扱いになっている。
この問題、今後結構大変になるんではないかと思いますよ。
法の目をかいくぐるようにうまくやろうとしているのがちらほら見えてきます。

最後に来たのは、夏前だったかなあ。
報道で騒がれ始めたころでしたが、やっぱり信じていましたね。
一度信じると、報道されても報道した側や警察の丁稚上げだと信じないんです。
被害者にならなければいいんですけど・・・。

一般の人はあまりしらない事なんですが、人が絡んでいくと必ずお金が発生します。
たとえばクレジットカードでお買い物をしてもお客様は手数料を払っていません。
しかし、お店側が商品の数%分の手数料を、クレジット会社に支払っています。

このようなことを考えても、円天が増えていくという説明に疑問を持ちざろうを得ないんです。
扱っている商売人やお客様は100歩譲って増えていくとして、発行しているL&Gはどこで利益を上げているのか?
働いている社員がいるのに、利益が出ないと給料も払えませんし、会社の運営もままなりません。
携帯のサイトだって保守管理にお金がかかりますし、サイトの構築でも莫大な費用がかかります。

お金が回る仕組みになっていない以上、いずれ破綻することは目に見えています。

人の欲はつきませんからねえ。
また、新しい事業などはどれも最初は胡散臭いものですから、見分けがつかないのも事実。
お金が増えて返ってくると思ったら乗っちゃうのかな。

しかし、この手の問題は自分だけですむ話じゃないのが一番難しいところなんですね。
被害者が増えていきますし、場合によっては人のためと思ってやっていたことが恨まれる事になりかねません。

おいしい話は、慎重に検討するようにしましょう。

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ズボンが破れる人急増中。

今年は、ズボンが破れた人がかなりいたようです。
クリーニングの業界紙にも、今年は2本も破れてしまった、なんて書いてありましたし、お預かりする品物も、破れている物が何点かありました。

破れる原因はいろいろあるのでしょうが、やはり今年は汗でしょうか。
汗をかいて、座ったり立ったりしているうちに擦り切れたり負荷がかかったりして破れてしまいます。

何とかならないのでしょうか?

以前から何度か書いていますが、ズボン下を履くといいと書いてきました。
汗が直接ズボンにつかないですから、長持ちします。
しかし、今年の異常な暑さで、さらにズボン下をはきましょう、というのは正直酷な話です。
ズボンがだめになる前に人間のほうがやられちゃいそう・・・。

私のズボンも当然破れています。
私の場合は、股ズレが大いに関係しているのですが、やはり汗をかいてまま着ているとなるようです。

一応検証しながら、どれが一番長持ちするか?テストしているのですが、こまめに洗うことと長く着用しないこと、これに尽きるんですよね。

汗がついたままにしておくと、硬くなります。
そのまま着続けると、擦れの損傷は激しいんです。
ですから、もったいないなと思っても、すぐ洗うようにしました。

効果はてき面で、やはり結構持つようになるんです。

しかし、自分はクリーニング屋ですし、洗おうと思えばいつでも洗える。
これを一般の人にすすめていいのだろうか?そう思うんですよね。

汗がついたまま着ていると傷むから洗ってください、なんて言葉では簡単に言えますが、そのつどクリーニングするなんて、経済的にも厳しいですし・・・。
やはり夏場は、家庭で洗えるような素材が重要なのかもしれません。

スーツなども、水洗いができる物が開発されています。
問題は仕上げなんですよね。

今年だけが異常な暑さ、という訳でもないと思うんです。
おそらく、来年以降も気温が高い日が続くように思います。
何かいい対策ないかしら?
何か協力できないかしら?

早く対策を見つけたいですね。

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昨日の敵は今日の友。

かなり寒くなってきました。
雨のせいもあるんでしょうけどね、半そでではちょっと厳しい、そんな陽気です。

いつも思うのですが、やはりクリーニング屋さんは季節商売なんですね。
冬物は暖かくならないと出てきませんし、夏物も、涼しくならないと出てきません。

例年ならとっくに夏物が出てきて忙しい時期なんですが、今年はいつまでも暑く、ぜんぜん忙しくならなかったんです。
ところが、ここ数日の涼しさで、品物が出てくるんです。

本当にみんないっせいに持ち込むので不思議。
改めて、季節商売だなあと感じます。

数日前まで、お店の中は物凄く暑かったんです。
なんといいますか、たとえようのない微妙な暑さが見せの中を覆っている。
クリーニング屋さんはそんな不思議な空間なんですね。

忌々しい、ボイラーや配管、熱を発する機械の数々・・・。
それこそ、夏場は敵はうちにいる!ってな感じなんです。

ところが、季節が変わり、涼しくなってくるとこれほど強い味方はいなくなります。

そう、とてもあったかいんですよ。

外でコートを羽織っている人がいても、半袖短パンで仕事をしながら少しですが汗をかいてアイロンをかけている。
暑くもないし、かえってちょうどいい気温で快適に仕事が出来ます。

それもこれも、ボイラーや配管、機械のおかげ。
まさに、昨日の敵は今日の友、というような状況です。

お客様もお店に入ってくると一瞬、顔が緩むんですよ。
そして、『あったかいねえ。』と声をかけてくださいます。

ここぞとばかり、『どうぞあったまっていって下さい。』とこちらも言います。
夏場に散々ご迷惑をかけた恩返しになればという思いもあるんですよね。

これからは機械たちといい関係を気づいていける時期になります。
仕事をしていれば、の話ですが。
仕事をしていないと、他の部屋に比べても気温が下がってしまうんです。
頑張って部屋が暖まるように仕事をしましょう。(笑)

いやいや一時の事で恨んじゃいけませんね。
いまや当店で一番活躍するんですから。
感謝しないとね。(笑)

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