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人のふり見て

誰しもそうだと思うのですが、他の仕事をしてみたいと思いませんか?
私もそう。

いや、クリーニング屋が嫌いだとかそういうのではありません。
毎日毎日クリーニングをしていると、ふっと他の仕事もいいかな、なんて思うんです。

しかも、それがまた偏っていまして、大体憧れるのが物を作る仕事。
建築関係だったり、製造業だったりするんですね。
おそらくクリーニング業がサービス業だからだと思うんですよ。

私たちの仕事は洗った品物は確かにそこにありますが、着てしまうと元に戻ってしまう。
跡形もなくなるわけです。
しかし製造業や建築業などは、自分たちが作ったものが残っていきます。
特に建築業などは完全に残っていますよね。
昔、友達がバイトで競馬場の階段を作ったと言っていたんですが、なんと言うかそういうのがうらやましく思えたりするんです。

おそらく、他の業種の方からするとクリーニング業もそういう風に見えているんじゃないでしょうか。

きれいにビシッ!とアイロンがかかっている姿を見て、憧れる人もいると思います。
自分もそういうのやりたいなあって。

結局無い物ねだりなんでしょうけどね。

でも食べ物屋さんは別なんですよね。
同じ物を作る仕事でも、食べちゃうと消えちゃうからかしら。
仕事自体はとても細かく、その丁寧さなどはものすごく尊敬するんですが。
なんででしょ。

そういえば同じサービス業なんかは、やってみたいと言うよりも勉強になるなあと言った印象が強いです。
急な用事でホテルやデパートなどへ電話したときなど、その電話の応対を聞いていると、ものすごく感心したりします。

逆もありますけどね。
こりゃ、ひどいなって言うのも、(笑)

サービス業は心のそこから思っていないと相手に伝わりませんから。
薄っぺらいのはすぐ見破られちゃいます。
だからこそ、とても丁寧な応対は尊敬しちゃうんです。

人の振り見て何とやら、ですね。
どの仕事も一生懸命やればどれも大変だし難しい。
憧れている場合じゃないですね。
憧れられるよう、がんばらないと。

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