« お客様に愛されていたんだろうな。 | トップページ | IKEAに行ってみました。 »

粗品の難しさ。

カレンダーを配り始めて数日が経過しました。
おかげさまで順調に減っていっております。

しかし、全員が持っていってくれるか、と言うとそういうわけではなく、要らないというお客様も当然いらっしゃいます。
ですので、当店ではカレンダーいりますか?と聞くようにしているんです。

誰に渡したのか?記憶にないというのもあるのですが(笑)、来た人に聞いてます。
そんな事もあるので、年末まで来るたびにカレンダー渡しましたっけ?と何回も聞かれるお客様も出てくるんです。

カレンダーや粗品をいらない人にも理由があります。
自分の好みのものを使いたいと言う人、粗品をくれるならその分値段を引いて欲しいと言う人、さまざまです。

粗品分の値段を引いてくれというのも、分かる気がします。
使いたくもないものをくれるなら、と言う気持ち、私もありますし。

お店側からすると、粗品を配るときに、いろいろと考えていると思います。
料金をひいてしまうと微々たる物ですが、その分のお金で仕入れをすれば、もっと価値のあるものをお客様にお渡しすることが出来る、と言うこともあります。

これはお客様から聞いた話なのですが、家電製品を買うときにそのお客様は決して値切らないんだそうです。
販売員の言い値で買うと言うんだそうで、最初それ聞いたときはびっくりしました。
ところが、この話には続きがあったんです。

言い値で買う代わりに何かつけてね、そういうらしいんですね。
すると、値引き以上の物がついてくるので、そっちのほうがお得だとおっしゃいます。

冷静に考えるとおっしゃるとおり。
原価で考えると、値引き額分で相当の品物をつけることが出来ますから。
一般に、原価は75%だとすると、値引き額の75%で値引き額と同等の商品がつく計算になります。
残り25%分でさらに追加も可能、といったところなんでしょう。
もちろん、お店側が話に乗ってくれればのことですので、毎回もらえると言うわけではないのですが、交渉の余地がある、そういいたかったんでしょう。

ちょっと計算高い話になってしまいました。m(__)m

話を元に戻しましょう。

せっかく恩返しをするのなら、お客様に少しでも得をしていただきたい、そう考えると思うんです。
同じ額の投資なら少しでもいいものを、必要とされているものをお渡ししたい、そう考えていると思います。

しかし、前述の、その分下げてもらったほうがいい、と言うのも分かりますし、難しいところなんです。
ほんと、悩むんですよ・・・。

当店は年始にタオルをお渡ししています。
そのタオルには、当店の名前が入っていません。
その理由は、名前が入っていると他に持っていって使うことが出来ないからと、もうひとつは名前を入れるコストでもうワンランク上のいいタオルをお客様に渡すことが出来るからです。
せっかく渡すのなら、使いやすいいいものをあげたいじゃないですか。
喜んでもらいたい、これが基本ですね。

営業的には名前入れないのはまずいのかもしれないですけど。
ご挨拶と恩返し、ですからね。
これでいいんです。

しかし、ほんと難しい話です。

|

« お客様に愛されていたんだろうな。 | トップページ | IKEAに行ってみました。 »

クリーニング」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 粗品の難しさ。:

« お客様に愛されていたんだろうな。 | トップページ | IKEAに行ってみました。 »