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2008年1月

やられっぷり続報。

風邪の症状、かなり厳しい状態になってきております。
とうとう私も発熱しまして、午後からお休みを取っておりました。
さらに、子供たちも次々と。

風邪が流行っているようです。
お気をつけください。

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若者不足。

夕方、出入りの資材商がやってきました。
日曜日の展示会にもいまして、その後の状況を詳しく聞きたかったので飛んで火にいる何とやら、です。

展示会明けで、なにやら忙しそうだったのですが、展示会の様子を聞いてみました。

すると、今回は割とよかったと言うんですね。
回収乾燥機も売れたと言いますし、赤字にならなくてよかったと言っていましたね。

しかし、やはり回収乾燥機を買うようなところは大きくないとまだ割に合わず、微妙なんだそうです。
売っていいものかどうかまだ迷うと言っていましたね。
そこで、一番気になっていた、若い人の状況を聞いてみたんです。
すると、土曜日にたくさん着たとか。
日曜日は家族サービスもあるから空けておきたいのと、仕事が暇なので着た、と言うのがあったようです。
何はともあれ、若い人が着ていると聞いてホット一安心です。

それを聞いていた職人さんが、ポツリと言います。
むかしは、どこのクリーニング屋さんにも若い人がたくさんいてね。
一軒につき、4〜5人はいたもんだ、と言うんです。

もう何十年も前の話。
丁稚奉公という言葉がある時代の話で、クリーニング屋さんにもたくさんの若者がいたことがありました。
なぜそんなにたくさんの若者がいたのかと言うと、給料が安かったんですね。
信じられないくらい安い。
月に3万もらえればいい、なんていう所もあったようです。
実際、私がクリーニング学校に通っているときに、地方から修行に来ていた友達の給料は、6万円弱でした。
寮のお金やクリーニング学校代などを差っ引かれているので、額面的にはもっと出ているようですが手取りは6万円。
大型連休などが入ると死活問題でしたね。

職人さんの話に、ふと、当店にも昔若い人が丁稚奉公していたのを思い出したんです。
うちの場合、人手が欲しい、と言うのとはちょっと違いまして、社長の同郷の人から、仕事を教えてあげてくれないか、そんな理由から来ていたと記憶しています。

仕事を覚えて、いずれは自分のお店を持ちたい、そんな夢を持った人が来ていましたね。

当時のクリーニングは、機械がほとんどなく、ほとんどが手作業でした。
大きな前掛けをして、水をバシャバシャ浴びながら染み抜きをしていた記憶があります。

あの人たち、今頃どうしているのかなあ?

後継者不足の今。
当時はこんな風になるなんて誰も想像できなかったでしょうね。
今やむかしのお話、です。

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えらいやられっぷりだ・・・。

日曜、疲れたんでしょうね。
子供たちが、一斉に風邪を引きました。

みんな同じ風邪かと言うとそうでもなさそうです。

高熱を出す組、咳が出る組。
高熱組はほぼ一日で熱が下がるようです。
咳組は長引きそうだなあ。

子供からうつる風邪は強烈なので、みんな戦々恐々です。
つらそうなのを見ているのもつらいし・・・。

連れまわし過ぎたかな。(爆)
ごめんなさい。m(__)m
かく言う私もなんとなく喉が痛くなってきました。
おいらは咳組か。
寝込まないように、今日はゆっくり休みます。

皆さんも、お気をつけください。
風邪、流行っているようです。

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展示会の中身は?

展示会の話を書いておきながら、くじで当たっただの中身とは関係ない話ばかりでしたので、クリーニングの展示会とはどんなものか?少しご紹介してみようと思います。

クリーニング関係の方は、今日はごめんなさいね。

展示会は主に、機械と資材が出てきます。
今回は機械が主でした。
新しい機械が出てくることもありますが、ほとんどがすでに出ている機種の展示です。

ただ並べられているものから、電源や溶剤、蒸気が通っていて稼動しているものもあります。
昨日は一通り動いていましたね。

Yシャツを仕上げる機械、ズボンの腰周りをプレスする機械、ズボンをプレスする機械、上着を仕上げる機械、ドライクリーニング機、水洗機、乾燥機。
こんな感じでしょうか。

流れで動いていると言うわけではなく、全部が独立して動かされています。
見る側も、Yシャツの機械だけを見たり、回収乾燥機を見たりと、そんな感じです。

機械を動かすわけですから、そこには当然メーカーの人間がいます。
実際に品物を仕上げたり洗ったりしながら、その機械の特徴を売り出していくわけです。

最近は、展示しているだけでメーカーさんと話すことは少なくなってきましたが、昨日の展示会では、お付き合いのある資材商さんや機材商さんがいて、いろいろなところで話をしていました。
昔は、こういう場所で情報収集をお互いしたものなんですけどね。
今ではちょっと珍しい光景。

そのまま、購入の商談を進めるブースもあったりします。

最近、こういった展示会で人気があるのは、Yシャツの機械です。
これは推測ですが、yシャツを仕上げる機械が出てきてから10数年経っています。
そろそろですね、買い替えを検討するような時期が来ているんですよね。
大きくやっているところはすでに何回も買い替えをしているんでしょうが、こじんまりとやっているところはそろそろなんです。
しかも、一昨年に、かなり評判のいい機械が出ておりまして、皆さんそこのブースに寄っていました。

他にも、ズボンをプレスする機械なども、人だかりが出来ていました。
この手の機械に注目が集まるのも、パートさんに仕上げをさせているところが多くなってきているからでしょう。
少しでもいい機械を入れたいと思いますしね。

去年は、Yシャツを20分で洗える水洗機が注目の的でした。
水洗いって、実はかなり時間がかかります。
汚れを落とすためにはある程度仕方がないのですが、汚れ落ちを良くし、なおかつ20分で洗いあがると言うのは驚異的です。
もちろん、からくりはあるのですが、お店によっては入れるメリットは十分あるんでしょう。

そして、去年、回収乾燥機にも人が集まっていましたね。
今年はなぜか集まっていなかったんですが・・・。
溶剤の値段がまた上がったのにね。

回収乾燥機とは、今まで乾かしたときに外に出ていた溶剤を、回収し、再度使うことが出来る乾燥機です。
溶剤の値段が高騰し、環境問題の面からもこれから注目される製品ですね。

しかし、お値段が・・・。(-_-;)
回収した溶剤が普通の溶剤として使えるのか?と言う疑問もありますし、もう少し様子見が必要かなあと言った感じです。
あくまでも個人的見解ですが。

昨日はありませんでしたが、POSレジなどが出ていたりすることもあります。
また、資材が出ているときは、洗剤や仕上げ剤、染み抜き剤なども売り出されているんです。
また、新しい洗濯方法を洗剤セットで売り出す、何てこともしています。
溶剤を売ることもあるんです。
同じ石油系と呼ばれる溶剤でも、メーカーによって種類があるので、特性や値段を考慮して皆さん選んでいます。

ハンガーや、品物につけるタックも売っています。
タックとは名前を書いてある札。
汎用品から、注文で作る物までさまざまです。

なんとなくご想像できますでしょうか。
会場自体はわいわいがやがやとにぎやかなところです。

他の業界の展示会とは若干違うでしょうか。
ご興味ある方いらっしゃいますか?
クリーニング展示会ツアーなんて面白いですかね?

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大当たり〜♪

今日は、展示会がありました。
その前にまずは選挙。
住吉小学校で、投票してきました。

しかし、うーん人が少ない・・・。
夜の開票速報見てみても、投票率が少なすぎですね。
関心が無いのか、告知が足りなかったのか、どちらにせよ、低い投票率はいい事ありません。
一部の人たちの意思だけで決まってしまう可能性もありますしね。

さて、今日の展示会は科学技術館で行われています。

車に乗ってゴー!
子供も連れて行くように言われているので、同伴出勤です。
道も空いていて、40分ほどで到着。
機械の展示会ですから、中は蒸気で真っ白です。

受付に行くと、なにやらくじ引きがおいてある。
主催者側もなんとしても人に来て欲しいと、あれやこれやイベントを企画しているんですね。
子供用にお菓子を上げたり、軽い食事やジュースお茶も飲めます。

一回引いてください、とお姉さんいいわれ、子供が引くと、なんと出てきたのは金色の玉。

一瞬、周りがざわめきます。
当たりだわ!と言うお姉さんの声。
選んでくださいと言われ、商品を見ると、かにしゃぶとすき焼きセット。
迷わず、かにしゃぶをお願いしました。
今日はついてるかも。

いざ展示会場へ。
ぱっと見ると、例年に比べ、人の入りはよさそうです。
いいのは当たり前で、毎年別の会場で他の展示会が催されています。
しかし、今年はそこの展示会がなくなったので、分散しなかったんでしょう。

会場をぐるっとひと回りし、見たい機械を見て、戻ってくると、お付き合いのある業者さんがいます。
少し雑談。
今年の入りはいいとかでニコニコしてましたね。

その後、友達と合流。

見たものの情報を交換しまして、お茶を飲んでいました。
そこでふと気になったのが、来ている人たちの年齢層。
あきらかに高いんですよね。
40代以下はほとんどいません。

こんな暇な時期に若い人が来ないなんておかしいな?と思いつつ、会場を後にします。
日曜営業が増えていると聞きますからその影響なのかしら。
でも、土曜日も若い人は着ていないということでしたからね・・。
大丈夫なのかな、これで。

さて、子連れで科学技術館にきているとなると、展示を見ない手はありません。
入場料を払いまして早速入ります。
科学技術館は、かなり面白い展示が多いんですね。
小学生に入ってからの方が理解が出来てさらに面白いと思いますが、小さい子供でもそれなりに楽しめます。

シャボン玉に入ったり、大きな装置を自分で動かし、大きな玉を転がしたり。
ゲームなんかもありましたね。
もう少し大きくなったらもう一度つれてきましょうか。

お腹も空いてきた頃、したのレストランで食事です。
こういう施設だからとあまり期待していなかったのですが、中に入ってびっくり。かなりしっかりしているではないですか。
しかもガラガラ。
子連れでも安心して食べさせることが出来ます。

お腹もいっぱいになったところで、今度は城南島海浜公園へ。
飛行機が頭の上をぐわ〜んと飛んでいく、砂浜の公園です。
一度子供たちを子につれてきたかった。
会場からはちょっと遠かったですけどね。

3時過ぎに到着。
まず、砂浜に子供たちは大喜び。
ひとしきり走り回った後に、今度は飛行機に大興奮。
いや、この飛行機のでかさを見たら、大人も魅入っちゃいます。
羽田よりも全然見るならこちらです。

楽しいのですが、やはり今は冬。
海からの風で体が冷えてしまいます。
早々に切り上げて、次は私のお買い物。
川崎まで靴を買いに行きました。

距離にして15キロほど。
順調に行きますが、子供たちがそろそろ疲れてきます。
まだこの後予定があるんだけどなあ。

川崎で買い物をしているときに、友達から電話。
展示会で会う予定だったんですが、予定が入ってあえなかったとの事。
仕方ありませんね。

さーそして、最後は横浜のIKEAにてお買い物です。
ソファベッドのクッションを買っていなかったので、せっかく来たついで???に寄って見ました。

時間は6時過ぎ・・・。

早く帰らなきゃ!、子供たちももう帰りたい、お互いの利害が一致します。(笑)
IKEA到着。
お目当ての物もすぐ見つかり、後は会計だけ・・・、と思っていると、ゲームで遊んでる。(~_~)
帰りたいんでしょ?と言うと、遊んでる、との事。
帰りは寝ていけばいいやということで、しばし遊ばせていました。
日中に比べ、人も少ないので、遊びやすかったんでしょうね。

そして、帰宅。
私もへろへろ。
今日も朝から丸一日動きっぱなしでした。
買い物しなければ良かったんですけどね。
どうせなら一気に済ましてしまいたい、と欲をかくとこんな感じになっちゃいます。
子供たちは楽しかったらしいですし、いいのかな。

今日一番の収穫はかにしゃぶですけどね。(笑)
お疲れ様でした。

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市長選ですね。

いよいよ明日は、府中市市長選があります。

去年辺りからゴミ箱の撤去やごみの有料化の話があちらこちらで噂になり、静かにですが今年の市長選には皆さん注目をしていたようです。

私もどうなるのかな?と期待をしていた口だったのですが、なんとなく拍子抜けと言った感じが否めない。
公示されてから選挙まで一週間で、ゴミ箱問題などで結構派手になるのかな?と期待していたわりには、ここ中河原にはほとんど着てくれず。
昨日辺りから選挙カーをちらほら見るくらいです。

これで明日の投票率は上がるのかしら?
ちょっと不安になりますね。

どの候補も、とりあえずごみあこ問題はすぐ廃止と言う態度ではないようですが、よく見ていると若干ずつですが違いがあるようです。
当選したら変わるんじゃないの?なんて思っちゃうような候補もいますね。

皆さんはどんな府中をのぞんでいるんでしょうか。
ごみ問題だけでなく、他にもたくさんの問題があります。
どの候補がいいのか、自分たちが住みやすい町とは?など、これを期に考えてみるのもいいかもしれませんね。

明日の投票で今後数年の府中の方向性が決まります。
ぜひ、皆さん投票に行きましょう。

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受付と工場

コメントを読ませていただいて、受付と工場の難しさを感じました。
仕事をしていると、確かに受付と工場は分かれていたほうがやりやすいのかな?と思うこともしばしばあります。

仕上がった品物を管理すると言うのはとても大変で、また品物を預かりするのも神経を使うからです。

しかし、分業にすると、そこでまた問題が出るんですね。

クリーニングって、委託業です。
自分たちで製造しているのではなく、人様のものをお預かりして、綺麗にしています。
この、人様のものお預かりしている、と言う状況は仕事をしていく上で、高い壁になる事があるんです。

しみ抜きひとつとっても、これが製造業だったなら、失敗してもまた別のものにすればいいや、ですんでしまいます。
所が、委託業の場合、失敗して、別のもので・・・、となかなか行かないんですね。
代わりのもので納得してくれるお客様のほうが多いのですが、思い入れのあるもの、記念のものなど、時には代わりがきかないものもあります。

失敗できない、そんなプレッシャーがあるんですね。

これが、後々大きく響いてくるんです。
受付をして、工場に送る、と言うことは洗う作業を人に任せると言うことになります。
送った先が信頼の置ける仕事をしてくれていればいいのですが、これがなかなか難しい。
作る仕事とは違い、綺麗にする仕事です。
汚れ具合も違えば素材も違う。

結果、綺麗になるものと綺麗にならないものとが出てきます。

これが自分で洗っていたのなら、綺麗にならなくても諦めがつくんです。
ここまでしたのに落ちなかったんだから仕方がないかな、と。

ところが、工場へ送っていると、どこまでしたのかわからない。
もしかしたら、もう少し手を加えたら綺麗になるかも?そういった感情が出てきます。

これだけならまだいいのですが、次第に仕上がりに不安が出てくると、任せるのも怖くなってしまいます。
一度怖いと思うと、出せなくなるんです・・・・・。

受付ってお客様と一番近いところにいます。
ですから、感情移入もしやすいし、受付の不安がお客様に敏感に伝わってしまいます。

一人、私の知り合いでとても上手に取次店と付き合っている社長さんがいます。
この人のすごいところは、毎日取次店を回っているんです。
そして、何か分からないこと、不安な事は無いですかと、聞いて回っているんですね。
この細やかさが受付の人たちに安心を与え、自信に代わり、安心してお客様にお勧めできるようになっているようです。

しかし、ここまで出来る人がいるか?と言われると、実際は厳しいでしょうね・・・。
他の業種ではそういった専門の方がいますよね。
エリアマネージャーとか言う人たち。
でも、クリーニング業は、規模が小さいのでなかなかそこまで手が回らないんです。

大きく見えますが、意外と小さいクリーニング業。
微妙な感じですね。

でも、受付と工場の意思の疎通は図っておくほうがいいですね。
受付の人が知っているお客様の情報が工場に伝われば、仕上げももちろん変わりますし、きめ細かい対応も出来る。
工場側から、気になる点を受付に伝えておけば、それがお客様にも伝わる。
結果、受付の知識も上がり、お客様も預けやすくなる。

むかし、支店と本店の情報のやり取りをやりやすくするために、社長にじかに連絡を取れるようにした人がいましたね。
会社の中がものすごく通りがよくなったと聞きました。
こんな思い切ったことが出来る人はなかなかいないんですけどね。

受付と工場、両方とも大事、ですね。

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服が悪いのか、工場が悪いのか。

コメントをいただきました。
非常に難しい問題・・・。

詳細はこちらをどうぞ。

転職を考えるほど嫌になってしまったんでしょうか。
だとすると、とても残念です。
クリーニングって、非常に面白い仕事なんですよ、本当は。
綺麗になって、喜んでもらえて・・・。
きっと大変な事がたくさんあったんでしょう。

さて、コメントにある話なのですが、謝罪をしない、そこに一番問題を感じているような気がします。
工場側は、縮みやすい生地だから仕方がないというし、お客様は大事なときに着れなくて困ったとおっしゃるし。

クリーニングのトラブルは非常に複雑です。
と言うのも原因がどこにあるかつかみにくい、と言うのがあります。

服に問題がある場合、クリーニング店に問題のある場合、消費者に問題のある場合、もっと細かく言えばさらに細分化されます。
原因が分かりづらいので、すぐ謝罪と言うわけにも行かないという現実もあるんですね。

たとえば、今回の縮みの件にしても、クリーニングでなったのか、衣類の欠陥ではないのか、お客様が太ったことは無いのか、などなど、いろいろ考えられます。
通常のクリーニングをしていて、それでも縮むような製品もあります。
それらは問題のある商品ではないのか?いつも悩んでしまいますね。

昔、こういう事を経験したことがあるんです。
とあるお客様からのご紹介で、品物をお預かりしたことがありました。
そのお客様、とても服にこだわりがありまして、クリーニング屋さんはめったに利用しないとの事。
ご自分の洗濯が一番優れている、とおっしゃっていまして、お話を伺っていてもあながち間違いでもない様子。
ただ、それが一番か?と言うと答えはNOなんですが・・・。

で、お預かりしたものは麻の混紡のスカート。
10年前に買って、一度も洗ってないんだそうです。
しかし、着方が上手なので汚れていないとおっしゃっていました。

クリーニングの後、納品しまして、一週間ほどがたった頃、お電話をいただいたんですね。
縮んでいる!と、お怒りのお電話。
素材からして、洗い方からしても縮むなんて事が考えられなかったのですが、とりあえずお客様のところへ駆けつけます。

すると、烈火のごとく怒られるんですね。
しかも、こちらに相当不信感をお持ちになったようで、伝票に書いた文字を一つ一つ取り上げて、これがおかしいとか、おっしゃる。
略語で書いたり、決まりごとのマークのようなものも書いたりしてるので、一般の人には分かりづらいものもあるのですが、それが怪しいとか、言われてしまいます。

ここまで来ると、もう説明しても納得していただけないし、私たちも縮んだかどうか判断しなければなりません。
その場は、謝罪せずに、とりあえずお預かりしまして、伸ばしてくるようにお話をしました。

持ち帰ってから、すぐ伸ばすと言うわけには行きません。
まずは、その製品の寸法が分からないことには伸ばすことも出来ませんから。
と言うことで、メーカーに電話。

最初、女の人が出まして、とても丁寧な対応です。
事情を説明しまして、製品番号をいい、調べてもらってから、ご連絡をいただけることになりました。
数時間後・・・。
今度は男の人の声で、なにやら怒鳴っています。

おい!クリーニング屋か!おまえん所が・・・ゴニョゴニョ・・・・・、とまくし立てられまして、こちらも怒鳴られる理由が分かりませんから、電話を切ります。
こちらは、寸法を問い合わせただけなんですけどね。
でも、一昔前のアパレルさんにはこういった対応が多かったんです。

さて、こんな対応をするアパレル、どうするか?とみんなで話していたところに電話。
今度は一番最初に出た女の人からです。

とても丁寧に謝罪され、かえって恐縮してしまいます。
向こうも、なにやら勘違いされていたらしく、そこに着て、ちょっとご機嫌斜めの上司が電話しちゃったとかで、本当にすいませんと何度も謝られるんです。
事を荒立てる気もありませんし、寸法が分かればいいので、聞くと、不思議な事を言うんですね。

なんと、縮んだといっていたスカート、寸法よりも大きかったんです。

思わず、もう一度聞いてしまいました。
何度聞いても、作られたときの寸法よりも、大きい。
メーカーさんと話をし、お客様がどういった状態で着られていたかを話して、お互い、着ている内に広がったんでしょうね、と言うことで話がつきました。
広がったものをクリーニングして、生地が正常な状態に戻った、と言うことのようです。

さて、ここからが問題です。
縮んできつくなったとおっしゃっていたので、とりあえず、伸ばしてあげます。
数センチ伸ばして、納品に向かいました。

メーカーからの寸法よりも大きかったこと。
こちらのクリーニングは正常に行われ、異常に縮むような処理はしていないこと。
この二つを主に説明します。

ところが、お客様、自分は何年もサイズが変わっていないの一点張り。
私のほうとしてもこれ以上、なんともしようがありませんでしたのでそのままおいとましました。

とてもまれな例ですが、こんなこともあるんです。
まず、調べてみないと分からない。
そして、次にすることはまず元に戻るようになおすこと、だと私は思います。

今回コメントをいただいた事例は見てみないとなんともいえません。
本当に、商品に問題があったとしたら、きちんと説明をするべきです。

ただ、以前からコメントをいただいていまして、この工場がちょっと気になるのも事実・・・。
工場長の説明もいい加減でしたし、難しいですよね・・・。
適当な言い訳で、誤魔化す様な事だけはしないでいただきたい。
クリーニングそのものを疑われるようになってしまいます。
この話題は本当に難しいです・・・。

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急ぎのクリーニング。

昨晩、何度もお電話をいただいたんです。
どうやら、スーツにビールをこぼしてしまったらしく、明日の朝までにクリーニングをして欲しいとの事。
HPをみて、当店が夜10時まで営業しているのをみてお電話くださったようです。

しかし、最初お断りしました。

取りに伺い、明日の朝まで仕上げ、お届けでは、コスト割れしてしまうからです。
今日も、溶剤屋さんが来まして、値上げのビラを一枚おいていきましたが、もう尋常ではない金額。
ガソリンのハイオクなんて目じゃないほどなんですね。

資材の高騰がもろに影響していますので、なかなかお受けできない歯がゆさがあります。

しかし、この方、非常に困っているらしく、何度もお電話をいただきました。
こちらも、ただ出来ない、と言うだけではなく、その理由を説明して、さらにこちらが出来るぎりぎりの条件をご説明しました。

品物を持ってきてくださることと、取りに来てくださること。
仕上がりは明日の午前中いっぱいいただけること。

以上の内容をご理解していただきまして、お受けすることになったんです。

この時期、実は急ぎのクリーニングはどこでも受けてくれるものではありません。
閑散期と呼ばれる時期ですので、お店は営業していても、工場が稼動していないケースがたくさんあります。

商業クリーニングはある程度まとまって洗ったり仕上げたりしています。
それは、さまざまなコストを下げるのが目的です。
ボイラーなどの燃料代もかかりますので、洗う量は少なくしても、ボイラーをたいている時期に同時進行で仕事をこなしたいわけです。

それがこの閑散期になりますと、品物の量が少なく、コストのほうが上回ってしまうことが良くあるんです。
すると、ある程度まとまるまでは仕事をしない、と言う状況が生まれます。

おそらく、この方もいろいろなところへ電話をしたんだと思うのですが、なかなか見つからなかったんでしょうね。

研修所らしいのですが、お店やこういった施設などはお抱えのクリーニング屋さんを作っておくべきだと思います。
今回のような事が起きたときに、お抱えのクリーニング屋さんがあればかなりの無理は聞いてもらえます。

昔は、そういった感じでクリーニング屋さんと提携しているところが多かったんですが、昨今はクリーニング屋さんと契約せずに、リネンサプライさんに出して、必要なときだけクリーニング屋さんへ、と言うのが一般的だったんです。
しかし、コストが上昇してしまった今、なかなか無理が出来ない現状もあります。
普段からお世話になっているクリーニング屋さんなら、その一回は赤字でも、受けてくれるんですね。

ここ最近、このようなお問い合わせを非常によくいただくのですが、これからは必要になると思いますよ〜。
昔みたいなお付き合いも、見直されるんじゃないかと思うんです。

飲食、ホテルなどは特に今後このようなトラブルが増えていくと思います。
いざと言うときのために、見直してみてはいかがでしょうか。

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雪が降っても配達出る?

先日の新年会の時に、こんな話が出たんですね。
日曜の夜から月曜に朝にかけて雪が降ると、天気予報ではもちきりだったので出たんだと思うのですが、大雪が降ったら配達に出るか?と言うんです。

都心部の降雪は結構危険なんですよね。
そもそも雪が降ることを想定されていませんから、積もると積もりっぱなし。
最近は雪かきなんかもしませんから、日陰になるところなんかですと、数日間雪が凍ったまま残るなんてこともしばしばあります。

さて、反応は?と言うと、私以外、全員でないと言います。
昔に比べてお客様も理解してくれるので危険を冒してまで出ることはない、と言うのが大方の見方のようです。

私はといいますと、理由を聞かれると困るのですが、行かなきゃ!と思ってしまう。(笑)
学校にもいましたよね、雪が降ると妙に興奮するやつ。
おそらくそんなタイプなのかもしれません。

車を運転し始めてもう18年はたつでしょうか。
その間に、大雪が降った中運転をしたこともあります。
初めて雪が降った中を走ったときは、いつもの街中との違いにびっくりしました。
何も考えなくて走れる道が、雪が降ったために走ることが出来なくなる事もありましたし、渋滞するところもありました。

そんな経験から、もし今雪が降っても、おそらく道を上手に選んで走れると思うんですね。

ここ中河原は、府中の中でも低い位置にあります。
多摩市へ行くにも、市内へ行くにも、上っていかなければならない。
ここがみそなんです。
上ると言うことは、上り坂があると言うこと。
道をきちんと選ばないと、上れずに止まってしまうこともあるんですね。

道を選ぶポイントは、車が良く走っているかどうかと上り坂がなだらかかと言うこと。
この二つさえ気をつければ、抜け出すことが十分可能です。

今晩から明日にかけてまた雪の予報が出ていますね。
前回は予報が外れましたが、今回はどうなることやら。
降っても大丈夫、と思っていますが、降らないに越したことはありません。

どうか皆様、お怪我の無いようにお気をつけください。
ただいまの時刻、11時45分過ぎでございます。
まだ雪は降っておりません。

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新年会にて。

昨日の夜は、溝の口で新年会をしていました。
一週間ほど前に連絡を回し、集まったのは7人。
結構集まったほうでしょうか。

中には、浜松で展示会に参加していて、その帰りしなによるつもりでいた友達もいたのですが、途中沼津あたりで雪にあい、残念ながら今回はパスと言うことに。
自然には勝てませんね。

忘年会の面子とは違い、久しぶりの人が何人もいたので、話が弾みます。
若干一名、お酒とプライベート暴露話により、撃沈していましたが、話は続いていきます。

株の話や、原油高の話、今後どうなっていくか?など、各々の意見をみんなで話し合っていくわけです。
みんな中年以上ですから、それなりに経験もしているし、趣味などでの情報量も多い。
原油問題については、いろいろな側面からの予測が出ていましたね。
いずれ落ち着くだろうと言う見方が大半を占めていましたが、面白いのは、落ち着いても今度は他に投資が行くからまた変化すると言う見方。
ひとつ先を見た話が多いようです。

クリーニングの話ももちろんあります。
こうして集まりだしてそろそろ10年近くたとうとしているのですが、はじめと比べてみんな立場が変わってきています。
ほぼ全員が二代目で、世代交代をして社長をやっている人もいましたし、社長のあとをついてがむしゃらにやっている人もいました。

あれから10年。

クリーニング業を廃業された方もいらっしゃいますし、自分が主になって経営をしている人もいます。
経営はしていないけれども、実質自分が仕事を取り仕切っている人も。
立場が変われば、悩みも変わりますし、意見も変わってきます。
また、ここ10年のクリーニング業界の変化から、難しい局面も出てきています。

小難しく書きましたが、単純にああでもないこうでもないといろいろと話し合っているんですね。
そこで答えが出るわけではないのですが、ヒントにはなります。
どう、自分のおかれている状況にマッチさせていくか、また考え出すわけですね。

昔と今の一番の違いは、雇用関係かなと思うんです。
10年前は、ある意味雇用は選びようがありました。
機械を入れてパートさんを雇うことも出来ましたし、職人さんを雇って自分が集配に出るなんてことも出来ました。

ところが、ここ数年はそれらが難しくなってきています。
パートさんも他の業種に取られ、なかなか集まりませんし、職人さんも雇用が少なくなって若者がいなくなり、次々と引退。
残った職人さんをクリーニング屋さんが奪い合っている、そんな状況もあります。

職人さんにもいろいろいますので誰でもいいというわけではないんですね。
腕のいい人、仕事の早い人などは、クリーニング屋さんが押さえちゃっているのでなかなか頼むことが出来ないようです。

いまさらですが、機械化しつつも、職人さんにも仕事を流して共存していけば、今頃こんな事にはならなかったのかなあと思うんです。
あの頃は、今よりもまだ衣服が繊細ではなく、世の中のクレームもそこまで厳しくなかったんですね。
ところが、今は衣服が繊細になり、パートさんでは仕上がらないものが増えてきています。
品質の要求も強いものがありますから、どうしても職人さんが必要な場面が増えてきているわけです。

そんな現状を認識しつつ、これからどうやっていくか?知恵の出し合いですね。

悩んでいることはみんなそう変わりません。
条件が少し違うと言うのはありますけど。

今が頑張り時だね、と再認識し、昨日はお開きです。
次、おそらく春の繁忙期前にもう一度集まると思いますが、その時また進展した話が出来るといいですかね。

そんな風に、少しずつでも前向きな話が出来る間柄でいたいと思います。

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何で取れないの?

待ちに待った休日。
今日はやることが目白押しです。
本当は寝たい!でもやることがあるだろ!と言い聞かせ、いざ出発です。
まず床屋さん。
年末慌ただし過ぎて髪がぼうぼうになっていたのでどうしても切りたかったんです。

忙しかったから一人で行きたかったのに。
ゆったりしたかったのに。他の家族がゆったりとしたいという申し出がありまして、子供も着いてきました。
まだまだ小さいのでそのまま待つなんて出来るわけもない。
待たせるためにはグッズが必要です。

本屋さんで本を購入。いたい出費だ。(ノ_・。)

やっとの思いで着きまして髪を切ってもらいます。
軽くなってさっぱり〜と思っているとばたばたと床屋さんでは聞き慣れない音が。

うちの子だ。(-.-;)

髪切りながら「こら!、頭洗ってもらいながら「こら!」。
ご迷惑をおかけしました。m(__)m

すっきりしたところで今度はホームセンターにお買い物。
機械に繋ぐ部品を調達です。

ここへもチビ達を連れていくことに。
エレベーターを降りまして、さ〜いくぞ〜と声をかけたらすかさず、「お父さん、これ買って。」
手袋を持っています。
雪降るっていうしと思い、購入。
またしてもいたい出費だ。(ノ_・。)

買い物を終え、帰ろうと時計を見るともう12時を回っています。

急いで帰らなきゃと思っているのに、マクドナルドが食べたいと言い出すではないですか。
帰って食べた方がこちらとしてもなにかと助かるのですが、他の家族も正月から休みなくきて疲れきっていますから、それを考えると食べさせた方がいいかなと思い、寄ることへ。

すると持ち帰って家で食べるなんていいやがる。
持ち帰るなら家の人間の分も買わなきゃならないじゃないか。
かなりいたい出費だ。(ノ_・。)

家に帰りまして一休みしたところで、今度は聖蹟桜ヶ丘に向かいます。
手帳を新しくしていなかったので購入したかったのです。

ここでまた家族から注文が。
子供を連れて行きなさいと。

なんとなく嫌な予感がしましたが連れて行くことにしました。
日頃の運動不足解消のために、歩いて行くことに。

うちから聖蹟桜ヶ丘までは歩いてもそんなにかかりません。
20分ほどで到着。
お目当ての手帳を見つけ、ゲット!
さー、帰ろうかな〜と思っていると、またもや子供が遊びたいといいます。
夜、クリーニング屋さんの新年会がありましたので、早く帰って少し休みたかったのですが、時間もあることだしと、ゲームセンターへ行ってみました。

ムシキング、恐竜キング、とカードゲームをこなしたところで、UFOキャッチャーの前でとまりました。
むちゃくちゃ大きいフィギアがあるんですね。
これが欲しいと、言います。

でもね、あまりにも大きいし、取れないよ、と言ったんですが、駄目元でやってみようよと子供に説得されて、やってみる事に。

すると、微動だにしないと思っていたのに、動くじゃないですか。(笑)
これなら落とせるかも?と挑戦すること1000円分・・・。
変な形で崩れてしまいもう手が出せません。

子供は何で取れないの?へたくそ?と言うし、お父さん面目丸つぶれです。
すると店員さんが駆け寄ってきてくれて、元に位置に戻してくれます。
すかさず、どうやって落とすの?と聞くと、手前を動かしてくださいとの事。
おお、聞いてみるもんですね。
早速、手前から攻めます。

1000円投入・・・。

またもや変な形に。(爆)
子供も、どうしてー?と言い出すし・・・。

またもやお兄さん登場。

私「取れるように置いてください。(爆)」

最近のゲームセンターは、動かしてくれたり取りやすいようにしてくれるんですよね。
お兄さんのご好意により、難なくゲット。
子供も今度は大喜び。
痛いのはお父さんのお財布だけだ。(爆)

家に帰ると、ゆったりと休んで家族が楽しそうにしてましたね。
そして、私はというと、心身ともに疲れているところ、新年会へと出かけたのでした。

一日休めるのはいつだろう?とつい考えちゃいますね。
来週は展示会ですから、お仕事ですし。

最後に子供が「今日はちょー楽しかった!」と言ったのがせめてもの救いですかね。

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売れ行き好調!?

夜、友達がお店へやってきました。
といっても今日はお客様としてです。

品物をお預かりし、しばし雑談。

友達はトヨタのディーラーで営業マンをしているので、今年の商況を聞いてみたんです。
ここ数日の情報収集で、どこも厳しいスタートだと聞いていましたから、厳しいよ〜という言葉が出てくると思っていたんですよね。
ところが、彼の口から出た言葉は意外なものでした。

自分が入社以来経験したことがないくらい盛況だった、というんです。

車が売れる時期っていうのがあります。
ディーラーが値引きをしやすい時期というのがありまして、それが大体2月から3月にかけて。
1月は様子見程度でそれほど忙しくないのが通常だったらしいんです。

ところが、今年はふたを開けて見るとびっくりするほどのご来店、そして成約。
本当にうれしそうな顔をしていましたね。

今年初めての明るい話だったので、他の状況を話して見ました。
他の業種は結構厳しいスタートだったというと、やはり彼も原油高の影響からの値上げ感が影響しているんじゃないのかな?といいます。
なら、車なんてガソリンを食うさいたるものじゃないか?というと、うーんとしばらく考えた後に、こういうんですね。

そういえば売れている車は小さいのが多い・・・。
しかも、プリウスがものすごい人気で4ヶ月待ちもある。

プリウスという車は、ハイブリッドカーといいまして、半分電気自動車、半分ガソリン車なんです。
電気の力を使い、上手にガソリンをセーブして運転することにより、燃費が今までの倍以上になっているエコカーなんです。

ここでお互い納得。
つまりこういうことみたいなんですね。

ガソリンを食う大きい車は必要ないので、小さい車に買い替え、もしくはハイブリッドカーに乗り換えしているようなんです。

ここでも、原油高が影響をしています。

実際、私が乗っている集配用の車でもハイブリッドカーが出たら買い替えを検討します。
そこまで原油高が厳しい状態にまできているのも事実ですから。
燃費が今の倍になれば、少ない量でも気軽にお伺いできるようになります。

うちのでハイブリッドは出ないの?と聞くと、次は出ると思うんだけどねえ、という返事。
最近は、営業マンにさえも詳しい情報はぎりぎりまで出てこないようです。

こう考えると、今の日本は石油関係がさまざまなものを占めているんですね。
中心といっても過言でないくらいです。
昔、子供の頃石油は限られた資源と教えられましたが、なくなったらどうなっちゃうんでしょうか。
クリーニングもそのときは水洗いが主かな。
それとも新しい技術が出来るのか、興味がありますね。

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いかにやる気を引き出せるか。

クリーニング業界には、勉強会・研究会と銘打つものがたくさん存在しています。
大きなものから、有志が集まるような小さいものまで入れるとかなりの量になるのではないでしょうか。

現在、私はどこかに所属しているというわけではないのですが、友達に呼んでもらったり、自分で興味があるものなんかですと、お邪魔するようにしているんです。
最近は、とある集まりによく顔を出しているんですが、たまに運営側の話など深い話を聞く機会があります。

組織というのは難しいもので、ある程度の規模になったり、組織になってから時間が経過すると途端に当初の目的から外れることがあるんですね。
勉強・研究が目的で集まったはずなのに、所属していることだけで満足してしまう。
しかし、運営を任されているほうはそれでいい訳はありませんから、いろいろと試行錯誤しながら会員に向けて情報を発信するんです。

そう、やる気を出してもらうために。

しかし、それが一番難しいんですよね。
私も勉強会を主催していたことがありますので、よく分かる。

クリーニング屋さんは職人ですから、なかなか人の話を聞いてくれません。
でも、心のどこかに不安があるから勉強会に来ているわけで、勉強をする気はあるんです。
でも、いざ核心に迫る話になると、どうしても話が聞けなくなってしまったりします。

おそらく本人さえも気づいていないであろう、矛盾ですね。

今友達が同じところで悩んでいます。
どうすればいいのか、どうすればみんなやる気が出てくるのか。
おそらくね、一人じゃ駄目だと思うんです。
仲間を増やしていき、徐々に盛り上げていくしかないんでしょうね。
で、私もそのお手伝いをします。
昔、同じ苦労をしていますから、どうすればいいか、どうして欲しいか良く分かるつもりです。

本来なら、同業ということで商売敵なのかもしれません。
しかし、今はそんなことを言っていられる時代ではないんですよね。
下手すると業界そのものがなくなる可能性だってありえる、そんな時代です。

クリーニング屋さん側にもたくさんの課題があります。
一社一社が独自にやっていればいいという時代ではないんですね。
なくした信用は、クリーニング業界全体に向けられています。
せめてね、それをクリヤーにするまでは、業界全体で手を取り合ってもいいんではないか、そう思うんです。

こんな話をすると、大きな話をするなあと友達に言われたりしますが、これとよく似た話が環境問題だと思うんです。
ちょっとしたごみが、ちょっとした無駄が、確実に環境を破壊している。
元に戻すには、ちょっとした事からはじめなければいけません。

環境の話を取り出すとなんとなくですが、分かっていただけるようなんですが、まさに同じなんですよ。
すでに他の業界では、業の存続をかけていろいろと取り組んでいます。
原油の影響も確実に出ていることですしね、ここらでがんばらないと。

お邪魔している会が、少しでも良くなるように。
参加しているみんなが来て良かったと思えるように。
お手伝いさせてもらいましょう。

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寒くなれば寒くなったで・・・。

寒いです・・・。
朝、お店に出ると、ボイラーが入っていないので、ものすごく寒い。
先日、小さい足元を暖めるヒーターを買ったのですが、足元すら暖まらないほど冷え込んでいます。
昨日は東京で雪も降ったようですね。

暑いよりはましなのですが、寒くなったら寒くなったで、いろいろと問題がおきてきます。
水道管の凍結により水が出ないとか、配管に亀裂が入るとか。
また、冷え切ったところからボイラーをたくので、燃料代がかさむといった問題も出てきてしまいます。

先ほどのニュースではもう花粉の話も出ていました。
早いところでは今月末には飛散し始めるらしいですよ。
なんだか先が憂鬱なニュースです。

長い地球の歴史の中では、こんな陽気の安定しない時期もおそらくあったんだろうと思います。
でも、温暖化の話などとどうしても結び付けてしまいたくなりますよね。
どこまで地球は病んでいるのかなあ。

当店も立て替えてから6年目に突入です。
そろそろ配管なども傷みだしてきています。
ボイラーももしかすると危ないかな?
そろそろ用心しつつ、先を見越して機械の選定に入ったほうがよさそうな気がしています。
動かなくなってからでは、選びようもないですからね。

来週の日曜日にひとつ展示会がありまして、その後3月にもうひとつあります。
お目当ての機械が出ていてくれればいいんですけど、どうだろう?
年に一度の大きな展示会が不安定な今、機械メーカーさんがどう動くのか正直読めないでいます。
どこで私たちにお披露目するつもりなのかな?
下手すると、お披露目しないで、問い合わせがあったら近くの導入しているクリーニング屋さんを見学、なんていうのもあるかもしれない。

もともと、クリーニング関係のメーカーさんはそんなに大きくないですからね。
独自に展示会を開けるほど予算もないでしょうし。

さー、どうなるかな。
この冬の動向で先がちょっと見えてくるかな。

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