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2008年3月

佐用牛

今日は美味しいものを頂いてきました。
さかのぼる事・・・・・、13時間ほど前の話。

朝、仕事の準備をしていると、母がこういったんです。

「さっき、kさんがお店にやってきて、今晩焼肉しないかって。携帯の番号聞いておいたから、後で電話して。」

おおっ!焼肉のお誘いです。
このkさんという方、毎週土曜日に築地に魚をかい出しに行っている方で、我が家のお魚も買ってきてくれているんです。
ししゃもを買って来てくれた方、ですね。
素材にこだわる人、美味しいものを知っている人。
こりゃ、絶対うまいものを食べさせてくれるな?と思います。

そういえば、先週土曜日に、牛タンがあまるかも、とは言っていたんです。
しかもその牛タンがすごくて、神戸の上の方にある佐用牛という牛らしいんですね。
これが、物凄く柔らかく美味しいらしいんですよ。

わくわくどきどきしながら、夜を待ちました。

そして、夜10時。
お伺いすると、七輪に備長炭が入っています。
この七輪が、丸和工業という切り出し七輪。
私も欲しい一品なんです。

まず七輪で、ぐらっと着たんですが、気を取り直し、座って待ちます。
すると、なんと、鯛のおかしらが。
塩焼きにしてくれたんですが、これが非常に美味しい。

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写真がぼけているのは勘弁してください。
うちの携帯、オートフォーカス無いんです。(T_T)

これだけでご飯食べられますよ。

そして次に出てきたのが、佐用牛の牛タン。
これがまた柔らかいんだ。

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ねえ、うまそうでしょ。
写真じゃ味は伝わらないんですよね。
そこが残念。

そして、同じ佐用牛のカルビ。
この厚さでも箸で切れるほどの柔らかさ。

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久しぶりにこんな良いお肉を頂きました。
私だけ御呼ばれして、ごめんよ。
だって、二人分しかなかったんだもん。

他、ホルモンもありまして、これがまた美味しい。
こんな美味しいもの、そこら辺のお店じゃ食べる事は出来ませんね。

kさん、ご馳走様でした。m(__)m

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逆転現象。

お昼ごろ、子供をつれてお弁当を買いに出かけました。
せっかく桜が満開ですから、どうせ買うならとくるまで府中の市内へ。
桜満開の中をドライブしていたんです。

案の定、桜通りは満開、南武線沿線の桜も満開、市民球場の横も満開・・・。
どんよりした空が残念ですが、まさに花見日和です。

宴会も所々で開かれています。
東芝のラグビー場では、なにやら盛大にやっていましたね。
あそこのも桜がとても綺麗な場所です。

お弁当を買い、分倍河原のあたりに来たところで、広島の友達から電話が入りました。

開口一番、花見やってるかー!です。
陽気な友達なんですよね。(笑)

久しぶりでしたので、近況報告しつつ、花見の話題へ。
すると、なんと広島の方では1部咲きなんだとか。
それ聞いてびっくりですよ。
こちらはすでに満開・・・。
西の方から咲くものだと思っていますから、この逆転現象にはいささか不安が出てきます。
やはり温暖化のせいなのかな?とか・・・。

思えば夏の暑さも東京の暑さは尋常じゃありませんよね。
そういうのも影響あるのかなあ。

そして、現在雨が降っているといいます。
今晩あたり来るかな?と思っていると案の定降ってきましたね。
桜、どうなってしまうんでしょう・・・。
今年はもう終わりですかね。

来週、花見やろうと思ってたのに。(爆)

この調子だと、今年は暑くなるんでしょうかねえ。
今から夏が少々不安です。

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クリーニング屋が好きですか?

先日のセミナーでの話。

カリスマ修復師福永さんのお話の中で、別にクリーニング屋じゃなくてもいい、と言うような話がありました。
目的がクリーニングをする事ではなく、手に職をつけたかった、と言うのが最初のようでしたからね。
今はクリーニング屋でもないので、そういう意味ではこだわらずに、自分の思うように進んでいるように思います。

クリーニング屋さんの中では、結構クリーニング屋さんを好きではないと言う方がいらっしゃいます。
なかなか手ごたえが感じられないと言うのもあるんでしょう。
また、仕事と考えるとこだわらないでいきたい、と言う人もいると思います。

どんな仕事でもやっていけると言うと生き抜く力があるようでかっこいいですよね。

では、クリーニング屋じゃないと駄目と言うのはかっこ悪いのか?と言うと私はそうは思いません。
俺はクリーニング屋が大好きだ!クリーニングを一生の仕事にしたい!良いと思いませんか?

でも、なかなかそういう人に出会えなかったんですね。
心の中では思っていてもはっきりと口にする人はいませんでした。

ところが、先日のセミナーで知り合った方の中に、堂々とクリーニング屋でよかった、クリーニングをやってくれていて親父ありがとう、とおっしゃった人がいたんです。

これには感動しましたね。

どうしてなのか私も良く分からないのですが、クリーニング屋さんの職業に就くと、卑屈になる人が多いんですね。
これはアルバイトさんにも多いような気がします。
何かそういう方向へ行ってしまうようなものがあるのかもしれません。
そのためか、クリーニング屋がすき、と言う人は少なかったんです。

一つの仕事に一所懸命打ち込むってすごい事だと思いませんか?
しかも感謝している。
なかなか出来ることではありません。

仕事と割り切っている人が片手間だとは思いませんし、全力を出してやっていると思います。
でも、その仕事にほれ込み、その仕事に一生懸命な人とは何か違うような気がするんですね。
強い意志は、何者にも勝る、と思います。

島田紳助さんやトミーズの雅さんが話していた話でなるほどなあと思った事があるんですが、一日24時間仕事のことを考えているやつには、勝てない。
一日23時間仕事のことを考えていたとしても、24時間考えているやつには勝てないんだ。
たった1時間の差でも、5年たったときには恐ろしいほどの差が開いている。

強い意思を支える、好きという思い。
良いなあと思います。

私も堂々と、クリーニング屋が大好きです、と言いましょう。
本当にいい仕事だと思います。

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気をつけないとね。

ここ数ヶ月、父の入院や母の体調不良など、ここに書き込んでいましたが、ご来店くださるお客様に温かいお言葉を頂いたり、集配にお伺いしたときにご心配頂いたりと、皆さんにいろいろと気を使っていただきました。

その時に、実はほとんどの人からいわれた事があるんです。

周りの人も体調崩すから気をつけなさいねって。

そういうものなんだなあって思って聞いていたんですが、今日集配にお伺いしたお客様のところで、うちと同じだと言われてはっとしたんです。
やはりお父様が体調不良になり、その後しばらくしてから今度はお母様が血圧など高くなって体調が悪くなったんだそうです。

ここのブログを読んでいて、うちも同じだったって。
そうなるんだなあっておっしゃっていました。

こういう話って、人に聞きまくるなんて事はしませんから後から分かるものなのかもしれません。
自分と同じ体験をしている人を見たり聞いたりして、分かるんでしょうね。

だから、皆さん周りも気をつけるんだよって言ってくれていたんだと思うんです。

自分たちは日常の延長のつもりで普通に生活しているつもりでも、心のどこかにストレスを感じていたり、心配していたりしているんだと思うんです。
実際、私たちは閑散期の出来事だったので、仕事も調整できましたし負担になるような事は少ないだろうなと思っていました。
でも、実際は体調を崩している。

気をつけないといけないですね。

経験者の言葉は本当に奥が深い。
改めてそう感じました。

病人が出る、引っ越す、家を買う、などなど。
生活が変化する時は注意が必要です。
これから年度が替わりますし、仕事も変わる人もいるかと思います。
皆さん、是非体調にはくれぐれもお気をつけくださいますよう・・・。

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クリーニングのセカンドオピニオンについて。

先日の神奈川でのセミナーの話をアップしたいと思います。
当日話そうと思っていた生原稿に、少し付け加えております。

このお話はどこでして頂いてもかまいません。
組合や勉強会など、是非検討してみてください。
また、お話をしたら、よろしければご連絡をお願いします。
セカンドオピニオンの輪が広がっている事が分かると、他の人もやってみようと言う気になると思いますので。
よろしくお願いします。

では、どうぞ。

クリーニングとセカンドオピニオンについて

2008.3.23

今回の話は、クリーニング業へセカンドオピニオンを提案してみようと思います。

クリーニングのセカンドオピニオンとは?

簡単に言うと、他店で処理、もしくは断られた品物の相談を受け付けることです。

※ 今まで個人レベルでは皆さんやってきていると思う

1 他店で落ちないしみをお任せください

2 何でもご相談ください。

など等。

しかし、それは自分のお店の技術を宣伝するためのもので、セカンドオピニオンとは意味あいが異なる。

また、個人レベルでどうにかならなくなってきている。

今回の話は個人の枠をもう少し広げて、地域レベル、組合レベル、業界レベルで考え、提案してみたいと思います。

クリーニングのセカンドオピニオンを考えるに当たり、本家本元のセカンドオピニオンとは何ぞや?と言うことを知っておく必要があると思います。

 セカンドオピニオンを直訳すると、第二の意見、となります。

具体的には診断や治療方針について主治医以外の医師の意見のことをいいます。

※ ここで注意しておきたいのが、あくまでも「意見」だと言う事。

前の診断が正しいかどうかは判断しない。

意見を聞いて総合的に判断するのは患者さんであると言う事。

これは後々私たちにも関わってきますのでおぼえて置いてください。

・ セカンドオピニオンをするメリットは?

1 主治医の診断や方針に対する確認が出来る。

2 治療の妥当性を確認できる

3 主治医の示す治療法以外の治療法が得られる可能性がある。

つまり、担当してもらっているお医者さんとは別のお医者さんに相談して、情報を得ることで、自分で正しいかどうか、比較して判断することが出来る、と言うことなんです。

・ クリーニングのセカンドオピニオンにも同じことが言えます。

1 見立てやクリーニング方法の確認ができる。

2 クリーニングの妥当性を確認できる。

3 他店で出来ないと言われたものも、洗える、染み抜きできる可能性がある

他にも相談しやすくなるなど。

ここではっきりとしておかないといけないことが一つありまして、セカンドオピニオンは、診療ではなく、相談を受けると言うことなんです。

つまり、クリーニングの場合も同じで、持ち込まれた品物に対して、前回のクリーニングが良いとか悪いとか、そういったことは言わなくて良いんです。

では、何をするかと言うと、この衣類を預かるとしたら、自分ではどうやって処理をするのか?汚れが落ちると思うか?落ちないと思うか?それを答えてあげれば良いんです。

そして、最初のクリーニング屋さんの結果と、相談したクリーニング屋さんの話を比較しながら、お客様が判断をしていく。

これがセカンドオピニオン、なんですね。

・ お客様側にはいろいろな情報が入ることにより、選ぶことが出来ると言うメリットがあります。

・ 今までよりもいいお店を探せるかもしれない。

・ クリーニングの標準が分かる。

業者側にもメリットがあります。

・ 相談を持ってきてくれるので、新規客が増える可能性がある。

・ 自分の店の技術を知ってもらうチャンス。

・ 今までクリーニングをあきらめていた人たちを呼び戻せる。

今までクリーニングをあきらめていた人たち・・・、どういう事かといいますと、クリーニング屋さんに出しても、駄目だと思っていた人たちのことなんです。

ごく最近までよく言われていたんですが、安かろう、悪かろうのクリーニング屋さんを利用して消費者が失敗すれば、それに懲りてきちんとしたクリーニング屋さんを探して選んでくれる、そう思っていたんですよね、今までは。

自分たちはしっかりした仕事をしているんだから、分かってくれるはずだと。

実際、ごく少数ですが、安かろう悪かろうのクリーニングに懲りてきちんとしたクリーニング屋さんを探した人もいます。

でも、ほとんどは、クリーニングでは綺麗にならない、とあきらめてしまっています。


クリーニング屋さんを探さなかったのか?と言うとそうではなく、探しても結果として、圧倒的に取次店が多いため、同じようなお店にしか出さなかったと言うのがあると思うんです。

実際、うちでもよくある話なのですが、うちにお持ちになる前にクリーニング屋さんを4件はしごしたとおっしゃるんですね。

ご利用されたクリーニング屋さんの名前を聞いていくと、名前が違うだけで、工場はみんな一緒。

同じ工場で洗っているんだから、綺麗になるはずありません。

でもお客様は、違うクリーニング屋さんで試したと思っている。

幸いにもうちに来たので、説明を聞いてびっくりしていましたが、ほとんどのお客様はうちへ来る前にあきらめてしまっていると思います。

また、クリーニングにあきらめる人だけでなく、その弊害として、独自の解釈が常識として横行するようになっている、と言うことがあります。

これがまた厄介。

洗濯やクリーニングと言うものが、きちんと継承されていませんし、学校の勉強でもやらない。

全自動洗濯機が普及したり、簡単に使える洗剤、汚れまで落としてしまうようなイメージがある消臭剤などの普及で、どんどん洗濯やクリーニングが生活から遠ざかっている。

すると、不思議なことに、突拍子も無いような解釈をしだします。

そして、それが何人も出てくると、常識になってしまう。

こういうことがありました。

お客様が当店へ着物をお持ちになったんです。

着物をクリーニングに持ち込んだ後、友達とお茶を飲んでいるときに、着物をクリーニングに出したと話したら、みんなに一斉に笑われ、着物は洗わないのが常識だ、おかしいといわれて、血相変えてお店に戻ってきた、事がある。

このお客様も普通のことで今までと同じように洗いに出しただけなのに、みんなに言われて自分がおかしいのではないかと不安に思った。


今回は驚いてお店にきて話をしてくれたから、説明が出来ましたが、おそらくほとんどの場合、これで需要がなくなってしまうと思うんです。

これは、非常にまずい問題ですね。

他にも、クリーニングに出してもスーツが綺麗にならないので、洗わないで2年着たら捨てる事にしている人がいる。

先輩にもそういう人がいる。と言うケース。

原因はいろいろとあると思うのですが、セカンドオピニオンをすることで、クリーニングの基準、標準と言うものが消費者の中にきちんと出来上がっていき、説明を受ける機会が増えることで、間違った解釈が減っていく、そう思うんですね。

また、セカンドオピニオンの恩恵に、妥当な品物に太鼓判を押せる、と言うのがあると思うんです。

クリーニングの標準が分からないので、クリーニングに不信感をいだいている人は、常に不安だと思うんです。

ちゃんとしているんだろうか、大丈夫なんだろうか、本当はもっと良くなるんではないだろうか。

そういう方がご相談に来て、商品に問題が無ければ、問題ありませんと、太鼓判を押してあげれば良いんです。

これも先ほどの話と一緒で、複数の専門家の話を聞くことで、お客様自身が判断することが出来るようになります。

クリーニング業者にとっては、セカンドオピニオンが浸透すると、かなりの恩恵が生まれると思うのです。

最初に、個人レベルではなく、もっと大きなくくりでとお話しました。

その理由ですが、ポツリポツリとやっていてもなかなか消費者には浸透しないんですね。


やるのなら、地域のクリーニング屋さんが一体となって、やると、消費者に認知されやすいし、やりやすいと思うんです。

また、セカンドオピニオンの性質上、本来ならみんなで取り組んだ方が良いと思うのです。

どこの団体が仕切っているとか、誰が言い出したとか関係なく、みんなの目標、みんなのスローガン、そういうものであったほうが良いと思います。

数年前から、チーム−6%と言うものがあるのをご存知でしょうか。

これは地球温暖化にたいする日本政府の国家プロジェクトの一つで、団体、組織、個人と言うくくりではなく、地球と言うチームの一員であること、みんなで目標を達成するように掲げられたアクションプランなんです。

チーム−6%のホームページではこう書いてあります。

「一人ひとりの力はそれほど大きくないかもしれない。一人ひとりの行いは、ちょっとしたことかもしれない。でも、それがチームとなって結集すれば、地球規模の大きな力になれる。」

まさしくそのとおりだと思いますね。

みんながやらないではなく、自分に出来ることを少しずつやっていき、そういう人たちが少しずつ増えていくと、とても大きな力となる、私もそう思いますね。

クリーニングのセカンドオピニオンもいきなり業界レベルでの話は難しいと思いますが、組合レベル、青年部レベルなら十分可能じゃないでしょうか。

ぜひ、みんなで検討して、挑戦してみてください。

そして、ゆくゆくは、組合員以外にも窓口を開き、組合員、アウトサイダーが同じ目標に向かってやっていける、そんな取り組みを実現していっていただけたら良いなと思います。

ぜひ、がんばってください。


工藤隆史


ここからは補足です。

クリーニングのセカンドオピニオンをするにはどうすれば良いか?考えちゃいますよね。


具体的に何が必要か?といいますと、物はロゴや協賛のポスターくらい。

クリーニングのセカンドオピニオンを協賛してくれる業者が分かるように、ロゴがあるとやりやすいと思います。

それらを店頭に張ったり、受付に張っておいたり、各店チラシなどを打つときに片隅に入れるようにしてもらう事で徐々に認知が広がります。

後はみんなの意識です。

業態によっては困難な場面があるかもしれません。

説明できる人がいなかったときはどうするのか?

そういう時はいったんお預かりし、説明できる人間から連絡をさせるか、翌日説明をするかなど対応が出来ると思います。

自分たちの仕事の負担になるようでは長続きしませんから、負担がかからないように工夫が必要です。

また、思いもしない問題が起こるかもしれません。

そのときのために、クリーニングのセカンドオピニオン用のホームページを開設しておくとさらに良いと思います。

ロゴなどはそこにおいておいて、各自必要な人が印刷してはればコストもかかりません。


パソコンが使えない環境の人には実費で近くの人が印刷してあげれば良いんです。

また、ホームページを作っておくと、同業の情報交換が容易になります。

おそらく、消費者の声が届くようになると、今までの常識を超えるような話がたくさん届く事になるでしょう。

すると、疑問が湧き出すんです。

今までのやり方が間違っていたのか?

世の中が変わったのか?

主流はこっちの方なのか?

これらは一人で考えていても先に進まないんです。

こういう話こそ、みんなで共有し、意見を交わす事がとても重要です。

コミュニケーションを交わす事で、新たな価値観が出来ますし、業者側にも基準が出来てきます。

すると、業界の見解がほぼ一致しだすんです。

これはかなり重要なポイントであると言えます。

まだ、生まれたばかりのクリーニングのセカンドオピニオン。

全国各地で皆さんが始めることできっと良くなると信じています。

頑張りましょうね。

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2008東郷寺、枝垂桜満開です。

書こうと思っていたのですが、ついほかの事を書いてしまいました。
火曜日の集配のときにちょっと寄って取ってきた写真です。
今年の東郷時の枝垂桜、満開ですよ。


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石段に上って上から取ったところ。

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ここが少しいじったところですね。

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どうも中を少しいじったらしく、去年とちょっと変わっていました

桜を見ていると、お客様を発見。
話しかけてみると、どうやら大国玉神社の枝垂桜も見事なんだそうです。
こちらもおそらく今週中が見ごろなんではないかと思います。

東郷寺のしだれは、まだ1本が満開と言った状態なので、他のしだれも咲いてくると思います。
今年は一気に桜が咲いていますからね。
お早めにどうぞ。

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すずめがちゅん!

うちは、家族がとても多いのですが(笑)、そのせいかご飯を良く食べているようです。
先日、テレビを見ていまして、北海道出身のローカルスター、大泉洋さんが、ご飯の話しをしていたんですね。

で、彼の話の中に、最近は北海道のご飯が美味しくなってきた、と言う話が出てきます。
ここ数年、夏がかなり暑いので、北海道の気候がご飯に適し始めているんだとか。
以前は米は作っているけど、美味しくないと言う評判もあったんですが、物によればコシヒカリを超えるお米もある、と言う噂です。

そこで早速ネットで検索。
おぼろづき、と言う米を発見。
これが大泉洋さんが言っていた品種のようです。

米ってたかいんだろうなあ、と思っていたんですよ。
何せ自分で米を買っていたのなんて、もう8年ぶりですから。
当時は一人暮らしだし、食べるって言っても一月5キロくらいですしね。
たかが知れています。

北海道の農協のHPをみると、どうもそんなに高くない。
30キロで買うと1万円を切ります。

時間は深夜1時過ぎ・・・。
家族はみんな寝静まっているので、嫁さんや母には相談できません。
30キロ、一人暮らしの買い物しかしたこと無い自分にとっては未知の領域です。
悩んだ末、購入を決定。
家族多いし、そのうち消費できるだろ、と勝手に判断して注文をしてしまいました。

数日後、突然お米が届いてみんなびっくり。
しかも玄米ですから精米しないと食べることが出来ません。

そこで、コイン精米機を探しやってみることにしました。

ここ中河原周辺では、私が知る限り二箇所あります。
一箇所は、中河原駅前の西友の前の通り、四谷新道を四谷方面へまっすぐ走っていき、酒屋さんのかどやさんを過ぎて150mほどのところに、お米の自販機と一緒にあるんです。

もう一箇所は、中河原ではなく、東府中に近いところ。
競馬場の脇のとおりを抜けて、品川街道へ入ります。
入って300mほどのところに、コンビニがあるT字路を右折。
そこから300mほどのところにあるんです。

値段は両方とも一緒で、5キロで100円。
リーズナブルですね。

お米を投入しまして、いざ精米開始。
最近は白米と言うコースだけでなく、無洗米のコースもあります。
ぬかが綺麗に取れて美味しいらしいですね。

と言うことであたしも無洗米のコースを。
10キロほど精米しましたが、賞味5分ほどで終了。
あっけないもんです。

お米を袋に入れ、扉を開けると、ちゅんちゅん!とすずめの声が。
みると、隣の木の葉のところにかなりの数のすずめがいるんです。

すずめもこの都会の生存競争が激しく、こうやって知恵を使っているんでしょうね。
コイン精米機の建物の中に人が入ったら米があるとか、音がなったら米があるとか、そんな感じなのかもしれません。

出るときに扉に張り紙があるんです。
ドアはきちんと閉めてくださいって。
すずめが入るみたいです。

うちのお隣さんはお米屋さんですから、子供の頃からすずめはたくさんいましたけど、久しぶりに大量のすずめを見ましたね。
面白いもんです。

で、肝心のお米ですが、うん、とても美味しいですよ。
北海道のお米も全然いけるじゃないですか。
このお値段はとてもリーズナブルです。
うちのような大家族は助かりますね。

しかし、これからが心配だ・・・。
いったいどれくらい食べるんだろうか・・・。

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自分が思うより一月ほど早めに。

先日、白いジャケットと白いコートをお持ちになったお客様がいらっしゃいました。
両方とも本来ならば白いものなのに、黄色く変色したり、黒っぽい汚れがあちらこちらに見受けられます。

明らかに着すぎと置き過ぎ、です。

ここ数年、白い服が流行っているんですが、どうも洗うタイミングが悪いようで、とても気になっているんです。
おそらく、自分で着ていてもその黒っぽさに嫌気がさしていると思うのですが・・・。

最近は暖かくなってきていたので、冬物をしまうために洗うんであろうと思い、でも念のため、お急ぎですか?とお聞きしました。
すると、特別早くは必要は無いけど、まだ着るのでそれなりに、と言われたんですね。

もうそろそろ本格的に暖かくなりますから、一度や二度袖を通してしまうのはちょっともったいない。
出来るなら、もう着ないと言うところで洗った方が良いですよ、と言うと怪訝な顔をします。
どうも、どういう意味か分からない?と言った感じ。

結構こちらの意図が伝わらないことは多々あるので、いつものようにその理由を説明します。

生地がとても柔らかいこと、袖を通し、汚れが残った状態で仕舞ってしまうと虫食いやカビの可能性があること、しまうときにクリーニングするのがベストなどなど、いつもと同じ説明です。

しかし、どうも通じない・・・。
説明が悪いのかな。

そして、もう一つ、気になったところ、着用のし過ぎについても説明をしたんです。
この生地とこの色で、ここまで着用するとハードすぎるので、自分が思うよりも一月ほど早めにクリーニングした方が良いですよ、と。

すると、こうおっしゃったんですよ。

着る一月前にクリーニングすれば良いんですか?

なるほど、これですべてが納得。
このお客様、クリーニングは着用前にするものだと思っているんですね。
だから、来た後のお手入れの話などはどうもイメージできなかったんだと思います。

この手の話は珍しくなく、ここ数年こういう方が非常に増えてきています。
次着用する前にクリーニングに出す、ある意味定番なんでしょうか。
今回のお客さまに、再度しまう前のクリーニングの説明をして、どうして着用前に洗いたいんですか?とお聞きすると、こうおっしゃいます。

仕舞っておくとしわしわになるので出して着ることが出来ない。
クリーニングしてすぐ着る方がいい、とおっしゃるんですよ。

言いたいことも分かるんですが、微妙な感じです。

今でこそ、立体、つった状態で品物をお返しするようになり、それがスタンダードになっていますが、昔はスーツもコートも全部たたんで返していたんです。
そして、よくシーズンになると、プレス(アイロン掛け)のご依頼が来て、そこで立体にしてお返しをしたもんなんですね。

昔は仕舞うときはたたんでいましたので、このような利用方法だったのですが、今は立体のまましまうのが常識です。
すると、着用前にプレスすると言う感覚はおそらく無いと思うんです。
きちんと隙間を明けてしまって置けばいいのですが、大体のご家庭がぎゅうぎゅう詰めにして仕舞っているので、しわが出来てしまうんですね。

糸が細くなり、デリケートな品物が増えている中、汚れたものを洗わないで仕舞うというのは非常にリスキーです。
ちょっと考えれば分かることだと思うのですが、意外と皆さん固定概念が強いんです。
ですから今回のようなお話が出てくるんですけどね。

確かに次に着るために洗うんですけど、洗うタイミングと言うのもあります。
いつ洗ってもOKというものではないですから、是非、着用し、汚れているものは洗ってからお仕舞いください。
汚れていないと思っても、袖口、襟首、ポケット周辺などなど、意外と汚れているものです。
よく見るようにしてくださいね。

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カリスマ修復師 福永真一セミナー

今日は、神奈川県のクリーニング組合青年部主催のセミナーが横浜でありました。
カリスマ修復師 福永さんをお招きしてのセミナーです。

そして、私も少しばかりお時間を頂きまして、お話をさせてもらうことに。
否が応でも緊張しますね。

11時半過ぎに神奈川クリーニング会館へ到着。
入ってすぐに福永さんを発見。
声かけようと思ったのですが、なんか綺麗な女性と話し込んでる・・・。
雰囲気壊しちゃ悪いな、と思い遠慮していると、なんとテレビ局の方でした。
そういえば、今日はテレビ局が入るといってましたっけ。
2時っチャオだったかな。

12時を過ぎるあたりから続々セミナーを受ける方がいらっしゃいます。
今回は組合員以外の方も多数ご参加されており、中には消費者の方も。
クリーニング関係の方の中にはなんと青森からお越しいただいた方もいらっしゃいました。
その行動力に頭が下がります。

関東周辺に住んでいる人はやはり何らかの恵まれたものがあるんですよね。
ちょっと移動すれば都心へいける。
情報も集まりやすい。
これが地方になるとなかなかそうは行きません。
お金をかけ、時間をかけて行動を起こさないと人並みな情報が入らないことがあります。
いかに自分たちが恵まれているか、こういう頑張っている人とお会いすると痛感します。
また、刺激にもなりますよね。

そうこうしていると、おっと今度はせんたく王子出現です。
テレビ出演後、ここにコメントをつけていただきまして、そのお礼も。
相変わらず、こちらもすがすがしさ全快のイケメンだ〜。
なんだかすごい面子がそろいつつありますね。
彼も長野でクリーニング屋さんをやってますので、わざわざ横浜までお越しいただいています。
本当に熱心ですよね。

さてそろそろ始まる時間です。
予定では、福永さんの講演が1時間、その後私と京都の染み抜き屋さんの栗田さんがお互い30分ずつの合計1時間。
質疑応答で1時間の4時終了となっています。

カリスマ修復師 福永さん登場。

相変わらず、イケメンだ〜。

私がこういうとですね、仲間内からひがんでやがるといわれるんですが、本当にそう思うんだから仕方がないんですよ。
仕事も頑張っているし、感性がすごいし、イケメン。
そりゃ、ひがみたくもなります。(笑)
あ、認めちゃいましたね。

彼がどうしてクリーニング屋さんに入ったのか、どういう経緯でクリーニング屋さんをやめ修復師の道をたどったのか、お話が始まります。
途中、質問などを受け付けながら順調に進行。
昔、彼に聞いた話のほかにもいろいろ出てくるのでとても新鮮です。
あっという間に1時間が過ぎました。

と、ここで異変が。

福永さんの話が終わらない・・・。
まあ、みんな興味深々で盛り上がっているので、とめる理由も無いのでそのまま進行します。

さらに1時間・・・。

さらに盛り上がります。

またまたさらに1時間・・・。

質疑応答もしながらだから予定が入れ替わっただけだなと思っていると、なんとさらに話が続きます・・・。

そして、さらに1時間が経過した後、休憩に入りました。

ただいまの時間、4時。
終了予定の時間です。

何事も無ければ、時間が押しているだけなので、そのまま進行させればいいのですが、なんとこの後懇親会をやるので居酒屋さんを予約していると言います。
そして、その予約の時間が4時半。
間に合わないじゃないですか。(笑)

皆さんが休憩している裏側で、神奈川県青年部の役員さんたちはこの後をどうするか協議。
最悪1時間遅れで入れるように調整しだします。

そこで私と栗田さんに出された指示は5時までに終わってください、との事。
休憩時間が終わると、残り45分をきってます。
こりゃ、予定原稿は読むことが出来ません。

栗田さんは今回、クリーニング屋さんとの業務提携の提案をしに来ていました。
京都で行われている独自の修復技術を、クリーニング屋さんに提供したい、しかし、今までの下請けと言う関係ではなく、お互い共に伸びていけるような関係を築きたいとおっしゃっていました。
時間があれば、もっときっちりとお話を聞くことが出来たと思うのですが、時間が押しているので、かなりはしょっている様子。

栗田さんお疲れ様でした。

さて次は私の晩です。
時計を見ると、45分を回っている・・・。
栗田さんがあんなに頑張ってくれたのに、それでも時間は過ぎていくんですよね。

5時に終わってください・・・、と言う言葉が頭の中をよぎります。
壇上で、作ってきた資料から話をしようと思ったのですが、ぴんっ!とコリャ時間がないと悟りまして、その場で方針変更。
資料を作った記憶の中から、思い出せるポイントを早口でしゃべることに。

すいません、ここで一つ謝らせてください。

セミナーへお越しの皆様、今回は本当に申し訳ございませんでした。
時間が無いとはいえ、もう少しやりようがあったのではないか、レジュメなども用意して置けばよかったなどの反省点ばかりです。尻切れトンボになってしまいましたし、お聞きいただいて不快だっただろうと思われます。
内容は以前福永さんとお話をしていた中で、必要だとお互い思ったことです。
私が次ぎ話すようなことは無いと思うのですが、せっかく良い話であったものをきちんとお伝えできなかったのが非常に残念でなりません。
そこで、ここのブログにて、当日お話しする予定だった原稿を、載せさせていただきたいと思います。
今週中にアップしようと思っています。
よろしければ読んでみて下さい。

つたない私の話が終了・・・。
巻きに巻いたつもりが5時を過ぎていました・・・。
早く終わらないと、と思っていると、福永さんが友達を壇上へ上げます。
彼は福永さんのところへ修行に行ったときにテレビに出ていたことがあるのですが、ものすごく味のある男なんです。
彼が入ってくるだけで、場が和みますし、何より愛嬌がある。
おそらく、本人が思うよりもずっと、皆から愛される、かわいがられる男なんですよね。
なんと、その彼から、発表があると言うんです。

その発表とは!

独立、でした。

今は家族でクリーニング屋さんをやっているのですが、修復の技術を磨いたことで独立しようと決心したようです。
最後は皆で彼の今後に、あたたかい拍手で応援。

セミナーは無事に終了しました。

外へ出る準備をしていると、数人私のところへ人が来るんですね。
あんなつたない話を聞いて、それでも何か感じ取ってくれた人がいるんです。
それも、私が良い足りなかったところをすべて理解してくれている。
もう、それだけで今回は救われました。
通じたと言うことは、他の人にも通じる可能性があるわけですから。
先は明るいです。

すると、なんと私のことを知っていると言う人がいらっしゃるんですね。
まあ、こうしてブログを書いていますし、カシミヤクリーニング.COMをやっているので、知っている人はいるかなあ位には思っていたんですが、今日は福永真一セミナー。
たまたまだろうと思っていたら、なんとその方は私の話にも興味があったというんです。

もうこれにはびっくり。

来ている人はカリスマ修復師 福永さんだけに興味があって、他はおまけかなと自分でも思っていましたからね。
続けていると、こういうことってあるんですね。

皆さん私のブログでもお気に入りのところがあるらしく、町田リス園に共感してくださった方もいらっしゃいました。
やはり入るのが遅れたそうで、リスがまったく寄ってきてくれなかったんだそうです。
そう、あれは行ったものしか分からない寂しさなんですよ。
分かりますよ、あれは、と言われたときに、こちらもなんか感動。
おお!同士よ!と言った感じです。

その後、居酒屋にて楽しく飲みながらお話。
私も話の中で足りなかった部分を、ここぞとばかりに話します。
壇上の上でなくても、どこでも良いんです、私の話は。
ようは伝われば良いんですから。

今回はセカンドオピニオンについて話をしたんですが、個人的な活動ではなく、もう少し広い、地域レベル、業界レベルでの話。
最初懸念していたんですが、どうしても業界全体となると腰が引けてしまう人が出てくるんです。
これは想定内ですね。
事前に他の人に話を聞いたときも、クリーニング屋さんには無理だとか、皆勉強しないからなあとか言われました。

でも、私こういうのって逆に燃えるんですよね。

他の人の話をしているけど、自分がやれば良いわけですからね。
皆一緒に行動できれば越したこと無いですけど、実際は無理なわけで、結局一人一人が始めることで動き出すんです。
最終的に多くの人が協力していると言う形が自然ですね。

中には、話が通じない人には話さないと言う人もいます。
でも私はそうは思わない。
話が通じないのは、話し方が悪いから。
通じるように話すことをこちらがしていないから、そう思うんです。
また、合う人合わない人、選別して良いこともありますけど、業界全体の話になると選別してはいけないと思っています。
みんなに伝わるように努力することは必要だと。
ただ、だからといって皆が必ずやってくれないと駄目か?というとそういうわけでもないんですけどね。
全員とか絶対と言うのは現実的ではありませんから・・・。

懇親会も盛り上がり、気がつくと9時半過ぎ。
そろそろお開きです。

気がつくと、今回もいい人たちに出会いました。
願わくば、今回出会った方々と今後もお付き合いをさせていただきたいですし、もっといろいろな話がしたい。
そして、お互い切磋琢磨していきたい、そう思います。
心からそう思えるようないい出会いがたくさんあったんです。

そして、組合主催と言うことで、本来なら非組合員、消費者などはなかなか入れないと思うのですが、そこを広く門戸を開き、受け入れてくれた神奈川県クリーニング衛生同業組合青年部の皆様、本当にありがとうございました。
みなさんの心の広さがあって、いろいろな人がいい出会いや経験をさせていただいています。
私も全力でお手伝いしますので、これからもよろしくね。(笑)

ご参加の皆様、お疲れ様でした。

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ししゃも、入荷しました。

以前、ここのブログで、築地で買ってきた頂いたししゃもがめちゃくちゃ美味しい、と書いたところ、読んでいただいているお客様から、ぜひ食べてみたい!とお申し出がありまして、ししゃもの入荷を待っていたんです。

先ほど電話が入りまして、本日ししゃも入荷したそうです。

ししゃもをお待ちのお客様、ぜひご来店ください。
お待ちしております。


と、これだけだとさびしいので・・・。
CATVの番組で、ホームタウンと言う地域番組があります。
そこで今週、気まま旅と言うコーナーの中で武蔵小金井の和菓子屋さん「ならは」さんが紹介されていました。
リポーターの鈴木梢さんがまた美味しそうに食べるもんだから、見ているこっちも食べ見たくなる。(笑)
ちょうど定期集配のお客様のお宅から、数分のところなので寄って買ってきてみました。

いちご大福、一個200円なり。。

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いちご大福を割ってみたところ。

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割ってみると分かると思いますが、ちょっと変わったいちご大福なんですね。
ふつう、あんこがいちごの周りにびっしりとあるんですが、これは下の方にあって、ほとんどがいちご。
でん!と言った感じでいちご様が鎮座しております。
もちも柔らかいし、いちごもとても美味しい。
ご機嫌な一品でございました。

武蔵小金井駅から歩いても数分のところです。
おいしいですよ。

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裾上げ詐欺

夕方、さーYシャツを仕上げるぞ!・・・、とその前にメールだけ見ておかないとと、パソコンへ向かったときのことです。
ヤフーのニュースは必ずチェックするようにしています。

以前はニュースなどはテレビ以外あまり見なかったんですが、最近ではネットニュースを見るようになりました。
大規模な地震があってからですね。

仕事をしていると、ニュースを聞く機会はありませんので、見たいときに見れるネットのニュースはとても重宝しています。

ぱっと見たときに思わずぎょっとしてしまいました。

裾上げ詐欺。

クリーニング屋さんかな?と思っていると、どうやら紳士服店での詐欺らしいです。
詳細はこちら。

裾上げ詐欺相次ぐ…採寸時に細工・「丈短い」とクレーム

どこの世界にもあるもんですね、この手の詐欺事件は。
記事を読みながら、次来るのはクリーニング屋さんかな?と思いました。
クリーニング屋さんでも普通に裾上げしますしね。

実際、知り合いの業者さんのところで、丈詰めで問題が起こったことがあります。
そのときは、お互いの言葉の意味が違ったために、行き違いが生じてしまったらしいのですが、詰めてしまったものは取り返しがつきません。
話がついたとは聞きましたけど、どうなったんでしょうかね。

行き違いで起こってしまったものは、お互い話し合いで何とかなると思いますが、明らかに故意、詐欺目的の場合、話し合いの余地も無く、強引にせめて来るんだと思います。
こういった事例になれていないと、思わず相手の要求をのんでしまうかもしれませんね。

クリーニング業でも、これに近い詐欺事件が後を絶ちません。
おそらく、今回の詐欺事件をはるかに凌駕する件数が起こっているはず。
業界紙にもあまり載らないのですが、やはりこうしてみると、こういった詐欺事件は世間様に公表した方が良いのではないかなと思うのです。

紳士服店さん、お客さんが来るのが怖くならなければ良いんですけどね。
裾上げに来るお客様が、みんな詐欺師のように見える、なんてことも実際にあると思います。
心的被害も甚大でしょう。

今回の詐欺事件、複数犯で無ければいいのですが。
クリーニング屋さんの皆さん、一応注意しておきましょうね。

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完璧に出来るか?

今朝、電話がなりました。
私は友達と携帯で話をしていたので、母が電話に出たのですが、どうも話している様子がおかしい・・・。

電話が終わり、今の電話なんだったの?と聞くと、集配のご依頼だったそうなんですが・・・。

集配のご依頼はご依頼でも、ちょっと電話の内容が変だったらしいんですね。
ご機嫌が悪かったのか、かなりきついお電話だったようです。

その電話の中で、しきりに言われたのが、完璧に出来るのか?と言う言葉。
これはあくまでも推測ですが、クリーニング屋さんで何か嫌なことがあったのかもしれませんね。
だから、電話での口調もきつくなったのかもしれません。

今日これるか?と言うお問い合わせにも、先日お預かりした作業着のジャンパーの納品が明日に迫っていますから、一日仕上げをせねばならず、また、出していただける品物の数もまとまっていないことから、今日はお伺いできません、とお伝えすると、どうもそれが気に入らないようで、いらいらしてたようなんですね。

周りにクリーニング屋さんがあるけど、、事情があって出したくない、と。

うーん、とても微妙なお客様です。

仮にクリーニング屋さんで嫌なことがあったり仕上げがひどかったとしましょう。
きちんとしたクリーニング屋さんを探したくて、出た言葉かもしれません。
でも、完璧に出来るか?と言われて、完璧に出来ると言うクリーニング屋さんはほとんどいないと思います。
もしいるとしたら、それはクリーニングを知らないか、吹かしているかのどちらかです。

もちろん、完璧になるように目指して仕事をしていますが、クリーニングの性質上、それはなかなか難しいんです。

予期しない事故もあるでしょう。
これは人が仕事をしているんだからある意味しかたが無い。

また、汚れ具合からこれ以上無理なケースもあるでしょう。
この汚れとこの衣類ではこれがベストだと思っても、お客様が完璧ではないと思えば、そうなってしまいます。

つまり、完璧とはどういうものか?と言うとお客様の納得次第なんです。

簡単にお約束できないし、そりゃ、歯切れも悪くなります。
出来る限りの努力は常にしていますけど・・・。

結局、母も同じように、完璧になるように常に努力している、出来る限りの努力はします、と言っていたら、もっと歯切れよくしろ、と怒られたそうです。

歯切れよくしたいのは山々なんですけどね・・。
嘘はつけませんし、ご理解いただけないのは残念ですが・・・。

私たちもいい加減に仕事をしようとは思っていませんから、そこが残念でなりません。
でも、どこかでクリーニングで嫌な思いをしているんでしょうねえ・・・。
そこも同情しちゃうな。

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逃げちゃ駄目だよ。

夕方、お客様がご来店していまして、いろいろと話をしていた時のことです。

私、お客様の背後に、なにやら変な空気を感じまして、外を見渡したんです。
すると、歩道と道路の境目に座り込んでいる人がいる。
最初は、ただボーっとしてみていたんですが、そのうち様子が変だと気づきまして、外に出てみます。

みると、おばあさんが倒れていて、若いお姉さんが介抱をし、おじいさんがなにやら声をかけている様子。
こりゃ、おばあさんが倒れたのか、誰かとぶつかったかな?と思い、声をかけてみることにしました。

すると、なにやら様子がおかしいんですね。
おばあさんの意識が飛んだのか、しきりに若いお姉さんが声をかけている。
やばい状況かもしれない・・・、と思い、救急車を呼ばなきゃ!と思っているとお隣の米屋さんが電話をかけて呼んでくれたみたいです。

すると、横にいたおじいさんがする〜っといなくなったんです。
救急車よんだんで、大丈夫と思って帰ったのかな、とおもっていると、なんとそのおじいさん、当事者らしい。

じいさんどこだ!と周りを見渡してもすでにどこにも見当たりません。
それよりも今はおばあさんのほうが大事です。

今日は前日に比べても寒かったし、地べたに座り込んでいるとおそらくかなり寒いはず。
ちょうどお店に、自分たちが使う毛布ををおいてあったので、とりあえずおばあさんにかけて上げました。
5分ほどで救急車到着。

お姉さんの手厚い看護で、無事に救急隊員へおばあさんを渡すことが出来ました。

お姉さん、何事も無かったかのように帰っていきます。
いい人もいるんですね。

その後、救急車はすぐに出ないので、受け入れ先が見つからないのかな?と思っていると、今度はパトカーが来ます。
そして軽くその場で聴取をし、救急車発進。

今度はパトカーの番です。

事故の可能性が高いので、現場を見た人がいないか聞き込みをしています。
ところが、お姉さんは帰っちゃったし、目撃者がいないんじゃないか?と思っていると、なんとお米屋さんが見たとの事。
しかし、目撃したはずのお米屋さんが配達で出払ってしまったので、その場で聞くことが出来ずに、パトカー退散。

おまわりさんが来たときに話を聞いたら、接触して倒れたのかそうでないのかで、扱いが変わってくるんだそうです。

なにやら、おじいさんも、俺はぶつかってねえ、と言い残し立ち去って言った様子。
果たして真実は?

中河原駅のほうから当店の方へ来ると、床屋さんのあたりからお米屋さんのところあたりで、急に道が細く感じます。
ちょうど当店の前とお米屋さんの前が道が狭くなっていて、しかし、自転車や歩行者の通行がかなり多く、ちょっと危険な状態です。
この前も同じところで自転車の接触事故がありましたし。

自転車もぶつかれば被害は大きいですし、中には死んでしまうこともあります。
見えづらい道路だからこそ、注意して走ってくださいね。
何か良い対策ないのでしょうか。
事故が起こらないように改善して欲しいですね。

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水分補給。

ここ数日、母が調子悪いと言っていたんです。
だんだんと忙しくなってきて、また暖かくなるにつれ汗ばむようにもなって来ました。
疲れているのもあると思うのですが、昨日はめまいから仕事を途中で中断することに。

結局、調子が良くならないのでそのまま休むことにしたんです。

明けて今日。

朝からやはり調子がよくないと言うので、病院へ。
いつもなら集配へ出かけるのですが、店番がいなくなるので、店番しながら家でできる仕事をこなします。

母が帰ってくると、血圧が高くなっているとの事。
また、疲れがかなりたまっていると言われたみたいです。

ここ数年、この時期になると調子が悪くなるんですが、どうもその原因が水分不足。
元来水物をあまり取らない人なので、暖かくなるこの時期に、調節がうまく出来ずにいろいろと問題が出てくるようです。

冬場なんか、下手すると350ccのペットボトルを3日かけても飲みきらないこともあります。
夏場でも、ほとんど飲まないので、ひどいときには脱水症状になることも。

女性に多いらしいんですよね、水分を取らないのって。
お客様の中にも同じ症状の人がいらっしゃいまして、水をとにかく飲みたくないんだそうです。
飲むのが非常に苦痛なんだとか。

普通に生活しているのなら良いんですが、何しろよそに比べても段違いで暑い職場にいますから、苦痛だろうがなんだろうが飲んでもらわなければ困ります。
本日も、事あるごとに水分を補給させようとするんですが、これがなかなか・・・。
本人の意志は非常に固いので苦労しております。

ご来店くださるお客様、もしよろしければ母に一言、言ってやってください。

水分取りなさい、と。

皆さんに言われれば飲んでくれると思うんですけどね。

これからだんだんと陽気が良くなってきます。
水分の補給、忘れずに。

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手伝い。

先週、クリーニングのご予約を頂きました。
中河原にある企業さんから、作業着のジャンパーのクリーニングのご依頼です。

いつもなら普通に受けるのですが、なぜ今回ご予約と言う形になったのかと言いますと、量が物凄かったんです。

ざっと93着。

先週末から品物が動き出しまして、にわかに活気付いてきたお店の中ですから、これが一気にやってくるととりあえず仕事が中断してしまいます。
先週おはなしを頂いたときに、月曜日の9時以降にお電話ください、とお話をし、入荷しても良いように準備していたんです。

9時過ぎに、電話が入りまして、取りに伺います。
やってきました、大量の作業着。
やはり山のようになっています。
まずはポケット掃除をしながら中に何か入っていないか点検をしないと。

ポケット掃除はとても重要です。
たとえば、中にペンなどが入っていると、洗っている最中にインクが飛び出し、インクまみれになってしまうこともあります。
また、カードなど、大事なものが入っていないとも限らない。
指輪が入っていたなんて事もありますからね。

いつもならちゃっちゃとやってしまうのですが、今は春休み。
子供に手伝いをさせましょう。(笑)

最初、思いっきり嫌がっていたんですが、ご来店くださったお客様に見事乗せられ(笑)、手伝ってくれることに。
やり方を教えると、丁寧にってくれます。

自分はいつごろから手伝いをしたかなあ。
昔は、猫の手を借りたいほど忙しかったですから、よく手伝いをさせられました。
配達にも行きましたし、ポケット掃除もやりましたね。
Yシャツの包装もやりました。

結構、子供でも役に立つもんなんです。

毎日やっているとそれが自分の仕事になり、プライドも出てきたりして。(笑)
たまに親がやったりすると、そこのやり方が違う!なんて意見したりして。(笑)
気分はもう職人です。

時間はかかりましたが無事に終了。
ばばからお駄賃もらって満足げです。

今までは仕事のお手伝いなんてさせませんでした。
でも、せっかくやれる環境があるんだし、出来ることはやらせてみようかななんて思っています。
もちろん、お仕事ですから、私たちがついて最終的な確認をもう一度するんですが、たとえそれが二度手間でも、良いと思うんですね。

大人になって、お手伝いやらされた、って言う話をいま自分たちがしていて、思い出になるんだなあと改めて思います。
それにもしかしたら、クリーニング屋さんやりたいと言うかもしれませんしね。
それも目当てだったりして。

お手伝いって大事なような気がしています。

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今度はお腹みたいです。

せっかくの日曜日、陽気もよさそうだし、午前中だけでも子供たちをどこか連れて行ってあげようと思っていました。
所が、土曜日の夜、急に熱を出しまして・・・。

まず最初に熱を出したのが長男。
37.5度と言う微熱。
ぐったりと言うほどではないのですが、早く寝かせます。

すると今度は長女も発熱。
こちらは38度を越す状態。
一気に感染したか?とひやひや。

ところが、次男は平気な様子。
下の子は強いなあと思っていた矢先、今日の朝、やはり風邪を引いていたようで、熱は無いものの、お腹を下していました。

すると、お兄ちゃんもおねえちゃんも、みんなお腹を下しています。
今度の風邪はお腹に来るんですね。

このまま行くとまた家族中に感染かな。
暖かくなってきて、忙しくなりかけているので、この時期の風邪は勘弁です。
隔離するわけにも行きませんしね。

幼稚園を卒園して気が緩んだのかな。

皆さんもお気をつけくださいますよう・・・。

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外に干すか乾燥機で乾かすか。

よく、乾燥機での乾燥は好きではない、と言った人がいます。
理由を聞くと、縮むとか傷むとかあるようです。
本当かどうかは別にして、では好きな乾燥方法を聞いてみると、外に干す、とおっしゃいます。

確かに外に干して太陽の日を浴びさせるととても気持ちが良いものです。
昔は、クリーニング屋さんも外に干していたことがありました。
当店も古いお店のときにも、ちゃんと物干し場と言うのがありまして、子供の頃にずいぶんと手伝いをさせられました。
主に、布団やカーペット、シーツなども干していましたね。
乾いていないので結構重く、きつかったのを覚えています。

しかし、今は外には干しません。
その理由は、排気ガス。
外に干していると、排気ガスで黒くなってしまうのです。

外に乾すと必ず黒くなると言うわけではないと思います。
当店の立地の場合、鎌倉街道が目の前で、車がひっきりなしに通っています。
トラックやダンプなども通ります。
お店の前のガラスも真っ黒になるほどです。
昨今のガソリンの高騰から車の往来が減ったと言いましても、やはり外に干す事はやめてしまいました。

さて、乾燥機で干すのは良くないのか?と言いますと、そんな事はありません。
きちんと使えばとても便利ですし、天日干しよりもふわっと仕上がってくれます。

過剰に乾燥をしてしまうと縮むこともありますので、適正な乾燥が望ましい。
また、ドラムの中に入れすぎるのも禁物です。
衣類が踊るくらいがちょうど良いのです。

どうも、乾燥機のマイナス面ばかりが強調されて、本来の良いところが伝わっていないように思いました。
なんでもそうですが、いくら良い物でも使いすぎややりすぎはよくありません。
適正と言うものはあります。

乾燥機、いいですよ。
外に干すのとどちらが良いか?と言うよりは、こちらは外に、こちらは乾燥機でと上手に使い分けてください。

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ナノの世界

今週は来客が多いと書きましたが、その中で、化学薬品メーカーの方のご来店が一番面白かったんです。

当店では、結構特殊なものを使っていまして、普通のクリーニング屋さんでは使っていないようなものを使っていたりします。
このメーカーさんは、洗剤や助剤、加工剤など幅広く開発しているのですが、クリーニング業界よりもアパレルさんに卸しているほうが多いかもしれません。

今回もいろいろなお話を聞かせていただきました。

今回、ここが違うんだなあと思ったのは、原理と言いますか動きをきちんと説明してくれるところ。
薬品などを扱うとき、どういう風にその薬品が動いているのか?イメージ出来るのと出来ないのとでは、作業に差が出ます。
しかし、なかなかイメージを伝えるのって難しくて、本当に理解していないとなかなか話すことが出来ません。

また、意図的に隠すメーカーさんもいたりします。
クリーニング関係のメーカーさんは教えてくれ無いことが多いです。
落ちれば良いでしょ!なんていって平然と売っているメーカーさんのなんと多いことか。
また、それを平気で使っているクリーニング屋さんも問題がありますね。

今回もいろいろな話が出る中で、より細かい、ナノの話になっていきました。
昔は、割と大雑把だったんですね。
しかし、技術が発達して、知識も増えてきて、色々なものが開発され始めると、より細かいレベルで物を考え始めます。
今回も、繊維一本一本の話から、その一本の繊維から出る毛羽の話まで、細かい話がいくつも飛び出しました。

また加工剤もより小さくなっていまして、すでに目で追うことは出来ません。
いろいろとアイデアを頂き、またこちらからも欲しいものや提案などをさせていただきました。

冷感スーツの原理も教えていただきましたし。
あれはスーツの作りだけじゃなかったんです。
いやはやびっくり出すね。

知りたい方、お店に来て私に聞いてください。
原理から問題点まで、いろいろとお教えします。
良い物だからこそ、知っておいたほうが良い話、でした。

今週はとっても有意義ですね。

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ファブリーズとカビ

今週はお客様が非常に多いんです。
お店のお客様、と言うよりも、ビジネスパートナーと言いましょうか、いわゆるお付き合いしているメーカーさんだったり同業者だったり。

月曜日にいらしたのは化学薬品メーカーさん。

いろいろと話が出た中で、これは伝えておいたほうが良いかな?と思った話がひとつありました。
それが、タイトルにある、ファブリーズとカビ。

なんと、ファブリーズを使っていて、カビの事故が非常に多くなっているんだそうです。

理由を聞くと納得する話なのですが、帰宅後、スーツなどにファブリーズをかけます。
そして、そのままクローゼットにしまうのですが、これがカビの原因になっているんです。
冬といえども、部屋の中は暖房を炊いていますし非常に暖かい。
そこに汚れている服に水分を与えてしまうと、カビが発生する条件を満たしてしまう、と言うわけなんですね。

たとえば、これがカーペットやカーテンなどにお使っている場合ならカビの発生までは至らないんですね。
そのまま乾いてしまいますから。
しかし、これが服にかけてクローゼットにしまいこむと駄目なんです。

いま、この事故が非常に多いようですよ。
皆さんお気を付けください。

対策としましては、ファブリーズなどの消臭剤を噴霧した後は、乾いてからクローゼットにしまうようにすることと、べちゃべちゃに湿るまで吹きかけないこと。
以上の二点を注意していただけると良いと思います。

しかし、やはりにおいがするようなら元の汚れを落としたほうが良いと思いますね。
衛生的にも良いと思います。

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花粉が多いからですかね?

実は、先週からお問い合わせが多くなっています。
衣替えではなく、花粉ブロック加工のお問い合わせ。

当店では数年前から、花粉ブロック加工と言う加工をしています。
これは、花粉をつけにくくする加工で、クリーニングの後にする後付の加工です。
原理は、洋服の表面に加工剤をつけることでなだらかにし、花粉の付着を防止すると言うもの。
衣類の表面って、でこぼこしているんです。

実はこのお問い合わせなんですが、お客様ではないんですね。
全部マスコミ関係の方々。
今日も、お昼ごろ、フジテレビの方からお電話を頂きました。

名前からして直球ですし、珍しいんでしょうね。
こちらもお問い合わせを頂いて、隠すものも一切ありませんし、聞かれたことに全部お答えします。
どれくらい前からやっていたかとか、原理とか、どれくらい依頼があるかとか。

どうも花粉が例年以上に飛散しているので、何か消費者に役立つ情報を集めている、と言ったような感じらしいです。

花粉症の方にとってはこの時期とても嫌ですからね。
少しでも改善するような事があれば、お伝えしたい、といったところのようです。
しかし当の花粉症の方からすると、根本的な解決ではないので、興味すらない状態のようなんです。

花粉症の方は、飛散量の大小は確かに影響するんでしょうが、少しでも花粉が飛んでいれば敏感に反応してしまうので、世間が言うよりも、もっと冷静ですし毎年苦労しています。
皆さん、あの手この手といろいろと対策もしていますしね。
劇的な対応策を欲しているんではないかと思われます。

花粉ブロック加工も、本人にと言うよりは、どちらかと言うと花粉症の家族を持つ方向け、と考えたほうが良いと思っています。
家に入るときに少しでも花粉を持ち込まないようにすることで、ご家族の中にいる花粉症の方が少しでも楽に生活できるように、と言う心ばかりの配慮、と言った形でしょうね。

説明大歓迎です。
いつでもお問い合わせください。

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衣類に合わせたクリーニングってなんだろう?

コメントを頂いた中で、自分でも何気なく使っていた言葉なのに、改めて考えると分かりづらいなと思ったものがありました。

衣類にあわせたクリーニングをしている。

自分たちの中では、日常の仕事を想像して説明しているつもりでも、どの業者も同じような言葉を使っているので分かりづらい表現になっているのかもしれません。

今や薄利多売の安売り店でさえ、デラックスを受け付けたり、染み抜きを宣伝したりしています。
またその説明の中で、衣類に合わせて・・・、なんていう表現も日常に使っている。
これでは、どうあわせているのか?本当に変えているのか?消費者には分かりづらくなっているんではないかなと思います。

よく言われるのが、洗う液をブレンドしているんではないかと言うこと。
ドライクリーニングは通常、機械の下に洗う液体(溶剤)を入れるタンクがあります。
ここに、相当量の溶剤が溜め込んでありまして、それをポンプで吸い上げて、洗うんです。
そして、洗った溶剤は、ろ過してタンクに戻り、再度使われることになります。

つまり、ブレンドして洗うと言うのはちょっと無理があるんです。
最終的に同じタンクの中に溜め込まれてしまいますから、混ざってしまいます。

しかし、あながち間違いでもないかな?と思われることも。
たとえば、溶剤は同じものを使っていても、助剤と言われる、柔軟材や蛍光剤、サイジング剤(糊ですね)などを、特別に洗いの中に注入して洗うところもあります。
タンクに戻った溶剤は、蒸留という工程を経まして、余分なものは取り除かれるシステムになっていたりします。

こういうところで衣類に合った洗い、と言っている業者も、中には少しくらいいるかもしれません。

衣類に合った洗い、と言っているほとんどの業者は、洗いの強弱、同時に洗う点数、乾燥工程の有無などの事を指しているんではないかと思うんです。

当店でも、上記のようなことを加減しながら合わせて洗っています。

家庭用の洗濯機にも強と弱があるように、クリーニング屋さんの機械にも、そういった機能があるんです。
何も考えないところは、ただ機械に入れて洗ってしまうでしょう。
でも、衣類にもいろいろとありますよね。

強い生地のもの、擦れに弱いもの、糸が細くデリケートなもの。
他にもいろいろとありますが、各々の特徴を見据え、衣類に適した洗浄手段を選ぶと言うことは非常に大事なんです。

弱い生地を強く洗ってしまうと毛羽立ってしまったり、風合いが変わってしまうということは多々あります。
また、弱く洗っても、他の衣類と一緒に洗ってしまうと駄目なものも。
そういうものは一点だけで洗うのが好ましい。
一度に10着洗える機械を一点だけで回すわけですから、コストは10倍になってしまいます。
でも、衣類にとってはそれが一番良いんです。

また、ソフトに洗うかハードに洗うかと言うことを衣類に合わせたといっている業者がいますが、中には汚れにも合わせている業者さんもいます。

こちらの場合は、汚れの性質、種類などに合わせて洗いますから、時には洗う前に染み抜きをすることもあるでしょうし、何回も洗い直しをすることもあると思います。
当店でも、必要とあれば何回でも洗い直しをしています。

前者の強弱だけを合わせているというお店では汚れが落ちないこともあるかもしれません。
でも、言葉のあやになってしまいますが、衣類に合わせた、と言う点において、確かにあわせているんですよね。

その言葉がどこまで指しているか?汚れの事も視野に入れて合わせて洗ってくれているのか?衣類のダメージだけを考えて洗っているのか?この差はかなり大きいでしょう。

日本語って難しい、本当にそう思います。
ただ、私は思うんです。
こういう誤解を与えるような表現って、意図してやっているんではないかなって。
クリーニング屋さんだけでなく、他の業界でも似たような事はよく言いますよね。

違法性は無いとか。

字面は違法性無いけど、それ意図的じゃない?本当にそれで良いの?って聞きたくなります。
なんかね、法律を逆手にとってそういった使い方をしていると、そのうち法律が現実とかけ離れているようなイメージになってしまうような気がするんです。

私の知り合いはこういいました。
法律は常識の延長にあるものだと。
私もそう思います。
ですから、使うほうも常識の延長で使っていただきたい、そう思うんです。
意図的に屁理屈をこねるのはいただけませんね。

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リベンジ!町田リス園。

昨日の展示会、遅れたのには理由があります。
子守りを兼ねていたので、展示会へ行く前に町田リス園に寄ったんです。

町田リス園、一番上の子を連れて行ったときは微妙でした。
餌をやろうにもリスが寄ってこない。
オープンから30分ほど遅れて入ったので、すでにリスのお腹は満たされていたからなんです。

今回はその時のリベンジを誓い、オープンと同時に入園。
そのまま真っすぐにリスのところへ。
さすがに人もまばらでいい感じです。
説明をうけて中には入り、餌を買います。
すると何と言うことでしょう、沢山のリスが一気に寄ってくるんです。
以前の光景とは雲泥の差。
子供たちも、リスが大挙して押し寄せてくる光景にびっくるしたり喜んだり。

リスも知っているんでしょうね、ご飯の時間だと。
紙の袋を持った人間、手袋をはめている人間はえさを持っていると。
だから、そういう人を見かけると遠くから走ってくるわけです。

また、その走り方がかわいいんだ。(笑)

大きさもちょうど良い感じだし、本当にかわいいの一言です。
子供たちがぎこちなくえさをやっていると、なんと一匹のリスが子供の体を上ってきました。
そして、おもむろに腕を伝い、手のひらのえさをとって飛び降りたんです。

こんな体験が出来るってめったにないですよね。
早く来て大正解です。

入れ食い状態ですから、どこへ移動してもリスが出てきます。
周りを見渡しても、みんな楽しそう。
でも、やっぱり30分ほどたつと最初に比べて食いつきが悪くなったような感じがしましたね。
小さいリスですから、食べる量にも限界があるんでしょう。

そして、今度はモルモットやウサギに餌をやり、町田リス園、これにて終了。
展示会へ向かったと言うわけでございます。

小さいですから、何もしないと20分もあればおつりが着てしまうようなところです。
餌あげてちょうど40分ほど遊べたでしょうか。
子連れにはちょうど良いですよ。

また、リスの餌やりは大人がやっても楽しめると思います。
ぜひぜひ、大人の方も行ってみてください。

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展示会でいい人にあう。

繁忙期前の展示会に行ってきました。
横浜インター近くの産業会館で行われている、神奈川の展示会です。

数年前までは、土日の二日間で行われていたこの展示会も、最近は日曜日限定の展示会に変わってしまっています。

さて、友達から前日電話を頂いていまして、早めに行くよといわれていたんですが、こちらは子連れで子守り兼展示会と言う状況なので、あまり早く出るとやることがなくなってしまうため、会うことが出来ませんでした。

いろいろとあって、11時半ごろ到着。

資材高騰から、ここでの購入者が多いだろうなと思っていたんですが、そんなに混んでいる印象は無かったです。
入ってすぐに、神奈川県クリーニング組合青年部 部長の野田さんにばったり。
向こうはなにやら話をしていたので挨拶もそこそこに、会場を回ることに。

今回はお目当ての機械もありましたから、ざっと見渡していきます。

ところが、なんと欲しい機械のひとつが展示してありません。
こりゃ、困ったなと思っているうちにメーカーさんから声をかけていただいたので、事情を話して名刺とカタログを頂いてかえることに。
機械の搬入のこともあるでしょうから、そうそうこちらの欲しいものがいつも展示しているとは限りませんよね。

目的のひとつは残念な結果でしたが、他にも見たいものはいくつかあります。

しかし歩いていても、声をかけられない。
売る気あるのかな?と思っているとようやく声をかけてきたのが、なんと生命保険会社。(爆)
ほとんど関係ない業者さんが出展していて、そっちのほうが一所懸命売り込もうとしているのを見ていると、なんだかなあと思ってしまいます。

さりげなくかわし(笑)、さらに会場を回ると、今年は資材のほうで臭い消しが多く出ているのに気づきました。
クリーニング屋さんにもこの商品が本格的にやってきたんだなあと思います。

クリーニングの市場って言うのは物凄く小さいので、意外と一般に流行ったものが私たちの業界に入ってくると言うこともあるんです。
もちろん、業務用として入ってくるので、若干違うものなのですが、それでも世の中のトレンドに沿って動くなあと感心しますね。

途中、去年某業界紙で話題になった臭い消しを売っているメーカーさんに立ち寄ったんですが、駄目だ、私はどうにも好きになれない。
商品はまともだと思うんです。
でも、その売り方、値段のつけ方、どうも私にはあいそうもありません。
なんていうかですね、どこかずるさが見えているのと、これまた某業界紙で有名になった先生の名前を連呼して、箔をつけたがるんですね。
それ聞いていると、先生が言っているんだから、黙って使いなさい、と言われているようで、どうにも納得が出来ないんです。
こっちが卑屈に感じちゃってね。
なんか嫌だなあと思っていると、友達が声をかけてくれて無事にそこから脱出。
助かりました。

どうもですね、よくある話なのですが、メーカーさんや資材商さんは知らない業者さんを下に見る傾向があるんですね。
まるで、何も知らないだろうと言わんばかりに高圧的に話しかけてきます。
この辺がとても不思議でならないんです。
ここは読んでいないかもしれませんが、あえて書きたいと思います。

あれは絶対におかしい。
もっとメーカーや業者が協力するべきじゃないのかな?

ちょっと残念な思いをしながらも、今日はいい人とめぐり合えました。
去年の展示会、また他の展示会でもあっている人で、そのたびに説明をしてくれているんですが、彼が物凄く一生懸命なんですね。
自社の商品を売りたいという気持ちももちろんなんですが、それにプラス、クリーニング業者さんの力になりたいと言う思いがびしびしと伝わってきます。

実は、私もちょっと意地悪をしてみたんです。
説明を聞きながら、現場に立つものとして気になる箇所をいくつか上げてみたんですが、その時に一生懸命考えている様子を見ていると、とても好感が持てます。

ここのメーカー、この人ならこれから安心して取引が出来そうです。

とりあえず、現状を見ると、しばらくは厳しい状況が続きそうなのは確かです。
今までなら、自社の努力だけで何とかなったかもしれませんが、すでにそれだけでは駄目な事も数多く出てきています。
そういうときに、お互い協力してやっていけるビジネスパートナーが必要になってくるんです。

そういう可能性を感じることが出来たのが今回の大収穫ですね。
半ばあきらめている出展業者さんたちの中、あきらめていない人を見るとこちらも頑張ろうと思うようになります。
負けないようにしないとね。

彼に会うのが次の展示会の楽しみです。
その前に連絡とってもう少し話をしてみようかな。

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独特な感覚。

先日、関西の友達から電話ももらいました。
なんとか良い方法ないかな?と言った相談です。

よくある話なのですが、デラックスとレギュラーの違いを、受付の子に教えたい、という話。
この手の話はどこでも苦労しているようです。

ここの工場は、しっかりと管理されていますし、とても丁寧。
説明もきちんとできると思うんだけどな?と思っていると、こういうんです。


自分たちは実際に仕事をしているしましてやクリーニング師の資格を持っているので、説明するだけで想像出来るしすぐ分かる。
でも、そういった経験や資格の無い子に話してもぴんとこないのでなかなか伝わらない。

確かにそうかもしれないと思いました。

普段、何気なくしていることですが、毎日の仕事の中でクリーニング屋さんならではの感覚が出来上がっているのかもしれません。
同業者同士なら普通に出来る会話でも、一般の人が聞いたらちんぷんかんぷんなんて事がありそうです。

そう考えてみると、説明ってかなり難しいですね。
さてさて、どうしたものか?何とか伝えきったとしても、それをお客様に説明するときに、違う説明にならないとも限らない・・・。

以前コメントをいただいたときのことをふと思い出しまして、もしかして前の工場ではこの説明が面倒くさかったのかな、と思いました。

難しい問題だと判断しましたので、とりあえず考えておくことに。
代替案として、レギュラーとデラックスの違いを写真入で詳しく説明した冊子を作って、説明を求められたときにお渡しするとか、答えましたが、まだ他にいいアイデアがありそうな気もします
どこか上手に対応しているところって無いでしょうか。
うちは、デラックスとかレギュラーとかそういうもので料金を分けたことが無いので、こういった悩みとは無縁だったんです。
週末は、これ考えていると終わるかな・・・。
何か良い案が浮かぶと良いんですけどね。

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セミナーで講師をします。

今月の末に神奈川の青年部が主催してセミナーをするのですが、ひょんな事からそこで講師をすることとなりました。
おまけのようなものなんですけどね。(笑)

実はその日、福岡のカリスマ修復師 福永さんが上京してお話しをすることとなっているんですが、途中ちょっとお時間を拝借してお話をしてくれないかと打診されたんです。

テーマは、「クリーニング業界のセカンドオピニオンについて」

福永さんとも懇意にさせていただいていますし、神奈川の青年部の人たちともとても仲良くさせていただいていますので、お受けすることにしました。
なんか、福永さんのサイトでは、セミナー参加の募集もしたようで、一般の方も数名来られるようです。
しかも、先ほど電話をすると、なんと当日はテレビ局が来るとか。
目当ては福永さんなんですけどね。(笑)

クリーニング業界のなかでは、自分たちの仕事を医者にたとえることがあります。
医療の現場で行われていることが、そのまま私たちクリーニング業界にも当てはまることが結構あるんですね。
インフォームドコンセントなどは、最近になってですが、法律でも説明するように改正されましたし、同じような道をたどっています。

セカンドオピニオンは、医療業界のものとは若干変わってくるのですが、それでも必要な事。
また、セカンドオピニオンとは銘打たなくても、各社なんでもご相談ください、とやっていることでもあります。
しかし、それでは伝わりづらいんですよね。

象徴的な言葉、ここではセカンドオピニオンと言う言葉ですが、があるとより消費者に方々に認知してもらえるようになるんではないかと思います。

おそらくですが、クリーニングはなくならない、と思っている人が多数ではないかと思うんですね。
服がなくなることはないし、着れば汚れるものだし、洗わないわけには行かない。
だから、需要はあるだろうと、どこかタカをくくっている。

しかし、もうそんな時代では無いんですね。
銀行もつぶれるし、その業界ではトップを走っている会社だってつぶれる。
業界がなくなってしまう事だってありえます。
他業種では、需要を作り出そうとあれやこれやと手を打ってきています。

需要がなくならないように、アピールするような時代になっているんです。

これから10年先、どうなるかな?と言うのではなく、10年先にこうなっていたい!と言う強い意志の元、お客様にいろいろと伝えていくことがとても重要です。
また、世代間の情報の伝達が少なくなった今、昔なら当たり前だったことを知らないお客様が増えています。
その穴を埋めるのは、あたしたちプロ・専門家でしょう。
社会的な使命もあると思います。
クリーニング屋さんは、一軒一軒はとても小さいです。
各社では出来なくても、協力すれば出来ると思いますし、協力すべきものだと思います。

そのための、組合活動ですしね。
有意義な話が出来るように頑張りたいと思います。

この話が広がってくれると良いんですけどねえ。

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JAPAN SHOP 2008

今日は待ちに待ったJAPAN SHOPです。
仕事も何とか終わっていますし、朝から行くことが出来たのですが、なんとトラブルが。

急なめまいに襲われ、動く事が出来ず、しばらく休んでいました。

先日の父の事もありましたし、もし私が動けなくなったら大変な事になるので、何とか下へ。
一階にいれば万が一救急車を呼ぶことになったとしても、なんとかなりますから下で休んでいたんです。

幸にも10分ほどで症状もおさまり、1時間遅れで出発しました。

途中、渋滞しましたが無事到着。
会場に入ります。

まずはIC CARD WORLDに。
今年の目玉はFeliCaですね。
今までの決済に加えて個人認証等にも幅広く対応しそうです。
今後いろいろなサービスに発展しそうな空気を感じました。

お昼に友達と合流。

もう一度IC CARD WORLDに入ります。
今度は自動販売機のブースへ。

色々な自動販売機の中に面白いものを発見。

なんと顔で年齢を判別するというのです。
やはり対象はたばこ。
未成年への販売をやめさせるためのもののようです。
どこで年齢を判断しているのか?

肌のざらつきや骨格などから判断するんだそうです。
しかし、中には未成年と判断されることも。
そういうときは免許証を読み込ませることで登録され、次回からはきちんと成人として判断されるといいます。
面白いものです。

次はJAPAN SHOP。
こちらは去年とはまた違った様相を呈していました。
毎年出展業者が代わるのですが、今年はラミネートを扱う業者が少なく感じました。
また全体的にゴージャス系が多いかなと。
ここについては友達とは意見が違ったようですが私はそう感じました。

高級感溢れるデザイン、ピカピカ光る光ものを扱う業者。
宣伝ツールもがらりと代わったように思います。

また、ポスターを飾る枠に蛍光灯から有機ELに変わり、コストがかからない商品が出ています。
しかも、今までなら高価なものだったのが、とてもリーズナブルなお値段に。
各社、厚みや明るさなどで多少の誤差はありますが、ここでも変化を感じました。

全体的にですが、去年までは自分たちで作ることが出来るようになっていていたものが、業者さんが作るものが増えているように感じます。
それは、完成度の高いものが増えていると言うことなのですが、その分、コストもかなりかかっていますので、これが来年も主流になるかどうかは正直微妙に感じましたね。

夕方4時に終了。
今年は一通り見ることが出来ましたのでおおむね満足です。
残念だったのは、フランチャイズショーが別開催だったこと。
おそらく出店が多かったんでしょうね、別の日に開催と言うことで見ることが出来ませんでした。
フランチャイズショーも、今の動向が分かるからとても面白いものなんですけど。

しかし、今日はまだまだ終わりません。

友達を家まで送り、今度は他の友達の店へ。
動いている機械をじかに見たかったので、寄らせてもらったんです。
展示してある機械だと動いていなかったり、やはり使っている人間の直の声を聞きたいですからね。

機械のチェック終了。
いい機械のようです。
日曜日の展示会に出品されていたら、交渉しようかなあ。

そしてその後、一緒に食事をしまして、本日の予定無事終了。
家路に着きました。

朝は一時危ないかな?と心配しましたが、なんとか過ごすことが出来ました。
ここ最近、寝不足でしたからね。
今の時期しか出来ないとはいえ、やはり自分も年を考えないといけないのかなあと思います。
まだ若いはずなんですけどねえ。

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繁忙期前、最後の展示会です。

今週は展示会がいくつかあります。
まず明日、東京ビッグサイトにて、JAPAN SHOP他。
そして週末の日曜日、神奈川の展示会です。

今日は明日のために、仕事を進ませる必要がありましたので、この時期には珍しく8時過ぎまでアイロンをかけておりました。
無事に仕事が終わったので、これで心置きなく、展示会へ向かうことが出来ます。

明日はクリーニング関係と言うわけではありませんから、買出しなどはあまり無いんです。
買出しがあるのは、日曜日の神奈川の展示会。
昔は、繁忙期前に、展示会で一気に買出しをする業者さんがたくさんいました。
今は必要なときに、出入りの資材商さんに持ってきてもらうパターンが通常化していますから、日曜日に買う人は少ないかもしれません。

これも展示会が行われなくなる理由のひとつなんですね。

まずは、明日。
社会勉強含め、世の中の動向、これから流行るものなどの調査も含まれています。
数年前に診たものが居間主流になっているものがたくさんあるんです。
非接触型のカード類も数年前に、見ています。
ここまで一気にスタンダードになるとは当時はまだ予想できませんでした。
他のカード類と拮抗した形になると思っていたんですけどね。

明日はしっかりと見てきます。

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春が近づいているんだなあと感じます。

少しずつですが、暖かくなってきているような気がします。
天気予報の気温などを見ていると、若干ずつですがあがっています。
しかし、なかなかうまくいかないのは、風が強い日が多くて、体感温度が下がっているんですよね。
お店に入ってくるお客様も、気温の割りに寒いと言う方が多かったと思います。

でも、体は正直なもので、私たちの体には少しずつですが春が近づいている感触があるんです。
シャツを仕上げていると、少し汗ばむようになって来ました。

今年は寒かったので、Yシャツを仕上げていても汗をかくことはほとんどなかったんです。
しかも、換気扇を回さないで、ですよ。
いかに今年の冬が寒かったかわかると思います。

ところが、今週に入ってから妙に暑く感じ始めまして、まず最初に換気扇を入れました。
先週の頭はこれで十分だったのですが、次第に状況が変わってくるんですね。
先週末になると、換気扇を入れても暑く感じまして、パーカーを脱ごうかな?と真剣に考えていました。
Tシャツ一枚で仕上げていると、まだ外から見れば寒そうに見えるだろうと思い、脱ぐのはやめましたが、脱いで仕事をしてもいいくらいです。

体も徐々にですがだるくなってきていますし。
まさに春が近づいている証拠、です。

おそらく、まだまだ寒い日もあるでしょうし、徐々に暖かくなっていくんだとは思います。
雪が降る可能性も無いわけではありませんし、油断は禁物です。

例年ならここで、クリーニングはまだ早いですね、と書きたいところなのですが、今年はちょっと様子が違います。
資材の値上げからクリーニング代の値上げが予想されるんです。
だから、上がる前に出していただいたほうが良いかな、と思うのですが、あまり早く出してしまっても後で困るだろうなと、微妙な感じなんですね。

いらなくなったものから、徐々に出してください、これが今年は正解かな。

夕方一枚のFAXが届きました。
ドライクリーニングのカートリッジフィルターの値上げのお知らせでした。
春の足音と一緒に、値上げの足音もじわりじわりとやってきています。

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黒ずみの原因

白衣を仕上げていたときのこと。

いつものように仕上げていると、前たてのあたりに黒ずみを見つけまして。
ステッチに沿って黒っぽく見えます。
最初、よく触るところなのかな?と思っていたんですが、よく見るとどうも様子が違うようです。

見つめること数秒・・・。
黒ずみもどうもはっきりとはしていないので、どうも表面の汚れではないような気がします。
心当たりもあり、裏側を見てみることにしました。

裏返しにし、裏地と表地の境を見てみると、綿ぼこりが。
原因はこれですね。
綿ぼこりがたまったことにより、黒っぽく見えて、汚れに見えたんです。

すぐさま、裏返しにし、綿ぼこりのお掃除。
うん、綺麗になりました。

綿ぼこりはよくズボンなどに見られます。
裾にたまっていたり、裏地にたまっていたり。
ひどいものになると、たまった綿ぼこりがしわの原因になったりもするんです。

気づいたときにこまめにお掃除してあげると良いですね。

しみに見えて、実は細かい糸だったり綿ぼこりだったりということは良くあります。
製造時に混入してしまうケースもあるので、何でこんな場所に?なんていう所にもあったりします。
ごみですから染み抜きしても取れないので、悩んだりするんですよね。
分かってしまえばなんて事はないんですが。

家で洗っている物の中にも、綿ぼこりついているかもしれません。
裏っ返しにして縫い目のところを見てみると、ついていることがあります。
お掃除してあげてください。

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ディスクゴルフ

昨日から、日曜日は子供つれて出かけてくださいと、家族から要望がありました。
各々、温泉に行って療養したいとか、家の中を片付けたいとかあるようでして、出来ることなら連れて行ってほしいと。

出かけるとしてもどこへ行こうか?と迷っていたんですが、そういえばここ一年くらい昭和記念公園へ行ってなかったよう泣きがしたので、昭和記念公園へ行くことに決定。
早速出かけました。

いつもは中央口の駐車場へ行くのですが、かねてより気になっていた砂川口へと向かいます。
こちらは、一番奥のほうの入り口で、日本庭園などに行くには一番近いんです。
駐車場へ入ると、驚くほど空いています。
これだけ空いていて周辺の道路も混まないのなら、断然こちらにとめたほうが楽チン。
次からはこちらにしましょう。

園内に入ると、まだ一面何もありません。
ちょうど花を植えているらしく、これが咲いたら驚くほど綺麗になると思われます。
こちらも期待ですね。

園内入って少し歩くと、去年オープンしたこもれびの里があります。
こちらは、いろいろ体験できるようになっているようで、炭を作ったり、焼き芋を焼いたり、そばを引いて蕎麦がきを作ったりといろいろと出来るようです。
大人でもやってみたいなあと思うものがいくつかありますね。
これもチェックしておきましょう。

中央口よりも近いとは言いましても、そこは昭和記念公園、やはり広いんですよね。
10分歩だるきましてようやく日本庭園へ。
しかし、子供たちは興味があるわけも無いので、そのまま素通りです。
子供たちは、ふわふわドームと言う、風船で出来たトランポリンのような施設で遊びたいので、早く行こうといいます。

しかし、今日の目的はそこではありません。
今日は、ディスクゴルフをやらせに来たんです。

ディスクゴルフとは、ゴルフの玉がフリスビーに代わったと考えていただければ分かりやすい。
フリスビーを投げながらゴールを目指す、と言うシンプルな遊びです。
子供でも十分可能。

フリスビーはレンタルも出来るのですが、入り口の売店でおもちゃを購入。
施設は無料で使えますので、遊び放題です。

コースは結構広く、しかも木の中を通っていくので、とても面白い。
子供の頃、木を障害物にしたり的にしたり遊んだなあと記憶がよみがえります。

第1投。

おー、何とかまっすぐ飛ぶじゃないか。
これで一安心、子供に全部やらせることが出来そうです。
投げる前まではちょっと不安もあったんですよね。
つまらないとか言い出さないかなって。
一回投げただけで、面白いと感じてくれたようで、どんどん投げています。

私たちの前に、4人組が競技をやっているんです。
その雰囲気からして、どうやら本格的にディスクゴルフをやっていそう。
こちらはどんどん投げてしまい、とうとう前の組に追いついてしまいました。

コースがあくまでしばらく眺めていたんですが、おそらくディスクも違うんでしょうね。
さーっと投げたディスクが、水平に、一直線に飛んでいく様は見事の一言しかありません。
しかも飛距離が出ているのでさらに綺麗に見えるんです。
木の中を飛んでいるディスクは本当に綺麗でした。

あれ見ちゃうと本物のディスクがほしいですね。
うーん、私がはまりそうだ。

最後、川越えのコースがあり、そこだけは飛距離の問題で途中からにしましたが、子供たちは大満足。
またやろうね、楽しそうに言っていました。

さて、お次は子供の森。
ふわふわドームに行きます。
途中、遊具に惑わされ、20分ほど遊んでいたんですが、思い出したかのように移動。
すると、どこから草笛の音が聞こえてくるんです。
またもや、草の根に呼び寄せられるかのようにふらふらと歩き出します。
着いたところは売店の前にある休憩所。
ボランティアの方が草笛の指導をしていました。

子供たちは草笛の作り方を教えてもらい、ふーふー吹いています。
最初はならないのですが、慣れてくるとなるなる。
これもまた面白かったようで、家に帰るまでずーっと吹いていましたね。
草笛の会場で、もうかなりのご高齢の方々が一斉に草笛で演奏をするんですが、これが非常に味わい深く、気持ちが良いんです。

しかもね、吹いている姿が物凄くかっこいい。
うわー、こんな年寄りになりてぇ、と本当に思いました。
こういうイベントをいろいろとしてくれているって本当にありがたいですね。
子供たちも喜びますし、何よりも最近では経験できないような事をたくさん見たりやったり出来る。
これからもどんどんやっていって欲しいと思います。

草笛に満足し、目的地のふわふわドームへ。

山になっているトランポリンですから、つけばやることはひとつ。
走り回って飛び跳ねるだけ。
大人は用無しですから、ベンチに座って休憩です。
子供が飛び跳ねている間、周りを見ていると、高校生くらいの子供が飛んでいます。
このくらいになると跳躍力も手伝ってか、物凄く飛ぶんですね。
大人の身長くらいは跳躍しますから、見ていても圧巻。
楽しそうだったなあ。

帰りは、乗ったこと無かったパークとレインに乗って帰ることに。
園内を回っているバスなんです。
これだけ広い昭和記念公園ですから、こういった乗り物がないと困りますよね。
初めて乗りましたが、快適です。
端から端まで歩くとゆうに20分以上は歩くことになるんですが、バスならぐるっと20分で一週できちゃいます。
そして砂川口に到着。
やはり来たときと同じように、空いていましたので、休憩所で暖かいトン汁をいただき、トイレなどを済ませ帰宅しました。

砂川口にはレンタサイクルがありますので、こちらで借りていくのも良いと思います。
というか歩いての移動はかなり疲れますね。
自転車を持ち込んでいる人もたくさんいますし。
サイクリングコースは全長14キロほどあるようですよ。
それもびっくりですけど。

これからはまた綺麗な時期ですからね。
桜もありますし、夏になればひまわりも咲きます。
それらを見に来るだけでも十分価値ありますね。

電車でお越しの方は西立川がお勧めです。
西立川口は入ってすぐパークトレインの停留所があります。
とてもお勧め。
施設に一番近いですしね。

子供たちは疲れてぐっすり寝てしまいました。
心地よい疲れです。

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手洗いは絶対してください。

中村君@王子からコメントを頂けるとは思ってもいませんでした。
ここも、いろいろな人が読んでいてくれますね。

さて、実は昨日書き忘れた事がひとつだけあります。
それは、手洗いのすすめ。

番組の中で、しわを取るために、手アイロンのすすめをやっていたんです。
手アイロンとは、干すときなどに、手で品物をなでてあげ、粗じわを取ることを言います。
これがかなり有効で、やるのとやらないのとでは、乾いた後のしわが断然違います。
また、アイロンをかける前に、手アイロンをやると、アイロン掛けがとてもスムーズになり、簡単にかけることが出来るんです。

私たちプロのクリーニング屋さんでも、普通にやっていることですから、ぜひご家庭の奥さん方も試してみてくださいね。

話を元に戻します。
この手アイロンをやるにあたって、必ず注意しなければいけないのが手の汚れなんです。
自分の手って、汚れていないと思ってはいないでしょうか?
特に汚いものを触ってもいないし、外に出かけたわけでもないし・・・、と思う人は多いと思います。
でもね、手って実はかなり汚れているんです。

乾いた衣類を触っているうちはそれほど影響は無いのですが、濡れた衣類は綺麗な手で触らないと汚れが移ってしまうんです。
特に、手アイロンはなでたり引っ張ったりしますから、力が入りやすく、手の汚れが衣類へ移りやすいんですね。

ですから、なるべく手を洗ったあとにやるのが良いんです。

手垢と言う言葉もありますが、衣類にも手垢が移るんです。
前たてを引っ張る癖のある人は、いつも触っているところが一番黒っぽくなっていると思います。
一度や二度くらいでは気づかない程度ですが、何回もやっているうちに頑固な汚れへと変化していくんですね。

私は、アイロンをかける前も手を洗いますよ。
皆さんもいかがですか?

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