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お休み中に汚してしまったら?

お盆休みや、ゴールデンウィーク中など、長期のお休みに入ると、途中に必ず血相変えたお電話を頂きます。

汚してしまったのですが、取りに来ていただけますか?

家にいれば問題ないのですが、お休み中は出かけることが多く、なかなか対応が出来ません。
最近は、シミや汚れは早い方が落ちる、と言うことが消費者に伝わっているらしく、ついた直後にお問い合わせいただくことが多いのです。

もし、クリーニング屋さんが長期のお休みのときに汚してしまったらどうすればいいのでしょうか?

ポイントは3つ。

・ 慌てない。
・ 洗わない。
・ どこにでも持ち込まない。

本当についた直後なら別ですが、大体が時間が経過しています。
二週間とか一月とかそんなに時間が経過するとさすがにまずいと思いますが、連休くらいならそこまで神経質にならなくても、落ちるものは落ちてしまうんです。
慌てると、傷口を広げてしまう事は良くあります。

シミや汚れがついてパニックになってしまうと、とりあえず自分でやってしまう人がいます。
でも、これがかなり危険で、シミや汚れを広げてしまう事が多いんです。
ここまでやっておきました、なんて言われてみて見ると、一箇所に小さくあったはずのシミが、全体的に10センチほどの輪じみになってしまい、処理の間違いから落ちづらくなってしまっているものがたくさんあるんですね。

きちんと汚れやシミにあった処理をしているのなら問題ないのですが、大抵は水で洗ってしまうので問題が起きやすいようです。

もし、落とすなら落としきる事。
落としきれないときはいじらず、そのまま保管して、クリーニング屋さんに持ち込む事。
これが一番落とせる可能性が高いんです。

そして、ここも重要。
いつもご利用のクリーニング屋さんが閉まっているのでと、開いているクリーニング屋さんを探し、頼んで駄目だったと言う話もたくさん聞きます。
クリーニング屋さんはどこでもいいわけじゃありません。
シミや汚れがついてあせると言う事はその衣類をとても大切に思っているということ。
大切に思っているのなら、クリーニング屋さんもきちんと選ばないと、大変な事になるんです。

すぐ出したい気持ち、よく分かります。
でも、一月とかなら話は別ですが、長くても一週間、それまで待てばいつもご利用のクリーニング屋さんに出せるんです。
ぐっとこらえて、待つ事も重要ですね。

しかし、もし腕のいいクリーニング屋さんが開いているのなら話は別。
その時は頼んじゃってもいいと思いますよ。

お休み中の保管の注意点ですが、濡れているときは、一度干して乾かしてから保管をする事。
濡れたまま丸めて保管をしない事。
ビニールの袋などに丸めて入れておかないこと、などがあります。

気温が上がりがちですので、濡れたままあの状態や丸めておいて奥と言う環境は、カビの発生を促しやすいです。
せっかく洗うようにとっておいたのに、カビが発生したら目も当てられません。

連休中は何かと汚しがちです。
お気をつけください。

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