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2008年10月

配達に使う車の中は?

いろいろな集配車があると思うのですが、クリーニング屋さんの集配車には必ずついているものがあります。
それは、ハンガーを吊るレール。
これがないと仕事になりません。

大昔、まだバイクや自転車で配達をしていたころには、そんなもの必要なかったんです。
その理由ですが、当時は吊るして返してはいなかったんですね。
yシャツはもちろんのこと、スーツもたたんで返していたんだそうで。
木の箱に入れてお客様のところへ配達していたんだそうです。

そして今。

ハンガーアップは当たり前ですし、Yシャツさえ吊るしでお返ししているところもあります。
車にハンガーを吊るレールは常識ですね。

集配専用の車を用意しているところもありますが、自家用と共用で使っているところもあります。
そういうところは結構苦労するんです。

というのも、ハンガーレールをつけるのが難しいんですよ。
昔なら問題なくつけてくれたんですが、今は安全上の理由とかで業者さんがなかなかうんと言ってくれない。
PL法に引っかかると言うわけなんです。

軽で配達をしているところもありますが、1BOXを集配車としているとどうしても三列目が引っかかるんです。
うちも数年前、以前使っていた車がいよいよだめになり、買い換えるに当たりとても苦労しました。

うちは基本的に人数多いので、出来れば8人乗り位のほうがいいんです。
ところが、ハンガーレールをつけるにあたり、相談するとメーカーからNGと返事。
その理由を聞くと、ハンガーレールが三列目のちょうど頭の上辺りに来るので、万が一事故などが起きた場合、ハンガーレールによって被害が拡大する恐れがあるので出来ない、というのです。

でもハンガーレールがないと配達できないし、これは困ったと思っていたところに、友達のディーラーさんがアイデアをくれます。

他のクリーニング屋さんでやっているのですが、ホームセンターで売っているハンガー掛けを別に買ってきて、配達のときだけ後ろに置くというのはどうでしょう?といいます。
わざわざ写真も撮って来てくれました。

かけられる数は少なくなりますが、打開策として仕方がないのかなということもあり、決めかけていたときに、違う話が飛び込んできたんです。

1BOXで、三列目がないのが出たぞ、と。

トヨタのノアという車種なのですが、三列目がない車が売り出されたらしいんですね。
これならハンガーレールも問題なくつけられます。
問題があるとすれば、乗れる人数・・・、5人乗りなんですよね。

結局、お値段とも相談をして、三列目のない車に決定をしました。
三列目がない分、かなり安かったのが決めてです。

民間の工場では話をすればつけてくれるところもあるという話ですが、やはり危険性を考えると厳しいかなあと思います。
法律を守る、ということだけでなく、安全性を保つというのも重要ですし。

街中を走っていて、車の中に変なレールがついている車があればほぼ間違いなくクリーニング屋さんの車かと。(笑)
また、集配をしている車には、フロントに集配中というプレートをおいてあるので、それでもクリーニング屋さんだとわかりますね。

普通の車にはついていないものですから、一般の方が見るとびっくりするようですよ。

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もうしばらくご不便をおかけいたします。

当店の前の水道工事が始まってからかなり経っております。
この間、幾度も掘り返し、交換作業などをしていたようです。
作業期間中は、当店への出入りも難しくなったり、お車でご来店くださったお客様が店の前に止められないなどのご不便をおかけしておりました。

工事関係者の方々も皆さん大変苦労しているようです。

先日も、朝一で工事をしていたはずなのに、そのまま同じ人が夜間もやっているのを見て、大丈夫なのかな?と心配になったほどです。
工期が決まっているとはいえ、つらいだろうなあと思います。

今日も、いつもはお車でいらっしゃるお客様が珍しく自転車でご来店くださりました。
工事でとめられないんじゃないか、と気を使っていただいたようです。
本当にありがとうございます。

水道工事はどうやら終わりらしいのですが、まだこれから電気の工事とガスの工事と続いていきます。
今しばらく当店の前は使いづらくなってしまうようです。
ご不便をおかけいたしますが、なにとぞご協力のほどよろしくお願いいたします。

当店はいつも変わらず営業をしておりますので、もし当店の前で工事をしていて入れないようでしたら、ガードマンさんに一声かけてください。
安全に当店まで誘導してくれます。

ここで余談。

水道工事をやっている間、何度も掘り返している様子を見て、皆さんそのつど埋めるのはおかしくない?といっておりました。
毎回掘っては帰りになると埋めてアスファルトをしいていきます。
どうせ掘るのなら鉄板でもおいておけばいいのに、と皆さん言っていました。

で、今日、現場監督にその話しをしてみたところ、こんな理由があるとのこと。

昔なら鉄板を置いておけば良かったんだけど、今は危険なのでしていないんだそうで。
雨が降って滑って怪我されると困るし、何より最近の雨は大雨が多いので、きちんと埋めておかないと雨で中が崩れてしまう危険性があるんだそうです。
だから、面倒でもきちんと埋めて、もう一度掘るんだそうで。

無駄な仕事をやっているように見えますが、きちんと理由はあるんですね。
ご苦労様です。

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グーグルトレンド

どこかのニュースで、ふーフルトレンドの日本版のサービスが開始したと読みました。
何じゃそりゃ?ということでとりあえずアクセスしてみます。

キーワードの上昇率とかそういう物がわかるようです。
早速、クリーニングで検索。(笑)

やはりというか、検索結果は納得のものでした。
毎年、衣替えの時期に検索がぐっとあがります。
この辺は現実と一緒ですね。

面白いのは、キーワードに関係したニュースなども表示してくれていて、、そのニュースが発表されたときの位置なんかも出ています。
残念ながら、クリーニングとニュースにはあまり関係がないようでした。

ほかのキーワードでは、はっきりと影響が出ていたりするので、面白いですよ。

ためしにカシミヤで検索をかけてみると、これまたはっきりとした結果が、
冬以外検索されていないようです。
そりゃ、そうですよね。

検索好きな私としては、面白いツールが公開されたなあとにんまり。
もう少しいじってみましょうかね。

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クロワッサン専門店 三日月屋

先日、福岡のカリスマ修復士 福永さんから宅配便が届いたんです。
何かな?とあけてみると、なんとクロワッサン。
大家族なのを見越して、たくさん送ってくれました。

冷凍されたクロワッサンなのですが、天然酵母を使っており、また卵や牛乳を使わないなどアレルギーをお持ちのお子さんにも優しいクロワッサンのようです。

早速、食べてみると、うまい!
自然解凍してから少し焼いたのですが、パリパリで中はもちもち。
普通のクロワッサンだけでなく、シナモンやチョコ、きな粉や小豆など種類も豊富。

おいしいクロワッサンありがとう、福永さん。m(__)m

あまりのおいしさに、うちの家族一気に食べちゃいまして。
うーん、頼んでみるか、という事になりました。

福岡にお店を出されているんですが、その名を三日月屋さんといいます。

さて、ホームページを見てみると、送料などの規定があるのですが、いくつ注文しても送料は変わらないらしい。
なら、たくさん頼んでみんなで分ければ送料が安くなる。(笑)
早速いろいろな人に声をかけてみました。

ここのブログを見て食べ物に興味を持ってくださったお客様、幼稚園のお母さん方などに主に声をかけまして、総勢20名、155個のクロワッサンを注文。
いやー、集まりましたね。

それが本日お昼ごろ到着。
さすがに、155個のクロワッサンは存在感が圧倒的です。

宅配便はとても便利なのですが、ガソリンなどの高騰から送料が結構高くつくケースがあります。
一軒で購入するには敷居が高くなってしまうものも、こうして数件でシェアすればハードルが下がり買いやすくなりますね。

早速、うちでも子供たちが食べていましたが、すぐになくなりそうな予感・・・。
どんだけ食べるねん。(笑)

気に入ってくれたらまた共同購入出来るんだけどな。

ご興味のある方、共同購入いかがでしょうか?
みんなでシェアしましょう。(笑)

このクロワッサン、本当においしいですよ。
おすすめです。

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給料日後。

どの商売もそうだと思うのですが、今年は夏ころから厳しい状態が続いているようです。
クリーニングももちろんそうなんですが、飲食関係は見ていてはっきりとわかるくらい、お客さんが入っていませんでした。

毎週、火・金と長男が柔道へ通っているんです。
夕方多摩市の中学校へいき、9時ごろに帰宅するというパターン。
お迎えは私の仕事でして、毎週行っているんですね。

すると、帰りに見かける飲み屋さん、中華屋さんなど本当に人がいないんですよ。
日中、店主さんに会っても厳しいという言葉しか出てこない。
皆さんただ黙っているというわけでもなく、それなりにいろいろと手を尽くしているという感じなんですけどね。

それが先週がらりと変わりました。

先週金曜日から、お客さんが沢山入っている。
どうしたんだろう?と思っていると、そうなんですね、給料日なんですよ。

昔から給料日後は、お客さんの動きが激しくなります。
今までがうそだったみたいに大盛況です。
人のお店のことながら、ほっとします。

クリーニング屋さんも同じで、給料日後は混む事が多いんです。
ただし、給料日後ならいつでもそうかというとちょっと事情は違います。
衣替えの時期に突入してかrなお給料日後、こういう時が一番忙しくなりますね。

しかし、当店のように後払いのお店となるとこれまたちょっと違いまして。
後払いと知らないお客様は給料日後にお持ちになるんですが、なれているお客様になると、関係なくお持ちになって給料日後にとりに来る、そういうパターンが一番多いんです。

いろいろな人がいるとは言いますが、動くときはやはり皆さん同じですね。

しかし、今年はいつになったら寒くなるんでしょうか。
日中の暖かさはまだ半袖でも行けるような陽気。
早い人は衣替えしましたが、まだしていない人のほうが大多数のようです。
こういう年は、結果的に夏物を洗い忘れることが多く、翌年に黄ばんだり虫に食われたりと被害が出やすくなります。
忘れることのないよう、皆さんお気をつけください。

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富士山五合目、日本人よりも・・・。

一部に根強いファンがいるらしい、富士山への水汲みのお話です。(笑)

今日の朝、富士山へ水汲みに行ってきました。
いつもなら土曜日の夜に出て、3時間半ほどで帰ってくるのですが、今回は長男が一緒に行くという事で、日曜日の朝出発となったわけです。

朝4時起床。
わたしゃあ、3時間弱しか寝てません。(泣)
5時にうちを出て、高速に乗ります。

ガソリンが安くなってから、道路が混み始めましたね。
160円を切る辺りから徐々に増えだした気がします。
今日も、結構混んでいました。

水汲み場へ到着したのが、6時10分。

やはり寒くなってきたので、人もまばらです。
6箇所ほどある水場なんですが、どれも埋まってはいるけど、10分も待てば次の番が来る様な感じ。
子供と、タンクを下ろし、ちょっと待ちます。

やはり一人で汲むよりも、二人でやる方がはるかに早い。
子供といえどもう小学生ですから十分戦力になりますね。
予定より早く終了。

いつもならここで帰るだけなのですが、今日は予定がぎっしりです。

晴れてたら、富士山五合目まで連れて行きなさい、とばばからの命令。
しかもその後、釣りがしたいと長男からご要望が。
買い物もあるし、こりゃ結構忙しいかも。

と、その前に、まだ7時前。
五合目まで上がろうと思えば上がれるんですが、朝食もまだだし、ちょっと調べたい事があったので先にそっちを済ませます。

するとここでアクシデント発生。

10時まで身動きできなくなってしまいました。

仕方がないので、朝食を済ませ、買い物を済ませ、10時までひたすら待ちます。
実は朝食を済ませたときに、富士山周辺は大雨が降っていたんです。
天気予報では山沿いに雨が降るかも?といっていた記憶はあるのですが、まさかこんな土砂降りになるとは。
これでは五合目まで上がっても面白くありません。
朝食を食べているときに、中止を決定したんです。

ところが、10時まで身動きできないのが、幸いしてなんと晴れてくるではないですか。
こりゃ、連れて行かなきゃ、という事で、10時半頃五合目まで向けて出発しました。

富士スバルラインをひたすら走ります。
ここは有料道路なので、往復2000円かかるのです。

長男、富士山に車で登ると聞いて、びっくりしたらしく、挙動がおかしくなります。
どうも恐いらしいんですよね、今まで体験した事ないので。
上っている最中、ひたすら恐いなあと連発していました。

五合目まで約20キロほどあるんですね。
ひたすら上り、しかも後ろには水が満載。
もう、登らない登らない。(笑)
バスと同じくらいの速度でゆっくりと登ります。

走っていると、紅葉がきれいで、すでにここら辺では始まっているんですね。
もう冬も近いんだなあと感じます。

走っているのは何も車だけではありません。
自転車も当然いるんですが、彼らは五合目まで登るんだろうか?と思っちゃうんですよ。
だって、延々上り坂が20キロですから。
途中、展望台が3箇所ほどあるので、その辺でやめるのかな?とも思います。
何人もいるので、その後を聞きたいですね。

やっとの思いで、五合目到着。
車から見える景色に驚いた長男が興奮しています。
連れて着てよかったなあ、さあ降りてもっと見ようか、と外に出た瞬間、どこだここ?といった状態に。

寒いんですもん。(爆)
気温4度ですって。
冬がそこまでじゃなくて、冬になっちゃいました。(笑)

そんなに寒いところへくるつもりではなかったので、羽織るものがありません。
子供は割りと薄着ですし、私もベストはあるけど気休め程度にしかならない。
どうするか悩んだ末、子供は合羽を着て、私は気合で、お土産屋さんまで、走ることにしました。

外に出てから、お土産屋さんまで記憶が怪しいのですが、とにかく寒い寒いと連発して走っていたように思います。

お土産屋さんはやっぱり暖かかった。

やっぱり観光名所なんでしょう、ものすごい人なんですね。
観光バスがつくたびに、ものすごい人が入ってきて、歩くのもままならない。
何かお土産ないかしら?と見ていると、富士山五合目でしか売ってないという、富士山メロンパンなるものがあります。
メロンパンの中央が、富士山のようにとんがっていて、ココアパウダーがかかっているというもの。
これでいいかなと思って買おうとすると、1時間ほどかかりますとの返事。
やっぱりみんな思うことは一緒ですよね。
ここでしか買えないとかいわれると、ついつい買っていこうと思っちゃいます。

あきらめて、展望台に言ったんですが、何か様子がおかしいんですよね。
というか、お土産物屋さんに入ったときから、違和感があったんです。
その違和感が、展望台に来たときにわかりました。

周りにいる人、日本人じゃないんだわ。
ほとんどが中国人だ。(多分)

不思議な光景でしてね、日本一の富士山、日本を代表するといっても過言ではない富士山の、五合目は日本人はほとんどいなくて中国人ばかりなんです。
ここは日本か?と思うくらい。(笑)
いやいや、まさかここまでも・・・とちょっと思いましたね。

五合目はトイレも有料ですし、観光化されているところがわかりやすく、結構面白いところだと思いました。
日本なんだけど、富士山という特殊な立地が影響しているのが面白いんですね。

お土産も買ったことだし、そろそろ釣りへ行こうと移動します。
おっと、登る前にコンビニでポテトチップスを買ったのを忘れていました。
すかさず、子供にポテトチップスとって、というと、袋がパンパンになっているのを見て、びっくりしています。

お父さん、膨らんでいるよ!、と。

ここからは子供ならではの想像力がフル回転。
どうして膨らんだのかな?
割れちゃうのかな?
とんでっちゃうのかな?

などなど、子供の発想は面白いものです。

下り始めの時点で、お昼を回っています。
朝食をとってから何も口にしていませんので、さすがに何か食べさせないとまずいだろう、と思っていたのに、子供は早く釣りをさせろといいます。
お腹なんかすいていない、というのですが私が空いている。(笑)
仕方ない、とりあえず移動しましょ。

2時近くになってようやく釣り場へ到着。
こんな時間からじゃ釣れないだろうなあと思いつつも、釣り開始です。

えさ釣りをやればよかったものを、ルアーをするという長男。
案の定、3時間ほど滞在して、釣れたのは私が釣った2匹だけ。
これじゃあみんなの分の魚がないよ・・・、と落ち込んでいる長男を見て、周りの釣り人が魚を分けてくれたんです。
これで5匹に増えました。

そのまま持って帰るわけには行きませんから、はらわたを取らなくてはいけません。
子供はこういうのどうなんだろ?と思っていたんですが、率先してはらわたお出してくれ、こちらもすんなりと終了。
自分がやりたいといったことですから、前向きなんでしょうねえ。

時間は5時ちょっと前。
腹ペコです。

今の子供はこんなに長時間食べないなんてないですから、さすがに今回は堪えたんじゃないでしょうか。
談合坂のPAでそばを食べさせたら、ものすごい速さで完食していました。

中央高速は5時を回ると、物凄い混み出す・・・・、というイメージがあったんです。
しかし、今日は渋滞はするものの、それほどでもなく。
途中15キロの渋滞とありましたが、割とすんなりときましたね。

7時前に、自宅へ到着。

子供は家につくなり、今日あったこと、富士山へ行ったことなどを話していました。
いい経験になったのかな。

お父さんはもちろん、ぐったりですけどね。

4時間もあればお釣りが来るはずの水汲みが14時間のちょっとした旅になりました。

今、富士山周辺、紅葉がきれいですよ。
そろそろ混み出すかも知れませんが、それでも以前に比べれば格段に早く行ってこれると思います。
高速料金も半額になっているので、ぜひこれを機会に行ってみてください。

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学芸会で地域を感じる。

今日は長男の学芸会がありました。
土曜日は定期集配があるのですが、幸いにも集配前に演目が終了しそうなので、住吉小学校の体育館へ向かいます。

私が子供の頃から同じ校舎なんですが、こんな小さかったっけ?といつも思います。
みんなそうなのかしら?

体育館へ続く道には、父兄の方々がたくさん。
なんとなく気づいたんですが、全学年同時に入れるわきゃないんですよね。
自分の子供の学年の出し物ごとに入れ替えするわけです。

今のクラスは私が子供の頃の半分以下。
そう思うと、当時はどうたってさばいていたんだろう?と不思議でなりません。
もっとも、当時はお父さんが見に来るのなんて目ずらしですから、今の半分くらいになるのかしら。

体育館に入ると前の学年の出し物をやっています。

うーん、こんなに出演者っていたっけか?

自分の子供の頃の記憶を手繰り寄せ、必死にどうだったか思い出そうとするのですが、思い出せないんですよね。
その代わり、ここで怪我したとか、あそこで怒られたとか、余計な事は良く思い出す。(笑)
人間の記憶ってそんなものなんでしょうね。

ようやく長男の学年の出番です。
小学校一年生ですから、そんなに難しいものをやるわけでもなく、また長いものをやるわけでもなく、程よい長さ。
長男も一所懸命、たがめの役をやっていました。
最後の方、先生に怒られてましたけどね。(笑)
後で言ったら、気づいてた?といわれちゃいました。

見ているときにふと思ったのは、こういう場でしか地域というものを感じるのは少ないかなあと思ったんですね。
体育館の一体感といいますか、同じ小学校に通わせているというその雰囲気といいますか、そんなものをなんとなく感じたんです。

昔は、商店街でもお客様とお話をしましたし、今よりも気兼ねない関係がどこにでもありました。
毎日、感じていたんです。
地域の運動会なんてものもありましたしね。

町内会の運動会なんて、景品が出て、何種目も出て景品を頂いてきました。
もっとも、私が狙っていたのは、びりの6等。
他は色鉛筆とかノートとかもらえるんですが、びりだけ100円の金券なんです。
運動会の出店でしか使えないんですが、食べたいもの食べられるし、わざと負けた記憶があります。(笑)

町内とか、地域とかどこか意識していたので、悪い事もなかなか出来ず、そういう意味では良い関係だったのかなあと思います。

でも、今はなかなかそういう関係ってないですね。
お子さんでもいればこうして学校で感じる事もあるでしょうが、すでにお子さんが育ってしまったり、単身者の方などは地域との一体感を感じる機会がないのかもしれない。
お祭りだって、参加できないでしょうしね。

なんかねえ、もったいない気がするんですよ。
何かイベントなりあって、交流深められれば、もっと中河原を楽しめるんじゃないか、そう思うんです。
せっかく縁あってこの地に住んでいるんですから、やっぱり好きになって欲しいですし、楽しんで欲しいと思います。
いい所も沢山ありますしね。

懐かしんでばかりいられません。
盛り上がるイベント、企画して欲しいと思います。

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手作り湯葉を見学。

午前中配達に出かけまして、そのまま帰りに大東京総合卸売りセンターまでお買い物に行きました。
サントリーの工場の隣にあるんですが、駐車場も一杯だし、何よりも平日の昼間はかなりすいていて買い物しやすいんです。
卸売市場ですから、午後になるとほとんどのお店が閉めちゃうからなんですね。

必要なものを購入し、さあ帰ろうかなと思ったんですが、そういえば吉祥さんで湯葉鯛焼きの発売があったなと思い出し顔を出す事にします。

顔を出すと、どうやらまだ鯛焼きはやっていない様子。
今月末辺りからを聞いていたんだけどなあ、と思い、聞いてみると、なんと湯葉の注文が忙しくて鯛焼きが作れないんだそうで。
従業員さんが結婚で帰ってしまったとかで、今大忙しなんだそうです。

吉祥さん、都内の名だたる名店に湯葉を卸しているんです。
芝公園にある有名なお店、八王子にもありますね、某デパートなんかにもあると聞いています。
すべて手作りですから、手が回せないんでしょう。

せっかくきたので、ご主人と少し話して帰ろうと思い、工場へ回ります。

工場にはご主人がいまして、一生懸命湯葉を作っている。
私湯葉を作っている所をはじめてみたので、興味深々です。
思わず、見せてもらってもいいですか?とお願いし、そのまま見学させてもらいました。

吉祥さんの工場、良い匂いがするんですよ。
豆乳の匂いなんでしょうが、すでにその匂いが美味しそう。
で、大きな器に豆乳が入っていて、下から湯せんをしているようです。

しばらくすると表面にうっすらと湯葉が出来てきます。
ご主人、さっと丁寧に湯葉を取り、きれいに畳んで器に入れている。

実に美味そうだ。(笑)

作業を見ていると、本当に面白く、またこちらが疑問に思ったことなどを聞いても包み隠さずお話してくれるので、時間がたつのが分からないんですね。

豆腐は増量できるって聞いたけど、湯葉はどうなんですか?と聞くと、湯葉も簡単に出来るといいます。
でも、そうして増量した湯葉は薄くて美味しくないんだとか。
ちゃんとしたものを作ろうとすると、コストもかかるし、手間もかかる。
美味しいものを作るって大変なんだなあと思いました。

でも、作る側と売る側にはギャップがあって、良い物を作りたくても、売るほうがもっと安い値段で作ってくれと言うこともあるようで。
美味しいものを提供したいのに、どう理解していただくかで悩んだ事もあるようです。

まあ、時間がたつと、次第に認められるんですけどね。
きちんとその思いが伝わるもんです。

気がつくと、2時を回っている・・・。
急いで仕事に戻らないと。

人の仕事って面白いですね。
特に、良い物を作っている人の仕事には、やさしさやアイデアがたくさん詰まっています。
良い刺激になる、ってやつです。

うちの長男が、ここの湯葉が大好きで、帰りに頂いて帰ってきました。
夕飯に早速食べてましたけど、吉祥さんの湯葉は世界一だ!と豪語してましたね。
お前、本当に分かるんかい、と思いつつ、でも美味しいものは子供でも分かるんだよなあと思うのでした。

薄めない、本物の湯葉、ぜひご賞味あれ。

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そんなにクリーニング屋さんて良く見えますかね?

早速、昨日のブログを見てメールを送ってくれたお客様がいらっしゃいました。
洗剤にファブリーズが配合されたのかと思ってたと。

こういった誤解含め、やっぱりまずいような気がしますねえ。

さて今日の話題。

ここ最近営業の電話がよく入ってきます。
中には、30分おきに同じ会社から、別の人がかけて来るなんて事も。
先ほど御社からお電話を頂きましたが?とお話をしても、全然聞き入れてくれず、同じ営業話をされるので正直困ります。
断ったといっているのに。

ここ最近多いのが、ホームページの作成やら、アクセスの向上などを含めた提案。

お話を伺っていて面白そうだなと思うものには、別の日にきていただいて詳しく説明をしてもらうこともあるんですが、ほとんどの方はそう大差ない状態のようです。
で、多分、クリーニング業をターゲットにしているみたい。

私からすると、何でクリーニング屋さんを狙っているの?と言う感じなのですが、向こうさんから見ると何かいいところが見えるんでしょうね。

で、またも好奇心がにょきにょき出てきたので、先日かかってきた電話で、逆に質問をしちゃいました。

どうしてクリーニング屋さんにかけて来たんですか?と。

すると、答えは単純で、たくさんあるし、こうしてお電話をしていても売り上げを伸ばしている所があるから、との事。
要は良く見える、と言うことらしいんですよね。

確かに、いつの時代でも、不景気でも売り上げを上げているところってあるものです。
全部がダメってことはありえない。
でも、やはりそれは稀な例なんですよね。

意地悪するつもりはないのですが(笑)、今のクリーニング業界の現状を懇切丁寧に説明してみました。
説明する時間、およそ15分。
私も暇だな。(笑)

説明しているうちに、段々と声のトーンが下がってくるのが分かるんですね。
自信がなくなってくるといったような感じ。
悪い事しちゃったかしら。

でも、他業種のことで申し訳ないんですが、やはり適材適所と言うものはあると思います。
クリーニング屋さんは、町のお店レベルで営業をしているところが多いですし、大きくやっているような所でも、他業種に比べるとどうしても売り上げは低くなってしまう。
必然的に、かけられるコストにも限界があります。

特に、ホームページを使った宣伝となると、限界があるだけに他社に依存するのは難しいかなと思うんですね。
実際、成功しているクリーニング屋さんは自社で取り組んでいるところのほうが多いですし。
中には業者に任せている所もありますけどね。

一度作ったきりでは効果も怪しいどころか、更新されないと会社の信用すら失いかねない状況になってしまいます。
続けていく事が一番大事なわけです。
すると、やはりコストをかけると続かないし、自社でやるのが一番と言うことになります。

業として信用されていると思うとうれしいですが、現実を見ると答えられない厳しさもあり、複雑な所です。

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洗うって何?

最近気になるCMがあります。
それはファブリーズのCM。

どうも表現が引っかかるんですよね。

ファブリーズで洗う、ってやつ。
ファブリーズで洗う?おかしくない?って思うんです。

どうもこれが気になっていたのはわたしだけではない様子で、夜電話もらった友達からも同じような事を言われました。

ファブリーズって消臭・除菌ですよね。
それが洗うってどういうことなんでしょうか。

汚れが落ちるとか?
そういう効果もついたのかなあ。

洗うってどういうことだろう、といまさらながら思い直し、辞書で調べてみると、水など使って汚れを取り去る事、と出ています。

汚れの定義が今度は気になりますね。
菌も汚れなのかしら?
だとすると、ファブリーズの宣伝はあながち間違っていないのか?

なんだか分からなくなります。

ただ、クリーニングをやっているものとして、やっぱりファブリーズは洗うという表現とはちょっと違うと思うのです。
汚れを落としているわけではないので、一度臭いは消えたとしても、臭いの発生源が残っていますからまた臭いは発生します。

つまり、洗うしかないわけですね。

どこかきっと適切な機関が動いて、真相を確かめてくれると思いますが、やはり誤解を生みかねない表現であると思います。


ほんとね、CMの効果ってすごくて、そのまんま消費者には受け取られちゃうんですよ。
だからこそ、適切な表現を使ってもらわないと、後で困る事になってしまいます。

来年当たり、ファブリーズで洗っていたんですけど・・・、なんていうお客様がやってきたりして。
それは本当に困ります。

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洗っても汚れが落ちないのは知っている。

夕方いらっしゃったお客様と会話していたときの事。

お預かりしたズボンの素材表示を見ながら、何気ない会話をしていたんですが、どうもこのお客様、違うんです。
何が違うって、一般の消費者じゃない。
まるでプロのクリーニング屋、もしくはアパレル関係者のような知識。

まず、言葉の使い方が違います。
専門用語がさりげなく出てくるし、その話の内容も理にかなっている。
妙に詳しいので、以前クリーニングのお仕事をされていたんですか?ときいてみました。
すると、クリーニング屋ではないけど、10年以上前に真似事をやっていた、と言うんです。

真似事???
難しいですね、クリーニング屋はやってないけど、それらしき事はやっている。
いったいなんでしょう?

そのまま話が続くのですが、クリーニングで汚れが落ちないのは知っている、とおっしゃいます。
落とすのがかなり難しいと。

うーん、やっぱり経験しているような口ぶりなんですよね。

ここでお客様、タネ明かし。

このお客様、貸衣装をやっていて、以前クリーニングの機械を導入し、自分で衣装をクリーニングしていたようなんです。
だから、クリーニングの溶剤にも詳しいし、素材にも詳しいんですね。
納得です。

それからは当時の苦労話を聞かせていただきました。
ウェディングドレスの貸衣装を洗おうと、ドライクリーニングの機械を導入した事。
工場見学をし、いざ自分たちで洗ってみるけど全然きれいにならないのに愕然とした事。
染み抜き剤などもいろいろと試してみるも、効果がなかったこと。
洗ったあとの仕上げが出来なかった事。

お話を聞いていて、そうだろうなあと納得。
クリーニングって本当に難しいんですよ。

たとえば、うちで使っている機械も溶剤も、洗剤も、もちろん選んではいますけど、他のクリーニング屋さんでも使っているところはあります。
でも、同じものを使っていても、結果は違うものになる。

異業種の人が手を出そうとすると、まずここで壁にぶつかるはずなんですね。

同じものを使っていてどうしてきれいにならないんだろうって。

これはもしかするとクリーニング屋さんでも分からない人はいるかもしれない。
その差と言うものは結構、地味で細かい事だと思うんですよね。
小さい事の積み重ねが結果としてきれいになっていくんです。

ノウハウ、と言うやつかもしれません。

結局、このお客様は、自前でクリーニングするのをやめてしまったようです。
結果が出ず、自己満足の仕事でしかないので、ダメだ、と言うことらしいですね。

洗うって、本当に難しい。
お客様は苦労されましたが、その大変さを知っている人と出会えて、ちょっと嬉しかったりします。
理解してもらっているって嬉しいものです。

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スパム対策、テスト中です、

スパムに悩まされ続けてもう一年以上が経ったでしょうか。
今年は特にひどく、お客様との連絡が取れないケースが続出してしまいました。

お問い合わせを頂いたのに気づかなかったり。
お届けのご連絡を頂いたのに、気づかなかったり。

さすがにこれでは仕事が出来ないので、対策をと思っていたんです。
ところが、痛し痒しの現実もありまして今までなかなかうまく行かなかったんですね。

最初は、セキュリティソフトを導入し、スパムと通常のメールを自動で振り分ける事にしました。
ところが、通常のメールもスパム扱いしてしまうので、これもダメ。
スパムフォルダに入ってしまったメールを元に戻そうにも、一日10万通以上やってくると、すでにフォルダすら開けなくなってしまうんですね。

次に思いついたのが、メールアドレスの変更。
ホームページ上にアドレスを乗っけているので、それを消し、別のアドレスを使うことも考えて見ました。
所が、今までのご利用のお客様にご不便をおかけしてしまいます。

思い切って、ドメインごと変えてしまおうか?と悩んでテンパってしまったところでサーバーの管理をお願いしている友達に電話。
すると、向こうも困っていた様子。

どうも、私に来るスパムがあまりにもひどく、サーバーも一杯一杯だったようなんですね。
こりゃ余計何かしなくてはいけません。

で、いろいろ調べてもらうと、あることに気づきました。
どうやら、特定のメールアドレスにスパムが届いているわけではないらしい。
どういう事かと言いますと、@手前のアカウントがどれもばらばらなんですね。
で、宛先不明のメールがサーバーに届くと、相手方に返信するらしいのですが、相手ももともとないアドレス。
結局、行くあてがなく戻ってきてしまっていたようなんです。

じゃあ、メール自体受け取らない設定にすればいいかな?と思ったのですが、そうすると意味のない返信をサーバーが何度もやり取りするのでそれもサーバーを管理する側としては困るとの事。

結局、受信するしかないのかなあと思っていたところにいいソフト発見です。

サーバーにアクセスし、メールを削除してくれるソフトがあるんですね。
しかも、その設定はすごく細かく、必要のないメールだけ削除できるようです。

といっても私の場合、きちんと設定されたアドレスではなく、適当なアドレスが迷い込んできているわけですから、それらはすべて削除してもかまいません。

先週、導入してみました。

導入して4日ほど経っていますが、現在スパムが激減しています。
それでも一日300通ほどやってきますけど、これくらいなら十分対応可能。
しばらくテスト期間として様子を見ていく予定です。

これがうまくいけば、お客様にご迷惑をおかけしなくて済むかな。

スパムにお悩みの皆様、是非導入を考えてみてください。
ソフトはこちら。

Spam Mail Killer (スパムメールキラー)

導入する際は設定を良くご確認ください。
設定を間違うと必要なメールまで削除されてしまいますのでご注意を。

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イリナ祭り、盛況だったようです。

土曜日、中河原公園で、幼稚園のお祭りをやっていました。
バザーをやったり、ゲームコーナーをやっていたり、カレーやジュースなどを販売していたようです。

お手伝いに行かなきゃ行けないんですが、例によって例のごとく土曜日の午前中は定期集配が入っています。
心の中で頭を下げつつ、午前中は一生懸命、配達。
そろそろ衣替えをする方が出てきまして、急な集配も増えています。
今年は暑いのが長かったので皆さん衣替えの時機を逸しているような感じもしますね。
カビや虫食いなどに注意です。

集配から帰ってきてその足で中河原公園へ向かいます。
おお、なんか例年にも増して人が増えてないかな?
子供たちもわんさかいるし。

見ていると昨年の卒園生がちらほら。
卒園生がこうして行事に遊びに来るのってなんだかうらやましいです。
うちの長男も、当然の顔をして遊んでいます。

カレーも評判良かったようで、ご飯がすぐなくなっちゃう。
お天気も良かったし、お外でカレーなんて最高です。

とりあえず、ぐるりとお祭りを見ようと回ってみます。
お母さん方、せわしなく動いているなあ。
その周りにお父さん形も動いているのですが、お父さんたちは滅多に幼稚園へ来ないので、どこか緊張気味。(笑)
居場所がないというか、探しているというか、そんな不思議な感じがします。
もちろん、私も同じなんですけどね。

バザーがあるので覗いてみると、もう遅かったので、おもちゃなどはみんな無くなっていました。
おもちゃって、必要なんだけどあまり長い期間使うものではないんですよね。
まだ使えるのに放置しておくってもったいな気がします。
こうしてバザーに出し、再利用してもらうっていいことだと思いますね。

どうしても職業柄、洋服に目が留まるんですね。(笑)
こればっかりはしょうがない。
で、これまた気にしないようにはしているんですけど、衣類の様子を見始めてしまうんです。

確か去年も思ったんですが、この幼稚園のバザー、衣類はかなり商品がいいんですよね。
生地がしっかりしているものだったり、縫製がしっかりしているものだったり。
そして、汚れもそんなにひどくない。
で、このお値段。
一着、50円とかですから、サイズさえ合えばお買い得です。
チェックのズボンがあったのですが、あれはいい品物だったなあと思いました。

1時間ほど経ち、土曜日は夕方から新宿へ配達へ出かける予定でしたので、急いで帰って仕事をします。
衣替えの走りですから、いろいろなお客様がご来店くださり、いろいろな話をしていてぎりぎりですが、配達へ出発。
ガソリンが下がって渋滞が増えているので、最近また時間が読めなくなってきています。
何とかお約束の時間通り、新宿に到着。
これで仕事が終わったと思いきや、これから子供のお迎えです。

幼稚園のパパさん同士で、飲み会をやっているらしく、そのご家庭に子供たちも集まるというので、うちの子も遊びにいったらしいんですね。
で、帰りにつれて帰って来て、と言うんです。

すたこら稲城まで走り、10時前に到着。

ここからが長かった。(笑)
ちょっとお邪魔して、ご挨拶をして帰るつもりが、そのまま話し込み、気がついたら深夜12時を回っています。
皆さん、お酒も入っていて陽気になっているし、良い方々ばかりなので、話に華がさくんですね。

携帯に嫁さんからお叱りの電話も入った所で、おいとましました。
Dさんご夫妻、楽しいお時間ありがとうございました。m(__)m

しかし、奥さんたちは元気だわ。
パワーがあるというか、意気込みが違いますね。
もうすでに来年のお祭りの構想を練っている。
来年、もっと面白くなるような気がします。

その時はまたここで告知しますね。

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黒ずまないですよね?

先日、白いちょっと変わったシャツをお持ちになったお客様がいらっしゃいました。
初めてのご来店で、シャツも刺繍が施してあり、またその刺繍に対する表示もなく、お預かりするときにちょっと迷ったんです。

どうやって洗おうかなって。

刺繍がちょこっとなら大して気にしないのですが、今回のものは前面に全体的に入っています。
ドライクリーニング禁止のマークがついているので、水洗いをした方がいいのかもしれませんが、刺繍に影響が出ないとも限らない。

一応、お客様にその説明をし、良く見て判断してから洗わせてくださいと伝えました。

お客様、私が考え込んでいる姿が不安だったんでしょうね。
今までもクリーニングに出しているから、大丈夫でしょ、っておっしゃいます。
確かに以前も洗われているのなら問題ない可能性もあるんですが、問題はその処理方法なんです。
どのような洗い方で大丈夫だったのか、良く見て判断しないといけません。

こちらの不安はお客様に伝わります。

お帰りになろうと、ドアを開けた瞬間、お客様がパッと振り返り、こういったんです。

黒ずまないですよね?

黒ずませようとは考えてないですから、もちろんそのように洗うのですが、その時ふとこのような言葉が出るのはどうしてだろう?と思ったんです。

白いものをクリーニングに出して、黒ずんだ経験があるのか。
ご家庭で洗っていて黒ずんだ経験があるのか。

その意味が知りたくて、思わず質問しちゃったんです。

クリーニングされて黒ずんだ経験がおありですか?って。

お客様は、返事しづらい様子で、少し笑っていましたが、おそらくどこかで経験されているんでしょう。

黒ずんでしまうのもいくつか理由があります。
一度に洗う量の問題だったり、洗剤の量の問題だったり、洗浄時間の問題だったり。
他にも、ドライクリーニングなら溶剤の管理の問題だったりするので、一概にどれが原因とは言えないんです。
きちんと検証し、どこが原因か分からないと対処のしようがありません。

クリーニングって、感覚に左右されるんですよね。
すると、黒ずんだものを毎日見ていると、それが黒ずんでいるとは思わないんです。
逆に、真っ白をいつも見ていると、ちょっとした汚れが気になったりします。

クリーニング屋さんにも同じことが言えて、毎日自分が洗ったものを見ているので、黒ずんだ衣類を見ているとそれが当たり前でおかしいとは思わないんです。
おかしいと思えば、別の洗い方なり処理をするんでしょうが、その品質が当たり前だと、そのままなんです。

本当に、難しいもので。

とにかく、このお客様の不安を払拭してあげないといけません。
出来上がったときに、喜んでもらえるようにがんばろうっと。

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スーツをクリーニングに出してはいけない〜週刊文春より。その2

さて、昨日の続きです。

記事のほうは、このように展開し始めます。
スーツをクリーニング屋に出す事が出来ないならどうすればいいか?

高級クリーニングに出しなさい。

高級クリーニング、最近ネットでも出てきていますが、5000円以上のクリーニング屋がいいような事かいてあります。
その某クリーニング屋さんのお話を読んでいて、納得する部分もあり、首をかしげる所もあり。

ただ、あくまでも記事ですから、クリーニング屋さんのお話がそのまま書いてあるとか限りませんし、その話が出る前の質問もどのようなものだったか、分からないので話し半分程度ですね。

首をかしげたのは、他とは違うという所。

他よりいろいろと手をかけているのは分かるんです。
でも、他と同じ所も無理やり差別化しなくてもいいんじゃないかな、と思うのです。

たとえば、ドライクリーニングで使っている溶剤が珍しいものらしいのですが、だからといってそれはやはりドライクリーニングなんですよね。
ウールやシルクに合う最適な溶剤を使用して・・・・、なんてくだりがあると思わずどんなものだろう?と考えてしまいます。

クリーニング屋さんが悪いと思わない理由の一つに、この手のお話を聞かれたときに、このように特殊なものを使っているという方向性に持っていかれることが良くあるんです。

以前、某テレビ番組や週刊誌からお問い合わせを頂いた事があるのですが、そのときに高級クリーニングってどう違うんですか?といわれたんですね。
すると、こちらがいつもお客様にするように説明をすると、洗う液を配合しているとか?や、高級な洗剤を使用しているとか?なんて質問をされたんです。

まるでそっちの方へ持って行きたいかのような口ぶり。

そういう体験をしているので、もしかしたらそっちの方へ誘導されたんかなあ、なんて思ったりもするんですよね。

クリーニングってブラックボックスのような部分があるらしいのですが、そこにつけ込んで、魔法のようなとか、マジックのようなとか、そういう類の説明はどうも個人的に納得がいかないんです。
お客様はそちらの方が利用する意欲がわくかもしれません。
商売としてはそちらの方が正解かも。

でも、クリーニングがいつまでもブラックボックスのように扱われるのも嫌ですし、何より、誤解や行き違いがいつまでたってもなくならない。
私は、クリーニングをもっと知ってもらいたい、そう思っているんです。

話を元に戻しまして、私たちが使っている溶剤や染み抜き剤などは、最適と呼べるものは少ないんですよ。
どれも一長一短。
その中で、ベストはないけど、よりベターなものを探し出し、足りない所を補いながら、日々クリーニングをしているわけです。

油脂溶解力が強ければぱさぱさになるし、弱ければ汚れ落ちないし。
オレンジオイルなんか、かなり強力ですから、発泡スチロールを溶かしちゃいますし。

要は使いようなんですね。

と言うことで、誇大な説明はもうそろそろ終わりにして欲しい、そう思うわけでございます。

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スーツをクリーニングに出してはいけない〜週刊文春より。

お客様から情報を頂きました。
今週の週刊文春を見てみてね、と。

早速買ってきたところ、小さい記事ですが、こんな内容が。

スーツをクリーニングに出してはいけない。

他の雑誌に出ていた内容らしいのですが、それを検証しているといった感じですね。

読んでみて、そういう部分もあるなあと言うものなので、真っ向から否定は出来ないのですが、でも、全部がそうじゃないかなといった印象を受けました。
また、解釈が違う部分もあり、とても微妙。

クリーニング業者ではない人、たとえばスタイリストさん、デザイナーと言った方々のお話もありましたから、仕方がないのかなあとも思います。
だって、服をメンテナンスするプロじゃないし。

高級スーツをクリーニングすると、一般的なドライクリーニングによって、脂がとられてしまうのでぱさぱさになる、と言うんですね。

ここで言う一般的なドライクリーニングって何よ?と突っ込んで聞きたくもなりますが、それはおいておくとして、実際ドライクリーニングでぱさぱさになるのか?

溶剤はいわゆる油ですから、油が油をとってしまうという現象は起きます。
ただ、これは洗浄力にも関係してくるので、まったくないと困ってしまうというもの。
油脂溶解力、と私たちは呼んでいるのですが、これが強すぎるものは確かに油を落としすぎる可能性はあるんです。

しかし、わたしたちも黙ってそれを見過ごすわけもなく、当然それに対する対策も取っています。
ぱさぱさにならないように、柔軟効果のある洗剤を使って対策を取ったりしているんですね。

ただ、ぱさぱさになるほどの油脂溶解力を持った溶剤を使っているところは、業界のほとんどと言うわけではないんですね。
たとえば当店で使っている石油系の溶剤は、油脂溶解力が高くありませんので、ぱさぱさになるということはありません。
石油系の溶剤を使っているお店もたくさんあるので、一般的なドライクリーニングでぱさぱさになるというのは少し言い過ぎ。

しかし、実際ぱさぱさになったような印象を受ける事もあります。
それは油が抜けたからではなく、縮みなどから来る表面の変化だと思うんですね。

高級スーツなどでは、柔らかい生地が使われているケースが多いんですが、洗い方、乾燥の仕方によっては柔らかさがなくなり、艶もなくなり、ぱさぱさになったような印象を受ける事があるんです。
これは、石油系の溶剤でも起こります。

問題なのは洗い方、乾燥の仕方の問題なので、そのクリーニング店の技術に問題がある、と言うわけです。

おそらく、これとごっちゃになっているんではないのかな?と思うんですよね。
クリーニングの仕事を知っている人でないと、なかなかここまでの想像は出来ないと思いますし。

また、アイロンの技術が高くないクリーニング店に出すと、型が崩れる可能性がある、と書いてあります。
これも納得する部分もあるし、そうでない部分もある。

たとえば、アイロンをきちんとかけているクリーニング屋さん、どれくらいいるとお思いでしょうか。
世間で言う高料金のクリーニング屋さんはともかくとして、チェーン店などの大手安売りのクリーニング屋さんでは、すべての商品をきちんとアイロン掛けすることは、事実上不可能と思われます。
と言うのも、アイロン掛けって物凄く生産性が悪いんですね。
クリーニング屋さんは洗いから仕上げに向かって生産能力が落ちるといわれています。

洗う機械は一台でよくても、それらを仕上げる人や機械は、数台ないとこなす事が出来ないといわれるんです。

また、その生産性の悪さから、コストも異常にかかってしまうため、低料金のお店だと、なかなかきちんとアイロン掛けを行う事は難しくなっています。
では、洗いっぱなしか?と言うとそうでもなく、アイロンはかけないけど、別の方法でプレスなり粗じわをとるなりしているんですね。

粗じわは取れますが、当然アイロンがかかっているわけではないので、整形はされていません。
これを型崩れ、と言うかは別にして、この状態ですとスーツのシルエットは出づらくなります。

きちんと、一点一点手をかけているクリーニング屋さんなら、アイロンもちゃんとかけているんですけどね。

アイロンをかけている方がいいというわけでもないと思います。
アイロン掛けを他の技術でカバーする代わりに、低料金を実現しているわけですしね。

でも、クリーニング屋さんはみんなアイロンをかけていると思っている人が多いんです。
この辺の認識の差があるような気がします。

もう一つ、某クリーニング屋さんのお話がありまして、このことも触れてみたいのですが、明日に持ち越します。(笑)

なんか、記事を読んでいると、クリーニング屋さんの信頼されている部分と、信用されていない部分が共に見られて、面白いんですね。
このギャップ、埋められないのかなあと、ひそかに考えています。

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王子の次は大臣みたいです。

昨日、配達へ出かけようと用意をしていると、社長が、大臣がテレビに出ているといいます。
国会で予算委員会をやっているし、そりゃ大臣くらいテレビに出るでしょ!なんて思っていると、どうも様子が違うようです。

大臣は大臣でも、染み抜き大臣とか。

王子の次は大臣ですか。

番組を見ていると、どうもその番組がつけた名前のようです。
この手のものはテレビ局が勝手につけることが多いようで、本人は最初戸惑うことが多いようですね。

中には、自分から進んで名乗るケースもありますが、ほとんどはつけられたもの。
人によってはプレッシャーも強いんじゃないかなあと思います。

王子の次は大臣・・・・・、じゃあ次はなんでしょうか?

王様?
お姫様?
大将?
将軍?
リーダー?
キャプテン?

なんだかまだまだありそうな予感です。
名前をどうつけようがそれは別にかまわないのですが、内容だけはよく精査して欲しいと思っています。
と言うのも、洗濯や染み抜きは、条件が限定される事が多いのです。
その条件を満たさないと、落ちないばかりでなく事故につながる可能性もあります。

取材対象のクリーニング屋さんはきちんとその条件を指定してくると思うのですが、番組によっては条件を限定しないで、染み抜きを教えているケースもあります。

漂白剤や洗剤も、素材によっては使えないこともあるという事を、覚えて置いてください。
何でも使えるというわけではありませんから。

さまざまなケースがある中で、限られた時間に説明するクリーニング師の方々は本当に大変です。
でも、それが消費者に正しい洗濯を伝える事につながるなら私はいいことだと思っています。
テレビに出るみなさん、大変でしょうけど、頑張ってくださいね。

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そのダウンは微妙だ。

先日、妹が買い物に連れて行ってよと言うので、行ってきました。

日曜の朝から妹と買い物か?とちょっと思いましたが、子供たちはBBQとか言っているし、年寄りたちは邪魔そうな顔をしているしで、かえってちょうど良かったのかもしれません。
欲しいものもありましたしね。

で、行く前にそのお店の商品がちょっと話題になっていたのでした。
入り口を入ってすぐ所に、ダウンコートとがあって、それが安いと評判。
デザインも割りと良く、飛ぶように売れているらしいのです。

早速私も入ってみて見ました。

私、クリーニング屋さんですから、デザインをぱっと見た後は、当然素材表示を見ます。
襟にファーがついていて、いまどきのコートです。
素材を見ると確かにダウンが使われている。
お値段が5000円ちょっと位。
安いかなあと思った瞬間、これダメだ、と思ったんです。

その理由は、ダウンとフェザーの比率。

ダウンと一般に言われていますが、中のわたには二種類あります。

一つは良くテレビで見るような、毬藻のようなふわふわのダウン。
もう一つは、フェザーと呼ばれる羽なんです。

ダウンの暖かさは含気率が影響してきます。
つまり、どれくらい空気の層を抱え込む事が出来るか?で暖かさが違ってくるんです。

前述のダウンはふわふわした毛で、空気を囲むので当然暖かい。
しかし、フェザーのほうはと言うと、羽ですから空気を抱え込むことが出来ません。
また、フェザーは生地に当たるとカサカサなるので、着用していてとても耳障りなんです。

いいダウンの場合、この比率が圧倒的にダウンのほうが多くなります。
充填量もかかわってくるのですが、ここではおいておいて・・・。

今回のダウン、お値段は安いのですが、比率が悪すぎる。
50:50だったので、これは暖かさが微妙なのと音が気になるかも?と思いました。

ダウンばっかりで作ればいいじゃない?と思うかもしれませんが、こればっかりはそうはなかなか行かないんですよね。
どうしてもフェザーが混ざってしまいます。

ダウンを買うときは、フェザーとダウンの比率に注意してみてくださいね。
当然、良い物になるとお値段は高くなるので、そちらも要チェックです。

安いものには理由がある、の良い例でした。

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恐くて逆らえないなあ。

先日、嫁さんが築地へいったときに、出刃包丁を買ってきました。
チョウさんにお魚を買ってきていただいているのですが、今までチョウさんが全部さばいて持ってきてくれていたんです。

で、さすがに魚を下ろす包丁くらい必要じゃない?と言うことで行ったついでに購入した、と言う感じ。

私が結婚したときに買った包丁、うちの母が持っていた包丁はいくつもあるのですが、出刃包丁のしっかりしたものがなかったので、今までおろせなかった、と言うのもあるんです。

そのとき買ってきた包丁の立派な事。
よく漫画などで包丁の絵がでると、ギラリ、何て表現ありますよね。
まさにぴったり当てはまるような感じの包丁です。

さすがプロが使う包丁だな、何てそのときはのんきに考えていたんですね。

そして先週土曜日。
チョウさんが北海道から珍しい鮭を取り寄せたというので、うちで捌いてもらいました。
羅皇(らおう)という、貴重なものらしい。

届いた鮭を見ると、その体の大きさ、艶、どれを見ても一級品。
見た感じで、おいしそうだなあとすぐ分かります。

鮭丸ごと一匹ですから、当然その場でおろすわけです。
ちょうどそのとき、嫁さんはお買い物でお出かけ中・・・。

先日買った出刃包丁を片手にチョウさんが捌いてくれます。

いつもおろしているから慣れているのもあるんでしょうが、身の切れ方がすごいんですよ。
ざくりと包丁を入れたかと思うと、スーッと切れていく。
また、硬そうな所も、ちょっと力を入れるだけでざくりざくりときれいに切れていくんですね。

その姿、圧巻です。

でね、そのとき思っちゃったんですよ。
出刃包丁って恐いな、と。
鮭を下ろしているのに、これで人間を切っても軽く捌けるな、と。
それくらいの切れ味なんですね。

で、台所では嫁さんに逆らうと恐い事になるかな、と思ったんです。
考えてみると、台所って恐い所ですよね。
包丁がたくさんおいてあって、他にも道具がある。
気にもしていなかった事が、急に恐くなるものなんです。

うん、やっぱり台所では静かにしておこう・・・。

後で出刃包丁のお値段を聞いたところ、9800円くらいだったとか。
外国製のちょっとこじゃれた包丁なんかでも、軽く1万を越す事を考えると、この切れ味でこのお値段、お得ですね。
ただ、研がなきゃいけないのでお手入れは大変かもしれません。
お手入れまで楽しめるといいんだろうな。

プロの道具ってすごいですよね。

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小さなショコラもち

最近、我が家ではまっているお菓子があります。
小さなショコラもちと言うお菓子。

小さなショコラもち

一口サイズで、柔らかいもちの中に、クリームが入っているというもの。
チョコが入っていたり、いちごクリームが入っていたりします。

今、断然お勧めなのが、マロンクリームが入っているもの。
これはもう絶品です。

大きさが一口サイズでちょうど良いせいか、みんな良く食べるんですよね。
週に一度ほど、配達の帰りに寄ってかってきます。

売っている場所なんですが、郷土の森と大東京総合卸売りセンターとの間くらいの場所。
青木屋の工場売店の近くといって分かるでしょうか。

お店の名前は、イシムラさん。
住所はこちらです。

東京都府中市南町6-16-21

小さなお子さんにも、大人にも、もちろんお年寄りにも、好まれる味だと思いますよ。
遊歩道近くにありますので、お散歩がてら寄って見てくださいね。

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原油価格等の価格転嫁のお知らせ。

最近、業界を騒がしているニュースがあります。
最近の原油価格の高騰から、厚生労働省がポスターを製作し、クリーニング店へ配布しているんです。
それが以下のようなもの。

厚生労働省のポスター(pdfファイルですのでご注意を)

要は、原油価格高騰に伴い、コストの上昇分をクリーニング店側が吸収しきれなくなってきているので、値上げにご理解ください、と厚生労働省が消費者の方々へお知らせするために作ったんですね。

説明もここにあります。

クリーニング業における原油等価格高騰対策ポスターについて

これがクリーニング業界内でどうしてニュースになっているかと申しますと・・・・・、すこぶる評判が悪い。
資材商さんを経由して配られているようなんですが、話を聞いていると、実際張っているのは10%くらいだとか。

どうにも微妙な代物のようです。

このポスターが出始めた頃に、原油価格が落ち始め、ガソリンなども下落し始めたので、いまさらこんな事を言っても・・・・・、と言うのもあります。
また、私たちクリーニング業者がこれを張ると、なんとも言い訳がましく見えてしまうというのもあります。
これなら、厚生労働省の名前でCM打ってくれた方が余程効果あると思うんですけどね。

原油価格が下がり始め、ガソリンもどんどん下がり始めていますが、私たちクリーニング業界の資材はいまだ下がる様相は見えてきません。
ここが微妙な所なのですが、私たちが使っている溶剤は価格の変動がおきにくくするために、3ヶ月ごとに価格を設定されているんです。

この話、クリーニング屋さんでも知らない人がかなりいると思います。

ですので、10月の価格改定でアップしたんですが、これが下がる見込みなのは来年一月。
それまでは今の価格を維持した状態になります。

世間では下がってきた感触があるだけに、このタイムラグは誤解を生むと思いますし、私たちも正直辛いです。

噂では1月に下がるという話なのですが、上がった分下がるか?というとこれもまた微妙。
と言うのも、今回は原油価格の上昇分だけではなく、流通コスト、上昇による流通量の減少なども加味されて上がっているためです。

今回上がった分はやはり見込めないでしょうね・・・。

でも一番辛いのは、溶剤屋さんのようです。
値上げのお話を持っていくと、怒られることが増えていると聞きます。
原油が下がり始めたのに、ぼったくりやがって、と。
溶剤屋さんも、微妙なんですけどね。
今の状況が続くと、5年後には撤退を検討するメーカーさんもあるという話ですから。

そうなるとどこが困るのか。

元に戻ってくれとは言いませんけど、丸く収まって欲しいと思います。

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毎週クリーニング店を利用している人はどれくらい?

ふとした思い付きで、ネットを検索していて、面白いデータに出会いました。

毎週クリーニングを利用する人はどれくらいいるか?

と言うもの。

みんなにアンケートに答えてもらい、同時にどれくらいのパーセントを占めるか予想するといったサイトです。
皆さん、どれくらい利用されていると思うでしょうか?

私が子供の頃は、定期的にご利用するお客様がかなりいました。
集配も、週二回訪問は当たり前で、それだけ回っても必ず品物が出るほど。
景気がいいからと言う理由ではなく、今よりも衛生意識が高かったんだと思います。

私がクリーニング業に入った頃も、昔ほどではないにしろ、やはり定期利用するお客様が多かったですね。
今から15年弱前の話です。

現在はどうか。
集配は週に一回もいらないという人が大半で、年に一回、衣替えのときだけご利用するというお客様も増えてきました。

結果を見たとき、私は納得。
仕事をしていて、これくらいだろうなあと肌で感じているからです。

しかし、不思議な事にクリーニング業って、不景気になると逆に仕事が多くなるんじゃないかって言われるんですよね。
新しいのを買うことが出来ないから、洗うでしょう?って言われるんですが・・・・・。

皆さん、洗いますか?

自分は洗わないけど他の人は洗う、そんな事は決してないんです。
だから、景気が悪くなれば当然他の業種同様落ち込みます。
さらに、衛生意識の変化もありますからね・・・・・、ここ数年はかなり厳しいんじゃないでしょうか。

さて、答えですが、実際に見に行っていただきましょう。

答えはこちらのサイトだ!

ほんの数日前に取ったデータですから、まさに今の時代を反映していると思います。

これを見て、皆さんどう思うでしょうか。
消費者の皆様、クリーニング業者の皆様、思うことはさまざまであろうと思います。

特にクリーニング業者の皆様、悲観するも一理あり、前に進むも一理あり、です。
私はこの結果を見て前に進みたいと思います。

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会社関係からのお問い合わせが増えてきています。

クリーニングの問い合わせにも、時期によって偏りといいますか傾向がありまして、結構面白いなあと思うことがあります。

春になれば、集配のご依頼が増え、夏に近くなると布団や毛布のお問い合わせが増えます。
そして、また冬に近づくと洗い忘れたカシミヤ製品などのお問い合わせが増えるんです。

しかし、ここ最近増えているお問い合わせで、ちょっと疑問と言うか腑に落ちないというか、そんなお問い合わせが増えています。
それが会社からのお問い合わせ。

作業着や制服のクリーニングではなく、お問い合わせのほとんどがトラブルなんです。

お客様の服に珈琲をこぼしてしまったとか、ワインをかけてしまったとか。
これらのお問い合わせは、仕方がないと思えるのですが、中にはそれも責任持たなきゃいけないの?と思うものもあります。

たとえば、持ち帰りの飲食店で買ったホットドッグについていたマスタードが服についたので、弁償して欲しいとか。

某コンビニのお弁当を買って、ついていたソースの袋が切れずに、ソースが飛び散り服についたからクリーニング代を弁償しろとか。

そういったトラブルを抱えた商品のお問い合わせが増えてきているんですね。

どこまで会社が責任を負うのか、今とても難しい時代になっていると思います。
お店側の責任、お客様の責任。
各々あると思うんですけどね。

どちらかが100%悪い、と言うケースってほとんどないんですよね。
対応している責任者の方も、皆さん頭を抱えていて、見ているだけでもとても辛そうです。

なんか、私が子供の頃に聞いたアメリカみたい。
子供の頃、アメリカって訴訟大国だとか聞いて、当時の日本じゃありえない事で訴訟を起こす国だ、何て聞いてびっくりしたものです。
実際はそうじゃないと思うんですけどね。

なんか、そんな国に日本がなっちゃったんじゃないか、そう錯覚するほど、こういったトラブルのお問い合わせが増えてきています。

どこかみんな神経質になっているような気がしますね。

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水洗いできそうだから洗ったんだけどね。

お昼頃、いらっしゃった馴染みのお客様。
娘さんが嫁ぎ、最近はその娘さんの品物を持ってご来店くださいます。

こういうケースが最近は増えてきました。
一人暮らしを始めたり、結婚して別に暮らし始めたはいいけど、近くにいいクリーニング屋さんがなく、実家へ送っていつも利用しているクリーニング屋さんに出してもらう。
当店だけでなく、多いようですよ。

娘さんのジャケットを取り出したときに、洗ったんだけどねえ、と切り出されました。

裏地もついていないし、見た目簡素な作り。
表示を見ても水洗いOKとあるから自分で洗ってみた、とおっしゃるんですが、洗っていざ乾いてみてびっくり。
腰がなくなりへたへたになってしまったとの事。
何とかしてくださいというご依頼です。

以前もここで書いた事があると思うのですが、洗えるのと着る事が出来るって意味が違うんですね。
水洗いをする事は出来ても、洗いあがった服が着られるかどうかは別物なんです。

気にしないで着る事が出来る人ももちろんいらっしゃいます。
しかし、腰がなくなってこれじゃあ着れない、と言う人もいるんですね。
自分はどういった状態で着たいのか、よく把握しておく必要があります。

基本的に、水で洗うと腰が抜けます。
よく言えば柔らかくなっているんですが、悪く言うとだらだら。
服としての形を維持しづらくなります。
人によっては古着みたい、と言う表現をする人もいますね。

今回は、素材も綿の混紡で、裏地もついていないので、簡単に洗ってぱぱっと干せばそのまま着れると思ったようでした。

裏地がない衣類は難しいですよ。
シルエットが出にくいですからね。

ホームクリーニングと言うらしいですが、洗うときはよく素材を見て、またどのように着たいかもはっきりと想像出来るようにしてから洗った方がいいと思います。

服を着る、と言うことはただ汚れが落ちていればいいというわけじゃないはず。
デザイン、色など、必ずどこか着る目的のようなものがあると思います。
それらを損なわないようなお手入れ方法を選んでくださいね。

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洗濯屋の娘だろ。(~_~)

先日、妹からメールが。
どうやら何か困った事が起こったらしい。

よく読んでみると、洗濯の話なんですね。

お気に入りのシャツを洗ったら、他の服の色がついてしまったので何とかして欲しい・・・。
お気に入りの帽子が汚れてしまったので、何とかして欲しい・・・。

妹ですからむげにする事も出来ないので、もっておいでと返事します。
そして持ってきた品物を見てびっくり。
何しちゃったの、これ?といった状態でした。

妹に話を聞くと、なにやら雑誌を見てやってみたらしいのですが、帽子の一部分に重曹をまぶしたんだとか。

百歩譲って、雑誌の言うとおりにやったとしても、一部分、しかもそのまま放置ってどういうことじゃい!とみんなおかんむり。
中途半端はいけないだろう、とみんなから言われていました。

シャツの方も、色が移っていて、ありがちなミス。
白いものと色のあるものを一緒に洗うのはダメなんですよね。

ついつい、お前クリーニング屋の娘だろ、と突っ込んでしまいたくなります。

でも、意外とこんなものなのかなあとも思うんですね。
クリーニングの事なんて一般の人よりも知らないかもしれない。
困ったものです。

一応、どうしてこうなったか説明をして、預かって洗っていますが、微妙な感じです。
きれいにしてあげたいんですけどねえ。

一部分だけ、中途半端に染み抜きって結構あるのですが、これも厄介です。
やりきるのなら問題ないですが、そうでなければ、手をつけないでいるほうがいいんですね。
妹も、ちょっとだけだよ!?なんていっていましたが、そのちょっとが命取りになることもあります。

仕上がったらもう一度きちんと説明しないとダメかなあ。

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新作、加賀屋の話し、入荷したみたいです。

日曜日の朝から、母が旅行へ行っていました。
郵貯の積み立てだかなんだかで、二年に一度旅行に行く、と言うようなもの。
今回が最後だったのですが、なんと金沢まで行っていたんですね。

でも、一泊二日、バス旅行・・・。

今回の目玉は、有名なホテル、加賀屋。
日本一だそうで、たまにテレビでそのサービスの充実ぶりが放送されていたりします。

さきほど、 母が帰ってまいりまして、すかさず、加賀屋のすばらしさを延々と話し続けていました。
新しい話が入荷したようです。

毎度のことながら、経験した事などを面白おかしく話をする癖がある母。
今度の旅行の話もきっとする事と思います。
ご興味のある皆様、是非お店へお立ち寄りください。

数年前の沖縄の話は、わたしゃあ横で一ヶ月聞き続けたんですよ。
あの時は、まるで自分が行ったみたいに、寸分たがわず話せるくらい覚えちゃいました。
今回はどうなるやら。

加賀屋のお話、面白そうですよ。

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子供の頃通った道は狭いというけれど。

どうも今週は、お散歩に出たくて仕方がなかったんですよね。
そんなときが年に一、二度あります。
と言うことで、長女と次男を連れて、お散歩へ行ってきました。

長女が最近自転車に乗り始めたので、練習かねて目指したのは、郷土の森。

でも、次男と私は歩きですから、私はともかく、2歳半の次男には少々厳しい行程になりそうな予感です。
その場の流れで行けばいいかな・・・と歩き出してすぐさま寄り道。(笑)。

住吉小学校の前にある、都営住宅の中の公園で、一遊びです。

私が子供の頃もよくこの公園で遊んでいたんですが、がらりと雰囲気が変わってしまい、なんだか不思議な感じです。
昔は、何もなくただ広いだけだったんですけどね。
それで十分遊べたんですよ。

今は壁もなく、開放的で、遊具もあり・・・、となんだか落ち着いて公園に変わっていました。

遊びだす事10分。
どこからか私たちを呼ぶ声がします。
なじみのお客様だ。(笑)

私たちが遊んでいるのを見かけ、アイスをご馳走してくれました。

腹ごしらえもすんだ所で、今度は南町へ向かいます。
郷土の森はどこへ行った?(笑)

都営住宅から一本、南町へ抜ける道があるんですが、やはりこの道もがらりと変わりましたね。
一番変わったのが周りの建物でしょう。
昔はもっと古いうちが多かったのに、新しいうちがたくさん並び、大きいマンションまで建っていたりします。

そして、昔は物凄い距離があったと思っていた道が、さっと見通せるほど実は短かったと、今日気づいたのでした。
子供の頃の記憶ってこんなものなんでしょうね。

家並みは変わっていても、公園などの位置などは変わっていません。
遊具が増えたりしていますが、まあ何とか記憶と合わせることが出来ます。

気がつくと南町の都営住宅に。
八百屋さんで焼き芋でも・・・と思っていたんですが、残念お休みでした。

仕方なく、そのまま交番の前の公園へ。
ここでしばらく遊ばせたんですが、蜂が飛んでくるので、恐いから退散。
今度はわかば幼稚園の前を中河原駅方面へ歩き出します。

途中、パーマ屋さんのところを、田んぼのある方へ曲がり、くねくねお散歩。
ここも昔通った道なんですけど、狭くなっていましたねえ。
小学生になって初めての友達の家がそこにあって、急に懐かしくなりました。
今もいるのかしら?

遊び含めて1時間半ほどのお散歩。

子供たちはまだまだ遊び足りなさそうでしたが、天気予報では雨が来るといいますし、、今日は諦めてもらいます。
また次、お散歩へ行きましょうか。

こうして歩くと、まだまだ中河原も面白い所がたくさんありそうです。
田んぼや畑なんかは、昔ながらですしね。
大きいビルが建ち、駅前は開けてきましたが、まだまだ田舎を感じる中河原、です。

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良い品物が増えてきましたね。

無事運動会が終わり、ホッとしました。
集配で最初と最後だけ、しかもお片づけも全然手伝えず、ご迷惑をおかけしましたが・・・。
土曜開催しているうちは厳しいなあ・・・。

さて、ここ数ヶ月、感じているんですが、品物の質がかなり上がってきたなあと思うんです。
ここ数年は、デザインやブランドの力が強く、素材の質のよさがあまり目立たなかったんです。

お値段はめちゃくちゃ高いのに、昔の方が良い物使っていたんですね。

所が、最近品物をお預かりすると、素材であっと思うものが多く出てきました。

シルクが混ざっていたり、中にはモヘアなんて素材も混ざっていたりします。
これらはとても肌触りがよく、着やすい繊維なのですが、非常に弱いんですね。
ですから、お預かりするときに、良い素材使っているなあと思うのと同時に、かなり気を使って洗わないといけないなと気を引き締めて預かっています。

モヘアなんて、昔は高級スーツに使われていたんです。
この生地が混ざっていると、着やすいんですよ、
でも、弱いので、肩にかばんをかけたりするとすれて穴が開いたり、ズボンに強いプレスで線をつけると膝を曲げ伸ばししているうちに、ぱかっと割れてしまったりしたんですね。

私がクリーニング業にたずさわり始めても、なかなかお目にかからなかったんです。

素材が良くなってくると、とても気を使います。
良い素材が出回っているというのはうれしいんですけどね。

夏物が集まりだし、これから当分神経をすり減らす日々がやってきます。

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明日は幼稚園の運動会です。

明日は、娘が通っている幼稚園の運動会があります。
聖イリナ・モンテッソーリスクールという幼稚園なんですが、場所は中河原公園。
雨天の場合は、住吉小学校の体育館を借りてやる・・・と言う話でしたけど、この分だと大丈夫そうですね。

ここ数年で、新たにマンションが建ち、住民も増えた事と思います。
ちょうど幼稚園へ上がるか上がらないか、何てお宅もたくさんあるんではないでしょうか。

幼稚園も方針、やりかたなど千差万別。
よく選んでみる価値はあります。
運動会なんかは、その幼稚園の日頃を見る事が出来る貴重な機会だと思います。

明日の運動会、未就園児の競技もあるようです。
参加すると何かもらえるらしいので、ぜひぜひ行ってみてください。

うちの長男のときも、この周辺の幼稚園や、ちょっと車で行かなきゃならないような幼稚園まで、いろいろと見てきました。
いくたびにいろいろな幼稚園があるもんだなと感心したものです。
運動会なんかも、よく行きましたね。

一番びっくりしたのが、子供にも好き嫌いがあるんです。
とある幼稚園に連れて行ったときに、僕この幼稚園嫌い、とはっきりといいましたから。
また、好きな幼稚園もはっきりといいました。
相性でもあるんでしょうかね。

私も仕事前、ちょっとよって覗いていこうと思っています。
会場であったらぜひ声をかけてくださいね。

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ATMに警察官が。

10月に入ってから、あちらこちらで警察官を見かける事が多くなりました。
集配の途中にも、見かけるので、自然と気が引き締まります・・・・って悪い事してないのにね。(笑)

当店と中河原駅の間にある、UFJのATMの前にも警察官がいました。
とても中途半端なところにいたので、何か事件かな?と思っていたんです。

取締りをしているのなら、もう少し駅よりの歩道橋の下辺りでよくやっているので、非常に中途半端だったんですね。
駐車違反の取締りなら、婦警さんが多いですし、何より見ていてもじーっと動く気配がない。

最初は気にしていなかったのですが、いつまでたっても動かないので次第に気になるようになってきました。

そして、今日になってもまだいるのでどうしたんだろう?と思っていると新聞を見て納得。
振り込め詐欺対策だったんですね。

そういえば、携帯に届く安心安全メールにも、空き巣と振り込め詐欺の被害がかなり寄せられています。
かなりの数なんですよね。

ATMの前に警察官がいれば、怪しい動きをしている人に声をかけることが出来るし、未然に止める事も出来るんでしょう。

どうしてそんなのに引っかかるの?と思うかもしれません。
でも、意外と引っかかるものですよ。
うちの母がね、身を持って体験していますから。

お客様に弁護士の方がいらっしゃるんですが、仕事に影響が出ているそうです。

痴漢などの弁護をする事があるらしいのですが、逮捕され、ご家族の方に連絡をするのが弁護士さんなんだそうです。
で、弁護士の○○ですが、お宅のご主人が痴漢をして・・・・、なんて連絡をすると、まず誰も信じてくれないんだそうです。
本当に困るとおっしゃっていました。

ショッキングな電話だったりするのでびっくりするでしょうが、まず落ち着いてくださいね。
還付金詐欺なども同様です。
用心するくらいでちょうどいいと思います。

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本が出るらしいですよ。

某ブログを見ていると、面白い内容が。
エクストリームアイロニングの本が出るらしい。
教えてくださってありがとうございました、Nさん。

エクストリームアイロニング、たまにですけどテレビなどに登場しますね。
ここでも、一度ご紹介した事がありまして、そのときはエクストリームアイロニングJAPANと言うところからコメントを頂きました。

せっかくですので、ホームページに飛んでみます。
すると、ニュースに本の題名が。

「そこにしわがあるから・エクストリームアイロニング奮闘記」

と言う本らしい。
で、本の著者のホームページのリンクがあるので、飛んでみるとブログに面白い内容がありました。
プロのクリーニング屋さんとのやり取りがかかれていたのですが、これが非常に興味深かった。
と言うのも、ああ、クリーニング屋さんらしいな、と感じたんですね。

クリーニング屋さん、結構閉鎖的なんですよ。
新しい技術になかなか飛びつかないし、まあ大体が否定します。
何せ、テレビで達人やら先生と呼ばれるクリーニング屋さんが出てくると、まず拒否反応を示したりしますからねえ。
最近ですね、出てくるものに興味を持ち、飛び込んでいく人が出てきたのは。

ブログを読んでいると、クリーニング屋さんのご主人はエクストリームアイロニングに肯定的なのに、奥さんが否定的。
敵じゃない?とまで言っています。

実際、エクストリームアイロニングが普及して、それがクリーニングの敵になるか?分かりませんが、そう考えるクリーニング屋さんはいるだろうなあと、思いました。

競技自体が、傍から見ると遊びでやっているように取られがちですから、本職からすると面白くないのかもしれません。
本人たちはまじめに取り組んでいるんですけどね。

ブログの最後に、プロの仕事を体感して欲しい、自分はクリーニング屋さんのサポーターです、と言う言葉がありまして、締めくくられています。

プロの仕事はトータルですからね。
アイロンだけではビシッと行かないし、洗いから糊付けまでトータルの仕事の結果なんですね。
それが分かっていただけるって、うれしいものです。

以前、私は、しわがあるからアイロンをかけるんじゃないんだなあ、とかいたと記憶しています。
今もそれは変わりません。
しわを伸ばすのもアイロン掛けの理由の一つですが、やはり整形が一番の目的。
これは、クリーニングが洗ってから仕上げるという事に起因しています。

しわを伸ばすだけなら、アイロンじゃなくてもいいんです。
風で風船のように膨らませ、しわを取ったり、洗いの段階でしわがなくなるような薬剤をつけたりと出来ますから。

この辺はもしかすると、微妙な感覚なのかなあと思いますけど。
エクストリームアイロニングでそこま表現出来たら面白いだろうなあと思いますね。
その発想で出来たのがエアアイロンなんです。

エクストリームアイロニングとエアアイロンの競演なんていうのも面白そうだな。

とにかく、本が出たら買ってみましょうかね。

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