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2008年12月

よいお年を。

今年一年、本当にありがとうございました。
結局、今年も8時ごろまでお店を開けていましたが、先ほど今年度の営業を終了させていただきました。

今年も、いろいろな人にお世話になりました。
お客様はじめ、ブログを読んでくれている方々、同業の友達、関連業者の皆様、メーカーさん、本当に助けていただいてばかりです。

来年は、今年いただいたものを、少しずつでも返して行きたいと思っております。
本当にありがとうございました。

年明けは7日(水)から営業です。
新年が明けて、皆様の笑顔を楽しみにしております。

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2008年を振り返ると。

残すところ後一日、と言うことで、今年一年を振り返ってみました。

世間的には、偽装問題があったり、特に食品の偽装などで、とても不安を感じたなあと思います。
また、原油の高騰にも悩まされました。
どんどん値が上がり、ガソリンは上がるわ、資材は上がるわで、半分諦めモード。
上がるものは仕方がないので、どう対応するか、細かいところからせっせとやっていたように思います。

ニュースなどでは小さかったですが、カシミヤの表示間違いなどもありました。
私たちクリーニング業者からすると、表示が間違っていると本当に困るので、間違いであって欲しいと思いましたね。
もし、、衣類の表示まで偽装されていたりすると、今後扱うことすら難しくなるかもしれません。

当店の今年は、実は乗り切ったというのが正直な感想でした。

昨年クリスマスの朝に、社長が倒れ、年末は記憶がないほど慌てていたように思います。
実際、今日も仕事しながら話をしていたんですが、去年ってどうだったっけ?とみんなが言うほど記憶にないんです。
おぼろげながら、事情を説明しに集配に回り、何とか乗り切ったような記憶はあるんですよね。
そして、年明け、今度は社長が帰ってくるというので、また大騒ぎ。
帰ってきた後も、復帰するまでいろいろとありまして、その間、徐々にですがみんなに疲れがたまっていったんですね。
ようやく落ち着いたのが後半頃でしょうか。

と、やはり振り返っても乗り切ったなあという感じなんです。

やっている最中は普段どおりなんですけどね、やはり家族の中に病人が出れば、体的にも精神的にも負担は増します。
それを十分体験させてもらいました。

これで誰か困っている人がいたら、体験談を話してあげられます。

長い間やっていると、こんな年もあるんでしょう。
そんな2008年も明日で終わりです。

来年はどんな年になるかな。
世の中は先行き不透明な感じがしますけど、負けないようにいい年にしていきたいですね。

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年末のご挨拶。

12月に入りますと、だんだんと年末の挨拶をするようになりますね。
ここは今日でお伺いするのは最後だな、なんて思い、最後に今年一年の感謝とともにご挨拶をしてまいります。

ここ数年は、年末もあまり忙しくはなく、早ければ12月中旬あたりで今年は最後ね、なんていわれるところもあったんです。

しかし、今年はどうも違うようです。

商売をやっていてどうかとは思うのですが、今年は暦から見てもあまり忙しくならないんではないかなと思っていたんです。
きりよく土曜日で皆さんお休みに入るようですし、その後お出かけになる人が結構いるんではないかと。
営業はしているけれどもひっそりと年末を過ごすのかなあ、なんて思っていたんですね。

所があけてみてびっくり、今年はなんとまあ来店の多いこと。
昔のようにとまでは行かないまでも、年末の急がしを感じるくらい出てきています。

ただ、昔との違いは、夏物が結構出ていること。
この時期ようやく衣替えという人もいるようですね。

そんな中、田舎やご実家へ帰るお客様が、買える前にわざわざ寄って行ってご挨拶をしていってくれたりします。
それが妙にうれしいのです。

これから帰ります。
今年一年ありがとうごいました。
来年もよろしくお願いします。
よいお年を。

なんて言われるとですね、気が引き締まるんですよ。
何しろ、わざわざ寄っていって声をかけてくれるってのがうれしいじゃないですか。

ここによってくれる、ぬまさんも、先日ご実家へお帰りになられたようで、ブログに忙しくて寄れなかったとありました。
でも、その気持ちがうれしいんですね。
そりゃ、寄って行ってくれれば尚うれしいですけど、そう考えてくれているのがね、いい。
年末ですし、電車やバスの時間もあるでしょうしね。

年があけ、皆さんがお帰りになられてするご挨拶も私大好きです。

良き日本を感じます。

明日、主な集配の最後です。
いい挨拶が出来るといいな。

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置いておくだけでも服は汚れる。

今年最後の日曜日です。
皆さん、大掃除は済んだでしょうか?

当店も毎年最後の日曜日は営業をしておりまして、今日は午前中お店の中の掃除をしていました。
店頭のガラスなんかは、排気ガスや埃などで真っ黒。
毎年洗うと一気にお店の中が明るくなります。
これだけ汚れているってことなんですよね。

午後からは、通常通り洗いと仕上げです。

しかし、何にもしていないはずなのに部屋って汚れますよね。
壁なんかも、気づかないうちに黒くなっていて水ぶきすると雑巾が真っ黒になります。

黙っていても部屋は汚れるんですね。
と同時に、置いてあるだけでも服も当然汚れます。
ただし、着ている汚れとは若干違うのでその辺の注意は必要ですね。

着ている汚れとの違いは、埃でしょうか。
仕舞っておく場所にも寄りますが、この埃で黒ずんでしまうということは多々あるんです。
また、台所の近くですと、油が服につくこともあります。
なんとなくべたべたしているって事、経験のある方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。

部屋が汚れるということは、おいてあるものも当然汚れるわけです。
汚れがつかないため、それなりの対策も必要になってきます。
しまうときはクローゼットに仕舞う方が安全です。
窓や台所近くに置くなんてもってのほかですね。

昔は、クリーニング屋さんには物干し場があったんです。
そこに大きいものや水洗いをしたものなどを干していました。
しかし、もう何年も使っていません。
その理由は排気ガス。
大きな幹線道路沿いや、車がよく通る道路沿いですと、外に干しているだけで排気ガスによる汚れが付着してしまいます。
外に干して汚れる事があるという事、覚えておいてくださいね。

部屋の中の対策の一番は、やはり掃除なんでしょうね。
服のためというよりは、衛生的に、気持ちよく生活するために、掃除をするほうがいいんだと思います。

最近は年末の大掃除もしていないところがあると聞きます。
こんな時でないと、大掃除なんて気にしないですし、してみてはいかがでしょうか。
思いがけない汚れにびっくりすると思いますよ。

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早くしまるところ、ギリギリまで開けているところ。

今日あたりで皆さんお休みに入られる方が多いようで、昨日から今日にかけて集配のご依頼が多数入ってきたり、お店での受け付ける点数がぐっと上がってきました。
当店の年明けの営業が少し遅いので、今受け付けているもののほとんどが年内仕上がりになっています。

集配の途中、プリンターのインクが切れていたのでヤマダ電機へ寄ったのですが、テナントとして入っているクリーニング屋さんの年内仕上がりが26日で締め切られているのを見てびっくり。
ずいぶんと早く受付閉めちゃうんだなあと感じます。
27日以降のお預かりは年明け9日ですって。
それもまた遅いなあと二度びっくりです。

夜になり、同業の友達数人と今年最後の挨拶をしていたところ、年末営業について話が出たんですね。

うちはいつも通り年末ギリギリまでやっているよというと、割と大きなクリーニング屋さんは早めに閉めてしまうんですね。
いいねえゆったり出来て、というと、違うんだよといいます。

どうして早く閉めるのか、それはパートさんのためなんですって。

いつも一生懸命働いてくれているパートさんたちにも、お正月はやってきます。
毎日毎日仕事に来てもらっていると、なかなかお正月の準備が出来ない。
だから、年末は早めにお休みにして、お正月の準備をしてもらおう、ということらしい。

はは〜、なるほどねと納得。
働いている人への気遣いもあったんですね。

もしかすると先に出たクリーニング屋さんもそういった配慮があるのかもしれない。

クリーニング屋さんも、営業形態によってこういった差が出るんですね。
個人店など比較的遅くまでやっているところもあります。
年末、急なクリーニングなどありましたら、個人店を探すとやっているかもしれません。
個人店は、割と小回りききますしね。
のっぴきならない事情など、説明すると引き受けてくれたりもすると思います。

なんにしても年末、ゆっくり過ごすためにもクリーニングはお早めに。

明日28日は営業をしています。

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モチベーションの維持。

今年は、モチベーションの維持について考えることが多々ありました。
自分も含めてなんですが、モチベーションを持続させるって本当に難しい。

また、挫折とはいいませんが、現状にあきらめている友達も何人もいました。
いろいろやってきたんだけど、ダメなんだからと言うのが彼らの主張。

本当にダメなのかしら?
傍から見ていると、まだ可能性が残されているような気がします。
でも、そのためにはまず、自分のやる気、いわゆるモチベーションが上がらないと出来ないわけです。
そして、上がったモチベーションを持続させることがとても重要。

でも、それが一番難しいんですよね。

やりはじめって、なんでも初めてのことが多いのでとても楽しいんです。
見るもの、聞くもの、すべてが新鮮。

しかし、それらは次第に目新しいものが無くなってきます。
どこかで聞いた話だったり、以前見たものとそう変わらないものだったり。
そのうち、モチベーションが下がってしまうんですね。
ある程度達成したというのもあるのかもしれない。

ある程度精通してくると、新しい情報はほとんど入らなくなってきます。
新しい情報を仕入れるためには、根気よくひとつずつ拾ってあるくしかない。
沢山集めた中に本の数個あるかないかのようなものだと思うんですね。

埋蔵金を掘っていくのに、土の中に埋蔵金があると信じていないと、つらい穴掘りなんて出来ないわけです。
一瞬でも疑ったりすると、その時点でもうほれなくなる。
でも、いつまで掘っても埋蔵金が出てくる様子さえないと、掘り続けていくのって難しいと思うんです。


これがモチベーションの持続。

結果に近づけるように、結果を出せるように、がんばっていくんですが、いつ出るか分からない結果を信じて続けていくことが出来るか。

大体ここで皆さん躓くんです。

今年は、春先ごろから、能力が高くて、人の信用も厚い、彼が動けばいい方向へ動くはず、というような人が、諦めているのを見て、もうがっかりでした。
まだやれる事があるでしょ、がんばれるでしょ、と思うのに、本人は諦めちゃっている。

もったいないなあと思います。

その後も、なかなか上がらないモチベーションに苦労している他の友達と話しをしたりしましたが、やっぱり難しいんだなあと思いました。

よく、人を変えるのは難しいけど、、自分は変わることが出来る、というようなことを言う人がいますね。
たしかに、人を変えることに比べれば、自分が変わることのほうが楽かもしれない。
でも、自分を変えるって、かなり意識的にしていないと難しい。
ある種、自分を洗脳することに近いような気もします。

モチベーションの持続は、生きていると必ず必要だと思うんです。
病気や事故など、いつ治るか分からない、そんな事ってあると思います。
それでも、治るのを信じてがんばれるか、たまにそんな事を考えたりするんです。

がんばっている人を見ていると、みんな自分のペースでゆっくりと歩んでいる事が分かります。
先の見えない道も、一歩一歩の積み重ね、そんな事を教えてくれているような気がします。

モチベーションがあれば何でも出来るわけじゃないですけど、まずは気持ちが大切ですもんね。
続けていくことの難しさ、に通ずるのかなあと思います。

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任務終了。

こんばんわ。
サンタです。(笑)

つい今しがた、プレゼントの配布を無事に終えました。

最近、子供が夜中に起きるのでなかなか置くタイミングが計れないので困ってしまいます。
しかも寝相が悪いので、下手なところにプレゼントをおくと、それにぶつかって起きちゃうし。

皆さんは無事にプレゼントを届けることが出来たでしょうか。

さー、もう寝ましょう・・・。
クリスマスって眠いんですねえ。

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ポケット掃除。

友達が最近ブログを復活させました。
がんばって続けているようで、半月ほどがんばって書いているようです。
続けるって大変なのを、今感じているはず。
でもそれを過ぎると書く楽しみが出てくるのでがんばってね。

で、今日はそこに書いてあったねたをいただきました。

ポケット掃除について。

私たちクリーニング屋さんでは、洗う前に必ずポケット掃除をしています。
ポケットに何か入れたまま洗うと、事故につながることがあるためです。

ポケットの中に手を入れまして、何か入っていないか確認し、最後にごみを出すようにします。
結構埃ってたまっているんですよね。

ポケットの中に入っているもの、いろいろあります。

爪楊枝、ボールペン、ライターなどは必ず見つけることが出来ます。
この中で、ボールペンは気づかずに洗ってしまうと恐ろしいことになるんです。
洗っている最中にインクが出てきてしまい、服についてしまうんです。
そうなると、シミ抜きをしなければならないのですが、かなり広範囲になるのと、洗っている品物のほとんどに付着するので、えらいことになります。
でも不思議なのは、全部につくわけではないんですよね。
集中的につくもの、まったくつかないもの、いろいろとあるんです。
水溶性のインクならこうはならないんでしょうが、油性インクだと、洗っている最中もある程度形を保っているんだと思います。

そして、ライター、これも気づかずに洗ってしまうと怖いといわれています。
ご家庭では影響はないのですが、私たちクリーニング屋さんが使っているドライクリーニングで、ライターを一緒に洗うと、引火の危険性があるといわれているんです。

すべてのドライクリーニングにおいてそうなるわけではありません。
引火性のない溶剤もありますから。

引火性のある溶剤を使用している場合、発火源となるものを入れないようにするのは基本中の基本なのです。

昔からライターは危険だといわれ続けているんですが、ライターを一緒に洗ったくらいでは問題ないという人もいます。
この辺は主張が違うのでなんともいえないのですが、洗うときに一緒に入っていること自体、あまり気分がよくありませんので、やはり洗う前に取り除くんです。

危険ではありませんが、ポケットの中にはいろいろ入っていまして、高価な宝石が入っていたこともあります。
昔は、現金がよく入っていましたね。
また、給料明細や銀行の明細などが入っていた時代もありました。
この二つは今ほとんど見かけなくなりましたね。

春になって多いのが、コートのポケットの中に手袋が入っていることがあります。
これには注意が必要ですね。
いざ使おうと思ったときにあわてて探すことも多いですし、私たちのほうもどう扱っていいのか困ってしまいます。
クリーニングに出す前に、ポケットの中は見ておいたほうがいいですね。

ポケット掃除は、ご家庭での洗濯でも基本になります。
ボールペンやサインペンなど紛れ込んでいると、本当にしゃれになりませんから。
仕分けるときに一緒にポケットを点検する癖をつけるといいですね。

ご主人の服からお金が出てきて、お小遣いになるかもしれません。
ポケット掃除をするといい事あるかもしれませんね。(笑)

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サンタ、大忙し。

クリスマスが近づいて着ています。
皆さん、クリスマスの準備はもうばっちりでしょうか?

うちも子供たちがクリスマスに向け、大騒ぎをしています。
今年は早い時期から、クリスマスを意識しだし、プレゼントを探していました。
そして、何が欲しいか決まったのが今月初め頃。

ここから、お父さんサンタは大忙しとなりますね。

私も先週、仕事の合間を縫い、プレゼントの購入に出かけました。
平日お昼なのに、なんとまあ人の多いこと。
選んで買うだけで、30分。
ラッピングしてもらうのに、さらに1時間。

買うだけでもうくたくたです。

でも、こんなのはまだ序の口。
これから、クリスマス当日までプレゼントを隠し通し、当日頭の上におくという重要なミッションが残っています。

実は、これが一番大変だったりするんですね。

うちも一番上が小学校に入り、それとなく知恵をつけてきました。
サンタはいないんじゃないか?そんな疑問がふつふつとわいてくる頃です。

実際、昨年のクリスマスは、家中をプレゼントを探し回り、結局見つからなかったので大事には至りませんでしたが、今年も同様の危険性が考えられます。
他の子供はまだ小さいので、出来るならもう少しサンタの夢は見させてあげたいんです。

今年はちょっと大変でした。
何せ欲しがったプレゼントのひとつが、バカでかかったんです。
子供たちはチラシを見て決めたので、大きさなんかは知らないと思うのですが、実際に買いに行くと、恐ろしいほど大きいんですね。
もうびっくりです。

それを購入したのは良いんですが、隠す場所がない。

何かかぶせておけばとりあえずばれないと思うのですが、もし、真剣に探されたら見つからない保障はありません。
それだけ違和感があるほどに大きいプレゼントなんですね。

とりあえず、車の中に一時保管。
しかし、日曜には水汲みという仕事があります。
水を積んで、プレゼントを積んでなんて、万が一濡れてしまったらせっかくのラッピングが台無しです。

そこで、今度は社長の車に移動。
社長の車は日曜はどうせ使いませんしね。

日曜、無事に水汲みから帰ってきまして、また私の車に乗せ変えます。

このまま当日まで置いておけばいいんですが、長男の柔道が夜ありまして、私迎えに行かなければならないんです。
いかん、車に乗ってしまう。

と言うことで、また社長の車に一時避難させまして、迎えに行ってきました。

あと何回移動をすれば無事プレゼントを渡せるのかなあ。
早く渡してしまいたい、そんな心境です。

あと何年出来るかわからないサンタですけど、こういうのも楽しみの一つですよね。
子供たちが目を大きく見開いて喜ぶ姿は、すべての苦労を吹っ飛ばしてくれます。
今年も見れるといいなあ。

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年末年始のお知らせ。

今年も残すところ10日弱となりました。
今週はクリスマスもあり、年末へ向けてイベントが目白押しではないでしょうか。

さて、今年の年末年始の当店の予定です。

年内は、12月31日まで営業をしております。
31日の営業は通常の営業時間より短くなり、夜7時ごろで閉店になると思います。
また、28日(日)は通常お休みなのですが、毎年最終週の日曜日は営業をしております。
お急ぎなどありましたら遠慮なくお持ちください。

年始は1月7日(水)から、通常通り営業をさせていただきます。

お急ぎ品などありましたら、お早めにお持ちくださいね。
年内、ぎりぎりまで仕上げるつもりではおりますが、急げない品物も最近増えてきております。
気持ち早めにお持ちください。
今週いっぱいなら、年内大丈夫だと思います。

今年も残りあと少し・・・。
がんばっていきましょう。

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夜明けの富士山。

年内最後の水汲みです。

朝5時に家を出発。
あたりは真っ暗ですね。
この時期、心配なのが道路の凍結。
先月末に富士山へ行ったときにはすでに気温が氷点下。
ニュースでもつるっと滑って事故につながっていますし、ちょっとびくびくしながら富士山へ向かいます。

中央高速を、河口湖方面はひたすらに走るのですが、いつまでたっても明るくなりません。
うーん、ランタン持ってこなくて失敗したかなあと思っていると、だんだんぼっと明るくなってきます。
夜明けの富士です。

はじめてみたんですが、真っ暗の中から富士山が次第に浮かび上がる様は物凄くきれいでした。
より雄大に浮かび上がるといましょうか、また違った富士山の顔がうれしいですね。
明るくなり始めると早いもので、あたりが見渡せるほど明るくなります。

水汲み場到着。

さすがにこの寒さです、組んでいる人は一組。
開いているところで汲めば早いかな、と思っていると、他の水源がみんな閉じてしまって水が出ていません。
どうやら凍結防止でとめられているみたいです。

看板が出ていて、18時から8時半までとめているとの事。
今の時間は6時半。
これからしばらく早く来ても意味なさそうですね。

並んで待っていると、いつの間にやら私たちの後ろに人だかりが。
皆さん、水が止められているのを見て、びっくりしています。
普段開いているときなら問題ない量でも、ひとつしか相手いないと混雑するんですよね。
次第に空気が悪くなります・・・。

どうも最近、水汲み場の雰囲気が悪いんですよねえ。
なんとなくぎすぎすしています。
どうしたんでしょうか。

10分ほどで私たちの番になりまして、水汲み開始です。

汲み始めると早いもので、すぐ終わってしまいます。
難点は手がかじかんでしまうこと。
しばらく手がしびれて動かないほど冷たいんですよ。

このままいつもなら帰るのですが、今日はこの後年末用に買い物をするべく、お肉屋さんへ。
でも、早すぎるのでまだあいていません。
仕方なく、朝食を食べに行き、朝早く開店いるしているドンキホーテで時間をつぶし、開店に合わせお肉屋さんへ伺います。

そうそう、心配していた凍結ですが、それほどひどくはありませんでしたが、場所によってはやはり凍結していましたね。
空気の流れる場所、日陰など条件があるようです。

うーん、来年は日中来ないと怖いかなあ。

お肉屋さんで、買い物しながら話し込みます。
今日は半年振りに母が同行していたので、お肉屋さんのご主人が喜んでくださったんです。
年配の方にはやはり年配の方が話が合うんでしょうね、いつもより楽しそうに話をしていましたよ。

帰り際に見た富士山もまた夜明けとは違い、くっきりとした白と青い空のコントラストが物凄くきれいでした。
携帯で写真を撮ったんですが、どうもいまいち。
このよさを伝えるには、携帯では厳しいんでしょうね絵。

デジカメ持ってくればよかったなあ。

冬の富士山はとてもきれいですね。
それも朝一がお勧めです。

河口湖周辺は、話を聞いていると、雪も降るんですが道路が走れなくなるようなことはなく、冬でも割りときやすいんだそうです。
ただ、やはりスタッドレスは履いていないと危ないとの事。
準備をちゃんとしておけば、冬でも遊べるいいスポットではないでしょうか。

冬の富士山、一度見に行くことをお勧めします。

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訳ありの品物が集まる日。

今日はなんだか、不思議な一日でした。
品物が集まるのですが、そのほとんどがなぜか訳ありの商品。
こんな日もあるんですね。

他のクリーニング屋さんで断られた商品、春に他のクリーニング屋さんで洗ってしまったはずなのに真っ黒で着れなくなったコート、クリーニングしたはずなのに汗の臭いが取れていないドレス。

本当にいろいろ集まりました。

中に、お子さんがスーツに吐いてしまって他店で断られたものがあったんですが、持ってきた方が一言。

子供が吐いたって言わなければよかった。

ちゃう、ちゃう、そこが問題じゃないですって。(笑)
吐いたって言わなければ引き受けてくれたかもしれないけど、それじゃあ汚れ落とすときに困るじゃないですか。
やっぱり、ちゃんと起こったこと、わかってる範囲など詳しく教えていただく方がいいんですよ。

汚れに関しては、やはり恥ずかしさもあり、ちゃんと話してくれる人は意外と少ないようです。
中には明らかに長期間、しかも何回も着用をした跡が見られるのに、一度しか着ていませんなんていう人も・・・。

正確な情報から、いろいろ推察しているんですけどね。

恥ずかしいこともあると思いますが、ぜひご協力いただきたい、そう思っていたりします。

でも、訳ありの商品が早く集まってよかったです。
年末ぎりぎりですと、洗い切れないとお断りしなければならないかもしれないんです。
汚れがついたまま置いておくのはよくないんですよね。
ですから、長期のお休みに入るときは、必ず全部洗ってしまうんです。
洗ってさえおけば仕上げは休み明けでも大丈夫ですから。

皆さん、もう大丈夫ですか?
何か訳ありの商品、汚れがひどいものなどありましたら、お早めにお持ちください。

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大・中・小。

先日、長女があまりにも寒そうな格好をしていたので、何かコートのようなものを買いに行こうという話になりました。
子供ですから、多少薄着でも飛び回っているので、あまり気にしていなかったのですが、今年はどうも風邪の当たり年らしく、家中風邪だらけ。
長女も風邪を引いてしまったので、その対策です。

幼稚園をお休みしていたので、具合がよくなったのを見計らって、買い物へ出かけました。

嫁さんとばば曰く、キルティングのようなジャケットが良いんではないか、との事。
お値段的にも、また暖かそうですし、いいのかなあと一瞬思ったんですが、やはり私はダウンの方がいいかなあと。

ダウンは、やっぱり暖かさが違います。
軽いし暖かい。
ただ、お値段が多少違ってきますよね。

嫁さんからすると、それだけではなく子供が着るものだから、すぐ破ったり傷つけたりするので、いい物でなくてもいい、という判断のようです。

確かにそれもいえるなあと思います。
まあ、うちの子はどの子も自分が納得しないと服を着てくれないので、とりあえず行ってお気に入りを見つけてもらうしかないんですけどね。
実は僕が連れて行く前に、嫁さんとばばと子供で買い物に行ったんですが、そのときは気にいった物がなく、結局何も買って来れなかったんです。

イトーヨーカドーへ到着。

子供服売り場へ行くと、思ったよりも服がありません。
うーん、すでに遅かったのかもしれない・・・・・、と思いつつ、とりあえず探してみることに。

うちの娘いわく、ファーが着いたものはいやみたい。
でも、それ言い出すと、ほとんど服が無くなるんですよね。
今はどの子供服にもほとんどファーがついています。
暖かそうなものにもついているので、それらが除外されると正直ここで気に入ったものを見つけるのはかなり厳しくなりそうです。

店内をうろつくこと5分。

ようやくファーが付いていないコート発見。
でも、キルティングではなく、暖かさは思ったよりもなさそうな感じ。
娘はとりあえず気に入ったようで、他になかったらこれを買うということで他を探し始めました。

すると、なんとダウンのコートがあるじゃありませんか。
しかも、娘が一発OKのサイン。
後は、私のお財布しだい。(笑)

まあね、娘が風邪引くのなら、私のお財布が風邪ひこうがどうって事ありません。

ちょっとだけ、嫁さんの顔が頭をよぎりましたけど、クリーニングのプロが責任持って洗うということで、話をつけようかなと。
商品の知識はこっちの方に分があるし、お金出したのも私だ。
乗り切れる!と思いレジへ行きました。

すると、何やらごにょごにょ話をしたかと思うと、半額になりますとの事。
最初に見たものよりも安くなっちゃいました。

娘と大威張りで家へ帰ると、思った反応と違い、嫁さん、ばばともに娘をほめてくれまして、こちらも一件落着。
よかったなあと思っていると、値札を見て、嫁さんが一言。

他の子の分も欲しいなあ。

ここに着て嫌とはいえません。

翌日、私のお財布からお金を持ち出し、他の子供のダウンを買ってきました。
同じ服のサイズ違いですから、全員に着せると、どこかの制服みたい。(笑)
大、中、小となんだかほほえましい。

これで、今年の冬は乗り切れるかな。

クリーニング屋さんとしては、このような価格の商品、また子供服というある程度強度が必要な商品を、実際の着用から洗いまでテストできるのはうれしいですね。
なかなか実際の汚れのテストというのは難しいし、またサイズの違いはありますが、同じ商品が揃っているので、テストするにはいい環境です。

家庭の洗濯機と、私たちの洗濯との違いもテストできそうです。
ダウンですから、暖かさに差が出るんじゃないかなと思っています。

ここで紹介できたらいいかな。

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需要と供給のバランス。

ニュースでまた原油の価格が下がったとありました。
しかし物凄い下落っぷりですね。
上がるときも半分あきれていましたけど、下がるときも同じように感じるんだなあと思いました。

夕方、出入りの資材商さんがやってきまして、原油価格の影響から資材の価格についていろいろとはなしをしていたんです。
溶剤も年明け落ちるのは決定しているんだけど、いったいどれくらい下がる見込みなのか、と。

しかし、資材商さんの答えは分からないの一点張り。
まだ、メーカーからの回答はないようです。

メーカーからしても難しいところで、この一年の間にクリーニング屋さんも何かしらの対策をとってきました。
需要と供給のバランスといいましょうか、すでに使う溶剤の量もかなり減っているんですね。
回収装置も普及し始めて、溶剤が売れないんだそうで。

となると、いくら原油価格が下がってきても、上がった分だけ下げることが難しいんだと思います。

また、他の資材に関しても、反映されないんですよね。
上がるときは簡単に上がるのに。
ストック分がはけるまで・・・、なんていう理由のようなんですけど、それは上がるときも同じ事を言ったんですけどね。

包装資材も、減ってきているようです。
こちらは、ごみの収集方法の変化で、袋は要らない、というお客様が増えてきたというのもあるようです。
日野市のクリーニング屋さんでは、お渡し用の袋が激減したとうわさで聞いたことがあります。
となると、やはり包装資材もなかなか下がりづらいのかなあと思うんですよね・・・。

みんなの努力で上がったコストに対応してきたんですが、いったん下がり始めるとそれがまたネックになるなんて因果なものです。
安くなったからといって、大量に使うなんていう時代でもないですしね。
必要な分を必要なだけ使いたい、そんな時代だから余計厳しいのかもしれません。

需要と供給のバランスがどこで落ち着くのか、しばらくざわつくんでしょうね。

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ご利用は計画的に。

12月も中旬に入ってきました。
集配に出かけると、そろそろ年末年始の予定をお聞きし、それに合わせて予定を組んでいる、そんな時期でございます。

今年は暦の関係か、年末はあまり慌しくならないような雰囲気。
なんとなくですが、皆さん早めにお仕事を切り上げ、ゆったりとした年末を迎えようとしているのがなんとなく伝わってきます。

しかし、しかしですよ、みなさん。
そうはいっても、Yシャツや制服等、この時期しか洗えないものがあるのも事実。
しっかりした計画を立て、クリーニング屋さんに持ち込んでいただきたいのです。

忙しくなさそうだとはいっても、クリーニング屋さんも通常の仕事ではおっつかないんですね。
年末に合わせて、調整しながら仕事をします。
当店でも、すでに年末の予定を教えていただき、それに合わせて仕事のシフトを組み替えています。

旅行に行く人、実家へ帰る人、年始の予定があわない人、いろいろいると思うんです。
この時期だけは、急遽来られても応対できないこともあります。
でも、事前に予定をおしえていただければ、それにあわせて仕事を進められるんですね。

学校の制服などは、授業はなくても部活などで、ぎりぎりまで制服を着用しなければならない人もいます。
でも、汚れたままでは新年着ていくことが出来ません。
たとえ、ぎりぎりでも、事前に言っておいてくれれば、すぐ仕事が出来るように待っていることが出来ます。

上手にクリーニング屋さんを利用する人は、事前にご相談されることが多いんです。

そろそろ、年末の予定が決まることと思います。
クリーニング屋さんのお休みの予定もあるでしょうから、今お使いのクリーニング屋さんに早めにご相談してみてください。
きっと、あわせてクリーニングしてくれると思います。

毎年、半べそかきながら制服を持ってくる子が必ずいるんです。
かわいそうでね。
今年は、そういう子が一人でも少なくなるようになるといいなあと思います。

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嘔吐物のついた衣類は申告お願いします。

年末になり、忘年会も行われていますね。
また風邪もはやってきまして、中には嘔吐や下痢を伴う風邪も。

私たちも、先週から引いていた風邪は嘔吐を伴うもの。
治りはめちゃくちゃ早いのですが、やはり吐くって気持ちのいいものではありません。
周りに聞いてみると、熱や咳が出るものと嘔吐や下痢を伴うもの、と二種類風邪があるようです。

この時期、嘔吐物がついた品物が集まってきます。
大体が忘年会での飲みすぎによるものなのですが、中には風邪による嘔吐の物も。

嘔吐物がついている品物がありましたら、受付時に申告の方、よろしくお願いいたします。
出来ましたら、嘔吐したときの状況など教えていただけると非常に助かるんです。

というのも、飲みすぎによる嘔吐はあまり気にならないのですが、風邪による嘔吐、とりわけノロウィルスによる嘔吐の場合、扱うことが出来なくなるからです。

以前流行ったノロウィルス、かなり強力なんです。
洗ったくらいじゃ全然落ちなくて、場合によっては一緒に洗った品物に付着して、ノロウィルスが移る可能性も否定できません。
もちろん、嘔吐物がついた品物は別処理をするのですが、万が一を考えると、また受付した人間への感染を考えると、受付することが困難なのです。

一応、塩素を使った処理をすると、ノロウィルスもやられるらしいのですが、私たちで扱う塩素というと、漂白剤。
漂白剤には種類がありましてその中のひとつに、塩素漂白という物があるんです。

しかし、漂白ですし、漂白剤の中でも強力な部類に入るので、消毒はされるのですが同時に色も抜けてしまうという欠点があります。

お医者様などでは、ノロによる嘔吐で汚れた品物は捨ててくださいといわれるようです。
もったいないですが、一度移ると怖いですから、思い切って捨てることをお勧めします。

これからの時期、どうしても増えてきますので、皆様のご協力、お願い申し上げます。

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竹 × 洗剤 = イルミネーション

先日、集配に出かけようと準備をしているときに、ついていたテレビで特ダネがやっていたんです。
フジテレビの番組で、小倉智明さんがやっているんですね。

クリスマスに近いせいか、イルミネーションの話で盛り上がっていまして、つい見ていたんです。
するとある村で画期的なイルミネーションがあるとの話。

イルミネーションって、いろいろな意味でお金がかかります。

電飾自体も高いですし、電気代も馬鹿にならない。
ある程度見栄えよくしようと思ったら、相当の出費を覚悟しなければなりません。

ましてや村なので、少しのイルミネーションなんかでは、効果がないんですよね。
そこを地元の大学生のアイデアを頂き、格安でイルミネーションを作成したというんです。

なんと、一本の木が約5万円ほど。

こりゃ格安だ。

その作り方なんですが、竹を割って細くします。
それに接着剤を塗りまして、市販の洗濯洗剤をつける。

クリーニング屋さんならお分かりですよね。
そう、蛍光増白剤を利用したイルミネーションなんです。

見た瞬間、やられた!その手があったのね、という感じ。

蛍光増白剤、あまり耳にしたことはないと思いますが、白く見せるための薬品なんです。
正確に言うと、紫外線により青白く発光し、白がより際立つんです。
市販の洗剤のほとんどにこれが入っています。

この蛍光増白剤、ブラックライトを当てると、青白く発光します。
よくおしゃれなバーとかで青白い照明とかあるじゃないですか。
あれに照らされると、青く発光するんですね。

市販の洗剤で洗われた品物も、実はブラックライトに当たると青白く発光します。
おしゃれなお店に行くと、たいていの人の服も発光しているはずです。
面白いので見てくださいね。
あれが蛍光増白剤の発光です。

市販の洗剤に入っている蛍光増白剤を利用して、イルミネーションにすると、かなり安く上がりますよね。
電気代もほぼかからないし、電飾自体ないのでお金もかからない。
いい手を考え付いたなあと思います。

と思う反面、市販の洗剤に含まれる蛍光増白剤の量の多さにびっくりもするんです。
きれいになっている、白くなっていると思っているのは、汚れが落ちているというわけではなく、この蛍光増白剤の効果もあるんですから。

きれいって何だろう、白いって何だろう、と考える瞬間でもあります。

ひとつ疑問なのは、雨が降ったらどうなるんだろうということ。
やっぱり、落ちちゃうんでしょうか。
でもナイスアイデアです。
こういうの物凄く好きですね。

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涙腺、緩んでるのかなあ。

ここ最近、ちょくちょく泣いています。
若い頃に比べて(今でも若いはずなのですが笑)、ちょっとした事でぽろっといくんですね。

先日、築地魚河岸三代目という漫画を全巻借りました。

時間があるときにちょくちょく読んでいるんですが、一話毎にぽろぽろと涙が出てくるんですよ。
どこに涙が出てくるのか、いまいち分からないんですが、なぜか涙があふれてくる。
脱サラした三代目の奮闘記なんですけどね、それだけでなく人情といいますか、何か心に響いているんだと思うんです。

どこに涙が出てくるのかな?とよく考えてみると、人のやさしさなんじゃないだろうか、と思いましてね。
ただやさしいというのではなく、人の気持ちがわかる、伝わっているということに、感激しているのかなあと思います。

逆に言うと、現実世界でなかなかそういう事が少なくなってきているのかもしれません。

ここ数年、気になっていることのひとつに、人の仕事を簡単に見ている人の多いことがあります。
クリーニングがどうこうというわけではなく、仕事に対して、その大変さが分からない人が多いんですね。
それくらい簡単でしょ、とか、たいした仕事じゃないでしょ、なんていう会話、よく見かけます。

仕事に簡単なものなんてあるはずないでしょ、といいたい。
どんな仕事でも、やればどれも大変です。
頭を使ったり、体を使ったり、神経をすり減らしたり、仕事によって違いはあると思いますが、見ているほど簡単ではないんですよね。

それがどうも分からない人が増えている気がしています。

思いやりというのかなあ、そういうものが最近少なくなっているので、余計漫画の世界に感動したのかもしれません。
ああ、こういう仕事したいなあと思いましたもの。

喜んでもらえる、そういう仕事がしたいなあと思いますよね。

感謝されたいだけとは違うんですよ、なんというか、いっぺんの曇りもなく精一杯やりたいんですよね。
最近は、喜んでもらえなかったらどうしよう?意にそぐわなかったらどうしよう?なんて不安がどこかにありますから、精一杯やっているようで、どこか不安に駆られながら仕事をやることがあります。

まだ半分しか読んでないんです。
これからもっと泣くんだろうなあ。
いい漫画ですよ。

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ホコヤマさん、今年いっぱいで閉店だそうです。

数日前に、チョウさんからメールを頂きました。

ホコヤマさんが年内いっぱいで閉店するらしい・・・。

メール見てびっくりです。
だって、二週間ほど前に髪きりに行った時はそんな話しまったくしていなかったんですから。

ホコヤマさんは、ライフの1階にある床屋さんです。
中河原駅とライフの間の道にあります。

うちの母が結婚をする前に、ホコヤマさんでお世話になっていたんです。
今のマスターとは一緒に働いていた仲なので、閉店の話を母にしたらびっくりするかなあと思っていると、あまり驚きません。
この世代には何か私たちが知る由もない思いでもあるんでしょうか。

床屋さんって、技術職ですよね。
しかし、だんだんとその技術も簡素化され、若い人では出来ないものがあるという話を聞きました。
特に、角刈りなどは、一見簡単そうに見えて職人に技術がないと出来ないものらしく、ホコヤマさんは角刈りがとても上手だったと母が言います。

また、職人が辞めていく・・・。

いつかはみんな辞めるんですけど、やっぱりさびしいですね。

いまや床屋さんは日帰り温泉にもあるくらいなんですが、やはり全然違うんですよ。
どこでもいいやというわけじゃないんですね。
私もお世話になっていたので、今後どこで切ってもらおうか、悩んでいます。

また、ホコヤマさんが辞めることで同世代の方が辞めていかないかちょっと不安。
不思議な話なのですが、同年代の人が辞めると後を追うように、やめる人が続出したりします。

ホコヤマさん、息子さんもいるんですがやらないんですかね?
やってくれるといいなあ。

さびしいものですね。

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奇跡のジャケット。その3

週が開け、修理屋さんへジャケットを持ち込みました。
修理する箇所を見せ、修理可能か聞きます。

眼光鋭くいろいろと見ている修理屋さん。
やはり、ぱっと縫えば済むというわけではなさそうです。

裏地をじっと見つめ、表についているワッペンを注意深く見た後に、これなら何とかできるかなあと一言。
ただし、このワッペンを一度はずさないと修理することが出来ないとおっしゃいます。
もちろん、修理した後は元通りに縫い付けるんです。

昔は、こういった作業のときに、ワッペンなどはずして、再度縫い付けるなんていうのは当たり前に行われていました。
この作業に文句を言う人は誰もいなかったんです。
所が、最近は必要な作業でも中には文句を言うお客様もいらっしゃいます。
元通りにつけるといっても、一度はずしたら元通りじゃないといったり、糸が違うといってみたり。
はずさないと出来ないと伝えても理解していただけないお客様もいらっしゃいます。

修理という作業の中に含まれるものですが、トラブル防止のため、お客様にはずす了承を頂きます。

お客様に連絡をし、ご来店くださったところで、説明をします。
修理が出来そうなこと、ワッペンをはずさないと出来ないこと、その了承、お値段の事などなど。
時間もかかりそうだと伝え、お預かりすることになりました。

翌日、すぐさま修理屋さんへ持ち込んでお願いします。
帰り際にこの前来たときの修理屋さんの反応をふと思い出したんです。
確かその時、縫い目を見て、なんか複雑そうな表情をしていたなあと。

このジャケット、切れたところだけでなく、すでに全体的に縫い糸が切れているんです。
生地はなんともないのですが、糸の方が限界が来たんでしょうね。
ただ、一度に修理するには時間がかかるし、お値段もかかるので、破れた箇所だけにして、次に縫い糸が切れたところを直してもらいましょうか、という話をしていたんです。

今思えば、全部やってもらえばよかったかも。

それから約一月がたちました。

修理屋さんがフライトジャケットが出来たと、持ってきてくれたんです。
みると、どこを修理したの?というくらいとてもきれいな仕上がり。
反対側を見ても、やはり修理屋さんが直した方がきれいです。

いつ見ても惚れ惚れする仕上がり。

しかし、修理屋さんの顔がすぐれません。
すると不意にこうおっしゃるんです。

このジャケット、今回で勘弁してください。

お話を聞くと、このジャケットの修理、いざやってみると相当苦労したんだそうです。
頑丈に作ってある分、裏地を解いても小さい部分しか解けず、その小さい穴から何とかして表地を縫ったんだとか。
縫い方も独特で、簡単ではなかったそうなんですね。
同じ色の糸も揃えなければならなかったし。

時間がかかったのは、ほうっておいたのではなく、手間がかかりすぎた、という事なんです。

うちの修理屋さんが根を上げるほど大変だったこの修理、他の修理屋さんだったらどうなっていたかと思うとちょっとぞっとします。

あきらめて返品されるかもしれないし、適当に縫い付けられるかもしれない。
修理屋さんの中にはちょっとした研修で営業をしているところも珍しくないんですね。
もし、そういうところにお願いしていたら、こんなきれいに仕上がってこなかったでしょう。

お客様に電話。
早速とりに着ていただいて、現物を見ていただきます。
仕上がりに大満足。
喜んでいただけました。

外人さんに託されたフライトジャケット、きれいに着ると約束をしていたので、なんとしても修理して、長く着用したかったんだと思います。
これで、当分の間着用できますね。

修理屋さんの苦労を伝え、次は受けられないかもと伝えます。
お客様、それを聞いて、そこまでがんばってくれたんだとさらに感激していたようです。
いま、そこまでやってくれる人いないですからねえ。

特殊な縁からお客様に渡ったフライトジャケット。
たまたま営業をしていた当店に、何の気なしにふらっと立ち寄って相談し、当店がお願いしている生粋の職人さんの手にわたり、見事に再生。
言葉にするとピンと来ないんですが、よく考えると奇跡だなあと思うんですよ。

だって、修理屋さんなんてほかに沢山あるし、ましてやクリーニング屋さんも沢山あります。
看板掲げているところも最近は多いですし、派手にきれいなお店の方が入りやすいのも事実。
その中で、たまたま通りかかって、やっていたうちへ入って着た事。
うちも、修理屋さんにお願いするなら一流の人と、探して探して見つけた人なんです。
その方も高齢で、昨年は急激にお痩せになられ、一時とても心配していたんです。
何かあったらもううちでは修理は受けることが出来ないかも、なんて考えていたくらい。

でも、うちみたいな修理屋さんを抱えているところは少ないんですね。
ですから、クリーニング屋さんに修理お願いしても適当に縫われちゃうんじゃない?と思う人も沢山いると思うんです。
実際、このお客様もお友達にそういわれたんだそうですし。

そう思うと、すべてが揃って直ったのかなあと思うんですね。

たまたまなのかもしれないけど、直るべくして直ったジャケット。
きっと長く着続けてくれると思います。

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奇跡のジャケット。その2

実はこのジャケット、着ている本人から売ってもらったものなんです。

そうお客様はおっしゃいました。
通常こういう商品は、中古屋さんにあるものを買うのですが、本人から買ったという稀有な経験をしているようです。

では、本人から買ったから、何とか直したいのか?
いえいえ、まだ話は続きます。

このお客様、フライトジャケットを探しに、中古屋さんに入っていったんだそうです。
すると、カウンターでは、お店の人と、アメリカの方がなにやら話している様子。
今まさに、フライトジャケットを売ろうとしていたところのようです。

しかし、ここから話が転がり始めます。
この外人さん、大事にしていたものなんでしょう、誰でも彼でも売りたいというわけではなかったようなんですね。
このジャケットを大事に着てくれる人に売って欲しい、そう願っていたようです。

といいましても、お店の人も困ってしまいます。
大事に着てくださいとは伝えられても、本当に大事に着てくれるのか、そこまでは分からない。

その話をお客様が横で聞いていると、外人さんが横にいるお客様に気づいたんですね。
ちょうどその時別のフライトジャケットを着ていたそうなんですが、とてもきれいに着ているのが一発で分かったらしく、この人に売りたい!と外人さんがいったそうなんです。

・・・・・・、かくして、このフライトジャケットは外人さんからお客様に渡ったのでした。
大事に着てください、という願いと一緒に・・・・・・・。

これ聞いて、ああそうですかなんていう人は少ないんじゃないですかね。
出来る限りのことをしたい、何とかして着れる様にしたい、素直にそう思いました。

そして、うちで受けるかどうかは別にして、今の修理屋さん事情を説明し、大事な品物ならちゃんとしたところにお願いしないと、直ってきても汚くなると教えます。

うちがお世話になっている修理屋さん、物凄く腕がいいんです。
何しろ、生粋の職人で、本職は修理屋さんではなく、洋服を仕立てる仕事をしているんですから。
下手なメーカーの正規品よりも、その職人さんが修理した方が縫い目もシルエットも断然きれいな上がりをしてくるんです。

ただ、状況が状況なだけに簡単にお受けできないのも事実。
一度修理屋さんに相談してみないと分かりません。
そこで、一度お預かりし、相談してから連絡をすることになりました。

帰り際に、どうしてうちへ寄ったんですか?と聞くと、たまたまだとおっしゃいます。
友達と遊んだ帰りに、クリーニング屋さんがやっていたので、聞いてみようと立ち寄ったんだといいます。

実はここにも不思議なものを感じています。
だって、当店は表が目立つようにしているわけでもなく、宣伝をしているわけでもない。
修理の看板も掲げていないし、普通に考えれば、もっと派手に大きくやっているお店に行きそうなもんです。

不思議な縁を感じてしまいます。

そして、週明け、修理屋さんに持っていき相談をしてみました。

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奇跡のジャケット。その1

この仕事をしていて、たまにこの品物はここへ来るべくしてきたんじゃないだろうか、と思うときがあります。

11月初めの事。

土曜の夜でした。
店番をしていると、若い男性が二人、ふらりとお店に入ってきたんです。
そして不意に一言。

ここって、リメークってやってますか?

リメーク・・・・・、この場合どういう意味で使っているんだろう?とおもい、どういう意味ですか?と質問すると、修理もしくは使えるように直してくれないか、との事らしいのです。

とりあえず現物を見せてくださいというと、今着ているジャケットを脱ぎます。
そのジャケットは、フライトジャケットで、本物の米軍のものだとおっしゃいます。
見ると、肩の所が切れてしまっています。

本物のフライトジャケットというところでまず躊躇しました。
というのも、実はこの手の商品は、軍人さんがなんらかの理由で卸した商品で、通常は手に入らないものなんです。
しかも、こういうものを探してでも着る人は、思い入れというか愛着が人より強い傾向があります。
ご希望にそう事が出来るかどうか、またそのご希望自体のハードルもどの程度高いのか、内容によっては受けることが出来ません。

以前、友達のクリーニング屋さんから相談を受けたことがあり、チャックの取っ手が割れてしまったんだが、同じものを入手することが出来ずに困っていると相談を受けたことがあるんです。
ひとたび何か起これば、対応することが難しい商品であることには間違いありません。

といいましても、すぐさまお断りするには判断が早すぎますので、とりあえずお話しながらどうするか決めようと考えました。

まず、この手のジャケットの危険性といいますか、特殊性を説明します。

もちろん、特殊性はわたしよりもお客様の方が詳しいので良くご存知です。
そして、次に、破れている箇所をみて、どの程度修復できるか、微妙だと伝えます。

よく見ると、ただ切れているというわけではないんです。
最初、縫い糸がほつれたんでしょうね、ぱっくりと開いてしまったようです。
そのまま、肩掛けバッグをかけ続けたら、開いたところから徐々に破れが広がっていった、というもの。
ただ縫うだけにしても、微妙に生地が足りない感じがします。

お客様とお話をしているうちに、お客様からこのようなお話が。

とにかくどんな形でも良いので、着れる様にして欲しい。
右と左が多少変わってもかまわない、上から生地を張るのでも、問題はない。

とにかく、修理して着れる様にしたい、という思いがひしひしと伝わってきます。
もし生地が足りないのなら、ポケットの裏地から取ってくれてかまわないとまでいいます。

今までも、この手のジャケットをお持ちになったお客様は沢山いらっしゃいましたが、その方々のほとんどが現状を維持して欲しいというものでした。
ワッペンなどはがれてもらっては困るし形が変わるのも勘弁だし。

そういう意味では、今回のこの申し出はちょっと意外だったんです。

どうしてそこまでして着たいのか、質問をしてみました。

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展示会、総評です。

ようやく風邪が落ち着いてきました。
でも、家族の中には次々感染しています。
お腹に来る風邪がはやっているようです、みなさん、お気をつけくださいね。

今日のブログは展示会の総評です。
クリーニング業者向けになると思いますので、一般の皆様、申し訳ございません。

年に一度の展示会ですが、昨年の大阪大会と来場者人数はさほど変わらないような話でした。
メーカーさんや出展者さんたちも、昨年は機械関係の出店がなかったので、今年は二年ぶりの総合展示会になると言うこともあり、かなり期待していた様子。

しかし、その期待が大きかったのか、正直拍子抜けだったという声をいくつか聞いています。

展示会場で、出展者さんたちに聞いて周ったんですが、例年とは少し様相が違いまして、今年は金曜と日曜の来場者が多かったようです。
土曜日に来ていた人はクリーニング業者さんではなかったので、良くなかったともおっしゃっていましたね。

アパレルメーカーさんも団体でやってきていたようで、機械などを見て周ったと聞いています。
しかし・・・・・、アパレルさんとは少し考えが違うようで、ギャップを感じたともいっていましたね。
クリーニングの仕事を理解されていないんだなあと少し思います。

出展しているものですが、今回はやはり一番の目玉は回収乾燥機関係でしょうか。
原油の値段が落ち着いてきましたが、回収乾燥機のところに人が多くいた印象を受けています。
サンヨーさんに参考出展で、立体型の低温回収乾燥機が出品されていましたね。
誰も立っていなかったので、説明を受けられなかったのが残念でした。

逆に、ここ数年騒いでいた新溶剤については、会場を回っていてもあまりうわさを聞かず、皆さん気にしていない様子。
大型の機械から個人店にも入るくらいの省スペースの機械が作られていたんですけどね。

遠赤外線の乾燥機のところにも、人がいました。
しかし、こちらはみんな話は聞いているけど半分おっかないといった感じ。
やはり今までの概念とは少し違いますので、いいデータがそろっていても、ほいほいのれるわけではないようです。

会場全体にいえたことですが、人の集まっているブース、集まっていないブースがはっきりしていたようです。
これは昨今のクリーニング業界事情ともあっているのかなと思うのですが、ひとつの機械において、人気のある機種に人が集まるという現象が起こっています。
その機械が優れているというわけではなく、一番買われているから、というのが見え隠れするのがちょっとなあ。
ランキングがあるわけじゃないですが、しばらくこの状態は続くのかなあと思いますね。

会場自体は、以前に比べれば狭くコンパクトにまとめられていますので、資材と機械の間は簡単に行き来できました。

資材の中にも、面白いものがいくつか見受けられました。
ただ、どうしてそのようになるのか?説明がなく、原理は言えませんの一言。
それじゃあプロは使えないんだよなあと、残念で仕方ありません。
効果が出れば良いでしょ?というのでは、何かあったときに対処が出来ない。
また、原理が分かればもっといい方法を見つけることが出来るかもしれない。
おそらく、簡単にまねすることが出来るので、話したくないのかもしれませんが、プロ相手におろしているのだから、その辺を良く考えて欲しかったですね。

最近、プロが少ないという人がいますが、こういうところでプロとして扱っていないんじゃないのか?とも思ってしまいます。

変り種としまして、京都のシミ抜き集団さんの出展がありました。
こちらは、難しいシミ抜きなどを、業務提携により受け付けるというもの。
ここ数年、水面下ではこうした動きが見られたんですが、加速化しているように思います。
昔は、設備の問題などで、洗いを外注していたなんてこともあったんです。
もう何十年も前の話ですけどね。
でも、最近は、技術者の不足などで、外部へアウトソーシングするようになって着ました。
クリーニング業界にも、他の業界同様、技術者不足の波が押し寄せてきているんでしょうね。

本当に難しい品物を外注するのはなんら問題ありません。
彼らも何年もかけて会得した技術ですし、簡単に真似する事が出来る代物でもないので、そういう意味ではアウトソーシングはさほど問題ではないと思うのです。
しかし、自分で出来るものまで、基本的なものまでアウトソーシングするようになってしまうんです。
実際、カシミヤなど洗えるのに、外部委託しているところありますし。

任せられるところが出てきたのはうれしいですが、再度自分たちの出来ることを確認した方がいいかなと思いました。

展示会自体、出展者さんたちが感じているように、変わってきているようです。
今後、年に一度の展示会が開催されるのかも、そういう意味では微妙なんだろうなあと思います。
なくさないためには、業者が行くのが一番です。
なくなると困るのは他の誰でもない、私たちクリーニング業者なんですから。

時間がたてばまた求めるものも変わってくるでしょうから、来年以降の展示会へ期待というところです。
そう代わり映えしない展示会、そう感じた人が多かったんではないでしょうか。

以上、展示会の総評です。
代わり映えしなくても、それを体感しに行ったほうがいいと思います。
ぜひ、来年以降の展示会、行ってくださいね。

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魚沼産コシヒカリ新米。

土曜日、展示会でのこと。
新潟の友達が展示会へ来ていたので、あったんですね。

数年前に業界紙の企画の勉強会で一緒になり、私よりも年は上なのですが、とても優しく人当たりの良い方で、いろいろとお世話になっていました。
あるときは、田舎へ帰ったついでに新潟までお伺いしてお店を見学させてもらったり。

名前が私と同じで、たかし。
しかも、息子さんの名前がうちの息子と同じというんですから、何も感じないわけありません。
さすがに奥さんの名前は違いましたけど。(笑)

そのお友達と久しぶりに会って近況報告などをしているときにお土産っと渡されたものがあったんです。
それが、なんと魚沼産コシヒカリ。

う、魚沼産!
本人には悟られまいとしましたが、内心どきどき興奮しています。
だって、滅多に食べられないもの。
しかも、東京で流通しているものの中には名前だけ魚沼産と言い張り、中身がまったく別物もあると聞きます。
素人には分かりませんが、今回の品物は正真正銘、魚沼産ですから。

丁寧に御礼をし、もって帰ったんですね。

で、今日。
さすがに昨日家族が次々と風邪でダウンする中、今朝になっても調子がいまいちなうちの家族。
この時点でコシヒカリはないだろうと思っていたんです。
朝ごはんは普通に食べ、お昼はお腹に優しいおうどん。
少し食べられるようになってきたなあ、と思っていたところ、夕飯にコシヒカリ登場。

その、色艶たるや、神々しささえ感じます。

うち、ご飯鍋があるんです。
土鍋なんですが、それで炊くとご飯が美味しく炊けるんですね。
どうもご飯鍋で炊いたらしい。

不思議なんですよね。お昼まで調子が悪いといっていたくせに、みんな食べる食べる。(笑)
ご飯が甘いといいますが、本当にその通りで、ご飯だけで食べられちゃうほど。
ブランドにたがわぬ実力を感じます。

気がつけば、子供たちが我先にと食べまして、完食しておりました。
欲を言えば、もう少し体調がいいときに炊いて欲しかった。
今の状況では子供たちと競り合って勝つことは難しいです。
今日は完敗・・・。

新潟の人はいつもこんな美味しいものを食べているんでしょうかね。
友達に言わせると、普通に魚沼産のコシヒカリは売っているし、東京ほど高いなんてありえないといいます。
うらやましい環境だなあ。

展示会でお話をしているときに、うちのブログ読んで触発されたことがあるといいます。
どうやら水を汲みにいっているらしい。
水汲みってやり始めると癖になるんですよ。
水汲み自体が楽しい行事みたいになりますけど、やはり重労働に間違いないし、悪いこと教えちゃったかなあと、思いますね。

コシヒカリのお礼に教えてあげたのは、水汲みのタンクは、岩谷の物が良いよということ。
これが非常に使い勝手がよいのです。
欲を言えば、20リットルや10リットルというものよりも、15リットルが理想的なんですが、最近は見かけないんですよね。
御礼になっていません。(笑)

また次ぎ、何か仕入れておきましょう。

いいものありがとうございました。
ご馳走様です。

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展示会二日目。

昨日に引き続き、展示会二日目です。

昨日はオンワードの即売会に重なってしまい、駐車場にとめられないアクシデントもありましたが、今日は朝から行くのと、もうそこまで混まないだろうと思っていました。

所が、全然甘かった。

ドールズパーティーなるイベントがありまして、昨日に負けず劣らずの混雑ぶり。
9時過ぎについたのに、駐車場には入れたのが10時過ぎ・・・。
うーん、今年はだめだなあ。

会場に入ると、やはり昨日とは違い、クリーニング屋さんが多いですね。
展示会に来る目的はいろいろあると思うのですが、資材の購入目当ての人はかなりいるんです。
今日は、資材の方がかなり混んでいました。

入ってすぐに、業界紙のブースでコーヒーをご馳走になりました。
しばらくお話をしていると、知った顔が続々登場。
懐かしい顔ぶれを見るのと同時に、みんな老けたなあと苦笑い。
きっと自分もそう映っているんでしょうね。

一休みしたところで、出陣です。

昨日、気になっていたところを再度重点的に周ります。
周っていると、またまた知り合いにあうので、そのたび立ち止まってお話。
今年の景気の悪さなど、そう変わらない話になるのですが、それでも確認しないといられない感じが伝わってきます。

今日の目的のひとつに、Yシャツの仕上げコンテストの見学がありました。
しかし、これがなかなか行くことが出来ないんですね。
ようやく見ることが出来たのが午後の部。

うーん、とても早いですね。

速さを競う大会なのは分かっているんですが、その速さたるやびっくりするくらい。
ただ、速さを競うために、設定もそのように変更しているので、正直言いますと、ちょっとプレスが足りないかなあと言う印象です。
この辺は大会仕様という感じなんでしょう。

ぐるぐる回っていると、今度は社長を発見。
土曜日うちを出たっきり、帰ってきてなかったらしいのですが、お泊りで展示会へきていたようです。
これとあれを買ってこいと指示を受けまして、今度はお買い物。

資材コーナーに行くと、珍しいものなどもあるので、余計な出費が増えます。
気になるもの数点購入。

なんか、展示会満喫だな。

終わり間近になって、広島の友達と合流し、お茶をしながらお話をしていました。
ここで分かれると、次ぎあうのがもう何年後になるか分かりません。
来年の展示会はおそらく大阪。
その次東京へ帰ってくるとしても、わざわざ東京へ来てくれるか分からない。
私も大阪へ出張するか分からない。

必然的に、話がしたくなるじゃないですか。

このお話で今日はおしまいです。
最後お世話になったところに挨拶をして、会場を後にします。
うーん、帰りがとてもつらかった・・・。
なんだかだるく、具合が悪いんですよね。

家に帰ってからが大変。
私含め、大人のほとんどがダウン。
どうやら風邪を引いたらしい。
私は何度も戻し、ぐったりと寝込んでしまいました。
そういえば、子供がおとといあたりから戻して寝込んでいたなあ。
今日一日もっただけましなんだろうな。

早く治さないと。

風邪はつらいですねえ。

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どこの誰でしょうか?

今日は午前中仕事をした後、展示会へ行ってまいりました。

午前中、予定が大幅に狂いまして、展示会へ向かったのも予定の1時間遅れ。
まあ、日曜の下見だからと思っていたんですが、会場についていざ車を駐車場に止めようとすると、恐ろしいほどの混雑ぶり。
こんな混んでいるビッグサイトなんて見たことありません。

おかしいなあと思いつつ、周りをぐるっと一周。
どこの駐車場も満杯なので、一番空いていそうなところを選んで並びます。
結局、40分後に無事駐車完了。
どうしたんだろう?まさかクリーニングの展示会に人だかり?なんて思いましたが、オンワードの社内即売会でした。

ようやく会場に入ると、なんだかいつもと違います。
スーツの人が多いなあ。

とりあえず、チケットをくれた人のところへ挨拶に。
少しお話をした後、友達のところを順次回っていきます。
3時過ぎに挨拶終了。

滋賀から来た友達と合流し、遅めのお昼を頂きます。

ここで少し込み入った話をしばらくしたところで、会場を再度周ります。
ぐるっと周った印象はやはりスーツの人が多いと言うこと。
そこで、出店している人に声をかけると意外な答えが。

今日はクリーニング屋さん少ないんですよね。

な、なぬ???
クリーニングの展示会でクリーニング屋さんがいないとはどういうことでしょうか。
よく見ると、展示会の見方もなにやら調査を兼ねているような感じ。
うーん、何か動いているのかなあ。

機械もさっと見て、資材もさっと見たところで、今日は終了です。
明日、再度気になったところを重点的に見て周ろうかと思います。

今日はこの後、友達数人とお食事です。
中華街へ出向きまして、お食事。
たっぷりと3時間半、いろいろな話をさせていただきました。
やはり、ただ飲むのではなく、きちんと意識を持った仲間が集まって話す内容はとても濃いですね。

クリーニングの話はもちろん、株の話、銀行の話し、果ては日本の農作物の自給率の話まで。
いい話と言うのは、そこだけにとどまらず、さらにその後尾を引くようにいろいろ考えさせてくれます。
今日は本当にここにきてよかった。
充実した時間でした。

農作物の需給率の話し、これは非常に面白かったですね。
ヒントは種。
種から見る需給率は、決して日本は需給率の低い国ではないそうです。

さー、明日はどんな話が出来るでしょうか。
明日の展示会、気合入れてみて周りましょう。

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ガソリン急落。

ガソリンの値段がここにきて、急落しています。
先週ここまで落ちたなあと思ったのが、レギュラー1リットル当たり117円。
ニュースなどに出ている相場よりも安かったんですね。

ところが、今日のお昼ごろ、ガソリンを入れに行くと、なんと1リットル当たり112円。
しかもニュースでは名古屋の方で100円を切ったお店が出たとか。

100円なんて何年前の話かなあと思っていたら、バイクで旅に出かけたときに、1リットル100円ならきりがよくていいななんて話しをしていたんですよね。
今から15年以上は前の話。
その後、どんどん下がっていったんですけどね。

しかし、下がってくれるのはありがたいのですが、反面、原油価格が反映され辛いものがまだまだあるのも事実で。
私たちの業界で使っている、袋、ハンガー、溶剤、洗剤、などなど、いまだに下がる様相を見せていません。
うわさでは溶剤は来年一月に下がる予定らしいのですが、この一年の間にクリーニング屋さんが対策をとったので、需要そのものが激減してしまい、利益が減っているんではないかと思うんです。
そうなると、下がるのもどこまではふたを開けてみるまでは分からない。

私たちの中では、まだ下がっている実感はないのです。

今日から東京ビッグサイトでクリーニング屋さんの展示会があります。
新製品から、資材の即売など、見所は沢山あるのですが、今回は資材の値段の変動も、要チェックかなあと思っています。

どこまで反映されているのか。

反映されるのがまだ先ならば、その説明を消費者の皆さんにしないといけなくなるだろうと思います。
コストアップのためやむなく値上げをしてきたのです。
お客様のご理解があって出来ることなんですが、これが原油価格とのギャップが出てきてしまうと、信用を失いかねません。

場合によってはなぜ下がらないのかの説明をした方がいいと思うんですよね。

私も明日明後日と展示会へ行ってまいります。
土曜日は急な集配など対応できないかもしれません。
皆さんにご迷惑をかけしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

収穫、あるといいなあ。

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Yシャツの汚れが落ちない理由。

最近、Yシャツの汚れが落ちていないと言うご相談を数件頂きました。
ご自分で洗濯されたのではなく、近くのクリーニング屋さんに出したものばかり。
皆さん、ご立腹とまでは行きませんが、これでは着れないのよねえ、と口を揃えておっしゃいます。

Yシャツだけでなく、白衣のお客様も同じように汚れが落ちていない状態があります。
どうしてなのか。

汚れが落ちないのにも理由があるのですが。

確かに、最近の汚れは落ちづらくなっています。
生地が細くなったと言うのもあるんだと思うのですが、それ以外にも理由はありそうです。
着用時間の長さ、食べ物の関係、空気中の埃、整髪料などなど。

この中で整髪料などは、汚れが吸着しやすいので注意が必要なんですね。
糊のようなものですから、汚れが整髪料と一緒に繊維に付着するととても頑固になります。
後ろ髪が長い人は注意が必要です。

洗いで汚れが落ちないのにはいくつか原因があるのですが、以下のようなものが考えられます。

・一度に洗う量が多すぎる。

・洗剤の不足。

・洗剤の不適合。

・お湯で洗っていない。

・洗浄時間の短さ。

これはシミというよりは全体的な汚れに関してです。
シミ抜きは別途しなければなりません。

薄利多売でやっているところは、得てして上記のような所で削減をしがちなんですね。
一度に洗う量を増やせばコストが下がりますし、洗剤も少なめにすればコストが下がる。
おそらく、これくらいまでは大丈夫だろう・・・、と言う結果だと思うんですけどね。

これはご家庭でも同じことが言えます。

一度に洗う量を入れすぎると汚れは落ちません。
洗剤が少なすぎても汚れは落ちません。
水よりもお湯を使う方が汚れが落ちます。
洗浄時間があまりにも短すぎると汚れは落ちません。

かといって、これらが過剰に多すぎても返って汚れが付着したりするんですけどね。
適当な範囲で洗濯する必要があります。

ねえ、洗濯って結構贅沢にしないとだめなんですよ。
切り詰めすぎても汚れが落ちなくなってしまう。
その、見極めがとても難しいんです。

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ガス工事って別物なんですねえ。

今年は当店の前で工事ラッシュでした。
水道に始まり、電気、そして今ガスの工事をしています。

水道の工事もかなり苦労していましたね。
日中やっていたかと思うと、深夜にまで及ぶこともあったし。

そして今のガス工事、あれはすごい。
夜やっているのですが、工事の中で別格なのかなあと思うほどです。
というのも、道路の押さえ方が半端じゃないんですよね。
今までの水道や電気の工事って、歩道はつぶすけど車道はそれほどでもなかったんです。
でも、今回のガス工事、しっかりと半分以上車道をさえぎっています。
しかも、かなりの距離で。

それに加えて驚いたのが、振動や音。
おとといから始まったのですが最初あまりの振動にびっくりしたんです。

だって、家が揺れるんですよ。

最初、何事かと思いましてね。
下からびりびり来るような揺れがあり、またそれに合わせて何かがぶつかったような音があり、もしかしてうちに車が突っ込んだ???と錯覚するほど。

ガス工事って大変なんだなあと思ったしだいです。

しかし慣れって不思議なもので、あれだけびっくりした騒音や振動も翌日には全然気にならないんですよね。
工事が終わる頃には音がなくなるとさびしくなるのかしら。

事故なく無事に工事を終えてもらいたいですね。
今年は工事三昧だったような気がします。

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白衣が真っ黒。

当店では、白衣もクリーニングしています。
お医者さん、看護婦さんなどなど、いろいろな白衣が出るわけです。

先日の事。

そういえば、○○さんの所の白衣を最近見ないなあと思っていたんですね。
社長が周っているお客様。
どうしたんだろう、と思っていると、社長がこういうんですね。

なんだか、娘さんが一緒に働きだしたとかで、クリーニング代が高いからと近くに持っていっているらしいよ。

こういう話、多いんです。
クリーニング代の感覚って人それぞれじゃないですか。
すると、クリーニングにこんなにお金出すなんておかしい、と言う人もいるんです。
もちろん、仕事ですから、コストを考えるのはとても重要で、より安ければいいというのも間違いではないんです。

ただ、安いといっても、ある程度の品質は求められると思うんですが。

○○さんの所の白衣、急に出たんですね。
久しぶりだなあと思っていると、見てみてびっくり。

真っ黒じゃないですか。
どうしちゃったの?と言う感じです。

家庭洗濯でもここまでひどくはならないよね、なんて話をしていたんですが、それほどまでにひどい有様だったんですよ。
これを、患者さんの前で着て、仕事をしていたなんて、患者さんもさぞかしびっくりしたんではないかと思うんです。

クリーニングって確かにピンきりなんですよね。
値段もそうですし、品質もかなりのばらつきがあります。
安ければいいというわけではない、と言うのは、分かると思います。

言葉は悪いですが、よそで失敗して、うちへ持ってきて直して欲しい、そういうのって本当に多いんです。

先にも書きましたが、コストを考えてより安いところへ持っていくというのは決して悪いことだとは思いません。
当店でも、品質と料金は、常に悩みの種です。

安いのがいいのは当たり前だけど、品質は求めていないのか。

常にこの葛藤の中にいるんです。
そして、結局、うちが出来ること、うちしか出来ないことを選択していくんですね。

クリーニング屋さんを変えるのは悪いことではないと思います。
しかし、かえるにあたり、ただ安いと言う理由だけで変えるのは、リスクが高すぎます。
中には、他のクリーニング屋さんを利用したと言うだけで、よく思わない業者さんもいますしね。

変えるときは、料金と品質、両方をよく見比べて、選ぶようにしてみてはいかがでしょうか。
もしかすると、今よりももっといい所があるかもしれません。
また、今までお使いのクリーニング屋さんが、思っていたよりもよくやってくれていた、なんて再認識するかもしれません。

どちらにせよ、吟味する、と言うことは必要だと思っています。

みんなが探し始めれば、クリーニング屋さんも変わるんじゃないかなあと思うんですね。
自分にあったクリーニング屋さん、探してみませんか?

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2009年のカレンダー、配ります。

いよいよ12月に入り、今年も残りわずかとなってきました。
先週土曜日には、なじみの資材商さんが、カレンダーを持ってきてくれまして、今年のご挨拶。(笑)

ずいぶん早い挨拶だなあなんて笑っていたのですが、気がつけばもう12月ですもんね。
笑っている場合じゃありませんでした。

さて、当店も恒例となっております、カレンダーの配布を行います。
今年は忙しくてまだ写真を撮っていないんですね。
近いうちに写真の方もアップしますので、ぜひご覧ください。

昨年同様、クリーニングのワンポイントアドバイスつき。
縦長のカレンダーで、壁のちょっとした隙間にかけやすく、また書き込むスペースがついているので、主婦の定番となりつつあるアイテムです。
本当、不思議なんですが、このカレンダー、主婦と仕事で使っているところに好評なんですよ。
一番はスケジュールを書き込む欄があるから、と言うことらしいです。

例年同様、100本限定で作っております。
定期集配のお客様にも、順次お配りしていきます。
本数に限りがありますので、お早めにお越しください。

中にはカレンダーは必要ないというお客様もいらっしゃると思います。
そのときもぜひ遠慮せずに、いらないとおっしゃってくださいね。

今年はいつまで残っているか、楽しみでもあります。
お早めに。

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