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2009年2月

正反対の仕事。

昨晩、テレビを見ているとダメージジーンズの作り方なるものを放送していたんですね。

ダメージジーンズ、ここ最近クリーニングにも出てきております。
最初見たときはびっくりしましてね。
痛んでいる、と。
で、それが意図的につけられたものなのか、本当に痛んでいるのか、最初のころは微妙な製品が多かったんです。
今では、意図的にダメージを与えられているものは分かります。

で、見ていて、やっぱりこっちはびくびくするんですよ。
だって、本当にジーンズをいためているんですから。

私たちの仕事は、汚れを落とし、なるべく状態を維持するのが仕事です。
傷みやすい商品も、気を使いながら仕事をしています。
しかし、今テレビでやっているのは、ジーンズを痛めつけている・・・。

やすりでこすってみたり、引っかいて穴を開けてみたり。
それやったらそうなるでしょう?ってなことを思う存分やっています。

極めつけは、ストーンウォッシュといって、軽石と一緒にジーンズを洗い、色を褪せさせているんです。

私たちの仕事とまるで正反対。

そんな痛んでいるダメージジーンズでも、私たちが洗うときは、それ以上痛まないように気をつけながら洗うんですからそれもまた不思議なものです。

最近はテレビで製造工程を見せてくれるので、非常に勉強になります。

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中央線沿線、渋滞すごかったです。

今朝は朝から雨・・・・・、雪でした。
午前中配達へ出ていましてね。

西国分寺のお客様のところへ着くころにはしっかりとした雪になっていました。
ただ、積もらないのがせめてもの救いといった感じです。

ところが、今日は朝から妙に車が混んでいたんですね。
車が多いんだろうなあ、位に考えていたんです。

お客様の家に到着。
呼び鈴を鳴らすも、不在のようでしたので、時間を変えてお伺いしようと次のお客様のところへ行くことにしました。

すでにいつもより10分ほど遅れていたんですね。

ここからが大変。
武蔵小金井の駅前にある産婦人科さんへ白衣の集配があるのです。
いつもなら10分弱で着くところが、今日はいつまでたっても車が動かない。
気がつくとすでに30分ほど経過しています。
どうも私が進みたい方向で混んでいるみたい・・・。

我慢し続けてようやく到着したと思ったら、とてもじゃないけど車を止められる状況じゃあないんです。
車が多すぎて。
見ると、先で工事をしていて斜線を規制している・・・。

雪で車が多いところに、工事の渋滞が重なったんでしょう。

仕方なく、ここも後回しにして、先に他を周ることにしました。
すでに、40分ほど遅れています。

次に向かったのが、やはり中央線沿線の武蔵境の駅前にいるお客様。
やはり、踏み切りに向かう道路はどこも混んでいて話になりません。
でも、こちらは、マンションなので何とか駐車は出来そうな感じです。
ようやく、配達終了。

ここからは混んではいましたが調子よく配達に回ることが出来ました。
そして、残したところを周ろうとすると、やっぱり混んでいるんですよね。
でも、先ほどに比べれば幾分楽になっているので、無事に集配も終了。

久しぶりに、色々想像を膨らませながら配達をしてきました。
こっちの方が空いているかなとか、あそこが混んでいるならここも危険だなとか、一昔前はそういったことを良く考えながら運転していましたね。

今は、車も幾分かは空いているので、そこまで気を使いながら運転する必要ななくなってしまいましたけど。

しかし、東京は雪に弱いですね。
積もるわけじゃないのに、ちょっと降るとこの混みよう。
心なしか、歩いている人も多かったように思います。

でも、その気持ちもわかるんです。
だって、今日の配達、出るのめっちゃうれしかったんですよ。
雪が降っていると聞いたら、外に出たくなりません?
なんとなくウキウキしてしまいます。(笑)

来週の予報でも雪があるようです。
まさか積もるとは思いませんけど、念には念を入れて。
皆さん気をつけましょうね。

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形態安定加工の偽装表示。

昨晩、ニュースを見ていると形態安定加工の偽装表示というものがありました。
百貨店で売られていたyシャツに、形態安定がしてあるような表示があったにもかかわらず、実はされていなかったといいもの。
今、回収を進めているようです。

気になり、ネットで少し調べてみると、どうも悪意があってやったというわけではないような印象を受けます。
詳しくは出ていませんが、加工忘れと言うような表現を使っているところがいくつかあるので、おそらくそういう類のミスだったのではないでしょうか。

形態安定加工のYシャツを着る人は、洗ったあとのしわの少なさを求めていると思うんですよね。
ですから、洗ったときにしわが伸びていないのを見るときっとびっくりしたと思います。

形態安定加工・・・・、この加工が出始めたとき、最初は形状記憶加工と呼ばれていたんです。
しかし、形状記憶とはちょっと違うし、加工が永久的なものではないので誤解を受ける恐れがあるため、形態安定に落ち着いた記憶があります。

出た当初はそれなりに問題が多発しましてね。

加工剤に発がん性のあるものが使われている商品があったり、加工自体に問題があったり。
今は綿100%でも加工が出来るようですが、最初は綿とポリエステルの混紡品しか出来なくて。
形態安定加工のシャツを着ると、汗を吸わないとよく言われたものでした。

また、クリーニングに出すと加工が取れてしまうなどの問題も発生。
最初は注意して分けて洗っていたんです。

ところが、お預かりするときにお客様にお話をすると、実は形態安定加工が邪魔なという人も結構いたんです。
当時は流行でどこへ行っても普通のシャツは売っておらず、仕方なく形態安定加工のシャツを買っているといたお客様も沢山いらっしゃいました。
そういったお客様にとっては、加工が取れようがそんなものは関係ないことのようです。

ずいぶん、形態安定加工については勉強しました。

形態安定加工の商品は、先にも書きましたが永久的な加工ではないので、いつかは加工がとれ、しわが取れなくなります。
少しでも長く、形態安定加工の効果を持続するために、家庭で注意することは一つ。

なるべくしわをつけないようにすること。

これは洗うときの注意ですが、脱水で絞り過ぎないように注意するといいんですね。
脱水時のしわが強力すぎるんです。

ポイントとして、脱水は15秒ほどでとめてしまい、そのまま干すといいですね。
この状態ですと、出したときは水が滴っていると思います。
そこをぐっとこらえて干していただくと、しわがきれいに伸びてくれます。

形態安定加工の寿命は、商品にもよりますが早いもので10回ほどの洗濯で取れるものがあります。
長くても20回ほど。
それ以降は、普通のシャツと同じになりますから、アイロンをかけるかクリーニング屋さんに出していただくといいでしょう。

皆さんのお宅にも形態安定加工のシャツがあると思います。
いつまでも加工があるものではないという事を覚えておいて頂き、新品に近いシャツはなるべくしわが付かないような洗濯を心がけて見てはいかがでしょうか。

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ドリームキャンドル。

先日、うちの次男の誕生日だったんです。

お祝いといいますか、ささやかですがケーキを買ったりしたんですよね。
そこでふとあるものをもらったのを思い出したんです。

それは、ドリームキャンドル バースディー用

もらってからどんなものか実は知らなかったんですよ。
ただ、おもちゃのろうそくのようなものかなあ位に思っていたんです。

これを頂いたのは広島のお友達から。
面白いグッズがあると送ってくれたんです。

早速あけてみると、なにやら花火のようなものに火をつけろと書いてあります。
音楽が鳴るとあるので、とりあえず部屋を暗くして、花火に火をつけると・・・・・、音楽とともに、花が開くように周りのろうそくに火が移り始め、開いていきます。

曲はハッピーバースデー。

電子音ですが、なんともおもしろいんですね。
同じ曲が3回鳴るとそこで終了。
イベントとしては意外と盛り上がる良いグッズです。

お子さんがいるうち、お友達などで集まった時のちょっとした余興にいいと思います。

難点は、少し焦げ臭い匂いが部屋の中に残ること。
花火ですからね。
それと一回しか使えないものなので、そういう意味では割高かなあと思います。

ただ、ろうそくが開いていった後の中心に、かわいい人形があるんですよね。
これもかわいらしく良い雰囲気なんです。

次男はものすごく喜んでくれたんですが、ここで問題が一つ。
4月は長女の誕生日なんですよね。
しかも、もうドリームキャンドルはうちにない・・・・・。
無いと言うわけには行かなさそうです。
取り寄せないといけなくなりました。(笑)

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負けず嫌い

改めてクリーニング屋さんって、なんだかんだ言っても職人なんだなあと思うことがしばしばあります。
技術職なので当たり前といっちゃあ当たり前なのですが、意外とクリーニング屋さんってそうは思っていない人が多いのです。

職人よりも、経営者を好むような気がしますね。

でも、実際は洗いもするし染み抜きもするし、仕上げもする。
立派な職人なわけです。

つまり、負けず嫌いなんですね。(笑)

自分の腕が優れていると思うし、他のクリーニング屋さんよりもいい仕事をしていると思っている。
なので、所々負けず嫌いが顔を出してきます。

染み抜きで有名な友達がいますが、普段彼と話をしているととても勉強家なんですね。
アンテナを広く張っていて、なんでも吸収しようとしている。
でも、そんな彼でもふとした事で負けず嫌いが出てきたりするんです。

ずーっと前に、今までは取れないと言われてきた特殊な染み抜きの染み抜き方法を教えてもらったことがありました。
クリーニング屋さんでは分からないことなのですが、そのシミが付く業界では経験上分かっているという技術。
ものすごく面白い話だったので、染み抜きが得意な友達に話したんです。
するとですね、興味を持つかと思いきや、突然不機嫌になり、そんなものは関係ないと言い出します。

最初は、この行動が不思議だったんですが、今ならなんとなく分かるんですよ。

彼以外でも、みんなどこかそういう意識がありますから、クリーニング業界、実は派閥のようなものが多くあるんです。
私はそれが業界がまとまりきれないネックになっていると思うんですね。

業界がまとまる時、クリーニングに著しい危機が迫っているときなどといえばいいですかね。
大げさですが、今のクリーニング不振などは危機と言ってもいいほど影響を及ぼし始めています。
本来なら業界で取り組んでもよさそうな話なのですが、ここで余計な考えが出てくるようです。

どこかで、クリーニング業を心配している人はいて、こうしたほうがいいんじゃないか、もっと良くして行こうじゃないかと言い出すんです。
ところが、そういう話が出ると大抵、そこかしこからこんな言葉が出てきます。

お前は誰だ?
何でお前が言い出すんだ?
誰が言い出したんだ?

これじゃあ、話は先に進まない。
問題は誰が言い出したとかそういうことではないんですけどね。
おそらくみんな問題の本質は分かっているはずなんですが、職人気質なところが邪魔をしているように思うんです。

技術職だから、どうしても優劣をそこにもって行ってしまうのは分かるんですけどね。
負けず嫌いの気持ちは必要です。
意志の強さがいい影響を与えるのは周知の事実。
でも、それも時と場合によりにけり、ですね。

いつか冷静にみんなで話をすることが出来れば、いろいろな問題に立ち向かっていけると思うんだけどなあ。
そんな時期が来るような予感がするんだけど、微妙な感じなんですよね。

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今年は展示会が少ないようです。

毎年、この時期になると展示会が開かれます。
年に一度の大きな展示会は冬ですが、年があけてからも小さいながらも各地で展示会が開かれていたんです。

と・こ・ろ・が。

いつもならそろそろやるはずの展示会が開かれない。
おかしいなあと思い、出入りの資材商さんに聞くと、なんと今年は中止になったらしい。

うーん、厳しいんだろうなあ。
展示会って、メーカーさんからすると大変なんですよね。
会場の手配や機械の搬入だけでなく、色々とやらなければならないことが沢山ある。
しかも、昔ならある程度機械も売れたんでしょうが、今はなかなか売れないときたもんだ・・・。

それでも、私たち業者側からすると、機械や洗剤など見るついでにメーカーさんと話が出来たり、他の同業者と情報交換できたり、色々メリットがあるものなんですね。

やっぱり、毎年少しずつですが情報って変わってきているんですよね。
特に、お客様絡みの話は、毎年少しずつ変わってきています。
消費者の趣向の変化とても言いましょうか、まだ経験していないその変化をいち早く聞いておくって、とても重要なんです。
だって、いつか必ず私たちもその変化に触れる事があるんですから。

うちがいつも行っている展示会は今年は残すところ後一つ。

そこも数年前から二日開催していたのが一日開催となり、しかも開催時間がものすごく短くなってしまっています。

今まで入ってきている話があまりよくないですから、良い話は期待できないかもしれませんけど、少しでも多く話を聞けたらいいなあと思っています。

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喫茶店 アンセルモ

水曜日に仕事が速早く終わったんです。
といっても、夕方5時前後。
どうしようかなあといっていると、娘が喫茶店へ行きたいといいます。

うちの娘、やっぱり女の子なんでしょうね、喫茶店がえらくお気に入り。
うちでは男の子に囲まれ、優しく扱われていないので、雰囲気のいいところへ行きたがる傾向があります。

でも、こんな時間ですし、いつも行くようなところにはいけない。
どうしようかなあと思っていたところ、中河原にも喫茶店がいくつかあるので、そこへ行くことにしました。

今回選んだのは、りそな銀行の裏手にあるアンセルモ
中河原では結構有名なお店ですね。

娘はチョコエーとパフェを頼み、私はコーヒーを注文。
娘、初チョコレートパフェです。

出てきたチョコレートパフェが大きくて最初びっくりしていましたが、一口食べてにんまり。
やっぱり女の子は甘いもの好きだわあ。

私もコーヒーを一口。

私ね、今までおいしいコーヒーってあまり飲んだことがなかったのかもしれない。
というかそう思わせるほどおいしかったあ。

コーヒーって心を落ち着かせる効果があるとかいうじゃないですか。
で、今までも、ちょっと落ち着きたいなあと思ったときなんかにコーヒーを飲んだりしていたのに、いうほど実感したことがなかったんですよね。
ところが、アンセルモさんでコーヒーを飲んだらびっくり。
本当に、ほっと落ち着いたんですよ。

コーヒーの効果ってこれなんだなあと思いました。

店内も、表通りから一本入っているだけあってとても静か。
雰囲気もとてもよくおしゃれですね。
おいしく頂き、外に出て娘が一言。

また来ようね。

どうやら病み付きになったようです。

チョコレートパフェとコーヒー、オレンジジュースで1380円なり。
ゆったりした時間とこのおいしさ、とてもリーズナブルだと思いますよ。
ぜひ一度行ってみてください。

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いよいよ明日、走る男、ゴールらしいです。

去年から何気にはまっていたテレビ番組の走る男
北海道は洞爺湖から沖縄首里城まで、森脇健児さんが一年かけて走るという番組。

そのゴールがいよいよ明日に迫っているらしいのです。

深夜帯に放送されているんですが、どうしても気になり、本当に走ってつくことが出来るのか、そう思うとついつい見てしまうんですね。
地道に走り続ければいつかはつくとは分かっていても、それが現実になると思うとどきどきするんです。

今回の最終クールが始まってから、休憩時間にパソコンに向かうことが増えました。
明日は日曜日・・・・・、夕方4時ごろつくらしいのですが、なんと次のスタート地点から首里城までは60キロ以上あるらしい。
本当に明日、つくんだろうか。

出来れば生放送で伝えて欲しいと思いつつ、ブログを追っかけようと思います。

一年頑張り続けるって本当にすごいです。
大人の遊び方、取り組み方、熱意など、それらがじわっと伝わってくるんですよね。
明日のゴールが待ち遠しい反面、明日で終わりと思うとちょっとさびしいなあ。

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タイミング

まだ振り込め詐欺の被害が出ているようで、警察署に登録してあるメールより、被害が出るとメールがやってきます。

先日、お隣のセブンイレブンさんの前に警察官が立っているのを発見。
何で警察官を見るとどきどきするんでしょうね。
別に悪いことをしている訳じゃないんですが、なんとなく居心地が悪い。(笑)

どきどきするから余計ちらちら見てしまうのですが、また振り込め詐欺の防止に立っているんだなあと思ったんです。
でも、以前もやっていたのをぱたりとやめて、何でまたこの時期に?と思っているとニュースでこんなことを言ってたんですね。

今日は年金の支給日なので、振り込め詐欺の被害が出やすい。
だから配置している、と。

なるほど、そういう見方があるんだなあと感心しました。
そりゃ、詐欺グループも闇雲に狙っているわけじゃないんでしょう。
お金がある時期、節目節目などを狙って電話をかけてくるに違いがない。

その後、数日にわたり、ATMにいたり、時にはATMの中に入っているときもあったり、警護は続いていたんです。

このタイミングというか時期って、何にもであるものなんですね。
たとえば、チラシ。

チラシは闇雲に打っても効果は出ません。
安けりゃお客様がやってくるとは限らないし、お店側とするとなるべく効果が出るときにチラシを打ちたいと思うんです。

気にしてね、新聞の折込を見ていると見えてくるものがあるんです。
そう、給料日の後の土日はチラシ多いんですよ。

各家庭にお金が入り、お仕事もお休みで買い物しやすい日に狙ってチラシを打っているというわけです。

最近は特に、チラシの効果も薄くなり、また宣伝広告費にお金をかけ辛くなったので、余計この時期に集中したりします。
ほとんどチラシの入らない日もあるくらいですもんね。

と、この法則から考えると、一番チラシの入りづらい時期というものがあることに気づくでしょう。
そう、給料日前ですね。
25日か月末あたりがほとんどの人の給料日でしょうから、この前後にチラシが動くんです。

次、ちょっと気にしてみてみてくださいね。

これ以外にも、チラシを打つと時はそれなりに理由があります。
特にクリーニング屋さんの場合、何でこの時期に?という時にチラシを打つところもあるようです。
これもよく吟味すると、いい時期にクリーニングすることも可能です。

チラシ、こういう見方で見ると面白いと思います。

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トラックバックを受け付けない理由。

さぼりさんからコメント欄で指摘を頂きましたが、当ブログはトラックバックを受け付けておりません。

最初はトラックバックを受け付けていたんです。
ところが、だんだんと閲覧数が増えるに従い、適当でないコメントやトラックバックが増えてきました。

最初はそんなものでもつけばうれしいもので、こんなのが増えるという事は検索で引っかかっているんだな、位に思っていたんです。

ところが、実際はそんなものじゃなかった。

日に日に増えていき、多いときで1日300件を越すコメントやトラックバックが。
最初、手動で全部消して行っていたんですが、そのうち大変になり、アクセス禁止に指定していったんです。

しかし、向こうもそれなりに対策を取ってきます。
禁止にすればすぐ変えてくるので、いたちごっこ。
結局、毎日削除する仕事が増えていく一方だったんですね。

そこで思い切って、トラックバックを受け付けないことにしてみたところ、一定のラインでトラックバックは増えなくなりました。

この処置を取ったときすでに、数百件の投稿をしていたので一件一件手動で禁止にすることが出来ず、それまでのものにはトラックバックが受けられるようになっています。

現在、多くても一日50件ほどになりいくらか楽になりました。

ここを読んでくださる方の中には、トラックバックをして書いてみたいという方も居られましょう。
大変ご迷惑をおかけしておりますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

ここもね、気づかないうちに沢山の方に来ていただいておりまして、累計アクセスが100万をとうに超えております。
正直、自分でもびっくり。
そりゃ、変なのも増えますよね。
数にびびらず、いつもどおりこれから書いていきますので、みなさんよろしく願いいたします。

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何でそんなことを説明するの?

先日、逆汚染の話が出ましたが、ちょうどつい数日前に逆汚染の話を同業者と話をしていたんです。
しかし、思わぬ食い違いからおかしな方向へと話が転がりまして・・・。

この方、元は機械屋さんで、クリーニング屋さんに転身したと言う方。
映画見に行った方とは別の方なので間違えないでくださいね。(笑)
機械屋さんからクリーニング屋さんって言うお友達、私意外と多いなあ。

お客様への説明の話をしていたところで、逆汚染の説明をうちはしてますよ、よそで洗ったものは逆汚染がひどいので、というと、何でそんなことを言うの?といいます。
逆汚染はクリーニング屋さんのマイナスイメージだからいわないというんです。

それっておかしくないですか?

もし、このひどい逆汚染というものが、どうやっても出てしまうというなら話は別ですが、通常ある話ではない。
逆に言うと、逆汚染をしているということは、クリーニングの工程に問題がある、ということの証になります。

つまり、クリーニング屋さんを選ぶときのポイントの一つになりえるんです。

ただでさえクリーニング屋さんは消費者にとって、どこがいいか判断できない業種。
しかも、最近は良いクリーニング、悪いクリーニングが分からないといったお客様が非常に増えているんです。

うちでは、お客様にいろいろ知っていただきたいと思い、その都度説明をさせていただいております。
その説明を初めて聞くお客様は皆さんたいそうびっくりされるんです。

初めて知ったって。
そして、同時に、今まで漠然としていたクリーニングの不満の理由が分かり、次に選ぶときの参考になるとおっしゃってくれるんです。

そして皆さん口々に言うのは、クリーニング屋さんでこんな説明を聞いたことがない、とおっしゃいます。

今回は逆汚染の話を例にとって話しましたが、きちんと説明できない人にとっては、マイナスイメージでしかないのかもしれない。
でも、きちんと説明できればマイナスイメージどころか、お客様にも有益な情報となり、クリーニングを知ってもらうチャンスとなります。

クリーニングって今ものすごく重要なところへ来ていると思うんです。
洗濯やクリーニングそのものを知らない人が増えてきていること。
どうしてこうなったかというと、プロがきちんと説明をしてこなかったから。

お客様に話しかけると、お客様は嫌がるからなるべく話はしないとか、聞かれたことだけ答えればいいとか、その延長で説明を省いていったんですね。
確かに、話したくもない人に世間話はしちゃいけないと思います。
でも、クリーニングのことに関することは、絶対しなければならないんです。

だって、皆さんに知ってもらうことたくさんあるじゃないですか。

これが私たちが材料を仕入れ、生産し、売っている物ならお客様の説明というよりは自社の生産の質を上げればいいと思うんです。
しかし、クリーニングは、委託業、つまり、お客様の品物をお預かりして洗うのが仕事なわけです。
特に今は新品がよく出来ていますから、その後の変化に驚いてしまう人も多くなっています。

それらの特性を伝えないと、お互い困るじゃないですか。

お客様への説明は、長く着用していただくため、お互い気持ちよく仕事をするためにも必要だと私は思います。
目先の表面を取り繕うとするがために、説明しないなんて言語道断です。
それは絶対間違っている。

私が説明をして、こんなクリーニング屋さん初めて、と言われるうちは、まだだめですね。
前のクリーニング屋さんからも説明してもらいました、とお客様から言っていただける日が来るのを目標にしたいですね。

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ほっと一安心。

夕方、一人の男性がお店に入ってこられました。
その入ってくるときの様子がなんだかおかしいんです。
若干下を向いたような、思いつめたような表情。

ものすごく腰の低い話し方でこうおっしゃられたんです。

「私、Oさんの友達なんですが、クリーニング代金をお支払いしていないと聞いてきまして・・・。」

Oさん、もう何年前でしょうかね、確かに代金が残っています、それと品物も残っているんです。
Oさんとは長いお付き合いをしておりまして、私も品物を車に積んでOさんを助手席に乗せてお宅まで配達に行ったこともありました。
数年前にお忙しかったのと体調が悪かったので、品物を数ヶ月お預かりして、お届けし、また数ヶ月お預かりして、なんていうのがあったんです。
そして、出来上がりましたとお電話を入れて、待っていたんですがその後連絡がなかったんです。

この話、クリーニング屋さんが聞くと、それっておかしいでしょ?って突っ込みたい人が多いんじゃないでしょうか。
お金も頂かないで何年も預かりっぱなしなんておかしいと。
うちなら何回も電話してすぐ引き取ってもらうけどな、なんて言うクリーニング屋さん多いと思います。

ある種、うちの商売が古いのかもしれませんが、お客様とうちとの不思議な信頼関係のようなものがあります。
お客様も、ご自分の話をしてくれるので、こちらもお客様のことが手に取るように分かったりもする。
確かに理想は早く引き取っていただければうれしいのですが、生きていれば仕事が忙しかったり体調が悪かったり、家族の具合が悪かったり、と色々あるものですよね。
そういう人たちに、早く取りに着てよ、なんて言えないよなあ。

これまた不思議なのは、うちのお客様、きちんと引き取りに着てくれるんですよ。
だから、こちらも信用して預かって置けるんです。

で、話を元に戻しましょう。

Oさんの名前が出て、すぐさま私たちもあの人だと分かります。
すると男性が続けざまにこういったんです。

「昨年の8月にOさんが脳梗塞で倒れまして、一時危なかったんですが、5ヶ月たって要約たいいんできまして、今預かっているんです。」

「幸い、退院した今は何とか杖をつけば歩けるくらいに回復をしました。そしてつい昨日、服の片づけをしていると、クリーニング屋さんに借金があるというので、今日急いで駆けつけてきたしだいです。本当に申し訳ございませんでした。」

もう、ただただびっくりで。
私の記憶の中にある、Oさんはとてもきれいな女性で、しかも若かったイメージしか残っていないんです。
あの若さで脳梗塞ですか?と思わず驚いてしまったんです。
ところが、私の記憶がかなり前で、お年を伺うとあってもおかしくはない年齢なんですね。

男性は、Oさんからうちのお話をよく聞かされていたそうで、いつもきれいにしてもらって、いつも無理聞いてもらってよくしてもらっていたというんだそうです。
そんな良いお店に不義理はたらいちゃいけないよな、と男性が着てくれたんですね。

うちも、忙しいんだろうくらいにしか思っていなかったので、謝られて逆に恐縮してしまいます。
一時は危なかったとのことですが、とりあえず命が助かった本当によかった。
日曜日、ご挨拶がてら、残りの品物をお届けに伺うことになりました。

今までもですね、何年も引き取りにこられなくて、ふらっときたら引っ越したとか言う話はあったんです。
また、今まで長期の出張だったとかね。
中には刑務所に入っていたという人もいましたけど。

でも、本人が病気はさすがになかったなあ。
本当にびっくりしました。

お大事にしてくださいね。
うちはいつでも待っています。

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逆汚染は分かりづらいんですかね。

クリーニング屋さんが使う言葉の中に逆汚染という言葉があります。

逆汚染とは何か。

洗っているときに、適切な状態でない洗い方をすると、落ちたはずの汚れが再付着することがあるんです。
これが逆汚染。

逆汚染が起こるには色々状況があるんです。

ドライクリーニングの溶剤が汚れているとか。
一度に洗う量をつめすぎているとか。
洗剤が極端に少なすぎるとか。

他にもあるんですが、逆汚染の特徴としては全体的に黒ずんでしまいます。

クリーニング屋さんはよく白いものがグレーになって返って来ると逆汚染している、なんていい方してお客様に説明しますけど、白って実は判断が難しいものなんですね。
以前、お伺いしていた葬儀屋さんで、白いと思ってきていたYシャツを、うちがクリーニングしたらさらに真っ白になり、以前のクリーニングでは白ではなくグレーだったと気づいた、ということがありました。
これも比較するから分かるんであって、その品物一品だけ見ると、白はわかりづらいんです。

お客様が一番分かりやすい逆汚染の説明は・・・・・いずれまたしますね。(笑)
今日書きたいのはその話ではないんです。

先日、オーバーをお持ちになったお客様がいらっしゃいました。
クリーニングではなく、袖丈を詰めたいとのご相談。
お友達から譲り受けたんだけど、袖丈が合わないので詰められないか、との事なんですね。

人の体ってなかなかぴったりいかない物で、既製品は長かったり短かったりしますよね。
ウェストや丈を詰めたりはしますが、実は袖も詰めることは十分可能なんです。
私も一昨年買ったカシミヤ混紡のダッフルコート、袖丈詰めました。
やっぱり長いとおかしいし、かといってもう1サイズ小さくなるとそれもまたおかしいし。
修理してよかったと思っています。

さて、出来る旨を説明しどの辺まで詰めるか相談していたとき、どうにも気になるんでお客様に言ったんです。

このオーバー、逆汚染している・・・。

茶色のオーバーだったのですが、見ごろに真っ黒。
これはひどいなあと、説明をするんですが、どうもぴんとこないらしいんですね。
目の前に商品はあるんですが、その汚れがわからないというんです。
これは困りました。

角度を変えて見せたりもしましたけど、やはり分からないといいます。
こういうのはやっぱり経験なんでしょうかね。

私たちは毎日衣類を見ていますし、洗ったあとのものも見ている。
すると、自然にきれいになった状態が頭の中にインプットされているんでしょうね。
だから、その頭の中のイメージと違うからおかしいと判断できるんだと思うんです。
でも、お客様はどうだろう?と考えたとき、難しいのかなあと思いましたね。

衣類によっては分かりやすいものもあるんですが、今回の商品はちょっと分かりづらかったのかもしれない。
でも、これが分からなかったとすると、逆汚染しているのに気づかないお客様も多数いらっしゃるのかなあとちょっと不安になりますね。
大丈夫かなあ。

今回は、逆汚染とは別に、表面の毛羽立ちもすごかったので、その説明も一緒にさせていただきました。
こちらは一発で分かりますね。

お客様に分かるような見方、研究しないといけないなあ。
汚れているのが分かるようになると、いいと思うんですよね。
少し考えて見ましょう。

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梅まつりに行って見ました。

梅まつりが郷土の森で始まっていますね。
恒例の行事の一つですから、皆さんもこの時期になると気になるようで、お店に来ていただいたお客様も、梅まつりの話題で盛り上がったりしています。

土曜日、めちゃくちゃ暖かかったので、期待して行ったのが11時過ぎ。
中河原駅11時6分過ぎのちゅうバスに次男と乗り込み、いざ出発です。

郷土の森へ着くと、なにやらざわざわした音がするんですね。
その音がどこから来るかは見れば一目瞭然。
物凄い人なんですよ。
何しろ受付に人がわんさか集まっているのでチケット一枚買うにも大変。
郷土の森でここまで人が集まっているのを見るのは、私初めてかもしれません。

中に入っても人の多さは相変わらずで、でも、歩けないほど出ないのが救いでしょうか。
子供つれていても普通に歩けるくらいなので、気にしなくてもいいといっちゃあいい。

わくわくどきどきしながら園内を歩くと見えてきました梅。
ちょうど6部咲きといった感じで、これから見ごろという感じですね。

昨年よりもパワーアップしているようですね、何もかも。
人の多さはもちろんですが、どうやらテント村のようなものが出来上がっているようで、期待大です。

昔から花より団子といいますよね。
いえ、言い訳しているわけでは・・・・・・あるんですが(笑)、何しろつくなり次男がね・・・・・、お腹がすいたといいまして。
私も花より団子のほうが興味あるので、テント村へ直行です。

距離にして30メートルほどですが、テントがずらりと並んでいて、団子やらお菓子が売られています。
一番端のタイヤキを買おうと並んでいると、残念ながらクリームのタイヤキはないとの事で泣く泣くあきらめ、その反対側にある、団子を買うことにしたんです。

団子ってね、焼きたて、こんなにおいしいんですね。(爆)
目の前で焼いてくれて、焼きあがったらすぐさまたれにつけて渡してくれる。
これって贅沢でしょ。
子供が目一杯ほおばるもんですから、顔が汚れまして、今度は売店に行ってティッシュを購入。

一体いつになったら梅をちゃんと見れるんだか。(笑)

と同時に、鯉のえさを買いまして、今度はえさやりです。
相変わらず郷土の森の鯉は面白い。
あの食いつきっぷりは壮観ですよ。

気分は暴れん坊将軍。(笑)

その後も梅を見ることなく、園内を子供のいうがままにうろつきまして、二時間弱が経過しました。

すると、今度は小川に興味を持ち始め、草を投げ込んだり石を投げ込んだりして遊んでいます。
何でここまで来て小川で遊ぶかな?と思っていたんですが、見ているうちに、この遊びは今の子はしていないことに気づいたんですよね。

私が子供のころは、小川というか用水路がいたるところにありましたので、川の遊びはたいていの子がしていました。
遊びの中から、川の危険性や、流れる様子などなどいろいろなことを覚えていったものです。
ところが、今の子はこんな小川なんてどこにもない。
水が流れているのは見れば分かるけど、どういうことか理解はしていないんですよね。

思わず考えちゃいましてね。

うちの横の歩道も実は昔は川だったんです。
いわゆるドブ川というやつでして、それでも魚はいるし何もすることがなければ川で一日遊べたんですよ。
しかし、いつの間にやら暗渠にしてしまい、今は歩道。
上流に行っても、下流に行っても、川の姿を見ることができません。

当たり前のことって、今はなかなか経験できていないんじゃないだろうか。

ふと、そんなことが頭をよぎりましたね。
便利になっていく中で、子供たちが日常の生活から学ぶべきものがどんどん街中からなくなっていくのは、やっぱり変だなあと思います。
今の子はどこで学べばいいんでしょうかね。

物思いにふけりつつ、家路に帰ることにしました。
帰り際に、ちょこっと梅の写真をとって今日は終了です。
平日、時間が取れるようならもう一度来て写真撮りましょう。

今日がこの調子ですから、今日以降の週末は混むかもしれません。
でも、皆さん長居するというわけではなさそうですから、お昼過ぎくらいになると空くような気もします。
ぜひぜひ、この時期しか見ることができないものですから、梅の花を見に行ってあげてくださいね。

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チョコ、ありがとうございました。

今日の暖かさは何だったのでしょうか。
6月の陽気だとかニュースで言ってましたね。
皆さん着るものにも困っていたようで、コートを羽織っている人、半そでTシャツで闊歩している人、いろいろな人が町にいました。

配達に回っても、これrからどんどん暖かくなりますかね?なんてご質問をいただくくらい、今日はものすごく暑かった。
でも、まだ当分寒いですからね、お気をつけください。

さて、今日はバレンタインデー。
友達のクリーニング屋さんではチョコをお客様に配っているところもあったようです。

配達から帰って来まして、パソコンの前で仕事をしてると、お店から降りてきなさいと声がかかりました。
お客様が呼んでいるよ、と。

降りていくと、いつもかわいがってくださるKさんが。
なんとチョコを私にくれたんです。

今年初めてのチョコ。
今年最後のチョコ。(笑)
うちは、娘も嫁さんもくれませんからね。
この辺は毎年ちょっとひがんでます。(笑)

お客様からチョコをいただくって何年ぶりでしょうか。
ほんの10年位前は、この時期になるとチョコをいくつももらって帰って来たんですね。
社長なんかも、配達から帰って来るどっさりと持っていたもんです。

今日頂いたチョコは、お昼においしく頂きました。
おいしかったなあ。
Kさん、ありがとうございました。

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仕事仲間とランチ。

午前中の配達に出ているとき、メールが入りました。

これから府中に行くんだけど・・・・・、映画見ない?(笑)

さすがに仕事中なので、映画は見れません。
でも、配達から帰ってくれば、若干ですが時間を作ることはできる。
映画が終わるのを見計らって、府中で食事をすることにしたんです。

そもそもこの友達、クリーニング屋さんで、川崎の元住吉に住んでいるんですよ。
なんでわざわざ府中まで映画を見に来たのかというと、今日が最後で府中しかなかったんですって。
南武線で、とことこやってきたといいます。

2時ちょっと前に府中について、そのまま啓文堂でしばらく本を探して時間をつぶしていました。
ちょっと欲しい本がありまして、せっかく時間作ってこうしてきたんだし、探そうとしたんですね。
ところが、目当ての本がない。
そんなマニアックな本じゃないと思うんですけどねえ。(笑)
そのうち、時間が来て合流しました。

向こうも夜には用事があるというので、伊勢丹のレストラン街で食事。
去年の展示会で軽くお話をしただけだったので、久しぶりにじっくりとお話ができます。

やはり開口一番出たのが、昨年末からの景気の悪さ。
この時期、クリーニング屋さんはどこも似たり寄ったり、暇な時期なのですが、今年は毎度のことだからと安心できるような状況ではないんですね。
えも知れぬ不安といいましょうか、今年はいつもとは違うとみんな感じているようです。

それでもやはり経営者、すぐさま話題は次にどうするか、何かいい物はないかと考えるあたりはすごいなあと思います。

クリーニング屋さんですが、元々はクリーニングの機械屋さんだったので、ちょっと相談に乗ってもらったりもしました。
的確なアドバイス、本当に助かります。

2時間ちょっと、久しぶりに楽しい話ができましたね。

最後はお互い、頑張ろうねとエールを交換し、お別れです。
春に会うころには状況が変わっていると思うんですけどね。

この時期は同業者と会う機会がぐっと増えます。
みんな情報交換したいんでしょうねえ。

どうぞ、いつでも会いに来てください。
お待ちしてます。(笑)

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背中、焦げてるし・・・。

今朝、朝食をとっていると、なにやら焦げ臭いにおいがしてきたんです。
何か火でも使っているのかな?と思って、台所を見てみても、何もしていない。

でも、確かに何か焦げているようなにおいがします。

まだ仕事をしていませんから、機械を動かしてどうのこうのというわけではありません。
うーん、なんだろう・・・・と横を見た瞬間、焦げていたものが判明。

うちの母でした。(爆)

正確には、母が着ていたカーディガン。
朝から、ハロゲンヒーターの前でなにやらこまごましたことをしていたんですね。
で、うちは比較的寒い家なので、ハロゲンヒーターに近づいて作業をしていたようなんです。

いつも、かなり着込む癖のある母。
今日もいつものように着込んでいたんですね。
きっと、背中が異様に熱いのに気づかなかったんでしょう。

見事、背中の一部分が焦げていました。

すぐ気づいて焦げたくらいで済みましたけど、あれは実際危ないですね。
ハロゲンヒーターの熱ってかなり高温になるんでしょう。
そういえば、ニュースでもハロゲンヒーターからの出火があると聞いたことがありますし。

このハロゲンヒーター、うちも何台も買っていますが、あまり丈夫じゃないんですよね。
3年持たずに配線から焼けていくようです。
ですから、2年目あたりから使っているときに注意はするようにしていたんですが、まさか、近づきすぎて焦がすなんて・・・。
ものによっては火が出るかもしれませんね。

まだもう少し寒い日が続きます。
あまりある事ではないと思いますが、皆さんも十分お気をつけください。

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ホコリだらけ。

つい先ほどの話なんですが、ブログの更新をしようとパソコンに向かっていたんですね。
で、書く前にYAHOOのニュース見たり、他のブログ読んだり、調べ物したりとしていたんです。
これらは私の日課なので、大体1時間以上は時間をかけています。

その最中に、突然パソコンの電源が落ちてしまったんですよ。

むむっ!
あまりに突然に電源が落ちたので、ソフト的な問題というよりはハード的な問題かなと思い、電源のコードを触ると、パソコンの中からバチバチとなにやら不思議な音が。
うーーん、怖すぎますね。

そういえばホコリ掃除していないなあと思い、パソコンをあけてみてびっくり。
ホコリなんて物じゃないですよ、あれは。
こんなにたまっているのは初めてですね。

実は、依然使っていたパソコンを二号機に変え、新たに一台パソコンを作ったんです
そのとき、一番気にしていたのが、冷却。
お店の機械を入れ替えたのと同時に、パソコンが置いてある部屋の気温も急上昇。
ハードディスクが何台も潰れると言う悲惨な目にあったので、とにかく冷却を求めていたんです

そのとき見つけたのが、アンテックのパソコンケース。

Antec Nine Hundred Steel ATX Mid Tower Computer Case (Black)

まだ出たばかりだったので評価はなかったんですが、ゲームをする人向けなんて事が書いてあったんですよ。
パソコンでゲームをする人って、かなりハイスペックでないとついていけないはず。
そういう人が使うようなケースだから、冷却性は高いだろうと思ったんです。

買っていざ作ってみると、ものすごい冷やすんですよ。
なんといっても、上から大きなファンで抜き、横からもファンで抜き、後ろからも当然ファンで抜きます。
しかも、前面には大きなファンが3つもついていて、ここから空気を入れて冷やすんですよね。

さいしょは、ご機嫌で使っていたんです。

ところが・・・、冷やすのは冷やすんですが、ファンが多ければホコリも同時に吸い込みます。
後で調べると、皆さんホコリ対策は気をつけているようでした。

こんなケースですから、たまっているとは思っていましたが、まさかここまでとは・・・。
大急ぎで、エアダスターでホコリ掃除をしましたよ。
こまめにやらないといけませんね。

人が住んでいればホコリもたつでしょう。
汚れるのは当たり前、改めてそう思いました。

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お見事!一瞬で見抜かれました。

夕方、いつも修理をお願いしている職人さんがやってきました。
この方の技術は目を見張るものがあるので、当店の修理はいつものこの人にお願いしてるんです。

どれくらい凄いかと言いますと、修理したほうがぜんぜんきれいなんですよ。
まっすぐ縫われているし、なんと表現していいか、とにかくその仕上がりが美しい。
惚れ惚れするほどの仕上がりなんですね。

話を伺っていると、すでにその業界に入って60年だとか。
60年という時間の重みですね。

で、お話をしているときに、私Yシャツを仕上げていたんです。
私がYシャツを仕上げていると、見ている人で着眼点が違うんですよね。

ある人はその手際を見、ある人はたたみ方を見ている。
仕上げの順番を見ている人もいるし、ただただ早いなあと見ている人もいるようです。

しかし、やっぱり職人って見るところが違うんですよね。

あるYシャツをアイロンをかけようとしたときに、目の色が変わったんです。

そのシャツ、ものが違うね、と。

おっしゃる通り、そのYシャツはぜんぜん品物の質が違うんです。
段違いでしっかりと作られている。
お値段も相当違うと思います。

それを一瞬見ただけで見抜くとは。
やはり職人なんだなあと思いました。

一般のお客様の中にも、たまに素材のすごさを見抜く人がいらっしゃいます。
逆に、クリーニング屋さんのほうが、うちに来てもそういうところは見ていない気がしますね。(笑)
きっと、作業のほうが気になっているんでしょうけど・・・。

値段の上下で品質を判断するわけではなく、その素材そのものの品質を判断するって、衣類に関しては難しいのかなあと思います。
作り方とかも、見て判断できるようじゃないと分かりませんしね。

職人のすごさを改めて感じた瞬間でした。

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パジャマのクリーニング

昨年の秋ごろでしょうか。
あるお客様がクリーニングの品物を持ってやってきました。

その品物とは、パジャマ。
当店の近くには、恵仁会病院がありますので、入院患者さんのパジャマなどご依頼されることがあります。
しかし、パジャマのクリーニングは、あまり受けないんです。
というのも、私たちが洗ってしまうとそれなりの料金が発生してしまいます。

入院って、予想以上にお金がかかるものですし、今後のことも考えると、コインランドリーなどで洗ったほうが良いんではないかと思うんです。
ですので、まずコインランドリーでのお洗濯をお勧めしています。

しかし、今回はちょっと違ったんですね。
どうしても洗ってほしいとたってのご希望。
アイロン掛けなどはいらないのでクリーニングして欲しいといいます。

どうしてかな?と理由を聞くと、娘さんへの誕生日プレゼントなんだそうです。
娘さんが、ガンを患い、恵仁会病院へ入院してきました。
症状があまりよくなくて、今年のプレゼントに良いパジャマをプレゼントしたんだそうです。

そのお話を聞き、パジャマをお預かりすることにしました。

娘さん、お子さんがいるんだそうで。
しかも3人。
恵仁会の腕利きの先生を頼ってやってきたんだそうで、最善を尽くすといってくれているといっていました。
お子さんのことを考えても何とか治って欲しい。

アイロンがけはいらないと言われましたが、これは私達からの気持ちということで、丁寧にアイロンをかけてお渡ししました。

それから一週間後・・・。

娘さんの意識がなくなってしまったんです。
お母さんは毎日病院へお見舞いにやってきていました。
それからうちと奥さんの不思議な関係が続きます。

うちも、私の兄を白血病で亡くしているので、病人を持つ大変さ、子供が病気になる辛さなど、話を聞いてあげるだけの経験があったんですね。
別にクリーニングがあるわけではないですが、お見舞いに来るたびに、お店に寄ってもらって、お話をするようになったんです。

毎日毎日通い続けるうちに、今度はご両親の体調も悪くなってきます。
間隔が空くようにはなりましたがそれでも頑張って通っていたんですね。

私たちも、顔が見えないと不安になるようになりました。
まさか亡くなったのかな?
疲れが出たのかな?

一週間も顔を見せないときは、電話して様子を伺ったり。

そんな不思議な関係が続いて5ヶ月。
先週の金曜日に亡くなったんだそうです。
今日、お電話をいただきました。

私たちは娘さんと面識があるわけではありません。
でも、この5ヶ月、お母さんのお話を聞き、毎日通うお母さんを見続けていました。
すばらしい娘さんだったのは十分分かります。

願わくは、訃報よりも、症状の改善、もしくは無事に生還して欲しかった。
パジャマに願いをかけながらアイロンを掛けたんですけどね。
とても残念です。

お悔やみ申し上げます。

この5ヶ月の間、お疲れ様でした。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。

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弁当箱を買いました。

うちの目下の悩みは、子供たちが外でご飯を食べてくれないことなんです。
これには頭を悩まし続けています。

外でご飯を食べてくれれば、2時間弱で返ってきていたのが倍は外で遊んでくることができる。
嫁さんも、時間が増えれば出来る事も増えるわけです。

子供が外で食べたがらない理由は主に二つ。

量が多いのと、好き嫌いがあること。
好き嫌いがあることで、好きそうなメニューを見ても、食べられないものがあればいらないといいます。
また、子供にとって量が多すぎるので、ひとつのメニューをみんなで分ければ十分なのに、一人一人食べたいものが違うために、余計なものまで注文しなければならなくなります。
結果、子供たちは食べきれず、残すことに。

好きなものだけ、好きなだけ食べさせていればそれは一番簡単で楽チンなのですが、そういうわけにも行かず、こちらも注意しないといけない。
悪循環で、外で食べるのがいやになったみたいですね。

こりゃ、困った。

お弁当も作るの大変だし、そもそも嫁さんそこまでマメじゃないし(笑)、と思っていたところ、ケーブルテレビでやっている、Hometown 府中・小金井・国分寺という番組の中で、面白いものがあったんです。

名物企画の、ホームタウン式きまま旅というコーナーがありまして、鈴木梢ちゃんがぶらりぶらりとお散歩しながら旅をして行こうと言う企画。
楽しそうに歩くのはもちろん、途中で食べるお弁当の見事な食べっぷりに、見ているこちらもほんわかしてしまう、とてもいいコーナーなんです。

今回は、分倍河原駅を出発し、てくてく歩いていったんですね。
途中の公園でお食事となりました。

なんと今回出てきたのが、ハヤシライス。
しかもお手製のものです。
どうやって持ってきたかというと、昔お父さんが持っていたでかいお弁当箱あるじゃないですか、あれにご飯を詰め込み、でかい水筒にハヤシライスを入れて持ってきていたんです。

見た瞬間、ひらめきました。
これだ!と。

早速、ネットで調べて、購入。
着たのがこちら。

THERMOS ステンレスランチジャー 1.6合 ネイビー JBA-2001 NVY

ご飯が1.6合も入る大きなお弁当箱です。

これに、同じくサーモスの水筒、こちらを購入。

THERMOS ステンレスワイドボトル ステンレスブラック FDH-2005 SBK

こちらはなんと大容量、2リットルも入るものです。

お弁当箱に、全部ご飯を詰めて、水筒にカレーなり何なり入れて、お皿とスプーンもって出かければ、すべてオッケー!
うちから持ってきたという安心感と、子供の好きなカレー、食べないはずがない。
これで、また出かける楽しみができました。

と思っていた矢先、嫁さん、本当に温かいのか不思議だったんでしょうね。
ある日のお昼。
ご飯だよといわれたので、居間にあがると、食卓には何もありません。
まだ出来上がってないじゃないか!というと、でんっ!と出てきたのが、お弁当箱と水筒。

ためしに食べてみろって事なんですね。

お弁当箱の表面は、ぜんぜん冷たいんです。
これで本当に温かいのかなあと一瞬不安がよぎります。
あけてみると、一番上に乗っかっているおかず用のやつは、保温が効いてないのでやはり冷たい。
まあ、これは分かっていたことなのでしょうがないとして、問題はご飯いれとお味噌汁入れのほう。
こちらは温かいままという触れ込みですから、どきどきします。

1.6合のご飯入れをあけてみると・・・・・、あ、あたたかい!
しかも、かなりの温かさ。
炊飯器から出すのと全然変わりがないじゃないですか。
もちろん、合格点です。

お味噌汁入れのほうもこちらも問題なし。

恐るべしサーモスのお弁当箱。
今回は、すべての入れ物にご飯を入れましたけど、これならお味噌汁入れても大丈夫でしょうね。

全部ご飯をつめると、大体2.5〜3合くらい入るみたい。
十分、子供たちと食べることができます。

さー、次は水筒の方です。
温かいのか、それなりなのか。
カレーはできるなら温かいほうがうれしい。

緊張の一瞬。
あけてさらに移すと、湯気が!
大成功です。
すぐさまスプーンに取り口に入れてみると、あつっ!と思わず叫んじゃうほど温かい。

うーん、恐ろしいほどの保温力ですな。

嫁さんに聞きますと、8時にお弁当箱と水筒にすべてを詰め込んで、台所の一番冷えるところに放置していたんだそうで。
私たちが食べ始めたのが13時過ぎ。

十分ですね。

カレーは外気に触れだすと急激に温度が下がります。
いかに外気が温度を奪っていくかという事ですね。

もうわくわくしますね。
これもって早く出かけたいな。
子供たちのうれしそうな顔が早く見たい。

皆さんこのセット本当にお勧めです。
夏は麺類もいけるようですよ。

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こんな時、どうしますか?子供がお金を拾いました。

子育てをしていると、こういう時、どうしようか?と迷うことはしばしばあります。
しつけもそうですし、勉強なんかもそう。
はっきりしていることなら考えるまでもないのですが、往々にして微妙な問題が多いのも事実。

先日、うちの長男が10円を拾ってきたんです。

さー、困りました。
たかが10円、されど子供にとっては大金の10円です。
黙って持たせておくか、警察に届けるか、迷ったんです。

大人で話し合った結果、道徳教育のためにも警察へ届けさせよう、ということになったんですね。

警察にもって行きなさい、といわれた長男。
心なしか興奮しています。
どうしよう、怖い、と連発。
やはり子供でも警察って怖いものなんでしょうね。

中河原駅前の交番に子供を行かせると、程なく電話がかかってきました。

中河原交番ですが・・・、この響き、怖いらしいです。
うちの母が出たんですが、突然の交番からの電話に、もしかして長男が事故にあったんではないか?と一瞬思ってしまったんだとか。
振り込め詐欺に引っかかる理由、分かりますよね。

電話の内容は、お金を持ってきてくれたんだけど、どう対応するかというものだったようです。
たかが10円でも、そこは取得物、法的にいろいろと問題が生じます。
こちらとしては、道徳的な教育も含まれているので、警察のほうで処理してもらえば何の問題もないわけです。
おそらく落とし主も見つからないだろうし、子供に渡すことも望んでいませんしね。

そう、説明し、子供は程なくして返ってきました。

お母さんの名前と自分の名前を聞かれたとの事。
ちゃんと自分で、説明できて自信がついたようです。

それから数週間後。
またまた、長男が10円を拾ってきまして、今度は私たちに何の相談もなく、交番へ。
今度のおまわりさんは、きちんと話を聞いてくれた後に、飴玉をくれたそうです。

こういう対応って、子供ながらにうれしいんですよね。
一番悲しいのは、適当な対応をされたとき。
自分も子供のころにお金を拾って警察に行って、適当にあしらわれたときは悲しかったですもの。

おまわりさんにとっては迷惑かもしれませんが、今回のことが一つ一つ子供にとって勉強になっていると思うんです。
身をもって、正しい事をしたんですから。

正しいことを教えるって難しいですね。
タイミングもあると思います。

10円を拾ったことで、いい経験をさせることができました。
中河原交番のおまわりさんもありがとうございます。

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衣類は語る。

衣類を見ると、大抵の事は分かります。
まさに、衣類は語る、というやつです。

一見、何の変哲もなさそうなものでも、ちゃんとその痕跡は残しています。
私たちはその痕跡と、お客様の言葉から、類推して状態を見極めたりしているんです。

汚れ具合もそう。

汚れのつき方、汚れている箇所で、分かるものがあります。
しみの種類もそうですが、他にもどのような状態でその汚れがついているのか?ここは結構重要なんです。

というのも、お客さまにその説明をすることで、次回着用するときに注意していただけるからなんですね。

もう少し早めに洗ってほしい品物もありますし、バッグや靴、財布など他の要因で衣類に汚れやダメージを与えていることもあります。
お客様ご自身が気づかなかったことも、私たちが気づいてアドバイスすることができれば、不要な汚れや傷など回避できるんです。

また、他店でのクリーニングの状態も衣類から分かります。

これは、汚れよりもはっきりと現れるかもしれません。

どうして分かるのかというと、どういう風に扱うとおかしくなるか私たちが知っているから、なんです。
私たちがクリーニングをするとき、現状を維持しようと常に意識しています。

現状とは、サイズや風合い、色合いなどのこと。
絶対元と同じようにとはさすがに行きませんが、色あせないようにとか、縮ませないようにとか、風合いがおかしくならないようにとか、常に気を配って仕事をしているんです。

こうすれば縮んでしまう、こうすれば色合いがおかしくなる、こう扱うと風合いがなくなる。

衣類によって、素材によって、扱い方は変わってしまいますが、それらを知っているので、他店でどうクリーニングしたか、わかるんです。

まさしく、衣類は語る。

ネットからクリーニングのご依頼をされるお客様には、お預かりしたときに気になるところや見立てなど細かくご連絡しています。
すると、ほとんどの方にこういわれるんですね。

まるで、衣類のお医者さんみたいですね。

この言葉はおそらく、衣類の状態を見て、診察しているように見えているって事なんじゃないかと思うんです。
見立てってとても重要ですからね。

しかし、クリーニング屋さんの中には、この見立てができない人もいるようです。
おそらく、見ているポイントが違うと思うんですけど・・・。
普通は、汚れやしみのチェック、穴や破れがないか、ボタンはちゃんとついているか、位なんでしょうね。
それももちろん大事ですけど・・・・・、本当はもっと別の事を見て、お客様に伝えないといけないと思います。

衣類の見立ては奥が深いですよ。

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今、どうしているのかな?

ニュースで、L&G波会長、組織的詐欺で逮捕と出てました。
減らない電子マネー、円天というもので、お金を集めたようです。

減らない電子マネー、そんなのあるわけないのに。
何でだまされるのか?と思いますか?

実は、数年前に、この円天、うちにも勧誘に来ていました。
しかも、お客様。
正確には、最初勧誘に来て、その後お客様になったんですが、当時からおかしかったんです。

この円天という仕組みは、電子マネーだけでは成立しないんですね。
円天という電子マネーを使えるお店の協力が必要になっているんです。
で、うちへきたのは、その協力店として加盟してくれないか、という事でした。

最初、聞いたときは、どこでもやっているポイント制のようなものかな?と思ったんです。
でも、どうもそれとは違うような話。
だって、減らないって言うんですもの。

そもそも、共通のポイントカードや、キャッシュカードなどはお店側がそれなりのお金を支払っています。
電気屋さんで、カードで支払いをすると、お店側はそのうちの数%をカード会社に払っているんです。
ですから、減らないというのはおかしいんですよね。

どこかを通せばお金が発生しますし、便利になる代わりに費用がかかるのはある程度仕方がありません。

その辺を追求すると、こう返してきたんです。

私たちは詳しく説明できない。
このシステムは、東大生でさえ3日かかっても理解できないくらい難しいものだから、ぜひ一度セミナーを聞きに来て。

ますます、怪しい。(笑)
この手のもので一番多いのが、有名なものを引き合いに出すことが多いんですね。
大手新聞社に広告が出ているから大丈夫、とか、雑誌に取り上げられているから大丈夫とか。

ぜんぜん大丈夫じゃないんですけどね。

流通のしくみを考えても、やっぱりおかしいのでお断りしたんです。

その一月後にまたいらっしゃいまして、また勧誘をしてきます。
おかしい説明をし、そもそも絶対お金は減っていくのにどうして減らない?どこで補填されるの?と、聞くと、波社長がやっている別の会社がものすごい儲かっているのでそちらから回ってくるというんです。

どんなに儲かっていたとしても、日本中カバーできるほどじゃないよなあと、思うんですよね。

すると、またいろいろ説明をしだします。
NPO法人を立ち上げているということは政府に認められているということだから安心だ、とか。

確かに見てみると、認可されているんですよねしっかりと。

私、調べるの大好きなんです。(笑)
すぐさま調べてみると、NPO法人って、認められるとかそういうものではないんですね。
一定の基準を満たすと大丈夫なものらしいのです。

これも、信用するだけの材料にはなりません。

その後も、何回もやってきては勧誘をするのですが、そのうちどうもかわいそうに思えてきてしまったんですね。
だって、近い将来、この方々は恨まれてしまうかもしれないんですもの。

明らかにおかしいものを知り合いに進めてしまって、詐欺だったと気づいたとき、自分たちも被害者、で通用するはずないですよね。
だから、いったんです。
恨まれる前にやめましょうって。

でも、やっぱり伝わらないんですよ。

そもそもどうしてこのような詐欺に加担をしてしまうかというと、詐欺には見えないからなんですね。
説明が巧妙なのはもちろんなのですが、ビジネスに見えてしまうんです。

ここがポイント。

だまされるほうがおかしいとは言いますが、単純に欲が絡んだ話というわけではないんですよ。
ちゃんとしたビジネスに見えるので、本人たちは投資や出資しているつもりなんです。

売り上げの30%が利益になります、なんて話をされると、それっぽく聞こえるんでしょうね。
むかし、高校のころの友達も、同じような話でだまされていましたっけ。
やっぱり、高すぎない利益の話をされると、ビジネスと勘違いするようなんですね・・・。

この手の犯罪は、だまされるほうが悪いとは単純にいえないと思います。
おいしい話はない、というだけでは、おいしいかちゃんとしたビジネスかの区別がつかない。
もう少し、別の表現にしないと、また別の被害者が出るんじゃないかなあと思うんですね。

去年かおととしあたりにもニュースで出てまして、そのころを境にぱったりと来なくなり、見かけなくなりました。
今頃どうしているのか、今もすんでいるのか、ニュースを見ていると気になりますね。
恨まれていなければ良いけどなあと、思います。

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加湿のし過ぎにご注意を。

昨年、お客様のところへ配達に出かけたとき、違和感を感じたんです。
玄関から水が、ポツリポツリとたれている・・・。

時期は確か夏前だったと思います。
そのときは何の疑問も持たずに、梅雨の湿気かなあ位にしか思っていなかったんです。

それから夏が来てもその湿気は収まらず、どんどんひどくなるばかり。
しまいにはドアを開くとかなりの水が滴り落ちるようになりまして、驚いたんです。

今思うとそれもおかしい。
だって、そのお客様のお宅は、マンションの上層階。
湿気を気にかけなければいけないようなものではなかったんですよね。

ただ、その当時気になっていたのが、玄関から見える居間に、まあるい形をした置物のようなものが置いてあったんです。
ただの置物ではなく、なんとなく何かの機械の様な印象を受けます。
その時は、空気清浄機かな?と思っていたんです。

11月の声を聞いたころでしょうか、配達にお伺いすると、驚くほど品物が出てきます。
しかも、その品物のほとんどに、不思議な汚れが。
湿気の影響を受けたような汚れを多数発見したんですね。

そのときは、その次の集配のときに、除湿剤をお持ちし、使っていただくようにお願いをして帰って来たんです。

そして年が明けました。

新年を向かえ、うちで加湿器を買おうという話が持ち上がったんですね。
昨年末から、インフルエンザや風邪がはやっていると聞き、寝室にはあったんですが、みんなが一同に集まる居間には加湿器がないことに気づきまして、購入しようとして、選定していたんです。

加湿器にも種類があります。

今年流行ったのが、気化式の加湿器。
自然の蒸発に任せているので、過剰に蒸気を出すこともなく評判がいいらしいんです。
他にも、ハイブリッド式や空気清浄機がセットになったものまで、いろいろあります。

選んでいるときに、どこかで見た形があることに気づきました。
そう、あのまあるい形をした置物です。

あれって加湿器だったんですね。
しかも、スチーム式。

これで原因が分かりました。

スチーム式の加湿器を使うことで部屋の中が過剰に加湿されそれらが影響を及ぼしてしまったんだなあと。
ただ、疑問が残るのは、梅雨時期に加湿器を使う必要がないのに、何でおいてあったのか。
ここは聞いてみないと分かりません。

とにかく、まずこの加湿器がどういったものか調べる必要があります。
電気屋さんになれるんじゃないかって言うくらい、調べさせてもらいました。(笑)

その翌週、集配にお伺いしたときに、質問をしてみたんです。

あそこにあるのって、加湿器ですよねって。
すると、奥様がこういったんです。

昨年、観葉植物を買って、そのために加湿器を買ってつけてあるんです。
これがあると肌がすべすべするんですよ。


観葉植物のためだったのかー。
これは盲点ですね。
確かに、植物によっては、湿度が必要なものもあります。
難しいなあ。

肌もすべすべ、植物にも優しい。
でも、こと服に関してはこの湿気は最悪だったわけですね。

この加湿器の説明を電気屋さん張りにしまして、その特徴、問題点などこと細かく説明をさせていただきました。
何かしら対策を採っていただかないと、いけませんしねえ。

この時期、乾燥するので、加湿器は必要です。
でも、機械によって、また場所によっては加湿しすぎると問題も出ます。
なんでもそうですが、適当って重要なんですね。
多くても少なくても駄目なんです。

皆さんも、加湿のしすぎにはご注意ください。

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自然って本当にすごいですね。

浅間山の噴火後、初めての集配に出かけました。

まあ、予想はしていたのですが、予想以上に車が真っ白。(笑)
半端ないくらい火山灰が積もっています。
ニュースなどでは水では簡単に流れないでしょうなんていっているし、どうしたものか迷ってしまいますね。

結局、フロントガラスだけ水をかけて流して出発です。

配達に出かけ、府中から小金井市へ。
その後、武蔵野市へ配達に行ったんですが、ここで違和感が。
月極め駐車場にとまっている車がどれも綺麗なんですよね。
今朝の私の車のように白くないんです。

みんな洗ったのかなあ、とも思いましたが、全部の車がそうしたとも思えない。
おかしいなあと思いお客様のところでお話をしていると、こんなことを教えてくれたんです。

今回の降灰、どうやらふちゅうはひどかったらしいんです。
府中、国立、立川、あたりが重点的にひどっかったというお話。
なるほどそれなら合点がいきますね。

しかし、距離でもいてもそうたいして、離れているわけでもないのに、この差は驚きです。
自然って本当に分からないものですよね。
風の向きとがちょうど一致してこうなったんでしょうか。

お客様の話だと、かなりの圧力の水で吹き飛ばさないと落ちないという話。
浅間山が落ち着いたら洗車ですね。

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外に干せませんねえ。

昨晩、浅間山が噴火し、ここ東京にも火山灰が舞い降りてきました。
朝起きて、外を見ると、うっすらと真っ白。
昔、バイクで九州を周っていた時に、鹿児島で見た風景と一緒です。

昨晩のニュースで東京にも火山灰が降ると聞いていたので、あまり驚きはしませんでしたが、長野からここまで降るということは、もし富士山に何かあったらと考えると、その影響は計り知れないものがあるような気がします。
富士山の噴火も、ずいぶん前に言われていましたしね。

お昼休みにちょっとネットで検索をしていたんですが、いやー、この火山灰が降っている中、洗濯物を干していいのかどうかという質問がネット上に多数見ることができました。
鹿児島ならこんな質問はないんでしょうけど、東京ならではですよね。

せっかく干した洗濯物が火山灰で汚れてしまうので、外に干せない。
辛い所です。

でも、火山灰だけでなく、普段から外に干しづらくなっているようにも思うんです。
というのも、排気ガスの影響があるなあと以前から思っていました。

大きい通り沿いにあるお宅などでは、外に洗濯物を干すと黒っぽくなると体験的に分かっているので、道路に向けて干さない人が多いんです。
うちも同じですね。

昔は、屋根の上に物干し場を作っていまして、大きな布団などは洗ったあとに天日で干していました。
ところが、排気ガスの影響で外に干すと返って汚れてしまい、結局外に干すのをやめてしまったんです。

多摩川通り沿いも、トラックが多数通るので、マンションの上のほうが返って巻き上げた噴煙の影響を受けているようですよ。

今、安全に外に干すのは難しいのかもしれない。

今後、ガソリンから電気自動車にシフトしていったとして、それで汚染はおさまるのか。
その時になってみないと分かりませんよね。

天日に干したい気持ちは分かりますが、場所によっては不向きなところもあります。
十分ご注意くださいね。

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BSフジにて。

先週、テレビ局から電話が入ったんです。
簡単な出演の話だったんですが、なんとなく説明を聞いていて、しっくりこなかったのでお断りしたんですね。

だって、なんか引き立て役のような感じだったんですもの。
話はこんな感じ。

セーターを水洗いして縮ませるので、アナウンサーにそれについての説明をしていただけないか、とのこと。

説明は難しくないんですよ。
でも、よくよく話を聞いていると、私が説明をした後に、府中にある某クリーニング屋さんの指導により、縮みを直していく、というような話。

となると話は変わってきますよね。
説明なんかほとんどかいつままれてしまいますので、説明する意味すらないかもしれない。
しかも、どうも話を聞いていると、結果も知っている様子です。

丁重にお断りをしたんですが、そのときに放送日を聞いていたので、見ることにしたんです。
それが、今日の夜。

BSフジの番組で、アナウンサーチームと芸能人チームとに分かれ、ひとつのテーマができるか?できないか?賭けて、勝負するというもの。
よく見ると、縮んだセーターについてのテーマもあります。
他にも汚れたウェディングドレスなる、なんとも思わせぶりなテーマも。
どんな内容になるか、見ていたんですよ。

芸能人チームが、ウェディングドレスのテーマを選択。
ドラム缶にソースを一杯入れて、そこにウェディングドレスを着たにしおかすみこさんが浸かって汚すところから始まります。
問題は、この汚れたウェディングドレス、クリーニング屋さんできれいになるかどうか?というもの。

おおっ、なかなか面白い問題じゃないか。

出てきたのは、ネットでも有名なクリーニング屋さん。

まあやってみなければわからないものですから、どこまで仕上げてくるかなと見てたんです。
結果、見事に綺麗にすることに成功。

芸能人チームからも、最近のクリーニング屋さんはすごいから、落とせるはず、なんて言葉も出ていたりして、いい雰囲気です。

ところが、クリーニングしているところでちょっとげんなり。

クリーニングって、そんなに秘密にすることがある業種ではないと思うんですよね。
それを、秘伝の薬品を使ってとか、そんな表現を使っている。
ここはいまいちでしたねえ。

こういう表現を聞くといつも思うのですが、洗濯やクリーニングって、非科学的なものではないんですよね。
ちゃんとやっていることには理屈があるし、理由がある。
秘伝という特殊なものではないわけです。
どうもこのような表現が、誤解を招いているんじゃないか、と思うんですよ。

まま、この表現を差し引いても、いい問題であったのは事実。
さー、次に行きましょう。

次は私のところへかかってきたやつ、縮んだセーターの話です。
しかし、見ているとどうも話と違う・・・。
もしかしたら協力してくれるクリーニング屋さんが見つからなかったのかな?

男性アナウンサーが着ていたセーターを、その場でコインランドリーの水洗いをし、乾燥までして縮ませます。
洗濯乾燥機から出てきたセーターは、見事に子供サイズ。
寸足らずなんて表現では収まりきらないほど縮んでいます。

問題は、このセーター、クリーニング屋さんに出して元に戻せるか?というもの。
ただし、風合いも戻らないと戻ったということにはなりませんと注意があります。

戻るわきゃないじゃないですか。(爆)

ウールの縮みは、フェルト収縮といいまして、いわゆる繊維同士の絡みで縮むんです。
これが一度縮むと元には戻らないんですね。
縮んだものは、伸ばすことは可能。
ニットなので、織物に比べて伸びやすいんです。

でも、サイズは元に戻っても、表面はまったく違ってしまいます。

府中のクリーニング屋さんが出ていまして、早速伸ばします。
こちらは、機械を見せ、蒸気を出しながら延ばしていく作業を見せている。
うん、こちらの見せ方も良いな。
変に隠すよりも、クリーニング屋さんで使っている機械ならではの蒸気量などを見せるほうが、分かって頂きやすい気がします。

結果、サイズは元に戻るも、やはり表面は戻らないため、できないが正解。

いい問題だったと思いますね。

最初説明を受けたときよりもシンプルだったし、分かりやすかったと思いました。
見てよかったな。

BSは、最近面白い番組が多いと聞きます。
この手の番組が増えて行ってくれるとうれしいですね。

しかし、最近テレビ局からの問い合わせ、多いですよ。
他に行くところあるでしょうに・・・。

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