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いろいろな種類のハンガー。

クリーニング屋さんで使うハンガーにはいろいろ種類があります。

ハンガーはかなり種類があるのですが、それらがいろいろ集まってきているんです。
リサイクルをしているので、お客様からいらないハンガーを頂いているのですが、そのハンガーの種類がすごい。

当店ではYシャツは立体包装していないので使っていませんが、Yシャツ専用のハンガーもあります。
しかもそれも一種類ではなく、数種類あるんです。
意外としっかりしているもの、限りなく無駄を省き、これ以上は無理じゃない?と思うくらいぺらぺらなもの。
また、襟を立たせるように首のところに細工をしてあるハンガーもあります。

それ以外にも、大きい人用のハンガー、通常のハンガーにもデラックスタイプと呼ばれる少し幅が広がったハンガーなど、数が多いんですね。

問題なのは専用に作られたハンガーです。

大きく作られたものなどは問題なく使用できるのですが、Yシャツ専用となると当店では立体包装をしていないだけに使いようが無いんですね。

それでも、ちょっと工夫しながら使うようにはしているんですが・・・。

クリーニング屋さんでもこれだけハンガーがあるのですから、洋服を売っているアパレルさんはもっとすごい。
また、そのハンガーも使いようが無いらしく、ほとんどを捨てちゃっているようなんです。

もう何年前でしょうか、とあるつてから、アパレルさんで使っているハンガーをクリーニング屋さんでも使えないか?という打診を頂きました。
ただし、問題もあって、ハンガーには種類があるので、同じハンガーだけというわけには行かない。
なるべく定期的に出すようにはするけど、いつも決まった量出るというわけではない。
また、出てくると、その量も半端ではないので、個人店ではとても消費できないといった問題もありました。

しかし、これらはクリアーできそうな問題です。

複数の個人店で集まれば量の問題はカバーできるし、今までも自分たちでハンガーを購入しているので、入ってこなければまた買うだけ。
クリーニング屋さん用のハンガーに比べ、幅が広く、服をかけたときに綺麗にシルエットが出ます。
幅が広い分、置き場に困りそうだなというのはありますけどね。

で、知り合いの業者さん数人に声をかけて考えてもらうようにお願いしたんです。
ところが、この話、駄目になってしまいました。

その理由は、ハンガーが一定ではない、というところ。
量の問題ではなく、いろいろな種類のハンガーが混ざってくるというのに抵抗を感じたらしいのです。

商売人らしいといっちゃあ商売人らしい考え。
自分たちの商品ですから、同じでないといけないということなんでしょう。

でも、本当にそうなんでしょうか。
お客様からの視点で考えれば、別にハンガーが一定している必要は無いはず。
きちんとクリーニングされていて、しっかりしたハンガーにかけられているのであれば、ハンガーが違うということは大きな問題ではないと思うんです。

それに、エコですしね。

でも、あの当時、リサイクルという言葉はありましたけど、今ほどエコという言葉に敏感ではなかったんですよね。
いま、もしこの話しがあったなら、別の展開を見せていたかもしれません。
うーん、ちょっと残念だ。
これも時代でしょうかね。

今、ちょうど私たちの頭の上にはいろいろなハンガーがあります。
これも統一できればエコだよなあ、と思ったりもしますね。

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
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工藤隆史
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