暑いのが恐い?(笑)
クリーニングの工場は非常に暑いのが特徴です。
それはこの冬でも一緒。
一度ボイラーに火が入れられ、工場内に蒸気が回りだすと、一気に暖かくなります。
真冬でさえ、汗かいたりしますもんね。
ここ最近の暖かい陽気になってしまうと、半袖で仕事をしないと大変な事になってしまうのです。
先日、いつものようにインターネットを回っていたときの事。
面白い投稿を見かけました。
その方は、ここ最近クリーニングの工場にパートさんで入ったらしく、その大変さが身にしみるとの事。
この冬でも蒸気に当てられ、汗をかくし暑いし。
クリーニング屋さんは大変だなあといっています。
どうも、その工場の先輩に脅されているようなんですよね。
夏が来たら、こんなものじゃ済まないぞ、と。
夏の暑さは今の何倍もあるし、信じられないくらい暑い。
汗をかくのは当たり前で、貧血、頭痛、鼻血?は当たり前、意識も朦朧とする、と言われているようなんです。
一応、スポットクーラーと呼ばれる、局部的に冷やすものはあるのですが、それも体にはまりよくないので、今から夏が来るのが恐い、何か対策はないでしょうか?というんですね。
すいません、思わず吹いちゃいましてね。
笑い事ではないと思うんですが、確かに尋常じゃないくらい暑い世界だし、恐いというのもわかるよなあ、と思ったんです。
夏が来たら・・・・なんて想像もしたくありません。
しかし、頭痛や鼻血はいまだに経験していませんね。
意識が朦朧とするというのはあります。
これは水分をちゃんと取っておかないとあるかな。
自分の足元に水などを用意しておいて、適宜飲まないと駄目ですね。
飲み物にも寄ります。
麦茶なんかは飲むと割りと体が涼しくなるんですよ。
さっぱりするのはコーラかな。
でも、どちらも飲みすぎると辛いので、私は色々な種類を分けて飲んでますね。
先輩も、あまり脅しちゃいけません。(笑)
夏を乗り切っていく仲間なんだから。
大丈夫、何とか乗り切れるものなんですよ。
自分は暑いのが苦手だから、と思うんですが、人間の体って不思議でしてね。
ちゃんと環境に順応していくんです。
その内、暑いけど何とか仕事は出来るかな?と思うようになります。
で、それに慣れてくると、真夏の炎天下に出ても、外は涼しいなあと、わけの分からない言葉が出るようになるんです。
クリーニング屋さんはこの程度の暑さで済むんだから、大丈夫。
もっと暑い職場では、塩を舐めながら仕事するんですから。
まずは、気持ちが大事ですよ。
乗り切りましょうね・・・・・・、ってまだまだ先の話ですけど。
クリーニングの世界へようこそ、っと思ってしまいました。(笑)
一伸ドライクリーニング店
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