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そんな区分けはありません。

皆さん、こんにちわ。
一伸ドライクリーニング店 工藤です。


何とか無事にパソコンが動くようになりまして、ブログを更新しています。
でもまだ直ってはいないのが痛いところ。
おかしいのは分かっていてもどこがおかしいのかははっきりとしないので、一つ一つ、原因を探りながら直していきます。
これって、現実の世界でも一緒ですよね。
問題点が分かれば、後は早いんですが。

さてパソコンが使えなくなっても、ネットを使うことはできます。
そう、携帯電話。
ツイッターも携帯で出来ますし、ブログも更新できる。
パソコンのメールこそ受信は出来ませんが、携帯のメールでなら連絡も取れます。


パソコン・・・・・、必要なのか?という思いも一瞬よぎったりして。(笑)

そんな中、いつものようにヤフーの知恵袋で、クリーニングを調べていたときのこと。
これね、結構やっているんですよ。
クリーニングってどういうイメージなのかとか、どんな風に思われているのか、知るために頻繁に見ています。
そこで衝撃の一言が。

クリーニングは油汚れで、洗濯は汗汚れ、という認識でいいんですね?という言葉。

いったいどこでそんな区分けの話になったんでしょう?
いつからクリーニング屋さんは油汚れ専門で、家庭での洗濯が汗汚れ専門になったんでしょう?
この摩訶不思議な区分け方の出所、誰か知らないでしょうか?


結論から先に申し上げますが、上記のような区分け方はありません。
クリーニング屋さんでは油汚れはもちろんですが、汗の汚れもきちんと落としますよ。
きっとね、間違った情報が回っているんだと思うんです。


ドライクリーニングでは汗が落ちない、という人がいます。
これはクリーニング業者もよく言うのですが、それは絶対間違い。

ドライクリーニングでも、汗は落ちます。

また、ワイシャツをクリーニング屋さんに出してもきれいにならない、という話もありました。
その理由は、クリーニング屋さんではドライクリーニングをするから、だそうで。

これも間違いですから。

ワイシャツは、クリーニング屋さんでも水洗いをしますから。

本当に、ここ最近の知恵袋の回答はおかしいのが多い。
汚れが落ちないのから始まって、ドライクリーニングしかしないみたいな書き方を含め、クリーニング屋さんのことがいかに伝わっていないかが分かります。

クリーニング屋さんは、ドライクリーニングをするから、クリーニング屋ってわけじゃないんですよ。
私たちは、服をきれいにするために洗っているんです。
きれいにするために、必要な作業をするだけ。


ドライクリーニングの方がいいと思ったらドライクリーニングするし、水洗いの方が適していると思えば水洗いをします。

もちろん、汚れだけでなく、服の風合いなども含め、いろいろなことを考慮しつつ、洗濯方法を選んでいるのです。
水洗いなら同じじゃないか?と思うかもしれませんが、その後仕上げ工程が出来る分、より汚れを落とすために強い洗浄も出来るんです。
これは、クリーニング屋さんならでは、ですね。

しかし、この間違った情報がまことしやかに話されるのは心外です。
困っている人を助けたい一心で答えているのだとは思いますが、それがこうも間違っていると、逆にクリーニング屋さんへのネガティブキャンペーンにも見て取れる。


やはり、ここは、クリーニング屋さんが正しい情報を伝えないといけません。

全国のクリーニング屋さんの皆様、ぜひ一緒に、クリーニングの正しい話が消費者へ伝わるように、ポジティブキャンペーンをしましょう。
きっと、皆さん同じように考えているはず。
なら、一緒に活動しませんか?

一緒に活動してもいいよと言う方、ご連絡お待ちしております。

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
集配エリアはこちら。

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クリーニング」カテゴリの記事

コメント

ここでは「はじめまして」かな?

私の父が支部長に就任してから、チョコチョコ色々な話を
“仕入れ”しています。

知恵袋時々廻覧しています。
そのうち1件だけですが、色々調べてみるとクリーニング屋さんが上記のようなコメントされている事が判明しました。

先日、あるアパレルさんの講習会でも「ダウンはなぜ水洗いで洗うのですか?」とクリーニング屋さんに問いかけましたが様々な回答が出ました。その後、個人的に会食する事が出来たのですが「正直同業者であれだけバラバラな答えされたらお客さんは何を基準に信じれば良いか迷ってしまいますよね?それなら自分で洗濯して失敗した方が納得できちゃうんです」と話されていました。

消費者に正しい情報を伝える側の基準がバラバラだとハッキリ言って無駄に成りかねません。

元は価格競争でしか売り込めない同業者を放置し、本来のクリーニング業の役割を変えてしまったのも我々の同業者です。

もちろん競争心理的にポジティブキャンペーンに賛同出来ない同業者もいるかもしれないし、何事でも何処かの国みたいに全て皆同じ思想でなければならないという事はないので、
同じ志を持ち合わせた同士で実行しなければ始まりませんが、長期的な視点で計画を立てないと共倒れしてしまう可能性も秘めています。

今、ラジオで組合のCMが流れていましたが、「クリちゃんマーク」ですら認知度はどれだけあるのか、そしてこのマークがどれだけ信頼・信用に繋がっているのか?さらに本当にお客様が求められているクリーニングとは何なのかを深く掘り下げていかなければいけないのかもしれません。

長文失礼しました。

投稿: みねぽん | 2010年4月22日 (木) 15時54分

みねぽんさん、まいどです。


えー、業務連絡です。
私宛に、携帯の番号をすぐ送ってください。(笑)
連絡を取りたいときがあるんですが、困っています。(笑)
お願いしますね。


おっしゃるように、現在のクリーニング不信を招いたのはおそらくクリーニング業者です。
クリーニングの歴史もそんなに古くなく、勉強している業者が少ないことを考えると、仕方がないのかなという面もありますが、それでもやはり間違った情報を流してしまったのはまずかったと思います。


しかし、堂々と間違った話をする業者がいるのには困ったものです。
もっと正しい情報をアナウンスするしかないのかもしれませんが、組合などはどうしているんですかね?
やはり、気持ちのある人間で動かないといけないのかしら。

何年もかけてきた結果ですから、ひっくり返すのは並大抵のことでは出来ません。
でも、やるしかないよね。

投稿: boribori | 2010年4月22日 (木) 19時37分

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受信: 2010年4月20日 (火) 09時54分

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