ディズニーシー、カストーディアルキャスト。
そういえば書き忘れていました。
夏休み、お盆明けに何とか時間を作りまして、ディズニーシーへ行ってきたんです。
昨年末、長男がディズニーリゾートの入場券をペアで当てて、その期限が11月まで。
夏休みで子供の入場料が半額と言う事で、頑張っていってきたんですよ。
平日だと言うのに、結構混んでました。
朝早く出たのに、渋滞に巻き込まれ、中に入るのも混んでいて結局は入れたのが11時近く。
家族みんなディズニーシー初体験ですから、胸躍ります。(笑)
今年はテレビでディズニーシーの特集が組まれていましたので、ある程度予習済み。
子供たちは見たいものがあるようです。
とりあえず、入ってからすぐとあるところへ行きまして、情報を入手。(笑)
これが今日のメインイベントといっても過言ではない。(笑)
さー、園内を歩きましょう。
ぱっと見た感じ、ディズニーランドより狭いのかな?と言う印象ですが、気のせいなんでしょうね。
あるいていると距離があるなあと感じましたから。
混んでいますから、軒並み待ち時間が1時間ほど。
ファストパスをとっても2時間から3時間後がざらですからね。
仕方なく園内をぶらり。
放送が始まり、真ん中の海でショーが始まります。
遠めで見てもすごい迫力。
今は夏だから、水をかけるんですね。
みんな水浸しだけど、なんだか楽しそう。
終わると皆さんその場で着替えをしていますので、濡れる前提できているんだろうな。
おっと、時間が来たので移動します。
園内にはカストーディアルキャストという掃除をしているスタッフの方がいるんですね。
で、中に、同じ掃除のスタッフの格好をしていながら、掃除をしていない人がいる。(笑)
あるきながらパフォーマンスをするスタッフがいるんです。
子供たち、これが見たい、といっていたんですよ。
入園してすぐに出演時間を入手したのでした。
時間が来て指定の場所へ行くと、掃除をしているスタッフさんばかり。
誰がするんだろう?と思っていると、急にざわつくところがあるんですね。
辺りの雰囲気が変わりますから一発で分かるんです。
行ってみると、掃除のお兄ちゃんがパフォーマンスをしている。(笑)
パントマイムをしてみたり、バナナで電話をしてみたり、子供たちとハイタッチをして音を鳴らしてみたり。
うーん、どこかで見た顔なんだよなあ・・・・・・、どこかで会っているような気もする・・・・・。
まあ、魔法の国ですからね、自分の知った人に似ているのかもしれない。(笑)
子供たちはお目当てのカストーディアルキャストさんに会えたんで大喜び。
約20分ほど園内をぐるりと回りながらパフォーマンスをして帰っていきます。
広い園内で、特定の20分しか現れないことを考えると、出演時間を知らなければレアなイベントでしょうね。
隠れキャラと言っても過言ではないくらい、遭遇率は低いと思います。
そりゃ、youtube辺りでも公開されるはずです。
その後、乗り物に乗り、終わったらショーを見て、ショーが終わったら乗り物に乗り、またカストーディアルキャストさんを追っかけるの繰り返し。(笑)
子供たちがそれで満足なら、お父さんたちは付き合いますですよ。(笑)
夜の水上でのショーを見て、帰ることにしました。
しかし、ショーを見るのも大変でしてね。
みなさん、ずいぶん前から並んで場所取りをしているんですよ。
そろそろ始まるかな?とうちらが行く頃には見るスペースがありゃしません。
大人の僕らは背伸びをすれば見えるんですが、子供たちがねえ。
今回、初めて二人抱えてみましたもの。
一人は肩車。
もう一人は胸に抱えて。
ディズニーはどのショーも20分で終わるんですが、過酷だったなあ。
でも、見ているときの子供たちの目はとても惹きこまれていました。
あれ見たら、つらくても頑張るもの。
翌日、急に首が回らなくなりましてね。
本当にびっくりしましたけど。
代償はでかいですよ。(笑)
帰りは子供も嫁さんもぐっすり。
そりゃ、歩き回りましたからね。
夢の国から出てくれば現実に戻って眠くもなるでしょう。
ディズニーはすごいけど、体もね。
大人は大変です。
本音では、そろそろ友達同士で行ってくれねえかなあと思ってます。(笑)
あと5年は無理だろうなあ。
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