多摩くらふとフェア、いってきましたよ。
お昼頃、雨が上がったので多摩くらふとフェアに子供達といってきました。
最初はそこそこの人だかりだったのですが、ぐるっと回る頃にはものすごい人の数。Σ(゚д゚lll)
何年もやってきたので認知されているんでしょうね。
一番のお目当て、木の帽子の増田さんとも会うことができまして、いろいろと話をすることができました。
メールで連絡をしようと思っていたとの事、嬉しかったですね。
ぐるりと会場を回ってきましたが、色々な作品が出ていてとても楽しい。
意外と、東京って工房が多いんですね。
聞いてみると、本当に近くだったり、集配で回っている地域にあったりと、びっくりしました。
いくつか気になったものも見つけてきましたよ。(笑)
カッターの柄の部分が木でできていたり。
木で出来た名刺入れがあったり、革のブックカバーに木がワンポイントで入っていたり。
あそこにいるとお財布が軽くなります。(笑)
子供達はろくろで陶芸をやってましたね。
お茶碗を作ってました。
出来上がりは一月後。
どんな風に仕上がるでしょうか。
そして、木の帽子の増田さんのところで、その場で二段ゴマを作ってもらう事に。
本当に職人と言うのはこういう人のことをいうんでしょうね。
何の変哲もない木の塊から、なんの印もつけないで削りだして行くんです。増田さんもおっしゃっていましたが、こうしてコマを作るのはとても難しいのだと。
削り出したままの状態でお客さんに渡せるようになるまでに10年かかったとおっしゃっていました。
本当にすごい。
多摩くらふとフェアは明日までやっています。
パルテノン多摩の裏側、中央公園でやっていますからぜひいって見てくださいね。
時間を忘れることまちがいなし。
気持ちのいい公園でお楽しみください。
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