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ドライクリーニングと水洗い、どっちがダメージが大きい?

先日の、大和市クリーニング感謝祭で、体験展示を行いました。
その中で、ドライクリーニングの液体と水、どっちが傷むか?と言うような展示を行ったんです。

実験をする前に、皆さんに質問をすると、ほぼ同じ答えが返って来ました。


ドライクリーニングの方が傷むでしょう。

この答えを聞いて、僕たちはにんまり。(笑)
では、驚いていただきましょう。(笑)

ビンの中に、一つは水、もう一つにはドライクリーニングの液体を入れてあります。
ここで言うドライクリーニングの液体と言うのは、一般で売られているドライマークが洗える液体ではありません。
クリーニング屋さんが使っている、溶剤と呼ばれるもの。

そのビンの中に、折り紙で折った鶴を一つずつ入れまして、蓋をして、しゃかしゃか振ります。
さて、どうなると思いますか?


まずは水の方のビン。
蓋を開けて、中の鶴を取り出してみると、皆さんの想像通り、鶴がしなっとなってしまいます。
もう元には戻らないと言うのが一目見てわかるんです。
水につけるとこうなるのは当たり前ですよね。

では、ドライクリーニングの液体の方。
蓋を開けてみて、中の鶴を取り出してみると、あら不思議、鶴がまっすぐ立っているんです。
見るだけで、しなっとしないで、元の状態のままだという事がよく分かる。
そして、鶴の翼を広げると、ぱちっと髪が折れる音がするんです。
乾いていたときと同じ音がして、皆さん見ていてびっくりされていました。


この実験の目的は、水とドライクリーニングお溶剤、どちらが衣類に影響を及ぼしやすいか?という実験なんです。
こうして同じ条件でやってあげると一目瞭然、水の方は腰が抜けてしまいますが、ドライクリーニングの液体の方は形を維持したまま。
これは、洗うということにも同じことが言えるんですね。

ドライクリーニングをすると、形を維持したまま、洗える、と言う事になります。

型崩れを起しにくく、衣類へのダメージを少なく出来る、ドライクリーニングは、冬物を洗うのに最適なんですね。
洗っても、古ぼけた感じになることが少ないですから、長持ちするようになります。
次の年、また着ようと思っても、買ったときとイメージが違うと嫌じゃないですか、そういう事が少なくなるんですね。


皆さん実験を見られて、自分が想像していたものと結果が違ってびっくり。
ドライクリーニングと言うものを、改めて見直していただいたようで、展示をした僕らもうれしかったです。


水洗いには水洗いの利点があります。
でも、やはり万能ではありません。
ドライクリーニングのよさが段々と、忘れ去られている今、もう一度ドライクリーニングを見直してもらうきっかけになったのではないかなと思います。


この実験、大和市でしかしませんでしたが、もし見たい方がいらっしゃいましたら、ぜひ当店へお越しください。
お見せしますよ。
みんなで驚きましょう。(笑)

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
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