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2013年6月

Yシャツと同じ。(笑)

どんな業界もやることは同じなのかな?と思ったことがありました。


先日、我が家に常駐していた、備長炭が切れてしまったのです。
急を要するものでもないので、取り寄せてなかったんですが、ふとしたことから使うことになりまして、急遽取り寄せることにしました。


前回取り寄せたのが中国さんの備長炭。

これがね、かなり質が悪かったんです。
備長炭の質には、硬いとか柔らかいとかあるんですが、僕ら素人が使うときに一番困るのが、爆ぜる、と言うこと。
火を熾そうとすると、備長炭の中の水分が急激に温められて、まあ簡単に言ってしまうと爆発するんですよね。
ほんのちょっとの水分ですから、せいぜい炭が割れて細かい炭が飛び散るくらいなのですが、これがまた使いにくいんですよ。
やっぱり少々怖いですし。
作る行程で問題があると備長炭の中に水分が入ってしまい、爆ぜるようになるんです。


そこで今回は、少し贅沢をしてみようか、と思いまして、紀州備長炭を取り寄せてみようと思ったんですね。


和歌山で作られている備長炭は、とても品質がよく、まず爆ぜることなどありません。
火力も中国製のものより強い。
さすが、日本のブランド!と言う感じです。
ただ、高いのがネック・・・・・、ほぼ倍の値段をしますから。
頻繁に買うわけではないですし、二年ほどかけて使うのならいいんじゃないかな、と早速注文を電話をして見ました。

紀州備長炭は入荷していない時があるらしいので、まずは在庫の確認。
すると、今残っているといいます。
ところが、お店の人が、なんとなく渋っているようにも聞こえる。
定期的に取って頂けるのであれば・・・・というので、こっちは家族が多いとはいっても一応一般家庭の端くれには入っていると思っていますから、さすがに頻繁に取る訳にも行かず、こりゃ、売ってもらえないかな?とドキドキしていたんです。


まあ、突然電話をして、いいものよこせ、と言うのも向こうから見りゃ沸け分からない客に見えちゃうなと思い、事情を説明。
前回中国さんの備長炭を買って失敗をしたこと、多少高くても爆ぜない質のいい備長炭がほしいと言う事を伝えました。

すると、お店の方から、こんな提案が。

ベトナム製はいかがですか?

べ、べとなむ???
備長炭がベトナムで作られているの?????
一瞬、戸惑いましたが、お店の人の説明を聞くと、品質がかなりいいとの事、
お値段も手ごろだし、と言うので、プロのおすすめをそのまま購入。
土曜日に届いたんですね。

仕事画を終わってから開けて見ると、びっくり。
いや、本当に中国産より品質がいいのかもしれません。
まずね、見た目が物凄くきれいなんですよ。
中国産のは、節ばっているものが多くてそれが大抵爆ぜていたのですが、今回の備長炭にはそういうものは見受けられません。
ためしに、火を熾してみると、まったく爆ぜない。
さすが、プロの見立て、分からない時はおとなしく従ったほうがいいですね。
まず間違いないもの。

で、ふと思ったんですね。
どこも同じような道を辿るな、と。


日本 → 中国 → ベトナム。

このながれ、どこかで見た流れだなと思っていたら、yシャツの製造国がこんな流れなんですよ。
日本製だったのが、コストの安い中国へいき、その後韓国製とか移りながら、ベトナムでも作られるようになったと。

人件費が安くて、安く作ることが出来る国へいった、と当時話をしていましたが、それだけでなく手先が器用で日本人の品質に合う物が作れる、と言う理由も聞いた事があったんですよね。


備長炭も同じ理由なんでしょうか。

炭にするうばめがしがあるとかも理由にあるのかもしれません。
でも、少なくとも中国製よりも品質は良かった。
お国柄でしょうか。

Yシャツは、その後別の国へ生産を移行していると聞いています。
もしかすると、次に僕が備長炭を買うときには別の国で造ったものになっているかもしれませんね。


こんな所に面白みを感じたりしますねえ。(笑)

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
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中河原って住みやすいですよね?

府中市の中でどこが一番住みやすいか?仕事しながら話をしていました。


仕事など関係するでしょうから、一概には言えないのかもしれませんが、京王線で通勤する事を考えると、どこがいいのかな?と。

やはり中心の府中駅周辺はどうだろう?と言うと、府中駅周辺は繁華街ですから割とがやがやしているんですね。
不動産屋さんなんかを見ていると、本当に府中の駅の近くはほとんどなくて、液から20分ほどの天神町辺りの物件が多かったりします。
買物とかは伊勢丹もあるし楽そうですけどね。

都内から帰って来たときに、特急で止まれるのは楽チン。
やはり、府中駅周辺は第一候補かな?と話すと、いやいや、中河原もいいでしょ、となります。(笑)


京王線沿線で、24時間対応のスーパー、深夜までやっているスーパーが駅前に二件あり、銀行さんもあり、すぐそばに多摩川があるのはとても立地がいいんですよね。
なにより、京王線を考えてみると、調布から先はさほど変わらないんです。
調布で各駅に乗り換えている間に、特急で府中まで来て待ち合わせをしている各駅に乗り換えると分倍河原や中河原はすぐについてしまいます。
多磨霊園や武蔵野台よりももしかすると早く帰れるかもしれません。

中河原のいいところは、いろんな所の中間にあるところでしょうか。


府中や聖蹟桜ヶ丘の間にあります。
それこそ自転車でも徒歩でも行こうと思えば行ける、デパートに簡単に出れるのも魅力の一つですね。
また、中河原を中心にして大きな病院が点在しています。
何かあってもここからなら20分ほどで全ての病院へいける。
これはかなり大きな事だと思いますよ。


目の前には恵仁会病院、北には都立病院もあり、多摩には永山病院や南部地域病院もある。
一見遠いように見えますが、実は裏道を使うとすぐについてしまう、榊原記念病院もあります。


何かあっても中河原からならどこへでもいけるんですよね。

と言うことで、とても偏見に満ちた意見ですが(笑)、我が家では中河原が一番住みやすいよね?と言う結論に。(笑)

お引越しを考えている皆さん、中河原、いいところですよ。(笑)


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初めての経験がその後を決める。

先日、僕がお世話になっている湯江鍼灸接骨院の院長先生とお話をしたんです。

本当に博学な方で、いろんな事を知っている。
お話をしていて、僕も勉強になるし、参考になるし、楽しいんですね。
何より、知っているだけでなく、いろいろな事を考えている。
その考えたものを聞いていると、僕らにも共通した話だったりして納得することが多々あります。

お話をうかがっていたときに、初めて来るお客様もいるじゃないですか、と言う話になりまして。

その接骨院で初めてとか、そのクリーニング屋さんを初めて利用とか、そういうのとはまた違って。
人生初の接骨院と言う話になったんです。


初めてのものって強烈に印象に残ります。

もし・・・・、その初めてが嫌な印象だったら、そのもの自体が嫌なものだとずっと思い込んでしまいますよね、とおっしゃるんです。
たとえば、人生初めての接骨院で、嫌な思いをしてしまったら・・・・、接骨院とはそういうものだと悪いイメージを持っていってしまう。
それを覆すのは大変ですよね、とおっしゃるんです。


先生は、若い先生たちに、人生で初めての接骨院という方もいらっしゃる、君たちが初めての接骨院の先生になるんだからしっかりとしなきゃいけないよね、とおっしゃるんだそうで。

それを聞いて、なるほどなあと思ったんですよ。

僕も、子供の頃から運動部に所属していましたから、怪我がつきもので接骨院や整形外科にはお世話になりっぱなしでした。
たしかに、初めて行ったところがその業種のイメージそのものでしたもの。
だから、湯江さんでの治療を受けたときに、これでいいの?と本気で思いましたからね。
説明を受けると、理にかなっていて納得をするんですけど。(笑)
そういうものなんだなあと思ったんです。


多分、クリーニングも一緒ですよね。

初めてクリーニングを利用した所の印象が、その日とのクリーニング屋さんのイメージそのものになるのかもしれない。
たまにいらっしゃいますから、初めて利用するんですが・・・・、とどこか怖がりながらクリーニングにお持ちになるお客様が。

たぶん、その方は初めてのご利用なのかもしれませんね。

どの仕事も手を抜くと言うことはないんですが、改めてその人のイメージを作っている、と思うとなおさらこちらも手を抜けないな、と思います。
ただ手を抜かないんではなくて、対応そのものも考えますよね。


リピーターが多い業種だったので、初めてのご利用なんて想定していませんでしたから。


いろんなお客様がいらっしゃいますからね、気を抜かずに頑張らなきゃ。


先生、いいお話ありがとうございました。m(_ _)m


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皆さん、元に戻らないと思い込んでいませんか?

昔と今とで、ああこれは決定的に違うな、と思うことがあります。

昔に比べて、今の人は服が元に戻らないと思っている人が多い。

そんな風に思うことがあるんです。
状態にも寄るんでね、全部が全部というわけではないんですが、それでも元に戻ると思えばもっと早めにお手入れしていたんじゃないのかな?と思うこともあるんです。
諦めているから、着続けていて、ある日もしかしたら直せるんじゃないかな?とクリーニング屋さんに持ち込む・・・。
無事にキレイになればいいですけど、手遅れのケースも多々あります。

先日、お問い合わせがありました。
シルクのブラウスを自分で洗えるか?と言うお問い合わせ。


お電話でのお問い合わせだったので、現物を見ていないのではっきりとは言えませんが、と前置きをした後に、表示で洗えるとでていれば洗えると思います、とお伝えしたんです。
ただし、洗えるのと着ることが出来る、のとは違うので最後はお客様が納得するかどうかが鍵になりますともお伝えしました。


その時に、しわについてもご心配をされていたよう。
着用中に、すでに気こう強いしわが付いているので・・・・、とおっしゃるんですが・・・・・・、アイロンで直っちゃいますよね。
シルクなんかはアイロンを当てればきれいにしわが取れてしまいます。
別に心配をされることはないのですが、一度付いたしわは元に戻らないと思っていたのか、直りますよ、とお伝えしたときのほっとしたような言葉が僕にはとても新鮮だったんです。


最近、このブログにもポリエステルのしわが取れない、と言うような検索で来る人が結構いらっしゃいます。

物によっては取れづらい物あります。
アイロンをかけることがそもそも難しいものとかですと厳しいですけど、普通は大抵直ってしまうものなんですよ。


で、昔の人なら、直ると分かっているので、しわが付いたりしたときはクリーニング屋さんへすぐに持ち込んでいたわけです。


クリーニングの意味も今と昔とではずいぶん違いますね。

今の人は、クリーニングすると傷むから、あんまり洗わないほうがいい、といいます。


昔の人は、クリーニングしないとどんどん傷むから、クリーニングした方がいい、といいます。


まったく真逆。
この違いもそうなのかもしれませんが、洋服が普通にもどせると思っていない人が多くなっているような気がするんですよね。

難しい衣類が増えたのは確かですが。
クリーニングの力も、進化してますしね。
機械も進化してますしね。
洗剤も進化してますしね。


いろんなものに対応できるようになっていっています。

クリーニング屋さんを信じて、任せてみてください。(笑)


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さっぱり洗いに適してない服もあると思うんですが。

湿気がすごくて汗をかくようになってきてから、スーツのクリーニングのご依頼が増えて来ました。
しかも、割と急ぎで。

皆さん、着数を持っていないのでクリーニングに出しちゃうと着るものがなくなっちゃうんですね。
ですからどうしても急ぎで必要になるようです。

最近は、クリーニング屋さんでも汗をより落とすようなコースを提供しているお店があります。
名称は色々ですが、本来ドライクリーニングをするものに、水洗いをしてさっぱりさせようというもの。
お店によっては、全ての商品に勧める所もあるようです。

って、全部が全部そういう洗い方を出来るわけではないと思うんだけど、それでいいんでしょうかね?

先日、あるお客様からスーツをお預かりして来ました。
見てみると、アイロンがかかっているはずなのに、ぷくぷくういている。
とりあえずお預かりしてきて、お店に戻ってからみんなでよく見てみたんですね。


品物はスーツなんですが、よく見ると、クリーニングのタグがそのまま付いている。
そして、そこにはさっぱり洗いの文字が。
ピンと来たんですよ、なんでプレスがびしっといってないのか。

水につけたので、生地のコシがなくなっちゃったんだな、と。

そして、プレスをいくらしようがコシがなくなってしまったので、きれいに決まらなくなってしまったんですね。
さてさて、これは困りました、どうやって直そうか、現在思案中です。
幸い、冬物なのでお時間をいただけますから、色々と試行錯誤しながら直して行こうと思っています。

水を使って汚れを落とそうとすると、当然リスクもあがるのはクリーニング屋さんの中では常識の話です。
商品の中には、水で洗うことに合うものと合わないものがある。
繊維自体が駄目なものもあるし、生地の作りで合わないときもあります。
なんでもおすすめをすると、こういう事になってしまうんですね。


もしかすると、水で洗わなければいけないほど、汗の汚れとかがひどかったのかな?

クリーニングはどれが一番落ちるとかそういうものではないんですね。
汚れにあわせた洗い方をしないと、いくらやっても駄目なんですよ。
ですから水が一番落ちるとか、ドライクリーニングが一番落ちるとか、そういうのではなく、付いている汚れにあわせて洗濯方法を選ぶのが普通です。
また、どっちの洗い方も、多少の物は落としてしまいますので、油汚れが付いているから水では洗えない、とも一概には言えなかったりします。
逆も然り、汗の汚れがあるからドライでは落ちない、と言うこともありません。


物凄く汚れているときは別です、ですから、汗でべったべたにかたくなっているような服の場合は最初から水で洗う事を検討しなくてはいけなくなるんです。


見る限り、今回の品物は水で洗う必要があるようなものには見えませんでしたが・・・・・。

服を上手に着ていただくために、僕らクリーニング屋さんも頑張りますが、一つだけお客様にご協力をお願いしたいことがあるんです。

それは、こまめにクリーニングしていただくこと。

クリーニングの技術が進歩しているとはいえ、ドライクリーニングで落とせる以上の汗の汚れが付いている場合、その服に水洗いは適していないと思いながらも、水で洗わなければいけない時がでてきます。
すると、どうしても変化が生じやすくなる。
これを回避するには、こまめにクリーニングに出していただいて、汗の汚れがたっぷり付く前に落としていってもらいたいんです。


僕らも頑張りますが、今の僕らの許容を超える範囲の汚れを落とそうとすると、どうしても無理が出てきてしまうんですね。

洋服を長持ちさせるのはお客様と僕らの共同作業が必要だと思います。
半年、一年と着るのではなく、その前に早めにクリーニングに出していただきたい、と思います。


そこからは僕らの出番、きれいにしますよ!
おまかせください。


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制服の扱いの差。

皆さん、制服をクリーニングに出していますか?
今は自分で洗う人が多いのかな?

今日配達でこんな話を聞いてきました。

今は、制服のお古を売ってくれるんだそうですね。
学校でまとめておいてくれて、ある程度まとまると、日にちを決めて、販売会をするらしいんです。
制服は買うととても高い、安く購入出来るならと、皆さん並んで購入するらしいです。


ズボン100円、上着400円、とかだったかな。
制服は元から丈夫に作られているのでお古でも十分着ることが出来ますよね。

そんな制服ですが、お古と言うことはそれまでに誰かが着ていた、と言うこと。
ついでに言うと、そのまま何かしらのお手入れをされていた、と言うこと。

全然違うらしいですよ、見た目も。


汚れ具合も違うらしいんですけどね、物によっては、てかてかに光っているものもあるようです。
と思えば、本当に使っていたの?と言うくらいきれいなものまで。
この差はどこから来るんですかね?

大昔の話です。
うちのお客様の息子さんが、ボーイスカウトに入りました。
お友達のお子さんも一緒にボーイスカウトに入ったらしく、紺色の制服を支給されたんだそうです。

うちのお客様は、一度使うと当店でクリーニング。
お友達の所は、某クリーニング店でクリーニング。

3ヵ月後・・・・、同じ時期に入って同じ日数着ているはずの制服が見事に色が違っちゃったんです。

はっきりとは申しませんが、片方が紺色のまま、もう片方は白っぽくなっていたそうで。
これが、よくクリーニング屋さんが言う所の、クリーニング屋さんにも色々あります、選びましょう、と言う理由です。

そう、洗い方で、こんなに差が出るものなんですよ。

でね、クリーニング屋さんに出していてもこの差が出るんです、もし、自分の家で洗濯をしていたらどうなっていたでしょうか???

それが、今のお古の制服に出ているんですよね。
少なくとも、クリーニング屋さんに出していれば、程度の差はあれ、そこまでひどくはならないと思うんです。
でも、ホームクリーニングだと・・・・・、よほどきちんと洗っていないと、どんなにこまめに洗ったとしても、子どもの汚した汚れは落ちてくれないと思いますよ。
その結果が、光ってきたり、ほつれてきたり、最悪破れたり、と言うことに繋がっていくんですね。

制服って、三年間着るじゃないですか。
しかも、割と濃い目の色使いですし、みんな同じものを着ているので、違いがはっきりと出やすい。

クリーニングに出しましょうよ。

高いとか、もったいないとか、ではなくて。
子どもさんも、周りは全然古ぼけていないのに、自分だけ白っぽくなった制服を来ているのってかわいそうじゃないですか。
それに、クリーニングしておけば、三年間無事に着ることが出来ます。
最後の方になって買い替えしなきゃ・・・・という不安ともおさらばです。


買い換える事を考えたら、年に数回のクリーニング代なんて安いもんでしょ?

また次の人にも回せますしね。
こうして、古着も、一緒に並べるので始めてその結果に気付くことが出来るわけです。
でないと、皆さん、そんなに変わらないわよね?子供たちが雑に着すぎるのよ!と他のせいにしちゃう。


原因はそこではない、と言うこと、ここでもう一度確認をしておきましょう。

制服を長持ちさせたかったら、間違いなくクリーニング。
自分たちが子どもの頃を思い出してください。
あの頃は、みんなクリーニング屋さんでお手入れしていましたから。

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では、よいクリーニングとは?

先週の話の続きです。

悪いクリーニングとは?悪いクリーニング店とは?
と言う話を書きました。
では、よいクリーニングってなんだろう?いいクリーニング屋さんってなんだろう?
と言う話も当然でてきますよね。

屁理屈を言うようですが、いいと言うものにも、人それぞれ尺度が違います。
とにかく安いクリーニングをしてもらう、それがいいクリーニングだと言うお客様もいらっしゃいますね。
昔、ヤマダ電機の社長さんが、激安もサービスだ、といったと言う話を以前聞いたことがありますが、まさにそういうこともあるんだろうと思います。


服にスポットを当ててみると、やはり、服に合わせたクリーニングがいいクリーニングになりますよね。

僕は、自分のお店がそういう仕事をしていると言うこともあって、やっぱり、服に合わせたクリーニングをするのが一番いいと思うんです。

柔らかいものは、ソフトに洗う。
洗っても硬くならずに、柔らかいままを維持しつつ、汚れも落とし、しかも、服の色合いもよく上がり。


理想を言えば、買ったときの状態なんですが、さすがに着用したものを新品に戻すのは不可能。
ですから、出来るだけ新品に近づけるように、またその状態を維持できるように洗えるのがいいのかなと思ったりしています。


今は、加工剤も進化していて、硬くなった衣類もカシミヤのような風合いに戻すことが出来るんです。
でも、そういう薬品は出来るだけ使いたくはない。
薬品がいけないというのではなく、洗い方が雑になるのが嫌なんですね。
衣類に合わせて、ソフトに取り扱ってあげれば、例え洗ったとしても風合いが悪くなったりはしないんです。


洗い方を工夫して、硬くならないのなら、手間をかけてもそういう洗い方のほうがいいと思うんですよね。

・・・・・・、うちには薄利多売の商売は向いてないや・・・・・。


クリーニングをもっと拡大解釈をすると、いいクリーニングって何も洗いや仕上げだけではないと思うんです。
取れてしまったボタンをつけてくれたり、ほつれてる所をそっと補修してくれたり。
お客様が頼まなくても、気が付いたらやってくれる、これってすごいサービスじゃないですか?


今は、なかなかこういったサービスがしづらくなっています。
と言うのも、こういうサービスが仇となってお客様に怒られる事が出てきたから。


糸がブランド物と違う、とか、素人がつけたものは本物ではない、とか、ブランドで付け直さないと信用しないとか。

ちょっとした気遣いがトラブルになってしまうので、確認をとった後有料サービスに移行し始めているんです。


ちょっとさびしい話ですけどね。

クリーニングの良し悪しって、やっぱり難しいです。
でも、これだけはいえるのが、やはり、徹底的に一所懸命なクリーニングがいいです。

安いのも、普通にしてたら安くは出来ないんですよ。
資材の高騰、人件費のアップなど等いろんなことがコストとしてかかってしまいます。
それらを工夫をしながら、びっくりするような価格で提供をするのには、生半可な気持ちでは到底できっこないんです。


また、いい仕事をすると言うのも、結局、手間をどれだけかけるか?と言うこと。
気付いたときにちゃちゃっとやるかどうか、にかかっていたりするわけです
面倒くさがっていてはいい仕事は出来ないんですね。


どこのクリーニング屋さんも形は違えど、一生懸命なのは間違いないと思います・・・・・。

そんな沢山あるクリーニング屋さんですが、ぜひ皆さんに合うクリーニング屋さんが見つかりますように。
いい出会いを祈っております。

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辰野ほたる祭り

今日やってきたのはここ。


1371989254321.jpg

長野県辰野。
ほたるを見にきたんです。


もう、何年来の夢だったでしょうかね。
ある本で、辰野のほたる祭りの事を読み、その時の蛍の描写にひかれて、いつかは見にいきたいなあと思っていたんです。


早めについて、ほたる童謡公園で少し時間つぶし。
夕暮れと共に、公園内に入り、暗くなるのを待ちました。

ほたる、綺麗ですねえ。
儚くついては消えて行く明かりに、みんな感動してました。

写真、撮ったんですけどね、やはり、何が写っているのかわからない。(笑)
また見においで、ということでしょうか。

あれだけたくさんのほたるを見たのは初めて。
本当に嬉しかったなあ。

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ここはどこ?(笑)

1371968590764.jpg


お出掛けしています。
恋人の聖地、らしいです。(笑)


もう少し、移動します。
あとで、写真をあげられるといいな。

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悪いクリーニングってなんだろう?

ふと、考え込んでしまいました。

悪いクリーニングって、なんだろう?


たまに、メールなどでいいクリーニング屋さんを教えてください、と聞かれることがあるのですが、では逆に悪いクリーニング屋さんって?悪いクリーニングってなんだろう?と配達しながら考えていました。

汚れが落ちていない・・・・・。

汚れが落ちてるかどうかは大事な所だけど、それが出来てない所が悪いクリーニングか?と言うと、何かが違う気がする。


服に合わないクリーニングをする。

うん、これが一番しっくりくるかも。
服に合わないクリーニングをすると、どうなるか、あわないクリーニングをすると、様々な変化をし始める。
ある時は縮み、ある時は伸び、ある時は色がはげる。


クリーニングの基本は現状の維持なので、そのままの状態で返すのが基本。
汚れたままと言うわけではないですからね。

汚れを落とすにも、生地に合わせたクリーニングをしないと落ちない。
服に合わせないという事がいかにクリーニングとして問題があるか?ということだなあ。

そして、悪いクリーニング屋、と言うものがもしあるとすると、どんなお店だろう?と考えてみる。
技術の差は、腕の良し悪し、経営方針などでバラバラだと思う。
リーズナブルな価格でクリーニングをしているクリーニング屋さんに、手仕上げをしていないから悪いクリーニング店だ!と言うのはかなり横暴な話。
やはり、仕事には値段と言うものがあり、値段相応の仕事でないといけないと思う。


クリーニング店、と言うくくりで考えると、これが一番しっくり来るような気がする。

適当なクリーニング屋。


これが悪いクリーニング屋さんだろうな、と。
アイロンをかけていても、ちょっとしたしわを伸ばさない。
ほんの一手間、ささっとかけるだけで取れてしまうものを取らないのは、怠慢以外のなにものでもない。
また、洗いあがった服を見て、汚れがまだ残っていて、もう一度洗い直しをすればきれいになるのに、しないのも悪いクリーニング屋さんと言えるかもしれない。

技術の差は仕方ないけど、ほんのちょっとのなおしや気遣いはどんなクリーニング店でも出来るし、それがいい仕事へと繋がっていくものだから。
これをサボるのはいいクリーニング屋さんとは言えないかなあ。

クリーニング屋さんで考えるから、わかりづらいんだけど、今僕が通っている湯江鍼灸接骨院さんの治療がまさに徹底していてすごいと思う。


治すために必要なことは全てする、と言う院長先生のお話どおり、治療を始めると必要な箇所を全部する。
背中から腰、骨の矯正からマッサージまで一通りやったかと思うと、前に据わって今度は足をやる。
一時間ほどかかっているのに、一切手を抜かない。


ここまでしてもらえると、本当にありがたいなと思う。

逆に、決まった電気をかけ、決まった牽引をし、お決まりのマッサージをいつものコースでやるような接骨院は、治療を受けている最中に、これ本当に効いているのかな?治っているのかな?と言う思いがいつもよぎると思う。

クリーニング屋さんで、そんな怠慢なクリーニング屋さんはいないと思うけど・・・・・、もしかしているのかなあ。
体調不良で、集中できないとか、そんなミスをする人はたまにいそうだけど。

悪いクリーニング、ないと願いたいですねえ。

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クリーニングを洗濯の変わりだと思っているとちょっと違いますね。

昔、クリーニング業界では、こんな風にこれからのクリーニング屋さんを分けて考えていた事があります。

家事代行業のクリーニング屋さん。


メンテナンス業のクリーニング屋さん。

かれこれ何年前でしょうね、僕がクリーニング学校を卒業したときにとある勉強会で聞いた話で、その時すでに何年も前にしていた話だと言いますから、もしかすると20年以上前の話かもしれません。
でも、それがいまだに業界内で話されていたりします。


真理なのか、成長がないだけなのか、どちらなんでしょうね。(^^;;

家事代行業とはそのものズバリ、家庭洗濯の代わりです。
自分で洗うことが出来るけど、面倒だからとか、頼んだ方がらくだからとか、そういった方々向けのクリーニング。
家庭洗濯の代わりなので、仕事はそんなにきれいにすると言うわけでもなく、リーズナブルな価格でご利用しやすい料金内での仕事がメイン。

片やメンテナンス業というのは、これが解釈がとても難しいんです。
いまだに話し合われている原因がここにあります。
洗ってきれいにするだけがメンテナンス業ではない、と言うことらしく、その服が本来持っている機能を回復させる、と言うような話だったかな?

実はどこのクリーニング屋さんも、メンテナンス業としてやっているつもりでしたから、この話しが出たときにさっぱり通じなかったんですね。
今までも、大事に服を洗ってきてるじゃないか、そんな感じだったと思います。

機能を回復する、と言う言葉が理解しづらいですが、デザインなども考慮して洗うべきと言う話でしょうね。
キレイになれば何でもいい、と言う時代から一歩進みましょう、と言う話しなんだと思います。

そして、時代が過ぎて、今、世間ではどんな事が起こっているか?と言うと、家庭洗濯とクリーニングがほぼ同列で語られてしまっているんですね。

クリーニング代が高いから、自分で洗った、なんともなかった、全然着る事が出来る。

こんな話、周りでも聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
そう、クリーニグと家庭洗濯の品質が同じかのように語られ始めているんですよね。
うーん、家庭で洗うこと自体には何の問題もありませんが、自分で洗ってもクリーニングで洗っても大して変わらない、と言うのはちょっと困った話です。


本当にクリーニングとホームクリーニングが同じ品質と言うのなら、何も言わないんです。

クリーニング屋さんはもっと精進しましょう、と言う話になるだけですから。
ですが、実際はそれだけではなく、きれいになっているかどうか判断つかない人が多くなってしまっているようなんですね。


皆さん、どこできれいになった?と判断してますか?

言い方を変えると、汚れたと思う時ってどんなときですか?


多分、ほとんどの人がこう答えるでしょう。


においがする。
においが消える。

しみが付いたとか明確な場合もあると思いますが、きれいになったかどうかの判断、汚れているかどうかの判断はにおいで判別していると思うんですね。
で、それは間違いではないんです。
汚れの質にも寄りますが、目に見えにくい汚れ、汗汚れなどを判断するときはにおいがとても有効だったりします。


ホームクリーニングをすると、このにおいが取れるんですよね。
すると、一見キレイになったと思いがちなんですが・・・・、皆さん服をまじまじと見ていますか?
よーく見てもらいたいんですが、本当にキレイになっていますか?

洗う前と代わらない・・・、と言うのはもしかするとキレイになっていないということではないでしょうか?
キレイになっていたら、少なくとも洗う前よりも洗った後のほうがキレイになっているはず、それは見た目でも判断が付くのが普通なんです。
ところが、洗っておかしくならないことが優先事項の中に入っているので、縮んでないと言う事だけで満足されていないでしょうか?


何でこういう事を言うかといいますとね、クリーニングより、ホームクリーニングの方がキレイになると言うことは普通考えにくいからなんです。
でも、今は、自分で洗ってもきれいになる、と言う方が非常に多い。
そして、僕らの所にクリーニング品が持ち込まれるとき、見ているとみんな汚れがかなり残った状態でやってきているんですよ。


洗っても落ちていないんだろうな、と言うのは一目瞭然です。


ホームクリーニングとクリーニング、どうしてクリーニングの方がキレイになるか?と言うと、それだけの洗い方をしているからなんです。
逆に言うと、ホームクリーニングは無難な洗い方が多く、きれいに洗うというよりは縮ませない洗い方だったり、現状を維持するような洗い方だったりしているんですね。


それでは汚れは落としきらないんですよ。
だから、クリーニングのほうがキレイになる、とはっきりと言えるんですね。

ただ、最近こんな声も聞かれます。

クリーニングに出したら、しみが付いて返って来た。


クリーニング屋さんでそんなことってあるんでしょうか?
まったくないとは言い切れませんが、仮にクリーニング屋さんでつけてしまった場合、付いてすぐだから洗うと取れてしまうのが普通なんですよ。
それが残っているとなると、考えられるのは主に二つ。

シミを見逃したか、クリーニング屋さんで付けたシミではないか。

クリーニング屋さんでつけてない場合、古いしみと言う事になります。
古いしみは落としづらいんですよね。


最近ね、クリーニング屋さんと会うとよく話題に上がるんですが、最近の服は汚れているのが多い、そういう会話が多くなっているんです。
理由は明白、皆さん着過ぎなんですよ。
そして、着数を持っていないので、服を休ませる時間もない。
ニ、三着を着まわしていて、クリーニングをするのが半年に一回あれば多い方、ともすれば一年に一回しか洗わないと、汚れが何層にも付いていて、一度洗ったくらいではキレイにならないものが増えてきました。

クリーニングをしたために、シミが目立ってきてしまった。

こういう事が最近あるんですね。
食べこぼしなどのしみが付いていて、その上からどんどん汚していって、見た目、薄汚れているのでしみが見えづらくなっている。
そこをクリーニングする事で、表面の薄汚れがキレイに落ちて、その下にあったシミがひょっこり顔を出す。


こういうケースがあるんです

今まで自分で洗ってきたのに。

そういう方もいらっしゃいますが、自分で洗ってきれいになっているなら、古いシミが残っているはずないんです。
しみが新しいか古いかは見ればわかります。
古いしみが残っていて、今までわからなかったと言う事は、表面の汚れさえ落としていなかった、と言うことの何よりの証明ではないですか?


クリーニングは、汚れを落とすために、化学的見地や物理的見地から、色々な手法を考えられて作り上げられてきたものです。
キレイにするために考えられてきたものが、誰でも簡単に出来るホームクリーニングよりキレイにならない、もしくはホームクリーニングと同じ、なわけないじゃないですか。


クリーニングのご利用に当たっては、皆さん予算もあるでしょうから、全てクリーニングをご利用くださいとは私どもからはいえません。
いえませんが、ホームクリーニングとはまったく違う、と言うことだけは言えます。


悩ましいでしょうが、クリーニングのよさと、ホームクリーニングのよさを上手に使い分けてもらいたいなあと思いますね。

キレイになるのと、服が傷まないと言うことに関して、クリーニングはなかなかいいパフォーマンスを持っています。
クリーニングの真髄を知っているからこそ、僕ならクリーニングを選びます。


一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
詳しい集配エリアはこちら。

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知識や勉強は全てはお客様のために。

少し思うところがあって書いています。

僕が若い頃・・・・・・、と言うほど年を取っていませんが(笑)、20代の頃がむしゃらに勉強をしていました。
クリーニングの。
少し遅れてクリーニング業界に入ったり、両親の技術の高さや経験に焦りを覚えたりしていたので、何とか追いつこうと一生懸命勉強をしていたんです。


クリーニング学校に通わせていただきながら、それとはまた別に本を買い漁り、通学の行き帰りで勉強。
繊維の勉強、洗剤の勉強、クリーニングに関係する事を一生懸命詰め込もうとしていたんですよね。


時には、アパレルの資格を取ろうと勉強してみたり。

やってきた努力はそう裏切らないものなんですよね。
積み重ねた分、確実に色々な事を知っていく事になります。
おかげさまで、クリーニング学校を優等賞という賞まで頂いて卒業することが出来ました。

ところが。


色々な事を勉強して知っているはずなのに、なぜかお客様へ説明が伝わらないんですよね。
間違った話は何一つしていません、ちゃんと教科書に載っている話だったり、本に載っている話だったり、情報としては正確。
でも、お客様に説明をしても、伝わっているような感じはしませんでした。


20代は、かなりそういったことで悩んでいたように思います。
両親の説明は聞いてもらっている、お客様は皆納得をしているのが横で見ていてわかります。
何よりも、お客様の信用しきった視線を見ていると、僕の方がより正しい情報を話しているのに、なんでだろう?といつも悔しく思っていたんです。


その時、母によく言われたのが、『正しい情報を言っていれば話しが通じるわけではない』と言う言葉でした。

その当時は、まったくその意味がわからず、正しいこと以外になにがあるんだ???と反抗したものです。
また、こうも言われました。


『お客様を学者かなんかにしたいのかい?』


別にそんな事は考えもしませんでしたが、正しい情報はお客様の利益に繋がると思っていたのは確かです。
もやもやした時間を過ごしていく中、何とかしてお客様へ伝えようとしているうちに、説明に工夫をするようになって来ました。

お客様に共感をしてもらえるような説明にしよう。


日常生活で、あるある、と言うような話しが絶対あります。
そこをまず想像してもらって、判りやすいように説明をしてみたらどうだろうか。


と思いついてからまた試行錯誤の毎日。(笑)
いつもお客様と顔をあわせたら何らかの説明をしていたんでは、お客様も疲れちゃいます。(笑)
必要なときに、ご迷惑にならない話し方をしなければいけない、そんな事も徐々に学んでいきましたね。

時間が過ぎて、振り返ってみてわかったこと、それは全ての勉強はお客様のために、と言うことです。
本を読んだり、資格を取ったり、毎日洗ったり。
それらは自分のためでなく、お客様のためにやっていることなんだと、本当に心から思うようになると、視点が変わるので、話し方も変わってくるんですよ。

気付いた瞬間から、今までの勉強や知識が生きてくるようになりました。


クリーニング屋さんの目線とお客様の目線は違います。
お客様の立場で物を見て話すようにすると、同じ情報でも伝え方が変わってくるんです。

たとえば、綿の素材の特徴を説明するときに、クリーニング屋さんの説明だと、本当の特徴だけなんですね。
植物系の素材だとか、表面が毛羽立って白っぽくなりやすいとか、水に濡れると強度が増すとか。
クリーニング屋さんは、こういう情報でOK、後は自分たちで判断をすればいいんです。
所が、お客様はクリーニング屋さんでもなければ、学者さんでもありません。


本当に欲しい情報、それは、だから何なの?と言うことなんですね。


だから、どういう風に気をつけたほうがいいですよ、とか、だから綿を選んだほうがいいんですよ、とか、そういった結論が欲しいんです。
そこを間違ってしまうと、プロのクリーニング屋さんに話すような、説明の仕方をしてしまい、結局伝わらない事が多くなるんですよね。


何で勉強をしているのか?何で資格を取ったのか?


自分のメンツやプライドのためではないんですよ。
取ったからオーケー、勉強したからオーケー、と言うわけではなく、そこでした勉強をどう伝えていくか、現場で生かしていくか?がとても重要なんです。


そして、そこが実は一番難しい所でもあります。

たいてい、やってきた勉強や資格を生かしきれない人が多い・・・・。

現場で結果がでないと、それを振り切るように勉強をすることがあります。
僕にもそんな時期があったなあと、ふと昨日思いました。
勉強や知識は常に必要、でも、勉強した後にそれを生かすのは、また別の話で、そこがまたとても重要。
勉強して知識を得た事にあぐらをかかないで、さらにそれをどう生かしていくか?精進していって欲しいなあ・・・・・・・、とある若い人に送ります。(笑)


なんかね、見ていて自分もそうだったなあって思っちゃいまして。
いま、いろんな意味でつらいんだろうな、と。
でも、その頑張りは、いずれ生きてくるから、と見守っていくしかないんですよね。


わかいっていいな、がむしゃらになれて。
そんな事を考えていた、一日でした。


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クリーニングを取りに行かないと???

クリーニングに出したはいいけど、取りに行かなかったらどうなってしまうんだろう?


そんな疑問や不安を持った方って意外と多いんじゃないでしょうか。
クリーニングはどうしても出すときと引き取るとき、2回お店へ行かないといけません。
出しにはいけるけど、引き取りに行く時間がないから出せない、そんな話を聞いたこともあります。

引取りにお見えにならなかった衣類は、ちゃんとお店に残っているんです。
クリーニングをお預かりする伝票には、6ヶ月以内にお引き取りください、と言うような話しがかいてあると思うのですが、ごく稀にその期間を過ぎても引き取りに現れないお客様もいらっしゃいます。


引取りに来なかったら、処分するの?
捨てちゃうの?

と思う方もいらっしゃるようですが、実際捨てるようなことはほとんど出来ませんよね。
お客様の物ですから。
クリーニング屋さんでは、仕上がった品物はすぐお渡しできるように、各お店のやり方で揃えてあるので、引取りにこない品物は、順番に端っこの方へ追いやられていきます。
当店でも、引取りにお見えにならないお客様もいらっしゃいます。
その品物たちは、お店の端のほうにまとまっておいてあるんです。

そうですね、そこへ行く品物たちは・・・・・、当店へ来てからかれこれ数年経っています。
お店を建て替えてからもう12年ほど経つでしょうか。
長くてそれくらい経っている商品もあるんです。

何で引取りに来られないか。

本人が忘れてしまっている。
お引越しをされた。
伝票をなくしてしまい引き取りにこれなくなってしまった。
亡くなった・・・。

などなど・・・。


理由は様々でしょうが、もし、伝票がなくなって引き取りにこれないと言う方がいらっしゃったら、遠慮なくお店へ来て欲しいと思うんですね。
伝票がなくなっても、引き渡す方法はちゃんとありますので。
そういう時はご相談して欲しいと思います。


昔は、意図的にクリーニング屋さんへ預けっぱなしにしている、と言う人がいらっしゃいました。
たんす代わり、と言うやつです。
でも今は、ほとんどの人が、持っていかれます。
時代が変わってきたんでしょうね。
自分の服は自分で保管をする、いい傾向じゃないでしょうか。

引き取りにいけないからとクリーニングに出せないと言うお客様、そういう時もぜひお店に相談してみてください。
たとえば、当店なら、住み込みでやっていますから、営業時間外でもお渡しできる事があります。


まずは、相談。

こうして欲しいんだけど、何とかなりませんか?

出来るだけ応えますよ。
遠慮なくどうぞ。


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いいクリーニング屋さんを見つけておくことは大事ですよね。

こんな事を書きたくはありませんが・・・・・・、暑過ぎます。
気温はそれ程ではないのでたぶん湿気のせいだと思うんですけどね、今日は本当につらかった。
配達を一日していたんですが、車に乗っているはずなのに物凄い汗。
給水に失敗して、帰ってきてからつらかったなあ。
これからは気をつけて水を取らないといけませんね。


朝更新しようとして書けなかったお話。

いつものように、寝る前にネットで調べ物をしていたときの事です。
クリーニング関係で、面白いものないかなあと見ていると、クリーニングとクレームの文字が。
これはただならぬ事だな、と思い、アクセスして読んでいると僕が想像していたものと違ったんですね。

飲食店でのお話。


給仕をしているときに、間違ってお客様の大切な服を汚してしまう事があるらしいんですね。
それのクレームの解決に関する内容だったんです。

弁償を求められても応じない。
クリーニングして返す。

と言うような話しが書いてありまして。
そういえば、こういう話はよく来るなと思い出しました。


大体来る時間帯は決まってるんです。
夜9時を回っていて、今すぐ洗ってほしいと言う内容が多いですかね。
明日の朝一で欲しいとか言われる事もあります。
詳しくお話をうかがっているとお客様の服を汚してしまい、困っていると。

普通レストランでは、割烹着やエプロンを洗ってくれる業者さんを抱えているので、そちらを利用すれば済むんですが、時間顔遅くて対応してもらえないときとかにかかってくるんです。

弁償をしなければいけないほどのものなら、弁償で対応をすると思いますが、クリーニングすれば原状回復をするのなら、クリーニングして返すのがまあ妥当なのかなと思います。

飲食業界も大変だなあと読んでいると、最後の文章に思わず笑ってしまいました。

日頃から、いいクリーニング屋さんを見つけておくこと。

なるほど、それはいえるかも。
染み抜きが得意だったり、値段は高いけどキレイに上がったり。
逆にこういうケースの場合は、リーズナブルな価格でそれなりに洗ってあるようなお店は適していないかもしれませんね。
そう言う意味ではいいクリーニング屋さんを見つけておくこと、と言うのは間違いではありません。

やっぱり、最後の頼みの綱はクリーニング屋さんですよね。(笑)


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陳列しているだけで汚れるんです。

昨日、とても楽しみにしていた番組がありました。

フジテレビ系列で夜9時からやっていた番組で、あすなろラボと言うもの。
先週、今でしょ!で大流行の林先生が『ヤンキーに魂の熱血授業」と言うことで、一時間、授業をした様子が放送されたんです。

普段、進学する為に塾へ勉強をしに来ている、いわゆるやろうとしている子達に教えている林先生が、そもそも勉強などやる気なんてない子達へ授業をする。


同じ授業でもおそらく点土地ほどの差のある授業だったと思うのですが、それがとても面白かったんですよ。
授業と言うよりも、勉強と言うものに対する姿勢だったり考え方だったり、そんな大事なものを熱く語っていました。
林先生曰く、今回の授業は自分の負けだと。
そういいながらも、その中で自分に出来る事をやり遂げた姿勢は、見ているこちら側にも何か訴えかけてくるようだったんです。


で、その時の未公開映像と言うものが昨日の夜あったんですよ。


先週同様、とてもいい内容だったんです。
僕はてっきり一時間それ全部放送してくれると思っていたんですよね。
ところが、未公開映像は一部で、別の企画が始まったんです。


何年も売れないヤバ着を売ることが出来るか?と言う企画。


お世辞にも新しいとはいえないお店で売っている売れ残りの服を、モデルさんにコーディネイトしてもらって、それを原宿の人気店で並べてみようと言うものなんです。


さすがモデルさん、器用にコーディネイトして、モデルさんが来ても違和感がないような格好に仕立て上げます。
結果、見事その服たちは売れていったんですよ。
まあ、そこはよかった良かった、と言うことなんですけどね。


その時、家族全員で見ていたんです。
で、うちら、クリーニング屋さんでしょ、みんな。
服の事になると、それなりにみんなうるさいんですよ。(爆)
せっかく、さっきまで感動的に見ていた林先生の余韻なんかどこへやら、服の見立てがすぐ始まるんですね。


割といい生地を使っているね、とか、やっぱり少しデザインが古いかな?とか、これボタンを付け替えると多分今でも普通に着ることが出来るかも?とか、各々好き勝手に言い出します。
確かにクリーニング屋さんはその時々の服を見ているのでなんだかんだ言いながら服のデザインには敏感なんですよ。

そして、家族一同突っ込んだのはこの場面。

このお店で一番売れてない古い服が出てきたときに、汚れていたんですよね。
服は、かけておくだけでも家のホコリがかかって汚れて生きます。
さすがに、何年も倉庫の中に入れておけば汚れるんです。

家族みんなで、よごれてる!!!!と総突っ込み。(笑)


で、やっぱり、お店にある新品でも汚れてるよね、とか、だから新品の服も洗うことがあるんだよね、とか、ブランドメーカーも陳列して汚れるとクリーニング屋さんに出すことがあるんだよね、とか。
まあ、うるさいうるさい。(笑)

こんな時でないと、売っている様子やどんな状態で売られているか見る機会がなかったりしますからね。
こういう状況がクリーニングで影響があることだって十分あるんです。
こういう番組はとても貴重なんです。


結果的に売れてよかったんですが、中には、売れない商品をお店が勝手にアレンジするケースもあるんですよね。
色を変えてしまったり、ボタンを付け替えたり。
その結果、売れるのはいいことなんですが、クリーニング屋さんの側からすると、表示と違う状態になったりして、困ることもあります。売るって本当に難しいんでしょうね。


デパートで、服を買うと、必ずおくから新しいのを出してきてくれますね。
それは、陳列していると汚れるからです。
服はおいておくだけで汚れていくと言う事は覚えて置いてください。


セールのときなど、汚れ具合をチェックするのも忘れずに。
汚れのひどいものはさらに値引いてくれる事もありますから。

その汚れは・・・・・、クリーニングで落ちてしまいます。(笑)
これも忘れずに。(笑)

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合羽きて。

おはようございます。

恒例の水汲みに来ております。
本日の富士山は雨。
富士山も拝めない状況です。(´・_・`)

雨の降ってる時は合羽を着て水を汲むのですが、滅多に着ない合羽を着ると、楽しいんですよね。(笑)

傘を持つ煩わしさがない。
合羽にポツポツと雨が当たる音が楽しい。(笑)
濡れない。

このまま合羽着てどこかへお出掛けしたい気分です。


なんだか楽しい。。( ̄▽ ̄)


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衣替えのクリーニングの出し方。

今日の東京は暑かった…。
まるで真夏のような汗のかき方に、本気でまずいな、と感じました。
夏の準備をしなければ。

ここ数日の雨や暑さで少しクリーニングの小依頼が落ち着いてきました。
そろそろ衣替えも終盤なのかな。


衣替えをしましょう、といいますが、どんな風に出すのがいいのか?みなさん迷いませんか?

時期を見て一気に出すのがいいのか、小出しに出すのがいいのか。
他の人がどんなだし方をしているか、気になると思います。


最近の傾向は、数回に分けて出す人が多いようです。

昔も数回に分けてたんですよ、まず重衣料、コートとかの防寒着ですね。
その次が、セーターなどのニット製品。
そして、スーツのクリーニングが出て、最後が毛布。
これで衣替えが終わりでした。


最近の出し方はこれとはちょっと違って、品物によってと言うよりは、一回の金額で分けているようです。


一回のクリーニング代はこれ位、と言うような感じで、それを納品すると、次の、衣類が出る。
ですから、まだ、重衣料が出てきます。


前払いのクリーニング屋さんが多いからでしょうかね。


うちのような後払いですと、とりあえず出しておこう、と言うこともできます。
出来上がるのはかなり先になるので結果的に同じことのようですよ。


クリーニング屋さん的には、昔のような出し方の方が理にかなってるかなと思います。

汚れたもなのを置いておいてもいい事がないからです。

脱いだ順に出して行くのが理想、だこら、重衣料、セーター、スーツの順になるんですね。


家においておきたくないからと、なるべく遅くクリーニングに出す人もいますが、あれはよくありません。
どうせ保管するなら早く洗わないと意味ないですから。


そろそろ本格的な暑さがやってきます。
冬物を残さず洗いましょうね。

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びしょびしょ。

今週に入ってから、雨が多い関東です。
ニュースだと関西方面は真夏のような暑さだとか。
関西主張からお帰りになったチョウさんのお話を聞いていると、不快指数は東京の方が高いらしいです。
水分補給を忘れずにしましょう。


この雨と、湿気とで、衣類が濡れていますね。
今日の配達で、お伺いした建築現場さんでは、預かる作業着が全てびしょびしょ。
多分、昨日の雨にやられたんだと思います。


事前に、これからの季節、雨に濡れた作業着は一度ハンガーなどにかけて干してください、とお願いをしていたんです。

おそらくやっていただいていたんだとは思うんですが、この湿気ですから干しても完全に乾いてはくれなかったんでしょうね。


なぜ、濡れた衣類を一度干さなければいけないのか?

これからの時期、うちの中も気温が割りと高目を推移します。
すると、雨や汗などで濡れた衣類に、カビが生えるんです。

カビ予防のために、一度干す事をおすすめしているんです。
ただし、もしご家庭でそのまま洗うのであれば、干す必要はなくそのまま洗っていただいて結構です。


一番悪いのは、翌日クリーニング屋さんに持っていくから、と、ビニールの袋に丸めて入れておくこと。
かなりの高確率でカビが生えますよ。
それも一晩で。


次が、せんたくかご等に丸めてぽんと入れておくこと。
丸めておく事で芯が乾かず、カビが生えやすくなります。

洗濯層の中に入れておくのも駄目ですね。
どうせ入れておくのなら、すぐ洗わないと。

部屋の中に干しておくと、目障りだし、部屋の中が湿気ていやかもしれませんが、一度かびてしまうと、シミになったりにおいがついたりして後が大変なのです。

濡れたら、干す。

お忘れなく。

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ドライクリーニングが出来ない理由はなーんだ?

毎週、友達・・・と言うか先輩方と一緒にスカイプで会議をしています。
話題豊富な方々なので、仕事の話から、人生の話し、世の中の話など話題は多方面へ。
最近は、中々同業者と会わなくなって来ているので貴重な場となっています。(笑)

そんな中、昨日の話題は、ある衣類の話。
実際にクリーニングに出た商品で、ドライクリーニングできないと言う表示があるんです。
で、その理由はなぜか?と言う問題が。

写真を三枚送ってもらいましてね、衣類の全体写真が一枚、洗濯絵表示の写真が一枚、素材表示の写真が一枚ありました。


日本の製品ではなく、表示は全て外国語。
英語だけでなく、他の国の言葉も使われています。
その割りになぜか、洗濯表示は日本のものとISOのものと二つ明記。
ここはちょっと不思議でしたね。

素材はレーヨン95%にエラステン5%。
洗濯表示はドライクリーニングは出来ないとなっているんです。

では考えていきましょう。

一枚目の全体写真を見ると、紺色の生地に、なにやらプリントが施されています。
ドライクリーニングが出来ない理由のひとつはこれだと思いました。
プリントはドライクリーニングによって、接着が剥がれる事があるんです。
洗えるものもありますが、基本プリントがある時点で避けたいなあと言うのは理解できるんです。

さらによく見てみると、プリントのほかに、ラインストーンが前面にちりばめられています。
お話をうかがうと、接着ではなく、縫い付けられているとか。
これも接着なら、やはり接着部分の剥離が考えられるので、ドライクリーニングは出来ません。
でも、今回は、縫い付けられている・・・・・でも、出来ないときもあるんですね。
ラインストーンも作りによってはドライクリーニング時にダメージをう事があります。
ひびが入るケースもあるので、表示から察するにその可能性は否定できないかな、と。


もうドライクリーニングできない理由はないかな?と探しているともう一つありました。
この生地にはレーヨンのほかにエラステンが使われています。
エラステン・・・・・・、日本では別名ポリウレタン。
ポリウレタンって、染色が弱いんですよ。
ドライクリーニングで洗うと色が出るのかな?と思ってお話をうかがうと、ビンゴ!見事にドライクリーニングをしようとすると、色が出てくるんだそうです。

ドライクリーニングが出来ない理由がここに見事そろいました。
みんなで話をしていて、原因が分かったのはうれしいんですが、反面、こんな商品をお客様に売っていていいのだろうか?と言う話にも。

と言うのもね、何で今回ドライクリーニングできないと言う事にここまで頭をめぐらせていたか?と言うと、この服は本来水洗いには適していないと思うんですよね。
レーヨンがほとんどですから、水で洗うと変化が起きてしまいます。
見た目変わりがない・・・・・と思うくらいの微小な変化でも、ヨレヨレになってしまったり、若干肌触りが固くなってしまったり、水で洗ったがために起こる変化が起き易い素材なんです。
そういった変化をなるべく起こさないように洗うために、本来ならドライクリーニングをしなければいけない。
なのに、出来ない、となると、結果的に長持ちしない服となってしまいます。


買ってクリーニングした後に気付くお客様も不幸ですし、もし最初から洗えないと知っていたなら、買ったかどうか。
アパレルさんも騙しているつもりはないんでしょうが、こうした情報はお客様へ開示していかなければいけないんじゃないのかな、と思うんですね。

また、こういった商品を作らないと言うのも、考えていかなければいけないと思うんです。

衣類は着たら洗うのが当たり前。
洗えるように作ることはとても大事なことなんですが、洗えるよ、変化するけど、と言うスタンスは本当はおかしいんですよ。
いつ頃からか、日本本来の商品に対しての作りこみが段々と甘くなって来ているように感じます。
昔なら、細部まで神経を使い、着用後の事まで考えて作られたり売られていたのに、最近は本当にそういうのが減りましたからね。
ともすれば、気になったのでアパレルさんへ問い合わせてみると、法律的に問題ないですよね?なんて開き直る始末。


僕らは出来なければ最後はお断りをするしかないのですが、商品を買って洗えなくて困るのはお客様です。
作っている側の責任と言うものがあると思うんですけどね。


そして、実はお客様と言うよりは僕らに大きな問題が起こる商品でもあるんです。

さきほど、色が出やすいと書きましたが、ドライクリーニングをすると見事に生地から色が出てきます。
すると、どうなるか?と言うと、ドライクリーニングの液体が汚れるんですよ。
で、そのまま洗ってしまうと他の品物に影響が出かねないので、液体をろ過しなければならないんです。

ともすれば、この作業で軽く1万2万は飛んでしまうんですよ。
ろ過装置の処理能力にも限界がありますから、他の汚れを吸着できなくなると困ります。
すると、色が出た液体をろ過したために大きなカートリッジフィルターを交換しなければならないこともあるんですね。


僕らとしては非常に厄介。


気付いて水洗いに回せばいいですが、今回の様にプリントとかラインストーンとかにしか気付かないとドライクリーニングをしてしまう可能性はありますから。
ましてや水洗いに回すとなると、変化をする可能性をお客様に了解を取らねばいけません。
クリーニング屋さんも色々歯がゆい結果となってしまいます・・・・・。

ポリウレタンの繊維に関しては、製造後の劣化の注意喚起を何年もクリーニング屋さんがやって来ました。
そのおかげか、皆さんに認知されるようになりまして、一定のご理解を得られるようになったと思います。
しかし、こうして同じポリウレタンでも別の問題がある事を、お客様へご理解いただかなければいけないなと思います。


ポリウレタンでも問題のない商品もあります。
でも、その中でこうして問題のある商品もあるので、ご理解をしていただきたいんです。
私たちクリーニング屋さんも、様々なものを想定して、何も問題が無い様に洗浄方法を選んでいます。
しかし、時に、思いも寄らない事故が起こるのもまた事実。
クリーニング屋さんに問題があるのか、商品に問題があるのか、非常にわかりにくい状況になってしまっているんですね。

できれば、この手の商品は避けていただきたい、そういう思いはあります。

お客様も、私たちクリーニング屋さんもどちらも不幸な話です。
可能性として、洗えないかもしれない衣類は最初から買わない。
そうすることで、アパレルさんも次にいい商品を提供してくれると思うんですけどね。

また、クリーニング屋さんのほうから、注意喚起をしたほうがいいのかもしれないな。


クリーニング屋さんの中には、アパレルさんの資格を持っている方々も沢山いて、この情報は知っているはずなんですけどね。
もっともっと、その資格を生かすように、クリーニング屋さんへ、消費者の皆さんへ情報の開示や注意喚起をしていってもらいたいなと思います。


その為の資格ですからね。
いつ使うの?いまでしょ!!!!


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もしかして、自分で傷めちゃってませんか?

昨日の続きです。

服が傷む理由なんですけどね、今年衣更えでお伺いしたお客様のところでもしかしてこれが理由なんではないか?と思ったことがあったんですよ。


昨年もご利用されたお客様で、今年クリーニングに出る商品も昨年ご利用いただいたものばかりだったんです。
でも、なるべくクリーニング代は抑えたいので、預かるときに僕と商品の確認をしながらクリーニングにお出しになっているんですね。


これは自分で洗えますか?と言うような感じで。


その方の衣類、とても自分で洗えるような品物ではないんです。
いや、正確に言うと、洗えるんですよ、自分でも。
ですが、ここでは何回も言っていますが、洗えるのと着ることが出来るのは違うんですね。


つまり、洗うことは出来ても、どんどん古ぼけていってしまい、最終的には古着になっちゃったかな、と言う感じになってしまうような品物なんです。
お客様がそうなっても着れますよ、と言う方なら自分で洗えますよ、と言いますが、ちゃんと着たい方だと自分で洗うのは無理ですね。となるわけです。


そのお客様がどんな風に着たいか?で、洗えるか?洗えないか?は決まってくるといっても過言ではありません。

今回も、相談しながらお預かりをしていました。
すると、昨年も出た衣類を見せてこうおっしゃったんです。

これねえ・・・・、もう普段着にしようかなと思って。

見てみるとカシミヤのセーター、確かに若干古ぼけた印象はありますが、きちんとすれば十分着ることが出来るような衣類です。
なんで、普段着にしようかな?と思ったのか聞いてみると、段々と古ぼけて着てしまったんですよね、と。


これ、去年クリーニングしたんだけど・・・・とおっしゃいます。
うーん、記憶ではクリーニングでここまで古ぼけた感じはなかったんだけどなあ・・・・・、ドライクリーニングでこうなるはずはないんだけど・・・・と思ってお話しを続けて聞いてみると、新たな事実が判明。

シーズン中に、自分で洗ってましたしね、と。
全然平気でしたよ?と。


ああ、原因はそれか、と納得。
平気だったんではなくて、気付かなかったんですよね。
一気に消耗するのではなく、徐々に傷んでくるので、衣更えの時にまざまざと衣類を見て、傷んできてるなと再確認をされたんだと思います。

ドライクリーニングではこうならないのに・・・と思っていたら、やはり水で洗っていたんですよね。

家庭用のドライマークが洗える洗剤も、水に溶かして洗っているので水洗いです。
水洗いにはメリットがありますが、逆にデメリットもあります。


それは、コシがなくなること。

柔らかくなるんですよね、要は。
で、それを良しとする人がいる一方、型崩れしやすくなったり、着ているうちによれよれして着たり、表面が古ぼけた感じになってしまうんです。


多分、消費者の方々は、この状態を、傷んでいる、と言うでしょうね。


シーズン中にこまめにクリーニングに出すのはもったいないし、着たいときに着ることが出来なくなるから、自分で洗ってしまうんだと思うんです。
でも、それが結果的に服を古ぼけた感じにさせてしまっているんだろうな、と思うんですよ。

これが今回はカシミヤだったので、この程度で済んでいます。
でも、中には、水洗いの影響が出すぎる素材を洗ってしまっている人もかなりいると思うんですね。

レーヨンなんか代表的な素材です

元々水に弱く、濡れただけで縮むような繊維ですから、水洗いをすると影響が出るのは当たり前。
それをしちゃうんですから、古ぼけていくのは当たり前と言うものです。


服が傷む原因はなんでしょうか?


洗うのが悪いのではなく、適切な洗いをしていないのが原因ではないでしょうか?

ドライクリーニングをしていれば、全然新しく着ていられたのに、水で洗ったばっかりにどんどん傷んでいく・・・・。


服が悪いのではなく、もしかすると、自分でいためていたのかも???

ふと、そんな事を先日感じました。
もちろん、それ以外にも色々と理由はあると思うのですが、これも理由の一つではないのかなあと思います。


クリーニング代がもったいない。


本当にそうなんですかね?
服を傷めて、毎年買い足さなければいけないほうがもったいなくありませんか?

長く着ることが出来るようになると、いい服を買おうと思うし、デザインも流行に左右されなくなります。
それには適切なメンテナンスが必要不可欠です。

クリーニング、しましょうね。


一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
詳しい集配エリアはこちら。

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洗いたいのは、いいもの?どうでもいいもの?

衣更えは皆さんお済みになりましたか?
クリーニングに出した人、自分で洗った人、いらっしゃると思います。
この時期に、実はこういう質問をされることが多いんですよ。


ドライ洗剤でいいのを教えてください。


・・・・・・・、まずドライ洗剤は家庭では使えません。(爆)
ドライクリーニング用の洗剤は、石油系の溶剤と呼ばれるもので使うようになっているのでご家庭では使えないんです。
言いたい事はわかるんですよ、ドライマークが洗える洗剤を教えてください、と言うことなんですが、いまだにドライマークが洗える洗剤とドライクリーニングが一緒だと思っている方が多いことに一抹の不安を感じてしまいます。


宣伝がうまかったとはいえ、深刻な事態ですよね。
この二つは全然違いますから、重大な間違いも起こりうる話ですから。


本題へ戻りましょう。

僕にこういう質問をされるお客様は、背景にこんなことがあります。

大事なものはクリーニングに出したけど、クリーニングに出すほどではない普段着使いのものは自分で洗いたい。

確かにそういうものってあると思います。
で、家庭用の洗剤と言えば、最近、研究所を立ち上げた某王子がいるなと思いまして、連絡をして見ました。

ドライマーク洗剤で今いいのってどれ?


返って来た答えがこれ。


何を洗うかによりますね、ふんわりさせたいのか、すっきりさせたいのか、それでかなり違います。

そうか、ここは自分たちと一緒だな、と。
洗う対象がどんなものかで、洗剤が変わるのは当たり前ですから。
僕らクリーニング屋さんの場合、基本的な洗剤を持っているんです。
そこに、洗う対象によって、必要な『助剤』と呼ばれるものを追加していくんですよ。


ふんわりさせたいのか、保護させたいのか、すっきりさせたいのか。


こうして、様々な衣類へ対応をしていくんです。
でも、ご家庭ではそんな事はまず出来ません。
だって、薬品の事なんてわからないじゃないですか、どれを足していけばいいかなんて難しすぎます。

また、お客様が欲しいのは、そんな小難しいものではなくて、キャップ一杯入れればいいだけの簡単お手軽なもの。
求めているものと違うんですよね。


引き続き、某王子からの返信には、いくつかの洗剤名と値段が書いてあったのですが、ちょっとびっくり。
一本、5000円とかする洗剤もあるんですよね。


で、これ見てふと思ってしまったんですよ。

洗うものって、普段着使いのものだよね?
こんな高額なものを選ぶ必要はあるのかな?と。


クリーニングするより安くしたいと言うのはわかりますが、ここまで洗剤に凝ってしまうと本末転倒。
数回使っただけでは逆にコスト高になります。
また、商品にあわせて洗剤を揃え始めると似たような洗剤が増えていくだけだし、かなりの金額になるし、それならクリーニングの方が結果的に割安に。


汚れ落ちもクリーニングの方がいいですしね。

某王子も、これは洗濯マニア向けかな、なんていっていたものもありますから、そう考えると普段着をお手軽に、と言う人向けのものではないんでしょうね。

そういえば配達へお客様のお宅へお伺いすると、ものすごい量の洗剤を見かけることが多いんです。
しみ抜き剤、おしゃれ着用の洗剤も数種類、綿麻用の洗剤も数種類、キャッチコピーにあわせて買い揃えているようです。


一体、どれくらいかけているんだろう・・・・・・、そして全部使い切っているんだろうか???


人はいいものを求めます。
高額なものをほしがるというわけではなく、自分が手に入る中で一番いいものを探すんですね。
ですから、ドライマークが洗える洗剤でも、普段着でいいと言いながらいい洗剤を探しに行く・・・・・。
結果的に高くつく。


もったいないです。

普段着使いなら、そこまでこだわらなくても洗えますから。
で、少しでも傷まずにふんわりしたいならドライクリーニングがいいですから。
これについて、明日、少し書いてみようかなと思います。


服が傷んでいる理由は?


うまく伝えられるかなあ・・・。

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急ぎは朝一番がおすすめ!!

急ぎの品物のお問い合わせが増えて来ています。
結婚式があったり、法事があったり、何かしらの用事で急にスーツを着ることになったり。
大体、こういうときは、スーツとYシャツがセットなんですよね。


今日中に出来ますか?

と言うお問い合わせを頂くことが本当に多いんです。

しかも、なぜか午後一番だったり。


どこのクリーニング屋さんも、急ぎにはもちろん対応されていると思いますが、その日中にと言うのなら朝一番がおすすめです。
その理由は、品物によっては朝一で洗ってしまうことがあるから。

たとえば、Yシャツなどは、仕上げに時間がかかるために朝一番で洗うことが多いんです。
そして、一回に洗う量が多いので、一枚だけで洗うという事がひじょうに難しい商品。
急ぎでお願いできますか?と言われても、すでに本日分のYシャツを洗ってしまったら、対応できないことが多いんですね。
お店によっては、2回3回と洗うお店もあります。
そういうところでは、朝一でなくても対応してくれますが、そのお店がその日に何回洗うかは誰にもわからない・・・・。
だから、朝一に持ち込むのがいいんです。

また、朝一に持っていくと、万が一のときに洗い直しもしてもらえます。


当店での感想ですが、お急ぎでお持ちになる場合、ほとんどの場合が記憶にないくらい前に一度着てそのまま仕舞っておいたもの、がほとんどなんです。
すると、洗ってみたら、古いしみが浮き上がってしまい、サイド洗い直しを必要とするケースが後を絶ちません。

ドライクリーニングで洗うスーツなどでも、朝一で持ち込まれると、何かあっても洗い直しで対応できるので、キレイにすることが出来るんですね。


でもね、やっぱり急ぐのはよくないんですよ。
何が起こるかわからないじゃないですか。
だから、事前にちゃんと準備をして置いてください。

用事がある一週間前には服のチェックを。
そのまま着ていけるのか、洗わなければいけないのか、買いなおさなければいけないのか。


そして、着て、次に着る用事がないようなものは、クリーニングしてからクローゼットに。
一回だけだからと、そのまま仕舞うと、次に使うときにシミが浮き出ていて着ることが出来なくなることもあります。
食べこぼしや汗などは、時間が経過すると浮き出て目立つことがあるので、必ず洗ってから仕舞うのが基本なんです。

何事も準備は大切ですよ。

使うための準備。
お忘れなく。


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到着!

東京競馬場に到着。

でも、目的はこれ。(笑)

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海賊船の大きな遊具があるんです。
ダービーの時と違い、今日はガラガラ。
遊ばせやすいし、食べるものもあるし、競馬場は穴場ですよね。
知ってる人は公園として利用されるんでしょう。

水浴びもしてる。(笑)

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生まれて初めての。

府中に生まれ育ち、41年。
今日、初めての体験をしにきました。


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初めて乗ります。(笑)

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分倍河原 えのぱん。

府中の美味しいお店はないのか?というお声をいただきました。(笑)

みなさん、ここは一応、クリーニング屋さんのブログですから。(笑)
紹介して喜んでいただけるのなら本望ですけどね。(笑)

配達中においしそうなパン屋さんを発見。
甲州街道にあった、元美好湯さんのところを旧甲州街道方面へ入った所にあるパン屋さん、えのぱんさんです。


たしか、前は別のパン屋さんだったはず。

子供達のおやつにとふらっとよらせていただいたんです。

いやいや、とても美味しいじゃないですか。
うちは食パンをよく買うんです。
食パンが美味しい所にハズレはありません。
えのぱんさんの食パン、美味しいですよ。


他にも惣菜パンがありまして、ボリュームあって美味しかったなあ。

最近、美味しいパン屋さんがあちこちに増えましたよね。
分倍河原なら気軽に買いに寄れます。
そこも嬉しい所。

ぜひ、いちどよって見てください。

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いいクリーニング屋さんがなくなる理由。

うーん、今年は新規のお客様が結構いらっしゃるのですが、クリーニング難民の方が結構いらっしゃるんですよね。

今までご利用されていたクリーニング屋さんがやめてしまった・・・・・、と言う方がかなり多く、かなり遠方からいらっしゃるケースも増えてきました。
先日びっくりしたのが、別々の日にいらしたお客様、やはり以前ご利用のクリーニング屋さんがやめられたとかで探してこられたとの事。
お話をうかがっていると、どうやら同じクリーニング屋さんをご利用だったみたい。
クリーニング屋さんがやめてから、色々とクリーニング屋さんを探したんだそうですが、自分に合うクリーニング屋さんを見つけられなかったんだそうです。


いいクリーニング屋さんが何でなくなっていくのか。

いくつか理由があるんですね。
で、それらが複雑に絡み合っているんです。


いいクリーニング屋さんが減っている理由はこれなんです。


・高齢化

・後継者不足

・機械の老朽化

・クリーニング料金の低価格化

順を追って説明しましょう。
技術力の高いと言われているクリーニング屋さんは、個人で営業をされている所が多いんです。
そして、その個人営業の中心が、今の70代くらいなんですよ。
田舎からでてきて、クリーニング屋さんに丁稚奉公に入って、修業の後、独立してクリーニング屋さんになった方々。
この人たちは、機械設備などほとんどない時代の人たちなので、手仕上げが上手なんです。
また、今と違って品物をビシッと仕上げる必要のあるものが多かったので、自然と技術力が上がっていったんだと思います。


その方々が、高齢化のため、または病気などで仕事をやめていってしまっています。

そして、その方々には後継者がほとんどいません。
息子さんはいるんですが、跡を継がないところがほとんどなんですよ。
その理由は、クリーニング屋さんの仕事がきつくて儲からないから。


クリーニング屋さんの平均年収、いくらくらいだと思いますか?
ちょっとググって見てください。
どう思うでしょうか?
でね、現実はもっと厳しかったりします。
僕が知っているので、お小遣い程度で働いている人もいましたから。
息子さんも、クリーニングでは食べていけないとやめる人もいらっしゃいますし、親父さんがこんなつらい仕事をさせるわけには行かない、とやらせないケースもあります。


後継者がいないと、技術の継承も途絶えてしまうわけです。


それでも、自分のペースに合わせて仕事が出来るのが自営業の強み、何とかやってこられたんですが、機械が壊れてしまうともうどうしようもないんですよ。
簡単に買い替えできるほどクリーニングの機械はやすくありませんし、実際問題今のクリーニング屋さんの売り上げでは機械を入れ替えることが出来ないところもかなりあります。
特に個人でやられている所は、昔買った機械がまだ動いていてくれるから仕事が出来るけどこれが壊れたらやめるしかない、と言うところもあるんですよ。

後継者がいれば、借金をしてでも入れ替えるんだけどね。

皆さんそういいますが、大変だから継がせたくないといってやらせなかったのは自分たちですし・・・。

クリーニング屋さん、どこも厳しくて大変だなと思いますが、こんな時代でもそれなりにやることも出来ます。
機械化にして、生産性を挙げること、料金を下げる事。
つまりリーズナブルな価格でご利用してもらうようにするんです。


それがいわゆる大手チェーン店の形態ですね。

大手は大手で厳しいらしいですが、それでも売り上げがあれば機械の入れ替えも行うことが出来ます。
また、自分が汗水たらして働くわけではないので、年をとってもそれなりに営業を続けていくことは出来るわけです。


でも、機械化をし、パートやアルバイトなど誰でも出来るような仕事にして、満足いくような仕事になるか?と言うとそうはうまく行きません。
ですから、いいクリーニング屋さんがやめた後に他のクリーニング屋さんを回ったときに、自分の求めている品質と出会えないお客様が出るんです。

多分、そういういいクリーニング屋さんを求めているお客様は、本当のクリーニングを知っている方々なのかもしれません。
でも、少なくとも僕がこの業界に入ってからの業界のトレンドは、職人ではなく経営者。


クリーニングの質の話しが出る事はあっても、結局は企業としてのクリーニングを目指す人が多かったんです。


これから、このようなお客様を満足させるクリーニング屋さんは何軒残るでしょうか。
機械の老朽化は後継者がいるところでも問題です。
どうして仕事をしているのに機械を買い換えられないか?と言うと、単純に売り上げが低すぎるからなんです。
細々とご飯を食べていくことは出来る、でも機械までは手が回らない、そんな状態なんですね。

家庭での洗濯が増えていることも原因のひとつかもしれません。
クリーニングそのものをしなくなっているのかもしれません。


需要と供給のバランスがありますから、普通は仕事が減っていけば料金が上がらないと維持できなくなります。
でも実際は料金は逆に下がっていくんですよね。


僕の両親がこの業界に入った頃。
Yシャツのクリーニングは、手仕上げでラーメン一杯と同じ値段でした。
スーツ上下は、床屋さんの価格と一緒でした。

今は機械化が進んでいますからまったく同じなんていいませんが、使っている資材や溶剤、働いている人たちの賃金の上昇を考えると、やはり今のクリーニング料金は厳しすぎるといわざろうえない状態です。

いいクリーニング屋さんがなくなってしまうのはこんな理由もあるんですね。

そんな中でも、頑張って営業されているクリーニング屋さんもあります。
後継者も少ないながらもいますしね。
ちゃんと手に職つけて頑張っている若者もいるんですよ。

今ほどクリーニング屋さんを探しやすくはないかもしれませんが、いい仕事をするクリーニング屋さんはきっと将来も残ります。
後はどれだけそういうクリーニング屋さんを増やせるか。

もっと利用してもらわないとね。
そのためには、もっと知ってもらわないとね。
クリーニングの良さを。


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こんなものですよ?

先日、クリーニングの集配でお伺いしたお客様からご相談がありました。


クリーニングに出す以外の服を自宅で洗いたいんだけど、いい洗剤はないかしら?と言うもの。


いい洗剤と言われましても、素材や目的によって洗剤は変わってきてしまいます。
まず、どんなものを洗うか?見せてもらうことに。
すると、ええっ!こんなものを洗うんですか?と言うようなものをお持ちになったんです。

素材はシルクやカシミヤ、レーヨンもあり、それぞれ混紡品であったり100%のものであったりします。
洗濯表示を見ると、どれも水洗い×、ドライクリーニング○の品物。
その表示は至極まっとうな表示だよなあと思いながら、さてどうしたものか、と思っていると、お客様がこうおっしゃったんです。

この服を売っているお店の店員さんが、洗えるよ、って言うんですよ。
実際、自分たちが着ている服も家で洗ってますよ、と。

ここでも何回か紹介した事がありますが、こういう事を言う店員さんは非常に多くなってきましたね。
しかも、このお店で売っている商品は決して安い商品ではないんです。
洗って駄目なら捨てればいいや、なんている価格ではないんです。
まあそれをよくも簡単にいってくれるなあと思いつつ、これらの商品を家庭で洗ったときの説明をしました。

洗って洗えないことはない、と言うこと。
これはほとんどの衣類にいえることですが、水で洗えない商品と言うのは本当にわずかです。
洗えるか洗えないか?と言う点でだけ考えればほとんどのものが洗うことが出来ます。


ただし、洗えると言うのと、洗った後にまた着る事が出来る、と言うことは別の話。
たとえば、縮んだり、伸びてしまったり、白っぽくなってしまったり、洗ったけどきるのはちょっとなあ、と言うことになりやすいんです。

・・・・・・、すっごいへ理屈ですよね。
本来、洗うということは次も着用すると言う事。
次に着用出来るような状態でなければ、それは洗える素材ではない、と言うことなんですけどね。


最近、こうはっきりと言えなくなってきたのは、明らかな事故品でさえも着て歩いている人がいるから。
どう見てもおかしいでしょ?と言う商品を着ている人がいると、それでいいなら・・・・洗えるといってもいいかも、と言うような風潮が出来つつあるんです。
これはあまりよくないと思いますけどね。

で、洗った後にどうなるか?と言う事を説明。
クリーニング屋さん的に言うと、縮む、硬くなる、白っぽくなる。
この言葉を言えばクリーニング屋さんには大体どういう風になるか想像が出来ます。
でも、お客様にはこのような説明ではご理解いただけないんですね。

硬くなる、といってもどんな風に硬くなるのか?普通は想像できません。
ぱりぱりになるのも硬くなるだし、風合いの変化も硬くなると言います。
また、白っぽくなるといっても真っ白になるわけではないですから、やはりこの言葉は消費者にはわかりづらいんですよね。


で、こういう風に言い換えて見たんです。


何度も家で洗っているうちに、買ったときはちゃんとしてたのに、次第によれっとしてきて普段着でいいや、と言うような残念な感じ。

お客様、あー、今イメージがわいた、とご納得していただきました。
そうそう、そういう風になってしまうんですよ。
皆さん、商品が悪いと思いがちなんですけどね、今回は商品はかなり高いものだったので、よりわかりやすかったのかもしれません。
洗濯が古ぼけさせている、ってわかってもらえた事が大きいですかね。

説明を続けているうちにその店員さんたち、自分で洗っていて気付かないんですかね?と言うと、気付いてますよ、とお客様がおっしゃいます。
店員さん、こう、言うらしいんですね。

自分で洗えますよー。
洗うと、若干硬くなりますけど、こんなものですね。

おいっ!それは違うぞ。(笑)
硬くしないように、なるべく元の風合いを維持するようにするのがクリーニングです。
アパレルさんだって、その柔らかさや風合いは、狙って作っているはず、それを自分で洗っておかしくなっても仕方ないなんて・・・・・決して安くない商品なのに簡単いいってくれちゃうなあと思います。
自分のお店の商品を売るために着ているんだから、ちゃんとクリーニングに出して、風合いもそのままに着て欲しかったなあと思いますよね。


家庭で洗えると言うのが売りの一つになる時代です。
でも、だからといっても、メーカーさんが狙って作っている品質を落とし込むような話ってどうなんでしょうか。
ブランドイメージと言うのが大切と普段から言ってるんですから、風合いよく着続けるように、お客様にも説明をして欲しいなあと思いますね。


なんか、こうして長持ちするはずの衣類がへたって買い換えていっているような気がします。
みなさん、クリーニングしていれば買い換えなくて済んだ商品、多いんじゃないですか?
かなりみなさん損しているような気がします。


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セブンイレブンのあとには?

お隣さんのセブンイレブンのあとにようやく入るお店が決まったようです。


らあめん花月嵐 さんがやってくる事に。
来週から工事も始まるようです。


中河原はラーメン屋さんがまた一気に増えますね。

僕も楽しみ。(笑)

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そんな話を聞いたら怖くて配達できません。

先日見たニュースでかなりびっくりしてしまったんです。


横浜の方で、宅配便業者さんが、刺されたらしい。
理由は、乗るなと言う縁石に乗っていたからとか。

配達時に、駐車のトラブルは実はよくあるんですね。
コインパーキングに止めることもありますし、マンションだったら敷地内に止めさせていただく事もあります。
しかし、マンション内への配達でも、時にお叱りを受けることもあるのです。
ですから、今回のニュースは他人事ではなく、自分でも起こりうる話だし、リアルに想像出来てしまって怖かったんですよね。


このようなトラブルに合うときは大抵決まっているんです。

一つは、車を止めた場所が悪いとき。
マンションなんかですと、一階にお住まいの部屋の前に止まったりするんですが、そこに止められるのが嫌、と言う事なんですね。
僕はもったいないのでエンジンを切ってしまいますが、中にはエンジンをかけたまま、品物をお届けに行く業者さんもいるらしく、エンジンの音で悩まされたり、排気ガスのにおいで悩まされる方がいらっしゃるんです。


これも切実な問題ですよね。


そういう問題に常にさらされていますから、同じ場所に車を止められるとそれだけで嫌・・・・となる気持ち、僕でも分かります。
そういう時は、マンションの管理人さんに相談をして、問題のないところに止めさせていただくか、もしくはさっとお届けしてすぐ帰る様にしているんです。
所によっては、お客様にご協力いただいて、50mほど離れた別の道路で、お客様と待ち合わせをしたり。
待ち合わせ場所に着いたら、電話をして、お預かりする品物を持って来て頂いているんです・・・・・・・、逢引みたいでしょ。(爆)

実際、うちに出入りしている資材商さんが、そのお客様と道路でお話をしている所を見たらしく、うちのお店に来たときに怪しんでましたもの。
きれいな人と話してましたねえって、品物を持っていただろうに。(笑)
僕にあったことがある人は、絶対そのような勘違いはしないとわかるはずなんですけど、なぜか身内や友達には誤解されますね。
彼らは何か間違っている・・・。(笑)

もうひとつ、トラブルになりやすいのは、今回のニュースと同じように縁石などに乗っているときです。
マンションの住人さんに多いのですが、マンション内の敷地とそのほかの土地との区別をするために、縁石のようなもので区切ったりしています。
大抵、道路っきわなので、そこへ駐車するのがスムーズなのですが、車が何度も縁石に乗ったりすると、sの縁石が傷ついたり割れたりするらしいんですね。
で、そうすると、マンションの管理費から修理をすることになる。
自分達の財産の一部を壊すな、と言う事らしいんです。


宅配をしている業者さんにも色々あります。
僕らのようなクリーニング屋さんは、小さければ軽自動車で、うちではワンボックスで配達をしていますが、重量がそんなにありませんから差ほど影響はないと思うんです。
でも、大手宅配便業者さんなどは、2トン車や4トン車を使って配達をしているので、その重量から傷つけてしまったり割ってしまうことはあるんでしょう。
そういえば、前にマンションのマンホールを割っている所を見たことがあります。
管理人さんが三回目とか行ってましたっけ。
これも切実な問題なんでしょうね。


配達を利用するお客様も様々です。

高齢で重いものをもてないお客様だったり、妊婦さんで重いものを持てない方もいらっしゃいます。
自分の生活スタイルではクリーニング屋さんに持ち込むことが出来ない方もいらっしゃいますし、うちのお客様では回りに納得の行くクリーニング屋さんがないからと集配をご利用いただくこともあります。

宅配は必要不可欠なものなんですね。

ただ、嫌だと言う人の気持ちも分からなくもありませんから、お互い少しずつ配慮しながら、やっていけたらいいなと思いますよね。
迷惑がかからないように。


ほんの少し相手の事を考えてあげることが出来ればいいだけですからね。
住みやすく、生活しやすく、サービスを受けやすい世の中にしたいものです。


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きれいに洗うためにクリーニング屋さんがしている事。

土曜日からある準備をしていました。

クリーニングってきれいにするのが仕事じゃないですか。
キレイにするためには、やらなきゃいけないことが沢山あります。
洗剤を選んだり、しみ抜きの勉強をしたり・・・・と言うこともとても大事なんですけどね、そのほかにも日常でキレイにするためにやることって結構あります。


今回は、土曜の夜からその準備をしていました。


ドライクリーニングのカートリッジフィルターの交換の準備です。
ドライクリーニングは、石油などの溶剤と呼ばれるもので洗っています。
洗うたびに液体を捨てることが出来ないので、大きなろ過装置を使って液をその都度キレイにして使っているんです。

・・・・・、たぶん皆様が思っているような大きさではないですよ。
物凄く大きなフィルターを使っています。
うちので、たて45センチくらい、奥行き75センチくらいのものを二つ。
大きな円柱型をしているので、そうですね、3歳児がすっぽり入るくらいの大きさを想像してくれるといいかもしれません。


これの交換の時期が来ていたんですよ。
で、土曜の夜、洗いの仕事が終わってから準備開始。
まず、溶剤を一度全部タンクに移します。
ドライクリーニングの液体は、カートリッジフィルターを通りながら循環しているんです。
その循環を止めて、タンクに移動。
すると、カートリッジフィルターの中の液体も、なくなります。
ただ、この移す作業がかなり時間を食うんですね。
急いでやってしまうと余計なものまで移動することになるので、本当に少しずつ、じっくりと移す感じ。
結局、うちでは一晩置いておく事になるんですが、それも段階がありまして、土曜日は夜になってから移動を開始して、第二段階の移動をし始めたのが深夜2時頃。
これでひとまず準備は完了です。

そして、今日の午前中。
仕事に入る前に、カートリッジフィルターの交換をしました。
液体を抜いたとはいえ、重さ20キロはゆうにあるんではないでしょうか。
物凄い重いんですよ。
で、それに繊維くずなどの汚れが付いているので、それら全てを掃除しながら交換していくんです。

もう汗びっしょりです。(笑)


かなりの重労働なんですが、これを手を抜かずにきちんとやらないと、きれいに洗うことが出来ないんですよ。
いくら染み抜きをしても、元の洗いがしっかりしていないと薄汚れた感じが抜けません。


クリーニングの基本はやはり、洗いから始まるのです。


お掃除含めて、今日の午前中は一時間ほどやってたでしょうか。
その間、他の作業は全てストップ。
色々と理由はあるんですけどね、一番は、汚れ物を扱うのだから、他のものと隔離したい、と言う事です。
キレイにする仕事で、汚すわけには行きませんから。

このような交換は年に数回あります。
うちだけではなくて、どこのクリーニング屋さんでもやっているごく当たり前の事。
でも、この当たり前をしっかりしているから、クリーニング屋さんで洗うとキレイになるんです。


さいきんでは、ご家庭の洗濯機でも、洗濯層の洗浄剤などが売られています。
いくら洗剤をいいものを買っても洗濯機そのものが汚れていては駄目、と言う事ですね。

それと同じ話なんです。


キレイにするためには?

と考えていくと、必要な事は沢山あります。
洗ったり、シミを抜いたり、仕上げたり、と言う仕事とそれらをサポートする準備、用意、メンテナンスはとても大切なんですね。

きれいに洗うために、僕らはこんな事をやっているんですよ。

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丸ごとメロン。

丸ごとメロンを使ったメロンソーダ。(笑)

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まんパク

今朝、遅めの朝食を取りつつ、テレビをみていました。

昭和記念公園でイベントをやっているらしい。
その名も、まんパク。

絶品グルメが、大集合。
巨大フードフェス、だそうです。


来ちゃいました。(笑)

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間違ったブランド化。

今日のブログは、自分への反省も込めて書いています。
こうして書くことがすでに間違いを犯している、と言う事。
こんな風に使ってはいけませんね。


最近、いやここ数年思うことがあるんです。
商売をしている人たち、特に個人事業主に多いのですが、自分のお店の特色を出そうと、ブランド化する、と言います。
消費者の皆さんにいいイメージを持っていただくこと自体、全然悪いことではありませんし、逆に知っていただくことはいいことだと思うんです。
とくに、個人事業主は宣伝広告費などが思うように取れませんから、皆さんに知っていただく事は結構大変なのです。
そのため、知っていただく事を諦めてしまう人が増えている事を見ると、前向きに活動をしている人たちはすごいなあと思います。

ただね、人の問題点をあげつらって、自分をブランド化しているのは見ていて気分がよくないんですよ。

たとえば、レストランでウィトレスの子が水をテーブルにガシャン!と音を立てて置いていったとするじゃないですか。
確かに接客としては褒められた態度ではないと思うんです。
でも、この光景を使って、自分の仕事に対する姿勢をアピールする人が後を立たないんですね。


僕のお店ならこんなことはさせない!とか。
僕はこんな失礼なことは絶対しない!とか。


その姿勢は立派です、でも、人の失敗をあげつらって、自分を正当化しなくたっていいと思うんですよ。
だって、接客やサービスに対して真正面から取り組もうとしているその心がすでに他の誰が見てもすばらしいと思うから。
なのに、何で人の失敗を引き合いに出して正当化しなければいけないのか、僕にはわからないんです。

どうしても裏を読んでしまいます。


人と比較することで、自分をよりよく見せようとしている、とか。
よりよく見せようとしていると言うことは実は、そんなに崇高な考えを持っているというわけでもないんではないのかな?とか。


僕のつたない経験の中で、人の失敗をあげつらい自分を正当化している人で、仕事が出来る人や仕事に対してまじめで誠実な人はいないんです。
仕事に誠実でまじめな人は、他の人の事はとやかく言いません。
自分の目の前にある仕事に一生懸命、他の人は関係ないんです、目の前の仕事をひたすら集中してやっているんですよ。


これは僕らクリーニング業界の中でも同じことが言えます。
また、僕も過去に同じような過ちをしてきました。

他店で落ちなかった品物を持ち込まれて、他店の技術力が低いと罵るクリーニング屋さんは結構いるのです。
これくらい出来なくちゃクリーニング屋とは言わない、そんな事を言う人もいます。
また、これくらいは出来て当たり前だよ、なんていう人も。

何でそんな事をお客様に言わなきゃいけないか?と言うと、自分達の技術力が高いんだよ、と言う事を暗に見せたいからなんですね。
その先はわかりません、もしかすると、お客様に、技術力には差があるからクリーニング屋さんは選んでね、と言いたかったのかもしれないし、そういう技術力のないクリーニング屋がいるからクリーニング業全体が悪く見られるんだ、つぶれちまえ!と思っているかもしれません。

お客様へ伝えたい事があるならまだしも、ただ自社の自慢のためだけに言うべきことではないなと思うんです。


ここでも何度も書いていますが、クリーニングには確かに技術力の差があります。
でも、それは同時に、料金の差でもあります。
クリーニングは手間商売です、どれだけ手間をかけているか、そこが料金の差となるし、結果的にキレイになる差にもなる。


そして、お客様も、自分の使いやすいクリーニング屋さんを選んで使っていらっしゃる。
それは、安いクリーニング屋さんも、高級店もどっちも必要、と言う事なんです。
クリーニング屋さんの側から、必要不必要と言う事を言う話ではないんですね。
それはお客様が決めることなんです。


他店で落ちなかった服を持ち込まれることはうちでもよくあります。
でも、他店でといなかったと言う情報は、自分のブランド化に使うべき情報ではありません。


本来は、一度クリーニングをしている、それでも落ちてない、どんな処理をしていたか?と言う風に使うべきもののはずです。
ある一定のクリーニングをして落ちなかったのなら、同じ事をしても落ちません、別の事をしないと。
その為の情報であって、決して自分の技術力の高さをアピールするために使うものではない、と言う事をもう一度書いておきたいと思います。


自分への反省も含めて。


気が付かないうちに、自分でもいってしまうことはあるし、過去にこのブログでもそういう書き方をしたこともあります。
また、こうしてそういう人たちの事を書くことが同じようなブランド化に繋がるかもしれません。

だから、今日は反省のブログなのです。


ちゃんとした、まじめな仕事は、すでにそれだけで、人の心を動かす力を持っています。
人の失敗を利用しないで、自分達の力をどんどんアピールしていきましょうよ。

僕らは卑怯者になってはいけないと思います。
人の失敗に付けこむのは、卑怯者のすることですよ。

自分への反省も込めて。

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