血のつながり。(笑)
今日、仕事をしていた時に、お店の後ろの方でドスンッ!と言う物凄い大きな音がしたんです。
何か物が落ちたのかな?と思っていると、嫁さんが、もう危ないからいい加減にしてよね!と怒っている。
ああ、子どもがまた何かしたんだろう、と思っていると、長女がやらかしたようです。
どうやら、階段の途中から飛び降りたらしい。
お店の中ほどには階段がありまして、二階から上は住居スペースとなっています。
一階から二階への階段は少し急で階段の数も多いんです。
7段はいける!と豪語する娘。(笑)
それを見て、危ないからいいかげんにしなさい!と怒る嫁さん。
何か懐かしいような感じがしたんですよ。
ああ・・・・・・、僕も階段から飛び降りてる、って。(爆)
多分、年のころは今の長女と同じくらいなんですよね。
あの時、あまりにも暇だったので、階段を一段ずつ飛び降りて遊んでいたんですよ。
一段目、余裕。(笑)
二段目、全然余裕。(笑)
三段目・・・・・、なんてやっていたんです。
で、6段目辺り、飛び降りた所で、もしかしたらこれ一番上からいけるんじゃね?なんて思っちゃったんですよ。(爆)
そして、若かりし日の僕は、階段の一番上、二階ですね、にあがって、えいやっ!と飛び降りたんです・・・・・。
結果は、しこたまお尻を打ちましてね。
いや、その前に、頭を打っているか。
階段を飛び降りるためには、前に飛ばないといけないので、前方に少しスペースが必要なんです。
ところが、住居スペースの階段というものは、階段途中の前方に収納スペースをとってあることが多い。
うちもご多分に漏れず、収納スペースがあったんです。
とんだ瞬間、その収納スペースに激突。(爆)
そして、そのまま下に落ちて、階段にお尻をどんっ!と。(爆)
で、階段の途中ですから、そこからはお尻で、どん、どん、どん、と階段を落ちていくわけです。(爆)
いやー、あの時は母にしこたま怒られました。(笑)
今のお店の作りとは違ったんですが、階段の横はすぐお店だったので、物凄い音と痛いと言う悲鳴を聞いて母が駆けつけたんですね。
で、何したの?と聞く母に、飛び降りたと言う僕。(笑)
本当に馬鹿だねえ、と叱られました。
何で飛び降りたの?と言う母に、確か僕はこう答えたんです。
一段ずつ飛び降りてたら、一番上からいけるような気がしてきた。
今、考えると無謀だし本当に馬鹿だなあと思うんですけどね。
あの時は、本当にいけると信じていたんですよ。
そして、今日の娘。
やはり嫁さんが何で飛び降りるの?と聞くと、楽しいから、と。
横で、その話を聞いていて、昔の事を思い出し、そうそう、で、一番上からもいけそうだと思うんだよなあ、と娘に言うと、嫁さんが馬鹿じゃないの?と言うわけです。
でも、娘は、そうそう飛び降りれるような機がするのよ、と。(爆)
いけるんじゃないか?と思っていたようなんですね。(爆)
こういう時に、血が繋がっているんだなあと思ったりします。(笑)
嫁さんは頭を抱えて、何でそうなるのかが分からない、どういう根拠で飛び降りれると思うのか分からない、といいます。
でもね、僕と長女は同じ見解なんですよ。
7段目辺りまで飛ぶと、そのまま勢いで一番上からもいけそうな気がしてくる、と。(爆)
いや、いけないんですよ、実際は。
多分、いや確実に、僕がやったように頭をぶつけ、尻をどんどんどんとぶつけながら落ちてくるんです。
間違いないんです。
でも・・・・、いけそうな気がしてくるから、不思議。(笑)
娘には、過去に僕がやった過ちを説明しまして、まず間違いなく飛び降りれると思うのは錯覚だから、ほどほどでやめるように、と伝えておきました。
飛び降りるなんて教えてないんですけどね、
僕が子どもの頃と同じ事をするから不思議。(笑)
長女は何とか説き伏せましたが、まだまだこの後、曲者の次男、三男がまっています。
こいつらは躊躇なく飛びそうで怖い・・・。
早いうちに手を打っておきましょう。
他にも子供の頃、悪い事してたなあ、おいら。
早く思い出して、気をつけておかないと、同じ事をやりそう・・・。
何とか思い出して、先手を打ちましょう。(笑)
一伸ドライクリーニング店
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