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2014年11月

展示会2日目 & WASH&FOLD

展示会、二日目です。


昨晩は、ホテルで一泊!(笑)
友達と有意義な時間を過ごすことができました。
1年に一度、この時しか会えない友達もいます。
積もる話もありますが、年々お互いが置かれる環境が厳しくなっていってるように思いますね。


少し遅刻して会場入り。





今日は盛況ですよ。(笑)







そして、今日は一度みてみたかった、洗濯代行のお店に見学に来ています。


WASH &FOLDさん。



洗濯代行とは、コインランドリーの機械が置いてありまして、代わりに洗濯をしてくれる、と言うもの。
袋に詰めて出すと、たたんで返してくれるんです。

宅配もしてます。



綺麗な店舗でしょ?






見学している間もお客様がたくさん。
新しいかたちですね。



もう少し、見学して行きましょう。

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クリーニング屋さんが集まる日。

東京ビッグサイトに来ています。


昨日から三日間、東京ビッグサイトでクリーニングの展示会があります。


今年は、今まで無かったメーカーさんが参入してまして、結構面白かったかな。
ざっと見て回って、これからクリーニング屋さんの友達と懇親会です。

また、明日、見に来ます。


明日は、見学ツアーも組まれてるんですよ。
楽しみ〜。




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思えば遠くへ来たもんだ。

当店の集配の範囲はとても広いんです。


最初は府中市内を配達していたんですが、だんだんとエリアが広がって行きまして、調布、小金井、三鷹、国分寺、多摩、日野、とクリーニング屋さんが聞いたら驚くような範囲を配達しています。


お客様がお引越しされて、取りに来てくれないか?と言われたのが始まりです。
引っ越した先にもクリーニング屋さんはあると思うんですが、どうしても来て欲しい、と言われてるうちに、広がっていくんですよね。


そんな僕は、ただいま祖師谷に来ています。(笑)



ご結婚されて祖師谷に引越しをされたお客様からのご依頼です。


呼ばれるのはありがたいことですね。
近くを走ってると、たくさんのクリーニング屋さんがあります。
それなのに、うちじゃなきゃダメ、といってくれるって、クリーニング屋として本望です。


また、エリアが広がったなあ。(笑)



と言うことで、只今、祖師谷、なう!でございます。(笑)




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中河原で撮影なう。(笑)

なにやら、お店の前をたくさんの荷物を持っていく人たちが。
なんとなく、撮影っぽいんだよなあ、と思ってたら、撮影でした。









中河原薬局さんのお店の中で撮影中。
子供達を偵察に送り込んだんですが、誰が来ているのかわからず。(笑)


フジテレビの新しいドラマと言うコトだけ判明。


楽しみにして待ちましょう。(笑)

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何回着たらクリーニングすればいいんですか?

今朝、慌ててご来店くださったお客様がいらっしゃいました。


白いダウンジャケットのクリーニングのご依頼。



数回しか着てないけど、襟とか袖とか汚れちゃって、とおっしゃいます。
そして、こうおっしゃるんですね。


何回着たらクリーニングすればいいんですか?と。



数回しか着てなくてこんなに汚れて…。
どのタイミングでクリーニングすればいいのか、わからない、とおっしゃるんです。


…、回数で考えるのを、まずやめましょう。



何回着たから洗う、そんなのはナンセンスです。
夏場と冬場では着る回数も違うし、着て行く場所によっても汚れ方は違います。
もちろん、服の素材によっても違うんです。


何回着たからクリーニング、なんて決めるコトは出来ません。


どうして出来ないか?
この考え方で、クリーニングする時期を決めようとすると、何年も洗わない服が出て来てしまうんですよ。
それが危険なんですね。


実は今回の白いダウンジャケットも数年間洗っていない物だったんです。


アウターを何着も持っていて、いろいろ着まわしていると、ワンシーズンに一度しか着ない服とかも出てくるんだそうで。
すると、一回しか着てない服をクリーニングするのはもったいないと、そのまましまうコトになる。
それを数年繰り返したら、ものすごく汚れてしまった、と言うのが今回の真相です。

今回の様に、着用した回数でクリーニングする時期を決めようとするとこんなコトが起きてしまうんですね。


まず、大きな基本として、着たらシーズン終わりには必ず洗う。


これが大原則なんですね。
汚れは時間の経過とともに、落ちづらくなります。
変化して落ちなくなったりするんですよ。
だから、一度でも袖を通したら、シーズン終わりには洗ってしまうのが基本なんです。


この説明を今日来たお客様にいったところ、こういわれたんですね。


たくさんアウターを持ってて、出かけるところや友達に合わせて着替えていると、一回しか着ない服とかもあるわけ。
それで、クリーニングするのをためらってるのは理解して欲しい。



そうですよね、一回しか着てない服をクリーニングに出すのは勿体無いと思います。



一回しか着ないのがダメなんです。
僕も、一回しか着てない服をクリーニングするのはもったいないと思います。
でも、着たら洗わないといけない。
ほんの少しの汚れでも、来年着る時に悪さしたりしますからね。


だから、服を着る時は、ワンシーズンに数回着用する様にするんですよ。
シーズン終わりに、クリーニングするのがもったいない、と思う様な着方ではなく、着たから洗おうっと、と思えるほど服は着てあげないとダメなんです。


洗うのがもったいない、と思う様な着方は一番ダメ。
せっかく着たなら、そのシーズンはその服をなるべく着るようにしなきゃ。



あれもこれもと、服を着るとクリーニング代もかさみますしね。
絞ってきるコトで、実は効率的にクリーニング出来て節約も出来るんですよ。


クリーニングは回数で決めちゃダメですよ。
汚れ具合で決めてくださいね。
全体を見るくせを付けておくと、シミや汚れなどを早く発見出来ます。

ぜひ、全体を見る癖を付けてくださいね。

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マジシャンから学ぶ、魔法のコミュニケーション術。

今週はせわしないですね。
仕事も多いですし、配達も多い。

そんな中、先日見つけたセミナーを聞いて来ました。






マジシャンから学ぶ魔法のコミュニケーション術。



誰が講師だったんでしょうか。(笑)



マジックありのセミナーで、面白くもありつつ、人の心理を学べ、有意義なセミナーとなりました。

何と無く思ってた物がきちんと形にして説明されると納得ですね。


商工会議所、いろんなことやってるなあ。
勉強はいろんなところで出来ますね。


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クリーニングはおもてなし。

祝日ですが、いつも通りに営業しております。



おもてなしとサービスの違いがイマイチわからなかったんです。
クリーニング屋さんの友達が、おもてなしの心で、と新しいクリーニングの形を模索していたんですが、僕はサービスとの違いがわからなかったんです。

それが、昨晩、ある番組をみて、そうなのか!と何と無く見えて来たんですよ。


その番組では、西洋式ホテルと日本式の旅館の違いを説明していました。


一流ホテルのサービスはとてもすごいですよね。
至れり尽くせり。
日本の旅館も至れり尽くせりです。

日本の旅館のオーナーさんが留学していた時に、外国人の方々と議論になったそうで。

日本の旅館のサービスは優秀なんだ!と話すと、何が優秀なんだ?と聞かれたんだそうです。
お客様が欲している物を感じ、言われる前に気づいてサービスを提供する、まさに至れり尽くせりだ、と。


すると、そんなのはすでに一流ホテルならどこでもやっていることだ、と言われてしまったんだそうで。
そこで、どう違うのか?研究をしたらしいんですね。


一流のホテルは、サービスが徹底しています。
そのサービスの原点は、洗練されたマニュアルなんだそうです。
全員がマニュアルを熟知していて、さらに何回も見直して、それに沿ったサービスを提供するんですね。
ある意味システマチックなんですが、徹底的に洗練させているので、一流のサービスに昇華したんだと思うんです。


お客様とホテルマンとの関係は、上下関係だと言います。



では、旅館のサービスとは?おもてなしとは?と言うと、上下関係ではないらしいんですね。


マニュアルはないそうで、全部従業員さんがお客様にとっていいと思うことを、その場でサービスして行くらしいんですね。


いわば、そのお客様だけの、完全カスタマイズ。


一流のホテルと同じように、お客様が口に出して言わなくても、察してサービスをするだけではなく、このお客様ならこう言うのもいいのではないか?と提案もすると言うんですね。


お客様との関係は、対等なんだそうです。



サービスとおもてなしの違い、この時にわかりました。
そして、世界が成熟して来た今、ホテルのサービスよりも、求められているのは日本式サービスのおもてなし、なんですって。


クリーニングもおもてなし、なんですよね。



ある程度の決まった工程はあります。
でも、それだけでは綺麗になりません。
また、服はサイズも違い、デザインも違うので、一つ一つ合わせて行く必要があります。



お客様ははっきりとどうしてほしいか?おっしゃいませんが、綺麗にして欲しい、と思うんです。


しかし、綺麗にするだけではなく、もっと着やすく、もっと見栄え良く、クリーニング屋さんだからこそわかる事を、提案し、サービスしていくんですよ。


改めて、きちんとクリーニングをしようとすると、日本式のクリーニングはおもてなしなんだな、と思いました。



おもてなし、サービスを日本語に言い換えただけかな、と思っていましたが、全然違います。


おもてなしのクリーニング、日本ならではのサービスです。
ぜひ、ご堪能ください。


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紅葉渋滞。

昨晩は長野で大きな地震が。
お客様のマンションへクリーニングのお届けをしていたところ、ゆれくるコールの警報がなって、揺れてびっくり。
マンションの上の階だからですかね、なんて話をしていたら、震度6弱と聞いてびっくりしました。


すかさす、友達のところへ何件か連絡。
みんなの無事を確認してホッとしましたが、その後のニュースでは倒壊も起こっていると聞いています。
余震も一週間ほど続くようですから、引き続き気をつけて欲しいですね。
地震、まだまだあるんでしょうか。


そんな心配をしつつ、今朝は恒例の水汲みに富士山へ。

朝暗いうちから出たのに、いつも通り、水汲み場には凄い人。
気温も0度なのに、と思っても、考えることはみんな同じですね。


やっと汲み終わって、ファミレスで温かい飲み物を飲んでいると、明るくなって来ました。


寒くなると富士山が綺麗になります。






だんだんと道路も混んで来まして。
帰りの高速も下り車線は後で居ました。


周りの山が紅葉して来てるんですね。
渋滞してる箇所も紅葉が綺麗なところばかり。
三連休、紅葉狩りをしてる方が多いんでしょう。

次来る時は完全に冬かな。
思いがけず、紅葉狩りが出来ました。(笑)

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信じられないっ!

日本の水は優れています。


こんな話をお客様にしたことがあります。
どう優れているか?


水が柔らかいので洗濯に向いてるんですよね。
日本では当たり前に洗っていますが、海外では当たり前ではないんですよ。


その証拠に、世界各地で洗濯機は違うんですよね。

日本のように攪拌式の洗濯機は珍しいんです。


水が硬い国では、ドラム型の洗濯機が使われています。
洗剤を入れても泡が立たない、汚れが落ちない、叩くしかない。(笑)
ドラム型で、上から落下させて叩き洗いをするのはこんな理由からなんです。


コペンハーゲンに行かれたお客様が現地で、日本では洗濯は水で洗うのよ、といったんだそうです。
そうしたら、思いっきり驚かれたって。(笑)


信じられないっ!
それで汚れが落ちるのか?



コペンハーゲンでは、家庭での洗濯も50度とかの高温で洗います。
水で洗うなんてそりゃびっくりでしょう。


海外へ行かれた方の服は 全然違いますしね。


日本は水に本当に恵まれていると思います。
ただ、そんな日本でも、洗い方もとても大事。
きちんと洗えば長持ちしますからね。


洗濯のことを詳しく知りたい方は、洗濯王子の本をチェック。(笑)

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落ちない理由を考える。

最近、新規のお客様がいらっしゃいます。


当店を選ばれた理由は定かではありませんが、品物を見ると、何かしら理由がありそうな雰囲気は感じ取りんですよね。



大抵、色が悪いんです。
服の色が悪いのにもいくつかあるんですね。


自分で洗っていたのか、クリーニング屋さんで洗っていたのか、それも大きな違いです。


残った汚れは、どうして残ってしまったのか?
そこが大事なんですよ。


汚れが落ちない、色が良くないのには理由があります。
しかも、そうなる原因は何種類かあり、それに応じて、落とせるか、難しいか、判断出来るようになります。


どのような洗い方をしてたか?はとても重要なんですよ。


例をあげてみましょう。


先日、ワイシャツがクリーニングに出されました。
見てみると、襟も汚れが落ちてないし、全体的にくすんでしまっています。

聞くと、他のクリーニング屋さんで洗っていたとのこと。
どうして汚れが落ちなかったのか?考えてみたんですね。


まず、色がくすんでいるのは汚れが再付着してしまってるからか、着過ぎか。
話を伺うと、毎日着替えてクリーニングしてたそうで、着過ぎの線は消えます。
再付着したのだとすると、どう言う時になるか?

ワイシャツは水洗いなので、ドライクリーニングように洗う液体の管理が厳しいと言うことはありません。
毎回まっさらな水で洗えるので、液体が悪かった、と言うのは考えづらい。

すると、考えられるのが、洗った時の量が多過ぎたか、洗浄温度が高過ぎたか、洗浄時間が長過ぎたか、洗剤の量が少な過ぎたか。

これらが思いつくんですね。


ここでヒントになるのが、襟の汚れ。
温度が高ければそれだけ汚れ落ちもいいので襟の汚れが落ちてないのはおかしい。
洗浄温度はありえません。

同じく、洗浄時間が長かったと言うのも、襟の汚れと整合性がつかないのでなし。


すると、入れ過ぎと洗剤が足りなかったのが有力な候補になります。


これなら適切な量で適切な洗剤を使えば落ちるな。


洗ってみると、白く綺麗になるわけですよ。
推理が正しかったんですね。


このように、品物の汚れ具合、洗ったのに残った理由などを検証しながら洗っています。
今回のワイシャツも、もし、洗浄温度が高過ぎた時は、落ちなかったかもしれません。
落とせたとしても、縮んだかもしれない。
そんなリスクもあるんですよ。

ただがむしゃらに洗っていても落とせませんから。

綺麗にするには、いろいろと想像を巡らせて、頭を使わないとダメなんですね。


品物をみて、これがどうしてこうなったか?わからないと出来ません。

友達のクリーニング屋さんなんて、ファンタジスタみたいですよ。
汚れを落として綺麗にするのが仕事なんですが、クリエイティブな仕事だと思います。


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ただいま、メールでの対応が出来ません。

日頃から一伸ドライクリーニング店及びカシミヤクリーニング.comをご利用いただきまして誠にありがとうございます。


昨日、パソコンが壊れてしまいました。
ただいま、復旧作業をしておりますが、目処がたっておりません。
しばらくの間、メールでの対応が出来なくなると思います。

集配のご依頼、お問い合わせ、ご質問などありましたらお電話で042-362-6470までお願いします。

復旧しましたら、ここでご連絡させていただきます。


ご不便をおかけしますが、何卒ご協力の程、よろしくお願いいたします。


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主婦の意見。

クリーニング屋さんが情報発信をし始めてます。


一昔前は、消費者啓蒙、と言うなで店頭でやっている人が結構いらっしゃいました。
ドライクリーニグって?水洗いって?そのメリットデメリットは?なんていう情報をポスターにして張り出していたり。
チラシを製作をして、配ったり。
色々やっていました。

今はネットがありますので、ブログ書いたり、フェイスブックで発信をしたり、広がり方も多様性を見せています。


先日、カーテンの洗濯を勧めるブログがありました。
年末、大掃除の時にカーテンを洗濯すると、すっきりして気持ちいい、と言うような話。
確かにクリーニングでも、年末のカーテンのクリーニングのご依頼は多いんです。


カーテン、実はかなり汚れていますからね。
クリーニングをすると、一気に部屋が明るくなるので、爽快感が上がるんですよ。
年越しの時に、気持ちいい新年を迎える為にと、カーテンのクリーニングが出るんですね。


ブログでは、自分でカーテンを洗う事を進めていまして、僕はチラッとそれを読んで、大変だぞ、と思ったんです。
カーテンの洗濯、簡単に考える人が多いんですが、あれ、かなり大変なんですよ。
やったことある人は、分かりますが、洗っても洗っても黒い水が出てくる。
つまり、汚れがひどいなんてもんじゃないんですね。
キレイになるまで、洗おうとすると、家庭では頭がおかしくなるんじゃないか?と思うほど洗わないといけません。
米を研ぐのと同じように制限なく洗うようになってしまいます。


僕は、カーテンこそクリーニングのほうがいいと思うんですけどね。

と思っていると、嫁さんが、それをブログをよんだらしく、いきなりこういってきたんですよ。


これさ、カーテンを自分で洗ったことない人の意見だよね?
カーテンを洗うってどれだけ大変か知らないんでしょ?

続けてこういいます。

年末のあわただしくて忙しい時に、カーテンなんて洗っていられない。
そもそも、家で洗ったらあの寒い冬の時期にカーテンなんて乾かない。
やったことある人なら、絶対年末に家でカーテンを洗おうとは思わない。

なるほど、さすが主婦、と思いましたね。
主婦の目線は、毎日の事ですから、実に理に叶っている。
いわれて見ると、乾かないし忙しいときだし、ありえないんですよね。


でも、クリーニング屋さんは、洗うのや乾かすのなんて、苦でもないわけです。
だから、安易にこういう事を勧めちゃうんですね。

消費者目線、を忘れないように誰もが書いていると思うんです。
でも、実はこれがなかなか難しくて。
ともすると、安易に、自分で洗う方法を載せれば喜んでもらえる、そう思っている人も沢山いるんじゃないか、と思うんですね。
それも消費者目線の一つですが、それなら別にクリーニング屋さんがやらなくてもいいと思うんですよ。


クリーニング屋さんらしい事を、主婦の目線で書けないと意味がないんですよね。


先の、カーテンの事を書いたクリーニング屋さんも、良かれと思って書いたんでしょう・・・・・・、でももうひとつ足りなかった。
本当に消費者目線で書くなら、時期やタイミング、主婦の行動の考えてあげなければいけなかったんだな、と思います。

誰しもが当たり前に出来るわけではないですからね。
知識も差がありますし、僕らクリーニング屋さんが、気にしないで行っていることは、頭の中に常識として繊維の知識や洗濯の知識があるから。
だから、無意識でも間違う事なんてありません。
でも、消費者の方にはそんな知識はありませんから、僕らの当たり前は当たり前ではないんです。


だからこそ、丁寧は説明が必要になるわけですね。


情報発信はすばらしいです。
でも、反面、内容を間違ってしまうと、間違った情報が氾濫していく事にもなります。
正しい情報発信を心がけていかないとダメですね。


もう一度自分にも言い聞かせないとダメだな。
反省。

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
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キレイになったわねえ!

クリーニング、キレイにならない、と思っている方、多いんですよね。
つい先ほども、そんな内容の投稿を見つけてしまいました。


ドライクリーニングしても、キレイにならない。

うちではそんな事言われたことないけどなあ。
確かに、難しい衣類もありますよね。
汚れきったもので、何回洗っても落ちないものはあります。
そういうのはおいといt、え普通にお預かりした物は、普通にきれいになるんですよ。


こんな事がありました。

若い女性のお客様がご来店くださいまして、染み抜きをご依頼されていきました。
グレーのズボンにインクのようなシミが。
それよりも気になったのは、全体的な汚れ。
まあ、うちで洗えば、きれいになるよね、とお預かりしたんです。


そしてお渡しの日。

お客様がご来店されて、カウンターで、確認されていったんです。
すると、インクのしみが落ちていることよりも、全体的にキレイになっているのにびっくりされているんですね。

それを見たこっちもびっくり。
だって、特別な事はしてないんですもん、うちでは普通に洗っただけ。
ドライクリーニングをすると、こうしてキレイになるものなんですよね。

でも、案外これって普通ではないのかなあと最近思うようになりました。

とにかく、お客様に、全体的にきれいになったと、色がよくなったと、言われる事が多いんです。
そりゃ、汚れていれば汚れが落ちるのでキレイになります、当たり前の話。


僕ね、ここ何年もずーっと不思議だったのが、ドライクリーニングで汚れが落ちない、と言う話なんですよね。

落ちるもん、汚れ。
得手不得手の話で、水洗いの方が汗などは落とします、見たいな事は確かにあるんだけど、普通にお預かりするもので、わざわざ水で洗わなくてもきれいになるものの方が多いんですよね。


うちでは、よほどひどいものでないと水洗いをしないので、何でそこまでドライクリーニングが落ちないというのか、中々理解しづらかったんですよ。

だって、クリーニング屋さんも言うじゃないですか。
汚れを落として何ぼの商売ですけど、ドライクリーニングでも普通に落とせるのにっていつも思っていたんです。

まあね、最近は、クリーニング業界にはいってくるコンサルタントの先生も、ドライクリーニングの事を勘違いされている方とかいらっしゃいますからね。
もしかすると、僕の方が少数派で、落ちないという人の方が多数派なのかもしれませんけど・・・・・。


本物のドライクリーニング・・・・、とまではいいませんけどね、みんなのドライクリーニングとうちのドライクリーニングは違うの?とまで思ってしまいます。

汚れが落ちないのには理由があります。
でも、もし、その理由が存在してキレイにならないのなら、それはドライクリーニングの問題ではなくて、洗っている人の問題。
ドライクリーニングが落ちないのではなくて、洗っている人が落とせてないだけだと思うんですよね。

うちは、キレイになりました、としか言われないんですけどね。
カウンターで、大きなリアクションで言ってくれる人が沢山なんですけど。


ドライクリーニング・・・・・、キレイになるんだけどなあ。


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冬の報せ~一年ぶりのお客様。

クリーニング屋さんいは色々なお客様がいらっしゃいます。


毎週、欠かさずワイシャツをクリーニグに出すお客様。
二日おきにワイシャツをお持ちになるお客様。
毎月月末にスーツをお持ちになるお客様。
季節の変わり目にどばっと沢山の服をお持ちになるお客様。


こんな感じでみなさん自分のペースに合うようにクリーニングをご利用されています。

当店に一人、この人が来ると冬なんだよなあ、と言うお客様がいらっしゃるんです。
先週、半年振りにご来店。
預かっていた品物を引き取っていかれました。
これで来年の春までクリーニングをご利用されまして、春に品物をクリーニングに出すと、そのまま別の所へ行かれます。
うちでは、次にいらっしゃるまで服をお預かり。


さて、この方の職業は?

正解は、焼いも屋さんでした。(笑)
この方が来ると、冬が来たなあと思うんです。
先週いらして、預かっていたトレーナーを渡し、昨日、コートを引取りに着ました。
多分もちょっと寒くなると、セーターを取りに着ます。


冬の間、この辺りで焼きいもを売っていて、冬が終わる頃に、今度は別の地域へ行き、さおだけ屋さんになるとの事、

向こうのクリーニング屋さんでも、春が来たねえとか言われているのかもしれません。(笑)


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吉祥寺 アテスウェイのモンブラン。

秋ですね。
いや、若干、冬にかかってるのかも。


去年でしたか、何かで見つけたんですよ、おいしいモンブランの話を。
楽天でモンブラン部門1位のモンブランが吉祥寺にある、そんな記事を見つけたんです。


吉祥寺と聞いて、駅周辺で買いに行けないかな、と思っていたら、なんとお客様のうちの近くということが判明。
去年、配達の途中で買って来たんです。

ものすごい好評で。
栗好きの母が、これならまた食べてもいいかな?と随分上から目線でいわれたんです。(; ̄ェ ̄)


ほら、ここに来てくれてるみなさんは、僕がとても優しいの知ってるでしょ?( ̄▽ ̄)


はい、そこ、話し合わせておく!(笑)


今年も栗の時期だよな、と思い、子供連れてお昼頃に買いにいって来ました。







すごい人なんですよ。
外には警備員さんがいて、人の整理をしてるくらい。
中にも人ぎっしり。

店内をぐるっと回るように人が並んでいて、順番に注文出来ます。

並ぶこと、15分くらい。
お目当てのモンブランとプリンとチョコのケーキをゲット。
トコトコ帰って来まして、つい今しがた、開封。(笑)






美味しそうでしょ?
て言うかね、ものすごい勢いでなくなっていくんですよ。
普段モンブランなんか食べないのに、一気にたべていく。
よほど、美味しいんでしょうね。


食べてもいいといっていた母は不在。(笑)
さて、夜まで残ってるでしょうか?(笑)


住所は吉祥寺ですが、駅からはかなり歩きます。
でも、それでもいって食べたくなるほど美味しいのは間違いなし。
せひ、一度いってみてくださいね。

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高いスーツはお手入れに大変?

先日の、スーツの話。
水洗い出来るスーツの是非、年齢や地位に応じたスーツの話などありましたが、そこのコメントで気になるものがありました。


高いスーツはお手入れが大変なんだよ、と。
クリーニングに出さなきゃいけないから、大変なんだよ、と。


確かに、水洗い出来るスーツは自分で洗えると書いてあるわけですからね。
書いてないスーツはクリーニングに出さなければいけないのであれば、大変に思っちゃうんのかもしれません。


みなさん、一つ勘違いされていることがあるんです。


クリーニングに出すことは大変ではないんですよ。

何でそれが大変に思うか?それは、スーツの着数が少ないからなんですよね。
だから、洗う時間が取れない、汚れきってからクリーニングに出しに行かないといけない、など大変になってしまうんですよ。


私服は何着も持っているのに、スーツが圧倒的に少ないんですよね。


逆に言うと、スーツの着数が少ないから、水洗いできるシャワースーツが必要なわけで。
帰ってきてから、すぐシャワーで洗い流せないと、困るわけですね。

では、シャワースーツはクリーニングが要らないか?と言うと、やはりクリーニングは必要なんですよ。
僕はここでよくかきますが、洗えるのと、着る事が出来るのとは違います。
また、汚れにあわせた洗浄方法を選ばないといけません。
すると、どうしても、必要に応じてドライクリーニングもしなければいけなくなるんです。

結局は、クリーニングが必要なんですよね。

高いスーツはお手入れが大変、クリーニングに出さなきゃいけないから大変、そう思われているようですが、ちょっと視点を変えてみてはどうでしょう?

クリーニングすることで、甦るんです。
再生ですね、クリーニングと言うのは。


とかく、汚れを落とす事ばかり目が行きがちですが、汚れを落として、汚れのせいで失われていた機能を回復し、スーツ本来の型にもどしてくれる。
だからクリーニングすると、着易くなるんです。

水洗いできるスーツも、高級なスーツも、形を整形する作業は必要です。
デザインの問題ではなく、型が崩れていると、着づらくなり、疲れやすくなります。


実は、高いスーツの方が形を維持しやすいんですよ。
体の形に合わせて立体的に縫製されているので、いいスーツになればなるほど、自然と形が決まってくるんです。
むしろ、仕上げが必要なのは、安いスーツの方なんですよね。

お手入れを手軽に済ませたいのなら、水洗い出来るスーツよりも、着易いスーツを多く持つこと。
着数を増やすと、お手入れの手間がぐんと減ります。
傷まなくなるしね。


必要最低限、必要以上に持つのはもったいない、そう思うかもしれませんが、実はこれが一番のお手入れ法です。


ね、信じてみて。
絶対、変わりますから。
楽チンになりますよ。(笑)

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スーツの表面だけでは分からない事。

先日、スーツに関する面白い記事がありました。


水洗い出来るスーツなんて論外だ。


そんな過激な話しが出ているブログ。
年齢や役職に応じてふさわしい格好をしましょうね、と言うような内容でした。


僕はこの話に賛成していたのですが、意外と反対派の人がいらっしゃったようで、ちょっとびっくりしたんです。
いまどき、スーツなんて作業着と一緒なんだから、水洗い出来なきゃ意味ないだろう、とか。
これに賛同する方が結構いらっしゃいましたね。


確かに、スーツってすでに作業着に近いものがあるとは思うのですが・・・・・、でもそれって表面だけ見ていませんかね?


昔、と言っても今から15年ほど前にクリーニング屋さんの中でも、議論になった話しがあります。

礼服は、何で普通のスーツよりも高いのか?

この当時、受付をしていると、そういうお客様がいらしたらしく、クリーニング屋さんのメーリングリストでよく話題があがったんです。
スーツと同じで単なる色違いじゃないか、と。
料金を変える意味がない、と言う人がいたり、いやいや礼服は扱いが難しいから相応の料金設定が必要だ、と言う人がいたり、最後は結論が出ないままだったように記憶しています。


実際の所、どうなのか。


礼服はスーツとは扱いが全然違うんですよ。
ですから、スーツと同じように考える事は出来ないんです。
素材が違うケースもあるんですが、同じウールでも色が一番厄介なんですよね。


黒って、光るんですよ。


アイロンを当てるのをとても気を使う、そんな色なんですね。
また、礼服を着ていくところはかしこまった所なので、ちゃんと仕上げないといけない。
どうしても手間がかかってしまう代物なんです。

また、洗い方も気を使います。
黒ってね、洗い方を雑にすると赤っぽくなるんですよ。
黒なんだけど、赤っぽくなる。
それって恥ずかしいでしょ?
だから、扱うのがとてもデリケートなものなんです。


クリーニング屋さんで、スーツと変わらない、と言うところは、おそらくこうした事を意識していないんだと思います。
意識していないのなら、形だけで言うなら同じですから、料金に差が出るのはおかしいと言うでしょうね。
でも、そうして扱ってしまうと、洗うたびに変化すると思うけど。


ちょっとずれたので話を戻します。


黒い礼服と、スーツでさえ、こんな感じで表面的なことで判断する人が多くなってきてしまいました。
最近は、スーツでも、表面的なことで判断する人が増えていると思うんですよ。


スーツって何で高いのよ?


高いスーツの意味が分からない。


一部のおしゃれな人だけの話で、一番安いので十分!

今回の水洗い云々のブログの話に反応して、こんなコメントが出ていましたっけ。
形が同じだから、安いのでいい、って間違いですよ。


確かにね、高級なスーツって、デザイン性が高く、一部の通の人たちが好んで着ていて、他の人は関係ないように思ってしまいますが、本来、服ってそういうものではないんです。

たとえば、生地の厚さ。

スーツを構成しているのは単にウールだけではありません。
芯地があり、裏地があり、生地がある。
それらをきちんと縫製して一着のスーツが作られていくわけです。

あまり薄っぺらい生地だと、服そのものに耐久性がなく、形を維持できない事があるんですね。
そうするとどうなるか?


着心地がとても悪いんですよ。


着心地が悪いと、とても疲れるんです。
そういうスーツしか着ていないと違いは分からない、と言うかもしれませんが、まあひどいものですよ。
逆に、ちゃんと作られたスーツと言うのは、疲れにくいんですね。


袖は腕が稼動する範囲で作られているので着て動いても違和感がないし、しっかりした厚さの生地はこれからの時期、暖かさを提供してくれます。
また、吸湿性に富んでいたり、吸った湿気を発散してくれる役割もあったり。


あとね、同じような形のスーツでも、ウールの糸の細さで肌触りが全然違うんですよ。
すーっと袖に腕が入っていく。
この気持ちよさは、着心地を追求したものでないと感じられません。

別にね、高いものはステータスでもなんでもないんです。


ちゃんとした目的があって作られていて、ちゃんとした製品を作ろうとすると、安くはない、と言うことなんですよ。
でも、ちゃんとしたスーツを着ていると、日常の疲れが軽減し、見た目もよくなり、周りからの印象も変わり、長持ちするようになります。

体の構造にあったスーツは傷みにくいんですね。


水洗い出来るスーツも、よく出来ています。
本来洗うことの難しいスーツを、縮まないように、素材を選び、作りを変えて、洗えるようにした。
それは技術の進歩だと思うんですが、やはり、体にあったきちんと作られたスーツの方が、着心地もいいし、気持ちいい。

表面の形だけにとらわれず、スーツ本来のいいところにもっと気付いて欲しいな、と思うんです。

むちゃくちゃ高いブランド品じゃなくていいんですよ。
服ってね、一定の金額を超えると、そこからはもう芸術品のようになってしまいますから。
そういう服を欲しい人もいらっしゃるでしょうが、ほとんどの人が欲しいのは、実用的なもの。

水洗いできるものよりも、着易く、疲れにくく、長持ちするスーツの方が、よほど実用的だと思いますよ。


スーツを買う時に、とりあえず試着してみてください、色んな値段のスーツを。
試着は誰でも出来ますからね。
違いを肌で感じてもらると、いいと思います。


服は身を守ってくれることもありますからね。
個人的には、化学繊維が混ざるよりもウールの方が安全だと思います。


一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
詳しい集配エリアはこちら。

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シミがなくてもクリーニングに出していいんですか?

激混みの、湯江鍼灸接骨院さんの待合室から更新です。(笑)
後ろの長椅子には当店のお客様もいらっしゃいます。

まさかここで更新してるとは思うまい。(笑)



昨日でしたか、中々興味深いものを見つけました。


Yahooの知恵袋だったんですけどね、こんな質問があったんです。


古いセーターが出て来たんですが、シミとか特にないんだけど、クリーニングに出してもいいんですか?



最近、結構増えているんですね。
シミを落としてください、というご依頼が。
その時に、こんなこともいわれます。


特に汚れてはいないんだけど。


もしかしたら、シミがなければクリーニングに出すのはおかしい、と思ってる人、いらっしゃるのかもしれませんね。


クリーニング屋さんに、出していただいて全然構わないんですよ。
目立ったシミがなくても、全然平気。
預かるクリーニング屋さんも、普通に預かってくれます。



汚れって、最近の人はシミしか汚れと認めてない傾向がありますが、全体的な汚れも汚れなんですよね。
例えば、埃もよごれ、汗も汚れ。
全体的に汚れていると、汚れてないような錯覚に陥りますが、結構汚れているんです。


今回のように、しまっておいたら出てきた、という服。
もしかしたら、洗ってしまってあったかもしれない、そう思うこともありますよね。

もしそうならクリーニングに出すのはおかしいかな?


いえいえ、そういう場合でもぜひ、ご利用ください。


クリーニングってね、汚れを落とすだけが仕事じゃないんですよ。
クリーニングの目的って、3つあると思うんです。


一つ目は、汚れを落とすこと。


二つ目は、服の持っている機能を回復させること。


三つ目は、形を整えて、見た目を良くすること。



これらは、汚れていることと密接に関係していますが、それぞれ単体としてもクリーニングの目的になります。


しまっておいて、しわくちゃでなんだか気持ち悪い。
クリーニングして、綺麗にして、仕上げてもらえば、見た目も良くカッコ良くなります。


そういうご利用、ありですよ。
実際、いらっしゃいますしね。


汚れていなあと思っても、シミかなくても、気持ち悪いな、と思ったらぜひクリーニングをご利用くださいね。



さて、そろそろ僕の番かな。
治療してもらって来ます。(笑)

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五重の塔のライトアップ。

高幡不動の五重の塔がライトアップされてるらしい。


そんな噂を聞きました。


子供達を連れて、先ほど接骨院で治療。
終わってから、そのまま高幡不動へ。(笑)








とても綺麗でした。(笑)
ですか、人が誰もいなくて、ちょっと怖い。(笑)
遠目に綺麗な五重の塔を見て、帰ってまいりました。


今週金曜までライトアップされてるらしいです。
青いですよ。(笑)



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いつも通りに洗ったので・・・。

先日、クリーニングのクレームの話しがテレビに出ていました。
腱鞘炎の治療で接骨院に行かなければ行けなかったので、出がけに録画。
便利ですよね、最近はテレビに録画できちゃうんだもん。


帰ってきてから、見てみたんですね。
すると、セーターをクリーニングしたら縮んじゃった、泣き寝入りするかしないか?と言うような内容でした。


クリーニング屋さんの店員さんへ、縮んだじゃないか、とクレームを言うと、いつも通りに洗っていますので、そういわれましても・・・・、と言う言葉。

ゲストのコメンテーターの方々も、これよく言われる!と皆さん言っていました。
何でクリーニング屋さんはこんな事を言うのか?
二つほど考えられると思うんです。

一つは、決まった洗浄方法で事故縮むような洗い方ではない。だからうちには問題が無い。


もうひとつは、他の品物が縮んでないんだから、商品に問題がったんでしょう?

主にこの二つだと思うんです。
なるほど、僕もクリーニング屋さんの端くれなので、いいたい事はそれなりに分かるのですが、残念ながらこれでは言葉が足りない、もしくは説明が足りません。


まず、普通に洗える商品だったか?これってとても重要な事なんですね。
たとえば、ウールのようなものなら、普通にクリーニングをしていれば、縮むと言うことはありません。
もし、これで縮んでしまった、と言うのであれば、絶対原因があります。

乾燥温度が高かった、ドライクリーニングの中に水が大量に混入してしまっていた、実は元から縮んでいた、などなど。
お客様が太ってしまった、と言うこともありえるんです。


クリーニング屋さんの間違いである可能性もありますので、どのようなクリーニングをしたか?ミスはなかったか、検証すると分かるんです。


元々、普通に洗えない商品を洗ってしまった、こういうケースもあるんです。
とてもデリケートなカシミヤやアンゴラなどを、普通のウールなどと一緒に洗うと、ダメージを負います。
洗う状態によっては、縮む事も十分ありえるんですよ。
ですから、本来こういうデリケートな商品は分けてソフトに扱うのが鉄則。

ここに気付いていたか?という事が一つのポイントになってきます。


個人で経営されているようなお店ですと、この手のトラブルは少ないのですが、パートさんを使うようなところではなかなか素材の違いなどを教育することが出来ず、絵表示に忠実にクリーニングするように指示されているところもあります。


もし、その絵表示が違っていたら?


そんな事もあるんですよ。
絵表示どおりに洗ったらダメでした、そういうケースもあるんです。


番組では分かりやすく、簡単に紹介していましたが、実はいくつも原因は別れています。
そして、ちゃんと検証をすると、どうしてそうなったのか、段々見えてくるようになるんです。

いつも通りに洗ったので、うちに非はありません、もし本当にそうならそれをきちんと説明してあげればいいのに、と思うんです。


いつも通りに洗っていると言うことはどういうことなのか?
縮むということはどういうことなのか?


僕らは、縮まないように洗っています。
そこにはきちんとした、理論があって理屈が存在しているんです。
なにも、勘に頼って仕事をしているわけではないんですね。

もし、イレギュラーが出てしまって、クリーニングでおかしくなったと言うのなら、そこには必ず原因があります。

クリーニングに問題があったのか、商品に問題があったのか。


いつもどおりですからうちには関係ありません、ではいけませんよね。
一旦預かって、原因を探ってからお答えしてもいいと思いますよ。


もしかして気付かない所で、クリーニング屋さんがミスをしているかもしれない。
はたまた、衣類自体に重大な欠陥があるのかもしれない。


原因が分からなければまた同じ事を繰り返してしまいます。


原因追求は、クリーニングでおかしくしない為にも、必要で大事なことなんですよね。

いつも通りに洗ってるのはいいことだけど、それだけだとお客様は不安です。
もっとちゃんと説明しないとね。


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一の酉。

今日は一の酉です。
仕事を終えて、子供達を連れて、大国魂神社へやって来ました。











今年は割と景気がいいんじゃないですかね?
大きな熊手が結構売れています。

屋台のおじちゃんは不思議そうでしたけど。(笑)



今まで、こう言う所に来ると、僕が子供達と一緒に回り、欲しいものを買ってあげてたんです。
でも、僕が子供の頃なんて、お小遣いもらって一人で買っていました。

買い物はいろんな勉強が出来ます。
今日は子供達にお小遣いを渡し、好きなものを買って来ていいよ、とやって見たんです。


魅力的な屋台がたくさん。
美味しそうな屋台の料理。
大当たりを引きそうな宝釣り。(笑)

全てが魅力的で、全部欲しいでしょう。

でも、お金には限りがあります。
使えば無くなるのです。(笑)


どこのお店のがいいのか、どれを買うか、どれを諦めるか。


今、子供達の頭の中はいろんなことでいっぱいでしょう。


どうなることやら。
僕は駐車場で待機中。
遠くで焼きそばを食べてるのが見えますね。(笑)
とても、楽しそうだ。(笑)

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技術よりも大切な事。

クリーニング屋さんって、世襲している所が多いんです。
といいましても、ほとんどが今二代目さん。
僕らの両親の代で独立開業してクリーニング屋さんになったところが多く、そこが廃業しないでお子さんたちの世代へ受け継がれるのがほとんどなんですね。


クリーニング屋さんは、いろんな理由から新規での開業がほとんどないんですよ。

親から子へ、または親方から弟子へ、色んなものが受け継がれると思うんです。
これは職業なんか関係ないと思います。
一台で終わってしまうところもありますが、何らかの形で受け継がれていくものってありますよね。


初代から二代目へ受け継がれるものってなんだと思いますか?


ここからは僕の個人的な考え方です。
ふーん、そうなのね、てな具合で読んでください。m(_ _)m

僕ね、親から子へ、初代から二代目へ、受け継がれるのって技術ではないと思っているんですよ。
いや、技術も受け継がれるんです、そのお店や会社、職人として、人とは違う特化した技術などは継承されていきます。
それももちろん大事なんですけどね、でも、それよりももっと大事なものがあるな、と昔から思っていました。


それって、仕事に対する考え方、姿勢だと思うんですよ。

たとえば、技術って、時代によって変わっちゃうんです。
新しい機械が発明されたり、技術が開発されたり、今まで信じられていたものが間違いで新しい理論が確立されたり。
様々な理由から、技術って変わって行きます。


扱うものが変化していっているのに、物も見ないでうちのやり方はこうだ、と言うのはあまりにも自己中心的。
それは仕事ではありませんよね。
相手や物をちゃんと見ながら仕事をしていくと、自ずと変わるところって出てくると思うんです。

でも、いくら時代が変わっても、扱うものが変わっても、それこそ仕事が変わっても、変わらないものがあると思うんですよ。


それが、仕事に対する姿勢だったり、考え方だと思うんですね。


当たり前の話ですが、手を抜かない、一生懸命やる、普通に仕事をしていれば当たり前なんだけど、そこをきちんと伝えていくってとても大事だと思うんです。


昔、こんな事を聞いた事があります。

腕がいいからと言っていい仕事をするとは限らない。
でも、いい仕事をする人は、仕事に対してまじめなんだよ。


例え技術があっても、手を抜こうと思えば抜けるわけです。
持っている技術を、ちゃんと生かすには、心が大事、と言うことなんですね。


毎日、仕事をしていると、色んなものが足りない自分に気付きます。
気持ちではこうしたいのに、出来ないのは技術が足りないからだ、そんな場面に出会うこともあります。
と言うか、ほとんどがそれですよね。
すると、どうしても技術にばかり目が行ってしまう。

技術って道具なんですよ。
道具はあった方がいいし、質もいい方がいい。
だから、徐々に揃えていかなければいけないんです。
それは間違っていない。
でも、それだけを追っていると、大事なものを見失うんですね。


すると、いくら技術があってもいい仕事にならないんです。


僕、20代は生意気でして。(笑)
親戚の大工のおじさんとよくケンカをしていました。
おじさんとは仲がいいくせに、ちょっとした事でケンカ。
仲がいいからこそなんでしょうね。


おじさんの晩年、仕事中に二階から落ちてしまい、腰をやられほぼ仕事が出来なくなってしまったんです。
息子さんも大工をやっていたので代わりに仕事に行くのですが、若いからと言って舐められて帰ってくる。

おじさんも色々といいたいことがあったらしいんですが、我慢していたんですよね。


それが僕には我慢がならなくて。(笑)
仕事が出来なくても、伝える事があるだろう?とよくケンカしてましたっけ。
職人として、いい仕事をする為に必要なもの、心を伝える事は出来たはずだよな、といまでも思います。


おじさんはなくなり、息子さんが立派に職人として働いています。
僕の知らない所できちんと受け継がれているのかなあ。


まだうちは当分先ですけど、僕も子供たちに伝えていかなければいけないものがあります。
クリーニング屋さんになるかどうかではなく。
どんな職業についても、大事なこと。

急に、そんな事をつらつらと考えていました。


まだまだ、先は長いです。
明日からまた頑張りましょう。

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手仕上げのクリーニング屋さんがやめていく。

数年前から、クリーニング屋さんの閉店が相次いでいます。


理由は様々です。
病気だったり、機械の故障で入れ替えが出来なかったり、後継者がいなかったり。
ほとんどが高齢化の影響と言っても過言ではありませんね。


約2年前、都心の中心部からクリーニング屋さんがやめて行きました。
そして去年は、杉並や世田谷でクリーニング屋さんが辞めて言っているそうです。

理由は簡単なんですよ。


クリーニング屋さんって、やはり昔は都心の中心部に出店していたんですよね。
そこへ、丁稚奉公として働いていた方が独立する時に、お世話になったクリーニング屋さんの周辺ではお店を出せないと少しはなれたところへ出店をしたんだそうです。

そして、今度はその方々が丁稚奉公を取り、また独立するときには、ちょっとはなれたところへ出店をしていく。
放射線状にクリーニング屋さんも広がっていったんですよね。
そして、親方と弟子の年齢差が大体5歳から10歳くらい。
60を過ぎるようになると、皆さん何かしら抱えてくるので、このくらいの年齢差は年ほど離れていなかったりします。


こうして、年を取った都心部から徐々にやめていく、と言うわけです。

今日、新しいお客様がご来店くださいました。


手仕上げのお店を探していた、とおっしゃるお客様、以前は府中の中心に近いところにあるクリーニング屋さんをご利用されていたようです。
どうしてうちへきたのかな、と思って聞いてみると、なんとそのお店が閉店されたんだとか。
個人でやられているお店で、手仕上げをしていて腕に自信のあるクリーニング屋さんだったので、おやめになったときにはとてもショックだったとおっしゃっていました。


そして、同時に、任せられるクリーニング屋さんがなくなってしまったので本当に困っていた、とおっしゃるんです。


機械仕上げは嫌だった、とお客様はおっしゃいます。
でも、今のご時世、クリーニング屋さんで全部手仕上げはありえません。
どこのクリーニング屋さんも、必ず機械は入っています。
それでも、出来るだけ手仕上げをご希望されていたんですよね。


何で機械仕上げが嫌なのか?
聞いてみたんですね。


すると、こうおっしゃるんですよ。

機械仕上げのクリーニング屋さんに出したら、ワイシャツがとんでもないことになって返って来た、と。
一番嫌だったのは、ボタンが割れて返って来る事だった、とおっしゃるんですね。


だから、機械仕上げは嫌なの、とおっしゃいます。


こういうお話、よく聞くんですよ。
機械で仕上げるとボタンが割れるって。


でもね、これって実は勘違いなんです。
機械仕上げだからボタンがかけるんではなくて、機械に使われている衝撃を吸収する布団のようなものを交換していなくて、ボタンが衝撃をもろに受けて割れてしまうんです。


ですから、新品の機械でプレスをすると、ボタンは割れません。
布団も新品で衝撃を吸収するからです。


この理屈から言うと、手仕上げでも、アイロン台の布団を交換していなくて硬い所だと、手仕上げでも割れることがあります。
人の手なので、多少手加減も出来ますけどね・・・・。


機械で割れることが多いのは、圧倒的に仕上げている枚数が多いから。
大体、布団を交換するのに、メーカー推奨基準では7000枚から9000枚くらいといわれています。
所が、機械を使って仕上げているところは、扱う枚数もとんでもなく多いので、こんな枚数すぐいっちゃうんですよ。
布団の交換って、すごく高いのと、交換に手間と時間を取られるので、あまり交換をしたくないんでしょうね。
また、メーカー推奨の基準だと、全然傷んでいないんです。
まだ、全然使えるじゃない、と言う判断で使っているうちに本当に硬くなってしまうケースがあるんですよ。

多分ね、ワイシャツのボタンが割れる理屈を、ちゃんと知っているのはあまりいないと思います。
同業者の中でボタンが割れる理由を話しても、ほとんどがぽかんとしているんです。


何でか?


これも簡単な話で、ちゃんとしている所は定期的に交換しているので割れないし、交換していないところは布団が悪いと思っていないので割れる理由が分からない。
さらに、クリーニング屋さんは、本当に同業他社の事を知っている人はそんなに多くありません。
噂話や、よそから来た品物で、類推はしますが、ちゃんと工場見学をしてる人は少ないんですよ。

ボタンが割れる理由、ご理解いただけましたか?
手仕上げじゃなくても大丈夫なお店はあるんです。


本題に戻しましょう。


とにもかくにも、クリーニングの創世記を生き抜いてきた、第一線で頑張ってきた方々が廃業されるのは胸が痛みます。

そして、今後、クリーニング屋さんを探せない人が大量に出てくることも、容易に想像がつきます。


いいクリーニング屋さんを、と思っても、どこにあるかわからないし、探せど探せど、お店は見つからず、そんなお客様が沢山出てくるような気がするんです。


うーん、長年こだわって仕事をしていて、お客様に伝えてきた事が若干ネックになっているような気がしないでもないんですけどね。
お店のこだわりが強すぎて、お客様がほかのクリーニング屋さんを怖がっているような節も見受けられます。


少ないですけど、求めているクリーニング屋さんは必ずありますからね。
信じて、探して欲しいと思います。

今は個人のクリーニング屋さんでも、宅配便でのクリーニングを受け付けている所も増えています。
そういうのをご利用されてもいいかと思いますよ。
いいお店、ゲットしてください。
府中市民の方は、当店をぜひご利用してみてくださいね。

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
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定休日 日曜日
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クリーニング師としてゆずれないもの。

クリーニングってサービス業なんですね。

最近はサービス業と言ってもちょっとくくり方が違うようで、純粋なるサービス業とは言わないらしいのですが、それでもやはり世間様ではクリーニング屋さんはサービス業なのです。


形のないものを売るのがサービス業。
文字通り、お客様にサービスを売るんですね。

サービス業で思いつくのがホテルマン。
以前お客様で帝国ホテルで働いていた方がいらっしゃって、そこでの仕事振りを聞いてアービス業のてっぺんだな、と思ったことがあります。
とにかく、お客様に尽くすんですね。
しかも、お客様が何か言う前に自然と動くんです。

ちゃんと前の宿泊データが残っているらしく、お勤めの会社などの情報もちゃんと知っていて、たとえばある家電メーカーのお客様だとすると、部屋の中にはそこのメーカーの製品しか置かないといいます。
また、お客様から要望が出る前に、感じて動けといわれるそうで、大変な仕事ですが、お客様にとても感謝される、と聞いています。


この話を聞いて、すごいなあと思ったんですね。
サービス業って、お客様の要望をかなえるものですから、その徹底した仕事振りを聞いて、頑張らなきゃいけないな、と思ったんです。

ところが、毎日仕事をしていると、悩む瞬間というのが必ずあります。


クリーニングはサービス業です。
お客様の要望は、服の汚れを落として、次もまた着ることが出来るようにして欲しい、と言うこと。
はっきりとこんなことは言われませんが、つまりこういうことですよね。
お客様の中には、さらに要望されるお客様もいらっしゃいます。


ハンガーを自分で持ってきたものにかけて欲しい。


肩幅の合わないハンガーで後が付くのが嫌だ、そういうお客様の要望があります。
僕らクリーニング屋さんが使っているハンガーも、色々加味しながら慎重に選んでいるんです。
それでも、サイズによっては若干合わないことがある。
こういう要望にはきちんと応えていくんですね。

少しの間預かって欲しい。


中には長期出張の方もいらっしゃって引取りにこれない方もいらっしゃいます。
そういうお客様の要望ももちろん聞きますよね。


お客様が望んでいることで、僕らが出来ることは基本なんでもやるんです。
僕らが知らないで、お客様しかわからない不便があることもあります。
こうしてくれたら便利なのに、そういうのはお客様の要望からこちらが分かる事もある。
そこから新しいサービスが生まれることもあります。

出来ることなら悩まないんですね。


悩むのは、出来ないケース、やってしまったら問題が起きるケース。
でも、お客様から要望があった場合なんです。


僕らクリーニング屋さんは、クリーニング師と言う国家資格を持っています。
きちんと勉強をして、資格試験を受けて、合格して晴れてクリーニング師を名乗っているわけです。
僕らは勉強した知識を経験を元に、お客様にクリーニングのサービスを提供しているわけです。


どうすればキレイになるか、ふわっと仕上がるか分かっています。

当然、どうすればヨレヨレになるか、服がおかしくなるかも知っているんです。

これをやったらダメですよ、というのがどこの業界でも必ずあると思うのですが、僕らクリーニング屋さんにもあるんですよね。
そのダメな事を要望されたら?どうすればいいのか?


これ、悩むんですよ。

お客様の要望なんだから、言われた事をするのがサービス業だろ!
こういう人もいますね。

いやいや、やってしまったら服がおかしくなる、クリーニング師としての責任があるからそれは出来ない。
こういう考え方もありますね。

皆さんならどっちを選びますか?

僕はね、と言うか、うちでしたら、選ぶのは後者なんです。
やったらいけないものはお客様の要望でもやりません。

それはなぜか?

クリーニングはサービス業です。
お客様の要望をかなえるために仕事をしています。
一見、無茶な要望でも、聞くのがサービス業だと思えるんですが、お客様の本当の要望って言うのは無茶な要望ではないんですよね。
お客様なりに、こうすれば服が良くなるんじゃないの?と言う判断でこうして欲しい、と言っているわけです。


でも、残念ながらお客様はクリーニングや服の事をちゃんと知っているわけではありません。
今はネットで色んな情報が入ってくるし、間違った情報を鵜呑みにしてしまっているケースもありますし。


クリーニング屋さんにクリーニングを依頼するって言う事は、その服に関して、プロの知識を総動員してきれいにして着られるようにしてください、と言うことだと思うんです。


そうなら、ダメなものはダメ、とはっきり言うのは、クリーニングを請け負った、クリーニング師の責任でもあります。

聞くのは簡単なんです。
お客様が言ったんだから、おかしくなっても仕方ないよね、そういっちゃえば簡単なこと。
でも、未来が分かっていて、黙って言う事を聞くのは、プロを名乗っちゃいけないと思うんですね。
お客様の衣類の責任を預かってないんですから。


きちんと勉強をしているからこそ、いうべき事はきちんと言わないといけないと思うんです。

こうして書くと、クリーニング屋さんが一方的に押し付けているように不便なように感じますよね。
でも、僕らはすぐに断るわけではないんですよ。


どうにしかして、その要望をかなえられないか?ダメになると分かっていても回避する方法がないか、とにかく考えるんです。


本来ならこうしちゃダメなんだけど、お客様はこうしたいと言っている。
普通にやってはダメだけど、何とかできないかな?


こんな風に考えるんですよ。
時間をもらえるときはずっと考えていますし、その場で判断をしなければいけないときでも、その一瞬で別の方法がないか?考えるんです。


考えても叶える方法がないとき、クリーニング師として、責任を持ってお断りしています。


ねえ、悩むでしょ?

それは出来ません、といった後に、ずっと頭の中をよぎるんですよね。
僕じゃなければ他の方法を思いつく人がいたかもしれない、とか。
他にやり方があったんじゃないか、そんな風にしばらく考え続けます。


やはり本来は断らない方がいいですからね。
なんとか、かなえたい、でも現状は出来ない、と言うことに責任を取れるのがプロなんだと思うんです。


こうして日々悩んでいますが、悩んだ結果、新しい道を見つけて次は出来るようになることもあります。
悩むのは、産む為の苦しみなんでしょうね。

最近は、どの業界でも、プロとして責任を果たさない所が増えていると聞きました。
プロに適切な助言をして欲しい、これもお客様の要望の一つだと思います。
かなえてくれるのが一番だけど、できないものは出来ないと言ってほしいんですよね。


ホテルマンのサービスは、お客様の日常をサポートする事。
だから、どんな事でも言う事を聞くのが彼らの仕事です。
それは間違いではない。
でも、それと僕らクリーニングを一緒には出来ない、と言うことですね。
僕らには僕らの仕事の目的がある。

一番いい形でお客様に服を返せる方法を考えるのが僕らの仕事ですから。
そこは譲っちゃいけませんよね。


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アイロンって重いんですね。

右手の怪我、接骨院の先生のおかげで順調に良くなっています。
多少痛くても、なんとかアイロンが握れる状態。

でも、本当の問題はそのアイロンにもあるようです。


怪我してみて改めて思ったんですが、アイロンって重いんですよね。


僕らクリーニング屋さんは普通に重いアイロンを使いますが、天井からバネで引っ張って、多少なりとも軽くするようにしているんです。
それでも、重い。


今日も接骨院に行って来たんですが、そもそもアイロンの握り方に問題があるようなんですね。



無理がある、負担がかかるような握り方になってるらしいんです。



そう言われると、思い当たることが幾つかあります。
クリーニング屋さん、腰痛持ちが多いんですが、腱鞘炎をやってしまう人も結構いるんですよね。
さらに、首が落ちてる人も。


言われてみて気づいたんですけど、アイロンばかりかけてる、生粋の職人さんは皆さんにたような格好をするんです。
体はまっすぐだけど、首だけかくん、と前に落ちてる。
これは、アイロンをかける時の仕草に問題があるんですよね。

そういえば、そういう人多いわ、と気づいてしまいました。


これって、職業病のような物。
早く気づけば、治すことも出来ます。


アイロンがけって、人生かけてるなあと思っちゃいますね。


でも、多分、僕らだけの問題ではないでしょう。
ご家庭では、奥様がワイシャツにアイロンをかけています。
同じように、手首、親指、腱鞘炎になってしまう人もいると思いますよ。
家庭用のアイロンは軽いんです。
でも、扱うのは女性、アイロンと手首の向きを間違えてしまうと、十分なるでしょうね。


いや、みなさん、冗談抜きで、本当に気をつけましょう。


今日教わったのは、肘は外側に向くこと。
動作は体の正面で。


この二つを心がけると、なりにくいらしいですよ。


クリーニング屋さんも、主婦の皆さんも、気をつけてくださいね。



腱鞘炎を舐めてるとこんな風になりますよ?






ね、痛そうでしょ?
実際痛いんです。
そして、こうして固定されると動きにくいです。(笑)
こうならないようにしましょうね。

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腱鞘炎。

腱鞘炎になったようです。


こういう症状は以前にもなったことがあったんですが、ちゃんと診断してもらったのは今回が初めて。
土曜日の朝から右手の親指の調子が悪く、変だなあと思っていたんです。
そして、日曜日の朝、電気が走ったような痛みが出たと思ったら、それからずっと傷んでいたんですね。


面白いもので、親指が痛いとアイロンが掛けられないかと思っていたら、普通に掛けることが出来る。
案外いけるもんだなあと思いながらかけていたんです。
そして昨日今日と、接骨院に行き、治療をしてもらっていた次第。

さすがに今日は、ちょっと辛かったな。


で、原因は?と言うと、思い当たるのはやはりアイロンなんですよね。


やはり右手を酷使しますし、この時期は夏物の薄手の手間のかかる商品が増えてきます。
右手は疲れていると思うんですよ。

ちなみに、服は薄くなればなるほどアイロンを掛けるのが難しくなります。
夏物はクリーニング屋さんも大変なんです。

話を戻しましょう。
大変と言っても、いつもかけているアイロン。
一瞬、年か?と頭をよぎります。
接骨院の若い先生が、他に何か思い当たるものはありませんか?と。

あっ!

ありました、ありました。
この一週間ほど、ジャグリングをしていたんですよ。

娘に負けたくなくて。(爆)

僕がはじめに始めたんです。
ボール3つを交差させる、カスケードと言うのが出来るようになりました。
ところが、娘が練習をし始めると、一気に僕の事を追い抜いて、片手で二個、出来るようになりまして。
しかも、キレイに交差させるものだから、軽く嫉妬していたんですよね。(爆)

そこで、一週間ほど前から休憩中にちょこちょこやっていたんです。

・・・・・、それだ!と先生。
仕事で腱鞘炎です!と言えればかっこいいんですけどね。
実際は、半分・・・・・、意やそれ以上、ジャグリングのせいかもしれない。

紛れもなく、年のせいだな。

みなさん、気をつけましょうね、
年甲斐もなく、頑張りすぎたなあ・・・・・。

でも、娘には負けんぞ。

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色の違いは大きい。

面白い投稿を発見しました。


礼服と普段の違いは何?と言うもの。

あるクリーニング屋さんにスーツを出したところ、一回目は何も聞かれずに普通にクリーニングしてくれたのに、二回目は礼服ですか?と訪ねられ、普段スーツを着ていないので礼服です、と答えたら、クリーニング料金が倍近くなった、と言う話。

スーツを普段着ていなくて、特別な時にしか着ないので、礼服といったらしいんですね。


これ読んで、そうか、礼服の解釈ももう違うんだな、と思ったんです。
僕らが言う礼服というのは、結婚式お葬式で着る、黒い服の事です。
本来スーツとは違うのですが、最近はスーツの黒を礼服として使用される方もいらっしゃるので区別がつきづらくなって着ているようです。

そもそも、何でクリーニング屋さんが礼服かどうか?聞くのか?
大元は、スーツとは全然素材が違ったからなんですよ。
高級な礼服はドスキンという素材が使われています。
光沢のあるいい生地なんですが、取り扱いが難しいんですね。
形が似ているからと言って、スーツと同じようにはクリーニングできないので、別料金が慣習となっています。

では、慣習で今は実質意味がないのか?と言うと、そうでもないんですね。

色の違いはクリーニングにおいて、大きな意味があります。
いや、洗たくも一緒ですね。

同じ形でも、色の違いは大きな違いなんです。
洗い方や扱い方が全然違います。


たとえばみなさんが一番想像しやすいのは、白だと思うんですよね。


白って、他の色が移りそうで嫌でしょ?
汚れが付きやすそうなイメージがあるじゃないですか。
ですから、僕らが洗うときも、他の衣類とは一緒に洗いません。
白は白だけ。


だから白い服は他よりも値段が少し高くなる。


同じように実は黒も難しい色なんです。
黒って、他の影響を受けないように見えますよね。
ですが、実は繊細で、黒を黒のまま維持しようとすると、洗い方にかなり気を使うことになります。
みなさんも覚えがあると思うのですが、濃紺や黒のシャツが段々色が褪せていった経験はありませんか?


黒は赤っぽくなった記憶はありませんかね?


クリーニングでも、気を使わないと赤っぽくなってしまうんですよ。

ですから、うちでも黒い服は別料金。
黒を、そのまま黒で着てもらうために、贅沢ですが、その商品だけでクリーニングをするようにしています。


色の違いは他にも影響があるようです。
先日ちょっと調べ物をしていると、面白い記事がありました。
同じデザインの服でも、色の違いで伸び方が違うらしいです。


びっくりでしょ?


濃い色のものは生地の上に色が沢山乗っているので、伸び方が悪いんだとか。
同じデザイン、同じ服だからと、色違いを買ってみて、片方だけ窮屈な思いをするのは色のせいらしいです。


同じものでもちゃんと試着して買ってね、と言うアパレルの店員さんのブログで見ました。

ね、色の違いって大きいでしょ?

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
詳しい集配エリアはこちら。


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賢者のローテーション。

グーグルにアラートという機能があります。
登録したキーワードについて新しく更新があると、通知してくれるサービスです。


仕事柄、クリーニングと言うキーワードを入れております。

すると、毎日クリーニングに関する当たらし話題が自動的に手に入る・・・・・、いいんだか悪いんだか。(笑)


先日、面白いものを見つけました。
理系男子の服装術、と出した内容の投稿。
読んで見ると、納得する話しがいくつか出ていたんです。


その中で特に目を引いたキーワードがこれ。

賢者のローテーション。

どういうことかといいますとね、Yシャツをクリーニングに出すためのローテーションなのだそうです。
出来る男の人が必ずやっていると言う賢者のローテーション。
どういうものか?といいますと、こんな感じらしいんですね。


Yシャツを10枚用意して、一週間5枚着用し、週末クリーニングに出し、翌週は残ったYシャツを着る。
そして次の週末に預けたYシャツを引き取りながら、今週着たYシャツをクリーニングに出す、と言うもの。

そういえば、うちのお客様もこういったお客様が多いですね。

何でこのようなローテーションを推奨しているのか?記事を読んでいると、納得します。
服装で、人柄が読み取られてしまう、と言うんですよ。


たとえば、世の女性は、男性が着ているYシャツで、クリーニングに出したのか、自宅で洗っているのか、母親がアイロンをかけているのか、分かるんだそうです。
そして母親にアイロンをかけてもらっていると分かると、マザコンを疑うんだとか。


そういう風に判断するんだなあとちょっと怖いです。

また、毎日クリーニングされたYシャツを着る事で、時間をお金で買うスマートな印象を与えるんだとか。
なるほど、忙しい人ほど、限られた時間で色々しなければいけませんから、クリーニングに出す傾向が強いように思います。


世の女性って、色んな所を観察して、人を判断するんですね。


記事にはこう書かれていました。

服装で、人間性を誤解されない為にも、きちんとすべきだ、と。

カジュアルシャツとビジネスシャツはちゃんと分け、クリーニングを利用し、体にあった服を着る。
これだけでとてもスマートに見え、また変にけち臭く見えなくなるらしいです。
また、親に依存していない、独立した男性に見えるようですよ。

賢者のローテーション、僕らクリーニング屋さんも推奨します。
こういうローテーションが一番Yシャツを傷めませんね。
理に叶っていると思いますよ。
ぜひ、お試しを。

一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
詳しい集配エリアはこちら。

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陶板直火皿。

今日はお買い物にやって来ました。
小金井公園で、大陶器市をやってるんです。

何年か前に、一枚のお皿を買ったんですね。


陶板直火皿といいまして、そのままコンロに直火でかけられ、皿の上で焼くことができるんです。
しかも、そのまま、食卓の上におけて、食べ終わるまで熱々のおかずが食べれる、と言う優れもの。
この皿が、先日、ひび割れてしまったんですよ。


僕の衝動買いで買った皿なのですが、あまりにも使い勝手が良かったらしく、ずーっと嫁さんが使い続けていたんですね。


ヒビ入ったから探しといて。


はいはい、と一度はいいましたが、あれ?これ、興味なさそうなこと言ってなかったっけ?と釈然としないながらも検索。

見つからなかったんですよ。


そこで、大陶器市に行けば買えるんじゃないか、と調べてみた所、小金井公園でやっていた、と言う次第。


先程公園に着きましてテクテク歩いて行きます。






途中、タヌキを大量に発見しましたが、スルー。(笑)







お目当ての陶板直火皿を発見しまして、無事購入出来ました。






あと一週間ほどやってるらしいのですが、この皿は本当に買いの一品です!
肉や魚、野菜も美味しく焼けますし、なんと卵も焼ける。
卵ね、卵焼きじゃないですよ、ゆで卵が作れる…、いや、焼くから焼き卵か。(笑)


美味しいらしいです。(笑)


うちの嫁さんは、この皿で茄子を焼くととても美味しいといいます。


ぜひ、ぜひ、購入してみてくださいませ。



そして、お買い物の後は、公園でソリっ!わら




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11月3日、刑務所の文化祭ですよ!

この時期になると、検索数が増えてきます。(笑)

そう、東京刑務所の文化祭があるんですね。

毎年、11月3日に開催される文化祭。
文化祭の名の通り、屋台も出ますし、ステージもあります。
大人気の、矯正展もありますよ。


矯正展とは、刑務作業で作られた品物を販売する販売会です。
家具や革製品、おもちゃや文房具、アウトドア製品や食料品まで幅広く取り扱っています。

また、人気の刑務所バスツアーもあります。


これね、一度行って見たいんですが、混んでていったことがない。
いって見たいですねえ。(笑)

他にも、周辺のお店が屋台で出しているので、大変にぎやかな文化祭となっています。

みなさん心配されているのが、駐車場だと思うんですね。
官舎の周りに止める事が出来るのですが、周辺にもコインパーキングがあります。
欲しいもののために、朝早くから並んでいる方もいらっしゃいますから、早めに行かれる事をおすすめします。


絶対、周辺に路上駐車はダメですよ。
割とひっそりとした住宅街だからと言っても、駅前に広めの公園があるからと言って、路上駐車をされる駐車違反でトレッカー移動されます。

何年か前に見ましたもん、お年寄りが、大きな荷物を抱えて車まで戻ってきたら、自分の車がなくなってて途方にくれているのを・・・・・。
止めている人が悪いんですけど、おじいちゃんの呆然とした姿を見ていると、切なかったなあ。

路上駐車だけ早めましょう。

なにやら今年は、元AKB48の篠田麻里子さんが一日所長を勤めるらしいです。
これでも混みそうな感じがしますね。


うちはいけるかな?
最近、子どもたちが休みに用事が入るようになりまして、一緒に出かけられなくなりました。
ちょっとさびしいな。(笑)
子どもと行けるなら行きましょうかね。


こちらに詳しい情報がありましたので、載せておきます。


「府中刑務所文化祭」1日所長は元AKB篠田麻里子 塀の中のツアーも

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