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2015年1月

傷まない素材って何?

洗濯すると服が傷む、クリーニングすると服が傷む、そういう方がいらっしゃいます。


扱い方によっては傷むことがありますが、きちんとしていれば傷むことはありません。
また、着用の仕方でも傷むことはありえるんです。


では、傷まない素材って何があるんだろう?と考えてみました。

傷む、ということが服の変化だと考えると、変化をしないことが傷まないといえると思うんですね。

縮まない、色があせない、そんな素材があるのか?
あるんですね。
いわゆる化学繊維と呼ばれるものは、おおよそこの範疇に収まります。


縮まないし、色もあせない。


そりゃ、強い繊維ですよ。


世の中の服を全部ポリエステルやナイロンとかで作れば、傷まない服が出来るかも知れませんね。

うーーーーーーん、でもなあ・・・・・・・・。
こうともいえるんですよね。

傷まない素材が変化のない素材だとするなら、他の影響を受けにくいということにもなるんですよ。
たとえば、汗をかいても、吸ってくれない。
生地自体が強いので毛玉が出来やすくなる。
そういうことになるんですね。

変化をすることが悪いことなのか?と考えると、一概にそうとも言えないんではないか?と思うんです。

服はおしゃれのためだけにあるわけではありませんよね。
いろんな機能を備えているわけです。
汗を吸うのは立派な機能ですし、汗を吸いにくい生地は着てて気持ち悪いし汗疹なんかが出来やすくなる。
体には悪いんですよ。


毛玉もね、どんな生地でもこすれるので、細かい毛羽が立ってしまいます。
それがある程度まとまると、毛玉となって最後はぽとんと落ちるんですが、ポリエステルの様に強いと落ちてくれず生地の上で毛玉として残ってしまうんです。


フリースの生地でこすれたところに出来る毛玉、あれって取れませんよね。
あんな感じになってしまうわけですね。
逆に、ウールや綿製品などは、細かい毛羽や毛玉が自然と落ちる。
それが部屋のほこりとなるんですが、毛玉として残らないんです。


着心地で考えると、傷みやすい生地のほうが断然、着心地もいいですし。
難しいものなんですよね。

車でも、汚れない色はどれ?なんていう会話を聞いたことがあります。
汚れるのはいやだけど、汚が見えるって事は、汚れているのが分かるということ。
汚れない車はありませんから、汚れの目立たない色の車は、汚れていても気付きにくいということになりますね。

今通っている接骨院の先生も、痛みは大事だといいます。
痛いということは体が発しているサインだ、と。
痛いのが悪いのではなくて、その痛みを出しているものがあってそこを治療しないとだめなんだ、とおっしゃる。

服も同じですよね。
傷むということは、その場所を服が保護してくれている、ということ。
左後ろのポケットに穴があく人、結構いらっしゃいますね。
お財布や携帯を入れるからです。
体を痛める代わりに服がダメージを負ってくれている。


汚れもそうなんですよ。
服には外からの汚れ、内からの汚れ、二つつくんです。
汚れているということは、その汚れが体につかないように保護してくれている、ということ。
内側から出た汗などの汚れもきちんと吸収してくれるから、気持ちよく動いていられるんです。


汗吸わない繊維の服を着て運動でもしようものなら・・・・・、一度は経験したことあるでしょ?
汗吸わなくてとても気持ち悪いって・・・・。

悪いことは悪いことではないんですね。
傷むのが嫌だからと傷みにくい服を探すと、また別の問題が出てきます。
そっちのほうがもっと困ったりして。


汚れや傷むということの、本当の原因を考えたいものですね。
原因が分かると、実はいいことなのかも、と思うようになるかもしれません。
服本来の機能、考えたいですね。


一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
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着ているだけで縮むのか?

昨日、面白いキーワードで検索してきた人がいまして。


服は着ているだけで縮むのか?

洗ったら縮む、そういう人はいますよね。
仕舞っていて縮んだ、そういう人もたまにいらっしゃいます。(笑)


着ていて縮むということはあるのか?

普通、着用していると、服って伸びるんですよね。
ニット製品なんかは分かりやすく伸びてくれます。
また、普通のスーツや上着、ズボンなんかでも、体の動きに合わせて伸びるんです。
大きく伸びるわけではなくて、ほんの少しですけどね。


着用で伸びた服を洗うと、服は元に戻ろうとします。
すると、洗う前までは体にフィットするように伸びていた服が、元に戻るわけですから買ったときのように少し着づらくなる。
もっとも、完全に元のサイズに戻るわけではないので、やはりこれも誤差の範囲ですけど。

着用していて縮む。

あるんですよね。
本当に特殊な例ですけど・・・・・。
j本来なら伸びるものが縮むのはどういうときか?


これね、ウールに多いんです。

女性は思い当たることがあるんではないでしょうか、わきの下が縮みますよね。
男性で、太ももの太い人、昔運動をやっていたような人は、股のところがぎゅーっとちぢみます。


あれは、フェルト収縮といいまして、ウールが縮むときに起こる現象なんです。

簡単に説明をすると、ウールは水分と熱に揉み作用が加わると、繊維同士が絡まって縮んでしまうんですね。
これは他の繊維では見られない現象で、ウール独特の現象です。
生地の質感がまったく変わって、ぎゅーっと縮んでしまうのが特徴。
ウールには髪の毛と同じようにキューティクルがあるんですが、これが絡んでしまうんです。


ご家庭でセーターなどを洗ったときに、縮ませてしまう原因のほとんどがこれですね。
理由も分からずに縮んでしまった、というときは、素材にウールが入っていて、揉んでしまったことが原因だったりします。


着用中に、水分と熱って、ありえないと思いますよね。
ところがあるんです、それが汗と体温。
もみ作用は、体を動かしているときにこすれている時に起こります。

これで縮む条件はすべて満たしてしまうんですね。

女性、どうしてもわきの下に汗かいてしまいますよね?


男性、股のところって汗ばみますよね?

それで縮んでしまうんです。
残念なことに、これで縮んでしまうと元に戻りません。
表面もそうですが、縮みも。
いい薬品が出てきてある程度伸ばせるようになってきていますは、それでも、元には・・・・・。

僕が見た一番特殊なものは、袖の内ひじのところが縮んでいるのを見た事があります。
それは、老人ホームに入っているおじいさんの品物で、ずっと着続けていたんですね。
汗をかいても着続けていると、こういうところも縮むんだなあと勉強になりました。
普通はここまで行かないうちにクリーニングをしてリフレッシュさせるんですが、高齢者はどうしても服を脱ぎたがらないんですよ。


着ている服がお気に入りで、他のものを着たがらない傾向があります。
すると、こういうことが起こりがちなんですよね。

ということで、着用していて縮むことはあります。
でも、ちょっと特殊な事情ですけど。


あと、仕舞っておくだけで縮む、というのはほぼありえません。
こちらも、特殊な事情のときのみ。
着用中の縮みよりも余程レアなケースになります。


またどこかでこの話はしましょうね。


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他のクリーニング屋さんと話が違わない?

ブログを書き始めて数年がたちました。


書いていると、いろんなことに気づきます。
気付いた事の中で自分が一番勉強になったのは、今までしていた話はクリーニング屋さんの中だけの話し、だということ。
自分では、理屈どおり、きちんと説明をしているつもりでも、消費者の皆さんにはちんぷんかんぷんだったり、現実味のない話だったり。

なんていうことに気付いたんですね。


そして、ふと、クリーニング業界で言われていた話も、もしかしたら怪しいんじゃないの?本当は違うんじゃないの?なんていう視点で見るようになってきたんですね。

僕はクリーニング屋さんのブログをほとんど見ません。
たまに何かの検索で引っかかったときに、見てしまうことはあるのですが、基本、ブログを書いているクリーニング屋さんは消費者の方向けに書いてあると思うので、業界人である僕の要らないアクセスは迷惑かな、と遠慮をするようにしているんです。

それでも、何かの拍子に見たときに、僕の言っていることとはずいぶん違うな、と思うことがよくあります。
内容は、今まで業界の中で話されている話。
たぶん、クリーニング屋さんが見たら、うんうんとうなづくないようだと思うんですね。


たとえば、です。

ドライクリーニングでは汗は落ちません。


こう書くクリーニング屋さんはたくさんいます。
でも、僕はそんな事いいませんよね?
僕はドライクリーニングでも、汗は落とせると思っているんです。
実際、落ちますしね。

ひどい汚れは水で洗う必要はあります。
でも、何でもかんでも水洗いというのは・・・・・、ねえ。
何回も書いていますが、品物や汚れにあわせて洗濯方法は選ぶべきであって汗がついているから水洗い、というのは安直過ぎるんですよ。

でも、僕、水洗いを推奨しているクリーニング屋さんも、だめだとは言いません。

だって間違いではないんですから。
汗は水で洗ったほうが落としやすいのは事実ですし、そこのクリーニング屋さんでは水洗いがいいと思っている。
僕はそう思っていない、ということで。


少し乱暴な言い方をしますが、嗜好の違いなんですよね。


好みなんです。

以前、こういうことがありました。


あるお客様の紹介で、おばあさんのお宅へ。
ファッションにこだわりがあり、ブランドにこだわりがあり、自分の洗濯に自身があり、クリーニング屋さんが嫌いだというおばあさん。(笑)
かって10年も洗っていないスカートをどうしてもクリーニングしたいので、お願いしたい、というお話で伺ったんです。


品物を預かるまでに、おばあさんのこだわりの話を30分聞かせていただきました。
そのときに、ポロシャツを自分で洗っていて、こだわっているから綺麗でしょ?といいます。
洗い方から干し方まで、丁寧に説明をされる。


僕が見た率直な感想です。


ああ、しらっちゃけちゃってるな。
綿だから、洗っているうちに毛羽立ったんだろうな。

でも、おばあさんにとっては、自分で洗ったその服がとても気持ちよく感じている。
洗った後の感覚もさっぱりしているといいます。
たぶん、しらっちゃけてしまっているのも、洗った証拠だと気持ちいいんではないかと思うんですよ。


でも、僕はそれでもいいと思うんです。
そこは好みの問題、その人はその具合がとてもいいと思っている、でも、僕からするとやっちゃったなあというレベル。
クリーニングとしてお返しするとしたら、謝らなきゃいけない、そう思うような感じなんですね。
たぶん、別の人からすると、ごわごわしているというかもしれません。

でも、それが人の感覚なんですね。

話を元に戻します。

水洗いでないと汗が落ちない、そういうクリーニング屋さん、間違っていません。
水洗いのほうが落ちやすい。

では、何でうちではドライクリーニングをなるべくするようにしているのか。

洗いあがった感触がぜんぜん違うんですよ。
もう、その差は歴然です。


水で洗うとどうしても腰が抜ける。
ヨレヨレになってしまうんですね。
で、実際そこに不満を持っているお客様はたくさんいらっしゃるんです。


生地がペタンとしてしまった、変なしわがつくようになった、なんとなく風合いが違う。

でも、逆にさっぱりして気持ちいい!というお客様もいらっしゃいます。
どっちがいいというわけではないんですよね。


水洗いでの仕上がりでは納得できないお客様もたくさんいらっしゃる。
そこにクリーニングの不満を持っている方もたくさんいらっしゃいます。


だから、当店でクリーニングして品物を持って返って、ぜんぜん違うっ!と驚く方がとても多いんです。

他のクリーニング屋さん当地のブログが違う理由は、求めているものが違うから。
でも、違っても理屈は間違っていません。


世界一速い車を作ろうとするのと、世界一乗り心地がいい車を作ろうとするのは、まったく違いますよね。

それと同じです。

いろいろ調べたくて、検索していろんなクリーニング屋さんのブログにたどり着くと思います。
いろんな意見があるな?と思ったら、迷わずコメントやメールで聞いてみましょう。
きちんと説明をしてくれると思いますよ。


してもらえなかったら、うちに来いっ!(笑)
お答えします。


それくらいね、プロですから、当たり前。


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化学繊維をなめちゃいけません。

最近ね、気になることがあるんです。

これ、化学繊維だから自分で洗うわ。

いや、自分で洗うことには何の問題もないんですね。
気になるのは、化学繊維だから、という所。
化学繊維だから大丈夫?はたしてそうなのかなあ?と、プロとして思うわけです。

化学繊維の代表的なものの中に、ポリエステルやナイロンがありますね。
ポリエステルなんて、昔はとても強かった。
ナイロンなんて、強い代名詞だったりした。
学校の制服が、ナイロンを使っているのを売りにするほど、昔は時代の最先端の繊維だったわけですね。


戦後、強くなったのは、ナイロンと女性だ、というくらい。(笑)


確かに、つよい、いや強かったんです。
だから、それを知っている人は、自分で何でも洗えちゃう、簡単に洗えちゃう、そう思ってしまうんだと思います。

うーん、でもなあ、強いのと自分で洗えるのとは違うし、洗えるのと綺麗になるのもまた違うし。
そこは切り離して考えないとだめだと思うんですよね。

やっぱり、僕らが洗ったほうが化学繊維だって綺麗になるんです。
それは間違いはありません。

でも、クリーニング屋さんに出す必要のないものもあるんですね。
そこまで綺麗にならなくてもいい、洗ってあれば十分、そんなものもあります。


そこで判断をして欲しいんですよ。
自分で洗えるかどうか?というよりも、どういう風にしたいのか?

綺麗にしてまた着たいのか、簡単に洗って多少汚れが残っていてもいいのか。

判断はそこから始まります。
どういう風にしてきたいのか?使いたいのか?それが分かってから、素材などから判断をするほうがいいんですよ。
化学繊維だから・・・、と決め付けてどうメンテナンスするか決めてしまうと、思わぬ事故が起きてしまいます。


皆さん、経験がありますよね?


意味も分からず、縮んじゃったとか、色が薄くなったとか、ヨレヨレになったとか。


あれにはちゃんと意味があって、なるべくしてなっているんですよね。
きちんと対応すれば、普通に綺麗になって洗いあがります。

化学繊維だからと、過信は禁物ですよ。
最近の化学繊維はね、とても繊細でデリケートなものが出てきていますから、表示だけでは読み取れないものがたくさんありますから。


強いといわれている繊維も同じです。


僕ら、クリーニングのプロでさえ、注意しながら洗うくらいですからね。
化学繊維だからと、あなどってはいけません。

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アイロンだけ、かけてあげたいけど・・・。

先日、あるお客様がご来店くださいました。


シャツに、アイロンをかけて欲しい、との事。


でも、ご自分のではないようなんですね。
身内の方のか?というとそうでもない様子。
自分の出ないと、難しいかなあと思っていると、あることに気づきました。

アイロンをかけてくれ、といわれたシャツが、汚れているんですね。
でも、お話を伺うと、クリーニングしてある、といいます。
クリーニングでこれ???ととても不思議そうに見ていると、家でクリーニングしました、との事。
要は洗濯した、ということのようです。


おうちクリーニングという造語が出来て、市民権を得たんですかね。
正直言いますと、こういうときに困ります。

話をまとめると、自分で洗ったけど、しわくちゃなのでアイロンをかけてくれ、ということのようです。
それをなぜか他人の女性に頼んでクリーニング屋さんに。
仕事が忙しいのかもしれませんね。

アイロンだけ、というのは受けているんです。
でも、何でも受けるか?というとそうではないんですよ。


今までは、クリーニングしてしまっておいたもの、もしくは新品を買ってしまっておいてしわくちゃになったもの、主にこういうものをプレスのみというのを受けていたんです。
家庭で洗ったものは、正直言うとあまりしたくありませんでした。


なぜか?

洗ったほうが儲かるからでしょう?

そんな理由ではありませんよ。
ちゃんとした理由があるんです。

今日のポイントはここ。

汚れた服をアイロンが消したくないんですよ。
汚れたまま、アイロンがけをしてしまうと、汚れが落ちにくくなってしまうんです。

僕らも、何度も洗い直しというものをします。
洗って、乾燥をして、いざ仕上げをしようとしたときに、汚れやしみがあったらその時点で仕上げはしません。
洗い直しをします。
汚れているものに、強い熱はかけてはいけないんです。
だから、見つけたらすぐ中断して洗い直し、これが鉄則なんですよね。

そして、先ほどのシャツ。

汚れているんですよ、汚いんです。
でも、本人は洗濯機で洗ったので、それで綺麗になったと思っている。
ぜんぜんなっていないんですよね、とてももったいない話です。
もし、これにアイロンをかけたら、どうなるか?

一度くらいではわからない人にはわからないかもしれませんが、確実に残ってしまいます。
次に洗ったときに、落ちないな?と感じるはず。
結果的に、服が長持ちしなくなってしまうんですよ。

自分で洗ってはいけませんなんていいません。
洗えるものは洗ってもかまわないと思います。
でも、家庭での洗濯はいくらがんばっても限度がある。
綺麗になっていると思っていて、実際は違うことはよくある話なんですね。


大きな問題は、その服は大事なのか大事じゃないのか?ということなんです。

何回かきて、捨ててしまっても問題ないものなのか?


一年二年と、少なくともまだ着たいと思っているのか?

そこが大事なんですね。
少しでも長く着ようと思っていたら、きちんと綺麗にしたほうが気持ちいいし長持ちしますからね。


それに、綺麗な服を着ているって、安心です。
着ている服が汚れているかも?と思っていたら、気分悪いでしょう?
みんなに笑われているんじゃないかって思っちゃいますしね。

アイロンだけ、かけてあげたいんだけど、その汚れ方ではちょっと厳しい。
どうせお金をかけるなら、クリーニングしてアイロンかけたほうが断然長持ちしますから。
値段もあまり変わりませんしね。


節約のつもりが、大損にならないように気をつけてくださいね。


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いろんな素材が混ざっているときは?

よくお客様に言われるんです。


最近の服はいろんな素材が混ざっているからクリーニング屋さんも大変ですね、と。


確かに、化学繊維から植物繊維、獣毛など繊維って幅が広いですね。
クリーニングに出る品物は・・・・・・、もしかしたらうちだけなのかもしれませんが、割と100%ものが多いような気がします。
混ざっていても二種類から三種類ほど。


以前、消費者向けに展示会を開こうとして、洗濯での事故品を探しに古着屋さんへいったら、5種類も6種類も繊維が混ざっていてびっくりしました。
これは、洗いづらいだろうなあと。
実際、縮んでましたしね。

複数の素材が混ざっているとき、どう判断していいか?皆さん迷うと思われます。


自分で洗おうか、クリーニング屋さんにだそうか、デリケートなのか、丈夫なのか。
僕らクリーニング屋さんのように、勉強をしているわけではありませんから、判断は難しいですよね。


一番簡単なのは、クリーニング屋さんへ持っていき相談すること。
適切な方法を教えてくれます。

自分で洗えるもの、クリーニングのほうが向いているもの、プロに聞いたほうが早いですね。


でも、もし、相談するようなクリーニング屋さんが回りになかったら?
こんなことで判断してみてはいかがでしょうか?

まず、強いか弱いか、この判断をしなくてはいけません。
ここで気にするポイントは、植物系の繊維が混ざってないか?ということ。
植物系、綿や麻などですね。
レーヨンは再生繊維なのですが、原料は植物系なので植物と考えてもらっていいです。

大事にしようと思っていると、この植物系の繊維は扱いが結構デリケートなんですよ。
特に、色の濃いものだったりすると、扱いによっては色が薄くなってくるので、服の色を大事にしたいなら植物系の素材もクリーニングがお勧め。


そこまで大事にしようと思っていないなら、多少色が薄くなってもいいのなら家でも洗うことが出来ます。
ここが難しいところなんですね。

家でも洗えるけど、大事にしようと思ったらクリーニングのほうがいい。
そんな繊維なんです。


次に、カシミヤやアンゴラの混ざったものは迷わずクリーニングへ。
これの理由なんですが、繊維が細いからなんですよ。
繊維が細いと、いろいろと影響が出てしまうんですね。
たとえば、家で洗おうとしたとき。

便利な洗剤も出ていますが、洗い方によっては縮んでしまう。
また、水につけると腰がどうしてもなくなってしまう。
てろんてろんになる事もあるんですね。

服って、質感がとっても大事じゃないですか。


カシミヤの柔らかさ、ぬめり感、そういうものを大事にしたいときはクリーニング屋さんがお勧めです。


たまに、ドライクリーニングすると、油をとられるのでよくない、という話を聞いたりしますが、ぱさぱさになるのは油をとられたからじゃないですね
それは扱いの問題、もしそのような仕上がりになるようなお店なら、利用しないほうがいいです。
カシミヤのクリーニングに向いていません。


植物系、繊維が細い、と二つきました。
最後、デザインが特殊なものも、扱いがデリケートなので強くないんですよ。


やはりシンプルなものの方が強くて、いろんなものが服につくとその影響が出てしまいます。
生地が重なればその分重さは増しますから、縫っているところから切れやすくなる。
刺繍なんかも、プリントよりも長持ちするんですが、やはり雌雄のところが重くなるので、着用して服が弱ってくると、刺繍のあたりから切れてしまいます。

シンプルなのが、一番洗い易いんですが、それを言っていたらおしゃれなんか出来ません。
人の前に出るときにはそれなりの服装をしなければいけませんよね。

こういうところで、クリーニング向きの服と自宅洗い向きの服って分かれるんだと思います。


おさらいしましょう。

植物系の服と、繊維の細い服と、カシミヤなどの柔らかい服は気をつけなければいけません。
これらが混ざっているときには、ほかの強い繊維よりもこちらを優先して洗う必要があります。
でないと、縮みますからね。


繊維の細いもの、といわれても、中々わかりづらいですね。
繊維の基本は、細くなると高くなるんです。
これもひとつの目安になります。


同じ縞の、紺色のスーツなのに、素材も一緒なのに、値段が違うことがあります。
デザインかな?と思いますが、理由は糸の細さ、こんな事もあるんです。


糸が細くなると、着心地が変わってきます。
すべりもいいし、触っていても気持ちいいし。
でも、その代わり、扱いは難しくなるし、修理も難しくなる。


同じ形、同じ繊維、同じ服なのに、と皆さん不思議に思うんですね。
でも、こうしてきちんと理由があるんですよ。
買うときに、目安にしてもらうといいかもしれませんね。

繊維が混ざっていても怖くありませんよ。
弱い繊維を中心に考えてあげましょうね。

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濃密な内容のメール。

今日は朝からパソコンにかじりついています。


調べものがしたかったのと、作らなければいけないものがあったので、今日は一日こもってパソコンで仕事です。
早速、朝一で、過去のメールをあさり始めていました。(笑)

僕、パソコンを使い出してからのメールを全部残してあるんです。
去年、パソコンが壊れて、移行に苦労しましたが、まだ残っている。
完全に移行はできていないんですけどね、それでもこうして調べることができるくらいにはなっています。


去年、結構苦労していたので、一瞬、もう過去のメールはいらないかな、潔く消しちゃおうかな、と何度思ったことか・・・。

あきらめなくてよかった。(笑)


さっと調べて、次の作業へいこうと思っていましたが、読み始めて一時間。
過去のメールの内容にいまさらびっくりしているんです。

昔、クリーニング業界にはいくつかのメーリングリストがありました。
そこではいろんな話が飛び交っていたんですよね。
仕上げの話し、経営の話し、染み抜きの話し、これからの業界の話。
アパレルとも交流のある人がいたので、そちらの意見も入ってきたり実に建設的な集まりでした。

今読んでいてもなんら古くはない、今まさにしたい議論がメールの中に詰まっていたりして、すごかったんだなあと改めて思ったり・・・。


午前中は、これで時間を使っちゃいそうな勢いです。

今も、SNSで交流があるんですけどね、こうしてみると、今の付き合いは遊びだなあ。
原因はなんだろう?やっぱりお手軽な付き合い、会話が増えたせいでしょうかね。
それと、話が出来る人が出てこなくなったことかな。
そこがもったいない。


いやー、これを肴に話ながら飲みたいな。
そんな希望を持ちつつ、作業進めましょう。(笑)


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この時期、防寒ジャンパーが出る意味。

先週から今週まで、防寒ジャンパーがたくさん出ていました。


うちは大手ゼネコンさんの現場さんにもお伺いしておりまして、作業着なんかを預かってクリーニングをさせていただいています。
いつもは作業着や事務服が主なんですが、今年はこの時期に防寒ジャンパーが結構出てくるんです。

なぜか?

汚れているんですね、びっしりと。
ここ数年ゼネコンさんの仕事も昔に比べて急ピッチな仕事が多いようです。
納期まで時間があまりないところもが増えているような印象を受けています。
そのためか、大きな現場さんになるとものすごい人が一気に作業をするんです。

汚れているからクリーニングする、それは当たり前なんですけどね、あれ、たぶん暖かくないんだと思うんですよね。
防寒ジャンパーの性能を損ねちゃっているんです。


ここでは何度も書いていますが、汚れると保温性能が落ちてしまうんですよ。
どうすれば復活するか?


汚れを落として、ふんわりとさせてあげないとだめなんです。


もう何年もお世話になっているゼネコンさんで、防寒ジャンパーをクリーニングした後の暖かさはご存知。
汚れて暖かくなくなったからクリーニングに出てくるんですね。

建築現場はある意味特殊ですが、そろそろ今皆さんが羽織っているコートなんかも、クリーニングに出すといい時期です。
昔は、この時期にコートなどを洗うことを、中間洗い、といいました。


保温性能が落ち始めてきたこの時期に、クリーニングして綺麗にして保温性能を元に戻すことを昔の人は知っていたんでしょう。

今年は暖冬といわれている割には、体感で寒いですね。
中間洗い、ぜひ検討してみてくださいね。

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今年はよく機械が壊れる年だ。

クリーニング屋さんも昔と違い、機械化をずいぶんとされてます。
昔は、洗濯板で・・・・・、というのは冗談です(笑)、洗濯機も今と違って全自動ではなくて、自分で水を入れて時間を決めて回して、排水して、振り切りという別の脱水機に入れて脱水をして・・・・・、と全部手動。
それが、機械化されたんですから、今のクリーニング屋さんは楽になりました。


今と同じ量を昔の設備で仕上げようとすると、毎晩午前様になると思います。
機械化はそれほど生産性をあげたんですね。

その代わり。


機械は壊れるんですよ。
しかも、昔に比べて、性能がよくなった反面、壊れ方もシンプルではないので、一度壊れると中々直せない。
昔なら、自分で直せたり、修理に出してもすぐ直って返って来たりしたんですよね。

今は、マイコンを積んでいるので、下手すると取替えとか言われてしまい、すぐウン十万円も修理代にかかるようになりました。

で、今日の本題。(笑)

今日、配達から帰ってくると、うちの女性陣がお店でなにやらやっていたんですね。
車から荷物を降ろしていると、母が一言つぶやいたんです。

機械、壊れたから。

突然の話でびっくり。
確かに、昨日調子悪くて一枚仕上げられなかったと、ハンドアイロンで仕上げなおしをしています。
でも、だからといって、急に壊れたなんて・・・・。
しかも、買い替えだそうです。


いやー、びっくりだぁ。

おかしくなるサインはずいぶん前から出ていて、昨日も変な感じはしていたんですね。
見過ごしたのか、そもそもの寿命だったのか。

壊れたのは、シーツなどをプレスするプレス機と呼ばれる機械。


クリーニング屋さんって、お店によって設備が違うんですよ。
たとえばうちだと病院関係の仕事もあるのでプレス機は必要なんです。
でも、お店によっては、シーツなんてほとんど出ないからと、プレス機の必要のないお店もあります。


うちは、小さいお店なのに、機械は一通りそろえてあるので、たいていの仕事はこなせてしまうんですよ。
その代わり、壊れる機械もよそよりも多いと思いますが・・・。

今、新しい機械を探してもらっています。
メーカーに在庫があるのか、どこかの機械屋さんに在庫があるのか。
あればそこから取り寄せられるんですけどね。
でも、機械を入れるのに、一日仕事になるだろうな。


こりゃ、また大変だ。

長く使ってますからね、先日壊れたアイロンも20年選手だそうで。
メーカーさんも修理に戸惑っていると聞きました。
直せば使えるのに、直せないってもったいない気分ですね。

とりあえず、機械屋さんにがんばって探してもらいましょう。
この短い間に続くなあ。
これで終わりにしてもらいたいです。


一伸ドライクリーニング店 
カシミヤ・アンゴラ専門店 カシミヤクリーニング.COM
東京都府中市住吉町2-17-13
工藤隆史
TEL 042-362-6470
定休日 日曜日
営業時間
朝8:00~夜10:00
★宅配も随時受け付けております。お気軽にお問い合わせください。
参考エリア 府中市 小金井市 国分寺市 国立市 三鷹市 調布市 多摩市 稲城市 他
詳しい集配エリアはこちら。

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いよいよ下がり始めるようです。

僕がクリーニング屋さんになってから、資材がずっとあがりっぱなしでした。
クリーニングの資材は石油製品ばかり。


ハンガーも、洗剤も、包装も。
ドライクリーニングの液体までも石油製品です。


そのため、何年も値上がりしっぱなしで大変だったんですよね。
原油が上がるニュースになると、必ずクリーニング屋さんが取材を受けていて。

友達のお店が何件も出ていましたっけ。

今日まで、原油価格が下がったこともありましたが、クリーニング業界の使用量が減ったこともあり、資材の高騰は続いたままだったんです。


それが。


とうとう。

下がるようなんですね。

これには僕も驚きました。
むかしから、クリーニング屋さんの資材は一度あがったら下がることはない、といわれ続けていたんですから。
僕のところにはまだ通知が来ていませんが、友達のところには4月からドライクリーニングの液体が少し下がるという通知が着たとか。
いったいどれくらい下がるのか?興味津々です。


教えてくれた友達もフェイスブックで言っていましたが、今回の資材の値下げがクリーニング料金に反映されることはたぶんほとんどないだろうと思うんですね。
というのも、ここまで上がりっぱなしの分を、クリーニング屋さんが我慢し続けていたから。
気持ちとしては、仕入れが少し楽になった、というくらいだと思うんです。


一気に半額になるわけでもないですしね。


それでも、春に、冬物の重衣料、コートやオーバー、セーター、毛布などが出ても思い切って洗えるようになるのがうれしかったりします。

クリーニング業界もどんどん閉店していっているので、全体的な使用量は減ったまま。
それとのバランスだと思いますが、僕としてもっと下がって欲しいかな。
僕がこの業界に入ってからドライクリーニングの液体は2倍以上になってしまっているんで。
それでもクリーニング代は2倍にはなっていないんですよね。

クリーニング屋さんの企業努力はすごいな。(笑)

ほかの資材も下がりますでしょうか?
楽しみです。

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30点の旦那。

最近、居心地が悪いんですよね。
テレビで、旦那さんの手伝いに関する話がよく出るんです。


先日も、町を歩く男の人に、お手伝いはしていますか?夫として何点だと思いますか?と余計な質問をしている。(笑)
僕からすると、そんな質問、奥さんたちが満足するとは思えないんですよね。
100点といえばもちろん怒るし、90点といっても怒るし、80点といっても怒る。(笑)
いったい何点とといえば、満足なんだろう?と思うわけですね。

ああ、今これ書いていて女性を敵に回している気がする。(T_T)

この番組をね、嫁さんと母と三人で見ていたわけです。
僕は心の中で、余計なことをしてくれるなあ、と内心思っていました。
案の定、町の男の人たちは、酔っ払っているのもあってか、自信満々に100点だ、90点だ、といいます。
そのたびに、ちっ!と左右から舌打ちする音が・・・。
顔も険しくなっていくんですよね。


番組の中では、インタビューに答えている男の人が、さらにこういいます。
子供とよく遊んでいるし、家事も手伝うし、いいパパですよ、と。


もう、両隣の雰囲気は最悪ですよ。
※あくまでも僕の個人的な感想です。本人たちはそう思っていないかもしれません。

僕・・・・・、空気読むのうまいんですよね。(笑)
すぐ察知して、こういいました。


ああ、自分は30点だな。やってると思い込んでるけど、何の役にも立ってないんだよ、男なんて。
そんなもんだよな。

その瞬間、両となりから殺気が消え、わかってるじゃないか、というような雰囲気が伝わってきたんです。
※あくまでも個人の感想です。本当かどうかはわかりません。

あー、こわかった・・・・・。

でもね、女性は本当に怒っているんですよ。
夫が手伝ってくれない、と。
でも、夫側からすれば、ちゃんと手伝っているんです。
何でこの違いが出るのかな?と考えてみたら、あることに気づきました。


今日の本題はここから。(笑)
旦那さん、必見です。(笑)

男の人と、女の人の、手伝うという定義が違うんですよね。
だから、やっているはずなのに、やっていない、という事になるんです。
どういうことか?といいますとね、次のようになるんですよ。

男の人の手伝いは、ひとつの仕事の一部分を手伝うことをさします。
お掃除なら、テーブルをどかすとか、掃除機をかけるとか。
洗い物なら、食器を洗うだけとか。

でも、その後の作業はやらないことが多いんですね。
これが男性のお手伝い。


片や女性のお手伝いとは。


女性が望むお手伝いとは、ひとつの仕事丸々請け負ってもらうのがお手伝いな分けですよ。
一部分だけやるのはお手伝いではないんです。
それは、手伝いにならないんですね。
だって、結局は自分がやらなくちゃいけないんですから。
女性の言うお手伝いというのは、その部分の仕事を全部最後までやってもらい、自分がやらなくて済むことをさすわけです。

空いた時間、休むわけではないんですよ、女性は忙しいんです、ほかの仕事をする。
でも、一部分しか手伝わない男性の仕事では、結局自分が最後にやらなきゃいけないから、時間が取れない、というわけですね。

ここに男性と女性のギャップが生まれるわけですよ。


だからいくら男性が手伝ったと主張をしても、女性は時間が取れないんですから完全なお手伝いとは言えず、中途半端なお手伝いしかやってない、やってくれない夫、という風に見えてしまうわけです。


旦那さんもちゃんとやってるのに・・・・・・。かわいそうだなあ・・・・・・。

そこでちょっと考えてみました。
一番いいのは、ひとつの仕事を最後までやること。
でも時間の関係上、出来ないことも多いと思うんです。
そこで世のお父さんたちにこんな提案をしてみたいと思います。


手伝うときは、最後のほうを手伝いましょう。

途中やはじめを手伝って、後は任せたね、これではいけないんですね。
これだと女性は仕事が減った気になりません。
そこで、女性が仕事をやっているときに、ここから後は僕がやるよ、と。
君は休んでいて、これが正解なんです。
残りの仕事を最後までやることで、女性はかませることが出来、時間が空きます。
すると、好きなことが出来るようになる。

旦那さんの側としても、途中をやるのと最後をやるのと仕事量は同じ。
でも、奥さんたちの印象はぜんぜん違います。


完璧だ。(笑)


たとえば、クリーニングも、出しにいくのは奥さんたちでも、引き取りは僕が行くね、といってみたらどうでしょうか?
たぶん、印象が変わると思いますよ。
クリーニングもね、出すだけでは終わりではないですから。
必ず引取りという作業が発生します。
もちろん、出しにいく所から引き取るまで全部旦那さんがやるともっと好印象だと思います。
でも、それが出来ないとき、少しでも手伝いたいな、と思ったときは、引き取りは僕が帰りに、といってみてください。


そして、決して自分で自分のことを採点しない。
これがとても大事。


採点するのは、奥さんたちです。
テレビでいっていたように、100点だ、90点だといってしまうと、いくら手伝っていても反発されてしまいますから。


何より、そんな番組を放送されると、僕の居心地がとても悪い。(笑)
みんなでおとなしくしていましょうよ。
旦那さんの価値は外で決まるんですから。
家は円満が大事ですよね。

なんだろう、今日のブログは冷や汗が出ますね。
奥さん方には読んで欲しくない内容だな。(笑)


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副作用。

ここ数年、毎日決まった薬を飲んでいたんです。
体も大きいですし、アレルギー持ちでもなんでもない。
今まで薬を飲んでいておかしくなったことなど一度もありませんでした。


ところが。


昨年末あたりから、少し異変が起きていたんですよね。

大きな症状というわけではなく、小さな症状。
普段の不摂生といえば、そういえなくもない、そんな症状なんですね。
木になったので病院へいき先生に相談すると、ああ、副作用ですね、と。
薬、変えましょう、となりました。


そうか、薬には副作用があるんだなあとしみじみ。
いい面もあれば、悪い面もあるわけですね。


強ければいい、効けばいいというわけではないんでしょう。


さて、今日はここからが本題。(笑)

実は洗剤にも同じことが言えるんですよね。
洗剤、汚れが落ちてくれればいいと思っているでしょう?
そうではないんですよ。


汚れが落ちる、ということは、その反対側に副作用が待っているんです。
僕の薬と同じですね、強ければ言いというものではない、効けばいいというものではない、そういうことなんです。

洗剤と一言で言っても種類があります。
また、各社配合方法が違うので、汚れ落ちにも差がありますよね。
それと同時に、生地の得手不得手とかもあったりするんですよ。


たまに見かけると思うんですが、襟袖用の染み抜き剤とか、作業着用の洗剤とか、おしゃれ着用の洗剤とか、洗うものの目的にあった洗剤が存在するんですね。


専用の洗剤の中にも、強いもの弱いものとあります。


洗っていて服の色が薄くなっていたりすることありませんか?

一概には言えないのですが、それは洗剤のせいかもしれません。
洗剤の中には、特定の汚れを落とすための成分が強すぎて、生地の色まではげさせてしまうものがあるんです。
また、漂白剤なども、量や濃度、時間を間違えると色が薄くなってしまいますね。


洗剤や、漂白剤、染み抜き財も薬品。
いい面もあれば悪い面もあるんですよ。
クリーニング屋さんは、生地を知り、薬品の知識もあり、経験もあるので、調整しながら使っています。
だから、事故が起きませんが、消費者の方にはそこまでの知識は残念ながらありませんよね。

だからこそ、守っていただきたいのは、使い方と用量。
メーカーが推奨する適正量をきちんと守っていただきたいんですね。


洗剤の副作用を起こさせないためにはまずはそこから。
きちんと守って、それでもおかしいな?と思ったら、思い切って洗剤を変えてみましょう。

色も薄くならず、綺麗に洗える洗剤が必ずありますから。


各家庭の水の状況や洗う服によって違うので、洗剤はいくつか試してみるのをお勧めします。
どうしても失敗したくないときは、迷わずクリーニング屋さんにお持ちください。


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大人の肘内障

先週、めったにない経験をしました。

肘内障をやったんです。

これで、ちゅうないしょう、とよびます。
子供が、ひじが外れた!とやることがあるんですが、それですね。
何でこれがめったにない経験だったか?


大人はほとんどならないんだそうで。(爆)

自分でもびっくりです。


水曜日、午前中はそうでもなかったんですよね。
前の週に壊れたアイロンを取り替え、機械周りを整えて午前中が終わったんです。
午後、仕事しようかな?と思っていると、右ひじに違和感が。

あ、これひじが伸ばせなくなる。

この三年間、いろいろやってきているので、自分でもどうなるか?わかるようになってきています。
進歩するもんですねえ。(笑)

いや、笑ってられない。


ひじの違和感から、ひじが曲がったままになっているのがだんだんとわかってきたんです。伸ばすことが出来なくなってきてる。
それでも、アイロンなんとか握れたので、仕上げをして接骨院で見てもらおうとしてたら、アイロンすら握るのが困難に。


これはまずい、と接骨院の先生に応急処置を仰ごうとメールをしたんです。
適切な処置を教えてもらいまして、何とか仕事を終えて接骨院へ向かったのが6時半ごろでしたか。


入って早々、院長先生が、あこれは肘内障か、といって、首と手首を矯正。
待っててね、と待合室に座らされてたんです。


この頃はもう、身動きできないくらいの激痛。
体のバランスが崩れただけでも痛くなるほど。
ようやく治療室が開いて、見てもらい、説明をしてもらったんですが、要は外れているからはめなければいけない、ということらしいんですね。


でも、この肘内障、子供は外れやすいけど、大人はそもそも外れないようになっているものが外れてしまっているんだから実は大変らしいんです。
ものすごい激痛を伴うとか。


もうね、こっちはそれどころではないんですよ。


痛いのはいやだし、かといってはめなければ痛みは取れない。
苦しくて苦しくて・・・。


ひじを曲げればはまってしまうらしいのですが、それが出来ないんだから困りものです。
もう、先生が体に触れるたびに、体に力が入る。
力抜いて、といわれても、そもそも入れてるつもりもないから、どこを抜けばいいのやら・・・。


そのまま2時間以上、付きっ切りでやってもらっていたんです。


先生が触ると、胸の力を抜いて、といわれ、また別のところを触られると、ももに力入れない、といわれ、また別のところを触られると顔に力入れない!といわれ。(笑)
言われると、その瞬間はその場所だけ力を抜けるんですが、いかんせんまたすぐ力が入ってしまう。


最後の方は、体全身力が入っていたため、もうばてばて。
痛さではなく、体中の筋肉の疲れで立っていられないほどでした。

何とかはめてもらい、先生が最後一言。

工藤さん、やつれすぎ。

もう、そんな子といわれても。(笑)
でも自分でもはっきりとわかるくらいのやつれっぷりでございました。


さて、今日はここからが本題。(笑)


大人の肘内障はとても痛いです。
何で外れるか?それにも原因があります。
腕を変にねじって伸ばしてしまうとか、寝ているときに変にねじってからだの重みで外れてしまうとか。

一年い3件ほどの症例しかないといううわさもあるくらい、大人の症例は少ないらしいです。
病院によっては見つけられない、はめられない所もあるらしいので、気をつけてくださいね


はまってしまえば、もう大丈夫。
普通に動きますからね。

とても貴重な体験でした。
痛かったときは、心から何とかして欲しいと願っていましたが、こうして直ってしまい、珍しい症例だったと聞くとちょっともったいなかったかな?と思うのは、ブログを書いているからですかね。


いいネタが出来た、とまず思いましたから。(笑)


いかんいかん、仕事に戻ります。(笑)

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20年前。

もう20年たつんですね。


昨日はニュースで阪神淡路大震災の話や地下鉄サリン事件の話が出ていました。
あれから20年。
事件や災害を風化させることないように、マスコミも取り上げているんでしょう。

あの当時、クリーニング学校に通っていたんですね。
阪神淡路大震災のとき、被災した友達がいたんです。
8月までクリーニング学校に一緒に通っていたんですが、ご家族の病気で実家に戻らなければいけなくなってしまった人がいらして・・・。
前の年の夏に、バイクで伺ったこともあったので、心配でした。

みんなで学校で募金をしましたっけ。
まだ、チャリティが今ほどちゃんとしていなかったころ。
ことの重大性がわからなかった頃ともいえます。
テレビであれだけひどい惨状が映っていながら、どこか他人事のような人がいたりして、募金活動をしてたときになんか悔しかったのを覚えています。


集めたお金で、水を買って送って。
あの当時、関西まで物資を届けるには郵便局しかなかったんですね。
でも、郵便局では12キロまでしか発送出来なかったんです。
ペットボトルの水は2リットルが6本入り。
重量で言うと12キロのはずなんですが、箱の重さなどが加わると12キロを越してしまう。
泣く泣く一本抜いたりしてましたね。


今だから書けますが、局員の方の中にも優しい人がいたりして。
重さを量って、超えてるとわかってはいるんだけど、送り先を見て、黙って受け取ってくれる人もいましたっけ。


また、必要なものを電話で聞いてみると、意外といろんなものが入手出来てる事を知れるんです。
でも、欲しいものはやっぱりあって・・・・。
お風呂に入れないので、何かないだろうか?といわれ、電気は来ているとの事で、ポンプを送って簡易シャワーにしてもらいました。

また、冬ですから、風邪の心配もある。
風邪薬が欲しいといわれ、薬局に行ったら、店員さんがこれまた優しい方で。
サンプルだけど、と山ほど薬をくれたんですよ。
最後は残ったお金を送ったなあ。
学校全体で10万円ほど集まりましたか。
先生たちにも募金をお願いしたりして・・・・。


東北震災のときに、関西の方々に募金などを協力してもらったのでお礼をしにいったんですが、いまだに震災の傷跡は残っているんですよね。
その話を聞くと、当時のことを思い出します。

地下鉄サリン事件のとき、何がびっくりしたかって、友達のお店にあの地下鉄の職員さんが着ていた制服がクリーニングに出されたことでした、
事件の大きさもさることながら、聞いたことがないサリンという薬物。
僕らが扱ってもいいものだろうか?もしクリーニングに出てきたら?なんて学校内で話をしていたときに、一人の女子が、実はあの後・・・・、と教えてくれたんです。


何事もなかったようですが、なんとなくみんなぞっとしていましたね。


だんだんと事件の真相が暴かれていくと、関連した事件のことも報道され始めます。
自分が集配に回っているところでも、VXガスが撒かれていたとか、もうどうなってるんだろう?という不安がありました。


いつも通っている見慣れた道。
東京23区ではない、都下と言われている地域ですから、場所によってはのんびりとして言うようなところがある地域です。
木もたくさんあり、畑も近くにあり、小川も流れてる。
割と好きな景色だったのに、急に事件の現場になると、これが現実なのか何なのか、わからなくなるんですね。

あれから20年。

もうそんなにたったのか、と思う反面、やはり子供たちはまったく知らない。
風化ってこういうことを言うんでしょうね。
テレビに取り上げられているこのときに、子供たちにも話してあげないといけないな。


こんな事件や災害はもういらないですよね。


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セーターを縮ませるのは間違いですよ。

ここずーっと、検索でやってきているキーワードに気になるものがあります


セーターの縮ませ方

これで検索をしてくる人がいらっしゃるんですね。
たぶん、大き目のセーターを買ってしまい、縮ませて着たいんでしょう。
綿のズボンやGパンなどで、大き目のものを買って、洗って縮ませてからはく人がいるという噂は聞いたことがあります。
同じようにセーターも洗えば縮むと思っているんでしょうか?

まず、セーターを縮ませて着るというのは大きな間違いです。

綿製品やGパンの縮む原理と、ウールやカシミヤの縮む原理は違います。
そのままサイズダウンして、着れると思っているのかもしれませんが、まったく別物に変化してしまうんですよ。


洗って縮ませようとするのはぜひやめていただきたい。

縮ませ方はあるんです。
でも、今のものとはまったく違うものになってしまうんですよね。
表面はざらざら。触るとごわごわ、サイズは子供服。
皆さんが想像しているのは、表面もさわり心地も変わらなくて、サイズだけ少し縮ませたい、でしょう?

そんなにうまくはいかないんですよね。


ではニット製品はどうすればいいのか?

ニット製品は、普通の修理屋さんでは受け付けてくれません。
ニットを修理できるところに出さないとだめなんですね。
でも、修理できるところに出すと、綺麗にサイズダウンしてくれるんです。


編み物ですからね、ニットって。
すると、きちんと編んでくれると、見た目もまったくわからないものが仕上がります。


ただし、機械編みで出来たものは目が細かいので難しいらしいんです。
ある程度の目の大きさは必要ということですね。


ニットって、ただでさえ着用中に伸びやすく作ってあります。
買うときには大きめのものは避けるようにしましょう。


ぴったりのサイズがないから、少し大きめだけどいいか、これは駄目ですよ。


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おしゃれとは違うかっこよさ。

僕、常々思っていたことがあるんです。

クリーニング屋さんは、おしゃれではない。

もちろん、中に入るんですよ?
おしゃれな火とも。
受け付けて、上手に着こなしているおばちゃんなんかもいる事はいるんですが、基本クリーニング屋さんはおしゃれではないと思うんですよね。

それは、この前のセミナーでも思ったこと。
周りを見渡しても、おしゃれ?といわれると、そうではないかな、と思うんです。
僕も含めてですよ。(笑)
おしゃれではないのは自信がありますから。(笑)


でも、今流行のおしゃれではないんだけど、かっこよく着ている人は多いんです。


なぜか?


クリーニング屋さんって、みんなこぎれいにしているんですよね。


シャツには糊をきかせてアイロンをかけている。
襟を見ていると、みんなぴんと張っていてとてもかっこいいんです。
背中から普通のネルのシャツを着ているのを見ても、色もくすんでいないし、アイロンがかかっているし、やはりかっこいい。


クリーニング屋さんらしいかっこよさだと思うんですよね。

衣類を扱う職業ですが、アパレルさんとかと決定的に違うのは、僕らは生衛業だと言うこと。
つまり、衣類をきれいにして、次も着られるようにするための仕事なんです。


流行のおしゃれとかデザインも勉強はするんだけど、僕らの基準は、綺麗にできることなんです。
そうすると、着るものも決まってくるのかもしれません。

そのせいか、クリーニングの組合員の共通のジャケットは真っ白なんですよ。
白さを維持したまま着るのはクリーニング屋だからだ!といわんばかりの真っ白さ。(笑)
こういうところにも、職業の意識の違いって出てくると思うんです。


たとえば、今はアイロンをかけないような服も出てきてます。
そういうものでも、アイロンはかけなくても、クリーニング屋さんが仕上げるとぜんぜん違うんですよね。
アイロンで伸ばさない仕上げがあるんです。
周りの人が見ればその違いは一目瞭然。
同じようにしわに見える服も、ぜんぜん違って見えるから不思議です。


去年の展示会でも、流行の服を着ている人は少ないけど、でも、みんなパリッとしていてかっこいいんですよね。

おしゃれではないかもしれないけど、こういうかっこよさってあるんだと思います。

僕は、クリーニング屋さんらしくて、大好きなんですけどね。
やっぱりクリーニング屋さんは、こうでなきゃね、って。


どんな服も、長く綺麗に着る事ができるクリーニング屋さんの着方が大好きです。

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クリーニングって、季節の風物詩だと思うんだよなあ。

先週の話でしたか。
ニュースを見ていると、成人式の様子が。
本来の成人式は今週月曜日なのですが、バスガイドさんたちは当日仕事で忙しいからと、会社が一足早い成人式を行ってくれてるんだそうです。


どこかで見たことあるニュースだなあ、ぼんやり思っていると、あっ!これ去年もやってた!と。
そうそう、確か去年も同じフレーズでおんなじニュースをやっていたんです。
で、これを見たときに、季節を感じるなあと思ったんですよね。

でね、クリーニングも季節感じられるんだけどなあ、と思ったんですよ。
もちろん今の季節ではありません。
春が来たころ、衣替えの季節です。


それまでの閑散としたお店の中や工場の中が一気にせわしなく動き始め、一目ですごい量だとわかるくらい、品物が大量に入荷していきます。


素人目に見ても、すごい繁盛してます!と思うような感じ。

春が来ると皆さん冬物衣類を脱ぎ始め、徐々に衣替えを始めていきます。
僕らも、品物が出だすと、暖かくなってきたんだなあ、春が着たんだなあと、毎年感じるんですよ。

下手すりゃ桜なんかよりもよほどインパクトあると思うんですよね。
綺麗さでは桜に負けますけど。(笑)

ぜひ、テレビ局さんには、今年あたりから、春の風物詩としてクリーニングを取り上げてもらいたいなあと思います。


天気予報の合間とかにどうですかね?
フジテレビの天達さん、いかがですか?(笑)


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男がクリーニングって変ですか?

クリーニング屋さんではよくアルバイトやパートさんを募集していますね。
うちは募集をしていませんが、いまやクリーニング屋さんにとってアルバイトやパートさんは大事な戦力。
いろんなところで張り紙を見ます。

今朝、ネットでこんなものを発見。

男がクリーニング屋でバイトって変ですか?


クリーニングって女性のイメージなんでしょうね。
受付、女性が多いかな、やっぱり。
働いているイメージも女性なんでしょうか?


全然問題ないと思いますよ。
人によっては受付も男の人がいいという人もいますしね。
また、服って重いので重労働。
男の人だから出来る仕事もあるんです。

クリーニング屋さんが集まると、ほとんどが男の人ですしね。
昔に比べて、女性も増えましたが、まだまだ男社会なんだと思います。

こんな話がありまして。

うちの母が、僕らがまだ子供で小さかったころ、クリーニング師の国家資格を取りにいこうとしました。
当時、うちはまだクリーニング組合に入っていて、父がそこへ行ったときに、馬鹿にされたんだそうです。


一伸のかあちゃんが、資格取りに行くんだってよ。(笑)

クリーニング師は一店舗に一人いればいいんです。
受付だけのお店は含みませんので、基本工場に一人いればいい、だからすでにご主人が持っていたりすると資格なんか必要ない、と考える人がたくさんいたんですね。
でも、もし、資格を持っている人に何かあったら、死んでしまったら営業が出来なくなります。
また、仕事をするのに、無資格と有資格者ではぜんぜん仕事が違う。
そこで、母が受けに入ったんですよ。


やはり周りのクリーニング屋さんの奥さん方は誰も受けず。
うちの母だけが受けに入ったので馬鹿にされたらしいんですね。
当時の話を今もしますが、あの時笑われても取っておいて正解だった、と。
笑っている人が正しいか、取った自分が正しいかは、後になればわかる、と思ってたらしいです。


今のうちの仕事を見れば、資格を取ったことがいかに大事だったか、わかりますよね。
でも、そんな風に笑われるほど、男社会だったんです。


時代は変わりましたねえ。
クリーニング屋さんのオーナーさんは男の人がまだ大目ですが、働いている人は場所によっては女性がほとんどだったり。
これも時代だな。


男の人でも働けますよ。
自信もって面接に行って欲しいですね。

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やっぱりクリーニングは・・・・。

昨日は長野でセミナーを受けてきました。
今回のセミナーは、ずばり、リペア。

いわゆる、修理というやつですね。


今までの修理は、修理屋さんに頼んでいたんですが、やはり向こうも職人できっちりと丁寧に仕事をしてくれてたんです。
綺麗に仕上がる分、時間とお値段がかかるんですが、昨今の需要からもっと簡単に安く仕上げる修理の必要性が出てきているんです。

ファスナーが壊れてしまっていて、これさえ直ればまだ使えるんだけど・・・・・。

そういう人、たくさんいると思います。
でも、そこまでいいものではないし、ファスナーを3000円で交換となると、ちょっと考えるなあ。


みなさん、こんな感じだったんですね。
それが今回できるようになったんです。
長野の友達が、いいのがあるよ、と教えてくれて、仕事の段取り組んで長野まで行って来ました。

セミナーを受けて思ったこと、それはやはりクリーニングは、アールマイティなんだよな、ということ。
いろんな人、いろんなもの、すべてに対応しているものなんだな、と思うんです。
一部の製品や一部の人のためにあるんではないんですよね。


たとえば、ファッション大好きの人だけが、利用するものではないんです。

学生さんも使うし、スーツを着ているお父さんも利用する。
現場で働く作業着もクリーニングします。
普段着だけど、お気に入りのものもクリーニングするし、普段着ているものでも長持ちさせたいからとクリーニングする人もいる。


昔なら、大事なものだからクリーニング、という言葉で人くくりに出来たんですが、大事なものというキーワードの解釈が変わってきていてわかりづらくなってきていると思うんですね。

ファッション大好きな人がこだわって買った服も大事なもの。

普段着ているスーツでも長持ちさせたいものは大事なもの。


両方あると思うんですよね。
昔は服が高かったですから、長持ちさせるのはとても大切なことだったんです。
今は、比較的容易に購入できるようになりましたから、買い替えということも選べるようになりました。
ですから、大事なもの、という言葉の解釈が難しくなってきてるんだと思います。


今回セミナーを受けてきて、改めて、クリーニングはいろんな人に使ってもらえるものなんだな、と思ったんですよ。
今回は簡易的な修理でしたが、品物やお客様の思い入れで、今までの職人さんにお願いすることも出来ます。
また、こだわりはないけど使えないのは困る、という方のために簡易的な修理もご提案できるようになりました。

服を着る人全員に、対応できるのがクリーニングなんだなあ、と。

服を着れば、汚れるし、ほころびも出るんです。
それを綺麗にし、着るために修理する、そこには分け隔てなどありません。
当たり前のように、クリーニング屋さんにもってきてもらっていいんだよなあと思った次第。

何年か前に、集配にお伺いしたときに、セーターをクリーニングに出すのっておかしいですよね、自分で洗うのが普通ですよね、といわれたのがまだ頭に残っていまして。
手抜きだと思ってるんでしょうね。


こういう風にお客様が引け目を感じてクリーニングに出すのがいやなんですよ。
普通に、当たり前のように利用してもらいたいんですね。


ファッションにこだわりがある人もない人も、大事にしている人もそうでない人も、クリーニングは誰にでも平等です。
当たり前のように、ご利用くださいませ。


お待ちしてますね。

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長野でセミナー…の後のらーめん天聖。

らーめん天聖さんに来ています。(笑)



今日、お店は営業をしているのですが、長野市で行われるセミナーに参加するべく、朝から高速を走って長野までやって来ました。


まさかの雪。(笑)



びっくりしました、途中から雪ですから。
午前、午後と座学と実演。
みっちりとやりましたねえ。


ねえ、このまま帰ると大渋滞です。
らーめん天聖さんによってご飯を。(笑)






らーめんたべてからゆっくり帰ります。(笑)

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予期しないトラブル。

異物混入のニュースが続いていますね。
今回は食べ物が主ですが、当然衣類にも異物混入というのがあるんです。


たとえば、針が入っていたとか。

誰かが愉快犯として今夕させることがあったりするんですが、製造工程のときに稀に混入してしまうことがあります。
針が折れてしまうんですよね。
折れた針が混入してしまうということがあって、アパレルさんは針がないか?検査までするようになったんです。


クリーニングは、ほかの仕事と変わっていまして、自分たちで一から作っているわけではないし、また何らかの汚れや変化が生じているものを預かっています。
すると、予期しないトラブルが起こることがたまにあるんですよ。


クリーニング業界も歴史が浅いとはいえ、技術や知識は蓄積されています。
また、絵表示などもちゃんとついているので、それに従えば普通は大丈夫なんです。


ところが。

ドライクリーニングできるって書いてあるのい、洗った瞬間に色がにじみ出てきちゃったりとか。
水洗いできると書いてあったのに、洗ったら変化しちゃったとか。
そういうことが起こるんですよ。

もうね、本当にびっくりします。
そんなこと、書いてないじゃーん、とか思いますし、常識的に考えたらこういうことにはならないんだけど何で???となったり。


原因もわからず降って沸いたような事故に驚くんです。

先ほども書きましたが、歴史の浅いクリーニング業界といえでも、それなりに知識も技術も蓄積してきたわけです。
そのプロの目をかいくぐり、おかしな変化をする衣類って、まだまだ結構あるんですよね。

ですから、昔はアパレルさんによく文句を言うクリーニング屋さんがいました。
ちゃんとした製品を作れ!と。
普通に洗っているのにおかしくなる衣類がおかしいじゃないか、と。


アパレルさんも少しずつですが聞いてきてくれたと思うんですよね。
僕らも、何とか対応するべく、情報を共有し、知識をため、技術を高め、対応をしてきたんです。
人間、突き詰めていくと、感覚が鋭くなるんですよね。

服を見ただけで、怪しいのをなんとなく感じるようになるんです。


普通の服に見えるんだけど、これ、おかしいな。
そんな風に感じるようになります。
経験がそうさせているんでしょうかね、
でも、これのおかげで、適切に安全に洗うことが出来るようになっているんですよ。


世の中、完全なものはないですからね。
作り手の方々から見ても、意図しない事故や不良品というのはあるんだと思います。


僕らクリーニング屋さんは、服のそういうものを気づかれないうちに上手に処理してきたんだと思います。
日本のクリーニング技術はすごいんだぞ、と改めて自画自賛。
工場の中ではびっくりしてますけどね。(笑)


それでも、お客様がまた着られるようにするのが僕らの仕事。
適切に対応して、きれいにして返していくんです。
これからもずっとそうなっていくんだろうなあ。

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アイロンが。(T_T)

今日、とても仕事が多かったんです。
昨日の集配で、いつもの3倍ほど品物が集まり、お店の中はてんやわんや。
午前中配達へ出かけ、午後から仕上げに入っていたんですね。


夕方、今日一番多い作業着の仕上げに取り掛かろうと思い、少し水分を補給しようと水を飲んで休んでいたんですよ。
すると、なにやら聞きなれない異音がするんです。


見ると、ズボンの仕上げ機についているアイロンから音が。


アイロン、おかしいぞ?

直感ですぐ思ったんですが、さてどこに問題があるか?見た目では判断がつきません。
変な音がしているだけ。


僕らが使っているアイロンにはいくつか種類があるんですが、うちのは電蒸といいまして、電気の熱と、蒸気の熱を混ぜながら使うタイプのものなんです。
音が変だというと、蒸気の出入りがおかしいのかな?と思ったんですよね。


蒸気を出して様子を見てみようか、とアイロン台に乗っけた瞬間。


ジュッ!


という音とともに、アイロン台に見事に黒焦げの穴が。
蒸気ではなく、熱だったか、と思ったのも後の祭り。
アイロンとアイロン台二つだめにしてしまったんです。


今のアイロンは、とても優秀で、自動で温度調節をしてくれます。
今回のもそういう機能がついていたんですが、温度調節機能が壊れてしまったんですね。
アイロン台に使われている生地はもちろん耐熱性。
そんじょそこらの温度くらいでは焦げるなんてありません。
それを一瞬にして、こげ穴を作ってしまうんですから、ものすごい温度だったんでしょう。


いや、自分も危なかった。


先ほども書きましたが、今日はとても仕事が多い日。
仕上げが出来ないというのは致命的です。

悩んでいる時間はないのですぐさま、切り替え。
ズボン仕上げ機が使えないのなら、ハンドアイロンでの手仕上げです。

カウンター横にある、アイロンのスイッチを入れ、品物をすべて移動し、もくもくと仕上げをしていました。
当分、ここでの仕上げが増えそうです。


10年位前も、やはりアイロンが壊れたことがありましたっけ。
そのときも、今回も、うちの母は言うことが同じで。


昔はみんなハンドアイロンで仕上げていたんだよねえ、と

それ言われたら仕上げるしかないですよね。
クリーニング業界も便利になったんです。


服ごとの仕上げ機が登場して、だんだんと機械仕上げの品質も上がり、ともすればハンドアイロンよりも綺麗に仕上げることが出来るものもあります。
機械での仕上げが当たり前になってきていますが、手仕上げは仕上げの基本。
機械は故障もしますしね、そういうときにきちんとアイロンをかけることが出来ないと。

機械はハンドアイロンをまねて作られてるんだから。
機械に負けちゃいけません。

ということで、明日日曜日は本来お休みなのですが、仕上げをします。(笑)
月曜日一日では到底仕上がりませんから。
着替えたい人が待っていると思ったら、なんとしても仕上げないとね。


あした、頑張りましょう。


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ガソリンが安くなってきました。

ガソリンが安くなってきました。
今日、配達に出ようと給油にいったんですが、満タンで久しぶりに6000円台前半。
ひどい時には満タンで8000円に乗るときもありましたから。

クリーニングは、石油製品を使うので、原油価格などにはシビアなんですが、ガソリン代は集配に影響をするので安くなってくれると助かります。

僕が免許取ってたころ、1リットル80円の時代でした。
いまや、安くなったといっても130円ですからね。
ガソリンが上がるのと時を同じくして、僕らが使っているドライクリーニングの液体も上がっていきました。
こちらは、ガソリンよりはるかにあがっています。
倍以上はしていますね。


ドライクリーニングの液体も下がるかな?
過去、あがったことはあっても下がったことは一度もないんです。
利用量が減っているので、原油価格が下がったといってもそのまま反映させれらないらしいんですけどね。
どうなるんでしょう?


ガソリン、もうちょっと下がってくれると、配達に出やすくなります。
なにしろ、うちの集配エリアは広いんで。(笑)


個人のクリーニング屋さんで、府中市内から、お隣調布市、多摩市、国分寺市、小金井市、三鷹市、稲城市、日野市、場合によってはその周辺のエリアまで、こんなに広く回っているクリーニング屋さんはおそらくいないでしょう。


みんな、お客様が引越しされて、取りに来て、といわれて広がっていったエリア。
呼んでくれるってありがたいですね。

ガソリンも満タンにしたし、明日も配達に出かけましょう。(笑)

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分かりやすい説明が必要ですよね。

クリーニングは、お客様に説明をきちんとしなければいけないんです。
これは、行政の指導でそうなっているんですよ。
消費生活センターのクレーム件数が何年もトップだったということもあり、そういう指導がされたんです。


改めて、説明、となるとこれが意外に難しいんですね。

僕らはプロです。
プロだから、プロ同士が話をする分には割りと簡単に事が進むんですよ。
専門用語や、隠語のような業界の中で共通している言葉、これらを使っても通じるし、業界内で常識とされているものをはしょって説明をしてもその道のプロ同士の会話ですから通じてしまうんです。

ところが、消費者の方はそういうわけには行きません。


そもそも、日本は今まで水が世界の中でもかなり優秀だったため、洗うという知識が乏しい国になってしまっているんですね。


ある意味、とても簡単。
洗濯機に服を入れて、洗剤を入れて、ボタンを押すと洗えちゃう、そんな恵まれた国なんです。


それでほぼ問題なく洗えて着ました。
でも、そこにはいろんな現象や状況が起こっています。
で、当然そこにはリスクもあるわけで、クリーニングの場合、それらを説明しないといけないというわけなんですね。

僕らクリーニング屋さんは実際に洗っています。
ですから、言葉を分解して、細かく説明をするといいと思ってしまう。
でも、言葉で説明をして、イメージできるのはやはりプロならでは、なんですね。
やったことない人に、いくら説明をしても、イメージは人それぞれ。
中にはイメージすら出来ない人も出てきてしまいます。

そこで、 僕がよくやるのは、他のものに置き換えての説明です。


クリーニングって、身近なものに置き換えることが出来るんですよ。
クリーニングの技術には、生活の中にあるものが転用されているものが結構あります。
それらを上手に使いながら、説明をするようにしているんです。


たとえば、料理にたとえて・・・・・、たとえば水道の浄水器にたとえて・・・・・。

プロが聞くと、首を傾げたりします。
そりゃ、そうです、似ているようなものでも完全に正しいというわけではありませんから。
でも、大事なのは、起こる状態をイメージしてもらうこと。
まったく同じではないんだけど、うそでもない、現象としてこんな様なことが起こるんですよ、とイメージできるようにお話しすることが大事だと思うんです。


で、これにはとても苦労しています。

なにがって、自分が一番融通が利かないから。(笑)

どうしてもきちんと説明をしたい、と思うと、プロが使う言葉になり、いくら噛み砕いてもお客様にはイメージが出来ないんですね。
それで何度も、父や母にしかられました。


プロにするような説明をしてもだめだ、と。

そのたびに、噛み砕いて説明をしても、やり方が間違っているので、通じないということの繰り返し。
やっとお客様が分かるような説明が出来るようになるまで、何年かかったかなあ・・・・・、相当かかりましたね。

ようは、クリーニングに固執するから説明が出来ないんですね。

テレビや雑誌、そういうものでほかの業界のものが取り上げられていたりします。
すると、いろんなものに置き換えてイメージをわかりやすく伝えている。
そういうものをたくさん見るようにして、クリーニングに置き換えたら?なんていう訓練を相当しました。

実は気になっていることがひとつあります。


ネット上にクリーニング屋さんが情報を上げるようになったんですが、それらがどう見てもわかりにくいんです・・・・。
本人や、同業の人たちはわかるから、絶賛しているんですよね。
でも、それは自画自賛・・・・。
本当に伝えようと思ったら、どんなに書いても常にまだまだわかりやすく出来るはず、と悩むものなんですよね。

だめですよ、自画自賛は。

わかりやすいとは?
知りたいこととは?


もっと追及して研究しないと。


この道はとても険しいです。

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メール、ようやく開通しました。

長い間ご迷惑をおかけしておりました、メールのほうですが、ようやく完全復旧となりました。
サーバーの管理者さんと、連絡も取れ、原因もわかり、無事設定もすみまして、メールの送受信が可能となりました。


思い起こせば、パソコンが壊れてから二ヶ月あまり・・・。
長かった・・・・、そしてご迷惑をおかけしました。


カシミヤのコートを返却するお客様にご連絡が取れなかったり、発送後のご連絡が出来なかったりと、もう大慌て。
普通ならパソコンを買ってきて、セットして移行は済んでしまうのですが、今回のようにまったく動かなくなってしまうと、ぱっと移行と言う事ができません。


内心、毎日がどきどきしていましたし。

早く何とかしなきゃ、と思うのと、うまくつながらないジレンマと、移行しないデータに心が休まらなかったです。


またいつものように、お問い合わせ、集配のご依頼、遠慮なくお申し出ください。

ほっと一安心です。

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これがルーツなのかな。

今日から仕事始めとなりました。


お休みの間、母の田舎の群馬へ行っていたんですが、街中を走っているときにふと気づいたんです。


どこのお店も、看板が古いんですよ。
いや、古いというよりも、さびてたり、色があせていたり、これ、本当にお店やってるの?と不安になるような看板ばかり。
しかも店構えも、古い家そのまんまだったりして、飾りつけなどあまりしていません。

でも、ちゃんと商売されているんですよね。


中はきちんとしていて、商品も仕事もきちんとしている。
街中を走っていると、どこもこんな感じなんです。


たまに綺麗なお店があるなあ、と思うと、新しくできたばかりのお店。
営業年数が長くなると、だんだんと古くなっていくんです。

外見よりも中身にこだわるんでしょうね。

数年前、やはりお正月に行ったことがあって、2日に商店がいっせいに開くんですよ。
で、年賀として結構豪華なものをいただけたりするんです。
タオルなんて序の口で、土鍋なんてもらっていたり。
お金をかけるところが違うんでしょうね。
たぶん、地域性なんだと思うんですよ。


で、運転しているときにふと気づいたんです。


あ、うちのルーツってここなんだって。

うちも中身にこだわります。
たとえば、年賀のタオルも、うちの名前を入れるくらいならもうひとつ上の厚みのある使いやすいタオルにします。
名前が入ると使いづらくもなりますしね。


ビニールの包装も、名前などは入れていないし、より透明なやつも使っていません。
そこにお金を使うなら、仕上がりがよくなる機械にまわしたり、洗剤や糊などにお金をかけたい。


うち、そんな風な感じなんです。


見た目って大事なんですよ。
店構えもそうだし、包装紙もそうなんです。
見た目が綺麗だと中身もよさそうなイメージになるのは確かなんですね。

それはわかっている、でも、それでも中身にお金を投資したいんですよ。


湯水のようにお金があるわけではありませんから。
限りある中で、どこにお金を投資するかは各お店の判断。
店舗を綺麗にするのも間違いではないですしね。

それでもうちは、これからも中身に投資をしていくんでしょうねえ。
そんなことを感じた群馬でした。

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重い布団。

今日までお休みをいただいております。
明日6日より、通常営業となります。
今しばらくお待ちくださいませ。

昨日まで群馬にいました。
ものすごく寒くて・・・・・、暖房も効かなくて。
東京がいかに暖かいか、帰ってきてから身にしみています。


一晩泊まったわけなんですが、久しぶりにあの感覚を思い出しました。


布団が重いんです。


寝返りが打てないほど。


上からぎゅーっと押さえ込まれている感じ。


この布団で寝ると、ああ、群馬に来たなあと思ってしまいます。
うちの母方の田舎は赤城村という所なんですが、少し山のほうにいくととたんに気温が低くなるんですね。
それはもう、数字では図れないほどの寒さ。
気温だけ見ると、東京のそれと変わらないんです。
でも、体感が違う。


お風呂も温泉と内風呂で、暖まり方が違うでしょ?
あれの逆だと思うんですよね。
同じ気温なのに、群馬は明らかに体が冷える。
そこに来て空っ風が吹いていたもんですから僕みたいなもやしっ子にはたまりません。


家も日本昔話に出てくるような古い家なので、もうとにかく寒かったんですよ。


夜、もう寝ようと布団へ入ると、ズシリと重いんです。
タオルケット、毛布、掛け布団、何枚かけてたでしょうか。
重いんです。

枚数だけの重さじゃないんですね。


寝ているところが寒いので、寝返りを打って布団をはいでしまうと風邪を引いてしまいますから、寝返りが打てないように重い布団を使っているんですよ。


もうね、びしっ!といった感じです。(笑)

この文明の進んだ世の中で、羽毛布団とかもあるだろうに、と思うんですよ?
でも、何せ古いうちなので、布団も古いんです。

ここ数年、あんなにぶるぶる震えながら寝たことはありませんでしたね。


それこそ、おととし、インフルエンザにかかったときでさえ、あそこまで震えていませんでした。
子供のころ、親に連れられて、ばあちゃんちに来たときと一緒。
薄くて重い布団、密度が濃いなあと思うような布団です。


あれも生活の知恵、だったんだろうな。


布団の重みで、昔を思い出すなんて思いもしませんでした。
子供たち、あの布団をどんな風に感じたのかな?
明日聞いてみましょうかね。


さて、レンタルサーバーのメールアドレスがいまだに使えない状況になっております。
お急ぎの用やご質問などありましたら、以下のアドレスまでメールを送ってください。

ご不便をおかけしますが、よろしくお願いいたします。


boribori0510@gmail.com

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こんにゃくパーク。

昨日は群馬に一泊。
むちゃくちゃ寒い思いをしまして。
昨日は厳しかったなあ。


さて、今日も群馬を回っております。
今日来たところは、ここ!



こんにゃくパーク。







こんにゃく作りを見学できる他、こんにゃく作りを体験出来たりする施設。
富岡製糸場からほど近いところにあるようです。


富岡製糸場にいってないのに、こんにゃくパークに来てしまいました。(笑)



子供達に、なんでこんにゃく???とかなり突っ込まれましたが、そんなの気にせず見学。(笑)
ふふふ、見終わった頃に絶対真逆のことをいってるはず。(笑)
自信あるんですよねえ。(笑)


見学が終わりまして、なんとここは、試食が出来るんですよ。


しかも、がっつりと。


食べ放題で、いろんな種類のこんにゃく製品があります。


ゼリーからおでん、味噌田楽、ラーメン、焼きそば、冷やし中華、サラダ。
他にも多数。


子供達、大満足のようです。



してやったり。( ´ ▽ ` )ノ

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群馬へ。

田舎へやって来ました。



友達のお子さんを連れて、前橋にある、るなぱあくに来ています。


さすが群馬。(笑)
昨日からほぼ普通に営業してますね。(笑)
しかも、からっ風がすごい。

群馬の洗礼を受けてるなあ。


NHKのドラマの舞台になってる建物が目の前にあります。
この活気はそれだな?(笑)











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貴重な消費者の体験。

お正月二日目。


今日はほぼ一日お買い物の日。
長男の誕生日なんですね。
昔ならこんな日に買い物になんていけませんでしたが、今は2日になればたいていのお店が開いてくれてます。
買い物しやすいですよね。


長男ご希望のものを一緒に買いに行き、長男ご希望のおかずを買いに行き。
ケーキを買いに行き、部活の道具を買いに行き、動きまくっておりました。


普段はクリーニング屋さんですから、どこか普通の消費者とは違う感覚があります。
買い物をしていても純粋なる消費者、とはまたどこか違うような感覚・・・・・、わかりづらいですよね。(笑)
なんとなくあるんですよ。

でも、今日は純粋なる消費者。
何にも考えず、買い物をできた貴重な一日だったんです。


振り返ると、いろんなことに気づけます。

買い物しやすいお店、いづらいお店。
車で入りやすいお店、入りづらいお店。
待たされる辛さなんかもありました。
普段待たされても気になりませんが、お店も人がいない、お客さんはどっと来る、そんなカオスな状態では、お客さんも不安になるんですね。
店員さんもてんぱっているとは思うんですが・・・・。


たまにはこういうのも必要ですね。


長男の誕生会は無事終了。
満足じゃないですかね?あれだけ食べれば。(笑)
子供って恐ろしい・・・・・、日に日に食べるようになって行きますねえ。(笑)


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明けましておめでとうございます。

明けましておめでとうございます。
昨年は大変お世話になりました。
今年もよろしくお願い申し上げます。


さて、恒例のお墓参りの後、大国魂神社にやってまいりました。
初詣です。


今日は雪が降りましたからこの時間でも割と空いてる様子。


去年一年のお礼と、今年一年の繁盛、健康をお願いして来ます。


うーん、並んでると横の屋台が気になりますね。
まだまだ、欲にまみれてるなあ。^_^;




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