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鬼教官。( ̄^ ̄)ゞ

はい、鬼教官です。



今日の午前中は、鬼教官に変身。
嫁さんのアイロン掛けを見ていました。



練習をしているんですね。
アイロンは理屈でわかっていても出来るものではないので掛けるしかない。


目的は、シワを取り、形を整えること、なんです。
そこには、掛け方の順番よりも、実は意識の方が大事だったりします。
また、力の入れ具合、速度、色んなものが絡んでくるので、品物の状態を見て、合わせて判断するしかないんです。


消費者に教えるのとは違います、プロを作るために教えてるので、優しくありません。


それを見てたお客様。
皆一様に同じことを言うんです。





もっと優しく教えてあげてよ。




それに答える僕の答えもいつも同じ。




数年後に、仕上がりが悪い、とお客さんが言わなければそれでもいいですよ。
僕らはプロを作ってるので、これが将来のうちの品質につながります。



今、厳しいのは当たり前なんです。
今、教えてるのは手順ではなくて、細かい神経の使い方。
今までは気にならないシワやたるみを、気になるように見方を変えないとダメなんですね。


そして、仕上げってこうじゃないとね、という気持ちも。




前にも書いたかもしれません。
いい仕事って、技術のある無しではないんですよ。



いい仕事をしようとしたら、まず気持ちがないとダメなんです。



たとえ、日本一の技術があったとしても、気持ちがなく手を抜けば、一瞬で悪い仕事になります。


しかし、たとえ技術が日本一でなかったとしても、いい仕事をしようというモチベーションがあれば、時間はかかりますが、きちんとした仕事をすることができる。


1番は気持ちがあって技術もあること、なんですけどね。


プロの仕事の取り組みを覚えるこの時期は、厳しいのは当たり前です。


ぶちぶち文句言うのも当たり前、うまくアイロンが動かないのも当たり前。
これを繰り返して、いい仕事が出来るようになります。

そのためなら、鬼教官でもなんでもなりますよ。

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