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新しい洗濯絵表示とJAPANブランド。 その1

来年、今まで使われていた洗濯絵表示が変わります。
新しい企画になるんですが、以前ニュースで取り上げられたりしたので、知っている方もいらっしゃるかもしれませんね。

結構、変わってしまうので、今ざわざわと騒ぎ始めています。
クリーニング屋さんの中でも、変わる洗濯絵表示についていろいろと調べている人がいたり、それについて話し合いがおこなわれたり、結構活発なようです。


何で、洗濯絵表示が変わるのか?


ひとつは、国際基準に合わせることが目的なんですね。
今までの洗濯表示は国内での独自基準だったので、輸出入の際、結構大変だったんです。
輸入したものも、日本用の表示に付け直さなければいけなかったりしますし、それにあわせてテストもしなければいけません。

洗濯絵表示を統一することで、何の障害もなしに輸出入できるようになります。


もうひとつ、今までの洗濯絵表示は、家庭での洗濯しか対象にされていませんでした。
ドライクリーニングが出来るとかできないとか、かかれていても、それは僕らクリーニング屋さん向けにつけられたものではないので、実は意味が無かったりします。

表示どおりに洗って変化が起こったとしても、メーカーさんへ問い合わせても、その表示はクリーニング屋さん向けのものではありませんから、とぴしゃっと断られることもしばしば。

これが改善され、僕らクリーニング業者向けの表示もつけられることになったんです
これはかなりの進歩ですよね。

変わる、ということは、それに対応しなければいけませんね。
ただ、表示の柄が変わるだけではないので、きちんと理解して、対応させなければいけない。
とくに、今回の改正では、製品でのテストもしなければいけないようなので、アパレルさんは大変だと思います。

今までは、テストをしていなかったものも多くあったんですよ。

びっくりでしょ?


でも、本当の話。
生地でテストをしていれば、商品が作りあがった後にテストをしなくてもよかったんです。
でも、服になるのに生地だけでは服は出来ません。
ボタンや芯地、バックルなどの装飾品など、服を構成するものは沢山あります。
それらが一緒になった製品で洗えるか?が大事なんですが、今までは生地だけを見てつけられていたんですね。


新しい洗濯表示から製品tネストをしなければいけなくなるので、大慌てなんですね。


で、テストはとても厳密なんですよ。
込まなく決まりがあるんですが、その方法を入手した方がいらっしゃいましてお話を伺ったんですが、そりゃクリーニング屋さんでさえ厳しいな、と思うような内容。
でも、これで製品がクリアすれば、僕らも安心して洗うことが出来る、といったような内容。
それほど、きびしめのテストなんです。


ただ、ひとつ、気になることも。

テストはテスト、もし、ちゃんとやらなかったら?
また、テストの結果が悪くても、この商品は洗えません、と洗濯表示をつけちゃったら?

僕らには手出しも出来なくなります

きちんとやってくれるのか?
もし、テストでいい評価が出なかったとき、商品を作り直すのか、そのまま洗えない商品として出すのか。


大きな問題です。


新しい洗濯表示のテスト方法を入手した方とお話をしていて、今回の洗濯絵表示の改正がもっと深い意味を持っている、ということに気付くことになりました。


それは???

続きはまた明日。


一伸ドライクリーニング店 
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