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ずいぶん丁寧に仕上げてますねえ。

昨日、出入りの資材商さんがやってきました。
注文をしていた、機械のパッドを持ってきてくれたんです。


クリーニングの機械はプレス、いわゆる押し付ける動作が多いので、布団のようなパッドが重要になってきます。
いいパッドを使うと、ボタンも割れにくくなるし仕上がりもぜんぜん違うものになるんですよね。
消耗品なので、きちんと交換をしておかないと大変なことになってしまうので、定期的に交換をしています。

ちょうどお昼ころで、僕がアイロンを掛けていました。
掛けていたのは作業着。


入ってくるなり、丁寧な仕事をしているね、と一言。
作業着はポケットは多いし、ボタンもいろんなところについているので機械仕上げに不向きなんです。
なので、うちでは手仕上げ、ハンドアイロンで一枚一枚すべて仕上げていきます。

資材商さん、作業着なのにね、と。


作業着って、お店によってはもっと雑に扱われてしまうんですよね。
理由は簡単、もともとが汚れるためにきているものなので、他のアイテムに比べて重要度が低いと判断されがちなんです。

簡単な話し、汗が落ちてて着ることができれば十分、と言う考え方なんですね。


実際、それでも十分だ、と言うお客様もいらっしゃいます。
そういうニーズもあるので、クリーニング屋さんもそういったクリーニングをしている、と言う話。
確かにそういうクリーニング屋さんに比べる当地の仕事はものすごく丁寧になります。


たかが作業着、されど作業着。


やはりアイロンがかかっていると、気持ちよく着ることができるんですよね。
見た目もそうですが、袖を通したとき、ズボンをはいたときの感触がぜんぜん違うんですよ。
これは、きちんと仕上げた衣類すべてに通じます。

作業着だって、洗ってあればいい、着ることができれば言い、と言いますが、やはりアイロンがかかっているほうがいいと思います。


その証拠に、今年の夏お世話になった作業現場さんでは、作業着のクリーニングが大好評でした。


仕上がりが違う、とすぐ分かっていただけたようで着やすい、と。
そしてとても暑い夏でしたから消臭加工がよく効いたんだと思います。


僕らがなぜ丁寧に仕上げているか?


それは着やすさのためなんですよね。

見た目シワがなければ言いと言うわけではなくて、どうしてクリーニングするか?と考えてみると、次に着るために洗うわけです。
なら、次着るときに着やすくしてあげるのは僕らの役目。
そのために必要なことはすべてやる、と言うわけです。

たとえ作業着だったとしても、です。


その分手間はかかります。
でも、必要なら、ね。(笑)


一伸ドライクリーニング店 
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