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理想的な着方でも、今年の夏は・・・・厳しかったようです。

クリーニング屋の僕から見ても、理想的なスーツの着用の仕方をされているお客様がいらっしゃいます。

スーツを十分に持ち、休ませながら着用。
シーズン終わりに必ずクリーニング。

意外と出来ないんですよね、これが。
まず、十分にスーツを持つ、これが難しいんです。
このお客様、お父さんから譲り受けたスーツを合わせると、1シーズン10着ほど持っています。
春夏用で10着、秋冬用で10着。
一週間に一度着るような感じできているのだとか。
こういう着方をしていると、一度着たスーツの汗を陰干しで乾かすことが出来るので、傷みづらくなります。
また、頻繁に着るわけではないですから、シーズン終わりのクリーニングで十分。
洗わないで着っぱなしになるわけでもなく、頻繁に洗わなきゃいけないわけでもなく、適切な状態でクリーニングできるようになります。


さて、このお客様、今年の夏が終わってからスーツのクリーニングをお持ちになりました。
いろいろお話を伺っていると、今年の夏の大変さが分かるような人とを聞いたんです。

今年の夏は、さすがにスーツが経たりました。

一回きたら陰干しで休ませていたのにも関らず、スーツがへたっていくのが分かったんだそうです。
その原因は、ずなり、汗。


大量の汗をかいたので、スーツに腰がなくなってしまったんでしょうね。
通常、これだけスーツをもっていると、こういう状態には中々なりません。
夏と言えども、きちんと休ませる時間を持てば、スーツに張りが出てきます。

ところが、今年の暑さはちょっと違ったんでしょうね。
汗の量も尋常じゃなかったんでしょうね。


それを物語るお話でした。


もし、今年のような暑さがまた来年以降きたとしたら、どうしたらいいのか?


その時は、シーズン途中でもクリーニングしたほうがいいと思います。

一度汚れを落とし、アイロンを掛けて整形しなおす。
これで元に戻ります。
スーツを着ないわけには行きませんからね。
結局、洗って整形をしなおすのが一番だと思います。


このまま暑いのが続いて、もっと気温が上がるころには、もしかすると夏の着用のシーンが変わるかもしれません。


スーツの着用をしなくてよくなるとか。


短パンでどこへ行ってもよくなるとか。

そんな風になれば楽になりますが、今のところ、暑くてもスーツの着用は必須。
着数が少ないと厳しいですから、ある程度着数を持ってもらって、シーズンの途中にクリーニングするのがよろしいかと思いますよ。


・・・・・・・・・・、本音を言うとですね、暑くならないで欲しいんですよ。
今年はお店で仕事をしているのがつらかったですから。
果物とかのためには暑くならないとダメなんでしょうけどね。
暑さは程々がいいです。


一伸ドライクリーニング店 
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