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ドライクリーニング、95%の人が知らず?

先日、気になる番組が放送されてました。
その中で、世の中の人が知らないこと、として取り上げられていたのが、ドライクリーニング。

ドライクリーニングって、どんな洗い方か、知ってますか?と聞いたところ、95%の人がわからなかったそうです。



…、普通の人は知りませんよね。
クリーニング屋さんも20年以上前から、ドライクリーニングってこんな洗い方です、と皆さんに伝えてきているんですが、残念ながら浸透してない様子。
20年と言ったら親と子、両世代にまたがるような時間。
これだけの時間かけてきても、なかなかわからないんでしょう。



番組では、ドライクリーニングを説明。
機械を映し、洗いあがった品物を映し、綺麗になったね、と。
いかにドライクリーニングが安全にデリケートに洗えるか、わかりやすく伝えてくれていました。


よく、クリーニング屋さんはドライクリーニングの説明をするとき、脂で洗います、と言います。
消費者の方は、まずこの油で洗う、が理解できないんですね。


油で洗ったらシミにならないの?

油臭くならないの?


こんなことを思うらしい。
全くこんなことにはならないんですが、油と言われると、食用油のようなものを想像されるんだと思います。


実際に使われているのは、灯油の成分に近いもの、なので、わりとサラサラしてて、ほぼ透明になります。
洗い方はドラム方の洗濯機で。
ドラム型のよく見る洗濯機と同じように洗うんです。
違うのは、洗ったときに使った油は捨てないということ。
ろ過しながら汚れをとり、また使用します。


水との大きな違いは、繊維に対する影響が少ないこと。


水は濡れただけで、繊維が膨らんだりしますが、油ではそういうことはありません。
油に濡れても原型をとどめたまま。
そのままガシャガシャ洗っても、もとの形を維持したまま洗いあがってくれます。

ここは水洗いとの大きな違い、そして、水そのものがいかに服に影響を与えているか、ということの証明にもなります。


このように、ドライクリーニングはもとの形のまま、傷めず洗えるので、ウールやカシミヤ、アンゴラなどデリケートな品物のクリーニングに向いているんです。


ただ、お客様の方で、あれこれと考えていただく必要はありません。
どれで洗うのが一番適しているか?ドライクリーニングか、水洗いか、クリーニング屋さんがその都度、適切な洗い方を選んでくれますから、全てお任せでオッケー。

ね、簡単でしょ?


ドライクリーニングがどんな洗い方か?と言うのは最悪知らなくてもいいです。
でも、これだけは覚えておいてほしいな、と思うことはあります。


それは、これ。


ウールやカシミヤ、アンゴラなどのデリケートな品物はクリーニング屋さんへ。


これだけは覚えておいてくださいね。

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