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アイロンの重さ。

アイロンにも流行りがあるんです。
僕らがつかう、業務用のアイロンも、少しずつですが形が変わったり変化をしているんですね。



今、アイロンの形は、薄く、軽く、が傾向です。


動かしやすく、軽くて負担がない、これが流行りなんですね。
これには理由がありまして、女性が仕上げているクリーニング屋さんが増えたというのもあります。
やはり男性と違い、力がありませんから、軽いほうがいい。
さらに、アパレル仕様に近い薄いアイロンが流行っているのも動かしやすい、細かいところをかけやすい、など理由があるんです。


でも、うちにあるアイロンは二十年選手のアイロン。
重くて、太くて、かけやすいか?と言われるとうんとはいいません。(笑)


でも、重いのも、幅が広いのも、きちんとした理由があります。
今回、それを実感しました。


右手首の腫れはひいてきてるんですが、いまだ動かすと痛いんですね。
アイロンは、手首をかなり動かすので、直線は問題なくても曲線部分は右手だけではかけられない。
どうしても左手に持ち替えてかけないといけないことが多々ありました。

また、握力も減っていて…。
腫れる前までは60キロ近くあった握力が今は30キロもない状態。
力が入らないんですよ。

これではビジッ!としたアイロンがかけられないかもしれない、そんな不安がありました。


ところが、いざかけ始めてみると、きちんとかけられるんですね。
力は入らない、でも、ちゃんと伸びてる。


アイロンの重さ、なんですよ。


アイロンの重さがうまい具合に重しになって、きれいにかかるんです。
また、幅が広いので、細かくアイロンを動かさなくてもすみます。
結果、かなり少ない手数でかけることができる。


考えてみれば、これも先人の知恵なんですね。


昔は全てがハンドアイロン、手仕上げだったわけです。
毎日朝から晩までアイロンをかけていると、当然疲れるし、大変。
それを補うために、アイロンを重くし、幅を広くしていったんだと思います。


普段、もっと力をセーブしてても良かったのかな?と一瞬思いましたけど…。


古いアイロンで助かりました。
当分、お世話になるかな。筋トレも兼ねて。(笑)

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