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クリーニングと修行。その1

先日、ホリエモンがおすし屋さんの修行に関してつぶやいたようなんですね。
それが結構話題になっていまして、同じ職人として我が家でも当然話しに上がりました。


クリーニング屋さんにも、修行があります。
してる人としていない人、どちらもいますね。
僕の父の世代は皆さん修行をしているんです。


今の若い人、分かるかなあ?
丁稚奉公ってやつですね。
住み込みで、安い給料で働いて、技術を覚えていく。
そして独立をしていきます。


今から20年前、僕がクリーニング学校に通っていた時代でも、地方から東京のクリーニング屋さんに修行に来ている人がいました。
やはり同じように、安い給料で、朝から晩まで。
三年修行期間があるようで、一年目は会社でみっちり仕事、二年目はクリーニング学校へ通わせてもらい、三年目は染み抜きの学校へ通わせてもらう。
学校に通っている間も、日中は会社で仕事をする。


この前嫁さんに今のクリーニング学校の話を聞いてみると、僕のときと同じように修行に来ている人がいました。
この辺は変わらないようですね。


で、今日の本題。


クリーニングに修行は必要なのか?

これを考え始めたときに、どんなクリーニング屋さんなのか?ということがかなり重要だと思いました。

クリーニングを、作業と見るか、職人の仕事と見るか。
それでかなり違うかな?と思うんです。


クリーニングの仕事を作業にしているお店は沢山あります。
仕事を分割化し、手順として分かりやすくさせ、誰でもちょっとやっただけでできるようにする。
難しい仕事は出来ませんが、わかりやすく誰でも出来るものをさせる。


こういったクリーニング屋さんは結構います。
仕事を作業化させ、パートやアルバイトにクリーニングをさせているところは結構あるんです。


こういうクリーニング屋さんの特徴は、クリーニング料金が安い。
リーズナブルな価格でクリーニングをしてくれます。
難しい衣類は苦手ですが、普段着ているようなものを、可もなく不可もなくこなすことが出来ます。

こういう手法で経営されている方は、職人的な修行はナンセンスと思っているかもしれませんね。
効率的に、誰もが出来るようにしたほうがいいだろう、と。
確かにそれもいえるんですけど・・・・・・、職人には職人の存在意義もありまして・・・・。


明日は、職人編。
職人と修行について書いて見ましょう。


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