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クリーニング師試験の、繊維の見分け方。

ここ、気になるアクセスがあります。

クリーニング師の試験の繊維の判別の仕方。(笑)


クリーニング屋さんには国家資格のクリーニング師という資格があります。
筆記試験と実技試験があるんですが、その中に、繊維の鑑別、と言う項目があるんです。


5枚の白い布が用意され、5つの選択肢があります。
要は、正しい繊維名と布を選びなさい、という事ですね。
これがね、受験者はびびるんですよ。(笑)
みんな同じように正方形の白い布。
試験で緊張していると、指先の感覚があやふやになってしまって、どれが正解か?分からなくなってしまうんです。
ひとつ間違えると言うことは自動的に二つ間違えることになります。
下手すれば、三つ間違えることも。
6割が合格ラインですから、二つ間違えるのがぎりぎりのラインなわけですね


しかし、きちんと攻略法もあります。
あまりにもアクセスがあったので、少しご紹介しましょう。(笑)

繊維の鑑別の試験は、大まかに分けて三種類出てきます。


植物系の繊維、動物系の繊維、化学繊維。
待つ箱の三つを分けてしまいましょう。


植物系の繊維と他の繊維の違いは、折ると線がつくこと。
植物なので、繊維が折れるとそのまま線が残るんですね。
yシャツなどの着用ジワがこれに当たります。
なので、ちろあえず、試験布を順番に折っていって、線がついたらそれは植物系の繊維という事になります。

ちなみに、動物系の繊維と化学繊維は線はつきません。
動物系の繊維、ウールなどは復元力があるので、線をつけても元に戻ってしまいます。
ウールのスーツのスラックスの線が、いつの間にか消えちゃうでしょう?
あれと同じです。
化学繊維も折れませんから、線はつきづらいです。


これで植物系が分かりました。

後は、動物繊維と化学繊維。
この二つを分かるのはちょっと難しいんですが、さわり心地、でしょうか。
化学繊維も種類がありますが、ポリエステルにしろ、ナイロンにしろアセテートにしろ、ウールに比べると薄くてつやっぽい感じがします。
触った瞬間、あ、これは化学繊維だ、と分かるので、大丈夫。
試験も迷うようなものはあまり出されませんから。


試験を受ける前に、沢山の服を触るのも大事です。
手触り、光沢感、厚さ、触っていると自然と分かるようになってきます。
そのうち、テレビに出ている芸能人が着ている服を見て、どんな繊維か?なんとなく分かるようになっていきますよ。


筆記試験に比べて、ひとつ間違えると大きいですからプレッシャーがかかってしまいますが、自信を持って受けてきてください。
大丈夫、僕らもクリーニング師の資格を取れているんですから。


安心してください!みんな取れますよ!(笑)


このくらいの気持ちで大丈夫です。

東京のクリーニング師の試験まで一月くらいかなあ。
これからが正念場です。
がんばってくださいね。

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