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2016年4月

扱ったことがない素材。

クリーニング屋をやっていて、おもしろいなあと思う事の一つに、いろんな服を見る事が出来る、触れる、という事があります。


いろんなメーカー、ブランド品、びっくりするような高級ブランドも。


ブランド品の新作も出てきたりするのですが、実はこれだけたくさんの衣類を預かっていながら、扱ったことがない服は結構あるんです。


なぜか?


いろいろ理由はあるんですが、その中の一つに、クリーニングと流行は少しずれている、というのがあるんです。
はやりものを皆さんが買って、クリーニングに出すのは、シーズン終わり、もしくは次のシーズンの始まりのころ。
それが、早くて、です。
さらに時差が出来ることもあって、数年たってから僕らの手元にやってくることもあります。


今日も、珍しい素材の服をお預かりしてきました。


これは珍しいですね、と僕が言うと、去年から出回っていましたよ、と。
残念ながら僕の手元にやってきたのは今年だったようです。
こんな事は日常茶飯事なので、流行に関しては数年気を付けるようにしています。


はやっている服で、これは危険だな、と思うものがあるんですね、やはり。
洗うことを前提にして作られていない、そういう服は結構あります。
洗う事を前提に作られていない、という事は、その服は汚れたらきれいに出来ないのであきらめましょう、と言っているようなものです。

それはとても悔しいので、出てきたらきれいにしてやろうとシュミレーションはいつもしていたりします。


はやった服は頭の中に入れておいて、いつ出てきても対処できるように準備しています。


クリーニング屋さんによっても偏りがありますしね。
あるクリーニング屋さんはブランド品しか集まらないとか。
日常品とブランド品が両方集まるお店とか。

クリーニングに対する思いも、違いがありますね。


とにかく洗ってあればどうでもいいんだ、というお客様が多いお店もあります。
近いとか、利便性がいいとか、細かいことはどうでもいいので使いやすければ、という人もかなりいらっしゃいます。


逆に、とにかく丁寧にクリーニングをしてほしい、そういう人もいらっしゃいますね。


この違いはそのお店の、味と言いましょうか、個性と言いましょうか、そういう所にも表われていると思います。
面白いもんですね。


うちは、丁寧にクリーニングをしてほしい、というお客様が多いようです。
また、そういう仕事を目指しています。
うちみたいなクリーニング屋さんには、それこそいろんな品物が集まるんですよ。

ユニクロからブランド物まで、


大事なものって、人それぞれです。
値段ではないってことですね。

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絵にかいたような連休初日でした。

今日からゴールデンウィークです。
当店は、いつも通り営業をしておりました。(笑)


僕は朝から配達へ出かけていたんですが、実に連休らしい配達になりました。
連休初日ってどんな感じ?と思いますよね?


ご不在と、品物がたくさん出るお宅と分かれるんです。

今日から出かけてしまって、いらっしゃらないお客様がいます。
事前にご連絡いただけることもありますが、そうでないお客様もいらっしゃいます。
ご家族の予定があったら出かけよう、そんな年もありますしね。
うちも子供が部活で忙しくしているので、出掛けるときは急に決まります。
なかなか予定が組めない人はたくさんいらっしゃるので、臨機応変に対応です。


ご在宅のお客様は、待ってましたとばかりにクリーニングをたくさんお出しになります。
本格的に暖かくなってきましたから、もうクリーニングに出しても大丈夫よね?とみなさんおっしゃる。
休みに入って、ようやく片づけられた、そんな人もいらっしゃいました。


連休の使い方は人それぞれ。

出かけるもよし、片づけてすっきりするもよし。
主婦にとって、ゴールデンウィークは片づけに最も適しているらしいですよ。(笑)

道路は幸いにもそこまで混みませんでしたね。
お彼岸の方が道路は混むんです。
府中周辺は何気にお墓が多いので、混むんだと思います。


お店の中の仕事も連休バージョン。
いつもと違ったタイムテーブルとなっております。
明日も、いつもと違うお仕事。
カレンダーをよく見ていないと、曜日感覚がおかしくなりそうです。(笑)

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事故と失敗は違います。

昨日、と言いますか、日付が変わった今日の深夜、クリーニングに関する内容が放送されていました。


聞きにくいことを聞く、という内容の番組。


深夜遅い時間帯でしたが、夜更かししている僕にはいつもの時間帯。
放送されることを全く知らなかったのに、見つけてしまう強運。(笑)
見たんです。


内容は、クリーニング屋さんに、失敗したことありますか?という質問をする、という内容。


何件もクリーニング屋さんを回って、しみ抜きしている所を撮ったりお話を聞いたりしながら、聞きずらそうに質問をしていました。
この番組、とにかく聞きにくいことを質問をする、という番組で、以前から面白いな、と思っていたんです。
ふだん、何気なく思っていても聞けない質問、悪いことを率先して言いたい人はいませんし、聞く方も聞きづらいですからね。


さて、上記の質問をされたクリーニング屋さん。
皆さん同じように答えていました。

ありますよ。


長年やっていたら大なり小なり失敗はあると思います。
それこそ、人間だもの、というやつです。
失敗したくないけれど、失敗してしまった、というのは誰でもありますから。

具体的にどんな失敗をしたか?まで話をしてくれたんですが、聞いてて、ん?それって違くない?と思ったんです。

事故と失敗は違います。

予想できなかったり、自分に非がないのに起こってしまうのが事故。
自分がミスをしたり、やってはいけないことをしてしまうのが失敗。

今回お話を聞いてて、それは失敗ではなくて事故だよね?という話がいくつか出ていました。
失敗でも事故でも、お客様の衣類がおかしくなってしまったという事実は間違いありません。
事故の場合、メーカーさんへ問い合わせて状況を確認し、どうするか話し合う事があるんですが、結構してくれないアパレルさんも多いんです。

すると、受けたのは自分たちだからと、クリーニング屋さんが弁償したりすることがあります。

商品に問題があっても、です。


この辺の解釈は微妙なところ。


仕事として受けたんだから、全責任を取りなさい、という人もいらっしゃいます。
商品に問題があるんだからクリーニング屋さんが責任を取る必要はない、という人もいらっしゃいます。
どちらにせよ、お客様はただ買っただけですから、揉められて一番困るのはお客様なんです。


もう一つ、失敗の例として話をしてくれていたクリーニング屋さん。


もうね、聞いた瞬間、それはダメ、と瞬時に思いました。
明らかなミスなんです。


どんなミスか?


仕事に慣れすぎて、素材表示の確認をしないでしみ抜きを行い穴をあけてしまった、というもの。
クリーニング屋さんにはちゃんと知識があって、この素材にこのしみ抜き材は絶対使っちゃダメ、という知識があったんです。
わかっていて、不注意で起こしてしまったと、話をしていました。


これはあきらかな失敗、ミスですよね。


失敗って誰しもおこしたくないと思っています
でも、慣れてきたり、怠慢になってきたりしたときに起こってしまいます。
普段なら、絶対しないことを、してしまうんですね。


いつもなら、左右確認をしてから大きな道路に出るのに、この時間なら人はいないだろう、と確認もしないで飛び出してぶつかってしまうとか。

そんな慢心で、思わぬ失敗をしてしまう事があります。


だから、プロはいつも自分に厳しくないといけないんです。
だって、失敗をするのは自分の慢心だから。
常に平常心、いつも通り、それが出来るようにしています。

今回出演していたクリーニング屋さんも、今はこんな事をしていないでしょう。
してしまったミスを取り返すのは、これからの態度ですから。
教訓にしてしっかりとされていると思います。

こうして成長していくという面もありますしね。


同じような意味ではなされてしまう事が多い話ですが、意味が大きく違いますね。

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ゴールデンウィークのお休みのお知らせです。

いつも一伸ドライクリーニング店およびカシミヤクリーニング.COMをご利用くださいましてありがとうございます
今年のゴールデンウィークのお知らせです。


5月3~5日までお休みをさせていただきます。


29日は通常営業をしております。
今年の連休はまとまっていますので、皆さんお出かけされるんでしょうか?


噂では大国魂神社のくらやみ祭りが全国放送されるとか。
家で見るもよし、大国魂神社へ行くもよし。
連休を満喫してくださいね。


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変な臭いっ!

クリーニング屋さんは、石油系のにおいに強いんです。
というのも、僕らが使っているドライクリーニングの液体やしみ抜きに使う薬品の中に、石油系を使用したものが数多くあるので、割と身近な臭いだったりします。


平たく言えば、毎日嗅いでいるので耐性がついてしまっている、とても申しましょうか。
多少の薬品臭にはびくともしません。

ところが、先日うおっ!これはダメだ、というものに遭遇しました。


某電気屋さんで買い物をしてきたんです。
買ってきたものは、DVD-R、録画した番組などを保存するためのメディアです。
DVDレコーダーがいっぱいになってきたので、気に入ったものだけ移そうかな?と買ってきたんです。

開封してみると、一瞬くらっとします。
あれ、この臭いは・・・・・・・、!!!!!!

一瞬でわかりますよね、刺激臭と言いますか、独特な香りが。


はい、いわゆる溶剤臭と呼ばれるもので、化学薬品のにおいです。


今までいろんなメディアを買ってきましたが、こんなの初めて。
実は今まで使っていたメーカーさんの製品が生産終了となり、初めて別のメーカーの製品を買ってきたのでした。


台湾製でした。


この手のにおいには慣れっこなので、しばらくすれば落ち着くかな、と放置していたのですが、一向に収まらず若干気持ち悪くなってきたので、袋に入れて軽く密閉して人のいないところへ移動させました。


うん、この症状はよろしくありませんので。

慣れている僕らでこの状態ですから、この商品を買った人はもっと大変かもしれませんね。


改めて日本製の素晴らしさを確認してしまいました。
同じ商品でも、ここまで差があるわけです。


僕は、ちゃんとした商品を使ってきていたので、この商品がおかしい、と思いますが、もしこの商品しか使ったことがない人だったら、DVDのメディアてこういうものなんだろうな、と思うかもしれません。
本当の商品を知らないでいるかもしれませんね。


クリーニングも同じようなことがあります。


クリーニングにいいイメージを持っていない人は、クリーニングにもいろいろある、という事を知らない人たちです。
なかなかお店を変えませんから、分からないという事もあるかもしれませんね。
また、不満を持っていたけど、実はいいお店を利用していた、という事もあるかもしれません。


どんな職業もそうですが、安いお店から高いお店、素人のような仕事をするお店からこだわりの仕事をするお店、と色々あります。
今は、どんな仕事でも、だれでも始められるようなものが用意されていて、訓練や練習をそれほどしなくても商売をはじめられたりします。

いい例が飲食業です。
今は冷凍食品がよくなっているので、腕前がなくてもチェーン店の居酒屋レベルなら出店も可能になってきています。

でも、同じ形態の居酒屋さんでも、ちゃんとした板前さんがいたりするお店だと、手間暇かけた仕事をしたいいものを出してくれたりしますよね。


同じ職業でも、お店によって違いはあるってことですよね。


マニアになるともっと細かくなります。(笑)


同じチェーン店なので、あそこのチェーン店はこの系列だから、あっちよりも味が落ちる、とか、こっちはこの系列だからうまい!とかあるんだそうで。
僕なら、同じ看板を出していれば味もそんなに変わりがないんじゃないのかな?と思っていましたけど、奥が深いんでしょうね。

そこまでこだわるのはもう趣味の世界に入っていると思いますが、ふだん何気なく使っているお店も、ちょっと気にかけてみるともっといいものが見つかるかもしれません。


個人でやられているお店、探してみませんか?
皆さんの周りにもきっとあると思いますよ。

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発熱、まわってます。

先週から、我が家では、原因不明の熱がはやっています。
たぶん風邪ではないだろうか?と思っているんですが、それにしては不思議な症状ばかり。


まず、熱が出ます。
高熱とまではいきませんが、38度台中ごろくらいまでは上がるんです。
そして、のどを痛がります。
飲み込むのが辛いそうで…。
さらに、体の節々が痛くなるんだそうです。


インフルエンザにしては熱が上がらない。
変だよなあ、と思っていると、一日たつと急激に熱が下がってしまい、のどの痛みなども落ち着いてしまうんです。


なので、一日学校を休むとぴんぴんして翌日は学校へ通えます。


一気にならず、順番に移っていき、昨日の夜から長男が発熱。
今日一日寝ていましたが、今日のお昼頃はつらそうだったのに、夕方には急に食欲が出た、とご飯を食べる食べる。
熱測ってみ?と測らせるともう平常に戻っていました。


風邪にしても早いしなんなんですかね?
皆さんもお気をつけください。


さあ、次に移るのは誰だ?(笑)

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タケノコ掘りからのいちご狩り。

毎年恒例のタケノコ掘りからです。
朝、雨が降っていましたが八王子へ。
予報よりも長く降っていましたがタケノコを掘るのに支障はありません。(笑)


去年までと一番違うのは、僕らが掘らなくてもよくなったこと。(笑)
子供達が成長し、自分たちで掘る事が出来るようになりました。
1時間ほど放置しておいたら、山のようにタケノコが。(笑)
ずいぶん掘りましたね。



で、これも毎年恒例、薪を使って羽釜でアク抜き。






これだけゴボゴボやっていれば柔らかくあくのないタケノコが出来上がります。


いつもならこれで帰るんですが、今年はここからちょっと足を伸ばして日の出町まで。
友達の情報で、日の出インターそばに、露地物のイチゴを狩らせてくれるところがあるらしいのでやって来ました。

インターからほど近いところ、イオンの近くですね、ありましたよ。








ゆうき摘み取り園さん。
おじさん一人でやっているらしく、営業は午後1時からとなっています。


うちは練乳はいらないんですよね、そういう風に作ってます、というイチゴ。


甘い!


びっくりするほどの甘さにみんなどんどん食べていきます。
ほんの30分くらいでしたけど、お腹いっぱいになりました。



いちご狩りは、ほとんどが水耕栽培です。
とりやすく、綺麗で一見いいんですが、やはり土から作ったイチゴの甘さにはかないません。
手間ひまも掛かしますし。
いまでは珍しい露地物が食べられるってとても貴重です。


来年も多分このルートでしょうね。(笑)
また、遊びに来ましょう。
新しい道路も出来て、府中からは高速を使わなくても来ることができます。途中、道の駅滝山もありまさし、程よいドライブになる事間違いありません。

オススメですよ。

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ヨシヒコ、続編決定です!

実は昨日からわくわくドキドキしていました。
ネット上で、今日、何か発表があるらしい、とちょっとした騒ぎになっていたんです。


テレビ東京系で放送をされていた、勇者ヨシヒコというドラマがあったんですね。
ゲームのドラゴンクエストの世界を見せているような、それでいてチープな作りの中にaiでが詰まっているような不思議なドラマでした。


深夜帯のドラマだったのに、大人気で、続編も放送されたんです。


そのフェイスブックアカウントが、意味深なつぶやきを始めたんですね。
出演していた演者の方も、意味深なつぶやきを始める。(笑)


すると、このドラマのファンの友達からメールが届くわけですよ。(笑)、
工藤さん、何があるんだろう?と。(笑)


ドラマの続編かな?映画化かな?
もう、ドキドキわくわくでした。


そして、今日発表されたのが、新たな続編の放送が決定した、というニュース。
子供たちも大喜びです。


詳しい放送はまだわかりませんが、今年中に放送する予定とのこと。
今年一年、これで頑張れる気がします。


僕らの世代にはどストライクなドラマ。
ぜひ、同じ世代の方は見てみてくださいね。


アマゾンビデオでは過去のドラマを全部見る事が出来ますよ。


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少し早目の誕生日プレゼントをいただいちゃいました。

うちの家族は前半に誕生日が多く、この時期は誕生日ラッシュだったりします。
4月はねえ、せわしないんですよ。
衣替えで忙しくなり、誕生日が重なって忙しくなり。

といっても、ケーキを買ってきたりするだけなんですけどね。
子供たちにはプレゼントも買ってあげますが、その時間を取るのもこの時期は大変なんです。
気が付くと、あと一時間でケーキ屋さんが閉まっちゃう!とかよくあります。(笑)

自分の誕生日も近いのですが、そんなことを覚えていられないほどとにかくせわしない。(笑)

先日、接骨院にいき、帰りしなに院長先生に声をかけられました。

工藤氏はウェストいくつでしたかな?

ここでウェストの質問をされるとやばい!と思います。(笑)
ウソを言ってもばれてしまいますから、大体これくらいですね、というと、ほほーう、と院長先生。(笑)
少し早い誕生日プレゼントが届くかもしれませんよ、と。
ちょっとわくわくしながらその日は帰りました。


そして昨日、仕事の合間に伸びて暑苦しくなった髪の毛を切りに床屋さんへ行っている間にメールが。
今いますか?と院長からのメールでした。
今すぐ帰ります、と伝えると、これから行きますね、と。


間もなく院長がプレゼントと一緒に来店してくださいました。


少し早い誕生日プレゼントといただいたのが、作務衣。

欲しかったんですよね。(笑)
毎年、買おうかどうしようか迷っていたんですが、考えているうちに売り切れてしまって買えないアイテムの一つです。


さっそく袖を通すとぴったり。
さすが院長、僕の体のことはよくご存じで。(笑)


聞くと、院長とお揃いだとか。
今年は和服がはやりますよ、と。
これ着て仕事しようかなあ、というので、僕も作務衣を着て仕事をしようか考えています。(笑)


この年になると、プレゼントは上げる事の方が多くてもらう事はめったにありませんから素直にうれしい。
本当にありがとうございました。

素材もちゃんとこだわってくれてまして、綿でした。
ここからはクリーニング屋の腕の見せ所ですね。
気持ちよく来て、洗って、仕上げて。
これから来る夏を、気持ちよく過ごそうと思います。


作務衣着て治療にいっちゃおうかなあ。(笑)

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今それをやる必要はないです。

熊本で地震が起きてから一週間が経ちました。


テレビやツイッター、ネットのニュースなど色んな所からいろんな情報が入ってきます。
避難場所の情報もあれば、被害状況の話、なんで今そんな話を?という政治的な話まで、内容は様々です。


今、混乱をしているのは間違いないのですが、そのせいで少しみなさん様子がおかしくないかな?と思うんです。


みんな、何か熊本のためにしたい、動きたい、手伝いたい、そんな気持ちでいろいろとやっているんですが、どこかからそれらに対して批判が出てくる。
現地からの批判は一番大事な話なのでいいんですが、現地にいない人が正義感をかざして誰かを激しく糾弾するのを見かけます。


それ、今やる必要ないんじゃないでしょうか?


一番いいやり方、最短ルートで、被災地の迷惑にならないように。

みんなそうしたいと思っています。
でも、混乱をしている今、何が正しくて、何が最短ルートで、どれが人の迷惑にならないか?はわかりません。
こうすればいいのに、ああすればいいのに、というのはその場にいないから出てくる言葉で、現地ではそうしたくても出来ない事があるからしていないわけです。


また、個人で物資を持ち込まれると渋滞するからやめて、そんな意見も見ました。
確かにそういう一面もあるだろうな、と思う反面、ニュースで物資が届いているのは一部で、何も届いていなくて困っている人たちがいるのも事実です。
そういう人たちから、直接連絡を受けて必要なものを持っていく事まで批判をするのはどうなんだろう、と思うんです。


渋滞するから各地に物資を届けられないんだよ、そういうご意見もありました。
でも、実際は被害状況が大きすぎて、連rなくの取りようがなくて把握できていない、というのが正しい見方ではないか、と思うんです。


急な地震で生活に必要な細かいものをすべて置き去りにしてこなければならず、水や食料以外にも、おむつや赤ちゃん用のミルク、女性特有の品物まで、緊急を要するものもあります。
たまたま連絡がついて、今足りないものを知り、届けてくれた人がいたおかげで、助かっている人たちが確かにそこにいる。

そこは批判をする事ではないと思うんですね。

今、とにかく大事なのは、一刻も早く被災の状況から脱出させること。
多少の混乱はありますが、その中でやっていくしかないと思うんですよね。


阪神淡路大震災や東北震災の時に比べて、格段に支援は早くなっています。


企業もいち早く支援に名乗り上げ、自衛隊も炊き出しなどとても早かった。
大きな地震が続いているので、そう感じにくいかもしれませんが、確実に過去の地震の時よりも早い対応となっていると思います。

しかし、同時に他のことも早くなっているような気がするんですよね。

過去の地震の時には、糾弾や批判なんてもっと後になってから出たのに。
僕らもありましたが、地震が起きたわけでもないのに、揺れているような感じで不安を覚えたり。
これらはもっと後になってから出たのに、今回の震災ではもう出ている、と感じています。


皆さん、気を付けましょう。
一番困っているのは熊本の人たちです。
僕らが、落ち着いて対応してあげないとダメなのに、振り回されていちゃいけません。


今が一番難しいですから。

物資が届き始め、次第に各所へ届いていくと思われます。
こうなると、次に必要なのはお金です。
復興するためにはお金が必要、するとこれからは募金の方がいいのかな、と思うんですが、まだ物資が足りていないところもあるのかな、と思うと、今が一番難しいとき。


物資は行き渡りました、あとはお金があるとうれしいです、なんてわかりやすいわけではありませんからね。
物資が満たされていくところと、足りていないところと。
混沌とした状況であるのは間違いありませんから。


いろんなところの情報を見ながら、適切な対応を取っていきたいですね。


震災はとても難しいです。
刻一刻と、必要なものが変化していきます。


募金も、そのお金がいつごろ被災地へ行くのか、と考えると一番最初は適切ではないかな、と思ったり。


とにかく落ち着いて。
皆さん、善意で動いていることは間違いないのですから。
そこを信じていきましょうね。

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そのシミはファブリーズのせいではないですよ。

最近、また増えてきた検索ワードに、ファブリーズ関連のものがあります。
今一番多いのが、これ。

ファブリーズ しみ


ファブリーズをかけたらシミになってしまった、という事なんだと思うんですよね。
ファブリーズに問題がないか?調べているのでしょうが、ちょっと視点を変えてもらうとわかりやすいかと思います。


ファブリーズが原因ではなくて、その服自体が汚れているんです。

これ、ファブリーズだけに起こる現象ではなくて、雨にぬれても起こる現象なんです。
服が汚れていると、濡れたところがしみのようになってしまうんです。


原理はとても簡単です。
服の表面に水に溶けやすい汚れがたまっていて、そこにファブリーズや雨水などがついたときに、その水分に汚れが溶け込みます。
そして、水分が広がるのと同時に汚れも移動。
濡れている所と乾いている所の際に汚れが移動してシミになってしまうんです。


僕らはこれを、輪じみとか水じみとかいいます。

全体的に汚れていて気づかなかったり、汗をよくかいた服などに起こりやすいんです。

つまり、その服が汚れています、という話なんですね。
ファブリーズをかけて、何回もごまかしていても、汚れが落ちるわけではありませんよね。
匂いは消えるかもしれませんが、汚れが落ちているわけではないので、洗わないでファブリーズをかけた分だけ、汚れが蓄積していきます。


いつもならクリーニングするところを、ファブリーズでシュシュっ!と。
洗っていればその場で落ちた汚れも、洗っていないので汚れがどんどん増えていくことに・・・・・。


そして、ある時、ファブリーズをかけたら・・・・・、シミになってしまった、と。

あるあるですね。

皆さん、服の汚れを勘違いされている方が非常に多いです。
服から出るにおいのもとは雑菌だといわれています。
でも、それだけではないですよね。
からあの皮脂が酸化して醸し出す臭いもあるし、汚れ自体ににおいがあるケースもあります。

菌を抑えればいいというわけではないのに、いつのまにか菌の増殖を抑えればいいと思い込んでしまいました。


その関連で、スーツはなるべく洗わない方がいい、というようなおかしな話がさも真実かのように語られてしまっています。

一時的なにおいの、匂い消しはいいですが、服は着れば汚れるんですから。
体から、外の空気から、服が汚れる原因はたくさんあります。


程よいところでクリーニングをしないとこんな事になってしまうんです。

皆さん、服の汚れもチェックしてみてくださいね。

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そんなですか?

日曜から月曜にかけて、いきなりこんなことを言われました。


あれ?老けた?


え?
ええっ???


老けたってどういう事ですか?
いつも通りなはずなんですけど・・・・と思っていると、白髪がすごいね、と。
そんなだったっけ?って・・・・・。

確かに白髪は多いんですよ。
もしかすると、そろそろ白髪染めとか使うような年頃なのかなあ。
一度使うとやめられないって聞くし、なるべくなら使いたくないんですけどね。


でも、ちょっとだけチャーンス!とか思っていたりもします。
自分で白髪染めを使って、服にどんな影響があるのか調べたいな、とか。

シャツの襟が黒ずんでいる人とかいますよね?
あれって白髪染めの影響があるんです。
自分でも試してみたいなあと思っていたんですよ。

ちょっと心が揺れてます。(笑)


でも、そんな老けましたかね???

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あばれんぼキャンプさんから 熊本支援物資募集のお知らせ

たった今、Facebookにて見つけました。
四谷にある、あばれんぼキャンプさんが熊本支援物資の募集をされてるそうです。

明日の午前中までに、大東京綜合卸売センターにお持ちいただければ、熊本まで届けてくれるそう。
協力できる方はぜひ!

以下、詳細です。


熊本支援物資募集のお知らせ

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すごい強風だったみたいですね。

今日は一日所用で出かけておりました。

出かけている最中に、フェイスブックにびっくりするような映像が。
聖蹟桜ヶ丘で、工事現場のカバーが強風で外れそうになっている!


どうもニュースにまでなったらしいですね。

その後、メールをいただいたりしてその後の様子を聞きましたが、完全に崩落した模様。
周辺の道路は通行止めになり、大騒ぎだったらしいです。

僕らが出かけている間も、確かに車が揺れるほど強風が吹いてはいましたが、まさかそんなことが起こっているなんて・・・・。


西府の方では電柱が倒れたらしいですしね。

いったいどれくらい強い強風だったんでしょう???
台風ですらそこまでではないだろうに。


春の嵐・・・・・、にしては強すぎます。
風も気をつけないといけない対象なんだな、と改めて思いましたね。
気を付けていきましょう。


出かけた話はどこかでまた。
珍道中でした。(笑)

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毛布は一年中必要。

熊本の被害が広がっているようです。
最初の震度7よりも、昨晩未明の地震の方が被害が大きかったようで、知り合いのクリーニング屋さんも避難されたとのこと。
早く落ち着いてもらいたいです。


災害が起こったら。

必要なものがたくさんありますね。
あれがあるといいですよ、これがあるといいですよ、そんな話もたまに見かけます。
今回熊本のニュースを見ていて、ああ、これは絶対必要だな、と思ったのが毛布。


毛布、絶対必要です。


役所などに災害用の毛布もあり、いざというときは支給されるのでしょうが、実際は数が足りていないみたいです。
また、続々と支援物資がとどき、その中に毛布もあるんですが、それが使えるようになるまで少し時間がかかります。


ほんの二日ほどでいいんですよ、支援物資が配られる、全国各地から集まってくるそれまでの間に使えるものが欲しい。
それが毛布だと思うんですね。

しかも、出来ればですがウールよりもポリエステルのものの方がいいと思います。

なぜか?

ウールは思っているほど暖かくないんですよ。
ウールの毛布よりも、ポリエステルの毛布の方が断然暖かい。
毛布のいいところは、かぶっても暖かいし、下にひいてもいいし、何しろ使い勝手がいいところ。


さらに、ポリエステルの毛布なら汚れても水でガチャガチャと洗うこともできます。
災害が起こると、どんな状況で使うか?わかりません。
きれいなところに入れる保証もないことを考えると、汚れても平気、簡単に洗ってまた使う事が出来る、そういうものが重宝されると思うんですよね。


マイヤー毛布ってご存知でしょうか?
こんな毛布が望ましいと思います。

適当な画像がなかったのでアマゾンのアソシエイトを使いました。
嫌な方はリンクは踏まないでくださいね。

こんなふわふわっとした厚手の化学繊維の毛布がいいんです。
夏場でも、冬場でも、必ず重宝します。


災害用に準備しておきましょう、とは言いませんが、一年中、いざというときにすぐ使えるように、どこに置いてあるか、いつでも使えるように洗ってしまってあるか、それくらいはしておいてもよさそうです。


一枚の毛布で助かる命もありますから。
ぜひ、ご検討を。

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こんな時だからこそ考えてみる。

昨夜の熊本の地震、続々と情報が入ってきます。
ドローンを使った映像から、定点カメラの映像、それらが物語るのはいかに大きな地震だったか、という事です。


避難してきた方のお話も見れます。
用意してあった避難用の毛布が足りないとか、食料がないとか。
すぐに自衛隊の方々が炊き出しをしてくれていました。
ここでも過去の教訓が生かされているんですね。


ここ府中にも活断層があります。


東北震災のあと、立川断層が危ない、というような報道を見ましたが、もしこの辺で同じような活断層の上での地震があったとしたら。
住んでいる人の人数を考えても生半可な用意では足りないんだろうな、と思うんです。


いかに役所以外が連携するか?


ここは大事なんじゃないのかな、と今回も思いました。
僕が子供のころ、お隣の米屋さんに小さい看板があって、そこには災害時、ここのお米はみなさんは支給されます、みたいなのがあったんですね。
子供心に、また関東大震災が起きても、うちは米には困らないかな、なんて思っていました。

でも、実際はそんな簡単にお米が出てくるはずもなく。
いざ災害にあうと、なかなか物資が集まらないと思います。



こんな時、法律かなんかでいろんな商店が協力できるようなのがあったら。


例えば、一時的にクリーニング屋にある毛布を貸し出してもいい、そんな法律とか出来たら違うのかな、なんて思ったり。
もちろん、僕らのお店にある商品は全てお客様のものです。

それを貸し出すなんて本来ならもってのほかなんですが、災害時、一時的でも毛布があれば助かる人がいる。
のちにクリーニングしてお返しするとか、役所が買い上げて新しい毛布を所有者の方に返すとか、そんな事でその場を一刻も早くしのげるようにできないかな、と思ったり。


食料も、その場のスーパーやコンビニから調達し、代金は後日役所が払うとか。

どこかから持ってくるまでの繋ぎに、とか。

ストックしてある防災用品では絶対足りませんからね。

クリーニング屋もスーパーやコンビニも同じように被災していて何もできないかもしれませんが。

なんか、そんな超法規的措置、みたいな事は出来ないのかなあ、なんて考えていました。

日本の物流は凄いですから、ほんのちょっとの時間稼ぎでいいと思うんですよね。
そうすれば、きちんとした物資が届き、被災者に回す事もできるようになると思うし。

大きな地震を経験するごとに、対応が迅速に素晴らしくなっていきます。
いろんな情報を生かして行って、どんどんいい対応を生み出してもらいたいですね。
そのための協力は僕らも惜しみませんから。

熊本、これ以上被害が大きくならない事を祈っています。

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安否確認を。

今日の夜九時半ころに、熊本の方で大きな地震がありました。
震度7という数字にびっくり。
以前、京都の方で震度6という誤報があって、もしかして今回も誤報なのでは?と一瞬思いましたが、その後の報道を見ていて真実と知り、本当に驚いています。


九州全域に広がっていたので、安否確認の連絡をしました。


震度の低そうなところは電話で、高そうな地域はメールやフェイスブックなどで。
私の周りは一応全員の安否確認が取れました。


余震がさらに続くようですから、これからも心配が続きます。


皆さんの周りは大丈夫でしたか?
一言、大丈夫だった?という安否確認はとってあげた方がいいです。
その一言で、我に返れることもあります。
通信網がパンクするといけませんから簡単に、手早く。


今までの経験を生かし、素早い対応をしてもらえるといいんですけど・・・・・。
大丈夫かなあ・・・・・。


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小さいズボン。

クリーニング屋をしていると、時に感慨深いなあ、と思うことがあります。


お客様とのおつきあいも比較的長くなるので、お客様の人生の沿っているからかもしれません。

新社会人になってスーツやワイシャツをクリーニングにお待ちいただいていた方が、結婚して、出世していく。
着ているスーツも変わっていきます。
あの時の若者がもうこんな歳に、なんて思うこともあります。


今、目の前に小さなズボンがあります。


入学式に着たんでしょうね。
かわいいズボン、でも、大きくなったなあと感じることが出来るズボン。


このズボンの持ち主をぼくはずっと知っています。


お腹の中にいた頃から。


産まれてからお母さんに抱っこされて来ました。
歩くようになってお父さんとも来ました。
保育園に通うようになると、うちの前をお友達と手を繋ぎながら、ニコニコしながら歩いて行きました。
保育園の帰りに、お母さんと手を繋ぎながらうちの店に寄ってくれました。

日々、大きくなって、だんだん成長して。

話すこともしっかりして、はにかんだり、笑ったり、それはもうかわいくて。


その子が今年、小学生になったんです。


入学式に着たズボンを仕上げています。
小さいそのズボンは、ぼくにとっては大きなズボン。
これからもっと大きくなるんだろうなあ、とうれしくもあり、さびしくもあり。

次、ビックリするのは、中学の制服を着るようになったら、でしょうか。
きっと好青年になると思うんですよ、男前ですから。

それも今から楽しみ。


これだからクリーニングやはやめられません。
みなさんの成長を楽しめます。

まだまだいますからね、小さな子供達が。
早く大きくならないかなあ。(笑)

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クリーニング屋さんのバイト。

今は本当に便利で、ネットで色んな事を調べる事が出来ますね。
先日も面白いまとめを発見。


クリーニング屋さんのバイトってどんな感じ?


クリーニングのバイトって何をするの?洗うの?仕上げるの?他に何かするの?
こんな疑問に答えてくれています。
クリーニング屋の僕から見てもよくまとめられていまして、読んでて面白いなあと感心。
仕事の内容だけでなく、バイトすることでどんな恩恵があるか?など面白い視点で書かれていて興味深いです。


特に面白かったのが、やはり恩恵。
どんな事があるのか?というと、割引がある、らしいんですね。


アルバイト専用の割引があるのでお得に洗える、らしいんです。
これは確かに魅力かも。
またもう一つの恩恵も面白いと感じました。


それは、アイロンのスキルが上がる、という事。

アイロン掛けが上手になる、というんですね。
それは確かにうれしいかもしれません。
なにしろ、主婦のいやが仕事のランキングに、アイロン掛けは必ず入るくらいですから。


ささっっとアイロンをかける事が出来る男の人がいたら・・・・・、もてると思いますね。(笑)


まとめの最後でありそう、と思ったのが、社長jに声をかけられて、こういわれた、という話。

娘と結婚してゆくゆくはお店を継いでもらえないか?と言われたとか。

今、クリーニング屋さんは後継者問題を抱えていますからね。
こちらもありそう。


本当によくまとめられています。

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灰皿に紙は入れちゃだめですよ。

先日、消防署の方がお店にやってきました。


お隣が設置している灰皿から火が上がってたらしい。

結構な火柱だったとかで、気を付けてくださいね、というお知らせでした。
お隣さんの米屋さん、いろんな自動販売機を設置しています。
その中にたばこの自動販売機もあるのですが、善意で灰皿も設置していたんですね。

中には水が入っていて、吸殻を捨てても、すぐ消化されるようになっていたらしいです。

ところが。

なぜかこの間はそうはならなかったようで、火が上がってしまったんだとか。
紙を捨ててそれに引火したんじゃないか、と聞きました。

大事には至りませんでしたが、近くには煙草ののぼりもあり、いつ火が大きくなってもおかしくないような状況だったことは否めず、お米屋さんもその後、灰皿の場所を変えたりと工夫をしていたようです。

こういうのって、他でもあるらしいですよ。

僕も配達中に、灰皿代わりに置いてあった一斗缶から火柱が上がったのを見たことがありますし、聞いた話では、マンホールの中から火が上がったこともあったそうです。
毎日、同じ場所に吸殻を捨てる人がいて、そこに吸殻がたまってしまい引火したんだろう、との話。


本当に怖いですね。


うちはクリーニング屋ですから、火のつくものがあります。
そして、それらはお客様のものなので火がついてはいけないものばかりです。

だから、火には細心の注意を払います。


本当はうちの方の風際に灰皿とかおいてほしくはないけど、そこはお米屋さんの土地なので僕らがとやかく言う事ではりません・・・・・。
お米屋さんの方はお米屋さんが注意してくれると思うので、僕らは僕らの方でまた対策をしないとね。


火は一瞬でいろんなものを奪い去っていきます。


本当に気を付けましょう。


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家で洗ったら固くなってしまったセーター。

我が家でも衣替えをしています。
お休みの今日、嫁さんは部屋にこもって衣替えをしています。
今年はあったかくなるのが早いので、いつもより早いのは重々承知していますが、暦よりも体感に合わせるのが一番。
早めに入れ替えをし始めました。


それとリンクするように、ここのブログへやってくる人たちの中で、ある特殊なキーワードでやってくる人たちがいます。

セーター 固くなる 失敗


自分で洗って固くしてしまったんでしょうね。
たぶん固くなったのがどういう意味なのか、自分で直せるのか、直してもらえるところがあるのか、調べるているんでしょう。


セーターが固くなってしまった理由、それは洗たくの失敗です。
クリーニング屋さんで言うところの、事故、というやつですね。
間違った洗い方をしてしまったので、固くなってしまったんです。
これはウールに限った話なのですが、ウールは洗い方が少し特殊なんですよ。
間違ってしまうと、固くなってしまうんですよね。


で、問題はこれが元に戻るか?


固くなったのも程度がありますが、ほぼ元に戻りません。
ものによっては子どもサイズにまで縮んでしまったものもあるでしょう。
伸ばせばサイズは元に戻せることもあります。
しかし、元のセーターの風合いは二度と戻りません。


なぜか?


ウールの性質で、縮み方が他と違うんですよね。
繊維同士が絡み合ってしまい、ほどけなくなってしまいます。
この現象を、フェルト化と呼ぶんですが、こうなってしまうともう元に戻すことは不可能なんですよね。


実はこれが昨日の話とつながってきます。


ウール自体、水で洗うことは十分可能な商品です。
洗たく王子も洗い方を教えてくれてますし、他でもセーターの洗い方を紹介してくれているところがあります。

洗うことは可能、でも、それは物によるんですよね。
ウールの中でも、絡みやすい生地と絡みにくい生地があるんです。
絡みにくいものは、指示通り洗えばもしかしたらうまくいくかもしれませんが、絡みやすいものはおそらく不可能だと思います。
それだけ洗い方がデリケートになるんです。
僕らでさえ、洗えるとわかっていても躊躇する品物ってありますから。


ウールを安全委洗おうとすると、一番適しているのはドライクリーニングです。
ドライクリーニングでは縮みません。
固くならないんですね。

しかし、ドライクリーニングはそれ自体が管理がとても難しいんです。
管理をするのにコストもかかるので、お店によって状況が少しずつ違います。
お店によって洗い上がりが違うのもこれが理由の一つです。

クリーニング屋さんがお店を選んでくださいね、というのもここから来ています。

話を戻しまして…。

先日あるクリーニング屋さんと話をしていまして、こんなことを言われました。

この時期になると、自分で洗って失敗した商品を持ち込まれることが多くなってね。
最初から任せてもらえてれば、この服もまだまだ着る事が出来たのに、もったいないなあと思うんだよ。

そう思うこと、僕もあるんです。
この服はもっと着る事が出来たよなあって。
そして、こうも言っていました。


僕らクリーニング屋さんが信用されていないのかな。

どうなんでしょうね、一時期僕もそう思っていた時期もありましたけど。
今は自分で洗いたい、という需要もありますし、服が安くなったという背景もあります。
いろんなことが複合的に絡み合って自分で洗う人が増えているんじゃないかな、と思います。


でも。


クリーニング屋さんに任せましょう。


そう思っていただきたいな、という思いは僕もあります。
来年も着たいからクリーニング屋さんへ、と。

そのために、もっと情報発信は続けていかないとな、と思います。

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同じ素材でも違う訳。

クリーニングをお預かりするときにいろんなご質問をいただきます。
そんな中の一つをご紹介。


同じウールなのに、こっちは大丈夫で、こっちはダメだったのはなぜ?

このようなご質問をされることがあるんです。
最近は、ご自分で洗たくをされる方がいらっしゃいます。
テレビや雑誌などで洗たくの方法が出てて、それを見て自分でも出来そうだ、とやられる方がいらっしゃるんですね。

しかし、いざやってみた時に、なんでこれは洗ったらおかしくなっちゃったんだろう?こっちの時は平気だったのに、という疑問が出るみたいです。
素材表示を見ると、同じ素材なのに、なんで?と。


たとえば、 ウール。


ウールは洗い方に注意をすれば、水で洗う事が出来ます。
しかし、何でもかんでも洗える、というわけでもないんです。
同じウールなのに、です。


同じウールでも、より繊細な作業を求められる商品というものがあるんですよ。


繊細な商品を、同じウールだからと同じように洗ってしまうと、大変なことになってしまう、というわけです。

この見極めが、クリーニング屋さんがいつもやっていることなんですね。
そして、この見極めがとても重要で、洗う作業の半分以上を占めているといっても過言ではないと思っています。
ここで適切に見極められれば、その後の洗い方も適切なものを選べるので間違いのない洗い方が出来ます。
しかし、ここで間違えちゃうとその後は悲惨な結果が待ち受けているんです・・・・・。


お医者さんと同じですね。
最初の診断がとても大事。


何回かここでも書かせてもらいましたが、見極めのためにいろいろな知識を動員しています。
これをお客さんにやれ、というのは酷な話だと思うんですよね。

僕が安易にお客様に選択の仕方を教えない理由がこれなんです。


洗い方は教えられるけど、見分け方は教えるのが難しいんですよ。


いくら洗い方を教えても、見分け方を教えなければ簡単に自己を起こしてしまいますから。
そんな不安定なものは教えることはできません。
危険だもの。


ちょっとだけ、僕らがどこを見て見分けているか?お教えします。
これだけ知っていれば、自分で洗っていいか、クリーニング屋さんに任せた方が安心か判断つくと思いますよ。

まず、素材の情報の把握。
これは基本情報です。

水で洗えるのか、洗えないのか、注意すれば洗えるのか、素材から基本的な情報の一つとして頭に入れておきます。


そして、次は、柔らかいか?
柔らかい服は実は扱いが難しいんです。
生地がよく動くので変化しやすくなります。
注意すれば洗える、という素材で、柔らかいものはまずご家庭では手を出さない方がいい。
注意の度合いがわからないと、簡単に固くしちゃいますからね。


そしてもう一つ。
毛足が長くないか?

毛足が長い品物も要注意です。
これも先ほどど同じ、よく動くんですよ。
動きやすいので変化しやすい、という事はご家庭では洗うのが難しい衣類、という事になります。


これだけわかれば、自分で洗えるか、クリーニング屋さんに任せた方が安心か、判断がつくと思いますよ。


ここから先、自分で洗うために、となると、もう少し高度な知識と経験が必要になります。
縮む原理を知っていたり、洗剤の知識や、補助剤の知識などがあって、適切な洗い方を選べるようになると、自分でも洗えるようになるか、と。


読んでても面倒くさそうに見えると思いますが、この知識を得るためにうちの嫁さんは一年夜学に通っていますから。
最低でもそれくらいの年月が必要という事ですね。
それでも、入り口に立っただけですから、安定して洗えるようになるまで、相当な年数が必要になります。


・・・・・、任せた方が絶対安心ですって。


僕はそう思いますよ。


今が一番服の素材表示を見ている時期だと思います。
同じ繊維だからと、安心しないでくださいね。
服をよく見て、どのように洗うか?よく検討してみてください。


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どうせクリーニングをするのなら。

四月に入ると新規のお客様が増え始めます。
府中へ引っ越しをされてきた方が、ネットなどで調べてご来店くださるようです。
入学式も終わり、お父さんお母さんのスーツも使い終わり、洗ってしまう人もいますしね。

しまう前に、クリーニングをするじゃないですか。


ほんの数時間、着用しただけでも、そのまましまうのには抵抗がありますね。
目に見えない汚れが付いていて、次使うときにシミになっていたりカビが生えたりしたら最悪ですし・・・・。
もったいないけど、しまうのならクリーニングをする必要がありますね。


今、うちに来られるお客様は、ネットなどでいろいろと調べてから来られる方が多いんです。


スマホの普及もありますよね、お手軽に調べる事が出来るようになり、お店を利用する前にちょっと調べてから、というのは僕もよくやります。

配達中、おいしそうなケーキ屋さんを見つけると、すぐ検索してみたり。(笑)
評判いいのかな?と調べるのはもう日常のこととtなりつつありますね。


どうせ食べるのなら、おいしい方がいい。


これだと思うんですよ。


で、これと同じで、どうせクリーニングに出すのなら、いいクリーニング屋さんに出したい、こう考えるんでしょうね。

皆さんの周りにクリーニング屋さんはたくさんあります。
今まではクリーニングなんて、どこも同じだと思っている人が多かったんです。
近くて速くて安いところが一番だ、そういう人がとても多かった。

でも、最近はちょっと違うようですよ。

あまりクリーニング屋さんを利用しなくなったのもあるんでしょうが、クリーニング屋さんを利用するのならちゃんとしたところを選びたい、という人がかなり増えてきています。

毎日毎日、クリーニングを利用しなきゃいけないと、お財布と相談しながらお店を選ぶようになりますが、たまに利用するなら値段よりも質、という事なんでしょうね。


クリーニングを質で探してくれるようになっているのはうれしい限り。
僕らも、頑張りがいがあります。


いいクリーニング屋さん探しはちょっと大変ですが、ぜひお近くのいいクリーニング屋さんを見つけてみてくださいね。
最悪、近くにないときでも、今は宅配便を利用してクリーニングを出すこともできます。
テレビやネットでよく見かけるような大手さんから、町の個人店のクリーニング屋さんでも宅配便で受け付けてくれるところはありますので、根気よく探してみてください。


たぶん、近くにあると思いますけど。

クリーニング屋さんって、意外と路地とかにひっそりと営業されていることが多いです。(笑)


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これ、高かったのよ…、という服には。

昨日の続きのようなお話。


お客様とお話をしていて、よくこう言われるんです。

これ、高かったのよ。

同じような服、同じうようなデザイン。
なのに、こっちはこうなってしまう、あっちはこうならなかった、そのようなご相談を受けた時に出ることの多い言葉なんですね。
昨日の話で言うと、同じダウンなのに違う、という話。


高い、という事はですね、何かが違う、という事なんですね。

悪どいぼったくった品物は別ですが、今そんなにひどい商品はありません。
値段の差には必ず意味があるのが普通。
なので、買った時の値段、値引き前の値段が高い服には、高いなりの理由がある、という事を覚えておいてもらいたいんです。


なぜか?

高い理由には、重要な理由が隠されていることが多いんですね。

素材がいいものだったり、デザインに凝っていたり。
普通なら化学繊維が使われているのに、天然繊維が使われていたり、同じ繊維なのに質のいいものが使われていたり。
デザインですと、ボタンの質がかなり上等だったり、刺繍が施してあったり、ファーが取り外しがきいたり。

あ、ちなみにダウンやコートなどで、ファーがついているものは、取り外しが出来るものと出来ないものがあります。
こんな風に値段が変わるんですよ。


フェイクファーが使われているもの < 本物のファーが縫い付けられているもの < 本物のファーが取り外しが出来るもの


こんな感じで値段が違います。
ファーは本体と洗い方が違うので、取り外しが出来ないとダメなんです。
クリーニングするときはファーを取り外して別々で洗います。

こんな感じで、値段というのはその服の特徴を表しているといってもいいと思うんですよね。
なので、これから衣替えをしようと思っている方には、買った時の値段や値引き前の値段を思い出してほしいんです。


これ、いい値段したなあ。


と思ったら、要注意。
そこには何かしらの理由があるので、素材表示などを見てもらい、適切なメンテナンスを選んでいただきたいと思います。

実はこれ、買うときにも有効な考え方なんですよ。


値段の差は品質の差、ですから、そこには何かしら理由があるんです。
いいものにはいい理由が、安いものには安い理由が。


バーゲンにも理由がありますよ。
昨年のものが型落ちで売られていても安くなりますし、先ほどのファーの話みたいに作りの差で変わることもあります。
また、商品に問題があって投げ売りしているケースもあります。

安い理由をうまく見つけると、いいものを安く購入することも可能です。

ぜひ、勉強してみてくださいね。

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まずは素材と表示を見ることです。

クリーニングの集配をしていて、よく質問をされることがあります。
質問される方はとても熱心なんですね。


これとこれの違いは?
なんでこうなったのか?
どうしたらもっとよくなる?


そんな質問をよくされます。


そんな質問の中で、結構多いのが、なんでこっちでは平気だったのにこっちはおかしくなるのか?というようなご質問。
例えば、同じダウン製品なのに、片方は穴があき、片方は汗臭くなる、なんていうご質問をされるんです。

たいてい、生地が悪いから、とか質が悪いから、とお話をされるんですが、その判断をする前に、確認をしてもらいたいなあと思うことがあります。


素材表示と、洗濯表示は確認をしましょう。

まず、皆さんこれをしない方が多いですね。
僕らプロですら、ちゃんと確認をします。
いや、プロだからかもしれませんが、まずはその品物がどんなものか?知るのはとても大事なことなんです。


先ほどのダウンの話。


ダウンと一言で言っても、種類は豊富にありますね。
側の生地だっていろいろあるんです。
すると、先ほどのように、汗臭くなってしまうものや、穴が開いてしまうものなど、同じダウンなのに違う傾向が出てきます。


ポリエステルでできているもの、シルクでできているもの、これだけでも肌触りから全然違いますからね。
当然、気を付けること、取り扱い方法なども違ってきてしまいます


皆さん、マイルールで判断しがちなんですね。


これはこういうもの、あれはこういうもの、そんな基準があるようで。
でも、その判断するための基準は、意外と根拠がなかったものだったりします。
だから、この前は平気だったのに、この商品はダメだった、というようなことが起きてしまうんですね。

素材と表示の確認は忘れずに。
これは基本中の基本です。

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制服の仕上げ。

明日から学校が始まりますね。


宿題のない春休みは子どもにとって天国だったでしょう・・・・・、うちでもそうでした。(笑)
宿題しなさい!と言われることもなく、朝起きてからだらだらと遊び放題。
新学年の準備もそれほどする必要がないから気も楽でしょうしね。


でも、それが言えるのは小学生まで。
中学生はそれなりに準備がいるものです。


今日、配達で一番多かったのが制服でした。
明日から学校で使うのでもってきてください、そういう配達が多かったんです。


中には、急に学校から部活の連絡があって今日から制服が必要でした、なんていうお客様もいらっしゃったり。
夏服で対応してくださったようです。
ご連絡いただければ夜遅くでもお届けしたんですが・・・・。
うちの子もそうですが、最近の学校は急に予定が変わるようです。
そりゃ、予定なんてたてられませんよね…。


で、配達から帰ってきて、アイロン台をふと見ると、制服が置いてあります。
あれ?今頃洗いあがってるのって大丈夫なのかな?急ぎだったのかな?と思って、どちらさんの?と聞くと、長男のでした。


あれほど言っていたのに、ぎりぎりまで洗わなかったようで。


数日前から、嫁さんや母にガミガミやられていたと思ってたんだけどなあ。
懲りないですね、まったく。


洗ったまんまの制服はしわだらけ。
このままでは到底着る事が出来ませんから、仕上げをしました。


制服ってよく作られているんですよね。
しっかりと、というのが実にしっくりくるほど、頑丈に作られています。
お手本のようにきれいに仕上がっていくのは、仕上げをしている僕からしてもとても気持ちがいいんです。

二年着てきたわけですが、乱暴に着ているだけあってあちらこちら、すごいことに。
左袖なんてボタンが一個もなかったですしね。
どこで落としてきたのやら…。

ボタンを付け直さなきゃいけないな・・・・。


何とか残り一年着る事が出来そうです。
問題があるとすれば、成長してつんつるてんにならないか、という事。
ズボンは裾出しをしてますしね。
入学時にかなり大きく作っても、成長の度合いは読めないもんですね。


騒がしい春休みも今日で終わります。
今度はうちの中が衣替えで忙しくなっていきます。
うまくできているよなあ。(笑)


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社風ってこういうことなんでしょうかね。

クリーニング屋さんをしていると、いろんな職業の方とお会いします。
また、普通に社長さんともお話をする機会が多いんです。


クリーニング屋さんってさ、長い間やっていると賢くなるんだよ。

とは、父の言葉。
いろんな職業のいろんな方のお話を聞く事が出来るので、知らず知らずのうちに賢くなれるんだそうです。


で、今日の本題。


クリーニングを離れると、僕も一消費者になります。
消費者になってもいろんな会社の人と話をすることになるわけですね。(笑)
でも、立場が違うので、聞ける話も違ったりするのですが・・・・。


ここ二か月くらいの間に、ある二つの会社の人からお話を聞きました。
その二つのお話、まったく方向が違うんですよね。
こうも違うのか?と驚くくらい。


ある会社での出来事。


そこの営業さんが事故を起こしてしまったんだそうで。
残念なことに、その事故で相手が亡くなられてしまったんだそうです。
普通なら、その営業さんは会社を辞めることになるそうなんですが、首にならなかったのと事。

なぜか?


事故を起こしてしまった後の対応がとても素晴らしかったそうなんですね。
当たり前のことだ、と言いますが、亡くなったご家族の方が事故を起こした会社へ出向き、どうかその人をくびにしないでくれ、と直談判するほどにとても素晴らしい対応をされたそうなんです。
そのため、その方は今でも会社を辞めずに仕事をしているんだそうで。

で、この話はここでは終わりません。


この会社、なんと全社員が起こした事故や違反を会社で共有することにしたんだそうです。
もう二度とこのような悲しい事故を越さないためにも、社員が起こした事故や違反を共有し、気を付けよう、戒めにしよう、と社内で共有することに取り組んだとか。

すると、それから社員の事故や違反が激減したんだそうです。
素晴らしい会社だなあと思いました。

もう一つの会社のお話です。


実はこの会社とはちょっとトラブルになっていまして、いまだに話し合いをしています。
トラブルの内容は詳しくは書けないのですが、その時の話が何ともまあひどい。

僕らがかかわったことに関して、説明が出来ない、そういうんですよね。
関係しているのだから情報を開示してくれ、というのですが、話せない、の一点張り。
その後も、まともな会話が成り立たないほど、おかしなことばかり言ってきます。


最初のうちは、向こうのことを信じていましたので、教えられない重要なトラブルでも起きたんだろうか?と色々と悩んでいましたが、何度か話し合いをするうちに、あれ?っと思うようなことがいくつか出てきたんです。


これ、ウソでしょう?と。

まさかとは思いますが、客である僕にうそをついた?という事が何となく見えてきました。
僕も商売をしています、だからこそ、正直でいなきゃいけない、といつも思うんです。

だって、ウソをつく必要なんて一つもありませんからね。


お客様とお話をすれば、たいていのことは解決します。
その時に大事なことが嘘をつかないこと、正直でいる事なんです。


でも、今回、僕にした話にはいくつかの疑問点がありました。
話をするたびに、少し情報をくれるのですが、話すたびにあれ?前と話が違うぞ?となるんです。


ちょっと調べてみると、ほかでも嘘をついているんじゃないか、というような話があることが判明。
もしかしてこの会社はウソをつくのが常習化しているの?と思ってしまいます。

あまりに対極的な話なので書きましたが、こういうのが社風というやつなのかもしれません。
その会社の雰囲気って、大事なんだなあ、と思います。
仕事がやりやすいとか、楽しそう、とかそういうのだけでなく、働いている人が素直でいれるような環境つくり、正直にお客様に対応できるような職場の空気つくりはとても大事なんだなあと、今回聞いた話で感じました。


仕事ってシステム化できるんですよね。
それでミスはかなり減らせるんです。
でも、システムでは対応できないものもあります。

隠さない空気や、正直に何でも話せる環境、仕事をあきらめない姿勢などは、システムがそうさせるのではなく社風なんでしょうね。


かくいううちにも、社風のようなもの存在します。

私の兄が白血病で亡くなった時に、うちの父が思ったことがそのままうちの社風になっているんです。


一生懸命働いて稼いでも子供の命ひとつ救えなかった。
これからは、好きなように服をきれいにしていきたい。


これが今のうちの仕事の根本にあるんですね。
これ、大事にしていこうと思っています。

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ニットの穴の修理。

ニット製品って、気づかないうちにどこか穴が空いていたりします。
実はお客様も気づいていないことが多く、僕らが気付くことが結構あるんです。


先週、あるお客様のカーディガンの背中に穴が。
たぶん、ご本人は気づいていないと思われます。
このままですと、穴が広がる危険もあるし、何より、気づかずに着て誰かに指摘されたらお客様が嫌な思いをされるなあと思うんですね。


ちょうど、先日長野まで修理に関してのセミナーへ行ってきたので、修理が出来ます。
ニット製品の直し方も学んできていますから、バッチリ。
修理をしました。


ニット製品の修理は思っているよりも目立ちにくいんです。
意図が太いのも関係しているんでしょうね、同じ色の糸を使う事が出来ると、さらにわかりにくくなります。
僕らはプロですから、ぱっと見るとわかるんですが、一般の方だとおそらくわからないレベルで直ってしまうから不思議。


今回は嫁さんが修理をしましたが、見事に直してしまいました。


お見事。

服って、修理が出来ます。
ウェスト出しはもちろん、裾詰め、裾だし、破れ、ほつれなど多岐にわたり修理が出来るんです。


修理してまで着てもなあ、と思っている皆さん。
それは物によりけりです。
スーツなどは、いつもいいものばかり着ていくわけにはいきません。
時には、汚れてもいいスーツというのも必要なんですよ。


長年着たスーツを修理して、雨の日や宴会用に着るようにすると、ほかのスーツも傷みにくくなります。
今の修理は、昔と比べてリーズナブルになっているし、目立ちにくくなっています。

修理する方が圧倒的にお得になっていますよ。


ぜひ、ご相談ください。

明日は朝から重労働が待っています。
機械のメンテナンスの日なんですね。
クリーニングの機械もしっかりとメンテナンスをしないと。
明日もまた気合い入れましょうかね。


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配達の楽しみ。

この時期の配達の楽しみ。(笑)






国立の桜です。
今日の国立はものすごい人出。
みなさん、花見をしてますね。


止まって見ることはしませんが、運転しながら桜を見て回ります。


赤信号で止まってる時にパチリ、と。
綺麗だなあ。

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春休み恒例 子供と配達へ。(笑)

子供たちは春休みに突入しました。


宿題があるわけでもない春休み。
家でずっとゲームばかりしてるので、何かと雰囲気がよくありません。
今は子供と少ないので外で遊びなさい、と言っても友達もあまりいなかったり。

こんな時は配達ですね。(笑)


今日は祖師ケ谷大蔵まで配達へ行く日なので長男以外、全員連れて配達。(笑)


祖師ケ谷大蔵で、オレンジカウンティのクレープを買ってあげて、一通り配達を終えてお店に帰ってきました。
子供たちは一仕事終えた顔で店に入り、ご飯食べたら遊びに行くんだそうです。(笑)
元気だな。


僕はやっと静かになった車で次の配達へ。
今、高幡不動に行ってきたのでこれから国立へ向かいます。


こんなのもあと何回出来ますかね。
子供と一緒に配達に出れる幸せを感じます。
でも、そろそろ限界かなあ。(笑)

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