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まずは素材と表示を見ることです。

クリーニングの集配をしていて、よく質問をされることがあります。
質問される方はとても熱心なんですね。


これとこれの違いは?
なんでこうなったのか?
どうしたらもっとよくなる?


そんな質問をよくされます。


そんな質問の中で、結構多いのが、なんでこっちでは平気だったのにこっちはおかしくなるのか?というようなご質問。
例えば、同じダウン製品なのに、片方は穴があき、片方は汗臭くなる、なんていうご質問をされるんです。

たいてい、生地が悪いから、とか質が悪いから、とお話をされるんですが、その判断をする前に、確認をしてもらいたいなあと思うことがあります。


素材表示と、洗濯表示は確認をしましょう。

まず、皆さんこれをしない方が多いですね。
僕らプロですら、ちゃんと確認をします。
いや、プロだからかもしれませんが、まずはその品物がどんなものか?知るのはとても大事なことなんです。


先ほどのダウンの話。


ダウンと一言で言っても、種類は豊富にありますね。
側の生地だっていろいろあるんです。
すると、先ほどのように、汗臭くなってしまうものや、穴が開いてしまうものなど、同じダウンなのに違う傾向が出てきます。


ポリエステルでできているもの、シルクでできているもの、これだけでも肌触りから全然違いますからね。
当然、気を付けること、取り扱い方法なども違ってきてしまいます


皆さん、マイルールで判断しがちなんですね。


これはこういうもの、あれはこういうもの、そんな基準があるようで。
でも、その判断するための基準は、意外と根拠がなかったものだったりします。
だから、この前は平気だったのに、この商品はダメだった、というようなことが起きてしまうんですね。

素材と表示の確認は忘れずに。
これは基本中の基本です。

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