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133倍の洗剤???

お隣韓国の警察で大騒ぎになっているようです。

警察の制服を新しくしたらしいんですが、どうやらその制服を家で洗うと色が出てくるらしいんですね。
あまりに色落ちが激しいようで、他の洗濯ものと洗ってはいけないとか、洗浄液が真っ青になった写真まで出回っているとか。

とうとう警察上層部が動き出したようです。(笑)

すると、こんな結論に達したとか。


そもそも、最初に色落ちの問題提起をした警察官のところでは、自分が出張中に家族のものが洗濯をしたらしいんですが、その際に誤って通常の133倍の洗剤を投入してしまったとか。
それが原因だ、というんですね。

また、最初の数回は色落ちがするのは当たり前でそのうち落ち着くから、といったらしいんです。


洗うときには、中性洗剤の使用を推奨し、ウール50%も使われているのでクリーニング店でのクリーニングを推奨する、と。

この話に韓国国民が猛反発しているようで。


そりゃ反発しますよね、説明が適当すぎますから。
だて、洗剤が通常の133倍、絶対ないですもん。


みなさんが今使っているコンパクト洗剤、あれ1箱全部入れてもせいぜい60回分とかのはずです。
液体洗剤だって、1本丸ごと入れてもそんな量にはなりません。


じゃあ、どうやってそのだけの大量な量の洗剤を投入したのか?(笑)

色落ちをする理由って色々あって、このケースだと、単純に染色堅牢度が低かったんでしょうね。
これだけひどいと、下手すると、普通に着てて汗をかいただけでも色落ちをしていたと思いますよ。
製品が悪かったんでしょうね。

今までたくさんの服を作ってきていて、いまさら染色堅牢度の低いものなんて作るわけないと思うんですが、意外とこういう商品は多いんです。
同じメーカー、同じ製品でも、色によって染色堅牢度が違ったりしますし。


警察上層部も、素直に商品の不備を認め、交換するかきちんとした取り扱いを説明した方がいいと思いますね。

日本ではこういう意話が騒ぎになることがあまりありませんが、これもお国柄、というやつでしょうか。
でも、本当は日本でも、商品に不備があったらきちんと言った方がいいんですけどね。
お客様からのクレームはメーカーの財産です。

もっとよくしてくれ、ここをよくしてくれ、という話は知りたくてもなかなか聞けません。

メーカーさんはお客様から要望がなければ、この商品で間違いなかった、と思います。
でも、本当はお客様が相当我慢していたりするわけですね。


ここがおかしかったよ、と伝える事で、次の商品に生かす事が出来ると、どんどんいい商品に変わっていくと思います。

製品テストをしているんですけどね、なかなか気づきにくいみたいですよ。

韓国警察の制服の件、無事におさまるといいなあ。

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