聖蹟桜ヶ丘のくもくま堂ですかき氷。
朝一、富士山へ水汲みに行きまして、片付けを手伝ってくれた子供達を連れて、聖蹟桜ヶ丘のくもくま堂へやって来ました。
うまし。
手が込んでますね。
夏の間、また来ましょうかね。
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朝一、富士山へ水汲みに行きまして、片付けを手伝ってくれた子供達を連れて、聖蹟桜ヶ丘のくもくま堂へやって来ました。
うまし。
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ドライクリーニングをあまりしてはいけない、という話が出回っています。
あまり頻繁に洗うと、傷む、と。
なので出来るだけクリーニングをしない方がいい、というんですね。
その理由の一つに、ドライクリーニングは石油系の溶剤で洗うので、スーツの油を取ってしまってぱさぱさになり、傷むから、だそうで。
果たしてそれが本当なのでしょうか?
ドライクリーニングについての説明は何度かここでもさせていただきました。
ドライクリーニングにも種類がありまして、どれも有機溶剤と呼ばれるものを使って洗浄をしています。
化学薬品を合成しているものや、石油由来のものを使うものまでいくつか種類があります。
油ですので、やはり油汚れを落とすのが得意で、反面、汗などの汚れを落とすには洗剤がどうしても必要になります。
これは、水洗いの逆の話で、水洗いは、水に溶ける汚れは得意なのですが、反面油汚れにとても弱く、洗剤で底を補って洗浄をしています。
ドライクリーニングと水洗いは、そういう意味では真逆の性質を持っています。
この、ドライクリーニングが油を取るのが得意、という所から、スーツの油まで取ってしまう、という風になってしまったんでしょうね。
大昔、ドライクリーニングの溶剤の一つの中に、とても強力に油を落とすものがありました。
それでスーツを洗浄すると、確かにパサつくような感じが出たことがあったらしいのですが、すぐさま改良されて、洗いながら油を足していく洗浄方法がとられるようになり、その溶剤で洗ってもパサつくようなことはなくなっています。
この溶剤は昔は大手チェーン店でよく利用されていたのですが、、現在では8割近くのクリーニング屋さんが、それよりも全然油脂溶解力の弱い溶剤を使っているので、パサつくなんてことはありません。
で、ですね、ここで一つ疑問が出るんですよ。
本当に油が取れてパサついているのか?
という問題。
確かに頭に聞くんですね、クリーニングに出すとパサつくって。
それをドライクリーニングをしたからパサついているんだ、と決めつけていませんかね?
原因は他にあるんじゃないでしょうか?
僕、油がとられたんじゃなくて、水分がとられたのが原因じゃないか?と思うんですよね。
スーツがパサつくのは何も油がとられるだけじゃありません。
それ以外にも原因があって、水分が過剰に抜けても、パサつくんです。
前に書いたことがありますが、繊維には公定水分率というものがありまして、その素材に対して適切な水分量というものがあります。
それを下回ると、過乾燥となり、縮んだりパサついたりするようになります。
現在ドライクリーニングでパサつかせるのが難しいことを考えると、原因は乾燥工程にあるんじゃないか?と思うんですよね。
うちでも乾燥工程にはかなり気を使います。
とても柔らかい繊維などは、乾燥機は使用せず、自然乾燥にて乾燥をします。
過乾燥を防ぐためですね。
乾いてほしいけど、繊維が持っている水分はそのままでいてくれないと困るわけです。
何らかの熱源を使って乾燥をすれば、どうしても必要以上に乾燥をしてしまう可能性が残ります。
もちろん、そうならないように調整をしているのですが、何らかの状況により、過乾燥を起こしてしまっているケースがあるんではないか、と思うんですよ。
つまり、多くの人が、ドライクリーニングで油がとられてぱさぱさになってしまう、と思っているのは実は過乾燥によりパサつきではないか、と思うんです。
過乾燥によるパサつきで説明をすると、驚くほどすんなりと理屈が通ります。
逆に、ドライクリーニングの油がとられた、では説明がぎくしゃくしすぎて腑に落ちない事がたくさん出てきてしまうんです。
この過乾燥を防ぐには、クリーニングを急がない事です。
急がせてもいい事はありませんから。
特に柔らかい生地のものは、時間をかけた方が柔らかいままでいられるので、急がない方がいいと思います。
乾燥工程の難しい所は、乾燥が甘いと、今度は溶剤の残留による問題が出てきてしまう事です。
実はこれも大問題なんですよ。
乾燥は、きちんと乾かして、でも乾かせすぎないこと、これが大事なんですね。
これは家庭でも同じですので、乾燥機で乾燥するときにはご注意ください。
原因をしっかりと把握することはとても大事ですね。
正しく理解できれば、改善もできるようになりますから。
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クリーニングに関するニュースを目にしますが今年は少し様子が違うな?と思うんです。
どういう事か?というと、今までは火事のニュースだったり泥棒が入ったというようなニュースだったのですが、今年に入ってからのニュースはもっと根本的なものが増えてきているように思います。
大手チェーン店で、労働環境の悪さなどから、組合が出来て団体交渉をした、とか。
大手チェーン店では、薄利多売のため、多くの品物を早くさばかなければならず、そのため劣悪な環境での作業を強いれられている、というんですね。
うちでもそうなんですが、クリーニング屋さんの工場では、蒸気を多く発生させるために、工場全体を冷やすのは難しいとされています。
そのため、いろんな工夫をしているんですが、その工夫すらされていない、と。
スポットクーラーというものがありまして、一部にクーラーの冷気が当たるように配管をするなどして、対策を取っている所が多いのですが、それすらしていない、とニュースには書かれていました。
夏場は50度を超すこともある、と。
うちも似たような環境で、クリーニング屋の宿命だな、と気にも留めていませんでした。
暑いのは当たり前、冷やすことも難しい、なら、働き方を考えようと工夫をしてきましたけど、大手チェーン店ではそういう事は出来なかったのかもしれませんね。
僕が見たので、二社で労働組合が出来て団体交渉を始めたようです。
これがどう影響をするのか?クリーニング業界のほかの大手チェーン店にも波及するのか?気になるところ。
職場環境の改善が出来ればいいと思いますが、それはクリーニング代に確実に反映されると思います。
ある意味、それが大手チェーン店の本当の適正料金になるのかもしれませんけど。
どんなふうに業界が変化するのか?気になりますね。
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関東地方、ようやく梅雨明けをしたようですね。
今年はなかなか梅雨が明けず、気温が低いのは助かっていたんですが、じめじめした日が続いていました。
毎年そうなんですが、春先に預かった品物の発送を、梅雨明けしてから発送うするようにしています。
理由はいくつかあるんです。
一つは、湿度が高いので宅配便などを利用した時に湿気もいっしょにしまってしまわないか、という事。
もう一つは、僕がお届けしているときは大丈夫なんですが、宅配便で発送をした時に突然の雨に濡れてしまわないか、という事。
そして、少し時間を空けて、服から落としたはずの汚れが浮き上がってこないかみるため。
気温や湿気で汚れが浮き上がってくることがあるので、特に宅配便で発送をする品物に関しては慎重になります。
いつ仕上がってくるんだろう?と不安で待っている人もいらっしゃると思います。
お待たせして申し訳ありませんでしたが、これで発送の準備に取り掛かれます。
もう少々お待ちくださいね、順次発送のご連絡をしていきます。
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クリーニングにまつわる疑問にはいろんなものがあります。
お客様は、実際に見た、体験をした、事をいろいろ類推してクリーニングに問題があるのでは?と考えるみたい。
今週、そんな様なものを発見してしまいました。
クリーニングに出すとファスナーの取っ手の部分が溶けたようになり、場合によっては折れてしまう事もある。
これは、ドライクリーニングの溶剤が原因ではないか?
というご質問。
この文章を読んでいると、確かにドライクリーニングの溶剤が悪さしているような気もします。
溶けている、と書かれていますからね。
しかし、僕らクリーニング師から見ると、いくつか聞いてみたいことがあるんですね。
それ、本当に溶けているようになっているんですか?と。
ファスナーがプラスチックのものなのか、金属のものなのかで違いますが、もし、それが溶けるというようなことがあれば大問題です。
ドライクリーニングは通常のものなので、もし、それで溶けるような材料が使われていたりすると、それはクリーニング屋さんのせいではなく、アパレルさんの責任。
きちんと洗える品質で商品を世の中に出していない、という事になります。
僕、違うんとおもうんですよね。
その後の、折れる、という表現から見て、何となく思い当たることがあるんです。
落下の衝撃ではないのかな、と。
たぶんですが、洗いの工程ではなく、乾燥工程、乾燥機の中で落下させて乾かしているのですが、その時の衝撃でファスナーのスライダー部分が破損をしているんではないか?と思うんです。
実はクリーニング屋さんの乾燥機は、お店によって大きさが違いまして、メリットデメリットがあるんですね。
大きいと、ふんわりしあがったり、たくさんの衣類を乾かせたりするのですが、反面落下の高さも高いので、付属品が壊れやすくなります。
最近はファスナーを保護するものも作られ、それをはめて乾燥するお店もありますが、たくさん処理している所だとそれも厳しいのかな、と。
通常は、それでも折れたりすることはないのですが、その服が大きかったりすると、服自体の重さが重しになり、壊れやすくなるんです。
・・・・・・、僕の服がそうですから。
水洗いしようが、ドライクリーニングしようが、いや、水洗いの方が重くなるから余計ですね、ファスナーがすぐ壊れます。
さいしょ、ファスナーが安物じゃない?なんて考えていましたが、そうではなく、服自体の重さが衝撃となってファスナーにのしかかるんです。
これは仕方がないな、とその時諦めました。
普通のお客様の服は、運としか言いようがない状況ですが、納得いかないのはそのお店の説明だったようです。
尿がついて弱っていたんじゃないですか?と。
そのお客様は、ズボンをしっかりとおろして用を足していたので、尿がつくのはありえない、と言います。
その辺の状況もお客様からきちんとお話を聞き、それを踏まえて可能性を説明をすれば、ご納得いただけたんじゃないのかな、と思います。
クリーニングが誤解を受けるときって、えてしてこんな風にお客様からお話をきちんと聞かずに決めつけて説明をすることが多いんです。
お客様の実体験と説明に開きがあるので、お客様はクリーニングを疑いだすんですね。
もっとお話を聞かないと。
うちでは、あまりに重そうな服の場合は、乾燥機は使用しません。
万が一壊れる可能性があるからですね、ファスナーなどが。
時間はかかりますが、そうして予防していくしかないんですよねえ。
そこはきちんとお客様に説明をして、ご理解をいただいて、になります。
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自分の服でいろいろテストをしていたりします。
業界内で常識とされている事が本当にそうなのか?
今までそう思っていたけど、本当にそうなっているのか?
加工の効果は?
などなど、何かしらの時に自分でいろいろと試していたりします。
例えば、yシャツを毎日洗うのと、数日着て洗うのとでは差があるのか?とか。
これを冬でやったり夏でやったりするんですね。
そうすると、いろんなことに気づく事が出来ます。
さて、今回試してみたのが、うちの抗菌消臭加工の効果について。
当店のyシャツには、汗臭いにおいを消すための、抗菌消臭加工が施されています。
どんなに汗臭くなっても、服を軽くこすると汗のにおいが消えてしまう・・・・・、そんな加工です。
うちで洗ったyシャツにはすべてこの加工がされています。
こんかい、ためしてみたのが、二日目のyシャツ。
一日着て、翌日匂いを嗅ぐと、汗臭いにおいが。
普通ならここで洗うんですが、軽くこすってみて、匂いが消えるのか、また着る事が出来るのか?試してみたんです。
汗のにおいは服全体から出ているわけではありません。
やはり汗をかいている場所、首回りだったり肩だったりそでだったり、そんなところから汗臭いにおいがしてきます。
かるく、ゴシゴシゴシ。
くんくんくん。
汗のにおいが消えてる。(笑)
そのご、30分ほど置いておいても汗のにおいは復活しませんでした。
これは外に来ていける、という事で着て外出。
普通に過ごせましたね。
二位の観点から言うと、翌日も着る事が出来ると判明しました。
しかし、汚れの面から言えば、やはり一度着たら洗った方がいいですね。
何年か前に試してみた結果、数日着たものと、一日着て洗ったものとでは、傷み方、汚れの落ち方が違ったので。
数日着ちゃうと、襟の汚れがどんどんたまって落ちなくなっていきます。
やはり、一度着たら洗うのがベストのようです。
効果も実感できましたし、改めてお客様に説明が出来ます。
当店で洗ったyシャツ、堂々と来てください、と。(笑)
本当に汗のにおいを気にしなくて済みますよ。
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とある知恵袋の質問への回答を見て、もしかして自分たちとお客様との認識に違いがあるのかも?と思ったんです。
僕らクリーニング屋さんは、今の人は、洗わな過ぎと思っているんですよね。
でも、消費者の中では、洗いすぎ、と思っているみたいなんです。
この差はなんなんでしょう???
洗いすぎ、という人の意見を読んでいると、清潔志向の中で頻繁にクリーニングに出し過ぎる、と。
だから、傷む、というんですね。
これ、思い当たることがないわけでもなくて、ごく一部の方が確かに洗いすぎ、もしくは気にし過ぎでは、というような方がいらっしゃいます。
一度着たら洗わなければいけない、そう考えている人がいるんですね。
肌に近い服、yシャツなどは確かにそうなんですが、スーツやコートなどの場合、一度着たくらいで洗うのはやりすぎです。
なんでこうなったのかな?と思うと、僕らクリーニング屋さんが、シミや汚れは早ければ早いほど落ちます、と啓蒙していたんですよね。
もしかすると、その影響なのかな?と思ったりします。
また、本当に必要なものの着数が少ないのも洗いすぎになってしまう要因であることは、何度もここで書かせてもらっています。
スーツ、3着くらいでは洗う事はできませんし、休ませることもできません。
何度も書いていますが、最低7着は持っていないと、1シーズン着るのは厳しいです。
持っている数が少ないので、頻繁に着用し、汚れが溜まり、クリーニングの回数が増えていくわけです。
反面、洗わなすぎ、という僕らの感覚で言うと、クリーニングに集まる服の汚れ方がひどくなってきています。
僕らは汚れを見れば、どのくらい着たか?わかります。
古くなると落ちづらくなるのは事実なので、洗い方を変える必要が出てきますから質問をすると、数年洗っていない、という方がかなりいらっしゃるんです。
中には10年洗っていません、とコートをお持ちになる方も。
もう少し早く洗ってもらえればなあ、と僕らはいつも感じているんです。
なので、洗わなすぎ、という印象を僕らは持っています。
服の適正な洗う回数やタイミングは誰も知らないと思います。
ネット上の情報も、適当なのがたくさん。
洗いすぎはいけないので年に一度で十分とか、ひと月に一度はクリーニングを、とか。
どれが本当なのか?よくわかりませんね。
さらに、ファブリーズなどの消臭剤で殺菌をしていると思っていると、それでクリーニングをしたと思ってしまう人もいます。
僕は、すべては持っている服の数に関係する、と思っています。
数が少なければその分洗う回数も増えていきます。
数が多ければ、休ませながら着るので洗う回数は減っていきます。
洗うタイミングもおそらく同じでしょう。
汚れが目立ってきて、匂いがしてきたら。
汚れは、特に擦れるところが目立ちます。
襟やそで口、色が変わっていたりしたら洗うサインです。
ズボンの太もものあたり、固くなってきてませんか?
汚れが溜まっているサインです。
こういうのも見逃さずにクリーニングに出すと、上手に洗えると思います。
汚れの見極めが大事ですね。
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ポケモンGO、すごい人気ですね。
昨日も配達中に歩いてスマホを見ている人をちらほら。
あれは、ポケモンGOをやっているな、とすぐ分かります。(笑)
僕も、自分のスマホに入れてみたんですね。
すると、子どもたちが素早く反応。
でも、僕のスマホなので、持って行かれると困ります。
お父さん、配達、一緒に行くよ、と。(笑)
夏休みに入ると、配達に行くか?といつも声をかけるのですが、だんだん年を重ねてくると誰もついてきてくれなくなります。(笑)
お菓子買ってあげるから、と言ってもダメ。(笑)
いいことあるよ、と言ってもダメ。(笑)
家にいる方がいいらしいんですね。
それが自分から配達に行くよ、というなんて。
ポケモンGO、恐るべし。
ついてくるといっても、後ろの席でスマホをいじっているんですけどね。
車の速度は速いので、思うようにポケモンはゲットできないようです。(笑)
帰ってきてから、嫁さんのスマホを持って、出掛けて行きましたから。
歩きスマホはよくありませんが、人を外に連れ出す能力は、ポケモンGOはものすごいかもしれませんね。
今は出たばかりで騒がれていますが、そのうち落ち着くような気もします。
ゲームで遊んでいる人も、周りの人も、しばらく気を付けましょうね。
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世間を賑わせている、ポケモンgoの配信日に我が家に大きなモンスターボールが届きました。
長野の洗濯王子こと、中村くんからです。
一瞬、捕獲されて、口止め?((((;゚Д゚)))))))とか思いましたが、素直に いただくことに。
展示会や長野のクリーニング屋さんのイベントに行くとそこでよく会いますが、彼との付き合いも結構な年数になってきました。
子供も大きくなりましたしね。
いつもありがとう。
美味しくいただきます。
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ゼネコンさんの作業着のクリーニングのご依頼をよく受けます。
その際に、どれくらいの納期で着ていただけますか?と聞かれるのですが、うちでは週1、必要ならば週2でお伺いしています、と伝えるとびっくりされることがよくあるんです。
なんでびっくりするのか?よくわからなかったのですが、お話を伺っているとどうもひと月に一度くらいしか着てくれないのが多しらしいんですね。
作業着ですよ?
スーツとかと違って、着数を持ってないし、とにかく汚れるので下着のように着替えたいようなものをですよ。
しかし、それを裏付けるようなものを見てしまったんですね。
あるクリーニング屋さんのホームページに、作業着のクリーニングの納期が一か月に一度だって。
本当だったんだ、と思うと同時にこれは利用者が不便だな、と思ったんですね。
納期が遅いのにも理由があります。
そしれ、それはわからなくもないんです。
作業着は、他のものと一緒に洗えないので、まとまらないと洗う事が出来ないんですね。
作業着を専門に預かっている所なら、こんな事は起きないんですが、普通のクリーニング屋さんではそんなに集まるものではないので、時間をかけて集まった時にしかクリーニングが出来ないんです。
でもこれだとお客様がとても不便です。
少なくても洗うしかないんですよね。
量の多い少ないは、うちらの事情ですから。
量の多い少ない関係なく対応できるように、作業着のクリーニング代は決して安くはできない、というのはあります。
それでも、時には赤字になってしまう事もありますが、継続的にご利用されている事と、きれいな作業着が来ないと不便だろうという事を考えると、毎回赤字というわけではないので、じっとこらえて早く洗って納品をするようにします。
クリーニングするという事は、また着たい、という事ですからね。
作業着のクリーニングも、難民化しそうですね。
昔みたいに、簡単にクリーニングに頼める時代はもう来ないのかなあ。
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先日より、某アパレルメーカーさんからこんな話が出ていました。
クリーニング処理すると、ワンピースから色が出るので支給販売店へご連絡ください。
製品に何らかの不具合が発見されたんでしょうね。
早目の告知、素晴らしいと思います。
しらずに洗っておかしなことになって、涙目になってしまう人がたくさんいるでしょうから。
で、早い告知には好感が持てるのですが、その内容にちょっとなあ、と思う所があるわけです。
クリーニング処理でって、どんな処理よ?
たぶん、洗って色が出るという事は、色止めという作業がされていないと思うんですね。
生地から染めた色が出てくる、というのは何でもかんでもではないんです。
例えば、水に溶けだしてしまう事もあるし、ドライクリーニングで溶け出してしまう事もある。
両方で出てしまう事もある。
ドライクリーニングで溶け出してしまうけど、水で洗えば平気なら僕らは水で洗います。
逆に水で洗って溶け出してしまうなら、ドライクリーニングをします。
水で洗おうがドライクリーニングで洗おうが僕らが洗うと全部クリーニング処理なんですね。
で、何が問題か?というと、原因がわからないんですよ。
なにであらうと色が移ってしまうのか、それがわからないので注意のしようがないんです。
消費者への告知にしろ、僕らプロも見るわけですね。
簡単な原因位はかいてほしかったなあ、と思うんですよ。
だって、次につながらないんだもの。
また、クリーニング処理でって、まるで僕らの洗い方が合わないみたいじゃないですか。
それは違いますよね。
僕らは商品に合わせて洗ってるんです。
必ずドライクリーニングというわけでもないし、絶対水洗い、というわけでもない。
商品に合わせ、汚れに合わせて、クリーニングの仕方を選んでいます。
もし、その僕らがこれは洗えない、と判断するとしたら、それはどうしようもできない、という事になるんです。
いつも何とかして洗ってるんですから、なんとしようもないってことですからね。
それはもうクリーニングの処理の問題ではなくて根本的な商品の欠陥だと思います。
短い文章の中ですが、なぜか悶々としてしまいますねえ。
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皆さん、クリーニングをすることを意識している人は少ないかもしれませんが、実はクリーニングをするのにもリズムがあります。
何気なくクリーニングを利用している、汚れたらクリーニングをしている、と思っていても、預かる側の僕らから見ていると、何かしらのリズムがあるんです。
人によって違うんですが、毎週クリーニングに出す人、ひと月ごとにクリーニングに出す人、季節ごとにクリーニングに出す人、一年に一度クリーニングに出す人、様々ですが、人それぞれリズムがあります。
僕らはそれを何となく感じていて、そろそろ○○さんが来るよね?なんて話をしていたりするんです。
面白いのは、毎年ほぼ同じ時期にクリーニングにお持ちになる人もいらっしゃいます。
この時期のこの連休の間とか、毎年この月のこの曜日とか。
お客様は意識されていないと思うのですが、自然とその日になってしまうんでしょうね。
何となくリズムがわかると、僕らもそれになるべく合わせるようになります。
大型連休も、このお客さんがいらっしゃるかもしれないから休みの日をずらそうか、とか。
このお客さんは毎週この日にyシャツのクリーニングをお持ちになるから、そこを計算して仕事をしようか、とか。
特にyシャツなどは、毎日洗っているように思われがちですが、一定量集まらないと僕らは洗いませんので、実はとてもデリケートなんです。
簡単に言うと、yシャツ一枚だけで洗ってと言われちゃうとそれは無理なんですね。
だって、20キロとか大きな洗濯機で洗うので、そこに一枚だけで洗うなんてできません。
お盆前後などは、洗濯機の中がいっぱいにはなりませんが、なるべく無駄が少なくなるようにタイミングを見ながら仕事を進めていきます。
子供たちが一斉に夏休みに入り、僕らもだんだんとお盆休みを意識し始めてます。
早くお休みを取る人、お盆休みにがっつりとる人、遅れてとる人、それぞれに迷惑がかからないように段取りを組んでいかないと・・・・。
こんな時に、クリーニングって生活に根差しているなあといつも思います。
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匂いって、面白いもので、臭わなくなったら忘れちゃうんですよね。
汗臭くならないような加工を、当店で洗うyシャツにはしてあるのですが、面白いことにその加工をしても汗臭くならないだけなので、効果に気づきにくいんです。
臭わないのが当たり前になってしまうんですね。
今年の夏は特に暑いと聞きます。
お盆休みなどでご迷惑をかけては、と思い、いつもyシャツのクリーニングをご利用されているお客様にお休みの予定を聞いて、なるべwくあわせて洗うようにしています。
なんで、こんな事をしているか?というと、数年前のお盆休みに、こういわれたからなんですね。
休みだったから他でクリーニングしてもらったら、臭くって。
ここじゃなきゃダメだ。
いつも汗臭くならないのが当たり前だったのが、そういう加工をしないで着ると途端に臭うようになってびっくりされたようです。
去年も、作業着がたくさん出る建築現場で、その加工が大活躍。
汗臭い事務所から汗のにおいが消えちゃいましたから。
皆さんが意識していなかったとしても、毎日を快適に仕事に行けるようになるべくお盆休みなどはご迷惑をかけたくないな、と思うのでした。
クレイーニング屋としてはダメなんでしょうけどね、もっとアピールをしないと。
でも、気づきにくい所で役に立っているというのも、いいのかな、と思ったりします。(笑)
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シャープからこんな洗濯機が発売されるようです。
クリーニング屋いらずの洗濯機。
インパクトのある名前ですね。
マイクロ高圧シャワー搭載、プラズマクラスター搭載、と機能も満載。
シャープさん、気合入っていますね。
僕らクリーニング屋さんもいつも考えるんですよね。
何でも洗える洗濯機が出来ねえかな?と。
何でも仕上がる仕上げ機が出来ねえかな?と。
ここまで機械の技術が上がっている現代なら可能なんじゃないか?と思うんですよ。
品物一つ一つ、素材や表面の組成などを判断し、形や大きさに合わせて洗う。
仕上げも同じで、センサーでサイズを把握し、適切な仕上げをする。
こんな機械が出来るんじゃないか?といつも考えています。
センサーとかたくさんつけなきゃだめで、お金いくらかかるんだろう?という所で断念をするんですけどね。
洗濯機メーカーは、洗う事を考えているので、そこに集中しますが、本来洗うという事はたくさんあるポイントを見ながら、適切な方法を選ぶ必要があるんです。
それは、素材だけではなく。
同じ素材でも同じように洗えないものもあります。
作りが違うと洗えなくなるんですね。
簡単に言えば、毛足が短い、長い、で扱いが変わります。
また、糸の撚りの強弱でも違います。
糸の細さでも違います。
さらに、服についている装飾品でも違いが出ます。
こんな事をその場で判断をして僕らは洗っているわけですが、これを機械が出来るようにするにはどれくらいの費用が掛かるんだろうか?と思うと、考えるのも恐ろしくなってしまうんですね。
洗濯機一台、うん百万円????
家庭洗濯機でこの値段だと業務用だと億くらい行くのかな?
そもそも開発が出来るのか?
服を洗うって、高度の判断が求められています。
洗浄力も大事ですが、そこだけ求めているいつまでたっても家庭での洗濯事故はなくならないような気がしますね。
かといって、プロと同じような判断を家庭の主婦に求めるのも酷な話で…。
僕らでさえ、何年もかかって勉強をして覚えたものですから。
本当にクリーニング屋いらずの洗濯機が開発されるのはいつでしょうか?
出たら・・・・・、僕も欲しいです。(笑)
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今日は一日うちにいたんです。
訳あって一日じっとしている事にしました。
じっとしていれば暑くても気になりません。
でも、汗はかきます。
今日は、着ると-3度を体感できるというシャツで一日過ごしました。
これ、ポリエステル100%で出来ているんですね。
最初のうちはよかったんです。
確かにひんやりとする。
でも、そのうちだんだんと気持ち悪くなってきました。
その理由は、汗をかいても吸ってくれないからなんですね。
シャツ自体はさらっとして逸るように感じます。
でも、実はさらっとしているんd根はなくて、汗を吸い取っていないだけ。
暑くなくてもかいている汗が体にまとわりついて、とにかく不快なんです
これがもし綿100%のものだったら。
Tシャツが汗を吸い取ってくれて体には負担がかかっていないんですよね。
シャツは濡れます、でも、体への負担で見ると、全然綿の方が楽。
夕方には体がかゆくなってしまいましたからね。
うん、今年の夏は綿製品でなるべく着替えるようにしよう・・・・・。
服の機能として汗を吸い取ってくれるって大事です。
体への負担、ものすごいですからね。
汗を吸うというポリエステルも開発されていますが、ものすごく暑い夏には不向きか、と。
今年は着るものを選ばないと本当につらい思いをしそうです。
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クリーニング屋さん的には、今年の衣替えの繁忙期は終わっています。
毎年、3月後半から6月あたりまでで冬物のクリーニングがどっと集まり、衣替えだな、繁忙期だな、と感じて仕事をしています。
そして、入荷がぐっと落ちる7月になると、今年も終わったな、と思うんです。
終わったといいましても、それまでにお預かりしている品物を順次仕上げていくので入荷がないだけで忙しいんですけどね。
しかし、10年くらい前からこんな感じの繁忙期と様相が変わってきていまして、冬になるまでだらだらとクリーニングが出る傾向がありました。
着て汚れたから洗う、から、着るから洗う、に変化した、と僕らは感じてまして、クリーニング屋さんではこれらをライフスタイルの変化と呼んでいます。
たぶん、実際はライフスタイルの変化ではないと思うんです。
衣類の扱いを知らない人が増えてきて、仕舞っている間にしわがつくから、着る前に洗う方が得だ、となったんではないか、と。
ライフスタイルの変化で言えば、今はやりの断舎利やミニマムな生活の方がよほどライフスタイルが変化した結果だと思います。
今日から三連休でした。
夏休み前ですし、今日はのんびりと配達と仕上げかな、と思っていたら、午後からたくさんの品物が入荷してきました。
冬物もあり、スーツもあり。
皆さん口をそろえて言うのは、準備していたんだけど、忙しくてこれませんでした、と。
このお話を聞くたびに、思うんです。
まとまったお休みが必要なんだろうなって。
ゴールデンウィークは家族や友達で出かける用事でいっぱい。
それ以外に連休がないと、片付けすらできないんじゃないか、と思うんですね。
実際、うちでも連休の数日は片付けに追われていましたし、嫁さんと母が片付けている間に僕が子供とで掛けたり。
クリーニングに出そうと思っていても、なかなか時間が取れないんじゃないかな、と思うんです。
こうなってくると、お盆休み前の駆け込みが少し怖い。
お盆休みは僕らも休みます。
お休み前日に預かった品物は、洗わないで置いておくわけにはいかないので、洗わなければいけません。
また、夏は気温が高いですから、いろいろと不安な要素もありますしね。
お休み前はものすごく忙しくなるんじゃないかな?と今から予想しています。
すいません、もし冬物の残りがありましたら、少しだけお早めに。
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先日、面白いまとめを発見。
クリーニング屋さんの看板の話です。(笑)
何件か、僕知ってます。(笑)
『クリーニング店』の看板に注目したら…かなりジワったw
同業者で、いつも見慣れているので、あまり気にしたことはありませんでしたが、言われてみると確かにジワリとくるかもしれない。(笑)
現代のドライクリーニングはアメリカ軍が入ってきてから活発化した、という事もあるので、何となく僕的には納得しちゃいます。
この辺でも一番クリーニング店が発展していたのは、戦後の立川周辺でしたから。
ぜひ、ご堪能ください。(笑)
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今日は所用で、仕事を前倒しをして終わらせ、群馬に来ております。
用事を済ませ、お昼ご飯にと寄ったのが、永井食堂。
モツ煮で有名なお店です。
いつもは、お土産として持ち帰るだけなのですが、初めて食べてきました。
これで普通サイズ。
ご飯、多すぎ。(笑)
お腹いっぱいになったので、これから帰ります。(笑)
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今日はとにかく汗をかきました。
お客様は、暑いなあ、とおっしゃっていましたが、僕らは全く暑くなく。
その代わり、じっとしてれば何の問題もないのに、少しでも動くと、びっくりするくらいの滝のような汗。
今日みたいな日が一番タチが悪いんです。
暑くないから汗をかいてても、喉が渇かない。
気がつくと、脱水気味になってしまいます。
着ていたTシャツがびっしょりになってるから着替えと一緒に水分も補給しますが、それでもタイミング的には遅かったんでしょうね。
体がつるんですよ。
上半身をちょっと捻れば脇がつり、正座をしようものならスネから太ももがつる。
一度つると、もう身動きできません。
痛みが遠ざかるのをひたすら耐えて待つだけ。
とにかく今日はひどっかった。
気温は低めで湿度高め。
こんな日は要注意です。
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先日、突然携帯が鳴りました。
普段、iphoneにかかってくるクリーニング屋さんの友達が、普通の携帯に電話をかけてきたの不思議だな?と思って、電話に出ると、こんな事を言ったんです。
iphoneと車のかぎが盗まれた。
どうすればいい?
どんなタイミングで盗まれたの?ときくと、配達中、ほんの数分車から離れたらやられた、と言います。
とにかく、警察を呼ぶことと、契約している携帯会社へ連絡をして止めてもらう事を言って電話を切りました。
配達中の盗難、これが結構ある話なんですよね。
ひどいものになると車自体を盗まれたり。
品物が盗まれた、という噂を聞いたこともあります。
いま、スマホは情報機器ですから、お客様の個人情報とかも入っているわけです。
ロックがかかっていて解除が出来ない、と分かってはいても、取られて安心できる代物ではありません。
友達も不安だったんじゃないでしょうか。
今回、車のかぎも盗まれて、車自体は置いてあることを考えると、いたずらなのかな?と思い、電話をして周辺を探してもらうと、車のかぎは無事発見。
ただ、スマホが見つかりません。
僕から電話をしてもすでに電源は切られた状態でしたし。
かなり悪質ないたずらですね。
配達にもいろいろあります。
時間かかるところもあれば、いってすぐ帰ってくるところもあります。
時間にして数分、下手すれば2分かそこらで帰ってくるところもあります。
今回も、そんなところで起こったいたずらだったみたいです。
くだらない。
こんなくだらないいたずらで、お客さんにも迷惑をかけ、仕事も影響が出るなんて。
本当にひどい話です。
配達は年々厳しくなっています。
マンションによっては周辺の道路にすら車を止めさせてくれなかったり。
かなり遠くに止めてお伺いするケースも出てきています。
僕らも今一度、防犯の意識を持たないとダメかな。
みなさんも、気を付けてくださいね。
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暑い日が続きますが、うち、まだ一度もエアコンを入れておりません。
お店の中は、建て替えをした時に、電気屋さんにここはエアコンは無理だ、と言われてしまっているので、お客様には申し訳ないのですが、涼しくする事が出来ないんです。
受付と仕上げ場が混在していますから、受付にも仕上げ場で出る熱が容赦なく降り注いでしまいます。
僕らは慣れているので、暑いと思わなくても、お客様はとても暑く感じるようで、いつもはお話をされていくお客様も、この時期だけは、びっくりするくらい早く帰られます。
熱を発している所は冷やすことはできない、というのがエアコンを入れても意味がない理由らしいです。
それなら仕方ない。
じゃあ、二階以降の住居スペース位、エアコンを入れればいいじゃないか?と思うんでしょうが、これもまた入れないんです。
入れたら大変なことになるから。
一時の快楽のために、エアコンを入れると、翌日体がだるくなって、暑い仕事場に戻る事が出来なくなってしまうんですよ。
なので、うちではエアコンは生活空間でさえ、入れません。
そんなので耐えられるの?と言われるんですが、これがまた何とかなるんですよね。
暑さにじっと耐えるわけでもなく、今ある中で出来る事を探してするわけです。(笑)
その一部ををご紹介。(笑)
まず、暑い時間帯は仕事を基本しないようにします。
あまり暑いと洗うにも影響が出るという事もあるんですが、ドライクリーニングは朝一、もしくは夜に。
日中は水洗いを、と仕事を振り分けるようにしています。
体的にも暑い時間帯はなるべく動かず、じっとしている事が多いです。
さらに、家のどこが一番涼しいか?みんな熟知している。(笑)
我が家の中で一番涼しいのは、階段上と階段下なんですね。
多摩川からの風が抜けていくので、いい風が吹いています
暑くてどうしようもないときには、階段の上と下を取り合いしているわけです。(笑)
あと、電気もほとんどつけません。
蛍光灯が熱いので、なるべく電気は落とした状態に。
これで何とかなっちゃうものなんですね。
たぶん、最後は慣れてしまうんでしょう。
エアコン入れてないって言って、本当は使っているんでしょう?と思っている方、いらっしゃるようで。(笑)
でも、うちに来た人は真実を知っています。
だってhン等にエアコン入れてないんですもん。(笑)
へたすりゃ、まだ扇風機だってまわしません。(笑)
暑い・・・・・、と言って帰っていきますから。
その時初めて、あ、この空間は暑いんだ、と思うんです。
非常に申し訳ない・・・・・。
今年は過去最大の暑さだと聞いてます。
今までのやり方で乗り切れるか?不安ではありますが、水分をきちんととって、状巣に休みながら仕事をしようと思います。
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今日は東京競馬場の花火ですね。
今、お店なり始めました。
我が家の屋上からかろうじて見ることが出来ます。
子供達が上がって見に行ってしまいました。
競馬場の花火がなると夏だなあ、と言った印象があります。
まわりもざわめきますし。
気温もぐっと上がるので夏のイメージなんでしょうね。
ほぼ毎年、自宅から見ていました。
一昨年あたりに、家族で出掛けましたか。
今年は、長男が部活から帰ってきたと思ったら、友達と競馬場へ行く!と大急ぎで出掛けてしまいました。
家族みんなで出掛けていたのが、こうして1人また1人と、自分たちの友達と出かけていってしまうんでしょうね。
子供達が成長すると寂しくなるよ、とよく言われてましたが、本当に寂しくなるもので。
今のうちに他の子たちともたくさん出掛けておいた方がいいかな、と思いました。
今日の花火は風も少しあって、涼しく、また綺麗に見えてるでしょうね。
来年は競馬場で見ようかなあ。
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クリーニングをご利用されている層ってどんな人たちでしょう?
やっぱりお金に余裕がある人たち?
以前、高級自動車のレクサスの会社から電話がありまして、クリーニングを返す際にレクサスのチラシを入れてもらえませんか?というお話をされたことがあります。
クリーニングって、世間では富裕層が使っているイメージなんでしょうか。
僕はクリーニングをご利用される方々は、お金のあるなしではないと思っているんです。
余裕があるからクリーニングを利用する、確かにそういう一面もあります、余裕がなければ利用できませんから。
でも、お客さんとお話をしていると、余裕があるから利用しているという人はほんの一部で、クリーニングをご利用されるお客様は、裕福であるとかとはまた別のくくりだなあ、と思うんです。
クリーニングをご利用される人たちって、まじめなんですよ。
生活に一定のリズムがあるんです。
毎週yシャツをクリーニングに出す。
季節の変わり目に、アウターをクリーニングに出す。
イベントや出かける前にクリーニングに出す。
汚れたからクリーニングに出す。
洗う事で、身なりが整えられ、服も長持ちをすることをよく御存じの方たちだと思うんですね。
だから、住んでいる家や職業もバラバラ。
医者さんや弁護士の方もいらっしゃれば、生活保護を受けられている方もいらっしゃいます。
共通しているのは、まじめだという事くらいです。
反面、明らかに裕福な人たちだな、という人でも、クリーニングをご利用されない方々は多くいらっしゃいます。
また独身者で、お金に余裕があっても、利用されない方々もいます。
そういう人たちは、洗って維持するよりも、買い替えをする方が安いと信じているようです。
不真面目とは言いませんが、計画性がなく、行き当たりばったりのような印象があるんですよね。
それは、クリーニングをお持ちになった時に、安易に考えているなあと伝わってくることでよくわかるんです。
持っている服は高級なものでも、律儀にクリーニングをされている人たちの方が、身なりはとてもきれいです。
でも、もしかすると、うちのようなお店だけこういうお客様なのかもしれません。
チェーン店ではまた違ったお客様がついているのかもしれません。
そこは一度よく見てみたいなあ、と思ったりします。
数あるクリーニング店の中で、わざわざ当店を選んでいただけるお客様はまじめなんでしょうね。
主だった宣伝をしていないのに、見つけてこられるんですから。
その嗅覚はすごいなあ、と思います。
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ご来店くださるお客様にいつも言われます。
洋服がたくさんあるわねー。
カウンターの横にアイロン台、その反対側には仕上がった服がつるしてあります。
またお店中央から奥に向かって、ハンガーをかけるパイプが通してあるので、そこにも仕上がった服があるとお店の中が服だらけに見えてしまうんです。
人によっては、うっとおしくていやかもしれません。(笑)
自宅に服が置いてあるのが嫌でクリーニング屋さんに預ける方がいらっしゃいますからね。
大盛況ねー、と言われて帰っていかれるお客様が多いです。
先日、こんな投稿を見かけました。
クリーニング屋さんにつるしてある服はダミーですか?
どう見てもお客さんが入っていないクリーニング屋さんにいつもたくさんの服が掛けてあります。
あれはダミーで置いてあるんですか?
そう思う人がいると知ってびっくり。
ダミーって、クリーニング屋さん狭くて苦労しているのに、そんな事しません。
でも、この方からすると、お客さんが来ていないクリーニング屋さんにこんなに洋服があってウソだろ?と思うんでしょうね。
先ほども書きましたが、絶対嘘ではありません。
全部お預かりしているものだと断言できます。
だって、クリーニング屋さん、ダミー置く場所があるなら機械入れたり他のものを置きたいですもの。
ダミー置く余裕なんてありません。
じゃあ、どうしてそんな量の洋服があるのか?
全部、引き取り待ちなんですね。
クリーニング屋さんにっては、出来上がったらすぐ持って行ってください、と催促の電話をする所もあるらしいですが、お店によってその対応はまちまち。
うちもそうですが、預かってからじっくりと洗い、一つ一つあげ、時期を見計らってお届けするところがあります。
つまり、お店においてある品物は数か月分の洋服、という事です。
また、まったく引き取りに来られず、数年前の服が残っていたりします。
こういうのが服だらけに見えてしまう原因です。
でも、もう一つの疑問、お客さんが来ていないのに、というくだり。
ここがポイントの一つだと思うんですよね。
もしかしたら、そのクリーニング屋さん、とてもいいクリーニング屋さんかもしれません。
いいクリーニング屋さんの特徴の一つに、一人が持ち込む洋服の数が圧倒的に多い、というのがあります。
お客さんの数は少ない、けど一人が持ち込む洋服の数が半端ない、そういうクリーニング屋さんってあるんですよ。
それは、このクリーニング屋さんになら全部任せられる、というお客様からの信頼の証し。
任せておけば、きれいにしてもらえて、長持ちする、という信頼の証拠でもあります。
あそこのクリーニング屋さん、いつみてもお客さんいないけど、洋服だけはたくさん吊ってあるんだよな?
これって相当おかしいんですよね。
お客さんが来ていないのに、服がたくさんあるって・・・・・。
それはもしかすると、隠れた名店のサインかもしれません。
うちも多いですよ、そういうお客様。
50点以上お持ちになるお客様、結構いらっしゃいますから。
うちにつるしている服もダミーではありませんのでご安心を。(笑)
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今年の初めの方に、今治タオルを買いました。
とても評判のいい、今治タオル。
さすが国産というだけあって、肌触りは別格です。
しかし、気になる部分があったのも事実。
では、試してみましょう、という事で、ずっと使っておりました。
家庭での洗濯とは違い、クリーニングの洗濯機や乾燥機を使った感想です。
まず、今治タオル、本当に肌触りがいいんですよね。
柔らかい、それが率直な感想です。
しかし、買った時にタオル屋さんから言われた言葉が気になっていました。
テーブルとか拭くのは向いてないよ。
そりゃ、高価な今治タオルをテーブル拭くように使うのはもったいないですよ、と思って聞いていましたが、別の理由があったんですね。
最初、使っているときに、細かい毛羽が付着したんです。
ああ、これだな、とすぐ分かりました。
柔らかい触感を作り出すために、毛足が長く撚りが甘いんでしょう。
だから、細かく繊維がちぎれてしまうんだと思います。
最初のうちは、この細かい毛羽がどうしても出るので、その辺が気になる方には向いていない商品かもしれません。
でも、それを補って余るだけの柔らかさがあります。
好みの問題でしょうね。
最初の方こそ、これは今治タオプルだな、と意識して使っていましたが、そのうち意識しないようにしました。
というのも、無意識で使ってみて今治タオルだ、と分かるくらいでないと困るからです。
で、無意識で使っているうちに、はっきりとこれは他のタオルと違うぞ?というのがあります。
はい、今治タオルでした。
最初ほどの柔らかさはないですが、明らかに肌触りは違います。
クリーニング屋のタオルは、家庭で洗うよりもふんわりと仕上がるんです。
他のタオルもホテルで使っているようなふんわりしたタオルなのですが、明らかに今治タオルは違います。
乾燥機にかけてこれですからね、たしかにすごいんだなあ。
実は今治タオルよりも触感のいいタオルがありました。
それも、やはり国産ものでした。
おそらく、この違いは最初の触感にこだわった違いかな、と思います。
やはり今治タオルは、最初がとにかく柔らかいので、その語の変化がどうしても起きてしまいます。
変化しても十分柔らかいのですが、最初から少し強度を持たせて作られている方がその後の変化は少なかったんでしょうね。
業務用の乾燥機を使っているので、この辺はある意味仕方がないのかもしれません。
家庭での洗濯、物干しで干す、という行為ではまた違った結果になっていると思います。
しかし、こうして改めて使ってみて、国産ってすごいですよ。
今、海外製品に囲まれていて、それが当たり前になってしまっています。
知らず知らずのうちに、今使っているものの品質が当たり前になっているんですよね。
ところが、本来、日本で作られていたものを、普通に僕らが使っていたころに比べると、明らかに質が下がっているんだと思うんです。
すでに、僕らは日本製の品質の素晴らしさを知らないでいるのかもしれませんね。
慣れって恐ろしいもので、こういうものだ、と思ってしまえば、それで十分になってしまいます。
もうすこし、国産品を見直してみても、いいかもしれませんね。
やはり、日本の製品は素晴らしいと思います。
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クリーニングに求める品質で、きれい、と言うのがあります。
クリーニング屋さんもそこを求めて、シミ抜きの勉強をしたり、洗いの勉強をしたりしています。
染み抜きなんかは、全国的にすごく勉強されてますよ。
クリーニングの品質について、かねてより思っていた事があります。
それは、きれいになるという事のほかに、その服の持っている風合いが大事、と言う事。
ふんわりしているものはふんわりと。
柄や色合いはそのままに。
型くずれしないで。
ここも大事だよなあ、と常々思っていました。
どうしてもクリーニングという仕事柄、汚れを落とす事に意識が行きがちですが、服を着る、と言う事は、その服の持っている風合いや色合いなどが気に入って着ている、という事。
大事な要素なんですよね。
先日、面白い投稿を見ました。
我が家ではクリーニングでは綺麗にならないから出さない、と母が言ってました。
しかし、それは世間とはかけ離れているという事に気づきました。
みんな、クリーニングに出してますよね。
そこでクリーニング屋さんをどうやって探しているか教えと欲しいのですが?
きれいになるクリーニング屋さん、ここで言う綺麗とは汚れが落ちるだけでなく、ふんわりしたものはふんわりと仕上げてくれるクリーニング屋さんの事です。
こんな投稿があったんですね。
この人は、綺麗の定義をはっきりと書きましたが、たぶん他の人も同じように綺麗という言葉の中に、風合いなども含めて探しておられるんだろうな、と思うんです。
クリーニング屋さんも昔は、風合いの事を一番に宣伝していました。
しかし、クリーニングに出しても綺麗にならない、という話を聞くようになり、だんだんと染み抜きを宣伝し、うちなら綺麗になりますよ、と言うお店が増えていったんだと思います。
で、そこから風合いという言葉が消えていってしまいました。
風合い、大事ですよ。
この風合いがなくなってくると、お客様は古ぼけたな、とか、傷んできたな、と思うようになります。
逆に、風合いが維持されるようになると、次もまた着ようと思います。
いいもの買ったよなあ、と思えるんですよね。
年々、服自体の品質も多様化してきてるので難しくはなってきてるんですが、なるべく服の風合いを維持できるように、洗っていきたいですね。
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昨日の夕立はすごかったですね。
まさにゲリラ豪雨。
おかげで涼しくはなりましたが、びしょ濡れになってしまった人もいたんではないでしょうか?
ここでは何回か濡れてしまった時の対応の仕方を書いてきてるんですが、改めて復習をしてみようと思います。
服がびしょ濡れになってしまったら。
まずやってはいけない事の一つが、ビニール袋に入れる事です。
出先で、どうしようもないときは仕方がありませんが、帰宅して、翌日クリーニングに出すつもりでビニールの袋に入れて保管される方がいらっしゃいます。
これは、ダメ。
翌朝、カビが生えている事があるんですよ。
ビニールは通気性が悪いので、濡れたまま入れておくと、湿った状態が続いてしまいます。
そこに、この気温。
カビが生えやすいのは25度から30度と言われていますので、エアコンを入れた状態でもともすればちょうどいい気温の状態になってしまう事もあります。
・・・・・、危険でしょ?
また、濡れたまま丸めて入れておくと、服の色が他に移ることがあります。
これを、移染といいます。
染められた色が他に移ることを言います。
たまにありませんか?
家で洗濯機で洗って、脱水が終わったまま一晩放置しておいたら、服のところどころに変な色がついてた、とか。
あれも同じですね。
では、びしょ濡れになった服をどうすればいいか?
ハンガーにつって乾かしましょう。
これが一番です。
とにかくつるして乾かす。
濡れたままの状態が一番いけないので、干してつるします。
一晩経てばたいてい乾きますが、もし乾かなくてもいいです。
服が重なった状態もよくありませんしね。
そして、翌日、乾いた服をクリーニング屋さんへ持って行ってください。
実はクリーニング屋さんでも、濡れた服はそのまま洗いません。
とくに、ウールで出来たものは、そのまま洗ってしまうと縮んでしまうので、一度乾かしてから洗います。
乾かすって大事なんですよ。
夕立やゲリラ豪雨、分かっていても避けられないときがありますね。
もし濡れてしまったら、以上のようなことに気を付けて、対応してください。
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日曜日、友達と西府のリンドバーグカフェでお茶をしていました。
お互い、暑いところが職場なので話は自然と暑さ対策に。
とりわけ、冷たい飲み物をどうやって確保するか?という話になっていったんです。
うちはまだいいんですよね。
隣に自販機あるし、いざとなったらそこで買えばとりあえず冷たい飲み物は手に入ります。
しかし、友達はとび職で、コンビニや自販機のないところで仕事する事も多くて苦労してるようです。
暑い日になると午前中のうちに、2リットルのペットボトルを二本空けちゃうらしいですから。
冷やした飲み物を持って行くのも限界があるので、どうすればいいか?話をしていました。
ペットボトルを凍らせる、これは一見良さそうなんですが、そうでもないんです。
飲みたい時に溶けてなかったりしますから。
水筒に氷と飲み物を入れて持っていっても、氷分、飲み物が減ってしまいます。
で、一つ提案したのが、サーモスなどの大きな水筒に、冷えた飲み物を入れていく。
最近はやりのサーモス。
冷たい飲み物を入れて8時間ほど温度が下がらないとか。
これ、かなり優秀なんですよね。
うちもマイボトル持っていますし、真空断熱のコップも持っています。
中の氷が溶けませんから。
サーモスに大きな水筒が出てるんです。
それに、冷やしておいた飲み物を入れていけば、氷なども必要なく純粋に2リットルの冷たい飲み物を持っていける、と。
これでいけるんじゃないか?と思ったんですが、一つ問題がありました。
水筒を何個も買わないといけないんですよね。
今でさえ、午前中でなくなってしまうんですから、足りません。
そこでもう一つ提案してみました。
氷を持っていったらどうか?
飲み物を冷やしたまま持って行こうとするから限界があるのであって、氷を持っていけば、その場で冷やせる、と。
これまた、サーモスから保冷バックが出ているんですが、これも保温力がずば抜けてすごいんです。
市場などで氷を買えば安いので、大量に買っておいて、保冷バックに入れて持っていって向こうで飲み物を冷やせばいい、と。
友達も試してみるか、となりましてその場の話は終了。
僕も試してみようかな、と思ってます。
暑い中、仕事をしていると水分補給とともに、体を冷やす事も大事になってきます。
氷をいかに確保するか?がうちでは悩みでもありますし。
今年の夏はすごいらしいですから、暑さ対策はしっかりとやらないといけませんね。
僕らほどではないにしろ、皆さんも水分補給、暑さ対策、しっかりとやってくださいね。
さっきの、サーモスの携帯ボトル、いいですよ。
外でジュースを買ってすぐ移すと、冷たいまま飲み物を持ち歩けますから。
持っているだけでとても便利です。
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ちょっと前から我が家では子供達が大騒ぎしていました。
松岡修造に会える。
なにやら学校で抽選があって、5、6年生の各学年で15人が選ばれ、松岡修造に会えるというんです。
なんのイベントで会えるのか?さっぱりわからなかったんですが、子供達は松岡修造の大ファン。(笑)
行きたくて行きたくて仕方がなかったんですね。
なんと、それに次男が当たったので騒いでいたのでした。
外れた長女はずっとぶーたれてましたから。(笑)
今朝になってわかったのが、リオオリンピックの壮行会だった、ということなんです。(笑)
夕方、ニュースで報道されていました。
帰ってきた次男と嫁さんは、大満足だったようで、とてもいい席で観れた、と。
ものすごく近いところでオリンピック選手や松岡修造を見れたらしいです。
話を聞いてみると、なんと、学校の抽選の前に、学校自体も抽選で選ばれてたらしい。
学校が抽選にあたり、さらに次男が抽選で当て、次男がジャンケンで勝ったので嫁さんの席も確保された、という奇跡のような話。
保護者の席は、子どもがジャンケンで勝った人にしか与えられなかったそうで。
10000人くらい集まったらしいですからね、仕方ないんでしょう。
今年のオリンピックは違うように見えるんじゃないでしょうか。
応援の熱もいつもより暑いような気がします。
後ひと月、選手の皆さん、頑張ってください!
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暑くなってきて、髪の毛がとてもうっとおしくなってきました。
外の気温が30度を越し出すと、お店の中は軽く40度を超えてきます。
仕事の内容によってはさらに上がるのでそろそろ髪の毛も夏仕様に変えなければ、と思っていました。
いつもお願いしているのは、旧鎌倉街道沿いにある、ヘアーサロンキタカミさん。
予約制なので仕事のちょっとした空き時間に行っていたんです。
先日、時間が出来たので予約の電話を。
なんと、廃業されていました。Σ(゚д゚lll)
五月の中旬くらいから調子が悪く、急だけだ廃業を決めたとか。
お身体の話は聞いていたので残念だけど心配でもあります。
良くなってくれるといいのですが。
新しく、床屋さんを見つけないと仕事になりません。
Facebookの地元のコミュニティで聞いてみたり、お客さんに聞いてみたりした結果、今回はカットインシミズさんへ。
西友の通りを奥に入った所にあります。
たまたま空いていたのでそのまま切ってもらいました。
今まで床屋さんを何件かかわりましたが、みんな違うので面白いです。
カットがとても素早い人や、丁寧な仕事だな、と感じる人、ふんわりと決める人やバシッと決める人、色々ですね。
改めて、技術は色々だな、と思った次第。
おかげさまでさっぱりしました。
よし、これで夏を乗り切れるぞ。
真夏のような感じになってきましたが、暑さにめげずに頑張りましょう。
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やはり、洗濯やクリーニングに関する悩みって多いんだと思います。
昔に比べて、皆さん綺麗好きになったと思いますしね。
洗わないで何日も着る方もいる一方、一度着たらこまめに洗いたい、という方も増えています。
そんな人たちを悩ますのが、ドライクリーニングしかできない、という服。
気に入って買ったはいいんだけど、いざ、洗おうとしたらドライクリーニングしかできなかった・・・・・、というケース、結構多いようです。
こういうご相談、今日も受けました。
どうすればいい?と。
洗濯表示を守るなら、ドライクリーニングをするしかないのでクリーニング屋さんへ出すしかありません。
水洗いが出来ない理由があって、ドライクリーニングが適している理由があるんでしょうね。
でも、それがおしゃれ着ならともかく、ふだん普通に着るような服だったりすると、毎回クリーニングに出すのは困るわけです。
お金もかかるし、クリーニングから返ってくるまで時間がかかるし。
一番は、こういう服は買わない事ですね。
着たら洗う、のは当たり前ですから、ふだん着用して、頻繁に洗い、頻繁に着たいのなら自分で洗えるものが必須条件です。
買う時に、注意して買うのが望ましい。
もし、買ってしまった時には?
同じような服の着数を増やす、という手があります。
要は着て、クリーニングに出して、次着るまでに替えの服があればいいんです。
同じような感じのような服を増やして、クリーニングする時間を作り出す、という手があります。
もう一つは・・・・・、思い切って自分で洗ってしまう。
案外これをやる人の方が多いような気がしています。
だから、洗っても大丈夫だったよ?という話を多く聞くんですよね。
現行の洗濯表示は、少しアバウトです。
ドライクリーニングしかできない、と書いておきながら、自分で洗えてしまう商品があるのも事実。
どうしてそんな事が起こっているのか?というと、アパレルメーカーさんが水洗いでを怖がってドライクリーニングを指定するからです。
ドライクリーニングは、形を保ったまま洗う事が出来るので、アパレルさんも安心なんでしょうね。
水でも洗える商品に、ドライクリーニングしか洗えない、と表示を付けてしまっているので、いざ洗ってみると洗える、という事になります。
しかし、本当に洗えないケースもあるんですよ。
水に漬けただけで、生地表面の色がtけ出してしまうとか。
水に漬けただけで縮んでしまう生地とか。
こんな商品も確かにあります。
でも、この辺の見分けは消費者の方には無理だと思うので、クリーニング屋さんへ持ち込んでアドバイスをもらってください。
そういうご相談、普通に受けてくれますから。
受け渡しだけのクリーニング屋さんではなく、個人営業されているお店で聞いてみてください。
これから夏に向けて、洗濯も考えないといけなくなります。
主婦の皆さんはこれからが大変な時期ですね。
毎日洗って洗って洗って・・・・・。
クリーニング屋さん並ですよ、たぶん。
頑張ってください。
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