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固いや柔らかい、にも違いはあって。

クリーニングの難しさなんでしょうが、品物によって風合いがかなり違います。
それは同じ素材でも違って檻や作りで風合いが全然違うものなんですね。
僕らはそれをなるべく維持するように洗っています。


腰がある、と僕はよく書きますが、それにも違いはあるんです。

yシャツの糊が固い、柔らかい、それにも違いはありますよね。
お店によって、ざらざらしている所、すべすべしている所、全然違います。


カシミヤの柔らかさ、不思議なことに柔らかいのにカシミヤの柔らかさと違う柔らかさってあります。


固くなったからさ、柔軟剤を使えば柔らかくなるでしょう?

って、そんな簡単な話ではないんですね。
仮にそれで柔らかくなったとしても、それは本来のカシミヤの柔らかさではないし。
お客様は本当の柔らかさを知っているので、柔らかければいい、という話にはならないです。


元の状態を維持すのは、一番は洗いの段階から変化させない事です。
しかし、時に、強く洗わないといけない時がある。
その時の変化をどう戻していくか?クリーニング屋さんの腕の見せ所ですね。


風合いって言葉、最近使わないなあ。
昔はどこに出掛けても、クリーニング屋さんと話をすれば風合いという言葉が必ず出てたものなんだけど・・・・。
風合い、大事ですよねえ。

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