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アパレルとクリーニング、お互いを認め合う事が必要じゃないですか?

アパレルとクリーニング屋さん、あんまり関係がよくないんですね。


昔に比べれば今はだいぶ良くなりました。
昔は、お互い色々と言い合っていましたから。


クリーニング屋さんは同じ衣類を扱う業界だと思っていたのに、アパレルはクリーニング業界の事を、川向うだ、と言ったり。
クリーニング屋さんも、アパレルに問い合わせると、いきなり怒鳴ってしまったりと、あまりよくなかったんですね。

今は、だいぶいいんですよ。
クリーニング屋さんの仲間から話を聞くと、アパレルさんと相談しながらやっている所もあったりして。

昨日、しわが取れないという件でアパレルに問い合わせて、ふっと思ったことがあります。

アパレルとクリーニングは、お互いもっと認めあることが必要なんじゃないか?


という事です。
実はクリーニング屋さんの方では、アパレルに認めてもらうために、アパレルの方の資格を取りに行く動きがあります。
繊維業界のかなり難しい資格を取得し、これでアパレルと対等になった、と意気込んでいるクリーニング屋さんは結構いるんですね。


で、僕はずっとそこに疑問を持っていたわけです。


繊維業界の資格を取ったから対等?
そんなわきゃない、と。
知識としてあった方がいいし、勉強をすることはいいことだと思うけど、アパレルの資格を取る事と、クリーニング業が認められることは意味が違います。


クリーニングはクリーニング屋さんしかわからないんですから。
いくら勉強をしても、アパレルの人たちにはクリーニングの細かいことはわかりません。
逆もしかりで、しっかり勉強をしても、アパレルの細かい所は僕らにはわからないんです。


お互い、そういう所を認めて初めて対等と言えるんじゃないでしょうか?

昨日も話をしていて、アイロンでしわを取る、という事に関してはクリーニング屋さんの方がプロなわけですね。
なのに、いろいろと的外れな話をしてくる。
きちんと説明をしているのに、です。

同じ衣類を扱っているんだから、もっとお互いを認めるようにしないと困るんですよね。
だって、 いつまでたっても、自分たちを守ろうと歩み寄ろうとしないんですから。
本当に馬鹿らしい。


例えば。

大リーグのイチロー選手と、レスリングの吉田沙織選手、この二人がお互いを尊敬していたとして、それは自分のスポーツで相手が上手に出来るから、ではないですよね?
吉田沙織が野球がうまいわけないし、イチローがレスリングで金メダル取れるほどであるはずがない。
でも、お互い、自分たちのスポーツの中で、第一線で頑張っているからお互いを認め合えるんだと思うわけです。


これと同じですよね。


同じ衣類を扱っているけれど、やっている事はお互い違って。
だからこそ、お互いを認めて、尊重しながら話し合いをする必要があるわけです。

なんかね、昨日アパレルさんと話をして、クリーニングの技術のアピールをするのは、お客様にではなくてアパレルに対してだろうな、と思ってしまいました。
ふんわりした説明ではなく、きちんと理論に基づいた説明をしてあげるといいんだろうな、と。


その結果、何かトラブルが起きてもお互い協力して対応して、お客様いい状態で着用してもらえるようになるんじゃないか、と期待しています。


もうそろそろ、本気でアパレルとクリーニング屋さんは、変わった方がいいと思いますね。
取扱い表示も変わる事ですし。
いい機会ですね。

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