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無料でもらった袋でも危ないなあ。

先日、洗たく王子とCEATEC JAPANに行った時のこと。


展示会へ行くとパンフレットやらいろいろと貰ってくるんですね。
すると、段々と持ち歩けないくらいかさばってきます。
それを見越したかのように、会場では不織布のバッグを配っている所があるんです。


名刺と交換に。

出展社は何とかして来場者の連絡先をゲットしたいので、いろいろと策を考えているんでしょうね。
僕らもそれをよく知っているので、必要になるころにバッグと引き換えに名刺を渡します。
今回も、歩きづらくなってきたのでとある出展社のブースでバッグを一つもらいました。

もらった瞬間、あれ、これおかしいぞ?とすぐ気づきました。
すかさず、隣にいた王子に、これ嗅いでみ?と渡すと、すぐ嫌そうな顔に。


そう、すごく溶剤臭がしたんですね。
これ、結構危ないレベルだと思うんですよ。


僕らクリーニング屋さんは、洗う時やしみ抜きの時など有機溶剤を使います。
独特の刺激臭には慣れていますが、その危険性もよく知っていまして・・・・・。
その袋を持っていると、持っている所がだんだんと赤くなってくるんですよね。
これは危険だなあ、と思っていました。


帰りに王子の車に乗ってしばらくすると、王子が鼻をすすりだします。
僕は軽く頭が痛くなってきている。


王子、風邪ひいたかなあ?と言い出したので、僕から一言。


このバッグの溶剤のせいじゃね?
さっきからのこの車の中、溶剤臭いよ?


車の閉鎖された空間に充満しちゃったんでしょうね。


作ったところがひどかったんだと思いますが、不特定多数の人に配るものでこれはとても危険。
また、女性の方が手に持って配っていましたが、手が大丈夫だったかな?と心配になりました。
先日、イベントで配ったTシャツを着たらかぶれてしまったという事件がありましたが、同じような案件ですね。

クリーニングもそうなんですが、急ぐとあまりいい事はないんですよね。
どうしても溶剤が抜ける時間が必要になってくるので、時間がかかります。
時に人体に影響のあるものもあるので、生産をしている人は注意をしないと。


安全なのが第一ですから。


展示会でもらったバッグでも、こんな事が、と少しショックでした。
もらう時には気を付けないといけないなんて・・・・。
12月にクリーニング屋さんの大きな展示会がありますが、まさかそこでもこんなものが出回らないよね?なんて思ったり。
いろいろ狂ってきてますねえ。

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