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2016年11月

毎度のことながら…。

今週末にクリーニングの展示会があります。
年の一度、大きな展示会が催されるんです。

機械の展示、洗剤の展示、販売、セミナーなど、クリーニングのまつわる色んなことが3日間催されています。
去年は大阪、今年は東京。

毎年のことながら、展示会のある週はあわただしいんですね。

週末、僕も展示会へ出かけてしまうので、その分の仕事をこなさなければいけません。
配達も前倒し、仕上げも前倒し。


今日の分は終わったなあ……、さあ、明日の分もやるか、みたいな。(笑)


全部はできませんが、出来るものは今日のうちに、明日はどんな依頼が来ても動けるようにしておく、これが基本になります。

ここ数年、見るものがほとんどなくなってしまった展示会ですが、今年はちょっと様子が違うんですね。
明日から衣類の取扱い表示が変わります。
いわゆる洗濯表示というやつですね。
これが変わるので、僕らクリーニング屋さんの中でも、いろいろな動きが出ているんです。

それに合わせたセミナーや展示、機械などの出店もあるので、見に行かないと。
さらにコインランドリーの展示会が初めて催されるなど、今までと少し様子が違います。


さてさて、週末どうなるのかな?
地方から友達もやってきますしね。


お急ぎなどあれば金曜までに言っていただけると助かります。
今週土曜日は、急な集配のご依頼などお受けできないと思います。
ご了承くださいませ。


明日明後日、頑張って仕事をしましょう。


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落とさなくてもいいシミがある。

クリーニング屋のさがでしょうか、とことんきれいにしたいと思うんですね。
シミを見つけたらしみ抜きをし、洗い直しをしたりもします。
落ちるまでやるので、時にはものすごく日にちがかかることもあったりするわけで・・・・。

でも、お客様が全部のシミを落としてほしいと思っているか?は別の話なんですね。
別にシミが落ちなくても構わない、というお客様もいらっしゃいます。


汚れるのが前提で着ている服などは、別にそこまできれいにする必要はない、というスタンスで着ているケースもありますし、シミを付けたのをご自分で知っていて納得しているケースもあります。


要は、そこまでしてくれなくていいですよ、という事なんですね。


でも、クリーニング屋としては、落ちた方がいいですよね?と一生懸命洗ったりしみ抜きをしたりします。
そこで、ふっと思うのは、これって自己満足なんじゃないのかな?と思う事もあるんですね。


汚れを落とすことにこだわり過ぎて、何度も洗い直しをしたりして。
でも、それをお客様はそこまではしてくれなくてもいいですよ、とおっしゃっている。
じゃあ、何がそこまでさせるのか?というと、明らかに僕らの気持ちなんでしょう。


もう一度洗い直しをさせてください、と言いながら、これって自己満足でお客様は迷惑してないかな?と自問自答をしていたりします。

きれいにするって、難しい。
どこまできれいにするのか、どんな汚れを落としてほしいのか。
みんな違いますもんね。
何ぜこれをクリーニングに出しているのか?そこをきちんと読み取らないといけないなあ、と少し反省中・・・・。

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素材の良し悪し。

皆さん、誤解している人もいるみたいなんですが、化学繊維は別に悪いものじゃないんですよ?

綿やウールがよくて、ポリエステルやナイロンはよくない、こう思っている人がいるみたいですがそれは間違い。
各々特徴があって、向き不向きがあるのでどれがいいというわけではありません。


綿が一番よね、という人がかなりいらっしゃいますが、場合によってはポリエステルの方がいいこともあります。


今日の話はこれではなくて。(笑)

その綿やポリエステルにもいいもの悪いものがあるんですね。
同じ綿でもいいものってあるんです。
ポリエステルでも、いいものってあります。


わかりやすいのでご説明をすると、カシミヤ。
カシミヤなら何でもいい、というのではないんですよ。
カシミヤはカシミヤヤギからとれるんですが、産地だったり、どの部位からとれた毛か?というのも大事だったりします。

昔言われていたのでは、糸を作るときにどうしても糸くずが出て、それを再度糸にしてカシミヤとして売っていたことがある、と。
これはさすがにひどいなあと思うんですが、これも表示はカシミヤなんですね。


表示はカシミヤ、綿、ポリエステル、とだけしか表示されませんが、実はその中でも品質には結構な違いがあります。
もちろん、生地としての作り方でも品質に違いが出るんですよね。


品質って複雑です。

僕らクリーニング屋さんがどうしていい悪いが分かるのか?というと、いろんな品物が集まってくるからなんですね。
否が応でも、比較するつもりはなくても、同時にたくさんの種類の服を見ているので、どうしてもいい悪いがはっきりと分かってきます。


ポリエステルって書かれているけど、これはすごくいい商品だね、と。
見るだけでわかるんですよ、しっかり作られているし生地もしっかりしている、と。

また綿でも、洗っただけで撚れちゃうような品物もあります。
ああ、作りが悪いなこれ、とこれまたすぐわかるんです。
かと思うと、綿と表示されているのに、まるで上質なシルクのような肌触りだったり。
こんな商品が着たらびっくりしますが、あるんですよね、そういうものも。

ぜひ、素材に偏見を持たず、純粋に服を選んでみてほしいな、と思います。
着心地の良さそうな服、長持ちしそうな服、そんな目で探しているとお気に入りの一点が見つかると思いますよ。

その中で、自分の好みもわかってくると思いますから。

綿の好きな人、麻の好きな人、レーヨンの好きな人、好みで分かれてきます。
それに自分で気づくのも面白いですよね。

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髪の毛を切ると気持ちいいっ!

やっと床屋さんに行けました。
四谷新道を入ったところのカットイン清水さんに行ってきました。


雪も降り、世の中的には寒さが身に沁みるようになってきていますが、クリーニング屋さんでは仕事をしていればまだまだ暑いのが常識。(笑)
半袖で仕事をしても全然平気なくらいなんですね。


だんだんと汗をかかなくなってきますが、忙しくなるとやはり汗もかくわけで、髪の毛が長すぎるとうっとおしくなってしまいます。
なので、少し短めにカットをしてもらいました。


床屋さんって本当に気持ちいいですよね。
切ってもらった後の頭の軽さ、開放感。
丁寧に頭を洗ってもあって、髭も剃ってもらって、軽く肩も揉んでもらって。

終わりです、と言われて立ち上がった時のあの気持ちよさは、癖になります。

中河原もね、床屋さんが辞めてしまっているので行けるお店が少なくなってきていますが、清水さんは若いご主人が頑張っているので安泰だと思います。


次行くのは来年かな、
それまで髪の毛ボーボーに伸ばしましょう。(笑)

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寒そうなダウン。

今年は寒くなるのがとても早くて、皆さん防寒着の着用が早いみたいです。
テレビを見ていると、長めのコート、オーバーを着ている芸能人の方がとても多いので、今年の流行は長めのコートみたいですね。


割とやわらかめの服みたいですから、来年の春にはキチンtの洗ってからしまわないと虫の被害にあいやすいかもしれません。
タイミングが着たらまたそのお知らせはしますね。

街中を歩いていると、ダウンを着ている人がたくさんいらっしゃいます。
でも、とても寒そうに見えるんですね。
なんでか?


あー、あのダウンは寒いわ、と僕らはわかるんですよ。

それは質の問題ではなく、洗い方の問題。
僕ら、一目見れば、自分で洗ったのか、クリーニング屋さんに出したのか、分かるんです。


で、寒そうにしているのはご自分で洗ったものなんですね。


その理由は、ダウンが膨らんでいないんですよ。
しなしなっとなってしまっている、あれではダウン本来の暖かさは出ません。
着ている本人も、このダウンは寒いな、暖かくないな、と思っているでしょうね。
で、中には、安かったからな、と思っている人もいると思います。


値段じゃないんですね、寒いのは。
ダウンの取り扱いを間違っているからなんです。
ダウンは、きちんとふくらませないと暖かくないんですよ。


ではどうやってふくらませるか?
乾燥機でひたすらほぐしながら乾燥をするしかないんですね。
できれば大きい乾燥機で。
小さいとほぐし効果が少ないのでシワシワになってしまいます。

ご家庭では厳しいのでコインランドリーとかに行くのも手ですが、乾燥機って高いんですね。
コインランドリーのものは温度も低いですし、少し足りない。
乾燥機代でクリーニング出来ちゃう所もあるので、僕なら迷わずクリーニング屋さんに任せます。

もう一つ、寒いだろうな、と思う理由は、水で洗ってシワシワになっている事。
クリーニング屋さんでもダウンは水洗いをしますが、その後、ちゃんと仕上げるんですね。
だからダウンでもしわがないんです。
しかし、ご家庭では洗ったら洗ったまんま、乾燥はさせているけどシワシワのままです。

あのしわを見ると、水で洗って膨らませてないよなあと分かるんですね。

ダウンを何で自分で洗うのか?
そこも気になります。
ダウン製品って、外側はナイロンやポリエステルで、肌に直接着るものではないのでそこまでひどく汚れるものではないじゃないですか?
毎週洗わなければいけないものでもないんですね。

仮に、毎日着たとしても、ひと月に一回でも十分だと思うんです。
ひと月に一回なら、洗った後の暖かさが全然違うクリーニングの方が、断然いいと思うんですよ。

クリーニング代がもったいない、という気持ちもわかるんですが、自分で洗っても暖かくないんだったら意味ないし。


暖かくならないダウンは、化学繊維の冷たさだけが身に染みてつらいだけですよ・・・・・。


今年は寒そうですから、クリーニングも検討してみてくださいね。

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不思議な乾燥機。

今、コインランドリーが流行っているらしいです。
来月のはじめ、東京ビックサイトで年に一度のクリーニングの多いな展示会があります。
大阪と東京を行ったり来たりの展示会ですが、今年はなんとコインランドリーの展示会との同時開催だとか。
かなりびっくりしています。


テレビでもコインランドリーの特集があったりして、昔ながらのコインランドリーからカフェを併設したおしゃれなコインランドリーまで変化を感じています。


マツコの知らない世界という番組でコインランドリーの話が出ると聞いて、展示会の予習にと録画をしておきました。
やっと時間が出来たので昨晩見たんです。

都内のコインランドリーを全部回った、というツワモノが出てきまして、色々と魅力を語ってくれます。
セットにはコインランドリーのようなセットが。
乾燥機もあり、中に品物が入っていて回っていたんです。


…、この乾燥機、なんかは変。


ものすごい違和感があるんですよ。
セットなので、本物風に作ったからかな?と思ったんですが、どうもそれだけではなさそう。
よーく見てて、あっ!と気付いたのでした。


この乾燥機、品物が上に舞い上がってる。(笑)


乾燥機で乾燥をすると、品物は、上から下に落ちてきます。
持ち上げて、上から落ちるときにぱらぱらっとほぐれて落ちる、そんなイメージです。

なのに、このセットの乾燥機は、下から上に舞い上がっているんですよ。
どうりでおかしいはずですね。


なんでこうなるのか?考えていたら、多分こんな理由なんだろうな、と。


これ、映像なんですよね。
本物の乾燥機ではなかったんです。
乾燥機風の作り物の中に、テレビを設置して映像を流したんでしょう。

ところが、コインランドリーの乾燥機は縦長です。
テレビを横にしてしまうと、幅が合わなくなる。
縦にすると高さとちょうどあって隠れてくれます。


でもね、テレビを縦にしちゃうと、映像もズレちゃうでしょ?(笑)


品物が上に舞い上がっちゃうんですよね。(笑)


美術さん、スタッフ、絶対気づいてたと思うんですが、視聴者にはわからないと思って放置をしたのかな、と思います。

世の中で、乾燥機をじーっと見つめてるのなんてクリーニング屋さんくらいなもんですから。(笑)
僕らは乾燥の具合を見たりするのでよく見てたりします。
なのでわかったんでしょうね。


本物な乾燥機は持って来れないし苦肉の策だったんだろうな。
お疲れ様でした。(笑)

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ぬくぬく。

東京に雪が降りました。
54年ぶりの事だそうで、しかも結構降ってます。

府中は道路には積もってませんが、八王子の方とかは結構降ってましたよね。


雪が降ると言うことは気温もかなり低いです。
普段なら暑くて大変な職場ですが、今日は威力を発揮。(笑)

ぬくぬくと暖かく仕事をしています。





この通り、店の中が暖かいので真っ白。(笑)
流石に足元は若干冷えますが、上の方は暑いくらい。
半袖でもいけそうな感じです。


年に何度もないんですけどね。
今日は蒸気の恩恵に預かりながら仕事を進めたいと思います。(笑)

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二の酉。

仕事を終わらせて大国魂神社の御酉様に行ってきました。










大鷲神社の写真を忘れちゃった。(ㆀ˘・з・˘)
お参りして、子供達は屋台にゴー。(笑)

また一年、商売を頑張りましょう。

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クリーニング屋が好きな人、クリーニング屋が嫌いな人。

ネット上にはクリーニング屋さんに関する話がいくつも上がっています。
それを見ていると、ある事に気づくんです。

クリーニング屋さんが好きな人。
クリーニング屋さんが嫌いな人。

どうもこの二つに分類されるようですね。
嫌いと言ってもわかりやすく批判をしているのではなくて、ちょっとひねくれたような嫌いに入るのかもしれません。
嫌いなので最終的な話の落ちがあまりよくない方へ行く傾向があります。


たとえば・・・・・、


どんなクリーニング屋さんがいいか?という話をしているんですが、いいクリーニング屋さんの条件を上げるのではなく、こういうクリーニング屋が悪い!とあげる人がいたり。


クリーニングのご相談を聞いて答えているうちに、それはクリーニングのこれが悪い、あれが悪い、と言い出したり。


悪いクリーニング屋はつぶれちぇえばいい、と言ってみたり。


確かに、悪いクリーニング屋さんがあるのならそれはあっちゃいけないとは思うのですが、その良い悪いもその人の判断だったりすると、何が悪いクリーニング屋だというのか?わからなかったりします。
ともすれば、大手チェーン店は悪だ、という人もまでいますから。
それはさすがに乱暴すぎますね。

結局、こういう話をする人たちは、クリーニング屋が嫌いなんですよね。
結構そういう方は多いんです。


特定の業態以外、認めたくないとか。
組合員以外、認めたくないとか。
自分の所以外、認めたくないとか。


何らかの事情からクリーニング屋が嫌いで、話の最後はそこに行ってしまうんでしょう。


片や、クリーニング屋が好きな人はというと・・・・、


話を公平にする人が多いみたいですね。
確かに悪い店もあるけど、いい店もたくさんある。
皆さんにはいいお店をどんどん知ってほしい、とか。

皆さんに伝える話にしても、いいところをなるべくあげる人が多いんですね。
また、時にクリーニング屋さんへ辛辣な批判をすることもあるんですが、それも良くなって欲しいという思いからで、嫌いな人みたいに、他はつぶれちゃえ、みたいな乱暴な話にはならないです。

悪い所を直していけばみんなよくなるよ、そういうスタンスを持っている人が多いです。


同じ話をしていても、好きと嫌いでは極端すぎるほど話が違ってしまいますね。
消費者の皆さんがどのタイプのクリーニング屋さんの話を聞くかで、クリーニング屋さんへの印象も変わってきちゃうと思います。


願わくば、クリーニング屋さんが大好きな、クリーニング屋さんからたくさんお話を聞いてもらいたいなあと思います。
だって、自分たちの事が嫌いな人の話なんて聞きたくないでしょ?
僕も同じですから。

皆さんに伝えていくのは、クリーニング屋さんのいい所にしたいですもんね。


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時代の変化の考え方。

ある着物業界の人のツイッターを見ていた感じたことがありました。
その方は、着物のメンテナンスをしている方。
昔ながらの技法で丁寧に着物を取り扱っているようです。


その人は、ドライクリーニングを真っ向から否定し、クリーニングそのものを否定しています。


読んでいると、もちろん偏見もかなりあるのですが、それ以上に知識も豊富、着物への思いも熱いのがよくわかるんですね。
この人がクリーニングを否定する大きな理由は、着物に関してですが、長く着る事を念頭に置いた仕事をしていない、という事のようです。
決してそんな事はないのですが、着物については、昔ながらの技法の方が勝っている、と言います。

勝っている理由は、余計なことはせず、出来るだけ着物に負担を掛けずにメンテナンスをすること。
そのメンテナンスは、何十年たってもまた直す事が出来る、と言います。


一部のクリーニング屋さんのやり方では、その時は直っても、その後の修復が出来ない、と怒っていました。


クリーニング業界の方とこの方とのやり取りを見ていて、思う事があります。

それは、商品も変わってるし、お客様の望みも変わっている、という事。
着物の持つ意味も変化しているんですよね。

着物も昔とは違い、簡単に作られるものも出てきました。
パソコンのプリンターのように、インクジェットで柄を印刷するものもあります。
商品の作り自体がそういうものであると、修復も、それに合わせたものになるのが普通・・・・・、だと思うのですが・・・・。


また、服に関する意識も今と昔とでは相当違います。


普通の服でさえ、人によっては二年着たらもうだめだよね、なんていう人もいる昨今、着物はいったいどれくらい持つと思われているのかな?と思うんです。
5年?10年?30年?何代も後の時代になっても着る事が出来る、と思っている人はどれくらいいらっしゃるのかな?って。


それくらい長く持たせようとすると、当然それ相応のメンテナンスが必要になります。
合わせてメンテナンス費用も・・・・・、そこにコストが見合うと思っていただけるのか?という事もありますよね。


何よりも、そこまでして着物を着たいという人がどれくらいいるんだろう?と思うんです。
これは着物を着る文化を否定しているのではなくて、着物をどういう風に受け止めているのかな?という素朴な疑問。
同じようにクリーニングについても、クリーニングをすることをどう言う風に受け止めているのかな?と考えます。

いくら長持ちをするよ、と言われても。
きれいになるよ、と言われても。


それを求める文化がなければ、いい技術でも必要はないんですね。


よくある話だと思うのですが、たった一回使えればいいものだから、百均で済ます、そういう考え方ってあると思います。
ドライバーとかそうですよね、このねじを回せるだけでいいからそんないい工具は必要ない、とか。
でも、これがプロなら毎日使うものだからこそ、いいものを買おうと思うわけで。


最近の衣類の修理も、昔ながらのやり方できちんと直すよりも、簡易的に修理をすることを望む人が増えています。


全部がそういう簡易的な流れに向かっていっても困るのですが、これこそ時代の流れ、だと思うんですよね。
そう考えると、こうじゃなきゃいけない、というのは無理があるんですよ。
だって、お客様が求めているんですから。


しかし、反対に、ちゃんとしたい、いいものを欲しい、という欲求を持つ人もいらっしゃいます。
その人たちのために、昔ながらの技術はなくしてはいけない、と思うんです。


着物業界の人の言う事もわかるんですが、お客様が求めているものも千差万別な昨今、提供するプロの仕事も千差万別になっていくのが普通だと思います。

できれば、そこに、各々のお店の特徴がよりお客様に伝わるといいかな、とは思いますが。
今はどのお店も技術を売りにしていて、いい仕事をしているといいますが、中身はみんな別々。

簡易的な仕事を売りにしている事を、堂々と言えばいいのにな、と思ったりします。
簡易的なものを提供するのは別に悪いことではありませんからね。

高い品質を望むお客様もいれば、簡単にやってくれればいいよ、と望むお客様もいらっしゃいます。
なにもいいものばかりが望まれているわけではない、という事ですね。


仕事に対するこだわりも人それぞれですが、何となくもったいない気がしました。


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創味 京のカレーだし

今日は朝から女性陣が買い出しへ行ってしまいました。
当然、朝食は残された自分たちで準備して食べなければいけません。
ちょっと前なら、僕が作って子供に食べさせていましたが、もう大きくなってきたので子供たちが自分で好きなものを作って食べています。

楽になりましたねえ。(笑)

さて、そんな我が家で今ヒットした商品があります。
それが、創味 京のカレーだし。


創味シャンタンを作っているあの会社が出しているカレー味のたれです。
通常は、カレーうどんなどの使うようなのですが、他にも流用が出来まして、カレーチャーハンが簡単に作れちゃう。


お蕎麦屋さんで味わうような、だしのきいたカレーで、これで炒めたチャーハンはプロっぽい味がするんですね。


今朝も長女がカレーチャーハンを作って食べておりました。
匂いにつられて、二男もやってきて二人でもそもそと。(笑)
僕も一口もらおうとしたら、足りなくなるからダメ、と怒られてしまいました。


この辺ですとあまり見かけないのですが、卸売センターに売っています。
本当にお手軽で便利なので、一本常備することをお勧めします。(笑)


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どこに合わせて着るか?難しくなってます。

今年の陽気はおかしい、と先日書きました。
その話を裏付けるように、お客様とお話をしていると、いろんなことをお聞きします。


特に最近聞くのが電車内での温度。


暑すぎるとか、寒すぎるとか、しかもそれが路線ごとに違うので、乗り継ぐ人にとってはかなり辛いらしい。
外はこれだけ寒いのに、汗だくになるような車内温度ってどうなってるの?そんなお話を聞いたかと思うと、某海沿いの電車は冷房が入っていて快適だったとか。


人が多く乗ると、こんな寒い時期でも冷房の方がちょうどいいんでしょうかね。


電車の古い新しいはあると思うのですが、それでもいまどきの電車には温度を自動で調整したり、社内の湿度や温度をモニタリングするようなものがついていてもおかしくないと思うんですが、なんでこう違いが出るんでしょうか。
ちょっと不思議です。


他のお客様へリサーチしてみると、電車の中の気温も大変ですけど、会社のビルも大変なんです、というお話。


冷房が効きすぎていたり、効かなかったり。暖房が効きすぎていたり、効かなかったり、よくあるらしいです。
その都度、ビルのメンテナンスをしている所へ温度調整をお願いするらしいのですが、ビル全体を冷やしたり温めたりしていると、特定のフロアだけ調節するのは難しいんだそうで。

すると、温度に敏感な女性は自分たちで対策を取るんだそうです。


でも、そこでネックになるのが、どこに合わせるか?という問題。


会社に合わせると、この時期でも面などのセーターでちょうどいい感じ。
でも、外に出るとウールのセーターでないと寒くなる。
電車に乗れば、また気温が上がるので綿でいいし・・・・・。

綿のセーターに厚手のコートを着込んで・・・・・、も、電車の中では汗ばんでしまうらしいです。

そりゃ、冬場なのに、セーターのわきの汗がひどくなるわけですね。
女性、相当我慢していると思います。

僕らクリーニング屋さんはこういう話をあまり知らないんです。
お店の中にいれば、真冬でも半袖でいられるほどあったかいし、外に出るときは配達なので車と外を行ったり来たり。
コートを一着積んで置けば車の中はエアコンで一定の気温で過ごせます。

電車に乗ったり、色んなビルに出入りしている人たちの苦労をもっと知らないとダメだな、とおもいました。
冬場の汚れのヒントになるでしょうしね。


こういう気温差が激しい所では、シルクが活躍してくれると思うんです。


シルクの特徴で、吸湿発散性がよく、汗をかいてもすぐ乾くので綿製品のようにいつまでもべたっとしていません。
そして、生地がとても薄くて柔らかいのに、暖かくて、さらっとしていて気持ちいいんです。
夏場は逆に涼しく感じるくらい。


かなり活躍をしてくれると思うんですが、一つだけ難点があるとすると、洗濯などのメンテナンスに手間やお金がかかる事。
まt、あ今はシルクの製品を探すのも難しくなっていますね。


でも、持っていて損はないので、ぜひ見つけたら購入してみてください。

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今年の陽気はやはり異常だったような気がします。

週に一度、朝倉果樹園さんによってぶどうを買っています。
お客様に頼まれてぶどうを購入して返っているんです。

時期が終わったと思っている人がいらっしゃいますが、まだぶどうが食べれるんです。
しかも、甘くなっているから不思議。
シャインマスカットという品種なんですけどね、出来始めのころのさわやかな甘みがだんだんと強くなっていって今一番甘いんじゃないか?という位甘い。
配達の帰りによって、毎週試食させてもらっているので、味の変化がよくわかりました。


毎週通っていると、顔も覚えてもらうのでいろんな話をします。


おかげさまで、ぶどうの知識が増えました。(笑)
作り方や、大変なこと、今は来年のための土づくりをしていて、藁を一目に敷いているんです。
もう、ふかっふかの藁のじゅうたんですよ。
こんな事してたの?と驚きがたくさんあります。

例年ですと、やはり今時分はぶどうの販売は終わっているらしいんですね。
では、なんで今年はまだ販売できているか?


雨のせいなんですよね。


今年はとにかく雨が多くて、ここまでぶどうが残ったんだ、と言います。
雨が降ると人の出足は悪くなります。
なじみのお客様は雨位でへこたれませんが、ふらっと立ち寄るようなお客様は雨が降ると外に出なくなってしまうらしいんですね。


雨の影響は他にも出ているようで、ぶどうの生育にも影響が出たようです。
そして、今、ぶどうの葉っぱが例年よりも、早く黄色になっている、と。


今年はちょっと異常だよな、おじさんと話をしていました。


各々の商売で、天気の影響が出ていますね。
僕らクリーニング屋さんも出ているんですが、自分たちの事となるとそれが天気の影響なのか、自分たちがおかしなことをしてお客様が来なくなったのか、分からないんですね。
いつも通り、丁寧にしているつもりでも、気づかないで何かしたのかもしれないし、同業他社が頑張っているのかもしれないし。

雨が多くて、寒暖の差が激しくて・・・・、というのはクリーニングに出てくる品物を見ていればわかるんです。
今年は特にカビが生えている商品が多いですから。

ただ、こうなっているなとは思うものの、他の影響も考えられるので、こうして他業種の人の話を聞くととても参考になります。


今日話をしていて、ぶどう屋さんと最後に行きついたのは、やはり今年は陽気がおかしいよね、と。


たぶんほかの業種でも同じように感じているんじゃないかな?

天気ってすごく生活に影響をしています。
もちろん、体にも。
インフルエンザが流行っているらしいですしね。


週末、寒いのと暖かいのが日ごとに違うらしいので、皆さんをお気を付けください。

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小鳥食堂。

諸事情により、朝から群馬に来ています。
用事を済ませ、お昼ご飯に寄ったのが小鳥食堂。


唐揚げ定食 750円也。


ででん!





お腹いっぱいです。ヽ(´▽`)/



その足で、近くの喫茶店にて休憩。






目の前の人がこんなの頼んで食べてます。Σ('◉⌓◉’)






いや、食い過ぎでしょ。(笑)

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僕が寝てない理由は?

最近、あまり寝ていません。
昨日も・・・・いやもう今日でした、朝の5時。
その前も4時に寝るなどどうにも不規則な時間に寝ています。

ちょうど寝るころにクリーニング屋の友達が起きてきて、フェイスブックで話をするものだから余計遅くなったりして。(笑)
SNSでつながっていると時間のずれがつながっちゃうんでしょうね。


さて、僕が寝てないのには理由があります。


今年、我が家には受験生が一人おりまして。
そいつが夜遅く勉強をしているんですね。
早くから始めればいいのに、なぜか夜になってから勉強開始。
まあ僕も思い当たることがあるので、自由にさせているんですが、狭い我が家、僕の寝床やパソコンのある部屋に受験生がいて勉強をしていると、僕がそこにいるだけで勉強をしたくなくなるらしい。(笑)
なので、勉強をしている間は、そっと居間で他の事をしていたりします。

先日もお客様へのご連絡が午前3時になりまして、ずいぶん遅くまで起きているんですね。とご心配していただきました。
パソコンの部屋へ上がれたのがその時間になってしまったので、メールがその時間になっちゃったんです。


勉強が終わったらすぐ寝ればいいんですが、そうもいかない理由があります。
我が家のもう一つの問題、それはお風呂なんですね。


僕が先に入っちゃうと湯船のお湯がなくなるので、最後まで待っています。
受験生が勉強を終え、お風呂に入るのが午前1時から。
出てきて、僕らが入るのが2時から3時。
それからようやくパソコンで色々とやってお布団に入るのが、朝の4時過ぎ。

こんな生活がちょっと続いてますかね。


寝なきゃいけないんですよ。
年ですし、体にも不調が出ますしね。
連日4時まで起きていると、さすがに腫物が出てきます。

でもね、受験生は勉強を頑張っているので出来るだけやりやすいようにやらせてあげたいですからね。
僕も何か考えて休めるようにしましょう。


いつ寝てるのよ?
寝てないイメージ、とどうもそんなのが浸透してしまったようで。
寝ますよ、今日は。(笑)

おやすみなさい。(笑)

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ハンガーはお持ちにならなくて大丈夫です。

クリーニングに服をお持ちになるとき、どんなふうに持ち込みますか?


クリーニングの出し方が分からない!というホームページを見つけまして、そこにはいろいろと説明が書かれていました。
畳んであってもしわくちゃでも構わない、預けるときにいつ出来上がるか教えてもらえる、必要なら仕上がり日を指定する、伝票を持ち帰って保管をしておく。


基本的なことですが、クリーニングをご利用したことのない人にとってはとても重要な話です。
物を買うのと違って、どんな風に頼めばいいのか?わからない人はたくさんいらっしゃると思います。


その中で、そうそうこれも大事、という話がありました。
それが、購入時のハンガーについて。


クリーニングにお持ちに去る時に、購入時についていたハンガーをお持ちになるお客様がたまにいらっしゃいます。
また、その時ついていた黒いカバーを付けたままお持ちになるお客様もいらっしゃいます。


これらは、必要ないので外してお持ちになる方がいいです、と紹介されていました。
そうなんですよ、確かにその通りなんです。
購入時についていたハンガーなどは、必要ないのでお持ちにならない方がいいんです。
たいてい、持ち帰ることになってしまいます。


クリーニングをすると、クリーニング屋さんのハンガーで返ってくるので、ハンガーを用意する必要なはいんですね。
このハンガーにして下さい!とご指定されるお客様もたまにいらっしゃいますが、ハンガーを保管をしておくのも実はかなり大変でして、万が一紛失してはいけない、と僕らもものすごく気を使っています。


そもそもが大量にハンガーがありまして、また、いらないハンガーを回収していたりすると購入時についていたハンガーを持ちになるお客様もいらっしゃいまして、返さなければいけないハンガーと勘違いしてしまう可能性も否定できないんです。


回収したハンガーも、干すように使っていたりと捨てないで工夫して使っているので、かなり溜まってますしね。

購入時のハンガーは、家に保管されておいて、気になるようでしたらクリーニングから返ってからかけ替える事をお勧めします。


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何で縮んだんでしょう?

たまに相談を受けたりします。
お客様からのご相談もあるんですが、同業者や関係者からも相談を受けるんです。

今日の相談は、ドライクリーニングで縮むのはなぜ?というお話。

そもそも、ドライクリーニングというものは、原形を維持したまま洗う事が出来るので、服が変形をしないんですね。
つまり、縮まない洗い、という事。
変化がないので、アパレルさんもデザイン性の高い服になるとドライクリーニングを指定してきます。
水で洗うとどうしても変化が起きてしまうので、ドライクリーニングで形を維持したいんでしょうね。


そんな有能はドライクリーニングで、縮みが起きる、というのはただ事ではありません。
そこには何らかの問題が起きている可能性があります。
今日相談をしてきたのは、ドライクリーニングの溶剤を販売している会社の方。
他のお店から、そういう相談を受けてきたんだけど、なにありますかね?というご相談でした。


原因は何か?と言われても、いろいろとあります。
一番簡単なのは、ドライクリーニングの溶剤そのものがおかしかった、という可能性。
これが一番最初に思いつくんですね。
でも、もしそのような状態だとしたら、相談なんてしてこないと思うんです。
見ればクリーニング屋さんならだれでも原因が分かりますから。
このような状態で他の人を疑うなんてことはしません。
自分の管理の悪さに反省をしますからね。


すると、他の可能性もありそうです。


次に考えられるのは、乾燥工程での縮み。
洗いで起きているのではなくて、乾燥した時に縮みが起こっている可能性があります。

また、洗う時にどのような状況で洗っているか?もあるんですよね。
詰め込み過ぎて洗ってもいけませんから。
もしかすると、パートさんやアルバイトが変わった可能性もあります。

他にもレアなケースとして、工場の環境の変化で起きている事もあります。
機械を入れ替えて、洗い場の環境が変わってしまったとか。
周辺に建物が出来て、環境が変わってしまったとか。

ドライクリーニングは湿度の影響を受けてしまうので、周りの環境の変化には敏感です。
雨が降るだけで汚れ落ちが変わっちゃいますからね。

いくつか可能性を上げて、それを確定するために確認することを伝えました。
可能性はいくつかあるけど、実際に起こった事実は一つですからね。
一つ一つ、可能性をつぶしていって、絞る必要があります。


原因が分からないと怖くて洗えなくなってしまうので、無事に解決をするといいんですけどねえ。


僕の所だけでなく、クリーニング屋さんは交流が多いのでいろんな所で話をしているようです。
これは大事なことですよね。


相談したりされたり、いい関係でいる証拠だと思います。


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食パン専門店 一本堂。

おはようございます。
日曜の朝は接骨院で治療からスタート。(笑)
おかげさまでギプスは外れましたが、やはり使っているとまだ痛みが出ます。
先生のお話だと、まだ強度が出てないからきをつけなさい、との事。

あぶねえ、思いっきり体重かけたりしてました。((((;゚Д゚)))))))
再発させるわけにはいかないのでここでちゃんと治しておきましょう。



さて、帰り道、永山の一本堂さんに寄ってきました。
食パン専門店の一本堂さん。
いつもいい香りをさせてますね。


子供たちの明日の朝ごはん…、になるかな?
今日のお昼で無くなったりして。(笑)


一本堂さん、いつも混んでますね。
大盛況です。




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こういう悪質なパクリはいけませんよ!

ネット上にはたくさんのパクリがあります。
僕のこのブログでさえ、タイトルをパクられたり、内容をパクられたりする事があります。


昨日、フェイスブックにて、変なものを発見。
これです。


ママデイズ



この中にある、シミ抜きのやり方、一年ほど前から横倉さんが考案し、世間に広めたものなんです。
それを丸パクリ。


これはひどすぎる。


横倉さんにお尋ねしたところ、これには著作権があり、テレビ局などが所有しているそうです。
しかも、今回のものについて、許可はしてないとか。


主婦の皆さんの興味を引くために、このような悪質なパクリをするなんて…、酷すぎませんかね?
一番、やっちゃいけないことですよ。


こういうこともあるので、みなさんお気をつけください。
なにかあっても、対応できないのに、こういうのパクっちゃダメ。
簡単に真似しておかしくなるケースもあるんだから。
これはプロが責任持って考え、公開したものです。
責任の重みが違いますね。



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最初からちゃんとやらないから。

ここ最近、子供たちに色々と起こっています。
昨日から次男が嘔吐して発熱。
風邪ですね。
長男もお腹の具合が悪いと言っていました。

長女にいたっては、先週土曜日に、遊んでいるときに木を踏み、脛に刺さってしまい、救急に連れていかれる始末。
いくら男勝りとは言え、あんまりして欲しくない怪我ですね。
痕が残るだろうし。

元気なのは末っ子だけです。(笑)



長女、近くの救急に行ったんですが、結構大きな木の破片が刺さったらしく、麻酔打って取り出したようです。
レントゲン撮って確認をしたらしいのですが、先生が木は映らないんだけどね、と話してたとか。
なら、なんでするの?とみんなで話をしていました。

痛み止めをもらって抗生剤をもらって。
でも、薬を飲んでも痛みは引かないし、腫れも引かないし、膿もたくさん出てきてたんです。

そのうち、慣れた来たところで、子供達にぶつかったりして痛みが激しくなってきたので、今日の午前中、また病院に。


なんと、まだ木の破片が残っていました。((((;゚Д゚)))))))


そしてら先生が、ポツリと、



CT撮りましょう。
CTなら映るから。



なら最初から撮らなきゃ、先生。(-_-;)
なんで映らないとわかってたレントゲンで確認なんかしたんだか。
最初からCT撮っていれば破片を取り残すことなんてなかったのに。

めんどくさかったのか、深刻に考えていなかったのか。

どちらにしろ、いけませんね。


僕らクリーニング屋も衣類のお医者さんと言われることがありますが、衣類ですら、思い込みやこのくらいでいいか、という気持ちでやってしまったら大変な事になります。

そうならないように、心掛けはしているんですけどね。


破片が取れて傷みが急激になくなったらしいですから、良かったんですけど。
大事にならなくてよかったですから、今回のことを教訓に、軽く見ないように心がけて欲しいなあと思います。


風邪、流行ってますね。
皆さんもお気をつけください。

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取扱い表示に混乱してるみたいですね。

今年の12月から、衣類の取扱い表示が変わります。
すでにここでも何度か告知をしていますが、12月が近づいてきて、色んな所でも目にするようになってきました。


まだまだ先だな、と思っていたものでも、色んな所で目にするようになってくると、焦りだしますよね。(笑)

特に今回の改正は、絵表示そのものが変わっていますし、日本語が一切なくなり絵だけになりますから、混乱しているようです。
表示の数も一気に増えてる、と記事にあったりするもんだから余計、そんなの覚えられない!となっちゃう人も出てくるでしょうね。

消費者の皆さんは、そんなに難しく考える必要はないんですよ。
もっと簡単に考えてください。


前の表示の形はほぼ踏襲されていますから。


四角は、家庭での水洗い、洗濯機ので洗いの表示です。
桶の表示は手洗い。
三角は漂白剤。
丸はドライクリーニング。


これらが出来ない時には、×が付きます。


ね、実は今までと形はそんなに変わっていないでしょう?
数に圧倒されてしまってるだけで、そこまで複雑化しているわけではないんです。


では、どうして数が増えてしまったのか?というと、商業クリーニングに対応したから。

今までの表示にもドライクリーニングの表示はありましたが、きちんと僕ら向けについているものではなかったんですね。
それが、今回からちゃんとテストをして、僕ら向けにも表示を付けることになりまして、その分、表示数が増えている、という事なんです。


お客様は、今まで通り、洗えるものは洗って、クリーニングに出すものは出して、で大丈夫なんですよ。

だって、衣類そのものが変わるわけではないんですから。

今回の改正にあたって、衣類の構造が変わったり、違うものになったりするわけではないです。
今までと同じ衣類に、新しい表示が付く、というだけ。
衣類は全く変わっていません。


僕らクリーニング屋さんは、変わった中身が重要なので、きっちりと勉強しますけどね。
そこは、お金をいただいているプロなので。(笑)

新しい取扱い表示のご質問がありましたら最寄りのクリーニング屋さんへ。
わからない事は専門家に聞くのが一番早いです。(笑)


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就活中のスーツのクリーニングは?

先日、とあるアンケートを見まして、ちょっとびっくりしたんです。


就活中、スーツはクリーニングする?という質問。


なんとこれの答えで一番多かったのが、洗わない、だったんです。
40%もの人が洗ってないらしいんですね。
これにはびっくり。

僕らクリーニング屋さんのイメージで、そんなのはいると思っていませんでしたからね。


大学生にとって、就職活動中は、スーツを着るのが当たり前。
社会人になるために、身なりを整えていざ出陣!見たいなイメージだったんですよね。


アンケートにはどうしてそのやうな行動をとったのか?も答えてくれています。
とても参考になりますね。


洗わない最大の理由は、汚れていないから。
また、汚れないうちに就職が決まったから、なんていう答えもありました。

また、洗い替えがないから、という人もいましたね。
この、洗い替えがないというのは、社会人の人でもある話で、やはりある程度の着数は持っておかないと困るんでしょう。


洗う人の理由は、汚してしまったから、と言うものと、もう一つ、きちんとアイロンをかけてシャキッとしていきたかった、というものも。


まさにこれがクリーニングの利用法の一つの形なんですね。


クリーニングは汚れたら洗う、と思っている人がいますが、それ以外にも、ビシッとしたいから、とか、きちんとしたいから、と言う理由でクリーニングをすることもあるんです。
これは、結構大事な事で、いわゆる身だしなみ、、相手への配慮、になります。

変な格好していきたくない、失礼な格好で行きたくない、そんな思いもあるんでしょうね。


中には、洗いすぎるとよくない、と思っている人もいると思います。そんな時は、プレスだけお願いをすることもできます。


うちにも来ますよ、プレスだけお願いできますか?と。
クリーニングするときに比べると若干割高ですが、大事なところへ行くときには、ビシッとアイロンのかかったスーツで行きたいもの。
お金の問題ではないですね。


例え、汚れていなかったとしても、シワの入ったスーツではイメージよくありませんね。
僕らは一目見れば、汚れているかどうか、判断がつきますが、普通の人は、シワの数とかで汚れていると判断してしまいます。

アイロンが掛かっている方が絶対、印象がいいですよ。


必要な経費と考えて、就活中はクリーニングするようにしょう。

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クリーニング、混乱してますね?

どうも、クリーニングについて、みなさん混乱してるような気がします。


そもそも、クリーニングはどんな洗い方をしているのか?

ドライクリーニングとは?

などなど、いろんな疑問があるんだと思います。
それに対する答えもネット上にはいくつもあるんですが、どうもそれが混乱の一つになっているような気がしてなりません。


というのも、こんな投稿を見かけたからです。



ワイシャツをクリーニングに出すと、ドライクリーニングするので汚れが落ちない。


えっ?
ええっ?

どこからそんな話になってしまいました???
ワイシャツはドライクリーニングはしません。
どこのクリーニング屋さんでも、水洗いをしています。

なんでそんな話になってしまうのか?皆目見当もつきませんが、そんな誤解をされてしまったんでしょうね。


誤解をしてしまうひとつに、クリーニングとドライクリーニングの違いがわからないのかな?と思うんです。


僕らが両方とも使うので、誤解されてるのかもしれませんが、僕らは明確に違う意味で使っています。


クリーニングとドライクリーニング、どう違うか?と言いますと、僕らが一般的にクリーニングと言うときは、僕らが洗う事全般を指しているんです。

つまり、僕らが洗えば、水洗いもドライクリーニングも、クリーニングをします、と言います。


片やドライクリーニングとは、僕らが言うところの、クリーニングの中の洗浄方法の一つ、なんですね。
主に、ウールやシルク、カシミヤやアンゴラなど獣毛品を洗うのが得意なのですが、実は衣類全般オールマイティに洗うことが出来ます。


クリーニングについてのご質問の多くが、ドライクリーニングに対するものが多いので、つい省略してクリーニングといってしまいがちですが、本当は明確に使い分けているんです。


くれぐれも誤解なきよう、ワイシャツは水洗いをしていますよ。
誰かに聞かれたら、クリーニングやさんはワイシャツは水洗いしてるみたいよ、と教えてあげてください。(笑)

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カビは、移りますよ?

今年はカビの生えた衣類が多い年だと、以前書きました。


今年は台風がたくさん来ましたしね。
九月は晴れた日がほとんどないという状態で、しかも台風のせいで湿度は高い。
気温もカビの生えやすい気温まで下がってしまったので、一気に生えてしまったんだと思います。

持ち込まれるカビの生えた服を見ていても、生えている場所は決まってよく手で触っている所。


ポケット周辺、ボタンホール周辺、袖口など。


クリーニングし忘れて、汚れが残っていたところに生えてしまってるんですね。


持ち込まれた時に、必ずいう言葉があります。


クローゼットの中の他の衣類も確認してください!

たとえ、他の衣類はクリーニングを絶対してあったとしても、カビは移るんですよ。
胞子を飛ばしますから他の衣類に絶対生えないという保証はない。
一着にカビが生えてしまったら、そのクローゼットの中にはカビの胞子がある、という事ですから、生える危険性は十分にあるんです。

実は今日持ち込まれた衣類はそんな衣類でして・・・・・。


先週、カビの生えた衣類のご相談を受けた時に、クローゼットの中をもう一度確認してみてください、と伝えたばかりでした。
そして、今日、お持ちになった衣類は同じクローゼットの中に入っていたもの。
隣同士の衣類がやられてしまったようです。

カビは移りますから。
もし、カビの生えた衣類を見つけたら、その周辺の衣類も確認してみてくださいね。

今年は仕方ないですから。
それほど環境がよくない年で難しい年でした。
カビが生えてしまったのは残念ですが、だれが悪いとかいうものではありません。
生えたからと言って落ち込まないでくださいね。


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国立 天下市

おはようございます。
国立へ来ています。(笑)


今日は国立で、天下市をやっているんですね。
お祭りです。
いやー、ものすごい活気。
お店もすごいし、人もすごい。
早速、色々と衝動買いをしてしまいました。(笑)











とても便利なブックカバーを購入。





そして。
いつもお世話になってる、ポムムさんでもお買い物。(笑)







ただいま、国立名物のノイフランクさんに並んでソーセージ待ちです。(笑)

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右手仕様。

少しずつ、アイロンも握れるようになって来ました。


手首を怪我して以来、アイロンがなかなか握れなかったんですが、いざ握ってみると、ことの外重い、ということに気づきます。
いつもは当たり前に動かしていたものが、細かな動き、上下や左右に振っていることに気づきました。
ただ、まっすぐかけているわけではなくて、アイロンを少し浮かしたり、左右に振りながらシワを取っているんですね。


ちなみに、アイロンの底はまっすぐではないんですよ。
実は、先に向かって傾斜がついています。
つまり先端が少し浮いているんです。


これは、生地が引っかからないようになっていて、もし底が真っ平らなら、アイロンを掛けるのは難しいと思います。


もう一つ、気づいたのは、クリーニング屋さんの機械は、右手仕様ばかりだ、という事。
右手が使えなくでも左手は使えますから、アイロンも左手て使えばいいじゃん!と思うんですが、全てのアイロンは右側に設置されています。

また、蒸気をだす、つまみというか、取っ手がアイロンについているんですが、それも右手です使えるようになっている。

さすがに、プレスをする機械は、両手で使うようになっていますが、服を置く向きなどは右手仕様。


左手で何とかしようとすると、実に不便だということに改めて気付いたんです。


今までも、クリーニング屋さんの中には左利きはいたはず。
その人たちは一体どうしていたんだろうな?と純粋に興味が出て来てしまいました。

もし、左利き用があるなら、欲しいかも。


こうして怪我をして改めて気付きますが、これだけ細かな動きをしていると、そりゃ機械でプレスをするだけでは難しいですよね。
本当に真っ平ら、シワもないようなものならそれでも十分できますが、普通の衣類は洗えばシワや縮みが発生します。
それをアイロンで整形をしようとすれば、ハンドアイロンにかなうものはないな、と実感しますね。


そして、やはり、アイロンは技術なのだな、と。
主婦の皆さんが、アイロンは難しい、というのもわかって来ました。
自分だってちゃんとかけられるようになるまでにかなりの時間が掛かってますしね。


左手用、探してみようかな。(笑)

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説明と責任と。

クリーニング屋をやっていますと、いろんな質問をされる事があります。

これ、落ちますか?


他の店でこうなったんですけど、何でですか?


説明も結構難しいのですが、まだこれらは説明が出来るんです。
説明が難しいな、と思うのは、このご質問。

このシミの落とし方を教えてください。

教えること自体は難しくないんです。
何が難しいか?って、ケースバイケースという事が伝わらない事が難しいんですね。


何回か書いていますが、汚れを落とす、シミを落とすというのは、いろんな条件があります。
汚れの種類、繊維、生地の作り。
これらを加味しながら、出来る事と出来ない事を選別して汚れを落としていきます。


この商品のこの汚れの落とし方、を教えるのは、条件が決まっているので難しくはない。
でも、シミの落とし方としてそのやり方を他の衣類でもやってしまうのは、まずいケースもある。

そう、どう受け取られているか?が分からないから難しいんですね。


実際、他でもよく聞きますが、シミの抜き方を教えて、その後、他の衣類で同じことをやったら穴が空いたじゃないの、クレームになってしまったという事もあります。
あくまでも、特定の商品、特定のシミにのみ使えるやり方で、物が変われば使えない事もあるんですね。
でも、そういうことほど、お客様には伝わりづらいんです。


お客さまがしりたいのは、単純にやり方、答だけですから。


そして、それがどれにでも通用すると思ってしまうのも、仕方がないと思います。
僕らのように勉強をしているわけではないですから・・・・・。

説明をするのはできる、でも、その説明がきちんと伝わっているか、万が一間違って覚えてしまって穴が空いたり変な風になってしまわないか、そういう事を考えると、おいそれと説明をしていいものかどうか、いつも悩みます。


説明をするという事は責任もありますから。


条件が合えば簡単に落ちるものでも、条件が変われば最悪な結果を招くこともある。
その難しさ、ですね。


雑誌などでしみ抜きのやり方が載っていますが、それも、素材を限定しているケースが多いです。
それだけ、素材、色、作りで変わってしまうからなんですね。
友達が取材を受けていても、やはりその部分で相当悩んでいるのを聞いています。


もし、クリーニング屋さんに、しみ抜きのやり方を聞くのであれば、その商品のみと考えておいてくださいね。
他のにも、使えるかどうか、その判断は難しいですから。
その都度、クリーニング屋さんへ相談をするのが一番安全です。


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戦略的撤退。

今日の祝日は各地でイベントが多かったみたいですね。


恒例の府中刑務所の文化祭はじめ、入間では航空祭があったり、他でも、いろんなイベントがあったようです。


そんな時に我が家も、やっと衣替えの動きが出始めました。
皆さんの衣替えのお手伝いをしているので、自分のうちの衣替えはいつも後回しになります。
今日は、小学生の子供たちが柔道の大会で出払ってしまうので、衣替えを決意したみたいですね。


女性陣のスイッチが入ってしまうと、残った男性陣はいろいろと苦しくなります。
手伝おうか?と言っても邪魔者扱いされるし、かといって関係ないことをしていてもイライラさせてしまう。(笑)
朝ご飯を食べているうちに、これは外に出た方がいいかな?と判断をしました。


受験勉強をしているはずの長男にも声をかけ、おい、出掛けるぞ、と。(笑)
本屋さんでも行こうじゃないか、と誘って二人で外に逃げ出しました。


行くあてもないので、二人で若葉台にあるコーチャンフォーへ。
本当に本屋さんへ行ってひとしきり長男とどんな本に興味ある?とぐるぐる回りました。
今長男がどんなことに興味を持って、どんな本を読んでいるか、何となくわかって面白い。

僕ならこんな本読むんだけどな、なんて話をしながらだらだらと二時間ほど。
おなかが空いたのでドトールで軽い食事をとりながら、これからの時間つぶしの相談をします。


時間的に、小学生たちの柔道のお迎えがある時間だぞ、と。
このまま帰って片付けが終わってないとまた怒られるような気がするから、他の子たちのお迎えに行こう、と。


そのままメールでお迎えに行きます、と連絡。
ありがとう、と好感触のメールをいただきました。(笑)


今日の判断はいろいろと間違わないで出来ましたかね。(笑)

小学生たちを迎えに行き、おなかすいているだろうとお弁当屋さんでお弁当を購入。
帰ってそのまま女性陣の手を煩わせないで済ませるように準備をしていざ帰宅です。

僕らがちょうどついたころに居間の入れ替えが終わったようで、何となく満足そうな女性陣。
まだ半分しか終わってないけどね、と言いながらも、やはり家を空けて正解だったな、と確信をした瞬間でした。

お弁当を買っていったおかげでそのまま子供達も食べる事が出来たし。
ぼく、ナイス判断!(笑)


今年は天候がおかしくて、寒暖の差が激しすぎますね。
ここまで慌てて冬支度をすることは今までありませんでしたが、今年はいきなり冬の冷え込みが着たりするから油断できません。

みなさんも、冬支度、始めましょうね。


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長野から助っ人登場。(笑)

アイロンがおかしかったんですね。


先週、ぼくがアイロンを握れない間に、アイロンが一台壊れてしまいました。
このままでは仕事が出来ないので、代わりのアイロンを持ってきてもらったんですが、なぜかそれもおかしい。
変な所から蒸気が漏れていて、怖くて仕事にならない、と困っていました。


幸い、アイロンはもう一台あるので、交互に使えばなんとかなるんですが、場所は離れてるし、不便極まりない。


うちの父がメーカーさんなどに電話をかけていた時に、僕のスマホが鳴りました。



長野の友達から電話。(笑)



出た瞬間、あれ?これ三社通話だぞ?と。
もしもし、と出ると、長野の友達の他に、今、店の前にいるんだけど?と言う声が。


なんと、長野の機械屋さんがうちに来てくれたのでした。Σ(・□・;)



ちょうど八王子へ仕事の関係で来ていて、それを知った長野の友達がうちへ回るように連絡をしてくれたんですね。

早速、アイロンを見てもらうと、ああ、これが締まってないね、と。
テキパキとボルトを締め、蒸気の漏れを確認し、これでオーケー、と。

ついでだから、と他のところも見てもらい、締め直しをしてもらったり、修理してもらったり。
最後は、壊れたアイロンの修理もお願いをしました。


いつもは襲撃をする方なのに、襲撃されると心臓に悪い。(笑)
でも、これほど強力な助っ人はいない!と言うくらい、頼もしかったです。



本当にありがとうございました。



長野の友達にも感謝ですね。
一声掛けてくれたから助かったんですから。本当にありがとうございます。


遅れた仕事をテキパキとやりましょう。
頑張りますよ。(笑)

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水洗いとドライクリーニング、両方出来ると書いてあったらどっちを選べばいいの? その2

昨日の続きです。


取扱い表示に、水洗いが出来る、ドライクリーニングが出来る、と両方ついていたらどっちを選べばいいのか?
一つは汚れの質で判断する、というのがありますね。

もう一つ。


水洗いとドライクリーニングでは、洗い上がりに違いが出ます。
その違いで選んでもいいと思うんですね。

ドライクリーニングは、そのままの形を維持したまま洗う事が出来ます。
デザインも崩しませんし、生地が変にやわらかくなることもありません。
張りと型を維持したまま洗う事が出来るのがドライクリーニングの特徴。


片や水洗いですが、汚れ落ちがいい半面、どうしても水で洗いました、というような生地のしわがたくさん出てしまいます。
また、水につけるとどうしても生地の腰が抜けてしまう傾向があり、人によっては柔らかくなったという人もいるんですが、明らかに腰が抜けた、という人もいらっしゃいます。
型崩れのほとんどは水洗いでなる、と言っても過言ではないくらい、生地に影響を与えやすいんです。


クリーニング屋さんなら、水洗いのしわがついてもアイロンで仕上げ直しをする事が出来ます。
アイロンが元々整形やしわを取る役目のものなので、水で洗ったものはきちんとアイロンを掛けてあげないといけません。
しかし、いったん抜けた腰は、クリーニング屋さんでも元に戻すのは難しくなります。
糊を付けても、どうしても時間がたつと腰が抜けてしまう。
汚れ落ちがいい半面、デメリットもダメージが大きいです。


水洗いとドライクリーニングの違いは何となくご理解いただけたと思います。


ここからどう判断するか?

簡単に考えましょう。

人の前で着たり、おしゃれ着としてまだまだ着たいというのであれば、迷わずドライクリーニングをお勧めします。
型が崩れませんし、洗った途に腰が抜ける事もない。
いい状態をキープしてくれるからです。


ある程度着て、普段着使いに卸してしまうのなら水洗いをしましょう。
服も何年着るか?皆さんおおよそ決めているんじゃないでしょうか?

一年で着つぶす服を、クリーニングに出すのはもったいない。
そういう服って確かにありますよね。
また何年も着て、そろそろ新しい服も買ったので、この服も第一線から卒業させたい、とか。
そういう時は水洗いをしてしまっていいと思うんです。

多少、腰が抜けようが、型が崩れようが、それでも平気で着る事が出来る、そんな服に水洗いをするのはいいと思います

少し前なら、大事な服はクリーニング、そんな表現をしていました。
でも、今は時代が違います。
そこまで大事な服ではないけど、普通に着ているけどまだもう何年か着たい、そんな感じの着方が増えているんですね。

昔ほど服が大事で高価な時代ではなくなった今、どういう服をクリーニングに出すか?は皆さん迷う所だと思います。


ドライクリーニングも、汗などの汚れが全く落ちないわけではないんです。
洗い方、回数をこなすことで落ちていきます。
型崩れを防止し、腰が抜けたような状態にしたくないからドライクリーニングを選びますが、その上で出来る限り綺麗にする、というのがクリーニングの仕事です。

ですから、 安心してクリーニング屋さんへ任してほしいのです。


もうちょっと着たいか、もうそろそろ着なくてもいいか。
その判断をしていただいて後は任せてくれれば、クリーニング屋さんがきれいにします。
複雑なことは考えなくてもいいんですよね。


クリーニング屋さんでも水洗いをします。
その洗い方は家庭での水洗いとは少し物が変わってきます。
腰が抜けにくいように、糊も使いますし、型崩れしないように助剤と呼ばれる補助する薬品も使います。
もし、水洗いも不安ならクリーニング屋さんに相談をしてみてくださいね。


洗う、という事は汚れを落とす、きれいにする、という事に目が行きがちですが、少し視点を変えると、長持ちさせるための洗い方、というのも見えてきます。

服が服として存在するためには、汚れがないだけでなく、型崩れをしていないとか腰が抜けないとか、他の要素も大事です。
いくら汚れが落ちて綺麗になっていても、ヨレヨレの服は着たくないでしょう?


何が大事か?と考えた時、服はきれいな状態でいつも通り腰があって形がきれいなのがいい、という事なんですね。
そういう視点で、洗うという事を選んでみてもいいと思います。

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