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2017年4月

春だわっしょい!第4回みんな浮かれろ春祭り!!糸魚川復興支援

ということで、今日は長野でのイベント、春だわっしょい!!みんな浮かれろ!!糸魚川復興支援、に来ております。


毎年、何かしらの復興支援を目的に開催されてるこのお祭り。
今年もお手伝いにやって来ました。


僕らが神奈川の大和市でやったイベントの時にお手伝いに来てもらっています。
その恩返しも含めて、毎年お手伝いに来ているんです。


今年の僕の仕事は、射的の係り。


開会式の前から子供たちがたくさんきていて、中にこもりっきりでした。(笑)

ようやく落ち着いて、一休み中。


あー、ハイぶりっ子ちゃん、見たかったなあ。
家族には言えませんが、ジゼルさんと握手してもらいました。
ちょっと嬉しい。(笑)




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とりあえず、朝食を。

今朝の朝食はこんな有名人と。(笑)




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今日はここからっ!

おはようございます…、と言っていい時間でしょうか?(笑)

ただいま午前3時前。
今日はここからスタートです。


行ってきます。(・∀・)




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職人の心。

クリーニング屋さんは、よく自らのことを職人と言います。


職人のイメージってどんなでしょうか?
頑固で、仕事熱心で、手を抜かない。
そんなイメージですか?


クリーニング屋さんの中で職人を名乗る方々も、だいたいそんなような感じで話されていることが多いと思います。


僕ね、素直に書いちゃいますが、人間、そんなに真っ正直で、素直で、熱心な方ってそうそういないと思うんですよね。
誰しも、心の中に、悪い部分って持っていると思います。

それが仕事だとしても、ふとした時に、このくらいでいいかな?と思う方が普通だと思うのです。


でも、それだとお客様も困るし、自分も困ります。
一瞬の気の緩みで手を抜いて、お客さんの信用をなくしたら、もう次は頼んでもらえませんから。

信用をなくすのは本当に一瞬ですからね。


誰もが持っている、少しの気の緩みをなくすために、自らの口で、職人としての心意気みたいなのを語っているんだと思うんですね。

人に語っているのではなく、自分に語っているんです。


こうありたい、こうあるべきだ、と。


自分で自分に言い聞かせている、そんな感じでしょうか。
そうすることで、手を抜かず、一生懸命仕事に集中させていると思うんですよね。


昔、とてもお世話になった先輩に、こう言われたことがあります。

自分は聖人君主ではないからね、と。


僕はあまりにもびっくりして、いつもあれだけ公平で人に優しいのに、違うと言うの?と口にこそ出しませんでしたが、驚いたんです。
でも、今ならわかるんですよね。

人の心には必ず弱い部分もあると。
そこがどうしても出て来てしまうこともあるんです。
でも、それをただこまねいているだけでなくて、公平にみんなに優しくあろうと、そう言う人間でいようと努力をしてるから、周りから見ていい人に見える。
でも、自分の中では日々葛藤だったと思います。

今、クリーニング屋さんで、職人を名乗っている人たちもきっと同じだと思います。


職人であるために、一生懸命頑張っていると思うんですね。


これ以上落ちないかな?と思っても、いや、まだ何かできるかもしれない、と頑張ってみる。
それは自分が職人だ、と意識して、手を抜いちゃいけないと心にはっぱをかけているんだと思います。


僕らが思い描いているような、職人になるために。
きっと、口では職人です、と言いながら、まだまだ理想には遠いな、とか思って頑張っているんですよね。



お客様からすると、頼りなく見えてしまうかもしれませんが。
目指しているその信じてあげてほしいな、と思います。


心の底から、俺は職人だ!と胸張って言えるのは、幾つになったらですかね?
その年までは精進だな。


明日日曜日はお休みです。


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きちんとクリーニングをしているとこうなります。

当店をご利用されて、数年が経つと似たようなことが起きるんです。
皆さん、3年近くご利用されると決まって同じことをおっしゃる。


衣替えですから、お伺いしますよね。
そこで検品しながらお預かりしてくるんですが、そこで、これ去年も出してます、と言われます。
そして、講いわれるんです。

新しい服を買わなくなったんですよね。
今も手いる服で十分着る事が出来るので、あれほど毎年買っていた服を買わなくなりました。


実はこういうお客様、本当に多いんです。
というか、ほとんどのお客様がこうなっていきます。
僕がお伺いする前から服はたくさん持っているんですが、毎年購入をしていたんです。
おしゃれな方で買う服も選んでいます
でも、なぜか服が長持ちしないと思っていたんです。
自分が思い描いていたようなきれいな状態で服を着続けられなくて、結局毎年購入することに。

きれいになるはずのクリーニングに出しても、思うようにならなくてあきらめていたとか。

洗ってもそんなに長持ちしないけど、汚いまま着ているのは嫌がらか仕方なくクリーニングをに出していた。


そんな感じだったんでしょうね。
なので、僕が最初にお伺いした時も、かなりご立腹で。
クリーニングなんて信用しない、みたいなオーラがバンバン出ているんですね。

それだけ服への思い入れがあるんだと思います。
せっかく探して、気に入って買ったのに数年しか持たないなんて・・・・。


それが、最初ご利用してもらって、きれいになって風合いが変わらないのが分かると、また翌年もご利用されます。
その翌年も、気が付くと、クリーニングして長持ちするんだからと新しい服を買わなくなっているんですね。


そしてもう一つ変わることがあるんです。


それは、僕がお伺いした時に、落ち着いて安心しているように見える事。


最初にお伺いした時と比べると雲泥の差ですね。
これは、今まである意味賭けのように出していたのが、安心して利用できると思ってくれてるからだと思います。

たぶん、うちだけじゃない話。
他のクリーニング屋さんでも、似たような話はたくさんあると思いますよ。
お客様のニーズに合うクリーニング屋さんは必ずあります。


低料金で早く仕上がるお店。
丁寧で風合い良く仕上がるお店。
深夜遅くまで対応してくれるお店。


クリーニング屋さんも、お客様に応えようといろんなサービスを展開しているので、絶対見つかるはずです。
お気に入りのクリーニング屋さんが見つかるといいですね。


衣替えのこの時期は、クリーニング屋さんを探しやすいので、ぜひ、見つけてみてください。


明日は通常通り営業をしております。
日曜はお休みです。

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歴史って大事なんですよね。

学生のころは、歴史に興味ありませんでした。(笑)
クリーニング屋さんになっても、昔の話にはあまり縁がなく・・・・。
でも、勉強をしていくうちに、クリーニングの歴史に触れていく事が増えていって、次第に歴史って大事だな、と思うようになりました。


歴史というほど大それたものでもないかもしれませんが。
それでも、今は過去からのつながりで、過去にいろんなことがあるから今がある。
そんな事を感じる事が増えてきたんですね。


例えば、洗剤。


洗剤の歴史ってすごくて、クリーニング屋さんの中で使っている洗剤の歴史もいろいろあったんですね。
最初のころ使っていた洗剤は馬鹿でかくて。
水に溶け辛かったので、コンパクトではなく使いづらい物でした。
成分が原因なんですが、それに合わせて問題も起こったりして。

そういう問題を解決してきて、今皆さんが使うようなコンパクトで水に溶けやすい洗剤が開発されてきたんです。
昔は、洗剤によって使う温度が違うって知っている人は今どれくらいいるんだろう?
そんな時代もあったんですよね。


クリーニング屋さんでも、昔の事を知らない人が増えてくると、いろんな話が通じなくなります。
僕らや上の世代がきちんと伝えていないのが原因なんですけどね。


他にも歴史はあります。
とくに、衣類の方の不良品の歴史はすごい。
先日書いた、ダウンの羽毛から脂がにじみ出た話。
あれなんか、今では信じられないかもしれませんね。
また、レーヨンは出はじめのころものすごく質が悪くて。
人絹と呼ばれていた時期がありましてね、ものすごく縮んだりして粗悪品が多かったんですよ。
あのころのレーヨンを知っている人は、レーヨン嫌いかもしれませんね。(笑)


ドライクリーニングにも歴史がありまして。


僕らがよく言う溶剤と呼ばれるものも、ずいぶんと変わってきました。
洗浄力を追っかけていた時代があって、生産性を追っかけていた時代があって、環境に配慮する時代になって。
使われている機械も、ずいぶんと変わってきましたね。
ドライクリーニングに使われる洗剤も変わってきたんですよ。

一時期、ドライクリーニングで汗の汚れを落とす!と、そういうのに特化した洗剤がずいぶん作られました。
各洗剤メーカーがしのぎを削っていたんですが、いい事ばかりではなく、デメリットも出てくるようになって、それからは風合いを重視するような洗剤が流行っていきます。

そのうち、クリーニングにたくさん品物が集まるようになって、今度は仕上げやすくなるような洗剤が開発されたり。

不満やトラブルが起きて、それを解決していくたびに、進化していったんですよね。

過去の話を知るってとても大事なんだと、この年になって思います。
というのも、僕らが思う事ってたいてい過去に誰かがやっていたりするんですよ。
で、今なんでそれがないのか?というと、何か問題があるからなんですね。

ヒントがたくさんあるんです。


あの当時は技術的に出来なくても、今は出来る事になっているものもあるし、何も考えなくて出来るようになっているものもあったりします。
でも、考えなくていいって実は怖くて、きちんと知っていないと対応できなくなってしまうんですね。


そういう意味でも、僕は割と古い洗剤の本を読んだりしています。
今との違いに驚くことも多々ありますが、段々とその当時の人たちの話が聞けなくなってきているので、勉強をするなら今かな、と思うんですね。

過去から今に続いているんだな、と本当に実感しています。
そして、これから先にも。
子どもたちがもしクリーニング屋さんをやるなら、伝えていかないといけませんね。
これも、仕事のうちだな。


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今年のゴールデンウィークの予定は?

いつも一伸ドライクリーニング店およびカシミヤクリーニング.COMをご利用いただきまして誠にありがとうございます。


今週末から始まるゴールデンウィークの当店の営業に関してのお知らせです。

今年はいつもと違いまして、基本お店を開けていようと思います。
日曜日は定休ですのでお休みになりますが、それ以外は、ここで告知をさせていただこうか、と。

5月、3日、4日、5日も開店する予定です。
6日の土曜日、お休みをするかもしれませんが、それもこちらで前日までに告知をさせていただきたいと思います。


ぜひ、ご来店くださる前に、このブログをチェックしてからお越しください。


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新表示、まだまだ混乱中。

去年、取扱い表示が変わりました。
ニュースなどでも出て、色んな所で取り上げられて、変わったという事はとりあえず伝わったかな?と思います。

衣替えが進んできまして、品物の取扱い表示を確認していますが、まだまだ新しい表示の服はそんなに出てきません。
当店のお客様は物持ちがいいので、何年も着ている方が多いですから予想の範囲内ではあるんですけどね。
新しい表示に入れ替わるのは数年先になるのかなあ。


でも、全国的にみると新しい表示の衣類がどんどん入ってきているようで、クリーニング屋さんおフェイスブックに写真付きでこんなのが出ました、と出てくることがあります。


しかし、こちらも予想通りというか、やはりな、というか、表示と内容がどうにもしっくりこないものが出てきているようです。
本来ならテストをしてつけているので、表示に違和感を感じる事はないはずなんですけどね。
どうも、これ、おかしいよね?という表示が付いているケースがあるようです。


きちんとテストをしてつけているのかなあ?


そんな不安も頭をよぎります。
今回の表示の改正は実はかなり画期的なもの。
きちんとルールを守って表示を付けていたら、洗っておかしくなることがなくなるんですよ。


ちゃんと洗浄テストをして、洗えるものだけに表示を付けている。
ここまでなら洗っても大丈夫ですよ、というお墨付きを付けるような感じです。
ですから、僕らも表示を尊重して洗っていれば、問題なく洗えるはずなんですね。


しかし、表示がおかしかったら?その信用は一気に崩れてしまいます。
アパレルさんは、最弱で洗えば問題ないでしょう?と思うのかもしれませんが、そういうものでもないんですよね。
きちんとテストをして、付ける事に意味があるわけです。
想像で表示をつけられたら正直かなり困ってしまいます。


アパレルさんも試行錯誤なんでしょうね。
メーカーさんと言っても、大小様々ですから。
アパレル業界に今回の改正が浸透するまでは仕方がないのかな。

しばらく僕らも注意深く確認しながら洗っていくしかなさそうです。


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やっぱり見てみないとわかりませんね。

先日、某宅配クリーニングでトラブルがあった、というのを見た話を書きました。
穴があいたり、ぼろぼろにされたり、ドライクリーニング出来ないものをドライくりーにぐされたり、と。
さらに、消費者センターでの対応もご不満だった、とか。


クリーニング屋さんもいろいろだし、消費者センターの方も専門が違うケースもあるので、別のクリーニング屋さんに見てもらえるといいなあなんて書いたかと思います。


実はその後、進展がありまして。

同じ人が知恵袋に別の書き込みをしたんですね。
今回は写真付きで。


写真があると、より状況を詳しく把握できます。


ここでねえ、ちょっと反省をしたのでした。
お客様の立場になるのはいいことだけど、現物を確認するのは大事だな、と。
表現の上手な方、下手な方、大げさに言う方、いろいろいますよね。
その話が嘘かどうかよりも、品物が今どのような状態なのか?実際に見てみないと判断はできないとわかっていたのに。

写真が載っていたから見たんですね。

すると、これはクリーニング屋さんが悪いとは言えない事例だな、と感じまして。
感情的になっている事もあるんでしょうね、あらを探すことに一生懸命になっちゃっているようでした。
それほど、いっているコット品物の現状に差があります。


穴が空いているとあったんですよね、どのくらいの大きさの穴かと思っていると、針の穴位のものでした。
穴は穴なのですが、破れているわけではなく、場所的にクリーニングの工程でそこに何かを刺さなければいけない事もなく。
これをクリーニングでなった、と言われると、ほとんどのクリーニング屋さんがうちではありません、と答えると思います。


何かおかしいことがあれば、必ず原因があるものです。
クリーニングでなったという時にはクリーニングの工程におかしなところがあった、という事。
でも、その可能性が工程の中にないとき、クリーニングに問題がったとは考えづらくなります。

針穴位の穴で、破れていないと、実はアイロンで直せたりします。
生地に隙間が出来ただけ、という事もあるので、それだとアイロンで修復が可能です。


また、品物が全体的にものすごく汚れていました。
これは相当きつくした服だというのはクリーニング屋さんならだれでもがわかるレベル。
これをきれいにしてください、と言われた時に、お店を選ぶな、と思ったんですね。
どこのクリーニング屋さんでも同じようにきれいにしてくれるわけではありません。
お値段も関係をしていて、徹底的にきれいにしてくれるところは、何度も洗い直しをしたりしみ抜きをしたりするので、お値段も決して安くはありません。

宅配で送料がかかっていて、さらに自分たちではなく他の工場に丸投げをしている所では、クリーニングにかけるコストが圧倒的に足りない。
その中での仕事を考えると、無理は言えないかな、と思います。


簡単に言えば、お値段相応。


です。
多摩にクリーニング屋さん同士で話をしますが、吉野家に行ってシャトーブリアンのステーキ出して、といううのと同じくらい、求めているものが違うんですね。

さらに、クリーニングに出したらシミがついてきた、とありました。
見させてもらいましたが、このシミもクリーニングでついたものではないです。
見ればわかる、古いしみですから。
汚れていて気づかなかったものが、洗って表面の汚れが落ちて、分かるようになったんでしょうね。

街のクリーニング屋さんなら黙って洗い直しをして、落としてくれたものも、洗ってただ返すだけ様なところでは見逃してしまう事も多々あります。


写真を拝見させてもらって、これは言うほどの話ではないな、という事がよくわかったんです。


たぶん、自分が思っていたのと違って感情的になってしまったのかもしれません。
すでに、不具合がたくさんあるというよりは、何とかしておかしい所を探し出そう、と粗探しになってしまっている感じ。
こうなると、なんでもかんでも、おかしな風にされた、と結びつけようとするので話し合いにならなくなります。

これでは消費者センターも対応できないなあ、と思いました。

で、ここで、思いつくのはセカンドオピニオンですよ。
こういう疑問に他のクリーニング屋さんが見解を述べる。
当事者のクリーニング屋さんは言い訳や責任逃れをされるかも?と疑心暗鬼になってしまいますが、無関係なクリーニング屋さんの話なら聞けるんじゃないでしょうか?

他のクリーニング屋さんでも同じことを言われた、となれば見方が変わるかもしれません。
逆に、他のクリーニング屋さんで自分の意見が正しと言われたなら、自信を持って交渉が出来るでしょうし。

公正な第三者の目、しかも、それが専門家、というのは大事かな、と思います。
これを今までは消費者センターがやってきていたんですが、衣類の専門家やクリーニングの専門家がいつもいるわけではないので・・・・・。


セカンドオピニオン、業界でやった方がいいと思うんだよな。
こういうトラブルを一つでもなくせるように。
これを言い出して早10年。
すすみませんねえ。

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衣替えになるとわかる、服の品質の動向。

衣替えが始まると、色んなことが分かってきます。
一番最初に分かるのが、服の流行。

その年の冬に何が流行ったのか?はっきりと分かりますよね。
テレビや雑誌で言っていたことが本当か?もわかります。(笑)
毎年の流行って決められていて、どの色が流行るとか既に決まっているんです。
ところが、実際に流行る色と違う年もあって、僕らが預かって仕上がった品物がずらりと並んだ時に、今年はこの色が多いね、なんていう会話になったりします。


また、汚れの具合などから、暖冬だったのか、着過ぎたのか、まで色々と分かるんですよ。
これ、去年洗ってなかったな?というのもわかります。


そして、もう一つ、大事な事が徐々にわかってくるんですね。

それが服の品質。


この時期になると、全国のクリーニング屋さんでは、思いもよらない事が起きてしまう事があります。
事故が起こらないように安全の範囲内でやっていたのにもかかわらず、事故が起きてしまう、そういう事が起きやすい時期でもあります。


クリーニング屋さんに問題があるのなら謝罪し補償をするとなるのですが、商品に問題のあるものも結構あって、商品に問題があると全国的に一斉に事故が起きだすんですね。
商品に問題があるなんて、もう僕らからすれば恐怖以外の何物でもありません。
普通に洗っていておかしくなるなんて、しかもそれが見抜けないものなんですから・・・・。

危ないよ、という情報が回ってくると、同じような商品を扱う時には怖くて怖くて・・・・。
かなり慎重になるんですね。


品質にも流行がありまして、昔、ダウンが流行った時には、洗うと一斉に中の羽毛から脂がにじみ出てくるという事故がありました。
原因は、羽毛をきちんと洗わないで充填してしまったせいで、クリーニングした時に残った脂が出てきてシミになってしまうんです。


これがダウンが大流行した年に一斉に出ました。
もちろん、中の羽毛の話なので、外見からは判断が付きません。
洗うと、シミになるものだから、クリーニング屋さん大騒ぎです。
商品の品質が悪いので、メーカーさんへ対応を求めて連絡を取ると、メーカーさんは逃げちゃって連絡が取れなくなっていて・・・・・、あの年は大騒ぎになりましたっけ。


最初、事故を越したクリーニング屋さんが今あのありました、と教えてくれるんですよ。
ネットが広まり始めたころで、少ないながらも情報が回り始めたんです。
すると、そのうち、うちでもなった、うちでもなった、と。
メーカーはこれがだめみたいだ、という話まで出て・・・・。

ネットのない時代だと、知られていなかった話かもしれません。


同じ商品でも、事故の原因が違うのも、品質に流行がある、という証明で。


ここ最近、特に聞くのがダウンのパンク。
洗うと、ダウンの縫い目が破裂してしまうんです。
これも、原因ははっきりしていて、縫い代が極端に少なすぎて、耐えられないんですよね。
ダウン製品、最近特に安くなったでしょう?
皆さんや僕らの見えない所でコストカットをしていて、それがこういう所で問題になってしまうんですね。


破裂したから中身が見えて、縫い代の少なさにも気づける。
因果なものですが、原因が分かるとメーカーさんへ話をすることもできる。
改善してもらえると、来年の商品はこんな事にはならないと思うんですけどね。


クリーニング屋さんも、ある一定の基準で洗っています。
その範囲内で事故が起きる商品は、何らかの問題を抱えている、という事。
せめて、衣類にはそれをクリアーする品質や耐久性は持たせてほしいですね。
じゃないと、汚れを落とすことが難しくなってきます。

洗えるだけではだめですから。
汚れも落とせるくらいの、力に耐えてもらわないと。


そういう品質、望みます。


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二つ三つ先の駅から。

衣替えのこの時期は、人が動く時期でもあります。
今、クリーニングは自宅でも頼める時代になりました。
宅配便を利用してクリーニングを頼める、そんな時代です。

また昔より集配というスタイルも残っており、お客様の玄関まで行き、お預かりしてまたお届けする、というスタイルはいまだに健在です。

それでも、わざわざお店に品物を持ってきてくださるお客様もたくさんいらっしゃるんですよ。
ここ数日は、電車を乗り継いで、わざわざご来店くださるお客様もたくさんいらっしゃっています。


どこで知ったのか?


うちも気になるわけで。(笑)
特にチラシや宣伝などはしておらず、ホームページがあるのとブログを更新している事くらいですから。
で、聞いてみると、口コミなんですよね。


あそこ、行ってみる?と言われてきたとか。


そんな話になるという事は、クリーニングに困っているという事なんですよね。
まあ、それはそれでまた問題なわけで。
あまりお客さんがクリーニングに困るようになって欲しくないなあと思います。

クリーニングって気持ちのいいものだから、困って探すよりももっと楽しく探してほしいですからね。

ゴールデンウィークもすぐそこですから、またたくさんご来店いただくことでしょう。
皆さんのご来店心よりお待ちしております。

集配もしますので、遠慮なくご連絡ください。

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落ちないと、落ちづらい、何が違うのよ?

もう市民権を得てしまいましたね、ドライクリーニングで汗が落ちない、という話。
本当に、この話が出るたびに嫌な気持ちになりますし、うんざりします。


うんざりする一番の理由は、クリーニング屋さんが事の重大性に気づいていない事。
ドライクリーニングで汗が落ちない、と言っているのは、クリーニング屋さんなんですよね。
なのに、それがどういった意味でとらえられているか?など全く考えていません。

今日も配達先で、ちょっとした話をしているときに、ふいに言われたんです。

でもドライクリーニングは汗は落ちませんよね?


僕、基本的にクリーニング屋さんを悪く言いたくないんですが、ここまで浸透していると仕方がないですよね。
はっきりと伝えました。


ドライクリーニングで汗が落ちないと言っているのは、知識がない消費者の方か技術のないクリーニング屋さんだけです、と。


もう、ドライくりーにぐでは汗が落ちない、なんて話、いかにばかげているか普通のクリーニング屋さんなら知っています。
だって、そういうドライクリーニング用の洗剤も売っているんですから。


ドライクリーニングって、有機溶剤で洗う、油で洗う、と言われています。
家庭用に売られているドライマークが洗える洗剤は、水に溶かして洗うので水洗いの洗剤。

本物のドライクリーニングにも専用の洗剤がありまして、それは油に溶けるように出来ています。
油といても、さらっさらの灯油みたいな感じなんですけどね。


ドライクリーニングは油で洗っているので、油汚れに強い、これは正しい知識です。
でも、だからと言って、汗が落ちないわけではありません。

皆さんが使っている家庭用の洗剤だって、水で洗っているのに油汚れが落ちるじゃないですか。
あれと同じで、ドライクリーニング専用の洗剤を使うと、汗の汚れも落ちるようになります。


これが基本的な話。


で、今日、ドライで汗が落ちない、と言われたので、フェイスブックにこう投稿したんですね。


ドライクリーニングで汗が落ちないと言ったやつら、出て来い。
迷惑こうむってるじゃねえか。


本心でそう思ってますからね。
自分たちのことをよく言うつもりで、どう受け取られるか何にも考えずに発信し続けた結果がこれですから。
責任とれ、と。


そうしたら、こんな返事がきました。


お客様が勝手に脳内変換をするから、落ちにくいと言っても、勝手に、落ちないに変換されちゃう、と。
時間かけて丁寧に説明しても数時間後には変換されちゃうから、と。

もう、正直呆れまして。
勝手にも何も、お客様は素人なのにつたわるはずがないだろう?と。

落ちないと、落ちづらい、お客様にはその違いなんて判らないし、どっちにしろ落ちない、になるのは当たり前。
その細かい違いを時間かけて説明をしてもつたわずはずがありません。
いったい、何をしているんだか・・・・・。


結局、クリーニング屋さんって自分たちの言いたいことしか言わないんですよね。
自分たちの当り前のお客様に話すから伝わらないのも当たり前。
もう何年も前からそんな話をしていたのに、いつまでたってもかわらない、これでは消費者に正しい情報は伝わらない。


そもそも、落ちづらい、という説明を何でしなきゃいけないんだか?
落ちづらかろうが、きれいにするのが仕事でしょう?
その過程が難しいと、説明せにゃならない理由はどこにあるんでしょう?


難しい工程だから、料金が高くなりますよ、というならわかります。
最初に説明をしておかないとね。
でも、ドライクリーニングで汗を落とせるかどうか、という説明ならそんなこと関係ないし。


もう、なんだかなあ・・・・・・もやもやします。

病院に行って、治りづらいですよ、と言われて根気強く通う続けられる患者さんっていないんじゃないですか?
そういわれたら、民間療法的なことを調べだす人の方が多いと思います。
ああ、医者じゃ治せないんだって、いいと言われる健康法とかを試してみようって、そうなるのが普通ではないですか?


仮に治りづらくても、治りますよ、頑張りましょう、と言ってくれたら、頑張れるじゃないですか。
同じように時間がかかったとしても、です。


クリーニングも同じだと思いますけどね。
落ちづらいというのは、落ちないという事ではないでしょう?
大変だけど落とせるってことです。

なら、まかせてください、頑張りますよ、と言えばいい。


なんかみんなおかしいよ。
もやもやする夜、こんな日は早く寝るに限りますね。
久しぶりに日付変わる前に寝ましょう。

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クリーニング屋を何十年とやってきたからこその問い。

毎週水曜日の夜は、クリーニング屋さんの友達とネット会議というものをしています。
年配の方から僕くらいまで、幅広い年齢層の人たちで好き勝手にいろんな話をしていきます。


どれもクリーニングに通じる、みたいな感じでしょうか。


家族の話や介護の話、友達の話や趣味の話、クリーニングの事は特に多いですけど。(笑)
そんな会議を昨日の晩、いつものようにしておりました。
そこで、こんな話が出たんですね。

クリーニングってなんなんだろう?

これ問いが出たのが60過ぎたクリーニング屋さん。
今まで一生懸命クリーニングをされてきた方から出たこの問い、深いなあと思いまして。
僕もクリーニング屋さ人りたての事、同じようなことを考えたことがあったんですが、その時の物とは重みが全然違うんですよね。

その当時の僕は、きれいにする、という事の程度で悩んでいまして。
汚れの付き具合も千差万別で、一律にきれいはならない事に悩んでおりました。
どれもこれも、同じくらいに綺麗になるなら構わないんですが、預かる品物ごとに違ってしまう。
これって、他の職業では考えにくいと思うんですよね。


だって、品質がバラバラってことですから。


そこに悶々とした日々を送っていたことがあります。

今回の問いはそれともまた違って。


こんな感じの問いでした。

クリーニングは何を求められているんだろうか?と。
家事代行業としての一面は持っているけど、それとクリーニングは別物。
綺麗にすればいいというわけでもなく、服本来の魅力がなくなってしまうとダメで。

また、昨今の何でも自分で洗うのも、クリーニングよりきれいになるなんてありえないのに、それでも十分なんだろうか?と。
クリーニングそのものが必要ないのかな?と。

自分がやってきたクリーニングが、時代とともに求められるものや置かれている立場が変わってきている、という事を感じ取っているようでした。

クリーニングにはクリーニング業法というものがあります。
ちゃんと法律があるんですね。
クリーニング屋さんに求められているものとは、社会全体の公衆衛生の維持なんです。
当時東京オリンピックが間近に迫っていて、いろんな業種の法整備がされていきました。

あの当時、今と違って衛生面がとても悪かった、と聞いています。
クリーニング業法というものを作り、公衆衛生の向上を図ったんでしょうね。


今はどこに行ってもある程度のきれいさは保たれていますが、さらに目に見えない菌におびえる人たちも出てきて、時代は次に公衆衛生に行っているような感じもしますね。


若干、潔癖症では?と思いますが、そういう方がにとっては他人が洗う、仕上げる、というクリーニングもあまりいいものではないのかもしれません。

クリーニングって世の中の衛生意識によって変化していっているんでしょうね。
しかし、その衛生意識は、イメージによるものが大きくて、実際とは異なっている事が多いと思います。
例えば、きれい好きで若干潔癖症かな?と思えていても、クリーニングより自分で洗う方が汚れは落ちてないのにそちらがいい、とかね。

もし、本当にきれい好きで汚れが嫌なら、迷わずクリーニングの方がきれいなんですけど。
汚れの認識が違っているんでしょうね。


クリーニング屋を先輩が、自宅でyシャツを洗った時に、目に見えない汚れが残っているよなあ、と感じた、と言います。
これを知るのはクリーニング屋さんのみ、きちんと勉強をしているからどんな洗い方をすると、どこまでの汚れが残っているか?わかるんですね。
で、この目に見えない汚れまでを想定して、洗っているのがクリーニングなんです。

かなり深いことをしているんですよ。


いろいろ考えてみましたけど、僕らクリーニングって、やはり最後は世の中の公衆衛生を守るのが目的だと思うんです。
クリーニングのプロとして、国家資格を持っているのは、汚れや衛生に対して知らない人たちをケアするため。
それは依頼されたからする、というだけでなく、広くきれいにしましょう、と呼びかけるのも含まれているんだろうな、と思うんです。


今までは、消費者が洗いたい、洗う、と思ってから僕らに始めて仕事が発生をしました。
常に受け身だったわけです。
でも、原点に立ち返ってみて、僕らクリーニング屋さんが公衆衛生の意識を広めるのも仕事の一つだ、と。
そういう認識で動く時代になってきているんではないかな、と思います。


クリーニングってなんだんだろう?

一つ一つの作業は洗ったりしあげたりする事ですが、その先の、世の中の公衆衛生を守ること。
これがクリーニングなんじゃないかな、と思います。


会議中は出なかった答えですが、来週、この話をしてみましょうかね。
もちろんこれが結論ではないです。
これを出すことで異論反論が出て、また考える。
この繰り返しが大事。

来週が楽しみになってきました。(笑)


あと20年くらいしたら、僕も同じような問いを、若い子に言っているのかな?
どんな時代になるか、それも楽しみですね。


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卒業した後の制服は?

新しく年度が替わり、皆さん新しい生活が始まりました。


卒業した学校の制服、どうしてますか?

卒業後ってバタバタしていて、また卒業旅行や新しい学校の準備、新しい環境への準備など気ぜわしくて制服ってそのままだったりしませんか?
卒業後の制服、洗わないとだめですよ?


経験者の僕が語ります。(笑)


僕の場合は制服ではなかったんですけどね。
高校生のころ、野球をやっていまして。
夏、試合に負けて部活が終わりを迎えたんです。
当然、最後は試合で使ったユニフォーム。
汚れているけど、思いのつまったユニフォームです。


その当時まだクリーニングの知識のなかった僕は、洗わないでそのまま保存をしようと思いました。
取っておいても何も変化しないだろう、と思ったんですね。
しかし、母が僕にうるさく言うわけです。

洗いなさい、と。


思い出の品だから洗わなくていい、というと、馬鹿じゃないの?と罵られる始末。
それでも、気にせずに夏休みを過ごしていました。


しかし、ある日気づいてしまったんですね。
ユニフォームがあの日のままでない事に。


カビこそ生えてはいませんでしたが、保存とか保管とかいうレベルではない状態というのはすぐわかります。


洗ってください、と母にお願いしたところ、だから言ったでしょ!と怒られてしまいました。


そう、汚れたまま保存をすることは不可能なんですよ。
洗ってしまわないと。


野球のユニフォームだから、無理なのではないんですね。
制服でも同じなんですね。
着た後、洗わずに保存をすることは不可能なんですよ。


洗わないと。

制服を洗ったところで使わないんだからもったいない、という話もあります。
でも、今は、制服を後輩に譲ることもできます。
学校や地域でそういう活動をされている所もありますよね。

誰かに譲るにしても、汚れたままでは譲ることもできませんから。

卒業した後の制服、洗ってありますか?
まだなら今のうちに洗っておきましょう。


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ドライクリーニング出来ないものをドライクリーニングされてしまったらどうなるのか?

不安になりますよね?


ドライクリーニング出来ない表示のものを、ドライクリーニングをされたら、いったいどうなるんだろうか?

表示にできないと書いてあるんだから、出来ないんだろうし、出来ないという事は何か悪影響があるからだろうし・・・・、と思いますもんね。
昨日のブログに通じているんですが、こんな書き込みが一緒に書いてあったんですね。


宅配クリーニングでおかしくされたうちに、ドライクリーニング出来ないものをドライクリーニングされてしまった、と。


ドライクリーニングをされたという根拠ですが、問い合わせをしたらドライクリーニングを間違ってしてしまった、と電話で言われたり、服についているタグにドライクリーニングの文字が付いていたから、だそうで。
でも、再度問い合わせをすると、工場の方は、タグは間違ってつけてしまいましたが、洗うのはちゃんと水洗いをしているので問題がない、というらしいんですね。

書き込みを見ていると、外見などの変化についてはかかれていないので、ドライクリーニングが出来ないのにされたことへの不信感で怒っておられるようです。


ドライクリーニングが出来ない、という商品をドライクリーニングしてしまったらどうなるのか?

答えを先に言うと、大丈夫なものと大丈夫でないものがあります。
ダメなものの場合は、外見的に変化が起きてしまう事が多いですね。


オーソドックスな例でいうと、プリントがはがれるとか生地が所々ぷくぷく浮いているとか。
これは接着剤などが使われていてドライクリーニングによりはがれてしまったから起こる現象です。
他にも、生地の色が溶けだして他に移ってしまうなどの減少が起こったりします。
特殊な例では、特殊な繊維で起こるんですが、バリバリに固くなってしまう事もあります。


ドライクリーニングにおいて、縮むという事はあまり考えられません。
元々がそういうものではないので、もしドライクリーニングをして縮んだ、というのであれば、洗える洗えないではなく、そのお店のドライクリーニングそのものに問題があるケースがほとんどです。


つぎに、大丈夫なケースとは?
表示が正しくない事ってかなりあります。
洗えるのにアパレルメーカーが過剰に表示を付けてしまうとか、洗えるんだけど着用の仕方を考えて水洗いを推奨したいとか。
実際に洗うのは僕らクリーニング業者であって、アパレルさんにはどう洗っていいかなんてわからないであろうに、そういう表示を付けてくるメーカーさんがいるんです。

また、洗えない表示をされていても、絶対洗えないというわけでもないんですね。
時間だったり温度だったり、微妙に調整をすることで洗う事も可能なことがあります。
ここはクリーニング屋さんお腕の見せ所。(笑)


このように、ドライクリーニングが出来ない、と書かれていても大丈夫なものと大丈夫でないものが存在をしています。
不安な時は外見をよく見てみてください。
ダメなときは必ず、外見に変化が起きていますから。

さて、問題は本当にドライクリーニングをされていたか?をどこで判断をするか?です。
僕らクリーニング屋さんは多分すぐわかるでしょうね。
でも、消費者の方々はわからないかもしれません。
一応説明をしますけど、この辺の判断は他のクリーニング屋さんへ持ち込んで聞いてみるのが確実だと思われます。


まず、ドライクリーニングをしていて、水洗いをしていない場合、タグにしわが付かないんです。
タグは紙で出来ているので、水で洗われると影響が出ます。
シワシワっとなってしまうので、水で洗っていればタグにしわが、ドライクリーニングをしているのなら新品のようなタグが付いています。


そして、衣類そのものも変化が起きています。
水で洗うと、全体的に小じわが付くんですね。
それをアイロンで伸ばしていくんですが、水で洗った品物をアイロンで伸ばすと、すっごい綺麗に伸びているんですよ。
アイロン掛けました、と言っているかのような。
また、きちんとアイロンを掛けていないようなクリーニング屋さんの場合、小じわが残っているので、これでも水で洗ったというのが分かります。


逆にドライクリーニングをした場合、今まで着ていた時の風合いを残しつつアイロンがかかっているので、見た目はあまり変化がありません。
綺麗になったな、という印象を持つと思います


見比べるとわかりやすいんですが、なかなか消費者の方は見比べる機会がないので判断が難しい。
やはり、他のクリーニング屋さんに見てもらうのが手っ取り早いと思いますよ。


出来ない、という表示はものすごくインパクトが強いですね。
それで不安に思ってしまうかもしれませんが、クリーニング屋さんも勉強をしているので、表示の意味や表示を付けるまでのテストの内容などを研究をして、どこまでなら洗えるのか?を常に考えています

どうして表示通りに洗っているだけではだめなのか?というと、表示通りに洗っていては落ちない汚れもあるからです。


時に、きれいにするために、表示以外の処理が必要になる事がある。
でも、きれいにするために服を犠牲にしていいわけではありませんから、服にダメージを与えないようにどうやればきれいに出来るか?を常に研究しているんです。

こういう研究をしているクリーニング屋さんは、何かの時にも説明がちゃんとしています。
それは自分で常にやっているからなんですよね。


安心して任せられるクリーニング屋さんを見つけるってとても大事ですよ。
ぜひ、安心して任せられるクリーニング屋さんを見つけてくださいね。

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クリーニングでトラブルが起きた時に相談するところは?

悲しいことに、クリーニングを利用していて、トラブルが起きる事があります。
クリーニング屋さんもトラブルを起こしたくて起こしているわけではないのですが、様々な状況からトラブルになってしまう事もあります。


トラブルになる原因は主に3つ。


一つは、商品に問題があった時。

二つは クリーニング屋さんの扱いに問題があった時。

三つは、お客様の着用やほかの仕方に問題があった時。


ほとんどがこのどれかが原因でトラブルになります。
しかし、難しいのは原因がどこにあるにせよ、表面化するのはクリーニングをした時。
クリーニングをしたからこうなった!とどうしてもなってしまうんですね。


トラブルが起きてしまうと、お客様もパニックになってしまうので、冷静に考えられなくなってしまいます。
クリーニング屋さんの説明も聞けなくなるし、全部が嘘をついているように見えてしまう。
本当の原因がなかなか見つからなくなってしまうんですね。


トラブルの解決は、一番はご利用されたお店との話し合いが基本です。
商品に問題があったのか、クリーニングに問題があったのか、お客様に問題があったのか、色んな角度から検証をするため、時間もかかりますが、最終的にはここで解決するのがいいんですね。

しかし、もしクリーニング屋さんで解決できなかったときは。


そんな時に、相談をする所があります

消費生活センター、国民生活センター、と呼ばれている所がそれです。

様々な消費生活に関するトラブルの相談を受けている所で、クリーニングから電化製品などの相談を受けているんですね。
ここに相談をすると、適切な判断をしてくれて、必要ならクリーニング屋さんへ話をしてくれます。


・・・・・、と表向きはそうなんですけどね、実際は違う面もあるようで、先日面白いブログを発見しました。

宅配クリーニングでトラブルがあったらしく、消費生活センターへ相談をしに行ったら、クリーニング屋さんと話をしてくれ、と。
何のためにあるのか、と書いている人が怒っていたんです。

それを見て、あー、この人はついていなかったんだな、と思いました。
なんでそう思ったのか?


消費生活センターの相談員にも、得手不得手というものがあるんですね。
幅広く色んな相談を受けてはいるんですが、一人一人は専門があるんです。


衣類の専門、家電製品の専門、そんな風にみんなが得意なものを持っている。
もちろん、どんな相談でも受けれるように、日々勉強は欠かしていないと思うんですが、それでもどうしても差が出てしまうものなんですね。


衣類にたけていない人にあたっっちゃったんでしょうね・・・・・。


こうなると、相談をしに行ったのに意味をなさなくなります。

もし、クリーニングトラブルにあったら、他のクリーニング屋さんへ相談に居てみるというのも一つの手だと思うんですが、いかがでしょう?


クリーニング屋さんが見れば、どんなトラブルか、一目瞭然です。
どうしてそうなったか?も、よくわかっている。
当事者であるクリーニング屋さんの話は信用できないかもしれませんが、他のクリーニング屋さんが冷静に判断をしてくれたら、話を聞けるようになるんじゃないですか?


セカンドオピニオン的に他のクリーニング屋さんへ相談が出来ようになるといいなと思います。
まだまだ浸透はしませんけどね。


もし、困っている事がありましたら当店へご相談を。
うちは全然相談オッケーですよ。
こまっえいたらお尋ねください。


トラブルが一つでも減ってくれるといいなと本当に思いますね。

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20年後の好青年にビックリ。

昨日は1日お休みをいただきまして、先輩を連れて出かけて来ました。
富士山が見たい!と言うので、富士山の方へ。
忍野八海まで行ったんですが、不思議なことに、どんどん曇って行く。(笑)


裾の方は見えるのに肝心の頭が見えない。(笑)
どこに行っても、ベストビューポイントだ、と言うところに行っても、カメラを構えると全体が曇ってしまいます。
さらには、土砂降りの雨まで。((((;゚Д゚)))))))


これはどちらかの日頃の行いが悪過ぎるんじゃないか?と言うことで、パワースポットと呼ばれている浅間神社に。


不思議なもので、神社に足を踏み入れると、空気が変わるんですよね。
ここ、明らかに違う、と肌で感じるほどです。


ちょうど結婚式をしていて、綺麗な白無垢を着たお嫁さんがいまして、見とれていました。
先輩に、あの白無垢を見て、どうやって洗おうか?と考えたら職業病だぞ?と半分からかわれ。(笑)
でも、ちょっとだけ思ってしまった僕は職業病なんだろうな、と思います。(笑)


道中、たくさんの話をしました。
クリーニングの話、家族の話、介護の話。
誰にでも起こり得ることで、それは今までの生活を一変させます。

なかでも、クリーニング屋さんをやめたからそう思うんだな、と言うのが、ワイシャツの洗濯。
クリーニングに出そうと思ったことがないですからね、今までは自分で洗ってましたから、いざやめるとどうしようか?と思うみたいです。

で、とりあえず自分で洗おうと思うととにかく不満が出ると。(笑)
この洗い方だと汚れが残るよな、とか色々と考えてしまうらしいです。(笑)
さらに、アイロン掛け。
今までは、アイロンが常に外に出ている状態でスイッチを入れればいつでも使えましたが、普通の家庭ではアイロンはしまってあって、使うときは出さなければ行けません。
とにかく面倒くさい、と。

自分がクリーニング屋をやめたから思うと言ってましたが、家でワイシャツを洗うのは色々大変だぞ、と。
いいお話を聞かせてもらいました。


その後、息子さんのいる入間へ。
実は、息子さんには会ったことがあります。
今から20年ほど前、ご家族でこちらに上京してきた時に一緒にディズニーランドに行きました。
まだ小さなお子さんで、やんちゃで。(笑)
お父さんに似て明るい子だったんですね。

20年ぶりに会います、もうドキドキ。(笑)
会う前に容姿とか聞いたので想像してましたが、いざ会って見ると全然違って。

すっごいイケメンで好青年でした。


おおっ!お父さんの面影があるけど、全然イケメン!
しかも、話しているととても優しい。


あの時の子が大人になりました、と目の前に現れるって不思議な感じです。
初めまして、といった感じなんだけど、でもどこか懐かしい感じもして。
すぐさま打ち解けましてね、いろいろお話しをさせていただきました。

送って行ったらすぐ帰るつもりだったんですが、そのまま食事をすることに。
美味しい焼き鳥をいただきながらいろんな話をして。
息子さん、お父さんが廃業されたことは知らなかったと言います。

息子さんチョイスのおみさはとても美味しく、せっかく食べに来るんだからと、おいしいお店を選んだ、と。
さらに、こっちに着たなら僕が払うから、と食事代を払ってくれたんです。

いやー、年上の僕が申し訳ないな、と思ってたら、隣にいた先輩が、ものすごく嬉しそうな顔をして、嬉しい、と。(笑)
最初、お父さんとどっちが払うとかやり取りをしていたんですね。
で、息子さんが払うから、と。
その瞬間の顔が、涙が出るほど嬉しい、という顔ですよ。
きっと、感慨深いものがあったんだろうと思います。

息子さんの苦労を知ってましたし、遠い関東の方で仕事を頑張っているのも知っていたのできっと思うところがあったんでしょうね。

それを見ながら、僕も子どもたちに何か奢ってもらったらこんな感じになるのかな?なんて思っていました。
早ければ数年後にはそんな時が来るかもしれませんね。


食事を済ませ、自宅まで送って行きました。


息子さんは少し驚いています。
ここまでしてくれて、と。

でも、僕らからすると不思議でもないし、普通の出来事なんですよね。
今から20年前に、僕が九州に行った時には、丸二日間、付き合っていろいろと連れて行ってくれました。
しかも、初めてあった僕に、です。

ネットのメールを介した付き合いから、見学を兼ねて遊びに行き、初めてあった僕らにそこまでしてくれたんですね。
その時の恩がある。
だから、こちらに来た時には精一杯、おもてなしをするんです。


きっかけはメールでしたけど、付き合いの深さは最近ではないほど深い付き合いになります。
お互いの信用があるんですね。
あの当時、友達になった人は、ほぼみなさんこんな感じ。
たまに寄ってくれる川崎の先輩も、たまに電話をくれて構ってくれる広島の先輩も、みんなみんな、深い付き合いです。
多分、先輩というと、嫌がられるかも。
友達だろ?と言われますね。(笑)

きっと、息子さんにもこれからそういった、友達や先輩ができると思います。
説明の出来ない友達っていいですよ。(笑)


丸一日、久しぶりにたくさんお話をして楽しかったです。
クリーニングのバトンを受け取りました。
本当にありがとうございました。

今日は昨日休んだので仕上げをしますよ。
頑張りましょ。(笑)

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待ち合わせ。

おはようございます。
ただいま、横浜駅西口に来ております。

本来なら暖かさが安定し、クリーニングのご依頼が増えて忙しくなるであろう、土曜日なのですが、お休みをいただきました。


二十年前からお世話になっている先輩が上京して来ておりまして、会う約束をしたんです。


先月、クリーニング屋さんを廃業されまして、縁のある人たちに挨拶にと、こちらに来られました。


積もる話もあるんですね。
聞きたいこともたくさん、話したいこともたくさん。
遠方の方なのでこの機会を逃すともう会えないかも、とおもい、お客様に無理言ってお休みをいただいております。


富士山をみたい、と言うのでこれからお連れしようかな、と。
いい景色が撮れたらアップしますね。(笑)




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宅配便業者の犯罪は困ります。

色んなニュースがありますが、割と地味に嫌だな、困るな、と思うニュースがあります。
先日、流れたのがこんな話。


宅配便業者が、仕事で知った個人情報を使って女性に連絡を取った、というもの。

これ、本当に困るんですよね。
というのも、僕らクリーニング屋さんもお客様に呼ばれると、お家までお伺いします。
クリーニングというのは、幅広いご利用がありまして、ご家族はもちろん、独身の方、女性の一人くらいの方などもいらっしゃいます。


たとえ、自分で業者を呼んだとしても、見ず知らずの人が家に来るんですから、不安でないはずがない。
そこに、こんなニュースが流れると、その不安が加速してしまいますよね。


名前や住所、連絡先まで相手に知られていて、それを利用して声をかけてくる、女性からしたら恐怖以外の何物でもないです。

前にも似たような話を聞いたことがありますが、今回も同じような話が出たことで、困ったなあと思いました。

僕も経験がありますが、お客様が不安に思っていて玄関に入れてくれない事があるんです。
昔ここでも書いたか、と思いますが、玄関に入れてくれないだけならまだよくて、門扉の中にすら入れてくれない人もいらっしゃいます。


クリーニングの難しい所は、ただ品物をお預かりし、渡せばいいというわけにはいかないんですね。
その場で確認をしながら、帳面に書き込んでいく必要がある。
その際に軽く説明などをすることもあるので、一定の広さが必要になってきます。

また、クリーニングするものも、一点だけとかはまずありません。
ある程度まとまっている事が多いので、それを考慮しても広さが欲しい所。


なのに、玄関にはいられて、二人きりになるのが怖いとか、家の中の見られると何かされるんじゃないかとか、そういう不安がでちゃうと僕らもちゃんと仕事が出来なくなってしまいます。
こちらは普通に仕事をしているだけでも、お客様が不安に思っちゃうんだからどうしようもありません。


宅配便業者でも、こんな事をする人はまれだと思うんですが、それでもこういう事件が起こる事を考えると何か対策をした方がいいんじゃないかな?と思うんです。


だって、配達をする業種、すべてに迷惑をかけてるんですから。

本当に困りますね、こういう事件って。


勘弁して欲しい。


クリーニング屋さんからはこういう事件が出ませんように・・・・・。

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クリーニング屋のない島。

お客様のお嬢さんが長い出向から戻られました。
近いんだけど、遠いそこは、島。
行くのに一週間ほどかかるらしいです。


長期のお休みにはこちらに戻られていましたが、向こうでの生活が基本。
色々大変だったろうと思います。


クリーニングの集配にお伺いすると、お嬢さんの品物が。


向こうに行ってた時、どうしてたんだろう?と思って聞いて見たんですね。


島にはクリーニング屋さんはあったんですか?


クリーニング屋さんはない、とおっしゃるんです。
では、どうやってみなさん洗っていたのか?と言うと、週に一度の船に乗せて送るか、自分で洗うか。
クリーニングを利用しようとすると最低2週間以上は手元に戻らなくなってしまうんだそうで。


同じ日本でもこれだけ環境が違うんだなあ、と改めて思います。
そういえば、ネットで買い物をする時でも、島は送料が別にかかったりしますよね。
お金をかけ、時間もかけ、それでも昔よりは物が揃うようになってきているのかな。


クリーニングって、生活に密着していると言われています。
必要なもので、なくてはならないもの、と言われますね。
服は必ず汚れるんだから、クリーニングしないわけにはいかないでしょ、と。

でも、こうして、クリーニングをできない環境になると何とかしちゃうものなんでしょう。


クリーニングに出したような品質ではないけど、その中で出来る限りの事をするんでしょうね。


いい洗剤が出ているとはいえ、水で頻繁に洗うと服がくたびれてきます。


まだクリーニング屋さんはそこまで手が出せませんけど、いつかクリーニングのない地域にもクリーニングを届けられるようになったら素敵ですね。
ドローンとかで配達できるようにならないかな?

社会貢献できる様な業界にならなきゃね。
だって、汚れた服を洗いたいし、風合いよく着たいのはみんな一緒ですから。

それに応えられるのはクリーニング屋さんしかいませんから。
そんな意識がクリーニング屋さんに広まって行くと素晴らしいなあと思います。

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同じ素材なのに洗っても大丈夫なものとおかしくなるものがあるのはなぜ?

この時期は、洗濯の回数も増えると思います。
衣替えですからね、自分で洗えるものは自分で、クリーニング屋さんに出すものはクリーニング屋さんへ。
いつもより多く洗濯機もまわるというものです。


自分で洗えるか、クリーニング屋さんに出すか、皆さん悩むことが多いと思います。


自分で洗えない素材、と紹介しているホームページがありました。
ウールとシルクとレーヨンとキュプラ、だったかな?これが50%以上を占めていたら自分で洗ってはいけない、と。


そして自分で洗えるものは、綿、アクリル、ポリエステル、これらが50%以上なら自分で洗っても大丈夫、と。


そう書いてありました。

・・・・・・・、んーーーーーー、なるほど、だから皆さん失敗するんですよね。
たぶん、このホームページを読んで自分で洗った人はこういうはずです。


同じ繊維でも洗えるのと洗えないのがあるのよねえ、意味わからない、と。

確かに繊維の違いで洗えるものと洗えないものとを分けてはいるんですが、それはあくまでも基本的な話で、それ以外にも注意することはたくさんあるんです。


つまり、素材は同じでも自分で洗えない商品はある、という事なんですね。


上記の素材での選別は基本として覚えておいてもらって、もう一つ覚えておいてほしいことがあります。
それは以下の二つ。

一つは、色。


もう一つは、風合い。

順を追って説明をします。
まず、色について。


色の濃さ物は水で洗うと、色がにじみ出る可能性があります。
また、色が出ないまでも、色が薄くなってしまう事があるので扱うのにとても注意が必要です。
濃紺とか、赤とかは自分で洗うのは避けた方がいいかもしれません。
クリーニング屋さんでも、赤い服は気を付けているんですよ。
洗って色が出てしまう事があるので、注意しながら取り扱っています。


もう一つ、風合いについて。
風合いとは柔らかさや生地のもつ感じ、です。
柔らかい品物は自分で洗うのは避けた方がいいです。
大抵皆さん、固くしてしまってますから。

柔らかい、という事は繊維に隙間があるという事。
綿製品などは、洗えるんですが水につけると膨らんで隙間がなくなって固くなってしまう事があります。
柔らかい生地に多く起きてしまうので取扱いが難しいんです。


水って皆さんが思うよりも衣類に負荷を掛けています。
ちゃんと選別をしないと、あれ?こんな感じだったかな?というようなおかしな感じになってしまいますよ。


洗いあがった風合いを一切気にしないのであれば、自分で洗って大丈夫です。
そういう服もありますからね。
でも、もし、気になるようでしたらそれはクリーニングに出したほうがいい服になります。


今年の衣替えは、風合いと色にも気を付けて選別してみてください。

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クリーニング屋さんの友達とちょっとした議論を。

おかげさまでクリーニング屋さんの友達がいろんな所にいます。
ネットの普及のおかげで、そういう人たちといろんな話が出来るようになりました。

今日も、ちょっとしたやり取りから、クリーニングの話に発展。(笑)


話題はダウンについて。

この時期多く出るダウン製品ですが、まあいろんなダウンが出るんですよね。
普通に洗えるものばかりならいいのですが、中には、これ欠陥品だろ?と思うようなものまで。
欠陥品だ!と突き返せばいいんでしょうが、クリーニング屋さんは皆さん真面目なので、そういった難のある品物をどうやって洗うか?みんなで話をしたりするんです。

おかしい商品には必ず原因があります。


これがおかしくこうなっちゃうんだよね。
原因が分かっているので、どう対応するか?あとは知恵を絞るだけ。
でも、その知恵がなかなか出てきません。


いろんなクリーニング屋さんがあるので、こんな事している所がある、あんな事している所がある、と今日も情報交換しつついろんな議論を。

ただ、ちょっと難しいのは、クリーニング屋さんの環境がかなり違うってことでしょうか。
機械が違えば使っている溶剤も違う、すると、洗い方も変われば洗った後にすることも違ってきます。
表面だけの話をしていると、どうしてそのような作業をしているのか?が見えなくなってしまうんです。


例えば、あるクリーニング屋さんでは洗った後にもう一つ工程を踏まなければいけないんですが、他のクリーニング屋さんではそれが必要ない、とか。

どちらのクリーニング屋さんも正解で、自分のクリーニングの特徴をよく御存じだから、それに合ったやり方をしているんです。


もし、これが自分のクリーニングを知らなかったりして、まねしちゃうと間違ってしまいますからね。
話をしながら、前提条件に確認をしたりと軽い話のはずが議論に変わっていってしまうんです。(笑)


でもみんな仕事に真面目なので、議論になっても平気で話をしているから面白いものですね。
今なら、そんな話をいまするなよ、と言われてもおかしくなさそうなのに、クリーニング屋さんは全然平気な人多いですから。


みんなまじめなんだな。


アパレルの製造方法が変わるたびに僕らも対応していかなければいけません。
今年も厳しい年になりそうです。

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制服の違いのわかる男。(笑)

新学期が始まりまして、うちの子たちも順次、学校に通い始めました。
今年は進学したのが2人もいるので制服も二着になります。


ワイシャツを仕上げてましたら、見慣れないワイシャツを発見。
長男のです。
高校ではワイシャツも学校で指定されてまして、少しオシャレになっていました。(笑)

反面、着やすいとは思うのですが、制服としては強度が弱いかな?といった印象。
早いうちに買い替えをすることを覚悟してた方が良さそうです。


長男、新しい制服に着替えてポツリとこういったそうで。



この制服、暖かい。



どうやら制服の違いを肌で感じ取った様子。
暖かいってそりゃそうだ、ウールの混紡率が全然違うんだもの、暖かいのは当たり前だ。(笑)

制服と一口に言っても素材の違いで全然違います。
ウールの割合が多くなれば暖かくはなるけど、強度が弱くなる。
中学校の制服は、そういう意味では丈夫だったんですね。


先ほど、帰ってきた長男に、一言言いました。



その制服、弱いから今までみたいに家でも着続けてるとダメになるぞ。



わかってる!と少しイラつきながら返事する長男。(笑)
あら、反抗期?と心配してたら、なんのことはない、僕の前に嫁さんや母に同じように注意をされてたらしい。(笑)

3回も言われたらそりゃイラっときますよね。(笑)


クリーニング屋は服に厳しいんです。(笑)
三年間、大事にきてもらいましょう。

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男を磨く時期。

うちの娘は、どうも女の子よりも男の子の友達の方が多いんです。
うちに連れてくる友達も、男の子の方が圧倒的に多く、しかも少し変わっている子が多い。(笑)
僕もマニアックですから、変わっている子は面白いしかわいいんですよね。

なかでも、小学生のころからずっと同じクラスだった男の子がいい奴で。
やんちゃらしいんですが、礼儀正しいし、外でお母さんと一緒の所を見ると甘えているし、まあかわいいんですよ。(笑)
中学に行っても同じクラスらしいので、これからも縁があると思っているんですけど。


その子を先日見かけたんですね。

タイヤ交換に群馬へ行った日の朝。
朝6時半に家を出ようと外に出ると、娘の友達が走っているんですよ。
どこかへ出かける様子でもないし、どちらかというと体を鍛えているようにも見える。
でも、何かスポーツをしているという話を聞いたこともないので、なんで走っているのかな?と思っていました。

一緒に入っていたことが少しぽっちゃりしていたので、ダイエットをしているのかも?と。


タイヤ交換を終え、家に帰ってきて、娘に聞いてみたんです。
お前の友達、麻から走ってたけど?


すると、娘から意外な答えが返ってきました。


そうなんだよ、あいつら走ってるんだよ。
今は、男を磨く時期だから、走ろうぜ、と。


ん??
はい???
男を磨く時期???

娘も意味わかんね、と言ってます。
男の僕は、何となく感覚で分かる。(笑)
でも、それって昭和の子の発想ですよね。(笑)


この子ね、礼儀正しいし、女の子にも優しいし、子どもながらにかっこいいんですよね。
男気がある、というか。
このまま成長すると、イケメンになるんだろうな、というような、内面の持ち主。
僕の中では高評価なんです。

その子の口から、男を磨く時期だから、と言われちゃったら、認めるしかありませんね。(笑)


うん、そうだね、磨く時期だから、走れ、と。(笑)


何で、磨くのに走るのか?はわかりませんが。
彼の中で、男を磨くという事はそういう事なんでしょう。


男を磨く、というのも、いい表現じゃないですか。
娘と末永くいい友達でいてほしいと思っています。


将来が楽しみな子です。


・・・・・、でも、娘はやらんからな。


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ただ今スマホが壊れております。

そろそろクリーニングのご依頼が増えてくる、というこの時期に。


なんと、スマホが壊れてしまいました。

タッチパネルが反応せず、メールも見れないし電話に出る事すらできません。
ソフトバンクの方は生きているんですが、DOCOMOの方がだめなのです。


クリーニングのご依頼、ご相談など、申し訳ありませんがお店の方へお電話いただけるとありがたいです。
去年あたりからずっとおかしかったんですが、とうとう全く使えなくなってしまいました。
今日明日中に、交換してこうよと思っています。

ご迷惑をおかけして申し訳ございません。

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この時期になると増えるクリーニングより自宅洗いが正解、について。

この時期になると、よく見かけるものがあります。
それがこんな感じのブログ。

○○洗いはクリーニングよりも自宅で洗うのが正解っ!


衣替えのクリーニング代を節約したくていろいろとチャレンジされるんでしょうね。
今は雑誌や本、ネットでもやり方た載っていたりするので、昔に比べて気軽に挑戦できるようになりました。


自分でやってみたことを、ブログで細かく説明をしてくれているので、僕らもどんなふうに洗ったんだろう?と見る事が出来ます。
しかし、その内容を見ると・・・・・、何ともまあ理にかなっていないんですよね。


プロとして見解を言わせてもらうと、それは自己満足です、と。
なんだか洗った気になっちゃってるんだなあともったいなく感じます。
何よりも家で洗うと圧倒的にコストが安くなり、クリーニングをぼったくりのように言われるのは、多少もやっとしますしね。


その洗い方とうちらの仕事を一緒にしないでくれる?
それ、お客さんからお金いただけないから、と多少むきになったりもして。


全部クリーニングへ、などと無茶なことは言いません。
でも、クリーニングに出すべきものと自分で洗えるものと、その区別はあると思っています。


今回見たのはダウンの洗濯。
ダウンの洗い方を説明してあるんですが、やり方は間違っていないんですね。
多少、あれ???と思う所もありますが、まあそれほど重要なところでもない。
強いていれば、くらいの感じなのでスルーしました。(笑)

ダウンの洗濯について、一番気を使う所は洗いよりも乾燥工程です。
そして、クリーニング代の中でコストがかかる所もこの部分になります。


ダウンは洗うと、ギュッと小さくなっちゃうんですよね。
それを乾かすときにふくらませないといけないんですが、干すだけでは膨らまないんですよね。
ほぐしながら干してもダメなんですよね。
乾けばそれなりに見えるんですけど、買った時よりも、明らかにふくらみが減っているんですよね。


こういう風になってしまったダウンは、つまり、暖かくないんですよ。


見た目しわがないので、こんなに上手く出来た!と書いてあるんですが、いや、それは違うから、と。
ダウンそのものの性能をつぶしているので、それではいけないんですね。


ダウンを膨らませるには乾燥機を使いながら長時間解してあげなければいけません。
それが時間とコストがかかるんです。
でも、この工程をすると、ダウンが膨らむので暖かく着る事が出来る。


ご自分で洗っている人が、このダウンは安物だから温かくない、とおっしゃることがよくあるんですが、それはダウンが安物だからではなく、洗い方を間違っているから温かくないんです。

本には家庭でも出来るように、干すやり方が載っていたらしいです。
それ、ダメだよ、本当に・・・・・。

コインランドリーもおおくなってきたので、自分で洗って乾燥工程だけコインランドリーで、でもいいと思いますが、下手するとクリーニング代と変わらないくらい使う事も想像できます。
クリーニング屋さんの方がきれいにもなるし、ふっくらするんだから、ダウンは任せればいいのになあといつも思うんです。


節約のために、値段だけ見て節約をしようとするのは本当の節約にはなりませんよね。
あそれってある意味、安物買いの銭失い、と同じだと思いませんか?

来年、また温かく着るためにも、ダウンこそクリーニングだと思いますけどね。
そこは節約の対象ではないと思います。


服に関して言えば、クリーニング代よりも、服をダメにして新しい服を買う方が出費が多くありませんか?
もっと大事にしていれば、総合的に出費がかなり抑えられるはずですよ。
服を長持ちさせつつ、新しい服も買って、そんなゆとりある生活を目指しましょう。


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家庭用のアイロンって思っていたよりも使いづらいんですね。

先日、テレビで家庭用のアイロンについてやっていました。
ちょうど時間があったので、仕事を中断してテレビにかじりつき。(笑)

アイロンの成り立ちから現在までの進化、新しい技術まで色々と勉強になりますね。


新しいアイロンは、前と後ろの差がないんだとか。


今までのアイロンは船型で、先頭が船みたいにとんがっています。
後ろが箱型なんですが、それだと戻るときにしわが付く、というんですね。
それならと、前も後ろも尖がらせちゃった、という話。
しかも、そのトンガリもかなり細くとんがっていてボタンの隙間までかけやすいようになっているとか。


プロとして色々と思う所はありますが、使いやすく進化するのはいい事ですからね。

そして、昨日、タイヤ交換へコストコに行った時に、ずいぶん待たされていたので店内をぐるりと回っていたんですが、そこにアイロンが一台あったんです。


普段ならぼーっと見て通り過ぎるんですけど、アイロンのテレビを見たこともあり、またとにかく待たされるので時間をつぶしたいという欲求もあり、手に取ってみたんですね。

すると、なんとまあ、使いづらいんでしょう、という位ごつい。(笑)

考えれば当たり前なんですよね。
僕らのアイロンと違い、アイロンそのものに蒸気を発生させる仕組みが必要だし、水を入れるタンクもついていなければいけない。
そりゃ、あれだけごつくなるし大きくなってしまう、というもの。

試しにアイロンを掛けるそぶりをしてみたら、取り回しがきついんですよね。
あー、これは掛けづらい、と素直に思いました。


戻るときにしわが出来る、というのも納得。
あれだけごついと、戻るときに軽く持ち上げるのも大変です。
アイロンは、動かす方向に少し持ち上げるのが鉄則。
あれは無理ですね。


あのアイロンならクリーニング屋さんが使っているアイロンの方が圧倒的に掛けやすい。
重さはありますが、それに対する工夫もありますし、何より動かしやすい。
そりゃ、家庭でのアイロンが嫌になるわけですね・・・・・。

家庭用のアイロン、思い切って蒸気をなくしたらいいんじゃないでしょうか?
綿製品を掛けるのに、特化させて、蒸気は必要なし、その代わり、霧吹きで対応。
これでずいぶんアイロンが小さくなるはずです。
ウールなどのアイロンは、今はやりの蒸気が大量に出るやつ、アイロンの形をしていないバーのようなものの方がいいと思います。

1台でカバーしないで荷台で対応するればもっと使いやすくなるかな、と。

プロとしてそう思いますね。

それと・・・・・・、アイロンの良し悪しでずいぶん語られていましたが、ぼくはアイロンよりもアイロン台の方にもっと力を注ぐべきだと思います。
プロが思うのは、アイロンよりもアイロン台。
誰もそこには言及しないなあと・・・・・。


本当にいい物なら家庭用でも僕らが使いますからね。
僕らが使わないという事はまだまだプロ用の物の方が使いやすいってことの証明です。


クリーニングに関係すると、ついつい見て批評しちゃいますね。(笑)


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思い立ったが吉日。(笑)

おはようございます。
只今、群馬に来ています。


思い立ったが吉日、と言いますが、昨日、クリーニング屋さんが一気に品物が動いたと騒ぎ始めました。
すると、当然、僕らも忙しくなって来るんですよね。


まだ、タイヤを夏用に交換していなかったんです、僕。
もう少し後に、時間作っていこうと思っていたら、予想よりも早く衣替えが始まってしまった。

さあ、大変。(笑)


雪もないのにスタッドレスを履いてたらただ磨耗するだけで、冬に困ります。
そう遅くないうちに履き替えないと。
でも、これから忙しくなると時間が取れるかどうか。


そんなことを昨晩考えていたら、じゃあ、明日行けばいいじゃない?と。


出始めだからまだ時間が取れるから。
あんたいなくても明日は回るから行っておいで。


と、急に決まりまして、朝一で群馬まで来た次第。
群馬名物のジャージ姿の高校生の自転車もみましたし、少し満足。(笑)
ただ、予約なく来ているのでいつ交換が終わるのか。


ただじっと我慢の時間が過ぎていきます。


あとで少し動きましょうかね。
普段は必要な所しか見ませんから、こんな時こそ普段見ないようなものを見て置かないと。

勉強はいつでもどこでも、何からでも出来ますから。


と言うことで、本日は急な集配に対応できません。
申し訳ございません。

後日、お伺いしますので、是非お問い合わせください。

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クリーニング屋さん、一斉に!(笑)

むかーし、このブログを書き始めたころに書いたかと思うんですが、クリーニングの出始める時期って全国的にそう変わらないんですよね。
面白いもので、たいてい同じような時期に一気に出始めるんです。


僕がそれに気づいたのは、クリーニング屋さんのメーリングリストに入った居たころでした。
みんな同じ時期に、出始めました!という書き込みがあるんです。


それまでは、日本は細長いし、北と南では暑さや寒さが微妙に違うので、クリーニングに出るものも差があるんだろうな、と思っていたんです。
ところが、いざ全国の人たちと連絡が取れるようになってみるとほぼ誤差なく集まりだすんですよね。
面白いもんだなあと思ていました。


その後も、忙しくなるころに全国の友達と電話などで話をしていて、やはり同じような時期にみんな忙しくなるんだなあと実感。

さて、こうなってくると、みんないつ忙しくなるか?挙動不審になってくるんですね。(笑)


特に去年の末からここに来るまで、クリーニング屋さんは全国的によくなかったので、早く衣替えが来てほしい。
桜が咲いた!と喜び、雪が降りそうだ、と落ち込み、20度近く気温ががある!と喜んだり、冬並みの寒さだとがっかり、とものすごく気持ちの浮き沈みが激しかったんですね。


今日、ついに来たらしいですよ。

やはり、SNSの力ですよね。


フェイスブックでクリーニング屋さんが一気に、集まりだした!始まった!と叫び始めました。(笑)
待ちに待った衣替えが始まったんでしょう。

僕的には、今週末からじゃないのかな?と思っていたので、週の間に忙しくなり始める事に少し違和感も。
やはり今年はいつもと違う年なのかもしれませんね。


なにはともあれ、気温が一気に上昇するようです。
衣替え、始まりました。

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クリーニング屋さん、不安煽りすぎっ!

以前から少し思っていたことなんですけどね、落ち着いてきたな、と思うとまたにょきにょきっと出てくるんです。
衣替えの時期にとくに多くなるんですけどね。

クリーニング屋さん、不安感煽りすぎなんですよね。


これは自戒の意味も込めて書いています。
僕も煽るつもりはないけど、そういう文章になってしまっている、と自覚しているので。
でも、ここから脱しないといけないよな、と思っています。

衣替えの何が大事か?というと、洗ってしまう事なんですね。
その理由は、汚れたままだと、虫食いや変色など起こって次のシーズン着れなくなることがあるから。
汚れって、ついて長時間置いてくとあまりいい事はないんです。


この事実を僕らは知っているので、なるべく皆さんに洗ってもらおうと思って色々と告知をしていきます。
間違いではないのですが、問題はその表現方法なんでしょうね。

最初のうちは割と優しかったんですね。

衣替えをしましょう、とか、洗ってしまいましょう、とか。


そのうち、これが変化しだすんですよ。
洗わないと危険です、虫に食われます、カビが生えます。

ここでも書いてますね。


さらに、ここから飛躍していきます。

汚れはついてから1週間のうちに洗わないと落ちません、とか、2週間が限界です、とか。
読んでるだけで、恐怖に襲われてしまうような文章ってよく見かけませんか?


クリーニング屋さんの気持ちはわかるんです、洗わない事のリスクをどうにかして伝えたくて、洗ってしまう事を習慣化して欲しい、という願いがあるんです。
自分たちが洗わないでおかしくなってしまった衣類をたくさん見てきてますからね。
そうなるまえに、という気持ちはわからなくもない。


でも、消費者ってまた別の感覚でいますから、僕らの表現が表現通りに伝わるか?というと別の話で・・・・・。


いくら言っても通じないからと、恐怖を煽ってしまうのは、やり過ぎだと思います。


僕が消費者の立場なら、そこまで大変なものなら買い替えるからいいよ、と思いますもん。
大事なものだけ、早目に洗おうとは思いますけど、それ以外のものは、今安くなっているので定期的に入れ替える事も可能ですからね。

なんかクリーニング屋さんの思いが空回りしているような気がするんですよね。

もっと気楽にクリーニングに頼めないのか?そう思いませんか?

お金は払えるけど、洗うのが大変、仕上げるのが大変、そんな事を言われちゃうような衣類を、そこまでしてもらうほど思い入れが強くない衣類ってたくさんあると思うんです。
それは普段着というものでもなく、普通に人前で着るもので。
そういうもののクリーニングが出しづらくなっているんじゃないのかな?と思うんですね。


どんな仕事でも、大変ですよね。
お金をいただいてする仕事が、誰でも手軽にできるものなら、人に頼まずに自分でやります。
クリーニングもかなり大変ですよ、それも認めます。

洗うだけなら簡単、でも、風合いを維持して、汚れをおとして、と、商売としてやっているので品質も高くなければいけない、となるととても大変になります。
でも、これってどの商売でも言えることで、クリーニング屋さんだから難しい、というわけではないんです。


難しいのは当たり前で、だからお金をいただけているんでしょう?と。
だったら、難しいとか大変とかアピールするのはどうなんだろう?と思うわけです。


それって、実は別の意味があるんじゃないの?と。

認めてください、あがめてください、先生と呼んでください。

そんなのが見え隠れしちゃうような気がするのは僕がゆがんでいるからでしょうか。


商品の特徴として、大変なことがあれば伝える必要はあります。
それはお客様の着用時に必要時な情報だったりするからです。
しかし、お預かりする前にこれが危険あれが危険、というのはちょっと意味合いが違うと思うんですよね。


お客様は僕らの事を信用してくれていると思います。
そこに早く気付いて無駄に不安をあおるのをやめればいいのにな、と思うわけです。

簡単にやっていないってお客様はちゃんと知ってますからね。
わざわざ僕らの口から言う必要はないと思います。

振り返って自分の発言を思い返してみても、あーかっこわるい。
自分から大変だと言ってちゃダメですね。
反省。


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春を飛ばして初夏の準備を。

巷では
桜が咲き始めたと春のニュースが飛び交っています。

今年は東京が早くて他が順次咲いてるよう。
花見をする人も出て来ますし、来週は20度を越える日も出て来そうですし、春本番が来たと言えそうです。


世間ではそんな状況ですが、僕の中で春を飛び越えて初夏の準備をしなきゃ、と思っているところ。
今日の休みは、その準備をしにいって来ました。


はい、髪の毛をバッサリと。



この二週間ほど、汗をかく日が増えて来ました。
じわっと言うのではなく、だらだらとかくんです。


外の気温が上がってくると、お店の中は一気に気温が高くなります。
そう、もう初夏なんですよね。


ただ汗をかくだけなら何も問題はありません。
でも、僕らの仕事で汗が垂れてしまうのは避けなければ行けない。


髪の毛を短くして、こまめに汗を拭いたり、タオルを頭に巻いたりするように準備をしておくのは、これからとても大事になって来ます。


床屋さんにいっても、どうしますか?と聞かれて、いつもより短く、と。(笑)
床屋さんも最初の頃はえっ?と驚いてましたけど、職業クリーニングと知っていだだいてからと言うもの、そう言う時期ですね、とお互いニヤッとするようになりました。(笑)


今、頭がすっきりとしています。(笑)


仕事をしていなければ、多少寒く感じる頭ですが、これが仕事を始めれば最適になるんだから不思議。(笑)


これで初夏まで乗り切れます。
初夏の頃、また短く切って貰えば梅雨あたりまで乗り切れるかな。


あー、さっぱり。(笑)

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千葉の友人を連れて東郷寺へ。

今日は少し予定が入っていました。
千葉の友人が、時間を作ってこちらへ来る、と。
多磨霊園の東郷寺に用事があるので来ると言うんです。


昨年、とある病気をしていて、少し体に違和感があるのを知っていましたので、連絡をくれたら僕も行きますよ、と言っていたら、今週に入って土曜に行く予定だ、と教えてもらいました。


ちょうど全ての配達を終えるくらいに来られると聞いていたので、とりあえず急いで配達を、と思っていたら、途中で電話が。
予定より早く来れることになったらしい。

急いでお客様へ連絡をし、申し訳ないですが配達にお伺いするのが遅れます、と伝えると、大丈夫ですよ、と。
こちらの都合で予定を変えてしまって申し訳ありませんでしたが、本当に助かりました。


多磨霊園の駅で待ち合わせ。
そこから東郷寺までは歩いてすぐですが、やはり少し歩きづらそう。
車でお連れしました。


今回、なぜ東郷寺に来たか?と言うと、慰霊碑があるんですね、ここは。

満州に青年義勇隊としていって亡くなった方々の慰霊碑があるんです。
そこに、おじさんの名前が入っている、と言うことで来たんだ、と言います。

今まで枝垂れ桜を見に来たことは何回もありますが、慰霊碑は見たことありません。
事前に画像を見せてもらっていたので、どんなのかは知っていましたが、そんなの見たことない。
まずは、探さないと。


午前中の雨も上がり、人もまばらでとても歩きやすかったです。
少しだけ、枝垂れ桜を鑑賞した後、慰霊碑を探しに山門を登りました。


すると、お墓の中に一つだけ、全く違うものがあります。


もしかして、これじゃありません?


じーっと見ていると、これだ!と。
それから中に入り、慰霊碑の前に行き、まじまじと見ていると、確かにかいてある。
満洲…、青年…義勇隊…なんたらと。
さらに裏側に回ると、名前が彫ってありまして、そこに友達のおじさんの名前が入っていました。


最初から少し興奮気味だな、と思っていましたけど、慰霊碑を見つけ、おじさんの名前を見つけた時の高揚の仕方はなんとなく感動的でした。


やっと会えた!見つけた!そんなのが伝わってくるんです。

邪魔をしては行けないので少し離れて見ていました。
写真をたくさん撮り、手を合わせます。


お母さんに見せるんだ、と嬉しそうに話していました。


折角、上に上がったんだから、と上からの枝垂れ桜をパチリ。
今週、冷え込んだのでちょうどいいタイミングで満開に。
今年はもう来ないかと思っていたので、思いがけず写真が撮れて僕も満足でした。(笑)






それからコメダ珈琲店へ移動。
満州の歴史の話や、僕らの出会いから今日に至るまでの話、これからのクリーニング屋なんについての話、時間の許す限りたくさん話しました。


今でも、週に一度、スカイプで話しをしているんですが、それもそろそろ先が見えて来たかな、と。
便利なツールがあって、自宅にいながら遠くの人と議論できるのにみんな使わないのはもったいないね、なんて話をしていまして。
クリーニングの話だけでなく、気づいた話を週に一度みんなですることで視野も広がるのになあ、と。
少し寂しそうに話していましたね。
なんといっても、僕が一番若いんですから。
あと何年できるでしょうか。


友人を調布へ送り、そこでお別れしました。
僕はそのまま急いでお客さんのところへ。


調布の駅が地下になったのは知っていましたけど、地下になってから駅周辺に来ていなかったので、なんとなく緊張しましたね。(笑)
道、どこに繋がっているんだろう?と言う不安。(笑)

たまには来ないとダメだなあ。


長い間お世話になった方を案内できてホッとしました。
少しはお返しできたかな?
また是非お越しください。


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