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責任と潮時。

我が家にもエアコンがあるのですが、エアコンが稼働することはほとんどありません。
何回かこちらにも書いていますが、エアコンで涼しくしてしまうと、暑い仕事場で仕事をするときに辛くなりすぎて仕事にならないので、普段からエアコンを使用しないで暑さに体を慣らしています。


お客さんが来たとき、ものすごく辛くてどうしようもない時、お盆休みなどの長期休暇で仕事をする予定がない時、など年に数回使う位なんです。


そのエアコン、何回も故障をしています。

年に一度か二度くらいなので、いつ壊れたのか?もわかりません。
ある日電源を入れてみたら壊れてた、という事が起こります。


今年も、あまりの湿気に我慢が出来なくなった父が電源を入れたら使えなくなっていました。
僕らはそのままでもいいのですが、年寄りには我慢が出来なかったらしく、サポートセンターに連絡。
修理に来てもらう事になったんです。

メーカーには修理の履歴が残っているのですが、うちのエアコン、修理ばっかりしているんですね。
そのほとんどが、ガス漏れ。
知らないうちにガスがなくなってしまっているようです。


今年で10年目なのですが、この間三回ほど充填をしていまして、さすがにこれはおかしいだろう、と。
取付時に不備があったか?初期不良なのではないか?という疑いが出てきます。


今回来てくれたメンテナンスの方はとても丁寧で、時間をかけて一つ一つ原因をつぶしていってくれました。
そして今回も、ガス漏れが原因。
ガスを充てんすれば使えるんですが。問題は何でガスが抜けるか、です。

過去の修理の履歴と照らし合わせて、問題になりそうな箇所を調べてらいます。
でも、どこにも異常がない。
ここから先は何万円も費用をかけて調べる事になり、原因が見つかってもあまり得策ではありません、と説明をしてくれます。


確かにそのとおりなんですね、エアコンが10年もたつと新しいのは性能がかなりよくなっていて、古い機械にお金をかけて修理をするなら、その費用を足して新しいのを買う方がいい。
これ、正しい意見だと思います。


でも、こちらとすると、何年も不具合が出て、そもそもの原因はそちらにあるのではないか?と。
費用ももしもの修理代もこちらが負担するべきものではないのではないか?という不満もあるわけです。

どこに責任があるのか?


エアコンの難しい所は、機械を製造しているメーカーと、設置をしている人たちと、使っているユーザーと三者いるわけです。
これらが絡んでいるので、責任の所在が見つかりにくい。


今回は原因が分からないけど今までの所での不具合ではない、という所まではわかっています。
すると、新しい個所の不具合になると、メーカーに責任は問えなくなります。


経時劣化、というやつですね。


また、もしかすると、取付業者が何かやらかしている可能性もあります。
でも、10年も前の話、責任は問えないでしょうね。

そして、僕らも、いつも使っているわけではないので、いつ壊れたのか?の確認も出来ていない。
機械ものですから、やはり適切な使用頻度はあると思うので、使っていない僕らにも問題はある。

現段階で分かっている事を総合すると、誰に責任があるか?と言えない状態なんですよ。
そして、それを調べるには費用とリスクが出てくる。
メーカーに責任を認めさせようとすれば、時間と根気も必要になってきますしね。


ここらが潮時だと思います。


10年の間に、きちんと不具合の修正を依頼しておけばよかったんですが、それをしてこなかった僕らにも責任の一端はありますから。

そう、ユーザーである僕らにも責任はあります。


客だからなんにも責任がない、というわけではなくて、使っている間の事を知っているのは客である自分なんですよね。
自分がきちんと伝えないと、メーカーさんたちに適切なサポートをしてもらえない事になります。


サポートは、お客さんとの二人三脚、お互いが協力するからいい結果が生まれるものですから。

クリーニング屋なので、今回のような何とも言えない判断の難しいケースはよくわかります。
無茶をいおうと思えば無茶も言えますが、冷静に考えれば、アドバイスを聞き入れる事の方が正しいな、と思いますよね。


という事で、とりあえずガスを充てんしたという事で、今のうちに機械の選定を。(笑)
てか、今年、エアコンを使う日は来るのかな?
この前の湿気のすごかった日がピークのような気がする。
何気に耐えちゃいますからねえ。(笑)

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