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同じ素材で同じデザインの服、でも耐久性に違いがあるってご存知ですか?

一部では知られている話なんですが、これってご存知ですか?


同じ素材、同じデザインの服、でも色の違いで耐久性に違いがあるってご存知でしょうか?



クリーニング屋さんもあまり知らないかもしれません、アパレルでは販売の人がちょっとした体験談で知っていたり。
検査機関の人はよく御存じでしょうね。


そう、同じ素材で出来ていて、作りも一緒なのに、色が違うというだけでいろんなものに差が出るんです。
例えば、同じ生地なのに擦れに弱いものと強いものがあったり。
同じ生地で同じデザインなのに、生地の伸びが違ったり。
そのため、着用時に窮屈に感じる服があったりします。


アパレルの販売員さんたちはこれを知っているので、色違いの物を買う時でも試着してくださいね、という事があるんですね。



違いがあるのに、洗濯絵表示は同じものがついていたりします。



これって不思議ですよね?
だって、色の違いだけで、性能に差があって、明らかに洗たくに影響が出るのに、なぜか表示は画一のまま。
本当に検査をしてつけているの?と聞きたくなってしまいます。


仕事柄、アパレルさんへ問い合わせをして生地の検査結果をもらう事があるんですが、明らかに弱い結果が出ているものがあることに驚いたりするんですよ。


これ、売るときにきちんと説明をしないといけないんじゃないですか?と。



食べ物とかではないので、製造管理、品質管理にそれほどうるさくなくても気にしないのかもしれません。
でも、実は衣類は、売った後の方がいろんな人を経由して関係をしていくので、きちんとした情報伝達はとても大事になります。


クリーニングまで、きちんと情報が伝わってくるのは本当に少ないです。
だからこそ、 表示にこだわっていたりします。



この表示、信じていいんだよね?と。



作っている方や売っている方には誤差の範囲かもしれませんけど、メンテナンスをする側にはとても大きな差だったりします。
重い軽いと判断しないで、情報が出来るだけ多く伝わるような仕組みを考えてほしいな、と思います。


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