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クリーニングは女性の方が向いてる?

クリーニングの世界では、男の人が主な仕事をしてきました。
女性も仕事をしていましたが、補助的な意味合いが多かったりしていたんですね。
機械化が進み、女性のパートさんが仕上げをする所も多くなってきていますが、いまだに機械の高さが高くて女性では扱いづらかったりと、女性が主で働いているというイメージではありません。


実際、男性と女性、どっちがクリーニングに向いているんだろう?と冷静に考えてみると、女性はクリーニングするのに必要な能力が高いと思うんですよね。



一番は色やデザインなど細かい所に目が行き気が付くこと。



男性と女性では見えている色の数に違いがあると言います。
実際、色の話をしていて男性が使う色の名前と女性の使う色の名前とではその数に圧倒的な違いがある。


青にも種類があってその微妙な違いを普段から使い分けているのが女性。
そういう細かい違いを見分けられる能力はクリーニングにとっては大事です。



デザイン的な面も、ふんわりさせたいところ、びしっとさせたいところ、その感性はさすがに女性だな、と感服することも多く、男性でも勉強や経験で補えるんですが、女性の豊かな感性にはかなわないのではないか、と思うんです。


反面、これは向いていないな、と思うのはやはり力仕事でしょう。



服ってかなり重いですからね。
洗う前の服も重いですけど、濡れた服はもっと重い。
それらを洗濯機に入れたり出したり、運んだりしなければいけないのは女性には重労働です。
日本のクリーニング工場は、狭い敷地に詰め込んで仕事をしている事が多いので、台車などを使う事も出来ず、人力が中心となります。
ここはちょっと厳しいですかね。


アイロン掛けも厳しい面もありそうです。
力という面もありますが、実はアイロン掛けは広い台で掛けなければならず、女性では手が届かないケースもあります。
実際、工場見学に行った際に、女性がyシャツのアイロンを掛けていて、両脇を掛けていない場面を見たことがあるんですね。
ああ、遠すぎて掛けられないんだな、とすぐ思いましたから。

アイロンがけの前に機械でプレスされているので、問題がないと言えばないんですが、掛けてある方がより気持ちいのは確かですから、ここは厳しいかな、と。


最近クリーニング屋さんでやっている、バックなどの色修正も、女性がやっている所があります。
もしかすると、こういう仕事やしみ抜きなどはこれから女性が進出してくるかもしれません。


勉強会でも女性を数多く見るようになりましたしね。



職人という言葉が、女性でも普通にイメージできるようになるといいな、と思います。
段々変わってくると思いますよ。




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